最新更新日・2021年4月16日 日本人生徒を口説いてみたを追記しました
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続いて英会話教室での出会いは恋愛に発展するか?

英語講座で見つけた枡田さんと、どんな手を使ってでも付き合いたいと考えたオレは、ある行動をとることにした。なんとかお近づきになろうじゃないかというわけだ。声かけを無視されるなら、残るは手紙しかない。問題は文面だ。さて、どういう内容がいいのだろう。同じ授業を受けている同士、共通の話題に触れておくのが正解かと思うのだが。

翌土曜の授業中、枡田さんの後頭部を眺めながら案じていたところ、あるラッキーな出来事が起きた。講師が、偶然にも枡田さんを指名し、出身地はどこかと質問したのだ。
彼女が発した答えは、広島県だった。 広島県。さすがカープ堂林の嫁にそっくりなだけはある。とにかくこの情報は手紙に盛り込んだほうがいいぞ。授業は残すところ今日を入れて3回のみ。ゆっくり文面を練りに練って、来週の授業後にでも手渡すとしよう。うまくいけば最後の講義は隣に並んで聴くことになるかもしれない。その夜から、手紙の文面作りが始まった。共通の話題である『英語』と、彼女の出身『広島』に触れ、しかもさわやかな印象を与える内容は…。翌日も、その翌日も、書いては破り捨てを繰り返し、推敲に推敲を重ねて、ついに中身が完成した。結局、広島に関してはお好み焼きというキーワード一点で攻めることにした。あまり広島広島と連呼するよりも、このさりげない感じのほうが効果的だろうとの計算だ。さあ、来週の授業のあとで渡すぞ。土曜日、授業が終わるやドアの外で待機し、枡田さんが通るのを待った。来た。来たぞ。よし、今だ。「あの、これ」と手紙を差し出す。「はい?」
「ちょっと読んでほしいなと思って」「はぁ」 素っ頓狂な声を出した枡田さんは礼も言わずに、小走りで屋外へ出て行った。オレはオレで、顔面が紅潮しているのが自分でもわかるほど全身カッカと燃えている。とにかく賽は投げられた。あとは連絡を待つのみだ。
その日、返事は来なかった。想定内だ。あの子は、手紙をもらっていきなり飛びつくような軽々しい女じゃない。しばらく寝かせるつもりなんだろう。翌日(日曜)もなかった。その翌日(月曜)も。さらに翌日(火曜)も。水も木も金も、まったく音沙汰はなかった。無為に一週間が終わった。もう土曜である。よもや彼女、手紙の返事は手紙で、という古風な考えの持ち主だったりするのか。そんな小さな可能性にかけて、授業へ向かった。教室前の歓談スペースに、枡田さんの姿があった。 そしてその横に、ロバのような顔をした男がぴったりくっついて座っている。誰だ、あのロバ?
やや離れたところで様子をうかがう。2人は顔を寄せ合うようにしながら談笑し、いまにもキスしそうな勢いだ。ずっと指をからめてるし。え?彼氏かよ!なんで彼氏がここに!今まで一度も来たことなかったくせに!お前、この講座受けてないだろうよ!
2人はときおりオレのほうを見ながら、ヒソヒソ声で何かしゃべっている。
(ほら、あいつだよ。手紙渡してきた男。キモくない?)
(あのおっさんか。なんだよ、あの勘違いオヤジ)
読唇術を使えないオレにも、ヤツらの会話内容は手に取るようにわかった。この状況、要するに手紙をもらって恐怖感を抱いた彼女が、ボディガードとして恋人を連れてきたってことだ。なんなんだ、このオチは。あれだけ悩んで書いたのに、この仕打ちはないだろ!なんであんな可愛い子がロバみたいな男とくっつくんだ。セックスもしてやがんのかよ。くそっ、くそっどれほど呪詛のことばを吐こうと、日本は死んでくれない。ならばオレが死ねばいいのか。いや、もはや我が身は生物学的にこそ生きているが、オスとしては死んだも同然だ。返事すらもらえず、ロバ男にバカにされるなんて…。 
ロバショックから立ち直るのに1週間の時間がかかった。しょせん女なんてものは、卵子が一匹の精子しか受け入れないように、先に関係してしまった男を優先してしまうのだろう。だからロバよりいい男が現れても見向きもしないのだ。いわば、オレがロバに負けたんじゃなく、枡田さんに柔軟性がないだけのことだ。という論理によって、ようやく立ち直ったのである。気持ちをリセットし、今度はケイコとマナブによく載っている、習い事の1日体験講座に申し込み、そこでの出会いに期待することにした。まったく毎度毎度、同じようなことばかりしているが、こうでもしなけりゃ出会いのきっかけがないのだからしょうがない。あれこれジャンルを見回った結果、マッサージのエステティシャン講座に目が止まった。1時間のみの無料コースだ。オレは暇さえできればオイルマッサージに通うほどのマッサージ狂で、特に抜きナシの店で登場するエステティシャンには、過去何度か一目惚れしたことがある。あの清潔感が好きなのだ。そんな職を志望する女たちも、これまたオレのタイプの子が多いに違いない。いわば青田買いのような形で、他の男よりも一足先にツバをつけ、卵子に精子をたどりつかせる作戦だ。週末の昼、現場の学校に一歩足を踏み入れるやアロマの香りが鼻をつき、遠くの部屋からは女性たちの談笑が聞こえてきた。まるで女の園にやってきたようだ。男が講習に来たことを不審がる様子もなく、受付の男性が中へ案内してくれた。昨今は男性エステティシャンも増えているので、不審ではないのだろう。談笑エリアにやってきた。うら若き乙女たちがお弁当を食べている。一緒に講習を受ける生徒たちか。いまパッと見ただけでも好みの子が2人はいたぞ。やはりこの業界、レベルが高い。
「ではこちらでお待ちください」
案内された部屋には、おかしなことに座席がひとつしかなかった。プロジェクターの前にポツンと一席のみ。どういうことだ?
「座ってお待ちください。まもなく始めますので」
え、オレだけなの?あっちで談笑してた子たちは来ないの? 尋ねるわけにもいかず、黙って席に着いた。なんだこれ。出会いなんかどこにもないじゃないか。プロジェクターを使ってマンツーマンで始まったのはエステ講座ではなく、エステ学校に入ればどういう進路があるか、授業料は幾らか、といった説明だった。いったいオレは何をしに来たんだ?下流老人になることを避けるため、株を始めたところ、最初、外国株を20万円分買っただけですぐに10万ほど得をした。調子に乗ってさらに80万円突っ込んだら、いきなり下がりに下がり、トータルで12万円も損してしまった。まったくアホらしい。女も金もモノにできないなんて。
学生時代の友人の実家に集まって夜通し飲もうという、ミョーな集まりがあった。オレの友人はムサ苦しい男しかいないので、色っぽさにはなんの期待もできないが、とりあえず顔を出すことに。夜9時に家に行ったところ、そこにいたのは見慣れた男が5人。が、中になぜか1人のブサイクな女性の姿があった。30代半ばってところか。誰かの奥さんとかカノジョとかではないらしい。じゃあ何者なんだ?
「あいつの友達だって」
あいつ、というのは友人のA。どこで知り合ったのか知らないが、Aのことが好きになりあちこち付きまとってくるそうだ。ワケがわからん。よくこんな集まりに来れるもんだ。彼女気取りってことなのだろうか。それにAも大した野郎だ。こんなブサイク、よく友人の前に連れてくる気になるよ。恥ずかしくないのか。不思議な飲み会は、深夜へ突入した。ブサイクが帰る気配はない。どころか、Aのそばを離れず、可愛くもない愛想をふりまいている。残りのオレらにすれば邪魔なだけだ。ビートルズのレコーディングにつきまとうヨーコみたいなもんじゃないか。深夜0時をまわり、ついに我慢ならなくなったオレはブサイクに向かって言った。
「終電やし帰りや」「え、でも見たいテレビがあるんで」
「そんなん見んでもええし、はよ帰り」「え…」
「だいたい、なんでここにいるのよ」「なんでって…」
「Aも迷惑がってるやん。好きなんやったら2人で会えばええんやし」「……」
急に黙ったかと思えば、そのままブサイクは涙目になり、のそのそと家を出て行ってしまった。重い空気の中、Aが口を開く。
「やっちゃったね」「ええやん、あんなん」
「あの子の友達、めっちゃ可愛いから飲み会しようとしてたのよ」「え?」「ほらこれ」スマホで見せられたのは、ブサイクのフェイスブックにしばしば登場する女友達たちで、なんと全員が本物のモデルだった。
「だから機嫌とってたんだけど、もうこれで終わったかもな」
なんたることだ。つまりオレがモデルと飲み会するチャンスもなくなったわけか。某大学が、社会人向けに英語講座を開いていると知り、申し込むことにした。英語力のひとつでも身につけておこうと思ったのだ。講座は毎週土曜日の午後からで、全8回。その最初の授業で、とんでもない幸運が舞い込んできた。隣に座った子が、カープ堂林の嫁さんになった枡田アナにそっくりだったのだ。年齢は20代後半か。正直、めちゃくちゃタイプだ。前々から言っているように、オレは出会い目的の場、たとえば婚活パーティなんかに来るような女を、心のどこかで軽蔑している。のでこのような、出会いとは何も関係ないところで偶然知り合う形をずっと切望していた。今回のオレは純粋に英語力アップのために通い始めたわけで、やはり神様はそういうピュアな男にプレゼントを恵んでくれるようである。枡田さんの指にリングはない。独身決定だ。これから全8回、毎回一緒に英語を学ぶうちに、いつか我々はペアリングをする仲になるものと信じたい。初回の授業が終わり、彼女は急ぎ足で教室を出て行った。 
次の土曜日、枡田さんはオレから遠く離れた席に座っていた。席が決まっていないので、毎回隣にはなれないのが問題だ。さあ、どうしよう。今日を除いて講座は残り6回。早めに関係を作るためにも、次回は隣に座ってなにげない会話をかわしたいところだ。そのためには先に教室に入ってしまうのはよろしくない。むしろ遅刻気味に登場して、一瞬で彼女の姿を探し出し、さりげなく横に座る作戦がよかろう。こんな不埒なことを考えている40男がいるとも知らず、枡田さんは講師の話を熱心に聴いている。あいかわらずの美形だ。どういう目的で英語を学んでいるんだろう。そんなトークもしてみたいものだ。次の土曜。わざと3分ほど遅れて教室に入り、すかさず枡田さんを探した。どこだ。あれか。違う。まだ来てないよ…。まさか向こうまで遅刻してくるなんて。しょうがなく、そのへんの席を選んで座った。もちろん期待を込めて、隣に誰もいない席にしておいたことは言うまでもない。枡田さんもオレと同じ考えでわざと遅刻してるのかもしれないんだから。 数分後に彼女が入ってきた。なんとオレの隣を素通りして、はるかかなたの席に座ってしまうではないか。これでもうはっきりわかった。
あの最初の授業で隣になったとき、彼女はオレに何の印象も持っていなかったことが。
かくなるうえは、帰り際にでも話しかけるしかない。いつも足早に去っていく彼女だが、どうせ駅に向かうに決まってるんだから、道で追いつけばいいのだ。
授業が終わった。枡田さんの動きを目で追う。教科書をカバンにしまい、教室の外へ。そのままスタスタと駅のほうへ歩いていく。早足で追いかけた。なんて声をかけようか。さっきの授業でわからなかったところでも尋ねてみるか。でも、向こうにしてみれば「なんで私に?」と感じるかも。なんで帰り道に追いかけられて質問されるの?と普通なら思うだろう。  じゃあ、第一声は何だ?
ここは勇気を出すところだろう!なんでもいいから話しかけろ!
ただいま枡田さんは、ほんの2メートルほど先を歩いている。手を伸ばせば届くほどの距離だ。よし、腹は決まった。第一声は「駅に行くの?」にしよう。オレも駅なんだよ、と続けて、そこからは英語の話題にでも持っていけばいい。距離を数十センチに縮めたところで、軽やかにしゃべりかけた。
「駅に行くの?」彼女は振り返った。しかし返事はない。「駅、行く?」
次は振り返りもしなかった。そしてそのまま目の前の喫茶店に入っていく。逃げられたのか?ひょっとして同じ講座の生徒だと気づいていないのか。2週間前に隣に座った男ということを覚えていないのか。今の動きはただのナンパと勘違いして逃げたようにしか見えないのだが。喫茶店の前をうろちょろしながら、オレも入るべきか悩みまくったが、講座はあと5回あるのだから次のチャンスを待とうという保留の結論に達し、そのまま一人で駅へと向かった。

続いて美人講師を口説いて個人レッスンでのエッチな授業
【概略・全文は上記記事をお読みください】
自分でいうのも何だが、この歳までいろんな女とベッドを共にしてきた。テレクラで知り合った熟女から、池袋で引っかけたパープリンギャルまでナンパ師でもサオ師でもない、フリーライター風情にしては、十分な成果と言えよう。しかし、にもかかわらず、我が心は満たされない。なぜか。実はオレ、生まれてこの方、ブロンド娘と度もハメハメした経験がないのである。何もロシアンパブのホステスに振られ続けているとか、外人専門風俗に行くカネがないとか、そういうことを言っているのではない。ブロンド娘とハメるというのはすなわち、プロではない欧米人の素人女を抱くということだ。さらに具体的に言えば、モデルのような体型で、オシャレなおべべを身にまとい、六本木あたりのクラブでおケツをフリフリ揺さぶっている白人美女を口説き落とし、見事、夜の国際交流を成就させるという意味である。東洋人には決してマネのできない完璧な容姿、ゴージャス感。そういった要
素を兼ね備えた女と一発もヤレずに、どうしてオメオメと死ねようか。しかし、現実には、オレは過去、何のアクションも起こさなかった。いや、起こせなかったというのが正解だ。情けない話ではあるが、そもそも西洋人というやつは、どこか日本人を見下げているもの。表面上はフレンドリに装ってても、どーせ心の奥底では「ジャップがアタイに声をかけてくるなんて、ちゃんちゃらオカシイわ」とせせら笑わっているに違いないのだ。対等ではないと思っている相手に対して、気軽に声をかけられるハズなどなかろう。加えて、英語がからっきしというのも痛い。カタコトの会話くらいは可能だが、男女の機微までカバーできぬ以上、相手が自ら股を開く可能性は限りなく低い。やはり、オレを含む世の大多数のパッキン好きは、夢を夢のままで終わらす以外に無いのか…。
『プライベートレッスン素敵な講師と素敵な授業』ぷらい、ベーとれっすん?何だよソレ。
『講師は全員、外国人!英会話からロシア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語など多国籍講師!』
『お好きな時間で、お好きなスタイルの授業。講師は完全指名制。授業料は時間千円、直接講師にお支払いください』
なるほど、語学の個人指導ってやつか。ん、先生のプロフィールも見られるぞ。って、ナンじやコレプロフィールには、各講師の氏名、出身地、母国語、年齢、身長、体重、日本での住所などが書かれ、最後に日本語で「日本の文化が大好きです」みたいな短いピーアール文が添えられていた。ここまで、別に変わった点は見あたらない。では、いったいオレは何にビックラこいたのか。写真である。掲載されている講師の写真が何というかこう、実にイヤらしいのである。スッポンポンの胸を両腕で隠している者、エロチックな表情をたたえ、床に寝そべる者、ヘソ出しポーズを決める者などなど、どぅ見ても尋常ではない。ふふ、僕ちゃん、何だかとーってもいいモン見つけちやったのかも。こんなスケべっぽい白人オンナ先生だったら、話は早そうだよなあ。妄想炸裂。すっかり浮り込んだ日後、『ブロ天』から講師全員の連絡先を手に入れる。そして、その中から尻の軽そうな順に人を選び、英語でメールを書いた。
会社員です。さっそくレッスンを受けたいので、都合のいい日時、場所を教えてください以後、記事中に出てくる英文、英会話は便宜上、すべて日本語で表記さーて、どうなることやら。
ジェニファーは怒り心頭で店を出て行った
「ハイ、ポン太。初めまして」
翌日、午後。オレは新宿駅の南ロで一人の美女と対面していた。ジェニファー。昨日出したメールにイチ早く返事をくれた講師である。体は細身だが、サラサラのブロンドヘアー、透き通るような白い肌は、なかなかどしてチンピクものだ。
「アタシ、いつもカフェで授業しているんだけど、どこかこの近くにない?」「え、力、カフェ?ああ、はいはい。あるよ」
日ごろ聞き慣れぬネイティブイングリッシュにうろたえつつ、新宿御苑近くの喫茶店へ。店員がアイスティを運んできたところでバンェニファーが口火を切った。
「ポン太はどうして英語を習おうと思ったの?」「えーっと、将来のためかな。近いうち、留学したいと思ってるんだよね、はは。で、ジェニファーはいつから日本に?」
聞けば、彼女が故郷オーストラリアから来日したのは今から4年前。現在は外資系企業で働く傍らで、英語を教えているらしい。英会話学校でも働いているのだそうだ。飲みかけたアイステイを置き、ジェニファーが言った。
「アタシのレッスンはフリー卜ークオンリーだけど大丈夫?」
ふふ、望むところだ。下手に教材とか使われたら、本当のお勉強になっちやうからな。そんな期待とは裏腹、彼女のレッスンはごくごくマトモな内容だった。
「アナタの趣味は」「どんな仕事をしているのか」「家族はどこに住んでいるのか」などといった具合で、ちっともエロい話題にならない。しやーない、こちらからちよっと仕掛けてみっか。「ジェニファーは、いつもどこで遊んでるの?」「う一ん、週末なら六本木とか西麻布かな」「へえ、いいねえ。オレも六本木はよく行くんだよ。今度いっしよに飲もうよ」「ハハハ……アナタはいままで外国へ行つたことある?」「うん、台湾とインド。で、どう、明日ヒマなら遊びに行かない?」「インドいいわね。アタシも去年行ったわ。アーグラーってところに一週間泊って…」明らかなナンパ拒否。その後も、時間にわたりレッスンを受けたものの、游ましい展開は訪れない。で、ついロ走っちやったんだよね。
「ところで講師のプロフィール、すごいよね。トップレスの講師の写真とかさ。で、思ったんだけど、サービスとかしてくれないの?」
ジェニファーの顔色がみるみる変わつ次いくのがゎかった。
何を言ったのかはわからない。が、彼女がその場で席を立ってしまった事実が全てを物語ついた。
マリファナ吸いながらしたことあるわよ
怒り心頭のジェニファーと別れた翌々日、六本木ヒルズのスタバで待ち合わせたダニェラオとは、打って変わってウマがあった。ポーランド生まれのアメリカ育ち。地元の大学が始まるまで日本に滞在しているとかで、下ネタを振っても、平気な顔でついてくる。
そう、オレはこういうコを求めていたのだよ。で、ダニーちゃん、男性経験は何人くらいよ。
「あ一ん、15人くらいかな」「へえ、それって向こうじや少ない方?」
「う一ん、普通じやないかな。あ、そういえば昔、男友達2人と3Pしたこともあるわよ。ウィードマリフアナを回し吸いしながらね。アハハハ」「へぇ〜やるねぇ」「ねえねえ、知ってる?キマりながらやると、もうメチャクチャ感じるのよ」た、楽し過ぎる。外人とこんなお下劣な話ができるなんて。なんて新鮮な感覚でしょう。あっという間に約束の一時間が経ち、帰り際、さりげなくオレは誘い文句を口にした。
「ねえ、明日ヒマ?もしよかったら飲みに行かない?」
オレも今週のは気になつてたんだよね」「いいの?行く行く」
またまたナイスな展開。よもやキミはバックれたりしないよな。アイツはケツが軽いからやつちゃえ当日、午後時。表参道の地下鉄出入り口に、エリザベスが黒のピッタリとしたワンピースを来て現れた。前回のラフなジーンズ姿から転、実にセクシーな出で立ちである。あ一、もう押し倒してぇ〜。はやる気持ちを何とか抑え込み、まずはイタ飯屋で乾杯。パスタを食い、たらふくビールを飲んだ後、いよいよに向かう。「よー、ベスじゃねーか。何してんだよ」入場料を支払い、大きな防音トビラを開いた途端、いきなり大柄な白人男がエリザベスに近づいてきた。ん〜二ーチャン誰よ?「アタシの友達のエリックよ」おいおい、いつたいどないなつとんねん。く日は人つきりで遊ぶ約束ゃつたんとちゃうんかい。つーか、コラ、エリック、オマエもべちやくちやしやべつとらんと、はよどつか去ね!めつちゃ邪魔なんじゃ…
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