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緊急事態宣言が解除され、全国の都市部に人出が戻ってきた。
都内でも、まるでコロナの脅威が完全に消え去ったかのごとく、無警戒に振る舞う人すら目立ち始めている。そこで気になるのが日本で唯一、コロナ感染者を出していない岩手県の状況だ︵6月15日現在︶。彼の地では、各地で感染拡大が始まってからいまに至るまで、どんな空気感が蔓延し、県民はいかなる暮らしを送ってきたのだろうか。
岩手在住の青年に実際のところを語っていただくとしよう。  ︵編集部︶
「コロナが伝染ろうにも人いねんだもん」
まずは自己紹介から。 妻と幼い娘の3人家族で、住まいは、宮城県との県境に近い岩手県の県南エリアにあります。そのため、職場も「宮城県の」気仙沼市なのですが、仕事は小売業とだけ言っておきます。なにせ地元や気仙沼市は小さな町ですので、これ以上詳しく言うと、僕が誰なのか特定される恐れがあるのです。ご容赦を。
さて、皆さんがニュースでコロナのことを頻繁に耳にするようになったのは、おそらく感染者の乗
ったクルーズ船が横浜で停泊を始めた、あの時期からだったろうと思います。カレンダーで言えば、2月の頭くらいでしょうか。とにかく連日のようにクルーズ船の乗客の様子が盛んに報道され、そういう状況が1カ月近く続きましたが、このころはまだ正直、誰も彼もが他人ごとだったハズです。
僕の職場でも、こんなのん気な声がチラホラ聞こえていました。
「コロナってほとんど風邪みたいな症状だもんな? 年寄りだけ気つけてれば大丈夫だ」
しかしその後、急速に状況が悪化していったのはご存知のとおり。東京、神奈川、大阪をはじめ、全国に感染の輪が次々と拡大していき、4月に入ると、岩手、鳥取、島根以外の都道府県すべてにコロ
ナの陽性者が出たのです。それでも僕の周囲はのんびりしたもので、緊張感はありません。
夕方のローカル番組「ニュースプラス1いわて」で、その3県にまだ感染者がいないと報じられたとき、画面に向かって妻がポツリと言いました。
「だって、コロナが伝染ろうにも人いねんだもん」岩手県の人口密度は全国46位。
町を歩いても、電車に乗っても、いわゆる「3密状態」が起きにくいのです。
そういったこともあってか、このころはマスクをしている人もさほど多くはありませんでした。僕の感覚でいうと、町で見かける人の6割くらい。人がたくさんいる場所に行くとき、初めて「お、マスクつけねば」となる、そんな意識に過ぎなかったのです。
ゼロのままで押し通したいのでは?
潮目が変わったのはそれから間もなくのことでした。ついに島根県に感染者が出て︵4月9日︶、さらにその翌日に鳥取県までもが陥落してしまったのです。この一報が入ったことと前後して、急にマスク率がアップ。それまでマスクをしたりしなかったりだった僕も、人前に出るときは必ずつけるようになりました。遅まきながら、ようやくコロナ感染の脅威を自覚したのです。
一方で、僕や僕の周囲はこうも思っていました。
「岩手の感染者ゼロなの、PCR検査まともにやらないからだ⋮」
根拠は、岩手県のコロナ対策に関するHPです。それによると4月9日までに実施されたPCR検査の総数は135件。隣の宮城県︵660件︶や山形県︵727件︶と比べると、段違いに少ないのは明らかです。
実際、僕のイトコもPCR 検査を拒否されています。 38度の熱が4日ほど続き、ノドと胸に圧迫感もあったため、地元の保健所に検査を受けたいと電話をかけたところ、担当者にこんなことを言われたのです。
「コロナの疑いがゼロというわけではありませんが、海外や︵感染者の多い︶東京、北海道には行ってないんですよね? だったら岩手は感染者がまだいないので検査の必要はないかと」
もはや支離滅裂です。感染者がゼロだから検査不要だなんて。コロナ陽性者を発見したくないと言ってるも同然です。ちなみにイトコはかかりつけの病院でも受診を断られ、結局、自然治癒したのでコトなきを得ました。このころ、ツイッターには保健所の対応に憤慨する県民の声が散見されました。
「なんで検査をやってくれないんだ? 陰性かどうかわかるまで安心できないじゃないか。家族や職場の人間に伝染してしまったら誰が責任とるんだよ!」
もっとも、同様の事例は日本全国どこでも起きていたようですが、岩手の場合はちょっと度が過ぎて
いた感が否めません。地元紙「岩手日報」で、こんなニュースが立て続けに報道されたのです。
︻帰省妊婦の受け入れ拒否 県立2病院、感染リスク理由︼
︻専門医ら6人、要否投票 本県PCR検査 「絞り込み」は否定︼最初の記事は、千葉県から一関
市に帰省中の30代妊婦が破水した
ところ、コロナの感染リスクを理由に県内2つの病院が緊急搬送の受け入れを拒否したというもの。
 2つ目の記事は、岩手当局がPCR検査を意図的に絞り込んでいるのではという疑惑について書かれています。現場の医師が「PCR 検査が必要」と判断しても、岩手には感染症の専門医ら6人が投票制で要否を決める独自の仕組みがあるからです。こうした報道を含め、いままでの一連の出来事から読み取れるのは、あるシンプルな事がらです。
——岩手の政界や医学界はコロナ感染者ゼロを非常に誇っており、ムリをしてでもゼロのままで押し通したいのでは?——
もちろんあくまで個人的な感想で、真相はわかりませんけれど。
「石川よりもっとひでえことになんだべな」
コロナについて、僕の周囲で飛び交うことばに変化が現れたのは、ちょうどこのころです。以前までは「コロナ怖えから気つけねばな」だったのが、気がつけば、「1人目の感染者になりたくねえなぁ」に変わっていたのです。もっと以前からそんなことを言ってる人も当然いましたが、耳にする頻度が格段に増えたというか。理由はいろいろあると思います。単純に恥ずかしいから。他人に迷惑をかけたくないから。あるいは感染者を出したくないという岩手当局の意向に同調している人も少なからずいるのかもしれません。しかし、大多数が抱いたのはやはり恐怖心じゃないでしょうか。感染者1号になれば村八分にされるんじゃないか、嫌がらせを受けるんじゃないか、そんな不安に駆られたのだと思うのです。大げさに言ってるのではありません。会う人会う人がことごとく1号になったらどんな目に遭うかという話をしてくるのです。僕の場合はさらに宮城県気仙沼の職場で、同僚から不穏な話を聞かされました。
「石川県の親戚に教えてもらったんだけど、コロナの感染者を出した家が近所の連中から石を投げられたんだと」「ひどい話だぁ。で、どうなったのさ?」
「他にも家の壁に落書きされて、結局、一家そろって他の町に引っ越しよ。岩手県まだ感染者ゼロだべ? 1号になったら石川よりもっとひでえことになんだべな。ホント、気つけてな」
岩手の県民性はよくマジメで勤勉だと言われます。学生時代、関東で暮らしたことのある僕もそのとおりだなと感じているのですが、マジメさは場合によっては憎しみや差別の原動力にもなり得ます。
だから怖いのです。いったんイジメのターゲットになったらどんな陰湿な仕打ちを受けるかわかったもんじゃない。そんな岩手人の気性を知っているからこそ同僚も忠告してくれたのでしょう。絶対に1号になりたくない。そんなピリピリしたムードがゴールデンウィーク突入を境に一気に広がっていきました。そんな折、気仙沼の職場から自宅へ車で帰る途中、中学時代の同級生が自販機で缶ジュースを買っている場面に出くわしました。︵ちなみに僕の職場は緊急事態宣言後も休業せず、短縮営業で継続︶。
 軽く近況を話し終え、話題がコロナに移ったところでヤツが思い出したように言います。
「なんか近ごろ、県外ナンバーが増えたよな」
このころ、感染者ゼロの岩手は安全だからと他県から疎開にやってくる連中が殺到していました。
「今日もさ、陸前高田で横浜ナンバーとか練馬ナンバーとかなにわナンバー結構見たぞ。あと水戸ナンバーもいた。ふざけんでねぇぞって話よ」
感染者が出た地域の車を見かける。それだけで地元の人間には脅威なのです。いつしか、日常会話で他県ナンバーの目撃情報を聞くことが増えていきました。実家の母から久しぶりの電話がかかってきても、「私の友だち、花巻温泉で青森ナンバーを4台も見たんだって。危ないからあの辺に行かねえでね。気つけてね」仕事から帰っても妻から、
「ねえねえ、ママ友から聞いたんだけど、青森の人が二戸にマスクを買いにたくさん来てんだって。怖いねえ」
 逆に僕から情報提供をすることもありました。
「今日、職場の同僚しゃべってた、仙台のパチンコ屋で岩手ナンバーたくさん停まってらって」
岩手でも宮城でもパチンコ店へ営業自粛を求めているなか、仙台のあるパチンコ屋が要請を無視して営業していたため、岩手のパチンカーが殺到しているのです。つまり岩手県民が他県で感染して戻ってくる危険性を指摘したわけですが、ここで強調したいのは、出勤途中、僕が知り合いのスタンド店員に教えたその話が、帰宅後にはすでに妻の耳に入っていたことです。
「ねえねえ、ママ友言ってらんだけど、仙台のパチンコ屋に岩手の車がたくさん来てんだって。ほん
と何考えてんだって。ゴールデンウィーク明けたら、いよいよ感染者出るなこれ」
田舎はすぐにウワサが広まる。この当たり前の事実をあらためて痛感した僕は、第1号への恐怖をさらに増幅させたのでした。
「ダンナが気仙沼で働いてたら絶対休ませっけど」
ゴールデンウィークが明けて、ピリピリムードは一層、レベルが上がりました。それは、何日かに一度、周囲の誰かが持ってくるデマを見ても明らかです。
「ねえねえ、竹駒︵岩手県花巻市︶で感染者が出てらって聞いたけどホントだか?」
「なんか気仙地区︵岩手県大船渡市、陸前高田市、釜石市などの総称︶で陽性になった人の話はウソらしいよ」
この手のデマはゴールデンウィーク以前からすでにありました。ただし、そのときのものと今とでは人々の受け止め方が決定的に違います。ゴールデンウィーク以前は、デマだとわかると、どこかホッとしたものです。日本で唯一の感染者ゼロ記録が保たれて安心するような感覚でしょうか。
しかしゴールデンウィーク後は、
「なんだ、デマかよ」と落胆するように。感染者第1号になってはいけないというプレッシャーでみなクタクタになり、自分と家族以外の誰かが早く1号になってほしいと願うようになったのです。だから夕方の「ニュースプラス1いわて」で、古舘アナが「今日も県内の検査で陽性の検出はありませんでした」と笑顔で言うたびに暗い気持ちになっていたのです。少なくとも僕はそうでした。そんな状況では人の心が荒むのも仕方がありません。
ある日、いつものように職場から帰宅し、車庫に車を停めてドアを開けたところ、どこからともなくヒソヒソ話が。声の主は隣家に住むおばさんとその知人らしき女性。2人は、僕がすでに家の中に入ったと勘違いしたのか、軒先で好き勝手なことを話していました。
「この家のダンナさん、毎日、仕事で気仙沼に通ってらって」
「えー、やだ! 平気なの?」
「いや怖い怖い! あの人もしコロナにかかってて、私にうつったとして、それで運悪く私が先に検査で陽性になったらアウトだ」
「やだやだー。しばらくどっかで避難する?」
「いやいやいやぁ⋮⋮ほんとちょっと迷惑だし、奥さんもよく平気でらぁ。うちだばダンナが気仙沼で働いてたら絶対休ませっけど」
隣人が僕を非難する理由は単純。気仙沼で感染者が1人出たからです。しかし、それが発覚したのは4月5日、つまり1カ月も昔のことなのです。にもかかわらず、この恐れよう。いかにみんなが過敏になっていたか、理解できると思います。過敏になるといえば、こんなこともありました。
商用で気仙沼から岩手の一関市へ行ったときのことです。途中、コンビニで昼メシを買って車に戻ろうとしたところ、背筋のゾワッとする光景が。建築作業着姿の若者2人が、僕の車のボンネットに火のついたタバコを押し付けていたのです。すぐに声をかけました。
「それ、うちの車なんだけど、何やってんの?」
2人は顔を見合わたあと、気まずそうに口を開きました。
「いや、その⋮県外ナンバーだったからちょっと」
僕が乗っていたのは宮城ナンバーの社用車です。要するにこの時期、他県の人間が岩手でウロチョロされるのが面白くなかったのでしょう。免許証を見せて岩手在住であることを証明すると、彼らは素直に頭を下げました。特に傷やヘコみもなさそうなので、僕もそれ以上は言いませんでしたが、過敏もここまで行くとノイローゼと変わりません。
「38度の熱が出てんのに病院に行ってねえって」
5月11日、厚生労働省のHPで、厚労省とLINEが共同で行った調査結果が公表されました。それによると、岩手県の発熱率︵37・5度以上の発熱が4日間以上あると答えた人の割合︶が全国でもトップクラスだったことがわかったのです。コロナ感染者ゼロのハズの岩手県が。これひとつ取っても、本当に岩手は感染者ゼロなのか大いに疑問ですが、そもそも県民の多くは以前から隠れ感染者がどこかにいると思い込んでいます。これだけ人が行き交っている日本で、岩手だけがゼロを維持しているのは、やはり理屈に合わないと。
 僕が問題視しているのは、体調が悪くても、コロナ第1号になることを恐れ、病院に行きたがらな
い人が大勢いるのではないかということです。なぜこんなことを僕が口にするのかといえば、実際にそういう人間を知っているからです。
 5月半ばごろ、高校時代の友人から電話がありました。要件は、コロナ騒ぎで延び延びになっていた同窓会についてだったのですが、話の終盤になって、ヤツがこんなことを言い出すのです。
「そういえば、佐々木っているでしょ」
「ああ、機械科のやつな。覚えてる」
「あいつ、何日前からか38度の熱が出てんのに病院に行ってねえって」
「へえ、なんで?」「コロナ1号、怖いからよ」「バカでね。大丈夫なの?」
「まあ、本当にヤバかったらさすがに病院行くべど、それまでは仕事休んで自宅療養するって」
その2日後、気になってまた同じ友人に電話してみました。
「佐々木、どうなった?」「家で寝てんでね? 昨日しゃべったけど、そんときはまだ熱下がってないって」何やってんだよ、あいつは。はやく病院に行けよ!
結局、佐々木は1週間ほどの療養で熱が下がったそうです。体調が回復したから良かったものの、もし本当にコロナだったら死んでいた可能性も十分あったでしょう。佐々木みたいなバカが実は県内にいっぱいいるんじゃないか。そう考えると心配でならないのです。
 6月15日現在、岩手県のコロナ感染者は相変わらずゼロのままです。つまりそれは、いまだにピリピリした雰囲気が終わってないという意味で。実は先日もそれを表すような出来事がありました。夕食時に妻がふと言うのです。
「なんかさ、私、今日すごいの見ちゃって」「どうしたの?」「渡辺さんいるでしょ」「はいはい、またなんかやらかした?」渡辺さんは50代の主婦で、近所ではちょっとしたトラブルメーカーとして知られています。
「スーパーから買い物して帰ったとき、ちょうど渡辺さんの家のとこ通ったら、宅配のドライバーさ
んが荷物持ってきてて」
「うんうん、それで?」
「ドライバーさんが呼び鈴ならしたら渡辺さんがドアを開けて、いきなり消毒液をバァーって、ドライバーさんの全身に!」
驚いた妻は、渡辺家をあとにしたドライバーに声をかけたそうです。大丈夫ですかと。
「そしたらその人、﹃いつものことですから﹄って苦笑いしてたの。感染者ゼロの県が岩手だけになってからずーっとなんだって」
こんな話を聞くにつけ、一刻もはやくコロナ第1号が出ることを願うばかりです。もちろんそこから感染拡大するのは勘弁ですけど。
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