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a230_20200506215354381.jpga231_20200506215356278.jpga232_202005062153571e5.jpga233_202005062153590e8.jpga234_20200506215400402.jpga235_20200506215402738.jpga236_2020050621540380b.jpga237_20200506215404541.jpg幼いころから文章で食べていける人を目指してきたはずが、なんの因果か体を張った体験ルポがウリの風俗ライターになってしまった私。キャバクラ、性感へルスに韓国式エステ。SMクラブでは女王様になって男をムチ打ったりもした。

そんな私にら連絡があった。
「ウワサによると、最近都内の男が逆援助交際をしているらしいんですよ。新宿の××デパート辺りが出会いのスポットになってるって話なんですが、調べてみてくれませんか?」
男の子を買う?しかも出張性感やホストなどのプロではなく、素人の男子をだ。なんでも以前取材を進めていた女性ライターと連絡が取れなくなってしまったとかで巡り巡って私のところに回ってきたらしい。

そんなに難しい取材なのか。ちょっと不安だが素人の言葉が私を誘惑する。というのも、私はキンキキッズの堂本王子様光一クンの大ファンなのだ。Sっ気の強い私には美少年をイジメてみたいという願望がある。
光一クンと寝るのが叶わぬなら、仕事にかこつけピチピチの男子と××するのもいいかもしれないな。そんなわけで私は二つ返事で仕事を引き受けた。
4月1日。とりあえず、ウワサの発信場所となっている新宿の某デパートへ出かけてみる。何でも帰宅途中のOLや主婦が店内で逆ナンしてるらしい。が、他の仕事の打ち合わせを済ませ新宿に行くと、すでに時間は夜の10時。

当然デパートは閉まつており、駅に向かう酔っ払いのサラリーマン集団、大学生の合コン連中、同伴出勤とおぼしきホスト風の男性とヴェルサーチの金ピヵ鞄を下げた派手なお姉さんカップルが足早に過ぎていくだけ。ふとデパートに面した大通りに目をやると、行ったり来たりしている不審な男性が目についた。

茶色のジャンパーを羽織り、コンサート会場でダフ屋でもやっていそうな風貌のその男はしきりに口笛を鳴らし舌打ちをしている。結局この日は、あくまで偵察で終わった。デパート前に立ち、車で通りかかったオジさんに「ヒマ?お茶でも飲も」と声をかけられただけ。これじゃどちらが援助希望なのかわからないよ。
実際に街に出てわかったのは、とにかく情報が少なすぎるということだ。ウリをやってる男がいつ、どこにやってくるのかわからない状態では、どんなに声をかけまくっても単なる逆ナンにしか過ぎない。
考えた末、私は伝言ダイヤルにアクセスしてみることにした。援助交際と言えば伝言ダイヤルだ。テレクラやツーショットにかけて伝言に入れる方が断然効率がいいだろう。
さっそく、本棚に眠っていたレディマガを引っ張り出し、広告が出てたすべての伝言ダイヤルにメッセージを残す。
「私は25歳主婦です。ダンナの仕事が忙しく、ちっともかまってもらえなくて寂しいんです。どなたかお相手をしてくださる方、いらっしゃいませんか。好みは年下の男のコです。気になった方、メッセージください」
年齢をふたつサバ読んで若い人妻という設定にし、お金を持ってそうな雰囲気を出してみた。丸1日待って翌日の深夜過ぎに返事を聞く。
と、メッセージを入れた10カ所の番組にトータル11件の返事が私のボックスに届いていた。こんなものなのかな?思ったよりも反響が少ないように感じる。とりあえずへ返事を聞いてみよう。
「タケヒロと言います。22才の学生です。年上の女性が大好きです。一緒にメシでも食いませんか」
「私はハッキリ言ってスポーツマンです。年齢は32才であなたの好みとは外れるかもしれませんが、楽しませる自信はあります。携帯の番号を入れておきますので電話してみてください」
「20才のフリーターです。こういうところに電話するのはじめてなんですけど…。家は池袋の近くです。身長は…」
わざわざ高い料金を払って返事をくれた男性には申し訳ないが、大学生ならともかく、32才のハッキリ言ってスポーツマンは、こちらこそハッキリ言って論外である。
もっと希望をわかりやすくしよう。確かに「年下が好み」と言うだけでは24才まで当てはまってしまう。
「28才なんですけど童顔で可愛らしい顔をしているとよく言われるので、お会いして後悔させるようなことはないと思います。ぜひ一度会ってください」
またメッセージの返事を聞き、再び見当違いメッセージの多さに惜然とした。これは明らかに時間のロスだ。レディマガの広告を見直して、
「奥様専用」「人妻・熟女専用」、そして『年下希望の女性』のコーナーがある3業者にポイントを絞り3度目のメッセージを入れた。
「えっと、僕は専門学校に通っている20才です。明日の土曜は夜だったら大丈夫です。かけてみてください」
絞り込み&こまめに伝言残し作戦が功を奏してか、伝言を入れてから2日後。いかにも幼げな口調の男のコから返信が届いた。
さらに『人妻・熟女専用』には、
「彼女と別れたばっかしで超サミシーです。色白、さっぱり顔の僕ですが、いかがでし
ょう?待ってまあす」
長かった…。しかしシミジミしているヒマはない。ヨウイチ君に「はじめまして、よくこの伝言には電話をかけるのかな?私は年下の子となんて言うか、割り切ったお付き合いをするのははじめてなので、どうしていいかわからないんですけど。良かったら最初は食事でもしませんか」とメッセージを返し、専門学校の彼には夜になるのを待って直接電話を入れることにした。
「もしもし、あの、伝言の…」
「はい、え〜、本当に電話がかかってくるとは思わなかったぁ」
「よく伝言ダイヤルに電話かけるのかなあ。直接会ったことある?」
カマをかけてみるが、「う〜ん、友達のなかに大王ってアダナのヤツがいて、面白いからかけてみろって言うんでかけたんですけどね」と、核心を得ない。
たまたまお小遣いをくれる人妻のメッセージを聞き、なんとなく返事を返したクチか。ただ、彼との会話で引っ掛かる点がひとつだけあった。名前を尋ねたときにレイラなどという、まるでホストの源氏名ばりの名前を名乗ったことだ。
「それって本名?」と突っ込んだら「まあ、違いますけどね」とお茶を濁されてしまった。はじめて伝言にかけたと言うには、用意周到過ぎやしないだろうか。
けどせっかく捕まえた。細かい詮索は後回しにしてとにかく一度会っとこう。週をま
たいで翌月曜日に新宿南口で落ちあうことにした。
が、約束の月曜夜7時。結果から言って見事スッポカされた。私のなにが気にくわなかったのだろうか。それとも気まぐれか。いずれにしてもショックはデカイ。あ〜あ。
惰性で伝言ダイヤルのメッセージもチェックする私。
「あなたあてのメッセージはお預かりしていません、ピッー」
彼女と別れたばっかしで超サミシーはずのヨウイチ君から返事はなし。『年下希望コーナー』に入れたメッセージの返事、2件。そのうち1件は「身長175センチ、体重髄キロのややヤセ型」だった。ヨシッ、絶対こいつと会ってやる。吹き込まれていた携帯に電話。
「もしもし、あなたはどんな.?えっ、エッチな.?そっか、人妻と遊びたいんだ。一度会お」
約束は明日7時。彼には1時間前にもう一度こちらから連絡をすると言って電話を切った。スッポカシだけはなんとか避けたいのだ。翌日午後7時。新宿南口を降りた某パチンコ屋の前。時間どおりに彼は来た。グレーのジャケットに同色のズボン。品のいいスタイルだ。髪も短く黒い。
「私でいいのかなあ、会った瞬間、ガッカリとかしなかった?」
喫茶店でビールを飲みながら下手に出る私に「別に、いんじゃないの」と彼。もっとこう、気の利いた言葉が言えないのだろうか。
「伝言で知り合った人と会うのは何回目なの?」
「はじめてだけど…」
「なんでかけたの。流行ってんの」
「30分間アクセス料無料クーポン券が雑誌についてたから…。流行ってるか、人のことは知んないよ」
年上が好きなんですと、ときおり人懐っこい笑顔を見せるものの、若い男の子特有のツッパった感じが妙に鼻につく。そしてその生意気つぶりはホテルに入ってからも変わらなかった。
「オレ、経験があんまないからよろしく」と素直に申告する彼に、なんだ可愛いところもあるんじゃん。まかして、お姉さんが教えてあげる、と思った私が甘かった。喫茶店から歩いて10分ほどの歌舞伎町のラブホテルにチェックインすると、部屋に入るなり「隣においでよ」とソファをパンパン叩く彼。まずはシャワーが先だろう。互いにシャワーを浴び終え、そそくさとベッドに潜る。

が、彼のギコちなさったら、気持ちいいとか悪い以前の問題。歯茎までベロベロなめるキス。それはまあいいとしても、乳首はかむものじゃない、吸うものだ。痛い!揚げ句たいして潤ってもいないあそこにいきなり指を2本も挿入された。

ちっとも良かないのにエクスキューズのつもりで「あんっ、あんっ」と、声を出すと、「感度いいじゃないですかぁ」だと。バカめ。ああ、もういい。イライラする、私がシてあげるからいいよもう。かぶさっていた布団をガバッとはぎ取り、彼のおちんちんをキュッとつかむ。

うむ、大きさだけは一人前だ。ベッド脇にあったコンドームを被せ、勃起したおちんちんをパクッと口に含んだ。彼が不服そうに私を見る。なに?
「ナマでしてくれないんですかあ」
もう、うるさい。イライラがとまらなくなった私は「いいよ、ナマでしてあげる」と言い放ちコンドームを取って口ではなく手でおちんちんをしごいてやった。ゴチャゴチャ我がままを言うのはやめていただきたい。ひたすらおちんちんを手でしごく。彼の太ももがピクピクと波打ち、あれよと言う間に爆発してしまった。
しかし爆発したのはおちんちんだけではない。私のつれない態度が気に食わなかったのか、彼は枕で顔を隠したまま、突如何もしゃべらなくなってしまったのだ。
「どうしたの?」
「:。:。」
「ね〜え、どうしたのよ」
「あんま、年下をなめんなよ-.」
少し横柄すぎたか。繊細な20代の男の子を傷つけてしまったのかもしれないな。仮にも私は年上だ。とりあえずここは彼のご機嫌を取ろう。ひたすら「私が悪かった」を連
発してなんとか事無きを得たが仲直りの直後、彼は本番をねだってきた。…でもパス。ご機嫌取りでセックスするのもどうかと思うし、なにより生意気クンに体を許すのがシャクだったからだ。

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