









街コンには1人でいけ!1人合コンはおいしい出会いがある
ネットで、金曜日夜8時からの新宿開催に申し込むと、業者から店の地図と参加人数のメールが届いた。男性9人に女性8人。いいバランスだ。
当日10分前に会場の居酒屋についた。細長いテーブル席がひとつあり、参加者17人が男女関係なく自由に座る形式らしい。まだ誰も来てないので、とりあえず端から2番目の席に着く。
開始時刻が近づくにつれ、続々と参加者がやってきて、俺の周囲もじょじょに埋まっていった。両隣は、藤木直人風の若者と40代半ばのハゲのおっさん。そして我ら3人の向かいに座る女性陣は、堂真理子アナ似(20代)、ガリガリさん(20代)、一青窈似(30代)の3人。
自然とこの6人のメンバーで、テーブル隅っこ部門の合コンがスタートした。どことなく軽いノリの藤木が、会話をリードしていく。
「みんな今回はどういうきっかけで参加したの.?」俺もそれはちょっと知りたかった。男はともかく、女はどうしてディフェンダーのいないこんな危険な合コンなんぞにやってきたのか。
最初に口を開いた堂真理子ちゃんは、休日は家にいるばかりだったので飲み相手が欲しく、今回1人で参加したとのこと。続く2人も、まあ同じような理由だった。この東京には友達のいない女性がわりといるようだ。
たいして盛り上がらない6人での会話はすぐにほころび、それぞれ1対1でのトークへと移行した。
元々、全員、知り合いが誰もいないのだからこうなるのは必然だ。口説く側としてはありがたい。
俺の狙いはやはり堂真理子ちゃんだ(便宜上、以降は真理子ちゃんと呼ぶ)。
「真理子ちゃん、モテるでしょ。男女問わず」
「えー全然!なんでそう思ったんですか?」
「そんなのスタイルいいし声かわいいからに決まってんじゃん」
そこに、ハゲオヤジと話が噛み合わないのか、ガリガリさんが割り込んできた。
「うん、絶対モテそう!」
あんたはいらないの!
普通の合コンならば調和を合わせて3人の会話にせざるをえないが、ここは無視して真理子ちゃんに集中する。
「真理子ちゃんって絶対2人で飲みに行ったら楽しいタイプだよね」
「そうそう!
私会社帰りとか飲みたいんけど全然飲めてないんですよ!
職場の飲み会、年に2回しかないし」
よしよし、真理子ちゃんもガリガリさんを無視してるぞ。一人参加はやっぱりいいなぁ。
会の終盤では我ら6人だけでなく、他のメンバーたちもみんな1対1の会話に移行していた。合コンにありがちな1対2、2対2のような組み合わせはどこにもない。
そろそろテレクラで鍛えたトークを武器に、本格的な口説きに入ろう。
真理子ちゃんがトイレに立ったのをすかさず追いかける。
「おっ、飲んでる.?」
「うん、飲んでる飲んでる.!」
「だよね.ビールぐびぐびいってるもんね.!」
肩をポンと叩いたついでに一歩近づく。口からかすかにアルコールの香りが漂う。
「今日は真理子ちゃんと出会えて良かったよ」
「どういうことですか?」
「かわいいからに決まってんじゃん」
「またまた.」
そのとき目の前を、あのハゲオッサンが通った。一瞬、こちらをチラ見して、無言で通り過ぎていく。
これまた一人合コンならではのシーンだ。普通だったら、「お前ら
なにしてんだよ.」的なジャマが入る場面なのに。ありがたや。
「このあと2人で飲み直そうよ。もっと話したいからさ」
「じゃあその時の流れで.!」
うん、好反応だ。
会はいよいよ終了時刻となり、ドリンクのラストオーダーが終わったあたりでメンバーがポツポツと帰り出した。終わりの挨拶も一本締めもなく、いつ抜け出してもOKなわけだ。そしたら真理子ちゃん、オレらも2人で飲み直しますかね。
「そろそろ出よっか」
「うん。あっ、コート取ってください」
その様子を見ていたガリガリさんは、挨拶もせずに消えていった。しつこいようだが、これも1人合コンならではだ。
普通の合コンでは、たいていブスリーダーが、
「ちょっと.。このコは今日は私と帰るんだからね.」
とか言って引っ張っていくものだけど、ガリガリさん、あなた他人だもんね、止めるわけがないよね。真理子ちゃんと手を握り、洋風居酒屋に入った。席は隣り合わせだ。
「いやーホントに今日参加してよかったよ」
「うん、楽しかった.」
テーブルの下で、すっと太ももを密着させる。…足が逃げない。ならばそのまま腰に手を回して…。
「…」
彼女が黙った。展開が早い。うん、いけるシグナルだ。身体を引き寄せてグラスを持ったままキスをする。あら、これも拒否らないし。
しばらくイチャイチャし、店員さんに写真なんぞを撮ってもらいながら、恋人気分で30分。ではペッティングも済んだことだしそろそろ行こうか。
「じゃあ出ようか」
「え、もう出るの?」
出ますとも。そして入れますとも。たまにはテレクラ嬢じゃない子とエッチしたいんだもん。
手をつなぎ、駅とは逆の方向のホテル街へ歩き出すと、真理子ちゃんが立ち止まった。
「えっどこ行くの?」
「うーん、ホテルとか」
「えーやだやだ!帰るし」
「いや、大丈夫大丈夫」
「違う違う、明日早いんだって!」
「大丈夫だよ」
その場で5分ほど大丈夫攻撃を繰り出してみたが、彼女の強い意志は崩れなかった。
今回の一人合コン、結果だけ見れば失敗だけれど、システムは非常にオイシイと言えると思う。コミュニケーション能力に自信のある人はぜひ参加を。

一見やけに盛り上がってるようなフェイスブックですが、こと見知らぬ女との出会いとなると、非常に使い勝手が悪いのが現実です。実名登録が前提だし、エロコミュみたいなのもないし。おまけにリアルでの知り合い以外は「友だち」にならないのがスタンダードなので、ネットナンパにも適していません。でも『フェイスブック街コン』はなかなか使えます。街コンとはいえ、集まるのは多くて30人ほど。大規模な合コンのようなものです。検索バーに『街コン』と入力して探しましょう。まだ都心部でしか開催されていないこの街コン、勝間和代を自らのロールモデルとし、MacbookAirを広げてスタバで仕事しているような女性ばかりがやってきます。仕事ができる私ってカッコイイでしょタイプというか。
はっきり言うと、彼女たち、コンパの席での攻略は難しいです。酔って男に身をまかすようなタイプではありません。名刺交換だけにとどめておきましょう。攻略は後日です。
〈●●さんのお仕事に興味を持ってます。またお会いして話を聞きたいのですが〉
あくまで興味は、仕事8割、人物2割ぐらいのニュアンスがいいでしょう。コンパのときは肩ヒジ張っている彼女らも、二人きりになると女性的な側面を見せてきます。やっぱり女は女、誰かに甘えたがってるものなのです。フェイスブック街コンは、普段はなかなか出会えないキャリア志向の女と近づくいいチャンスだと思いますよ。
『ソーシャルランチ』は15時以降の提案で飲み会に持ち込む
昼メシを一緒に食べる相手を探す、フェイスブックのサービスだ。まず設定。初めにフェイスブック上の友達を誘って男2人のペアを作る。次にメシを食いたい地域を設定する。例えば渋谷や新宿など。設定さえしておけば毎朝、画面上にペアが1組だけ表示される。この人たちとランチしますか?と勝手にマッチングされた相手だ。男2人組や男女ペアなどはスルーして、女子2人組が出てくるまで毎日ひたすら待ちだ。
やっとこさ女子2人が出てきたら日時を提案する。ここがポイントで、『金曜の15時以降〜』みたいに、ランチよりいくぶん遅めを指定しよう。できれば軽くランチがいいけど正午前後は忙しい風を装って。結果的にランチではなく仕事終わりの飲み会にしてしまう作戦だ。やってくる女性たちは20代後半のキャリアウーマン風が多い。会の冒頭はまるで異業種交流会のようで色気もあったもんじゃないが、仕事の話をテキトーに聞き流し、酒をすすめていけば後は普通の合コン同然だ。
街コン必勝法
かれこれ2年ほど、あらゆる出会いの手段を講じ、それなりの経験を積んできた。女の行動や心理などの分析は、そこらのニイちゃんに負けないと自負している。
そろそろここらで、オレの能力すべてをぶつけた真っ向勝負に挑んでみたい。
舞台は流行りの街コンだ。
普段の合コンなら飲ませるところだが 土曜の午後、オレは都内某駅で、今回の街コン参加コンビの相方、A君(31才)と合流した。
彼、そこそこの男前である。自分より劣る男でなくイケメンと一緒のほうが結果的におこぼれにあずかるチャンスが増えるものだ。
本日の街コン(昼2時半〜夕5時)は、某所の約20ヵ所の飲食店がコンパ会場になっており、参加者は800人とある。ハイソなイメージの土地だけに、いい女との出会いを期待したい。
受付場所でリストバンドと会場マップをもらい、スタート場所の店に向かった(1軒目は決められている)。
到着した店では、すでにあちこちのテーブル席で、男2女2グループがわいわいやっていた。案内スタッフが、端っこの女2人組テーブルを指さす。
「あちらでお願いします」
ふーん、セッティングは強制的なのか。かなり運に左右されるゲームだな。
2人組の年齢は三十前後くらいだった。マシなほうの白ブラウスの横にオレが、残りの横にA君が座った。
「こんにちは。ぼくたち、街コン初めてなんですよ。ちょっと緊張します」
白ブラウスがうんうんと大げさにうなずく。
「私たちも初めてなんで、勝手わかんないし、ずーと待たされちゃうし。心折れかけてもう帰ろうかと思ってて」「待たせちゃってすみません」
軽く挨拶をかわし、ドリンクを注文する。
「あ、私ウーロン茶で」「私も同じで」
はぁ? 三十路のくせになにカワイコぶってんの?
これって合コンなんですけど。
普段の合コンなら無理矢理にでも飲ませるところだが、今日はまだ他に何組もいるのだ。こいつらはスルーする方向で行こう。
およそ30分、出身地や職業、旅行などの当たり障りのない話をし、メアドだけ交換してさっさと別れることにした。
「男の人はいいんじゃ 2軒目、マップを見ながら適当な店へ向かってみる。到着したのはクラブだった。音楽のうるさいフロアに、参加者たちがパラパラいる。自由に動き回って声をかけていいようだ。コンパというよりナンパっぽいな。お、2人組が歩いてるぞ。
「ちょっと、お嬢さんたち」
「私たちもう出るんで。ここ、食べ物ないしお腹すいちゃったし」
手をヒラヒラさせて行ってしまった。そりゃメシがないと人は定着しないって。主催者、アホなのか。3軒目は、フレンチの店へ。どうぞどうぞと歓迎してくた。
「女性が多いんで、男性の方はすぐ入れます」
案内されたテーブルには、40に手が届いてそうな熟女が2人座っていた。おいおい、勘弁してくれよ。待っている最中にぱかぱか飲んだのだろうか、空いたワイングラスが3つも置いてある。酔ってるなら、これはこれでアリかもしんない。じっくり行くか。
「よろしくお願いしまーす」この2人、仲間内の飲み会で知り合い、お互いいい歳こいた独身同士ということで仲良くなったとか。2人で合コンによく行ってるそうだ。
「合コンにも若い子とか来ませんか?」
「若い子もけっこうあるかな。でも、若い子ってマナーがなってないよね。合コンでメアドを聞いてこないわけ。メアド交換ってマナーだと思わない?」
表情がマジだ。そりゃ若い男にすれば、こんな人たちにメール聞こうとは思わないって。
「じゃあ、ぼくらは女性に積極的にメールを聞いたほうがいいわけですね?」
「もちろん」「合コンの後、メールで積極的に誘ったりするのはアリ?」
「もちろん」「へえ、こんなキレイな人だったら絶対誘いますよ」
「あら、上手いわね」
喜んでる。トウの立った女は誉めるに限るだ。こうなると、ラストまでこの2人組にがっつり張り付くのもいいかもしれない。
でも、時間はまだ5時前だ。終了まで20分ほどある。次の店でイイ女がいる可能性だってあるんだし、ここはメアドを聞いて、いったんリリースしておくか。
「それじゃ後でメールしますんで」
急いで次の店へ走り、女のテーブルに着こうとしたそのとき、その2人が立ち上がった。
「すみません、もう出るんで」
これにてタイムオーバー。しょうがなく、さっきの熟女にメールしてみたが返事はなかった。マナーがなってないよ!
翌日曜日。昼2時半。
本日も別の場所で街コン(昼3時〜夕6時)である。A君と合流後、受付を済ませてスタート店へ向かう。
一組目は、職場が一緒だという女2人組だった。街コン参加は2回目らしい。
「職場で出会い?ないですよ。うちらの会社、オヤジばっかりですし」「へえ」
「でも、うちらオヤジに好かれるんですよ。ゴハンとかよく連れていってもらえるし」
話は弾む。適当に盛り上がりもした。しかし、やはり30分程度では深いトークはできないまま、メアド交換してバイバイという流れにしかならない。こんなこと繰り返しても意味ないのでは?
店を出ると、路上にマップを見ている女の子2人組いいこと考えた!近寄って声をかける。
「街コンの方ですよね?」「そうですよ」
おかめ顔のほうのコが返事をした。こちらもリストバンドを着けているおかげで警戒はされてない。
「どこかいい店あったら教えてくれませんか?」
「私たち、まだ1軒しか行ってないんで」
「あの、もしよかったら、次の店に一緒に行きませんか?」
「…あ、それは」
おかめ顔がツレの顔を見る。
「2人でどこ行くかもうちょっと考えたいんで、すみません」
2人は向こうに行ってしまった。残念。一緒に店に入れば、コンパの印象も変わってくると思ったんだけど。気を取り直して、次はイタリアンの店へ。コンパ相手となったの
は、くりっとした瞳がかわいいモノマネ福田彩乃似と、どこか陰のありそうな年増女のペアだ。以前の会社が一緒だったそうな。
4人でダラダラ喋っても、1軒目と同じ流れになりかねない。A君、キミは年増のほうを頼む。 意図を察したA君が年増に熱心に語りかけ、聞きたくもない恋バナを振っている。よし、福田ちゃんはオレがもらったぞ。
「職場では出会いとかないの?」
「ぜんぜんないですよ。そっちはどんな仕事してるんですか?」
「ぼくはまあ、雑誌作ってるよ」
「すごーい。雑誌っていうと、取材するんですか、芸能人とか」
うーん、ここは正直に言うわけにもいかないし、どうしたものか。そのとき、年増女がこちらに身を乗り出してきた。
「記者さんなんですね。セントウさんって、どんな字を書くんですか?」
「仙台の仙に、頭」
「下の名前は」
「正教。正しいに教える」
なんだよこの年増、オレに興味ありなのかよ。困るんですけど。ん?ケイタイで何かやってるけど…。彼女が首をかしげる。
「裏モノジャパンっていうのが出てきたんですけど」
何でネット検索してんだよ、それはまずいって!
「年末年始はハプバー通いの仙頭正教とかいう記事があるけど、これは何ですか?」
おいおい、誰がそんな記事アップしてんだ。
「年末年始はハプバー通いなんですか?」
「…そんなわけないじゃないですか。同姓同名の他人ですよ。びっくりしたわあ」
もちろん信用してもらえず、まもなく2人は席を去ってしまった。メアド交換もせずに。
「これからお疲れさま会でも開きませんか?」
その後はどこの店も男は待ちの状態ばかりで、そのうち終了時間の6時がやってきた。街コン、ぜんぜんダメじゃん。2日も費やしてこのまま帰るのはあんまりだ。かくなるうえは、力技でいくしかない。
駅前に、リストバンドの女2人組がいた。地味を絵に描いたようなポチャとヤセのコンビである。トボトボ歩いてるあたり、男に誘われなかったためしょげてるものと見た。
声をかける。
「街コンの人ですよね?」
「そうですけど」
「これからお疲れさま会でも開きませんか?」
2人は、互いに顔を見合わせちょっと間を置き、そしてこちらを向いた。
「私はいいですよ」「じゃあ、私も」よしよし。居酒屋に入り、ビールと酎ハイで乾杯。この子らも昼から飲んでいるだろうから、酔いは回ってきてると思う。さあ、あと何杯飲ませればオチるかな。
…………結局、2時間ほども、地味な彼女らの地味な恋バナを聞かされただけで終わってしまった。うぃ、飲み過ぎたかも、おえっ。
夜9時。A君と別れ、駅前をトボトボ歩く。散々な結果だ。気分転換にソープでも寄って帰ろうかな。そのとき目の前に、見覚えのある女の姿が。今日の昼、路上で声をかけたコンビの一人、おかめ顔だ。
こんな時間までいるってことは、他の男グループと飲んでいたのだろう。でも、ツレらしきやつはいない。完全に一人だ。しかも、フラフラしてるし。
最後の最後にこんな場面に出くわすなんて。おかめ顔、ぜんぜんオッケーです。
「おつかれーす」
「えっ、あ、おつかれれーす」
ロレツが怪しい。「ぼくのこと覚えてる?街コンであったでしょ?」
「うーん、あったっけー?」
完全に出来上がっている。ツイてるわ、オレ。
「街コンのお疲れ会しようよ」
彼女の名前はナオコ、25才。こんなに酔ってるのに、さらに泡盛をぐびぐびあおりだす。
「今日は街コンどうだったの?」
「うーん、まあ、こんなもんかなって感じ。前回と一緒」
「ツレの子はどうしたの?」
「さっきまで飲んでいた男の人たちと、どっかに行っちゃって」
なるほどね。あっちは上手くいっちゃったのに、自分は置いてけぼりをくらったんだ。まったくもう、オレにとってはなんてオイシイ話
「軽くもう一杯いかない?」
「えー」
「軽く一杯だけだから」
「じゃあいいよー」
沖縄料理屋に移動。
「ナオコちゃんちってどこ?」
「調布だよ」わお、オレんちの隣町じゃん!もう飲み屋でダラダラやってる場合じゃないぞ。
駅に向かう途中、手をつないでみると、ナオコはいやがるどころか、指を絡ませ、親指の腹でぐりぐりと触ってきた。 しかも駅のホームでは、だらーんと抱きついてくる始末。顔を近づけると、彼女のほうからキスをしてきた。周りに人がめちゃくちゃいるのに。ごくごく自然に、彼女はオレんちまでやってきた。優しいフリでジャージを渡す。
「服、しわになるでしょ?着替えなよ」
「そうだね」目の前で普通に着替えはじめる彼女。おおっ、おっぱいけっこう大きそうだな。
「おっきいね、何カップ?」
「Fだけど。ちょっと見ないで」
「わかった、見ない。だから、触らせてよ」
「もうー」
ムギュムギュ。わーお、でけーな。こりゃあたまらん。
「ちょっと、何もしないって言ったのに」
「そんなおっぱい見たら、もう我慢できないって」
ブラジャーをはぎ取ると、メロンみたいなシロモノがぼろんと飛び出した。ちょっと、味見させてもらいます。ペロペロ。
「ああん、ああっ」
一気にズボンとパンツもはぎ取り、ムッチリした肉体にしゃぶりつく。アソコに手を伸ばせば、あらあらスゴイ濡れようだ。ほれほれ、ぐりぐり。
「あんあん、あああん。もうお願い、入れて」
よしよし、お願いするならしょうがないな。おりゃ。
「ああ、気持ちいい!やっと一つになれたね!」こんなセリフ、生まれて初めて聞いた。どの段階から一つになりたかったんだよ!
街コンでブス狙い
PitapatのカップリングはFacebookがらみだから会いやすい

フェイスブックで友達のページを見ているとき、彼らの友達の女の子たちが気になることってないだろうか。何とかして繋がりたいな、みたいな。そこでボクが利用しているのは、スマホアプリ「Pitapat」。フェイスブックを利用して〝カップリングゲーム〞ができるというシロモノだ。
インストールすると、〝自分の友達の友達〞までの範囲の人間で、Pitapatをインストールしている異性が表示される。その中から気になる相手にチェックを入れ、相手も自分にチェックを入れてくれると、〝マッチング成立〞という流れだ。ぼくはこのアプリを使い始めて以降、職場の人間や飲み仲間など、いろんな知り合いに積極的に友達申請し、Pitapatのターゲット数を増やし、カップリングゲームを楽しんでいる。
その際のコツは、自分のフェイスブックページに写りの良い写真を載せておく程度で、あとは数を打つだけだが、マッチング成績は悪くない。流行のフェイスブック絡みのアプリだから興味心をそそられるのだろう、出会いに前向きな女の子が多いのだ。マッチング成立後は、とりあえずフェイスブック上で何度かメールをしてから、〈今度メシでも食いませんか?〉でだいたい会うことができる。このあたり、実名性が重視されているフェイスブックの性格上、出会いに対する女の子のハードルが低いのではとボクは思っている。
チャイニーズ狙いなら中国版フェイスブック『QQ』で
日本に住んでいる中国人と知り合えるいいアプリがある。中国で大人気のSNS「QQ」の日本国内版だ。アプリを起動し、自分の近くにいるユーザーを検索する機能を使ってみてほしい。中国人たちの写真付きプロフがずらっと並ぶだろうが、かわいい女の子がいっぱいいることに驚くはずだ。
狙うべきは、プロフィールを日本語で書いている人間である。彼女らは日本人と仲良くなりたがっているコだ。日本語でメールを送ろう。〝こんにちわ。日本人のタカシです。よかったらメールしましょう〞3人に1人は返事がくる。〝よろしく〞〝いいですよ〞など文面は単語だ。
こちらのメールもわかりやすく簡潔に返してあげよう。そしてポイントは、気持ちをオーバーに表現することだ。〝メッセージありがとう。私は幸せものです〞一度メールが始まったら、普通にやりとりは続く。
向こうの人間には、ネットでの出会い=コワイみたいな印象はないので、2日ほどやりとりした後、〝ごはん食べに行きませんか?〞と誘えば普通にオーケーが出る。ただし、会ってからセックスまでのハードルは高い。酔った勢いでヤルなんてのはまず無理だ。ぼくの場合は、とにかく大げさに愛情を伝える。「あなたの大きな瞳が、とても好きだよ」とか何とか。3回くらい会ってデキれば満足すべし。
2カ月に一度『宮コン』なる町おこしイベントが開かれているらしい。1500人もの男女が集まる大合コンパーティだ。もちろん一会場に全員が集まるわけじゃない。市内の数十の飲食店が合コン会場になっていて、あちこちで途中入場&退場を繰り返しながら、目当ての相手を見つける形だ。
費用は男性が6500円(女性は3500円)で、どのお店に入っても飲み食いはタダ。1500人の半分、750人と合コンできるなら安いものだ。5人ぐらいと即ヤリできたりして。参加は2人以上とのことなので、悪友を誘って東京から参戦することにした。 宮コン当日の19時。商店街で、参加費と引き替えにリストバンドを受け取り、いざ出発だ。 一軒目の洋風居酒屋ではすでに数名の男女が座り静かに酒を飲んでいた。合コンとはいえ、自由に動きまわっていいようだ。大きなテーブル席の2人組に突撃しよう。
「初めまして。カンパーイ!」「2人は名前なんて言うの?」「トモミです」「カオリです」
「よろしく。2人とも可愛いと思うんだけどさ、実はトモミちゃんすごいタイプなんだよね、2人で飲みに行かない?」
「え〜、まだ始まったばっかなのに〜ダメですよ!」
2人はこれから色んな店を歩き回り、食べ物やら飲み物を楽しみたいんだそうだ。わずか3千円で数十店舗で食べ放題なだけに、それ狙いで参加してるのかもしれない。
「じゃ、私たちそろそろ次のお店に行ってみますね」
一瞬の隙をついて逃げられてしまった。まあいい、相手はいくらでもいるんだから。
次に入った店は、男女一組ずつが向かい合わせに席るシステムだった。さて、我らの
お相手は…。一向に現われなかった。 なんだよ、次行こ、次!三軒目も同じく、強制的に向かい合わせになるシステムだった。おっと、目の前はなかなか可愛い2人組じゃないか。
「初めまして〜」「こんにちは」
てな感じで和やかに会話はスタートしたが、一瞬にしてオレは悟った。この子ら、即ヤレるタイプじゃ絶対ない。真面目すぎだわ。
さて、どうしよう。町のあちこちに獲物がいるのだから、こんなとこで時間つぶしして
る場合じゃないのでは。うん、さっさと退散だ。時間を有効に使うには自由に動き回れるタイプの店のほうがいいだろうと立ち飲みパブを覗いてみれば、女性客は1人もいなかった。ならばと自由着席OKのバーに行くと、唯一の空席の隣には40代のハイミス4人組が陣取っていた。あんたら、その歳で合コンはないって。気があせるばかりで、なかなかベストな相手が見つからない。宮コン終了まで残り2時間。そろそろターゲットを絞らないと。ふと目の前に、なぜだか行列のできている人気店があった。合コンするだけなのになぜ行列?なんかイイことあるんだろうか。
とりあえず並んで席に通されると、色白と色黒のポッチャリ2人組が待っていた。同じ会社に勤める先輩と後輩らしい。ルックスは残念な感じだが、時間的にこれが最後のチャンス。この子らで決めるしかない。
2、街コンの費用は5千円,..7千円とけっこう高い。確実に女をゲツトできる保証もないのに、そんな額を支払う気になどとてもなれないものだ。
5、新幹線に乗ったとき、女性客の隣の席に座るにはどうすればいいか。これって男なら誰もが考える問題では。
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