☆☆専門医推奨オナニーしながら早漏改善☆☆
☆☆こちらはオナニーしながら遅漏改善☆☆
◎遅漏改善用TENGA◎
☆☆こちらは勃起力を改善☆☆
◎TENGA活力支援サプリ◎





大阪にまた新たな出会いスポットが登場したらしい。その名もコンビニ喫茶T。
知人の話では「かわいい素人の女のコが大勢おって、どんどん声をかけてくる」とかで、新しいモン好きのオレには聞き捨てならん話だが、けどそれってまんまトーク喫茶とちゃうの。店の女のコと、ただ話したりメシ食ったりするだけで、それ以上何の発展もないんじゃないのか。
が、知人の話では、そこは女のコが携帯の番号をすぐ教えてくれるし、気があえば即エッチが可能なコもいるという。ホンマかよ。半信半疑、スポーツ新聞の広告をチェックしてみると、「コンビニ喫茶T」、確かに出てる。わずか数行の文面で詳しい内容はわからないが、時間無制限で2千円。ナンバ、アベノ、三宮に店があるらしい。ちょいと、覗いてきますか。
ナンバの外れ、小さな雑居ビルの4階に「コンビニ喫茶T」ナンバ店はあった。
平日午後3時だというのにかなりの混み具合。大人気というのはウソじゃないようだ。20坪程度の店内は、擦りガラスのパーテンションを仕切りに、左側に男性スペース、右側に女性スペースと分かれ、男性客は40-50代を中心に10名ほど、対して女性は20代で5人の姿が確認できた。ホストかスカウトマンといった風貌の店員によれば、ここのシステムは次のとおりだ。
●入会金1万円(毎期限)
●入店料2千円(時間無制限、出入り自由)
●来店した女性の紹介は1人につき5千円。気に入ったコがいたら「トーク申込み用紙」にプロフィール、女性に渡す心づけの金額等を記入し、店員経由で女性に渡す。女性がOKなら即デート。ただし、早いモン勝ち。
●登録女性の携帯香万は1人5千円。店内のパソコンとファイルで登録している数百人の女性の写真、プロフィールが見られる。「回線情報取得申込書」に女性の登録ナンバーを記入し店員に渡すと、携帯が教えられる。ー週間でつながらなければ別のコのと交換してくれる。
システムを聞く限り、トーク喫茶と変わりばえはしない。女のコも店に雇われたサクラだろう
「それにしても、入会金1万円は高すぎるんちゃうの」
「お客様、テレクラと比べてくださいよ。1日いればいくらかかります?女のコと会える保証もないでしょ。うちは2千円で1日OKだし、女のコは確実にゲットできるんですよ。1万円なんてすぐに元とれますやん」
まあええか。とりあえず、オレは入会金+入店料1万2千円を払い会員になることにした。パーテンション越しに改めて女性をチェック。5人いるうち、3人はなかなかの美人だ。2人は中の下といったところか。みな、男性客の方を見向きもせず、雑誌を読んだり女のコ同士でおしゃべりをしているため、普通に喫茶店でヒマつぶししているように見えなくもない。
「お客様、タイプのコがいたらいってくださいね。早い者勝ちですからね。今日はどんな目的でお越しなんですか」
店員が近づいてきた
「うーん。やっぱりヤレるコがいいんやけど」
「それでしたら右から2人はどちらもすぐOKですよ、それ目的で来てますから」
なんやエンコー希望かい。けど、その2人、中の下なんだよな。他の3人はどうなん?うーん、真面目なコですからね。食事までならいけますが、即ェッチは無理ですね。何回かデートしたら可能性があるかもしれません。
おまえ、何でそこまで知ってんねん、という感じだが、こうしてあらかじめ教えてもらえたら、ムダ金を使わずに済むのも確か。とりあえず、エッチOKのか愛いコが来るまでもう少し待つか。と思いきや、他の男性客も同じことを考えていたようで、みな一様に入口の方を向き、黙ったまま入ってくる女性を待ちかまえている。その姿、ちょっと異様・・
ただボーっと待っているのも能がなく、パソコンで登録女性をチエックしてみる。女性の写真、身長、体重、3サイズ、職業、あえる時間帯…。ざっと200人は登録されているか。ん?〈デートの可能性80%、ワリキリ度30%〉なんて項目まであるぞ。ってことは、ワリキリ度100%なら金を出せば確実にヤレるってわけか。何だかなあ…。
肝心の女のレベルは、それこそピンキリである。18、19才のルックス抜群のコもいれば、40過ぎのキツいオバハンもちらほら。ワリキリ度の点からいえば、当然のように可愛いなと思うコは低く、逆にルックスが良くなかったりオバハンの場合は高い。
画面を送っていくうち、何か不自然な写真があるのに気づいた。10人中2、3人の割合で明らかに修正した写真が混じっているのだ。同一女性の顔のパーツを、複数女性の顔の輪郭の中にハメこんでいるようだ。恐らく、登録女性の水増しが目的なんだろうが、ちょっとセコすぎないか。
入店して30分ほどたったころ、1人の女性が店へ入ってきた。
「おっ、なかなかの美人やん」と思った瞬間、50過ぎのオッサンがすかさず青い紙を手に店員のところへ。どうやら話が成立したようで、女のコは席にもつかずオッサンと店から出て行ってしまった。くそー。どうしたらええんや。
試しに店のコに声をかけてみょう弱か。でも、かわいいコはすぐにエッチは難しいという話やし。もちろん、口説く過程を楽しむという方法もあるにはあるが、それなら全然「コンビニ」じゃない。オレの希望は、あくまでエッチできる可能性が高く、かわいい素人の女性と手軽に知り合えることなのだ。相手しだいでは、金を払っても構わない。「どうですか。できそうなコいっぱいおるでしょ」
また店員が近づいてきた。
「いや、できそうなコってなんかブサイクなんとかオバハンばっかりやで」
「いいえ、かわいくてヤレるコいますって」
店員が自らマウスを握り、女のコを探し始める。
「このコなんてどうです?保母さんなんですけど、すぐにヤレますよ」
「え、結構かわいいやん」
「ワリキリ度も100%ですしね。他にこのコもオススメですよ」
「あ、このコもイケてるわ」
大勢いるので見過ごしていたようだがすぐにヤレるかわいいコも少なからずいるようだ。
「このユミってコはどう?」
「うーん、彼女は3万円以上いるでしょうね」
「このコは?」
「2万でなんとかなるでしょ、何でもかんでも、よく知っている店員だ。登録のとき、援助希望額を聞いているんだろうか。迷いに迷った結果、オレは26才OLの真美とターゲットに定めた。とびきり美人というわけではないが、小柄で普通っぽい感じがいい。彼女の登録ナンバーを申込書に記入、5千円を払うと、店員が申込書の裏に彼女の名と携帯を書き込みオレに手渡した。
「このコはすぐつながると思いますよ。もう楽勝ですから」
「ホンマかよ(笑)」
店から出たのがタ方4時。すぐ真美に電話をかけてみたが留守電。いったん自宅に戻って書きかけの原稿を片づけていたところ、6時過ぎ携帯が鳴った。着番号からして真美だ。「電話してもらいました?着信入ってたんですけど」
非常にだるそうな声だ。
「真美さんですか。Tで紹介してもらったんですけど」
「会員番号いってもらえます?」
全然愛想がない。小柄でかわいい写真のイメージと差がありすぎとちゃうか。
「真美ちゃんって、ワリキった付き合い希望なんだよね」
「いや、とりあえず会ってからでないと・・」
2日後なら都合がいいらしい。天王寺で待ち合わせることにした。
「写真見てるんで待ち合わせのときもわかると思うけど。髪、黒くてストレートやったよね」「うん、茶髪」
やはり写真とは別人なのか。ま、2日後にははっきりするだろう。
翌日、近くで用事があったのでアベノ店を覗いてみた。場所は大通りに面したマンションの地下で、店内のレイアウトはナンバ店とほぽ同じ。こちらは男性客2名、女のコ4名とすいていた。
ジュースを買いに行きつつ女のコをチェック。全員20前後だろうか、見た目は学生風である。
「あの中で、エッチできそうなのって、どのコなん?」
オレは店員にストレートに聞いてみた。
「申し訳ありませんが、当店では女性を斡旋しているわけじゃないので、そういったお話はできません。あくまでも当人同士でお話ししてください」
「えっ、ナンバ店では教えてくれたで」
「ナンバ店とはオーナーが別でして、方針もちょっと違うんですよ。ウチではそういうことはやってないんで・・」
情報がないとなるとルックスだけで選ぶしかないが、どのコももうーつピンとこない。5千円を払うのは賭けだ。どうしよう。悩んでいると、マネージャーらしき30代の女性がやって来た。
「お客様どうですか。お話したい女性はいませんか」
「女のコのこと教えてもらえないんで、ちょっと決めかねているんですけど・・」
「ああ、あの彼(店員)は生真面目なので」
話のわかる人のようで、マネージャーは女のコそれぞれのプロフィール、性格を教えてくれた。ナンバ店のように直接的な表現はないが、かなり助かる。彼女の話を総合すると、すぐにヤレそうな女性は今いないものの、その中では、新垣結衣似の千枝というコがノリが良く、比較的ガードが甘いという。よっしゃ、そのコでいこう。さっそく、申込み用紙に記入。マネージャーのアドバイスに従い、心付けは3千円にした。
最初から高めにせず、進展しそうならそこで値段を上げるのがうまいやり方なのだそうだ。彼女からOKが出たところで、5千円を払い店を出る。とりあえず、今日のところは時間も金もさほど余裕はない。お茶でも行ってうち解けて、次のエッチを目標にしよう。千枝はペラペラよくしゃべる女だった。20才の専門学校生で1人暮らし。居酒屋のバイトの前で時間があったときだけ「T」に顔をだすらしい。
「友だちに誘われたのがきっかけなんやけど」
「店からなんぼかもらえんねやろ」
「ん、でも1千円だけ」
最低1時間いるのが条件だが、それ以上何時間いてももらえるのは1千円だけ。紹介料5千円はすべて店の取り分とか(心付けは女のコがもらえる)。
自分は美人じゃないのでそんなに声がかからないけど、時間つぶしで雑誌読んでて千円もらえるから結構いいバイトだと思ってる、と彼女は言う。
「指名があっても居酒屋のバイトのときはすぐに別れるよ。相手が気に入ってたまたまヒマなときは食事したり、飲みに行ったりしてるけど」
「援助するから、とか言うやつもいてるやろ」
「いるけど、そういうのは断わるわ。」
1時間近く喫茶店で話し、ゲーセンで遊んだ後「また遊びに行こうよ」と番号を交換して別れた。心付けは記入額より多めの5千円を渡した。
翌日、真美から電話が入った。寒気がして、今日は行けそうにないらしい。
「…あ、そうなん。けど、オレは今日しか無理やねん」「けど・・」
おまえ、はなから会う気がなかったんちゃうのんか、と心の中で毒づきながらも、何とか今日会いたいと粘ってみると、じゃあ行きますとの返事。強引だが、ここを逃すと5千円取られ損のような気がしてならない。本当に来るやろか。
待つこと10分、彼女は約束どおり近鉄百貨店の前に現れた。パソコンで見た写真よりちょっとヤンキー入ってるが、間違いなく本人だ。
「ごめんな、無理言って。とりあえず、お茶でも飲もか」「うん・・」
風邪のせいか、真奈は口数が少なく反応もよくなかった。当然、話も盛り上がらず、彼女はぽつりぽつりとグチだけを口にした。
「私、ワリキリ100%とか書いてたでしょ。あれ困ってんねん。誰でもいいわけじゃないのに。勝手に店が書いてるんやで」
男性客からしつこく電話があると、友達の着信が消えて困ると・・・写真のイメージと少し違うものの、彼女は十分なレベルに達している。そろそろ本題に入るか。
「で、オレやったら援助でええのかな」「・・ん。3万以上ならいいよ」
ちょっと高い。値切ると2万5千円になった。
「そのかわり、ちゃんと付けてしてくれる?」「当たり前やん」
タクシーでホテルへ向かい、部屋に入るなり服を脱がせた。想像以上にスタイルがいい。特に胸の形がきれいだ。
「乱暴に…しないで…」
相変わらず反応はワルイ。が、身体は正直なもので、オレが愛撫を始めると、途端にアェギ声が漏れる。結局、オレは風邪引きの真奈と2回戦を楽しんでしまった。
都合のいい紳士が見つけられる…
翌週、千枝とタ食に行く約束をした。だらだら何回会っててもしかたがない。今回できっちり決めてやる。もちろん、援交なんて頭はない。目指すはタダマン。1点勝負だ。真奈とは対照的に、食事中、千枝はペラペラとしゃべり続けた。悪いコじゃないけど、ちょっとツカれる。も、?えーやろ。
「今からどうする?」「どうでもいいよ。カラオケでも、飲みにいっても」
「じゃ、エッチしようか」オレは軽く切り出した。
「…おこづかいくれる?」「……」
やめとこう。20才のピチピチした身体に多少未練はあるが、やはり援交する気にはなれない。
★2人だけの体験で結論を出すのも何だが、このコンビニ喫茶、なかなか使えるんじゃなかろうか。店員も強調していたように、テレクラゃ伝言はサクラもいるし、会えたとしてもデブ、ブスの確率は高い。その点「T」では、あらかじめ店内やパソコンで顔やスタイルがチェックできるのだ。この差はデカイ。もちろん千円のバイト代羽当ての全然ヤレない女も大勢いるが、うまく店員に教えてもらえれば、ある程度見極められるはず。携帯を買っても会えない危険性があったり、修正画像寺、多少のウサン臭さ、リスクは感じるものの、全体的には良心的と言っていいのではないか。そんなある日のこと。たまたま書店で立ち読みしていた女性向けの風俗求人誌に「T」の求人広告を発見、そこにはこんなコピーが書かれていた。
(素敵なあしながおじさんや都合のいい紳士を見つけられる)これって言い換えたら援交希望のスケべ男と、喫茶店に行くだけで金を出すモテないバカオヤジってことやんけ。やっぱり男はアホやなあ。
- 関連記事