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騎手に藤田菜七子という可愛らしい子がいる。彼女を見ていつも妄想するのが、騎乗位の姿だ。馬に乗るのが上手いんだから、騎乗位のほうももちろん得意に決まってる。さぞかし激しく腰を動かすんだろう。味わってみたい。菜七子ちゃんは無理でも、乗馬が趣味のオンナの騎乗位ならなんとかなるはず!週末の午後。新宿からほど近い乗馬クラブにやってきた。入り口から中をのぞくと、ジョッキー帽をかぶった会員たちが馬にまたがっている。みなさん、上手にパカパカやってますな。
 見たところ、男よりも女のほうが多いが、だいたいがオバさんである。そう言えば、ホームページに「入会金30万円+年会費9万6千円+騎乗料」なんて書いてあったっけ。料金がけっこうするから、年齢層が高くなっちゃってるのかもね。
 こんな場所に足を運んできた目的はもちろんナンパだ。入り口で張り込み、中から出てくる女に声をかけてやろう。
 おっ、40半ばくらいの熟女が近づいてきたぞ。
「こんにちは。こんなところに乗馬クラブがあるんですね」
「あ、はい」
「ぼく、前から乗馬をやってみたいと思ってて。おねーさんはもう長くやられてるんです?」
「2年くらいです」それだけやってれば腰使いも達者なはず。
「素敵ですね。ちなみに、乗馬のどういうところにハマったんです?」
「うーん、馬と一体になるところですかね」
「一体かぁ。あ、これから帰られるとこですか?」
「そうですが」
 オッケー。考えてきた打ち解けプランをカマしましょう。
「もしよかったら、駅まで一緒に歩かせてもらえませんか? 乗馬の楽しさを聞かせて欲しいんで」
「すみません。私、車で来てるんで」
 えっ!?彼女の視線の先の駐車場には、ベンツやBMWなどの高級車がずらっと並んでいた。
「…なるほど。もしかして、車で来てる方って多いんです?」
「そうですね。荷物が多くなるんで」
 マジかよ…。それじゃあオレはどうやって待ち伏せナンパすればいいの? ダメじゃん。
 次なるナンパ場所「ラウンドワン」にやってきた。ここにはロデオマシーンがある。上手に乗りこなしてる女を、騎乗位ターゲットにするのだ。
 まもなく女性コンビが現れた。赤Tシャツちゃんとお目々パッチリちゃんの2人組である。
 まずは赤Tから馬にまたがった。ロデオがグイングイン暴れだす。ほー、頑張ってるぞ。腰をクネクネさせてまっせ。スゲー、最後まで落ちずに持ち堪えちゃったよ。お目々パッチリのほうはどうだろう。おっと、こっちもイイじゃないの。お股で鞍をグリグリやってるぞ。これまた最後まで持ち堪
えちゃったし。2人とも騎乗位上手、確定です。
ロデオを終えてジュースを飲んでいる2人に近寄っていく。
「すみませーん」
「はい?」
「さっき見てたよ。2人ともカッコよかったよ」
「……」
赤Tが警戒心全開の目を向けてくる。続けてお目々パッチリも。
「2人とも運動神経あるよね?もしかして乗馬部とか?」
「違います」
「そうなの?ゼッタイ乗馬部だと思ったんだけど」
 とそのとき、背中から男の声が飛んできた。
「ミユキ、どうしたの?」
 振り向くと、ニーちゃん2人が立っているではないか。おいおい、連れがいたのかよ!
「なんすか?」
 …いや、別に。退散しまーす。
 もう出会い系しかない。目星をつけた婚活サイトの検索機能に、「乗馬」というキーワードを入れてみたところ、関東圏の女が30人ほどヒットした。プロフに自分の乗馬写真を載せている方、自己紹介文に「乗馬5級です」なんて書いている方、人によっていろいろだが、彼女らは、乗馬経験アリの可能性が高いはずだ。
30人全員に爆撃メールを送ってみよう。
〈乗馬が好きな方とつながりたくてメールしました。出版社勤務、仕事はインドアなんですが、プラ
イベートはアウトドアが好きな、38才です。ぼくは乗馬は一度もやったことがないのですが、すごく興味があります。よかったら、乗馬のお話を聞かせてください。なんなら教えてください!〉
 返事をくれたのは一人だけだった。乗馬経験どころか人生経験まで豊富すぎる、カオリさん65才だ。
〈はじめまして〜。息子が30才なので、びっくりしています(笑)。友達としてならいいんですけどね〜。乗馬は、御殿場まで軽のマイカーで行きます。片道100キロぐらい。魔の首都高がネックですね。東名は走りやすいけど〜。水泳を20年間、ほぼ毎日しているので、今のところ、メタボとは無関
係です(笑)〉
 片っ端から爆撃したオレも悪いのだが、何なんだこの婆さんは?プロフの写真、女装した川谷拓三じゃないか!
65才の拓三か…。どうしたものだろう。ま、でも今回は騎乗位のワザを堪能したいだけだから、えり好みしてる場合じゃないな。
〈お返事ありがとうございます。お子さんが30才なんですか! よかったら仲良くさせてください。乗馬の話を聞かせてください〉すぐに返事が。
〈私がやってる乗馬は、リーズナブルなウエスタン乗馬です。セレブの人たちはブリティッシュ乗馬
ですけど〜(苦笑)。駆歩(駆け足)で、富士山の火山灰で覆われた絨毯の上を駆け抜けるのが気分爽快です〉
なんのことだかよくわからんけど、マジで乗馬の上級者っぽい。騎乗位もウエスタンスタイルなんだろうか。
〈こんにちは。パワフルさに驚かされてます。もっとお話を聞かせてほしいです。よかったら、ゴハ
ンに誘わせてください。ちなみに来週あたりどうですか?〉
〈ゴハンのお誘い、ありがとうございまーす。来週なら、木曜日の午後が大丈夫です。人生、長くきて来ましたから、アダルトな話も大丈夫です。笑。今後の人生のご参考になれば、幸いです〉
 さくっとアポれてしまった。こっちは何も言ってないのに「アダルトな話も大丈夫」って!もしかしてカオリさん、若い男を食ってやろうくらい思ってるんじゃね?
約束の木曜、昼3時。某駅中央口。待ち合わせ場所の喫茶店の前に、ほっそりとした婆さんが立っていた。あれかな?
「こんちは。仙頭です」
「あー。どうもー!」
 写メよりも拓三レベルが3割増しである。最初から容姿は1ミリも期待してないが、とりあえず今
はまだ、この方とセックスをする光景がまったく想像できないなぁ。
 喫茶店に入り、まずは肝心の質問をしてみることに。
「最近、乗馬はいつやったんですか?」
 あまりにも期間が空いていたら、腰使いも鈍ってそうだからバイバイさせてもらうけど。
「9月の末かな」
 超最近じゃん!
「いつも御殿場のほうへ?」
「始めたころは、2カ所行ってましたよ。木曜は御殿場、金曜は河口湖って感じで」
「週2ですか?」
「そうそう」
聞けば、乗馬を始めたのは60才、仕事を定年してからという。乗馬目的で、北海道やニュージーランドにも行ったことがあるそうだ。
「でも、まだ夢があって。冬に富士の裾野の深雪を走りたいのよ」
婆さんってことをさしおけば、乗馬キャリアは申し分ない。もちろんその婆さんってことが大問題なのだが…。
「ちなみに、乗馬へ男の人と一緒に行ったりは?」
「それはしないかな。基本一人です。だけど、52で離婚してから今までで、もう10人以上とは付き合いましたよ」
かなり多いのでは? こんな拓三似なのに…。
「その10人とセックスは?」
「あるある。それがなかったら楽しくないじゃない。でも相性が合う合わないってのはあるけど?」
「というと?」
「だいぶ前の彼氏だけど、友達のカップルと一緒にしようって言われて。4Pって言うんですか。あ
あいうのはダメね。一応ヤルにはヤったけど」
ヤッてんのかい! 完全な好きモノじゃん。
 話がひと段落したところで、思い切って誘ってみる。
「そろそろ場所を移しませんか?カラオケとか?」
「いいですよ。カラオケはゴエンセイ肺炎防止のためにもいいし。知ってました?」
 知らないっつーの!
近くのカラオケボックスに移動し、ソファに並んで座った。とにかくガンガン行こう。互いに3曲ずつ歌ったところで、アクションを起こす。
カオリさんの尻にそーっと手を回してみた。…ん? 張りがスゴイぞ!?彼女がニヤッっと笑う。
「お尻大きいでしょ?」
「あっ、すみません。つい触りたくなっちゃて」
「いいよー、そりゃあ男の子だもん、仕方ないよね」
38才のオッサンに男の子ってのはどうかと思うが、この反応、撫でられることを愉しんでることは間違いない。
「いやー、すごい張りですね」
大胆に撫で回してみても、嫌がるそぶりはまったくない。
「やっぱりこの張りって、乗馬やってるからですよね?」
「それはわからないけど、一応、お尻は垂れてない自信があるよ」
カオリさんがこちらの目をまっすぐ見つめてきた。手をすーっと自分の胸に持っていき、ブラウス
の胸元を下げた。
「ほら、胸もそんなに垂れてないでしょ?」
 小ぶりだが張りのある胸だ。乳首がピンと立ってるし。
「…キレイなおっぱいですね。胸も乗馬が効いてるんですか?」
「それもわからないけど…。触りたい?」
おいおい、どんどんリードしてくるじゃん! やっぱり若い男を食ってやるつもりで来てたんだな。別に胸には興味ないが乳首を舐めてみる。
「ああぁっん」
もうアエギ声が出た。反応良すぎだろ。
「男の人におっぱい舐められるのって気持ちいいっ」
完全にスイッチ入っちゃってるじゃん。ここまで来たらもうチンタラしててもしょうがない。
「…ぼく、もう我慢できないんで。このお尻をいっぱい触りたいんで。ラブホ行きませんか?」
 尻をがしっと鷲掴みにする。さあどうだ?
「…うーん、いいよ。つきあってあげる」
 よしきた! 乗馬バアさんの騎乗位、存分に味わわせてもらいまっせー。ラブホに入ると、カオリさんは特に恥ずかしがることもなく、すぐに裸になった。
驚いた。言っていたとおり、ケツがプリっと上がってるどころか、全身にも張りがある。
「ピチピチですね」
「オリーブオイル塗ってるからね。胸からお尻まで塗ってケアしてるんで。ちょっと65には見えないでしょ?」
たしかに、首から下だけ見ると40代後半と言っていいかもよ。では張り切って参りましょう。交互にシャワーを浴び、ベッドに寝転ぶ。やはり愛撫はしないといけないよな。おっと、カオリさんが肩に顔を置いてきたぞ。
…ううっ、さすがにキスはキツイって。逃げるように胸へ向かう。乳首をペロペロペロ。
「あぁぁぁ〜。気持ちいい!」
両乳を吸ったあとは、股間に手を伸ばす。すると注文が飛んできた。
「もっと上のほう。優しくクリトリス触って」
めんどくさいこと言いやがって…。でも愛撫をおろそかにすると騎乗位の手を抜かれる可能性もありうる。ここは頑張っておこう。
割れ目に顔を近づけ、舌先でクリトリスをチロチロと舐めてみる。
次の瞬間、アエギ声が響き渡った。
「ああぁぁ、いいいっ!」
 割れ目からヌルっとした液体が出てきた。うわっ、口に入っちゃったよ。
 カオリさんの頭がチンコに向かっていく。お返しのフェラだ。
「ああぁ、若いね、固い」
 うれしそうに目を細めている。フェラテクはまずまずだ。
「…入れてみますか?」
「うん、入れたい」
 オッケー。まずは別の体位で挿入して、アソコの具合を確認しよう。いざカオリさんを四つん這いにさせる。妊娠は絶対しないだろうからナマでいっか。バックでズブッと挿入!
「あぁぁっ、固いっ。いいいぃ!」
 こういう感じですか。穴はやはり少々ユル目だ。これが騎乗位になれば、どれほど締まりがアップするんでしょう。突っ込んでいたチンコを引き抜き、仰向けにゴロンと寝転んだ。
「ちょっと上に乗ってもらっていいっすか?」
いよいよ念願のお楽しみタイムである。さあ、5年の乗馬キャリアで培った腰使いを披露してもらいましょう。カオリさんがまたがり、割れ目にチンコをあてがう。根元まで完全に入ったところで腰振りが始まった。
 上下のピストンではなく、恥骨を腹にゆっくりこすりつけるような前後運動だ。張りのあるケツの密着感はかなり心地いいが…。
 でも、どうなんだろう。普通の女と変わらないんじゃね?
「…カオリさん、ちょっと待って」
「気持ちいい?」
「気持ちいいけど、何というか…」
 激しい腰振りを想像していたが、やけにゆっくり過ぎでは? まだ本領発揮してないだけか? 
「もっと早くできます?」
「そりゃまぁ」
 再び腰が振られ始める。よしよし、だいぶ早くなったぞ。
「どう、気持ちいい?」
「気持ちいいです。イイ感じですが」
 正直、まだ普通と言えば普通だ。
「もっともっと味わわせて。乗馬で培ったカオリさんの腰を使ってもらいたいです」
「えぇぇ、でも、こんなもんよ」
 いやいや、こんなもんじゃないだろ? これくらいはちょっと積極的な女ならやりそうだし。
 ふと気づいた。
すでに3分は経っているだろうに、騎乗位のリズムがまったく乱れないし、太もものホールド力も強いままだ。この足腰の安定感は、注目に値するんじゃないの? 
 ならば下から突き上げたら…。ズンズンズン! 
「あぁっ、あぁっ、あぁっ」
 ベストな角度で受け止めるこの安定感、普通の女には無理だろう。これが乗馬仕込みの腰使いか!
 もっとやろうっと。ズンズンズン!
「あぁっ、気持ちいいです。カオリさん」
「気持ちいい?」
「乗馬仕込みは、やっぱりすごいです」
「この暴れ馬も、乗り心地いいよ」
 わーお、うまいこと言うな。カオリさんもエンジンがかかってきたようですな。
「じゃあ、もっと暴れちゃっていいですか」
 よし、彼女の両足をグイっと持ち上げてやろうっと。ほらよっと。
 おおっ、さすがは乗馬で鍛えたケツ、不安定なこの体勢でもバランスを崩さすにクイクイ動いてるぞ。気持ちいいわぁ。すると、カオリさんが奇怪なアエギ声を出し始めた。
「ほーほーほーほー!」
 怖っ! 何なんだよ、チンコが萎えてくるじゃん。
 …って待てよ、いいことを考えた。「カオリさん、そのまま後ろを向いてもらえません?」
いったんチンコを外しバック騎乗位で腰を沈め直す彼女。オッケー、これで顔を見ずに楽しめるわ。
「カオリさん、乗り心地どうですか?」
 ケツをパシっと叩いてみると、彼女が腰をガンガン振りだした。
「いいよー、乗り心地いい」
 今日一番のスピードだ。このくねり方、この密着感、乗馬オンナの騎乗位、最高!
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