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お金より男を手に入れる人妻の不倫ざんまいバイトSnapCrab_NoName_2019-7-26_20-10-58_No-00.png
私は小2と幼稚園の子供を持つ、32才の主婦です。
学生時代から地味な方で結婚まで主人以外の男性経験はー人だけ。レディコミを愛読する趣味はありますが、そこに描かれてるような「不倫」だのには一切無縁の、こくこく平凡な毎日を送っていました。あの職場に出会うまでは…。
関東某県の巨大マンション(世帯数500のマンモス物件)に越してきたのは1年前のことです。口ーンに加え、不況で主人の収入も下がったせいで、すぐに私もバートに出て家計を助けることになりました。日曜日の新聞に折り込まれる求人広告を隈なくチェックして目星を付けたのが、マンションから300メートルほどの場所にある運送会社のコ何物仕分けの仕事でした。
小動物のマークが有名な超大手です。勤務時間は、深夜3時ー朝7時という常識外の時間帯でしたが、その分時給も破格で、何より場所が近いのが魅力です。主人も家事をおろそかにしないならと、オーケーを出してくれました。
体育館のように大きな集配所で働き始めるや、私はすぐ職場の異様さに気付きました。始業前、休憩時間、終業後。とにかく社員やバイトの男の子たちと、バートに来ている奥様たちが「デキている」様子があからさまにわかるんです。
中には手を繋いで帰る「カップル」もいましたし、隠れてキスしている現場も目撃しました。この職場、どうなってるんだろう
「あら、アナタも相手を見付けに来たんでしょ?主婦が深夜3時からパートなんて、裏があると思わないっこの職場は、お金より男を手に入れる場所なのよ」
先輩パートのことばに、腰が抜けそうなほど驚きました。なんと、深夜パートの9割が、職場の男性と不倫中だというのです。そんなレディコミみたいな世界があるなんてーある朝、仕事を終えて帰ろうとしたところに、若いバイトの男の子が声を掛けて来ました。
「新しい方ですよねっ俺、年上好みだから、一目惚れしちゃって」
「な、何いってるのよ、アハハ」
「冗談じゃないんですーマジ、好みなんですー・二人で会ってくれませんか?」
地味でモテないはずの私が、こんな力ッコイイ若い子に誘われるなんてーどうせ主人とはセックスレス。割り切って遊ぶなら・・。すっかり舞い上がった私は翌日の夜、彼と飲みに行き、そのままホテルへ向かったのでした。
以来、パートのない日でも「今日、仕事だから」と家を抜け出しては、彼と密会するようになり、他にも同時に複数の若い子と付き合うようになりました。同じマンションの奥さん友だちにこの一件を話してしまったのは、仲間を作って自分の罪悪感を減らしたかったからなのかもしれません。
「ねえ、よく配達に来る、中居君似のお兄さん知ってるでしょ?」
「あーーあの、お兄さん、私大ファンー」
「あんな子たちと出会えて、しかも向こうから声掛けてくる職場があるのよー」
「ええちょうどバート探してたんだあーどこどこっ」
地方マンションなんて噂が広まるのは早いものです。奥様方が、続々と同じ職場に集まってきました。みんな若い子との恋愛コッコに飢えているのです。それぞれが大胆な不倫を繰り返すうち、今度は逆にバイト君たちが友だちを職場に連れてくるようになりました。
「深夜パートに来る主婦は簡単に喰える」とでもいいふらしてるのでしょう。が、それは私たちにとっても好都合。私を含め、皆、旦那には飽き飽きでSEXもご無沙汰ばかりですから。私たちは見事な
中には、不倫が遊びを超え、離婚ー再婚となった主婦もいました。ある日突然、旦那がバイトの男のコと入れ替わるんですから、周囲もぶったまげです。
浮気がバレて、強面のダンナが刃物を持って会社に乗り込んできたことも。なにせ家が近いので、何かとトラブルが起きやすいのです。かくいう私も背筋を凍らせた経験があります。ある日曜日の午後、旦那も子供もいるところにチャイムが鳴りました。
「●●(社名)でーす」あろうことか、配達人は私が手を出した彼氏ではありませんか。ドライバーだとは知っていたけど、まさかこのエリアの担当だったなんて。
「ハンコもらえますか?」
「は、はいー」
何物を渡すや、彼は軽く目配せし、意味深な目を残して去って行きました。何よ、このプレイ。後日の逢瀬で、いつもよりちょっと燃えてしまったのは内緒です。
社内の女性より内職パート主婦が不倫相手には最適だ
車の部品工場で働くオレ。以前から同僚たちがポロっと漏らす、こんな話を耳にしてきた。
「今度は内職のAさん、イケたよ」
「Bさんっていう内職の子と明日デートするんですよ」
 詳しくはわからないが、どうもウチの倉庫に顔を出している、内職主婦たちとかなり親密な関係みたいだ。ウチの倉庫は、常時20名程度の内職さんを抱えている。外で働くことのできない主婦たちが、自宅で車体部品の研磨や簡単な組み立てを行い、週に1〜2回、組み上がった製品を会社の工場まで持ってくるのだ。
年齢層は20代前半から40代後半と幅広い。中にはキレイどころもいるし、以前から仲良くなりたいとは思っていた。
倉庫内には常勤の女性パートもいるにはいるけど、社内の人間を口説いたりしたら、すぐにウワサになってしまう。実際、同僚たちも「社内だと面倒だから、たまにしか来ない内職さんのほうが狙い目」と言っている。オレのような既婚者ならばなおさら、妙なマネをして問題になるリスクを減らしたいものだ。やはり内職さんを狙うのがよさそうだな。同僚のマネをして、内職さんに接近してみよう。
 彼女らは平日の午後2〜4時ごろにやってきて、商品の引き取りと受け渡しを行っている。荷物が多いので皆クルマでやって来る。つまり駐車場でフラフラしていれば遭遇できるわけだ。
ある日、以前から素敵だと思っていた満島ひかり似のアラサー内職さんの姿を見かけた。すぐに駐車場へ先回りし、待機。戻ってきた満島ちゃんに声をかける。
「あ、内職の人?」
「はい、お疲れさまです」
「いつもありがとうね。おかげさまで助かってますよ」
「そんな、こちらこそありがとうございます!」
 たったこれだけの会話だが、同僚たちもこうして近づくと言うのだから間違ってないんだろう。
以降も、満島ちゃん含む数人に対して、挨拶や世間話をするようにした。一度の会話量は少ないながらも、だんだんと顔見知りになって、くだけた関係になるものだ。そこでいよいよ攻勢に出る。これも同僚の受け売りなのだが。
「どうもどうも。あのさ、今度合コンしない? もちろん昼間とか、空いてる時間でいいし」これを聞いた満島ちゃんの反応には驚いた。
「え、いいんですか? 私、結婚してますけど、合コンしたいです!」
 簡単にうまく行き過ぎでは?との意見もあるだろうが、子どもを抱えながら内職をする彼女らは、日ごろときめくような思いなんて皆無。外で仕事ができなければ男女の出会いもないわけで、当然ながら気分も鬱屈してる。軽い合コンくらいならたまには行ってもいいかな、と考えてくれるのだろう。
そしてオレはさらに、他社の内職さんも狙うことにした。新聞折り込みや、街に置いてある求人広告をチェックし、『内職パート募集』とある会社をピックアップ。実際に現地に出向き、駐車場で待ち伏せ&声掛けするのだ。いまのところ他社の内職さんで食えたのは2人だけだが、キープ(連絡先交換まで)は数人以上いる。内職さん、マジでユルいので試してみてください。
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不倫願望を持つ人妻との出会いを求めてオマンコ画像も送ってくれるチャットで知り合った淫乱女の正体は
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大学の同級生である女の子から久しぶりに連絡がきた。なんでも結婚して子供と一緒に埼玉に引越してきたらしく、オレの家から30分程度の距離に住みはじめたのだそうだ。
大学時代の彼女といえば「ユルい」の一言しか思いつかない。入学早々にオレを自宅にあげてヤラせてくれたし、その後もことあるごとにサークルの先輩、同期を食い散らかしてきた女だ。とにかく酒が入ればなんでもありで、飲み会のたびに違うオトコと消えていったのをしかと覚えている。即尺してくれる女の子の気持ちは良くわかりませんが、クッサイ足の指なんて舐めたくないでしょう。指舐めも出来た女だ。
そんな彼女が今、近くに住んでいる。しかもわざわざ連絡してくるってことは、おそらく欲求不満なんだろう。やっぱりまた簡単にヤレちゃうのでは? いや〜、今不倫願望を持った人妻って増えてるんだなぁ。
そんなコトを考えつつただ、どうやら彼女、旦那さんの稼ぎが悪いらしく、やたらとお金に困ってるアピールをしてくるのですが、まさかワリキリ目的?うーん。どうしよ。

あとは、エロDVDの自販機などが置いてある小屋で、たぶん全国どこにでもあると思うのですが、深夜になると変態カップルなんかが来て小屋の中でエロいことしてますよ。変態カップルを覗けるならぜひ行ってみたいですが、自分の嫁だったらどうなることやら。

先月号の読者ペ—ジで初恋の相手とテレクラで遭遇した男性の記事を読んだ。実は僕も、同じよぅな体験をしたことがある。相手は高校の同級生だった。

再会の場は、デートクラブである。当時高校を卒業して4年目だった僕は楽しみをデークラに求め月に2度の頻度でいろんな女をホテルに呼びつけていた。そのデークラ嬢の中に高校の同級生がいたのだ。が、残念なことに、本人が目の前に現れたときも、行為の最中も後も彼女が同級生だということに僕は気づかなかった。もしもわかっていれば多少は興奮を覚えただろぅに、もったいないことをしたものだ。それとわかったのは彼女がベッド上でしつこく質問を浴びせてきたからだ。

「ねえ高校どこ?」

なんでそんなことを聞いてくるのか不思議に思いデタラメを答えていたのだが、家に戻ってようやくピンと来た。ひょっとして…〇

押入れの奥から卒業アルバムを引つ張り出すと、予想通りあの女の写真が載っていた。3 年2 組、コマツアケミ。3 年間、ロをきいたこともない女だった。真面目な性格で、生徒会の役員を務めていたほどの僕こちらが知らなくても向こうは顔を知っていたのだ。

★「こんなことってある? だって同級生だよ?」2週間後、僕は警察官の友人と酒を酌み交わしていた。「最初からわかってたら興奮したのになあ。オレもバカだよなあ」

笑って話す僕に、友人は二コリともせず言う。

「そこ摘発しよう」「は?」「こんなチヤンス、そうそうないからな」

日くデークラは無店舗型経営なので摘発が難しい。しかし今回のように客の男性の証言があり、デークラ嬢の氏名や住所までわかるならば…。友人の手柄のためならしょうがない。僕はアルバムの後ろに書かれた住所を教えることにした。

グリークリノッペ作戦

グリー登録者のほとんどが参加しているゲームがある。「クリノッペ」と呼ばれる宇宙人みたいな生き物を育てる遊びだ。食事を与えたり芸を教えたりすることでどんどんその姿が変化していくあたり、一時期バカ売れしたたまごっちと一緒だ。
クリノッペ同士はチャットができる。これがいかに人妻ナンパに適しているか、オレの手法を読めばわかっていただけるだろう。 
まずチャットを始めるのは平日の昼間がいい。この時間帯ちまちまチャットできるのは、子供を学校に送り出した母親ぐらいのもんだ。
アクセス後、近場の女性を検索して、ターゲットのクリノッペを探す。ただしいきなり話しかけても無視が多いので、ここでは「ツンツン」と呼ばれる行為にとどめておく。
ツンツンとは、相手のステータス(経験値)を上げるハグのことで、されたほうはイヤな気がしない。どころかむしろ喜ばれる。ツンツンを重ねると、ダンスや芸を覚えられるからだ。このあたり、ゲームならではの馬鹿馬鹿しい理屈がまかりとおっている。
またこの段階で、有料アイテムをプレゼントしてやるのも手だ。一つ300G(=300円)程度なのでたいした出費ではない。
こうして好感度を上げておいてから、ようやくチャットへ移行する。会話の導入はやはりクリノッペを可愛がってやるのが自然だ。飼い犬をなでてやりながら飼い主に近づく戦法とでも言おうか。
〝プレゼント、ありがとね〞
〝そっちのクリノッペが可愛いから、
ついあげたくなっちゃったんだよw〞
〝ヤダー、お世辞が上手ねww〞
会話がスタートしてからの展開は、アドレス交換までに3日、アポまでにさらに1週間ほどだろうか。

日記、待ち作戦

この作戦、「待ち」を基本戦略としているので、本来なら未婚既婚問わず、あらゆる魚が引っかかるはずなのだが、私自身の年齢(50代)や写真・プロフィールをしっかりと記入しているため、結果的に人妻ばかりが釣れてしまっている。私がやっているのは、ロマンチックな日記を週に1、2度更新するというシンプルなものだ。テーマは「流れ星」や「月」に関するものばかり。
といっても天文なんかに興味はない。ただ、ネットの天体予報サイトから適当な話題をピックアップしているだけだ。
『今夜は流れ星が多く見れそうですね☆深夜2時から5時くらいが一番の見ごろです』
下心のひとかけらも見えない日記のおかげか、ときどき足あとがつくので、まだ誠実ぶってメールを返す。
〝流れ星が好きなんですか?ちなみに東京でしたら、南の方角に見えるみたいですよ〞 
これは相手の居住地に探りを入れるためのもので、
〝静岡なんですけど、方角はどっちなんですか?〞
といった遠方の女は早めに切り捨ててしまえばいい。
グリー内でのメールがしばらく続けば、いざ直メへ。せっかくだから天文の話題を使わぬ手はない。
〝流れ星情報がわかる携帯サイトがあるから教えようか?〞
URL付きのメールが規制されているグリーの特徴を生かし、
〝グリーのメールだと送れないから、ここにメールくれれば返信するよ。●●●●のドコモだから〞
といった流れが正解だ。アポのときは「来週、夕方から流れ星がたくさん見えるから見にいこうよ」などと連れ出すだけ。車で山のほうに向かい、さびれたラブホに入るのが私のいつものパターンだ。 番外編として、グリー内のコミュニティ
「流星群」
「月が好き」
などに登録し、掲示板に「今日はたくさん見れそうですね」などと書き込むのも手だ。単純に日記を書くよりも足あとが増えるため併用するといい。

グリーあしあと作戦

グリーを使ってこれまで9人の人妻をゲットした私のやり方は、女選びに特徴があります。 最終ログイン時間の短い相手だけを狙うというもので、12時間以上経過しているものはすべて切り捨てます。 
ログイン時間が短いと、ひんぱんにサイトへの出入りをくり返している可能性が大きく、それは同時にグリーへの依存の度合いを示しているからです。
ちょっと考えればわかるでしょ?そういう女が現実の生活に満足してないってことは。普段、満たされてないからこそネットにハマっちゃうんです。イイ出会いが転がってな
いかしらって期待しちゃうんです。しかもうれしいことに、その手の人妻が30代〜40代のユーザーに多いと。
あらかじめハードルの低いターゲットを決めておけば、オーソドックスな攻め方でもバッチリ成果は出ます。
相手のページに足跡をつけ、相手もつけ返してきたらこちらもまたつけ返す。その後、相手の掲示板にコメントを残して、お礼の返事がきたところでやり取りをスタート。しばらくは無難な会話に終始して、頃合いを見計らって食事に誘い出すってな具合。この程度でも私の場合は打率4割をキープしています。
まずまずでしょ?
ただし注意点もいくつか。まず相手に写メを要求するのは、サイト内メールから直メに移行してから。のっけから会う気マンマンの態度を出すのは、たとえ出会い願望の強い女であってもマイナス要因になりかねません。ちなみに、相手が写メを要求してきたらベストなものを送ります。 
相手のメールに素早くリターンするのも重要です。理想は3分以内。些細なことですが、ネット依存の人妻は釣りやすい分、気持ちが冷めるのも早いという特徴があります。覚えておきましょう。

テレビCMの影響か、新規ユーザーの増加が後を絶たないグリー。もちろん、グリーに依存する人妻たちもわんさか増えている。ピークを迎えつつあるこの時期、バンバンいかないとソンですよ!
チャットナンパだ。ずいぶん前に友人から勧められて以来、ヒマを見つけてはキーボードを叩いているのだが、あいにく成果はさっぱり。今までホテルへ連れ込めたのは、やたら自作の詩集を見せたがる変な女と、ウツ気味のOLのたった2 人しかいなぃ。
それでも、街中で女に声をかけられない僕にとってチャットが魅惑的なツールだといぅ事実は変わらない。コイツを使ってなきゃ、その数少ない2 人のコとさえ、ヤレはしなかつたのだから。
【石川県在住の人話そうよ】
その晩、僕はいつものようにナンパにいそしんでいた。メッセンジヤー機能を使い、女とおぼしきハンドルネ—ムの人物へ、手当たり次第にこのメッセージを送りつける。
【アタシ石川だよ】
10数人目、ようやく返事がきた。ハンドルネ—ム、スィ—トキヤンディ。自称30才の人妻らしい。まだ未体験ながら年上好きの僕には、甘〜い相手である。
【じやあ子供はいるの?】
【うん、いるよ。1 人、大きいのがね】
【家族はもう寝てる?J
【うん】
その後2時間、会話は無難に続いた。卜—ストにソースを垂らして食う、寝る前は絶対に歯を磨かないなど、互いのへンテコな共通点が見つかり、大いに盛り上がったのだ。
せつかくだし今度食事に行こぅよ
【ボ—イ•ケン( 僕のHN)はいま彼女いるの?】
【いないんだよね(恥) 】
【じやアタシが面倒見てあげよっかプッ】
【もしや不倫経験あり?】
【うん、けっこう(爆) 】
旦那とはもう何年もセックスしておらず、ここ最近はチャットで知り合った男と遊んでいる。悪びれず自らの性生活を語るキャンディに僕は興奮した。なんてフシダラな女。最高じやありませんか。
【そういえば、ケンってどの辺に住んでるの?】
石川県はやたらと南北に長い。下手にゴマかせば、後々会いに行く段になって問題が起きかねない。ここは正直に答えておこう。
何だか、今すぐにでも会えそうな雰囲気だけど、勇み足は禁物。そもそも相手は人妻、夜中に会えるワケないもんな。せっかく知り合ったんだし、今度食事でも行こうよ一
そう切り出すと、彼女は30秒ほど間を置いてこう返してぎた。
【1力月先でもいい?いま仕事が立て込んでるの】
ウソじやない証拠にと、続けて携帯のアドレスを画面に貼り付けるキャンディ。当たり前のようにフリーアドレスを使っているあたりがいかにも手慣れてるっぽい。だったらこちらもフリーアドレスを教えておこう。
【じやあ1力月後、楽しみに待ってるよ!】
デー卜までのーカ月、毎日のようにキャンディとオンライン上での逢瀬を楽しんだ。
きゃ一話す回数が増えるにつれ、淫らな本性を解放させていくキャンディ。あるときなど、いきなりマンコのドアップ画像を送りつけてきたこともあった。もちろん、ソツコ—でオカズに使わせてもらった。オカシイのはそんな開けっぴろげな彼女が、顔写真を頑として見せたがらないことだ。察するに、ブスい素顔を見られ、幻滅されるのを恐れているんだろう。でも、それは余計な心配というもの。ヤリたいざかりの男にとって女の容姿など二の次、セックスさえできれば何だっていいのだ。デ—卜当日。待ち合わせの金沢駅前に車を停め、キャンディにメ—ルを打つ。【いま着いた。どこ?】すぐに返事が届く。
【バス乗り場の近くだよ】
なんだ、すぐそこじゃん。それよりメシ食ったらどこのホテル行こうかな。あ、俺ん家でもいいな。父ちゃん出張中だし、母ちゃんもクラス会で出かけてるし。道々、今後の予定を考えながら歩きだした僕の足が、バス乗り場からだいぶ手前のところでピタリと止まった。遠くに、よく知っている女性がポツンと立つていたのだ。
あの地味な赤いワンピ—ス姿の山下達郎……母ちゃん?
冷たい感覚がス—ッと背中を走る。物陰に隠れ、そのままの姿勢でメ—ルを送った。
【キヤンディの服装は?】
【赤いワンピ—ス着てる】
ああもう最悪じゃ!キャンディ、いや僕の母ちゃんが、自分の置かれている状況に気付いたのは、それから数分後のことだ。なかなか現れぬ男に業を煮やし、予め僕が教えていた携帯番号をそこで初めてプッシユしたのだ。画面に【健太郎】の文字が現れたときの母の気持ち、察するにあまる。
現在、立派に社会人となつた僕はいまも実家住まいを続けている。母ちゃんとの関係は、当然ながらギクシャクしたままだ。
テレクラで不倫デビューしてしまった旦那しか知らない主婦、男に金をだまし取られて・・・

中部地方某県の小都市で生まれた。地元の小中高校を出て名古屋の短大に入学。卒業後は商工会議所に勤めていた父親のコネで、地元にも支店を持つ某大手旅行代理店に就職した。
結婚したのは働きだして2年目のときだ。相手は高校時代の友人の紹介で知り合った6つ年上の銀行マン。後で夫が語ったところによれば「一目惚れだった」らしい。
恥ずかしながら、私は夫と知り合うまで処女だった。それまでボーイフレンドと呼べるような男性も2,3人いたが、恋人には発展せず、関係もキス止まり。わざと身持ちを固くしていたわけじゃない。ただ、処女は心から好きな人に捧げたいと思っていた。
夫と結婚したのも、今から考えると好きになったからじゃない。都市銀行の支店に勤務する誠実そうな男性という、とりあえず体裁上は何の問題もなさそうな点を買ったのが正直なところだ。恋愛に幻滅し、この人と結婚したらトータルの幸せは得られるだろう、と考えたのは事実だ。
実際、結婚生活は幸せだったと言えるだろう。住まいは夫の両親が買ってくれた3LDKのマンション。結婚2年目に長女が生まれ、その2年後には長男が誕生した。理解ある夫で、私が多忙なときは率先して育児も手伝ってくれた。何の不安も不満もなかった。こんなに恵まれていていいのかしらと感謝したぐらいだ。それはウソじゃない。
ただどう言えばいいのだろう、私の中に、自分でもうまく表現できない小さな焦燥感のようなものがずっと渦巻いていた。このままでいいのだろうか。いいに決まっているのだけれど、どこかで感じる物足りなさ。もちろん、当時の私はそれが真に好きな男に抱
かれる悦びであろうことに気づきすらしていない。
夫婦生活は月に2,3回程度になったものの、特に不満はない。
また、仕事で団体旅行の添乗に行ったときなど、お客さんからモーションをかけられることも何度かあったが、そんな誘いに乗るほど私は軽くなかった。
理性はある人間だと思う。安定を望む気持ちも人一倍、持っている。が、しかし、何か開放されないもう1人の自分がいることも事実。そんな小さな引っかかりを抱えたまま、結婚生活6年が過ぎようとしていた。

支店長から推薦を受け、東京で開かれた本社主催の研修会に参加した。熱心に2泊3日のスケジュールをこなした。研修が終わったのが金曜の昼過ぎ。当初はそのまま帰りの新幹線に乗るつもりだったが、研修2日前にかかってきた希恵の電話で予定が変わった。東京に来るなら、ひさしぶりに会おうよというのだ。
希恵は私と同じ地元の高校を出た後、東京の四大に進学。地元に帰らずへ会社に就職していた。頭も愛想もいい美人キャリアウーマンだが、結婚には一度失敗している。
こちらの用事が済みしだい、希恵の携帯に連絡を入れ、待ち合わせの時間と場所を決める約束になっていた。が、連絡は逆に彼女の方から来た。「涼子、ごめん。田舎のおじいちゃんが危篤なの。実家に帰らなきゃいけないから会えない。ホント、ごめんね。また連絡する」
「あの…」と言いかけた瞬間、電話が切れた。祖父が危篤なら仕方ないが、それにしても急すぎる…。
突然、予定が無くなった私は、とりあえず山手線で渋谷まで出て、化粧品と家族への土産を買って、暗くなるころ、予約していたホテルにチェックインした。
約束が流れてその日のうちに帰ろうかとも考えたが、せっかく取った新高輪プリンスのセミダブル。一泊ぐらい羽根を伸ばしてもバチは当たらないだろうと、のんびりした気分でいられたのは、10分程度だった。夫に電話で事情を話した後、ホテルのバルコニーから見えるレインポーブリッジを眺めていると、寂しくなってきた。

希恵以外、知り合いのいない東京でただ1人。外出する気にはなれないし、だからといって部屋で過ごすのも間が持たない。こんなことなら予約をキャンセルしてでも今日のうちに家に帰っておけばよかった。
そう思いながら、昼間パルコで買った化粧品の袋に何気なく手を伸ばしたとき、その中に見慣れぬティッシュが1つ入っているのに気づいた。
0120で始まるフリーダイヤルが大きく書かれたテレクラのティッシュ。どうしてこんなモノが買い物袋に入っているのだろ...待てよ、もしかして渋谷駅を下りてすぐに、若い男性から受け取ったアレ?渡されるままに何気なく受け取ったけど、テレクラだったとは。
興味なし。とりあえずは放っぽり出した。しかし、そのときの私は相当に人恋しくなくっていたのだろう。仕事絡みだと決してこんな感情は湧いて来ないのに、自分でも不思議なくらいだ。おしゃべりしたいと紙面で誘う、そのテレクラのフリーダイャルの番号を押したのは、その10分後のことだった。
電話はまず最初にフロントにつながった。テレクラにかけるのはもちろん初めて。いきなり客が出るものと心の準備をしていたが、何か肩すかしを食た気分だ。
「え-と。30くらいの人が」
当時、私は27才。年上がいいと思っただけで、特に希望があったわけじゃない。どうせ電話で話すだけなのだ。
「ちょうど30才の人がいますんで変わりますね」
フロントが手慣れた口調でそう言って、相手につなげた。
「こんばんわ」
受話器の向こうから聞こえてきた少し低い声。私は堅張しつつ「こんばんわ」と返した。1時間ばかり話しただろうか、人恋しい気持ちが暁舌にさせたのかもしれないが、男性が実に聞き上手だったことで、より滑らかになった。
旅行代理店に勤めていること、研修で東京に来たこと、友だちにドタキャンを食らったこと。ほとんど一方的にしゃべる私に、男性は適当にことばを挟みつつ、じっくり話を聞いてくれた。
「ところで、僕、夕飯まだ食べてないんですけど、よかったら一緒に食べませんか」
話が一段落したところで男性が言った。魂胆の見えない、さりげない誘い方だった。
「でも…」
「あ、ゴメン。1人で食べるのも何かなぁと思っただけで、別に気にしないで」
「あ、別にイヤじゃなくて…」
結局、私は男性の誘いを受けることにした。テレクラで話しただけの相手とその日すぐに会うなんて、私のこれまでの常識からは大きく外れていたが、しゃべるだけしゃべってお腹がすいてきたのも事実。その男性と会ってみたいというより、一緒に食事をして、もう少し話すのも悪くないと思った。
「ホテルまで迎えに行くから、ロビーで待っててよ。8時までには着けると思うから」
電話を切って緊張しながらロビーのソファに座っていた私に、1人の男性が「今宮さんですか」と声をかけてきた。それが、私にとって未だ忘れようにも忘れられない、加橋信照(仮名)その人だった。加橋を見て、私はしばらく信じられないでいた。俳優の三上博史に似た、身長175センチ程度のスリムな男。どうせ、テレクラにいる男性など、いかにもモテないタイプに違いないと思い込んでいたし、食事だけならそれでも構わないとも考えていた。なぜ、こんな人が…。
「車、前に止めてあるんで行きましょ」
「あ、はい」
加橋が乗っていたのは紺のBMWだった。その助手席のドアを開けて、「どうぞ」とすすめてくれる彼。悪い冗談じゃないだろうか。
「食べたいもの、ありますか」
「いえ、別に」
「じゃあ焼き肉でいいですか。行
つけのところ、あるんで」
そう言って、彼は左手で携帯を持ち予約の電話を入れた。その姿がまた憎いまでに様になっている。
六本木の「叙々苑」でカルビを食べながら1時間ほど話す。ふられたばかりの彼女とのこと、今やっている車の仲介のこと…。
飲食代はすべて加橋が負担してくれ、「ホテルまで送っていきますよ」という彼のことばに従い、再び車に乗る。
帰り、私は自分が粘婚しており、矛供が2人いることを話した。
「何だか、言いぞびれちやって」
「…そうかあ」
「ごめんなさい」「いいのいいの。それより…部屋に上げてもらっちゃダメですか」
正直、意外な気がした。それまで、まったく素振りもなかっただけに、本当に食事するだけかもしれない。私は決してブスじゃないが、いかにもモテそうな彼には、そういう対象に映らなかったのだと思い込んでいたのだ。
「もう少し話したいんだ」
部屋に上げたらどうなるかはわかっている。けど、彼が望むなら抱かれたいと思った。さらに言えば、こんな素敵な人が、子供を2人も産んだ私を抱いてくれるなんて申し訳ないとまで考えた。私は完全にまい上がっていた。
部屋でルームサービスのコーヒーを飲んだ後、順番でシャワーを浴びる。心臓が破裂しそうだ。こんなことなら、もっとダイエットしておけばよかった…。
「緊張しなくていいからね」
加橋のセックスはやさしく、そして夫しか知らない私にもわかるほど、十分に巧かった。耳から足の指の先まで丹念に祇められ、カーテンを開けた窓際で夜景を見ながらバックでフィニッシュ。トロけるような快感がそこにはあった。
「明日、仕事が早いから」と加橋が部屋を出ていったのが深夜1時。
心地よい疲労感に身をまかせ、私はそのまま深い眠りについた。
夢だったんじゃ…。翌朝、目が覚めて周りを見た。テーブルの上にコーヒーカップが2つと、彼が残したマルポロの吸い殻。私は本当に、夫以外の男に抱かれたのだ。

それから1カ月。私はまたこれまでどおりの生活を送っていた。
が、それはあくまで表向きの話。内心は、もう一度、加橋に会いたくて会いたくて仕方なかった。もちろん、あの日のことは夫には話していない。買い物してただけよ。夫は私のウソを素直に信じている様子だった。
不思議と、罪悪感はかけらもなかった。どころか、あれ以来夫がつまらぬ男に見えて仕方がない。それでも求められれば体を許しはしたが、しょせんは義理。テクニックも彼とは比べものにならないほど陳腐だった。
加橋に抱かれたい。日に日に思いは強くなっていく。彼にとっては、おそらく一夜限りの遊びだったに違いない。が、私の心にはすでに火がついていた。
迷いに迷った2月中旬、加橘の携帯に電話をかけた。
「あの今宮っていいますけど、覚えてますか」
「今宮?え-つと」
「1月に高輪プリンスでお会いした…」
「…。あ、思い出した。涼子さんでしよ。よく叫早えてるよ」
私は素直に「もう一度、会ってもらえませんか」と頼んだ。来週末の金曜、東京駅前の八重洲ホテルのダブル。すでに予約は取っている。
「いやぁ、うれしいな。僕も涼子さんから連絡が来ないかなと思ってたんですよ。けど、そっちの番号聞いてなかったし、やっぱり思い出にするしかないかなって」
「その日、時間、取れますか」
「ああもう全然OK。そっちこそ家を空けて大丈夫なの」
「適当に理由つけますから、心配しないでください」
待ち合わせは、地下の銀の鈴に夕方6時半。本当に来るかなと半信半疑だったが、彼は少し背中を丸め、約束の場所に立っていた。
地下のレストラン街でトンカツを食べた後、ずぐにホテルに向かい、私は再び加橋に抱かれた。うれしくてうれしくて。1カ月間、心を焦がし思い続けた相手に抱かれる幸せに、私は我を忘れ泣いた。たっぷりと愛してもらった後、彼が声を落としてこう漏らした。
「今、仕事が大変でね」
「どうかしたんですか」
「お客さんに売ったベンツが盗品だったんだ。代金は全部弁済で、車も持ち王に返さなきゃいけない。資金繰りで頭がいたくてさ」
この話を聞いた瞬間、加橋に違うイメージを持ったことは確かだ。だから、私は彼の話を一通り聞いた後、冗談っぽく言ったのだ。
「これって詐欺だったりしませんか。だから私にお金を出してほしいとか」
「…悲しいこと言わないでよ。単に僕がこうした状況になってるって知ってほしかっただけなのに」
「ごめんなさい。大変なときに変なこと言って」
冗談とはいえ失礼なことばを口にしたと、私は心から加橋に謝った。そのとき、彼がどう思ったのかはわからない。彼は煙草を吸い、ただ黙って天井を見上げていた。2回抱かれて、加橘に対する思いは一層、強くなった。仕事をしているときも、家族で夕飯を食べているときも、一瞬たりとも彼のことが頭から離れない。苦しい。胸が痛い。私は加橘に完全に心を奪われていた。
彼から電話が来ることはなかった。それが私を余計に寂しくさせ、こちらから何度もかけた。3回に2同は留守番電話○彼が出ても話すのはほんの2,3分程度。それでも、あの愛しい声が聞けるだけで私は幸せだった。
4月。添乗の仕事でヨーロッパに行くことになった。6泊7日で、帰国は成田空港に金曜の昼。チャンスだ。私は夫に、7泊8日のスケジュールで家に戻るのは土曜とウソをつき、銀座の東武ホテルを予約。彼にそのことを伝え、当日の夕方5時、ホテルのロビーで会う約束を取り付けた。
しかし、声が聞きたくてパリのホテルから電話した私に、加橋は
「ごめん、会えなくなった」と、思ってもいない答を返してきた。何でも、例の盗難ベンツのことが片づかないらしい。「それどころじゃないんだよ」と言われれば、あきらめるしかない。
同じようなことが、5月のGW明けにも起きる。待ち合わせの場所や日時を約束したにもかかわらず、突然のキャンセル。理由は、やはりベンツの件だった。加橋さん、あのトラブルで本当に大変なことになってるんだな。2回のキャンセルで完全にそう思い込んでいた私に、彼が深刻な声で電話をかけてきたのは6月半ばのことだ。
「お願い。20万円だけ貸して。ベンツの件が片づかないんだよ」
「わかりました。すぐに送金します。口座番号、教えて」
「ありがとう。助かる。来月はきっと会える日を作るから」
迷いはなかった。彼を助けられるのは私しかいない。20万円ぐらい自分の口座から送金すればいい。
来月、会えると言った彼のことばだけを生き甲斐に数週間。7月に入って間もなく、加橋に電話をかけた。彼が都合のつく日なら、会社を休んでも上京するつもりだった。が…。
「ごめん。まだ片づかないんだ」
そんな電話を何度かけたろう。貸した20万のことは一言も口にしなかった。彼に会いたい。私はそれだけだった。「例のベンツの件でもうどうにもならないんだ。頼むから100万貸してくれ」8月に入って間もなく、加橋から前にも増してせつぱ詰まった電話がかかってきた。100万…。何とかしてあげたいが、額が額なだけにさすがに即答できない。だいいち、そんな大金、私は持っていない。
「サラ金に行ってくれないか。涼子さんなら1社50万はイケると思うんだ」
「でも、サラ金なんて行ったことないし…。ごめんなさい。少し考えさせてください」翌日、その翌日も彼から催促の電話が入った。金が用意できなければヤクザに命を取られるかもしれない、などと恐ろしいことも口にする。今になってみればバカな台詞にしか聞こえないが、そのときは我が事のように心配するしかなかった。まさにマインドコントロール状態だ。
そして、結局、私はサラ金3社を回り計120万を加橋に貸してしまう。自分で何をしているのかもよく判断できず、ただ彼の「お金を送ってくれたら来週必ず会いに行く」ということばだけにすがりたかった。
お盆が明けてすぐ、加橘は本当に会いに来た。高速を走って5時間○待ち合わせしたレストランの駐車場に品川ナンバーのBMWが入って来たときは思わず涙がこぼれそうになった。
ファミレスで食事した後、国道沿いのラブホテルに入り半年ぶりのセックス。耳元で「好きだ」と何度もささかれながら、丹念に情熱的に愛された。快感のあまり潮を吹いたのも、このときが生まれて初めての体験だ。
「本当に感謝してるよ。僕は細々、自営をやってる身だから、信用ないってサラ金は貸してくれないんだよ。借りられるのは金利の高いとこばっかりでね」
セックスを終えた後、まどろみの中で加橋が単なる言い訳だったのかもしれない。が、それを聞いた私は彼のことばに促されるように、こう口に出した。
「私が借りた方が金利が安いなら、そうしましょうか」
「そんなつもりで言ったんじゃないんだけど。でも、もし借りてくれるんなら助かるんだ」
こうして、私はその日のうちに別のサラ金2社から60万円の融資を受け、それをそっくりそのまま加橋に手渡してしまう。都合200万。彼が、これが自分で返せるギリギリと言った金額だった。

月々の返済は金利たけで5万円。毎月、最低でもそれぐらいは私の口座に入金すると言った彼のことばは、ついぞ実行されることはなかった。
何度、電話しても「いま、ちょっと取り込んでるから」「これから地下に入るから」などとツレない返事。私は約束をしたかっただけなのに、そんな話はもちろん、借金についても触れる余裕すらない。
さすがに不安になった。もしかしたら、この人はお金だけが目的だったのか。でも、それなら携帯だってつながらなくなるはず。それとも、これからさらに借金を申し込んでくるつもりなのだろうか。1万でも2万でも振り込んでくれれば信じられるのに…。
裏切られた思いと、それでも好きだから信じたいという思いの狭間で揺れ動く日々。しだいに私の不安は膨れ、そのうち食事も喉を通らなくなった。「病院でも行ったらどう?」と夫は心配したが、本当のことなど言えるわけがない。
どうにも不安が抑えきれず、地元の弁護士会館に相談に訪れる。加橋をうったえて金を取り戻す、といった具体的な目的があったわけじゃない。ただ、誰かに話を聞いてもらいたかっただけだ。
「騙されましたね」
開口一番、応対してくれた弁謹士は言った。薄々気づいてはいたものの、他人から冷静に言われると、さすがにショックだ。
「相手は一筋縄じゃいかない男だと思いますね。もし訴訟をお考えなら、相手が書いた文書とか会話のテープとか、裁判の証拠になるものをできるだけお集めになった方がよろしいですよ」
どん底の気分で過ごす毎日。やはり、私は彼にだまされたのか。客観的に見れば疑う余地はない。でも、一方でそうは思いたくない自分もいた。いつか返してくれる。
いつか会える。私はまだまだ彼のことが好きだった。だんだん精神状態がおかしくなっていく。借金を返すため会社を辞めてソープランドで働こうか。加橋を殺して私も死のうか。途方もないことを真剣に考えるまでに、私は追いつめられていた。
そんなある日、彼から会社に電話があった。また50万ほど融通してくれないか、と言う。ひさしぶりに聞く加橋の声はうれしかった。
でも、もう貸す気はない。彼の魂胆は見えているのだから。
私はわざと彼に言った。
「貸すのは構わないんだけど、せめて200万円の借用書をファックスで送ってもらえませんか」
「わかった。すぐに送るからお金よろしくね」
翌日、印鑑証明と一緒に加橋から借用書が送付されてきた。私は、「早く振り込んで」と当然のように金を催促する彼との電話での会話をテレコに録音。それ以降も何かと理由を付けては引き延ばし、その様子をテープに録った。私は、すでに訴訟を起こす意志を固めていた。勝ったところで返る金じゃないことはわかっていた
が、そうでもしないと収まりがつかない。そしてもう一つ。裁判をすれば、その間だけでも彼と繋がっていられる。この期に及んでも、まだ私はそんなことを考えていた。自分1人で訴状を作成、地元にある地裁の出張所に提出した。訴状はこの後、裁判所を経由して加橘の自宅に送られるのだが、私の関心は、彼がこれに対して答弁書を送付してくるかだった。答弁しないと、原告(私)の訴えた内容を全面的に認めたことになる。
期待はしていなかった。加橋のこと、どうせ放っておくに違いない。が、彼は律儀にも答弁書を地裁宛に送ってきた。
もっとも、その内容は、借りたのではなく、援助してもらったもの。借用書も原告宛
に書いたものではなく、書き方を教えただけ。事実、それには原告
の名前が入っていない」
という子供だましのようなもの。あきれてモノが言えなかったものの、一方で彼自身が書いた文字を見て泣きそうになった。つくづく、私はバカな女だと思う。
この後、被告(加橋)不在のも
とに公判を行い、その2回目で裁判所の決定が出た。
「被告は、原告に対し、金二〇〇万円を支払え」
文章は高圧的だが、何の強制力もないダダの紙切れ。私の気持ちは何も晴れなかった。
その後、加橋と話すことはなかった。携帯は間もなく「使われておりません」に変わり、自宅の電話も通じなくなっていた。
ただ、一度、裁判所の決定が出る1カ月ほど前に彼の自宅を訪ねた。どんなところに住んでいるのか一目見ておきたかったのだ。そこはボロポロの公団住宅だった。渋谷区渋谷という住所から勝手に高級マンションを想像していた自分が情けなかった。

とりあえずチャイムを鳴らしたが、誰も出てこない。おそらく、彼はもうここにいないのだろう。郵便受けに溢れ出ていた、金融会社からの督促状と思われる手紙の束を目に焼き付け、私はそこを後にした。
この一件は、最終的に夫にバレた。訴状を提出するとき、あまりに様子が変だと理由を追及され、耐えきれず全てを告白したのだ。
離婚されても仕方ないと覚悟していたし、実際、夫は気の毒なくらいショックを受けていた。が、1カ月ほど苦悩した末に夫が出した結論は「それでも好きだから許す」。私は、夫の寛容さに頭が下がる思いでいっぱいだった。
サラ金からの借金も、1年かかったものの自分の給料で完済○生活は前の通りに戻った。と言いたいところだが、実は今、私はまた秘かに不倫している。相手は仕事を介して知り合った広告代理店の取締役。年齢は46才でルックスも冴えないが、何よりセックスが巧いのが気に入ってる。
加橋によって目覚めさせられた女としての悦楽。今度は絶対に失敗しない。

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