★★★TENGA発・専門医推奨の男性のSEXの強い味方の新商品★★★
☆☆専門医推奨オナニーしながら早漏改善☆☆

☆☆こちらはオナニーしながら遅漏改善☆☆
◎遅漏改善用TENGA◎
☆☆こちらは勃起力を改善☆☆
◎TENGA活力支援サプリ◎
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都内の某名簿屋で「アダルトグッズ購入者」なるリストを発見した。氏名、住所、電話番号、さらには「ピンクローター」や「飛びっ子」など、購入したグッズの商品名まで記されている。おそらくネット通販業者から流れ出たのだろう。リストはすべて40才以下の女性のもので、東京23区内だけで260人分もある。自分の指では満足できず、ローターやバイブを買い求めてしまう女たちとは、いったいどんな顔をしているのか。ちょっと見てみたい。

カラーローターとは何かと調べてみたら、ピンクローターのことだった。24才、こんな基本グッズを選ぶあたり、まだ経験が少ないウブな女かもしれない。名簿に記された住所には、かなり古めのマンションが建っていた。どの部屋も単身用の小ぶりな造りなので、恐らく彼女も1人暮らしだ。ローターがないと寂しくて仕方ないってか。ピンポーン。

○…はーい
●すみませーん、棚網と言う者です。ご挨拶に回ってるんですけども。
○どちら様ですか?
●棚網と申します。(ドアが開き、一重まぶたの地味顔の女が現れた。警戒心からか眉間に皺を寄せている。オナニーのときもこんな表情をするのか)
○……はい、なんでしょう?
●あ、すみません、近くの新聞店の者なんですけど。
○あ、結構ですので。
ガチャリ。すぐにドアは閉まった。あの一重まぶたじゃ彼氏もなかなかできないだろう。ローターに頼る気持ちはわかる。でもクリ刺激だけで満足できるのかな。サオは欲しくないのかな。
スーパーアクメマックス。このとんでもない名称のグッズは、先端上部が大きく肥大したGスポット専用バイブだ。かなりの熟練オナニストと考えていいだろう。目的のお宅は、閑静な住宅街の一軒家だ。玄関の前には男の子用の小さな自転車が停めてある。子持ちの人妻さんらしい。旦那と息子にバレぬようにGスポオナニーをするならば、平日の日中しかない。まさに今だ。ドアに耳をあててウィーン音が聞こえるかどうか確認する。聞こえない。ピンポーン。
○はーい(インターホンから女性の落ち着いた声)
●すみません。保健所の方から来たんですが、健康調査をしてまして、ご協力いただけないでしょうか?
○はい? 何ですか?
●健康に関する調査なんですが、1分で終りますんで協力いただけませんか?
(ガチャガチャとドアが開き、メガネをかけた一見生真面目そうな雰囲気の女性が現れた。前に突き出た厚い唇がエロくさい。彼女がアクメを探求する人妻か)
○何の調査ですか?
●あの、スーパーアクメマックスという器具はご存じですか?
○……いえ。
●ご存じないですか。
○…ええ、何なんですか?
(自分が買ったバイブの名前も覚えてないのか?)
●女性用の健康器具なんですが、購入した方の追跡調査をしてまして。
○よくわかりませんけど、ウチでは買ってないと思いますけど。
●あれ、こちらで購入されてるはずなんですけどね。これくらいのペニスのような形をしてまして、アクメをお求めの女性が購入されるんですが…。
○いま忙しいので、もうよろしいですか?
●あの、ちょっと待って…。
バタン、ガチャリ(カギを閉められた)こんなに地味なメガネ女が、Gスポット開発にいそしんでいるなんて。人は見た目によらないことを痛感した。
お次の39才の女性が購入した商品はオルガスターなるバイブだ。通販やドンキなどでよく見かける売れ筋商品で、ご覧のようにGスポットとクリトリス周辺を同時にかつ効率的に攻めることができる欲張りな商品だ。お宅は住宅街の一角にある一軒家だった。家の前で子供が2人で縄跳びをしている。
「こんにちは。○○さんのお家ってここかな?」
「うん、僕んち」
「お家にお母さんいる?」
「いるよ。そこ押せば(インターホン)出てくると思う」
この素直そうな子も、Gスポとクリ責めの果てに産まれたのだろうか。ピンポーン。
(ドアがガチャリと開き、女性が顔を出した。黒縁メガネの教育ママさん風だ。オナニーなんて毛嫌いしてそうな顔しときながら、中も外も同時攻めか)
○はい、何でしょうか?
●あ、すみません、あのですね、こちらの写真を見ていただきたいんですが…。
(オルガスターの写真を見せる)
○……どういったご用件ですか?
(ドアに身を隠すようにしてこちらを睨む)
●こういったものはご存じでしょうか?
(奥さんがドアの奥に顔を引っ込めた)
○パパー! パパー! ちょっと来て! パパー!
すぐにその場から走って逃げた。にしても、あの場面でパパを呼べるってことは、夫婦で一緒に使ってるんだな。
飛びっ子は、その遊び方からして、男が買うものと思っていたが、こちらの35才の女性は自ら購入したようだ。どういう使い方をしているのだろう。実物を見せた方がインパクトが強そうなので、実際にSUPER飛っ子DX3を持っていくことにしよう。部屋は1人暮らし向けのアパートだった。いざ突撃!ピンポーン。
○はーい。(ドア越しに声だけ)
●すみません、ちょっとお聞きしたいことがあるんですが。
○はい? どちらさまでしょうか?
●わたくし、健康に関する調査をしてるものなんですけども。
○はい…少々お待ちください。(いかりや長介っぽいゴリラ顔の女性が顔を出した。飛びっ子で恥ずかしがるタイプでは断じてない)
●すみません、ちょっとお聞きしたいんですが…(バッグから飛びっ子を取り出し、彼女に見せる)
●こういったものはご存じでしょうか?
(少し後ずさり、こちらの顔と飛びっ子を交互に見ている。かなり動揺してる様子)
○……知らないですけど。
●あ、ご存じないですか?
○はい。
(また後ずさる)
●こちらの方が購入されたって情報を得てお邪魔させてもらったんで…。
(ドア閉まる)
知らないわけないのだが。もしやあの後ずさり方、すでに装着しててどこかでスイッチングされてたとか?
電マの小型版だ。普通の電マだと大きすぎるが、このサイズならカバンに入れておいていつでもオナニーできる。携帯性に優れた電マを買う女。オナニー依存症と言っても過言ではなかろう。目的のワンルームマンションに、夜8時ごろ訪問した。ピンポーン。
○……はーい。(インターホン越しに)
●夜分にすみません。フェアリーミニのアフターサービスの件で参りました。
○はい? …どちらさまですか?
●小型電動バイブのアフターサービスです。
(しばらくしてドアが開いた。結構な美人さんだ。しかも胸元が大きく開いた服がエロくさい!)
●こんな時間にすみません。
○なんでしょうか?
●あの、こちらなんですが。(フェアリーミニを取り出して)
○……(目を見開いて無言でブツを凝視する彼女)
●こちら、お使いのものと同じ商品なんですけど、以前のものにリコールが出たので交換にまいりまして。
○結構です。
えらい勢いでトビラを閉められてしまった。でも最後の「結構です」は、持ってることの証と言えないか。
このネーミングのバイブを、ネット通販でポチッと押すときの気持ちを聞いてみたいものだ。いくつか比較して、「よし、天まで昇れにしよっと」ポチッ。笑える。現物を見せると警戒されすぎるので、購入者リストを見せて問い詰めてみたい。
部屋は高級住宅地の古いマンションだ。ピンポーン。
○…はーい!(インターホンの声)
●すみません、○○さん(フルネーム)でしょうか?
○…はい、そうですけど。
●探偵社の者なんですが、こちらの個人情報が漏れてるみたいなので、リストを確認していただきたいんですが。
○え? …どういうことですか?
●とある商品の購入者リストが出回ってるんですよ。その中に商品に心当たりはないですか?購入品 天まで昇れ「パール入り」(1980円)
わからないです
流出してまして、そこに○○さんのお名前と住所などもあったので、お話聞かせていただきたいんですが。(白いカーディガン姿の清楚な感じのお姉さんが現れた。こういうタイプがGスポ攻めしてるだなんて)
●こちらのリストなんですけども…(女性にリストを見せながら)ここに○○さんの名前もありますよね。住所も電話番号も合ってますか?
○…はい。
●実際にこちらの商品は購入さ○○さんの名前もありまして。
(カギを開ける音と共に、キャミソール姿の女性が現れた。天真爛漫な雰囲気だ。顔は60点クラスだけど肌が白くて、口元のエロぼくろが色っぽい)
○どういうことですか?
●こちらのリストです。今も名簿屋という場所で売られてるんです。
(本人にリストのコピーを見せる)
○……。
●ココです、○○さんの名前と住所、電話番号、あとこちらの商品名ですね。えーと『天まで昇れパール入り』ですか。これはどういった商品ですか?
○ちょっとわからないですけど…。(明らかに動揺しまくってる)
●『天まで昇れパール入り』という商品に、心当たりはないですか?
○……わからないですね。
●そうですか。わかりました。ありがとうございました。ここまではっきりしたリストを見せつけられてもしらばっくれるとは。
スーパーアクメマックス2人目の購入者は33才の女性だ。Gスポット攻めバイブ、どうやらかなりの人気商品みたいです。ターゲットの部屋は古いアパートの2階にあった。いざ突撃。ピンポーン。
○…はーい。(ドア越しに声が聞こえる)
●すみません、探偵社の者なんですが、○○さんのお宅で間違いないでしょうか?
○……はい。
●あの実は、とある個人情報が流出してまして、そこに○○さんのお名前と住所などもあったので、お話聞かせていただきたいんですが。
(白いカーディガン姿の清楚な感じのお姉さんが現れた。こういうタイプがGスポ攻めしてるだなんて)
●こちらのリストなんですけども…(女性にリストを見せながら)ここに○○さんの名前もありますよね。住所も電話番号も合ってますか?
○…はい。
●実際にこちらの商品は購入されてますよね? えっと、スーパーアクメマックスとありますけど。
○あの、何の調査なんですか?
●データが流出した経緯を調べたいんですよ。ネットで買われたんでしょうか?
○…いや、買った覚えはないんですけど…。
(とぼけるつもりか! こっそりGスポグリグリしてアクメに達してんだろ!)
●そうですか。でもこれ、○○さんの情報で間違いないですよね。
○……。
●どこで購入されたのか思い出していただけないですかね、スーパーアクメマックス。スーパーアクメマックスです。聞き覚えないですか? スーパーアクメマックスですけど。
○いや…、すみませんけど、心当たりないんで…、すみません…。
商品名の連呼のときに、かなり動揺の色がうかがえた。股間も濡れたかも。
アナル用の数珠である。こんなもんに手を出すとは、相当なオナニストに決まってる。顔を拝見するのが怖いほどだ。
目的の家は東京の東部、下町と言われるエリアに建つ綺麗なマンションで、リストの名前とポストの表札も一致した。夜7時ごろ、部屋の明かりが点いてるのを確認して突撃開始。ピンポーン。
●ごめんくださーい。
○…はい。(インターホンで)
●夜分にすみません。商品のアフターサービスで参りました。
○どういったご用件ですか?
●アナルヘブンの使い心地をうかがって回ってるんですが。
(なんとドアが開いた。出てきたのは面長の女性だ。あからさまに不機嫌そうな表情をしている。もしやアナルに数珠が入った状態か?)
●あ、どうもすみません。
○どういうことですか?
●あの、アナルヘブンのユーザーの方に使い心地を聞いておりまして。
○え、なんですって?
●アナルヘブンですね。数珠状のもので、何に使うかは人それぞれなんですが。
○持ってないと思います。
●体内に入れたりする方もいらっしゃって…。
○ないですね。もういいですか。
終始不機嫌なままだった。ケツに数珠が入ってると、なかなか上機嫌にはなれないものなのか。
アダルトグッズ購入女性の自宅に大人のおもちゃのモニターやってとナンパしてみた
都内の某名簿屋で素晴らしきアイテムを入手した。
「アダルトグッズ通販利用者・東京版」。
過去に大人のオモチャを買った人たちの個人情報(住所、氏名、ケータイ番号、メルアド、商品名)を掲載したリストである。リストには、男性だけでなく、女性の名前も少なからず含まれている。婿薬を買った者、バイブを入手した者、フェロモン香水を求めた者等々、その数は全部で34人にのぼる。スケべではないか。みな、自分の指だけじゃ飽きたーりず、バイブをマンコに突き刺し、口ーターでクリトリスをこねくり回すようなドスケべ女に違いない。当然、尻も軽かろう。そんな、見つけようにもなかなか見つけられぬステキな女たちの詳細データを、お宝リストと呼ばずしてなんと言おう。眺めるだけでピンコ勃ちだ。食いまくりたい。思う存分、ハメ倒したい。すでにオレの頭は、いやらしく乱れる女体のことでいっぱいだ。
調教セットを購入した世田谷のオンナ
一刻も早くアプローチをかけたいところだが、まずはしっかり作戦を練ることが重要だ。いくら個人情報が手元にあるとはいえ、相手は見ず知らずの女。いきなり電話で口説いたり、メールを送れば、さしもの工口女も引いてしまうに違いない。熟考の末、いい方法を思いついた。宅配業者を装い、電話で在宅を確認した後、アダルトグッズの訪問販売を仕掛けてはどうだろう。もともと大人のオモチャが好きな女である。さらに強烈な新製品を持ってきましたよとかなんとか言えば、ドアを開けてくれるんじゃなかろうか。あとは部屋に上がり込んで「試してみましょうか」と近づき。ムフフフ。
さて、栄えある最初のターゲツトは、渋谷区在住の森山キリコに決定した。数いる中からあえて彼女を選んだのは、リストの商品名の欄にエ口ティッククリッパーと書かれていたからだ。これ、ディルド+乳首口ーター緊縛の調教フルセットのことである。相当なド変態に間違いない。さっそく新宿のドンキホーテで最新のバイブやローターを中心に各種アダルトグッズを買いあさった後、電話をかけた。時間は平日の午後ー時である。『はい、もしもし』
声の感じからして意外とおばちゃん。あの私、〇〇運輸の者なんですが、森山様宛ての荷物がこざいまして。今こ在宅でしょうか
ね『ええ、いま自宅ですけど」『わかりました。では後ほど伺いますんで」
ー時間後、渋谷駅に到着。番地まで詳細にわかる地図を眺めつつ、目的のマンションへ向かう。服装はスーツ。左手にはアダルトグッズ満載のアタッシュケースをぶら下げている。えーと、どれどれ、確かこの辺りのハズだけど・・
目の前に現れたのは、オートロックと監視力メラのついた大型マンションだった。マジかよ。オートロックの部屋に訪問販売なんて激しく不自然じゃねーか。エントランスに入ったオレは、半ばヤケクソでキリコの部屋番号を押した。ピンボーン。
『はい、どちらさまでしよう?』
『私、成人向けオモチャの訪問販売をさせてもらってまして。よろしければ商品だけでも見ていただけないでしょうか」『え、成人の…?』
「はい、オモチャです」『……』『あのー、もしもし?』
通話は一方的に打ち切られてしまった。鳴呼…。ま、状況が悪すぎたのだから仕方ない。次いこ次。しかし、その後千代田区、江東区と2件回ってみたが門前払い。翌日訪れた2件も、ドアさえ開けてくれない。もしかして、オレは勘違いしていたのだろうか。大人のオモチャを買うことと訪問販売員を自宅に招き入れることはまったく次元の違う話だったのかもしれない。加えて、自分自身がビビってるのも大きい。なんせ、毎回、アタッシュケースの中にいかがわしいグッズをギッシリ詰め込み、隠し力メラをスーツの裏に仕込んでいるのだ。そんな状態でしつこく玄関先に粘り、万が一、警察に通報されたらどうなる。言い訳無用、完全無欠の変質者としてお縄になるのがオチだろう。しかも、ここにきてさらにオレを落ち込ませる事態が起こった。この2日間、かけた番号が使われていないというハプニングが何度かあったため、かけ間違えのフリをして残りの番号をすべて試してみたところ、なんと計10人が不通になっていたのだ。
ただでさえ、持ち玉が少なくなってきているというのに、どないしたらええのよ。
言っていても始まらない。訪問3日目。新宿区で在宅確認が取れた2件を回る際、応対の仕方に改良を加えてみた。
「すいませーん私、この地域で健康器具の訪問販売をさせていただいてる者ですが」《成人向けオモチャ》なんてストレートな呼称は口にしない。さらにモニターをやってくれたらといっ条件で、1千円の商品券を1枚チラつかせる。小型バイブ美少年の購入者だ。
「あのー、モニターってどんなことすればいいんですかっ」
名前の印象から、品のいい美人妻を想像していたのに、実際は見栄張と瓜ふたつ。歳は30といったところか。閉められぬよう、スッと右足を隙間に差し込み、そのまま中腰になってケースをオープン。
バイブ、口一タ一類の他、SM使用の縄、コンドームもある。
「初めて実物をこ覧になる方はビックリするかもしれませんが、こうやって服の上から当てるだけでも気持ち良いんですよ」取り出したローターのスイッチを入れ、スーツの袖にはわせてみせる。と、クスッと彼女が笑い出した。よーし、いい感じ。
「あのーウチはですね、こういった健康器具を専門に扱っているんですよ」
彼女が、はっと息を飲むのがわかった。決して怒ってはない。驚いてるだけだ。オレはそのまま玄関の中に入り込んだ。
「こういった道具、お使いになったこどさざいます?」
「…え、いえいえ、ないです」おいおい、ウソをついちゃいけない
左手で彼女の腕をそっと掴み、右手に持った口ーターをそこへ押し当てる。拒否はない。
「イイ感じでしよ」「あはは、そうですねえ」
例えブサイクであろうとも、彼女が美少年で毎夜激しいオナニーしているのだと思えば、いやがおうにも興奮は高まってくる。そろそろいいでしょうか。仕掛げちゃっでもいいでしようか。
「あのー、よろしければ新製品小型バイブのモ二ターをやっていただけるとうれしいんですが」ローターを脇に置き、珍しい人差し指型のバイブを成美に差し出した。アンタ、もう濡れてるんだろ。ホレホレ、コイツでイタズラしちゃるけん、こっちにおいで。
しかし、「いや、それは結構です」
「えっ」「結構です」「お願いしますよ。このバイブ、指先がプルプルうこい」
「あの、そろそろアタシ、子供を幼稚園に迎えに行かなくちゃ」
言い方は遠回しでも、そこからはハッキリと拒絶の意志が読み取れる。先ほどまでのいいムードはかけらもない。何だよ、何が気に入らなかったってのさ。
セックスまで持ち込めなかったものの、初めて相手の顔を拝めたことで、多少心に余裕が生まれた。足取りも軽く、本日のもうー件、小川宅へと向かう。ちなみに、この小川嬢のメールアドレスをグーグルの検索にかけたところ、彼女がヤオイ系(美形ホモ)同人誌マンガのHPを運営していることが判明した。ったく通販でDXローターを買うわ、変態エロマンガにハマるわ。どんなツラしとんじゃい、キミー気合いは見事に空ぶった。ボロアパートのインタホンから必死に話しかけても、『結構です』とにべもない。再び、報われぬ日々が始まった。電話がつながっても自宅を留守にしている連中ばかり。在宅の確認が取れたら取れたで、みな判を押したように門前払いを食らわせてくる。女のコの在
庫も残りわずかしかない。港区に住む陽子の自宅アパートを訪れたのは、それから6日後、昼過ぎのことだ。「はい、何ですかっ」チャイムを鳴らし、インタホン越に話しかけようとしたとき、いきなり本人が中から顔を出した。用件も聞かず、ドアを開けてくれたパターンは初めてだ。パッと見は、25才くらいか。顔もまあ及第点といったところだが、肌が荒れ気味な点、真っ昼間に寝間着姿な点推測するに、お水系かもしれない。雰囲気もなんだか緩そうだ。
「あのー、どちらさまっ」「あ、はい。私、健康器具の訪問販売をやっておりまして」
型どおりの自己紹介を済ませ、おもむろにアタッシュケースをオープン。白色のシリコンバイブを陽子に握らせつつ、適当な講釈を垂れる。反応は悪くない。というより、好奇心を隠そうともせず、バイブを鷲づかむ様はこれまで見た中で一番のノリだ。そうそう、こういっ顔が見たかったんだよ。「あのですね、今モーーターをやっていただくと、商品券をサービスさせてもらってるんですよ」「え、本当」「はい」
「うーん、じゃあちょっとだけなら」
ウソみたい。ぜひともお願いします
玄関口では何だからということで、ひとまず彼女の部屋の中へ。陽子はベッドに、オレは側の床に腰を下ろす。間取りは一般のワンルームで、あちこちに洋服とスナック菓子の袋が散乱している。きったねー。
「ねえねえ」「はいなんでしょう」「恥ずかしいから服の上からでもいい?」「結構ですよ」
まもなく、昼下がりの静かな部屋に、人指し指型バイブのモーター音が響き渡った。体育座りの姿勢で、陽子は指バイブの先端を股間の中心に押し当てている。まだ、表情に変化はない。
この臭気、もしや性病なんでは
「どうですっ」
何とも卑狼な状況に、すっかり興奮したオレは、陽子の肩に手を回した。女は何もしゃべらない。「じゃあ、ちょっと服を脱いでみましょうか」
ゆっくりとスエットの上着をまくり上げると、柔らかそうな白い乳房が剥き出しで現れた。ノーブラだった。それにしても不思議な感覚である。赤の他人の家に上がり込み、持参したバイブを使わせているオレ。まるでマンガじゃないか。いずれにせよ我が息子は、もはや我慢ならぬところまできている。オレはケースから口ーターを取り出し、股の後ろからマンコに刺激を与えた。
「うあーん、気持ちいいー気持ちいいーー」
おお、感じてんじゃん。ククっと笑いが込み上がってきたまさにそのときだった。プーン。何とも言えぬ刺激臭が、辺りに立ちこめた。泥炭臭とでも言おうか、鼻がちぎれてしまいそうな凄まじさである。うう、この臭気は陽子ちゃん、もしかして性病じゃなかとねっ
トーンダウンしていくが、この期に及んで最後までやらぬも失礼だ。勇気を振り絞り、バックや騎乗位で、やっぱ臭いが気になって集中できん
結局、オレは自分でシゴいてフィニッシュすると、挨拶もそこそこ、逃げるように陽子の部屋を後にした。
その2日後、江戸川区の2件と墨田区2件を回ったところで、リストに載った女性すべての訪問が終わった。言うまでもなく、いずれも撃沈、有終の美を飾る願いは叶わなかった。
どっすかコレ。
ただ、《フエロモン香水》こ購入の大戸だけは玄関口に招き入れてくれたので、そのときの模様に少し触れておく。福島県出身の長身でショートカツトが似合う美形だ。話も盛り上がり、最近、新宿のキャバクラから地元のスナックに転職しただの、スキューバーにハマってるだの、プライべートな情報を聞かせてくるまで打ち解けた。バイブのモニターを断られたことが、何とも口惜しい。結局セックスできたのはー人だけ。みな好き者には違いないのだろうが、やはり、初対面のオレがいきなりそれを求めるのはムリがあったのかもしれない。勉強になりました。
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