
公民館のサークルが中高年の出会いの場に・地域のシニア婚活は活発
役所やスーパーでこんなチラシを見たことはないでしょうか。
《俳句サークル メンバー募集》
《アカペラで歌いませんか?》
この種のサークルは、多くが地域の公民館で会合を行なっています。
公民館サークルに精力的に通い、メンバー女性とねんごろになっている67才の男性に、話をうかがいました。私が最初に公民館で見つけたサークルは「折り紙を折ろう」というものでした。折り紙でさまざまなモノを折り、市の祭りで展示してもらったりするのが主な活動内容です。
参加メンバーは計26名。男性8名と女性18名で、その多くが50代以上です。週に一度、公民館に集まり、鶴とか兜などを折りましょうという他愛のないものです。私がここで最初に気になったのが、50代前半の女性・カナエさんでした。
明らかに見た目が若く、最初は40代かと思ったほど。ご結婚なされているとのことですが、お子さんはいらっしゃらないと聞きました。 私はといえば、妻はもはや性の対象にはなりません。
子供も結婚して他県へ嫁いでいます。ときどき警備員のアルバイトをする以外はヒマなジジイなので、久しぶりの恋に心をときめかせ、なんとしてでもイイ仲になるべく気合を入れていました。そんな折、この会では月に一度「懇親会」と称した飲み会が行われていることを知り、参加することに。
当日、繰り広げられていたのは、普段の折り紙タイムとは別世界でした。
60才ちょうどの未亡人お姉さんが酔って50代の男の首にキスをしたり、男2人が豊満な体型のお姉さんに対して「今度デートしようや」「いや、俺としよう」と口説いていたり。
公民館サークルって老人の出逢いの場なんだなと初めて気づいた瞬間でしたね。
こうなれば私も本気で口説くしかありません。カナエさんのそばに陣取り、お酒を交わしてストレートに言葉をぶつけます。
「カナエさん綺麗ですよね。最初に見たときからドキドキしちゃいましたよ」
「そんなー、また、お上手なんだから」
「いやいや本気ですから」
「はいはい、わかりましたよ、はいはい」
ぐいっと体を近づける私をあしらうように、肩と腕を「ポンポン」するカナエさん。この拒否が本気ではないとわかったの公民館が、そのタッチの際にスリスリとさすってくれた点です。本当に嫌であればこんな露骨にスリスリはしてきませんから。
そんなことがあり、携帯電話の連絡先を交換し、ときどき「食事でもいきましょう」と連絡を重ねていたところ、カナエさんが「主人がゴルフに行く日曜日なら」と言ってくれました。
その日は昼間からカラオケ居酒屋にいき、お酒を飲みながら食事をして、店を出る前ににハグ。その後もデートをするたびにキスをする仲になりました。私としてはここまでできれば十分。ときどきデートして、キスができるのだから万々歳ですよ。もちろんサークルの仲間には秘密にしていますよ。このように懇親会と呼ばれる飲み会を開催しているサークルは、他にもあります。
入会前に 「懇親会などはありますか」と幹事に確認するのが手っ取り早いです。これまで5年ほどで15以上の サークルに所属してきた私ですが、最終的に挿入行為までいけたものがあります。
それが「社交ダンスサークル」です。公民館で週に一度集まりがあり、参加者20名以上、うち女性が13名とその多くを占めています。
結果的にですが、サークルの男女構成比が女性6割以上の場合、女性と仲良くなってデート以上までこぎつけることができていますので、覚えておいて損はないでしょう。社交ダンスサークルですが、女性の年齢層は60代以上オンリーでした。 この会合で私が狙ったのは扇千景似の既婚女性・ミヅエさん(62才)です。その豊満なボディと、ダンスをしながら「んっ」と声を出すクセがセクシーのなんのって。
このサークルでは懇親会がなかったので、攻める方法を色々と考えました。そこで生まれたのが「送り狼」作戦です。
公民館サークル参加者の多くは自転車でやってきます。なので最初は私も自転車で通い、ミヅエさんと途中まで一緒に帰るなんてことをやっていたのですが、これでは近所の目が気になるんですね。男の私ですらそうなので、女性はなおさらでしょう。そこで私は車通いに変更し、「次は車で送ってあげるから歩きで来なよ」とミヅエさんに声をかけたんです。
すると翌週、私の車に乗ってくれたんです。さてチャンスと、少し車を走らせてちょっと遠くのコンビニに車を停めました。用意していたブツをトランクから出して、いざ勝負です。
「ミヅエさんが素敵だから、プレゼント」
「なにこれぇ、やだ、すごいわぁ」
手渡したのは近所の花屋で購入した花束です。バラなんかだと持って帰りづらいと思ったので、ガーベラにしました。調べておいた花言葉を、そのまま伝えます。
「花言葉は、熱愛です。私の精一杯の気持ちですよ」
「あらやだ、困っちゃうわぁ。でも嬉しいです、ありがとう」
その翌週、ミヅエさんから耳打ちされました。
「今日お渡ししたいものがあるから、送ってくださる?」と嬉しい言葉が。いざサークル終了後にドライブスタートです。運転する私の横で、ミヅエさんが紙袋を渡してきました。中を見れば、手編みの人形が。
「それ、私が習い事で作ったものなんです。こないだのお礼で」
謎の人形ながら、気持ちが嬉しくなり、そのままカラオケボックスへ。ミヅエさんは嫌がることなく、個室に一緒に入りました。興奮していた私は、恥ずかしながらすぐに彼女に覆いかぶさりました。
ミヅエさんは最初こそ「ちょっと、汚いからダメよぉ」と抵抗していたものの、豊満な体に触れるたび、「んっ、んんっ」とあのセクシーな声を出しながら喜んでくれました。
お化粧の匂いが妙にいやらしく、私の唇をちゅーちゅーと吸うそのスケべさがたまりません。
汚いから、と言っていたくせに、私が露出させた愚息に唇を這わせてくれます。まるで今日こうなることがわかっていたかのような積極的な行動です。
コンドームもないので、そのまま挿入。お互いに歳なので果てるまではいきませんでしたが、これが人生で最高のセックスと言えるほど、頭の中では興奮がぐるぐると回り続けていました。
帰りにミヅエさんは「このことは内緒よ」とキスしてくれ、今でもときどきこうしたデートをする仲になりました。青春、再びといったところでしょうかね。 成功したポイントは、車送りと花束プレゼントでしょう。
現にミヅエさんは今でも「あのお花は本当にドキドキして嬉しかった」と何かにつけて言ってきます。彼女らにとって男性からの真っ直ぐなプレゼントは久しぶりなので、効果的なのでしょう。
公民館のサークルどんなのがある?
ネットで出会うのが怖い男性も多いことと思います。美人局みたいに、怖い兄ちゃんが出てきたらイヤですもんね。
中高年の方なら一番いい出会い方は地域のサークルですよ。源氏物語の音読みたいな学習系もあれば絵画なんかもあるし、合唱とかダンスとかも。ああいう場で同年代のおばちゃんと出会って、だんだん親密になる。これがベストですよ。
実際問題、絶対若い子とエッチしたい! なんて願望はもうないでしょ?
それよりも、同年代でちょっとだけ小ぎれいな奥さんがどう乱れるか? そのほうが気になるはずです。
地域の公民館では、必ずシニアサークルのメンバーを募集してるので、探すのは簡単です。
ネットで出会うのが怖い男性も多いことと思います。美人局みたいに、怖い兄ちゃんが出てきたらイヤですもんね。
中高年の方なら一番いい出会い方は地域のサークルですよ。源氏物語の音読みたいな学習系もあれば絵画なんかもあるし、合唱とかダンスとかも。ああいう場で同年代のおばちゃんと出会って、だんだん親密になる。これがベストですよ。
実際問題、絶対若い子とエッチしたい! なんて願望はもうないでしょ?
それよりも、同年代でちょっとだけ小ぎれいな奥さんがどう乱れるか? そのほうが気になるはずです。
地域の公民館では、必ずシニアサークルのメンバーを募集してるので、探すのは簡単です。
アラカン(アラウンド還暦)のシニアサークルが熱い
もはやジイサンの年齢になってしまったが、少しくらいは女遊びしたい。
そんな老男性にオススメしたいのが、シニアサークルだ。
アラカン(アラウンド還暦)社会人サークルを銘打ってるだけあって、60前後の男女向けに、
全国各地でイベントを運営している。
私が主に参加しているのは、集団でのグループ飲み会。婚活パーティの年齢層が上がったバージョンだと思ってもらえればいいだろう。
やってくるのは男女共に枯れた奴らばかり。
だけど10人に1人くらいは、いまだにバブルの匂いを漂わせた、濃いメイクに短いスカートの50代のオバチャンがやってくる。そんな熟女が俺のターゲットだ。
ジイサン連中は周囲の視線を気にしてガッつくことはないので、周りの空気を無視して、後先考えずに口説きまくれば、いとも簡単に食えてしまう。
コロナでも関係なく全国で実施されているので、参加してはみてはどうでしょうか?
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