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1、男がネイルをしに行ってネイリストと付き合う出会い方もある

ミクシーで地元福岡のコミュニティを眺めていると、こんなスレッドが立っていた。
〈ネイルの練習台募集〉
ネイリスト見習いと思しき女性たちが、タイトルどおり練習台を探しているらしい。カットモデルみたいなもんか。なぜオレがこんなスレッドに注目したかと言えば、ちょこちょことこんな文言が入っていたからだ。
『男性の方も大歓迎です!』
よくわからないけど男でも女でも、爪ならなんでもいいってことなのかもな。ふと一人の女性に目が留まった。ミクシーのプロフによれば25才で、写真も載っている。ギャル風のカワイコちゃんだ。いいじゃん。ネイルなんてまったく興味ないけど、この子と会ってお話できるなら、やってみようか?さっそくメールを送ったらすぐに返事がかえってきて、サクサク日程が決まった。週末、待ち合わせの駅前にあの写真どおりのギャル風がやってきた。ネイルはカラオケボックスでやるそうで、歩いて向かう。
手に持つデッカイ箱にはネイル道具が入ってるのだろう。にしても重ね着したタンクトップから谷間ガッツリ見えてるんですけど、なかなかいいじゃない。カラオケ個室に入って彼女が道具を広げ、筆とかヤスリとかラメとかが机に並ぶ。彼女が、オレの腕をとりながら前のめりになる。やはり谷間が丸見えだ。
「そういえば男性もオッケーって書いてたじゃない? そういう人って多いの?」
「そうですねー。最近はけっこう男性でもネイルされる方多いので、やっぱりワタシも練習しておきたいなぁと思って」
「へえ。ネイリストになって長いの?」
「ぜんぜんですよー。まだまだヒヨッコです」
なんと、ネイリストを志してまだ半年しか経ってないそうだ。へえ。さらに話を聞けば、ネイルだけじゃ食っていけてないらしく、別の仕事もしているらしい。
「友達のお店でホステスみたいなのもしてるんですよね。ぜんぜんお金ないから、仕方なくですけど」そう言ってプリプリの胸を両腕で寄せる彼女。お金ないんだー。オレにはアレを誘ってるようにしか見えないぞ。右手の爪が白っぽい色に塗られたところで、意をけっして提案してみた。
「あの、もしイヤじゃなかったらでいいんだけど…」
「なんですか?」
「お小遣いあげるし、ちょっとエッチなことできないかな」「あ、いいですよー」
 即答かよ! ずいぶん軽いなぁ。とにかくOKみたいなので、フェラ6千円でお願いすることに。彼女がオレの隣に腰かけてズボンを脱がせてきた。ネイル道具の中にあったウェットティッシュでチンコを拭き、パクリ。ねっとりした唾液多めのフェラはなかなか良い。調子に乗って胸も触っちゃえ。おらおら。すぐに発射を迎え、後処理をしてから左手のネイルを再開。「じゃあこれで終わりです。色色ありがとうございましたー」こちらこそ、満足しました!この出来事に気をよくしたオレは、その後もちょこちょことネイル練習台の掲示板に目を通すようになった。ミクシーで「ネイル 練習台」
と検索する以外にも「ネイルモデル 男性」などとネット検索すればそれ用の掲示板が出てくる。色々探して次にメールを送ったのは、これまたギャル風の24才ちょいぽちゃ子だ。やはりカラオケでネイルをするとのことで、待ち合わせ場所から歩きだす。
「ネイルの仕事長いの?」
「1年弱ですね。でもちゃんとしたお客さんはまだまだ少なくて、だいたいお友達とかにお願いされてやってる感じです」
ネイルスタジオなどには所属せず、フリーの立場でやってるそうな。ってことはやっぱりカネには困ってるよな。カラオケに入ってネイルがはじまったところで軽くお願いしてみた。
「○○ちゃん可愛いからさ、もし良かったらお小遣いありでエロいことしてもらえない?」
なんとなくすんなりオッケーが出るもんだと思ってたのだが、彼女の表情が一気に曇った。「うーん」 重苦しい雰囲気のままネイルが進む。だが、終盤で彼女から逆に提案が。「ワタシ手だけなら大丈夫なんですけど…」
「え? サポ?」
「はい、前に病気うつされたことあって…」
驚くなかれ、以前にこのネイル練習台で会った男とワリキリ(本番)をした際に、そいつから性病を移されたというのだ。ていうか割り切りやってるじゃん!女には手コキ3千円でお願いして発射させてもらった。聞けばネイリストという連中はなかなか稼げないため、エンコー、風俗も掛け持ちしてる連中が非常に多いそうだ。ただ、エンコーだけを目的に行ったとしても彼女らはいい顔をしない。真面目にネイル練習台を探してるので、そこだけは付き合ってあげましょう。

2、ネットやSNSで中傷被害の相談から恋愛に発展

東京の某零細メーカーに勤める25才の女です。彼氏はいません。
たまに出会い系サイトで仲良くなった男性と付き合おうとするのですが、みんな2.3回会うだけで別れてしまいます。いわゆるヤリ捨てです。10代のころからそんな恋愛ばかりだったので、男はみんなカラダ目的だと思うようになりました。

2年ほど前から、生活費を賄うため、週に1、2回、平日の夜の仕事帰りにデリヘルのバイトを始めました。風俗の仕事を始めてから、男性に対する期待はますます小さくなっていきましたが、お店の待機部屋では何人かの女の子たちと仲良くなり、親友と呼べる子もできました。ところがしばらくすると、ネットの掲示板に、私の本名や電話番号と一緒に『タダでやらせてくれるぞ』
と書き込まれる嫌がらせを受けました。たぶんお店の女の子の仕業でしょう。それを見た男たちからの電話が頻繁にかかってきました。
『ミハルちゃん?ネットで番号見たんだけど、タダでヤラせてくれるってホント?』
『もしもし、いま君のこと考えながらチンポ触ってるんだけどさ…』
ほとんどがこの手のイタズラ電話でしたが、ある日、電話をくれた1人の男は少し様子が違いました。
『もしもし、掲示板に名前と電話番号が載ってたよ。誰かにイタズラされてるんじゃないの?』
彼は本気で心配してくれているようでした。。その親切さに私はふらっとしてしまいました。
『ありがとうございます。イタズラ電話に困ってて 』
『悪いヤツがいるんだね。そのうち止まると思うから心配しないで』
その後も彼とは何度か電話で話し、いつしか実際に会う流れになりました。
彼は電話で話したイメージどおり優しい雰囲気の男性で、今まで出会い系やフーゾクで知り合った男性のようにガツガツしていません。すぐに好きになってしまい、そのまま身体の関係を持ちました。
お付き合いするまでにはならなかったけれど、カラダ目的で遊ばれたのとは違い、どこか満たされた気分でした。

しばらく経ち、イタズラ電話が掛かってくることもなくなると、なんとなく寂しい気持ちになってきました。
また私のことを親身になって考えてくれる、優しい男性に会いたい…。
寂しさに押しつぶされそうになった私が取った行動は、自分で自分の携帯番号を、掲示板に載せることでした。
『ミハル。こいつは変態のクソ女だぞ。090○○○○…』すぐに非通知の電話が頻繁 に掛かってくるようになりました。イタズラ電話はすぐに切ります。私が待っているのは、親身になって心配してくれる優しい男性だけですから。
『もしもし、掲示板に電話番号が載ってたんだけど』
『え?本当ですか?(知ってるけどトボけて)』
『イタズラされたみたいだね。削除依頼出しといてあげるよ』
彼こそが待ち望んだ男性です。なんとか会ってみたいものです。
『ありがとうございます。良かったらお礼を言いたいので、会ってもらえませんか?』
『もちろん。お礼なんていらないけど、会ってみたいよね』対面してみると、とてもイケメンとは言いがたいタイプの男性でしたが、やはり出会い系男性のようなガツガツしたところがなく、こういう人とならお付き合いしたいなと思いました。ゴハン美味しかったですね。あの、もし良かったら、もう少し一緒にいてくれません か?」
結局、私の方からホテルに誘い、男女の仲になりました。優しさに飢えている私にとっ ては、誠実な男性に身体を抱 かれているときが一番心が安らぐのです。
彼とも正式にお付き合いすることはできませんでしたが、その後も自分でイタズラ書き 込みを繰り返した私は、これ だと思った相手をお礼の名目で誘っては、その日のうちに 関係を持ちました。
毎回毎回、彼らとの関係が長く続かないことを考えると、この方法で男の人を探すこと自体、間違ってるのかもしれ ません。でもダメだとわかっていても、寂しさに負けてしまい、たまに掲示板に電話番号を書いてしまうのです。
もしもネットで「ヤリマン女」の個人情報を見たら、女の子に優しく接してあげてください。寂しい女が、優しい彼氏候補を待ってるかもしれませんので。

3、留置所

つまらない傷害事件を起こし、留置所にブチ込まれた。
じきに40の声を聞こうかというのに、職も無ければ女にも恵まれない不甲斐なさ。挙げ句にケンカ沙汰でパクられたってんだから、我ながら情けないにもほどがある。いったい何をやっているんだ、俺は。
そんなどん底の精神状態にあって、唯一救いだったのは同房の人間に恵まれたことだ。
特に前科4犯、キャリア20年のベテラン中年ドロボーは、はじめての留置所でおどおどする俺になにかと気を遣ってくれるばかりでなく、こんなアドバイスさえしてくれた。「ここをパイ(釈放)になったってどうせ無職なんだろ?だったら空き巣でもやってみたらどうだい」
「え、そんなことできるわけないじゃないっすか」
「オマエみたいな素人でもすぐ使えるテクニックを教えてやるよ。それで食っていけばいいじゃねえか」
ひと昔前、住宅の玄関ドアに広く用いられていた錠前にピンタンブラー錠というのがある。ドアノブの真ん中に鍵穴があるような、古くさいアレだ。
本来、この錠を不正に開けるには専用のピッキング道具と、それを扱う技術と知識が必要だが、10年以上使用されたタンブラー錠に限っては、内部が劣化しているため、特殊工具がなくても簡単に開錠できると彼は言う。
「必要な道具は精密なマ●ナ●●ラ●バー1本だけ。そいつを鍵穴に差し込んで●●●でいいんだ。いまだにタンブラー錠を使っている古い民家やアパートは腐るほどあるからためしてみな。オモシロイほどあっさり侵入できるぜ」
そんなシンプルな方法で鍵が開くのかはなはだ疑問ではあったが、ベテランの泥棒が言うのだからきっと本当なのだろう。ふうん、こりゃイイことを教わったぞ。
後日、起訴猶予で留置場をでた俺は、さっそくカバンに●ラ●バーを忍ばせ、あちこちの住宅街を徘徊することに。
泥棒のオッサンが説明したとおり、築15年ほどの古い住宅をつぶさにチェックして回ったところ、ソートーな確率でピンタンブラー錠が使用されていた。が、他人の家に無断侵入するというのは想像以上に勇気がいる。いざターゲットを決めても体がすくんでしまい、結局、すごすご逃げ帰るパターンを繰りかえすだけだった。
せっかくの情報をもらいながら新たな職は見つからなかったが、常にマ●ナ●●ラ●バーを持ち歩くことで、俺はまったく予期せぬ幸運を手に入れることになる。例によって空き巣が未遂に終わり、家に帰るべく電車に揺られていたその日、ちょっとしたハプニングがあった。女性客のスカートがドアに挟まったまま、電車が動き出してしまったのだ。
次の駅でこっち側のドアが開けば一件落着だが、それまで十数分もこのままってのは可哀想だ。
…あ、そうだ。俺、いいもん持ってるじゃん。「ちょっと待ってて」
カバンから取り出したマ●ナ●●ラ●バーをドアとドアの間に差し込み、テコの要領でグイッと押し開くと、その拍子にスカートはスッと抜けた。
「あ、どうもありがとうございます!」
「いや、そんなそんな…」
もしカバンに入っていたのがごちゃごちゃしたピッキングツールならば、こうは上手くいかなかったろう。単純な形状のマ●ナ●●ラ●バーだったからこそテコの原理が使えたのだ。後の流れは略すが、それから間もなく、俺はめでたく彼女と付き合うことになったのだった。もちろん、この一件のおかげで。
いったいこんな展開、誰が想像できるだろう。8年ぶりに女と交際することになったキッカケが、空き巣用に持ち歩いていた道具だなんて。
いまごろは懲役に行ってるであろう泥棒のおっさん、あんたには感謝してもしきれないくらいだ。

4、薬物依存で更生保護施設から出所した女性との出会いを狙う男性もいる

同僚が居酒屋でこんな話をはじめた。
「おまえ、更生保護施設って知ってる?」
「知らん。何それ?」
聞けばその施設、刑務所を出所した人間の社会復帰をサポートするための宿舎のことのようだ。ほぼすべての都道府県にあるものらしいが、女性専用の施設は全国でも数えるほどしかなく、そのうちの一つが俺たちの地元にあるんだと同僚が得意気に語る。
「この話、知り合いのヤクザに教えてもらったんだけど、すごくいい情報じゃね?」
「なんで?」
「女の受刑者って、だいたいは元シャブ中なんだぞ。そんなヤツらがのんきに寮で共同生活してたら、いつもクスリの話題になるわけじゃん。ソートー飢えてるだろうなぁ」
同僚の真意が、まだわからない。
「なあ、さっきから何が言いたいの?」
「おまえバカか。だったらクスリをエサにナンパしたらほいほい付いてくるに決まってんじゃん!」
はっ! あんた天才!超ウケるんだけど。マジでシャブあるの?ナンパ決行当日、同僚が風邪でダウンしたため、とりあえず自分ひとりで施設に行ってみた。目的の建物はわりと町中に位置し、周辺にはコンビニや飲食店、民家がずらりと軒を連ねている。施設の女たちは外出も外泊も自由とのことなので、車の中でのんびり見張っていれば、そのうち接触できるハズだ。それから15分と経たずに、入口から30前後の女が現れた。顔はノーメイクで、服装はよれたジャージ姿。そしてどことなくけだるそうに歩くその姿は、とても施設の職員に見えない。てことは…。
「どもども、どこ行くの?」
「コンビニだけど…誰?」
「俺? シャブシャブ屋さん。扱ってるのは肉じゃなくてイケナイ粉の方だけど」
「は? バカじゃねえの?」
キツイ言葉とは裏腹に、表情は明るい。おいおい、いきなりか?いきなり当たりを引いたのか?
「売人ってのはウソだけど、ネタはあるよ。オネーサン、欲しいの? だったらタダであげるから一緒に遊んでよ」
「超ウケるんだけど。マジでシャブあんの?」
「あるある」
もちろんウソだ。たかがナンパのために違法薬物に手を出すほど俺はバカではない。代わりに、覚せい剤によく似た効果があるという触れ込みの合ドラ(液体タイプ)は用意してきた。いざとなったらシャブは家に忘れてきたということにして、この合ドラを飲ませりゃいい。が、それよりまずは、女とどこかにシケ込まないと。
「ここじゃ人目がつくからとりあえずホテルに入ろうよ」
迷いの表情は一瞬だった。
「わかった。じゃちょっと用意してくるから待ってて」

町はずれのモーテルにチェックインした。シャブが待ちきれないのか、女は落ち着か
ない様子で、立ったり座ったりを繰り返している。道中で聞いたところによれば、彼女、ムショ経験は初めてではなく、今回の出所は2度目らしい。17才のころから水商売をはじめ、それがキッカケでシャブの味を覚えて以来、どうしても止められなくなったんだそうな。
「ねえ、はやくネタやろうよ。出して」
女にせかされるまま、カバンから小瓶を取り出す。例の合ドラだ。
「ゴメン、家にシャブを忘れてきたみたい。いまコレしかないや」
「何それ?」「合ドラなんだけど、シャブとほとんど変わらないから。今日はこれで勘弁してよ」
「はあ、合ドラ?ちょっと話が違うじゃん」
「まあまあまあ」
 半ギレの女をなだめすかすようにして、ジュースで割った合ドラを飲ませる。俺も後につづいた。この出たとこ勝負の作戦、意外や吉と出た。しばらくしてクスリの効果が現れはじめると、女が「全然シャブと違うじゃん」と文句を垂れながらも、俺の肩にしなだれかかってきたのだ。
「でもまあ、これはこれで悪くないねぇ。なんかチョー気持ちよくなってきたよぉ」
それからの6時間、延々と女は狂い続けた。乳首をかめば電気が走ったように体を震わせ、手マンすれば放水車ばりの潮を吹く。よだれを垂らしながらフガフガとチンコに
むしゃぶりつく様は、まさにド変態のカガミだ。
「ああ、ヤバイ。チンポ美味しすぎる〜〜」
そんなこんなで計3発。これほど濃厚なセックスをしたのは生まれて初めてだ。
 後日、女から「今度こそシャブやろうよ」と連絡があったので、施設の女をもうひと
り連れてくることを条件にふたたび会った。前回、ナンパに参加できなかった同僚を加えて、4Pを目論んだのだ。ここでもまた「シャブ忘れた」作戦で強引に乗り切り、
一応、目的は果たせたものの、さすがにもうウソがバレたのだろう。以降、彼女たちとはさっぱり連絡が取れなくなり、施設の前で別の女に声をかけまくっても、成果は散々だった。きっと俺たちの噂が広まり、警戒されているに違いない。

※この記事は読者様の投稿です。知的好奇心を満たすために読み物としてお読みください。実行されると罰せられるものもあります。

5、最初はオレオレ詐欺犯・奇跡のような出会い方から結婚につながった話

所用で実家に暮らす母親を訪ねたときのことだ。玄関のドアを開けると、スーツ姿の地味で若い女が母と何やら話し込んでいた。保険の営業か何かだろうか。ひとまず女に頭を下げる。「どうも」「…あ、こ、こんにちは」
どこかうろたえたような女の態度に軽い違和感が。そしてその疑念は間に割って入っ
てきた母のセリフでさらに強まった。
「こちら、シゲトの会社の同僚で、渡辺さんっておっしゃるんだけど…」
シゲトは私の弟の名だ。母が困惑した顔で続ける。
「さっきあの子から電話があって、会社の小切手が入っていたカバンを駅で紛失したっ
ていうのよ」
小切手の額は500万もの大金で、弟は電話で母に泣きついてきたという。とりあえ
ず同額の現金を貸してくれ。自分はいま仕事で手が離せないから同僚の女を代わりに向
かわせる、と。背筋がゾワゾワした。これほど明白なオレオレ詐欺が他にあるだろうか? 何ボケてんだよ、母ちゃん。すっかり騙されやがって!隣りに立つ女性の手には、紙袋がぶら下がっている。すでに母から500万を受け取り、今まさに帰ろうとしていたところだったのだろう。なんたる幸運だ。このタイミングで私が居合わせるなんて。何食わぬ顔で私は女にカマをかけた。
「渡辺さんとおっしゃいましたよね。弟の同僚ってことはやっぱり東芝の社員さんで?」「…え、ええ」私は女の腕をむんずとつかんだ。
「弟の会社は東芝じゃなくて日立なんですよ」「あ…」
念のため、その場で弟に事実確認の電話を入れたところ、やはりその日は駅に立ち寄ってもなければ小切手をなくしてもいないという。
 女の手から紙袋を取り返し、母に告げた。
「母さん、こいつオレオレ詐欺の犯人だよ。警察呼んで」
しかし母は予想外の行動に出た。警察に連絡しなかったどころか、女を家の中に招き
入れたのだ。母が尋ねる。
「あなた、なんでこんなことをしたの?」
「…仕事がなくて。家賃も払えそうにないし」
「うちに電話をかけてきたのはあなたの友だちなの?」「…いえ」
 女(21才)の説明によれば、主犯格のメンバーとはネットの掲示板で知り合い、1回につき5万円の報酬で、オレオレ詐欺の現金受け取り役をやらないかと誘われた。が、実行に移したのは今回がはじめてで、まだ一度も報酬をもらったことはないそうな。
「あなた、いい? もし今回のことが上手くいったとしても一生後悔していたと思うの。だって、あなたはとても優しい顔をしているから」
いかにも元教師らしい母の愛ある説教に思わずグッときたのだろう。突然、女が土下
座して泣きだした。
「本当に申し訳ございません。すいません、すいません」
それにつられて自分まで涙をこぼしはじめる母は、結局詐欺の片棒をかついだ女を許した。いっさい警察沙汰にしないと決めたのだ。母のお人好しぶりはそれだけでは終わらない。当座の生活の足しにしなさいと、20万もの金を貸し与え、さらにはこんなお節介まで。「このコ、あんたの店(私の経営しているコンビニ)で働かせてあげなさいよ」
冗談ではない。こんな女を雇ったら、レジの金を持ち逃げされるのがオチだ。
「俺の店はもう人手が足りてるから無理だよ」
「そんな冷たいこと言わないで、なんとかならないの?」

なぜ実家から500万の大金をダマしとろうとした犯罪者の仲間に、私が骨を折らねばならんのだ。まったくアホらしいことこの上ないが、かといって母の真剣な頼みをムゲには断りづらい。思案の末、ファミレスの店長をしている友人(40才)の顔が浮かんだ。あいつに押しつけてみるか。詐欺の件をいっさい伏せて、知り合いの女が働き口を探してるということにすれば、雇ってくれるかも。
後日、女を面接した友人から連絡が来た。
「例の子ね、なかなか感じも良かったし、採用することに決めたよ」
良心がチクチクと痛む。どうかあの女が、ヤツの店で悪さを働きませんように。私の心配をよそに、女はファミレスでマジメに働き出したようだ。母に借りていた金も毎月2万ずつ返済し昨春にはついに完済。情けをかけた母親に対しては、「あなたは私の人生の恩人です」と言ってすっかり慕っている。そして昨年夏、友人の店長から告白を受けた。「実は今あのコと付き合ってるんだよね」
スタッフの誰よりも一生懸命に働く彼女に好感を持つうち、いつの間にか交際が始ま
ったのだという。そのときはそんなこともあるのかと多少驚く程度だったが、やがてヤツから「結婚を考えている」と聞かされたときはさすがに焦った。何たって相手は元オレオレ詐欺犯である。しかもその事実を隠して、ヤツに彼女を押しつけたのは他ならぬ私だ。何度か、友人に真実を伝えようとしたものの、そのたびに思いとどまった。
以前はどうであれ、現在は真人間に生まれ変わったのだし、あえて2人の幸せを壊す
ような行為は慎むべきじゃないかと考えたからだ。むろん、本当のことを言う勇気がなかったのも大きいのだが。かくして昨年末、彼らは入籍した。こうなった以上、友人には一生、新婦の過去を知らぬまま人生を全うしてもらいたいものだ。

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