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滋賀県草津市。この田舎町で少年期を過ごした僕は、三角ベースしかできない変形した空き地やいつまでも片付かない廃材置場で、ときおり宝物を発見しては友人たちと心を踊らせていた。風雨に晒されたエロ雑誌の魅力は、チロルチョコ(当時流行したお菓子)より甘美だった。

見つけるたびに遊びを中断し、指先でつまむようにページをめくっては歓喜の声をあげるガキども。すでに勃起をしていたように思うから、小学5年生のころだろうカさてそんなある日、僕たちの間でーつの問題が沸き起こった。ヌード写真に飽きたらず中の文章にまで目を通していると、見慣れぬ単語が現れたのである。

「オ〇ンコ」初めて見る言葉だった。前後の分脈から、それが女の股間部分を意味することは理解できるのだが、ならば表記は「オ〇コ」でなければならないはずである。オメコ、オメコ。そう、実物を目の当たりにしたことこそないが、女のアソコはそう呼ぶものと誰もが信じていた。

しかし目前の雑誌は、「少年たちよ、オメコは問違いなのじゃ、正しくは4文字なのじやよ」と言っている。
さてと、僕たちは悩んだ。オメコではなくオ〇ンコいったい〇の部分には何が入るのか。

「オチンコちゃうか」「アホ、それやったら男と「なら、オメンコかなあ」

「オアンコ、オインコ、オウンコ・・…うーんどれやろ」

「やっぱりオメンコやろ」

しばらく紛糾した青空会議は、次の一言で閉会を迎えた。

「それで、オマルンコ。と呼ぶんちゃうかなあ」
〇はマル。だからオマルンコでいいじゃないか。そうだ、そうだ、そういうことにしておこう。いつまでも気にしてたらページが先に進まへんやろー
オメコとオマンコ。今となっては、それが関西関東それぞれ個別のいい方に過ぎないことを僕は知っている。

「ボボ(九州)」「チャンぺ(北陸)」など、各地域に独特の呼び名があるとも耳にする。同じ部位を表すのに、ここまで多様な言葉が存在する例はちょっと他にないだろう。何をしておる、文部省。統一見解を示してくれないと混乱するだろうに。いや、それはまあよい。文部省はよいのだ。それより僕を困らせるのは、目をつぶるといつも沸いてくるこの疑間である。
(境界線はどこやねん?)関東がオマンコで関西がオメコ。人はいつもそう簡単に言うが、東と西、どこまでがオマンコでどこからがオメコなのか。川の向こうがオメコでこちらがオマンコ。隣の鈴木さんはオメコでウチもオメコ、でもお向かいさんはオマンコ。2つの一言葉が交差する地域では、そんな現象が起きていなければならないはずである。僕は再び黙想する。(いったいどこなんや)

目的は、その境界を探ることにある。しかも県や市などの大まかな行政区分に因るのではなく、もっと細かなレベルで自地図を塗りつぶし、確固とした線を引く。むろん、オメコとチャンぺ、ボボとオメコ、あるいはマンコとチャンぺなど、それぞれの言葉の間にも境界線は存在するだろう。しかし当連載・ではやはり、女性器の2大別称であるおまんことおまこに絞りたい。
さっそく実地調査といこ。いや、しかしどこに行けばいいのか。静岡か愛知か?皆目見当がつかない。やはりまずは、大ざっぱな当たりだけでもつけておくべく、識者に話を伺うか。言語学の権威、金田一春彦氏。先生なら何かご存知に違いない。電話に出られたのは女性だった。奥さんか助手の方か。

「あ、金田一先生はいらっしゃいますか」「はい、どういっ、たご用件で」

「いや、あのですね・・」「はい」「あのー、女性器がですね」「ええ」

「あの、オメコとかマンコとか呼ぶんですけども」「はい」

「で、その境界がどこにあるのかを調べたいと考えていまして、金田一先生にご協力いただけないかと」

フザけているとでも思われたのだろうか、女性はやんわりと拒絶の意志を伝えてきた。「あの、そういったことはお断りしていまして…申し訳ございません」

やはりいきなり電話で主旨を説明しても、不審がられるのがオチのようだ。

こうなれば電話調査だ。各地に散らばる裏モノ読者に、東京から西へ向かって順に聞いて回るのがいいだろう。

「マンコですよ、マンコ」(小田原市)

「ああ、オマンコですねえ」(熱海市)

「マンコでしょう」(浜松市)

「オマンコです」(名古屋市)

親切なみなさんのおかげで、神奈川はもとより、静岡、さらに愛知までもがオマンコ地域であることがわかった。(てことは、岐阜が境か?)

滋賀がオメコ域である以上、愛知と滋賀の問、岐阜あたりに境界線があるに違いない。さらに電話調査を西へ展開する。ところが。

「マンコですね」(岐阜市)

「オマンコかなー」(大垣市)もう後20キロも進めば滋賀県である。どこまで続くマンコ域よ。
ここで僕は、ふと自らの若かりし日日を思い出していた。そう、あれは上京して間もないころだ。当時、周りの人間が当たり前のような顔でオマンコ(マンコ)と口にするのを耳にし、僕はある種の憤りを覚えていた。

何がマンコじゃい、気取りやがってー関西人特有の反発心、言い替えれば「気概」のようなものに支えられ、少なくともそのころまで、僕は疑うべくもなきオメコ派だった。純オメコ派。しかし悲しきかな、長く東京に住むうちに、いつしか僕もまた、女性器を涼しい顔でマンコと呼ぶようになっていたのである。なぜか。そこには田舎者と悟られたくないとする卑しい根性があったことを僕は否定しない。

オマンコと口にするたび、父親を初めて親父と呼んだときのような唇がムズムズする感覚を覚えながら、それでも都会人たらんとその4文字言葉を口にし続けた青年。その心情をわかってもらえるだろうか。むろん今なら自信を持って言える。オメコとマンコに貴賎はない、と。しかし今もこの国には、あのころの僕と同じようなジレンマを抱えた若者がいるに違いない。本来の言葉を隠ぺいした、エセマンコ派が。そう考えると、この電話調査も途端に信愚性を失ってくる。みんな普段はオメコを使っているのに、格好つけてマンコと答えているんじゃないのか。
ファッンョンとしてのマンコ発言を除去するためには、やはり生の言葉、いざ女性器と対面したときにとっさに出てくる言葉を調査しなければ意味がないのでは。そう考えた僕は、風俗業界で働く女性たちに協力を求めることにした。性の現場で働く彼女らなら、客の生きた言葉を耳にしているはずである。質問はこうだ。

「お客さんは、アソコのこと何て言います?「マンコです」(横浜ヘルス)

「マンコだと思いますね」(名古屋へルス)

「マンコですね」(岐阜ソープ)

マンコ域は西進し続けた。そして僕の故郷滋賀県でようやく止まる。

「やはりオメコじゃないですか」(大津ソープ)

これで境界線は、岐阜と滋賀の間に在ると断定して間違いないだろう。この一帯でオメコとマンコは激しくぶつかり、その赤い肉ヒダを露にしているのだ。よし、行こう。400年前、天下を分ける戦いの舞台となったあの地、関ケ原へ。(つづく)

女性器は関東でマンコ、関西でオメコと呼はれる。ならばその境界線はどこなのか。かくなる疑間を抱いた編集部佐藤は、東海道域に住む読者に電話調査を敢行した。

結果、岐阜の大垣でマンコ、滋賀ではオメコと呼ぶことが判明。つまり分岐点は関ケ原(岐阜)あたりにあるのでは、との推理の元、佐藤は現地へ向かう。
その昔、家康や光成やその他大勢の武将たちが派手に戦ったはずの地は、今や犬の喧嘩すら見られないほど閑散としていた。

いや、犬の喧嘩ぐらいはあるのかもしれないが、JR関ケ原駅(名古屋から約駒分)前からほんの少し離れるとそこはもう立派な農村地帯で、外を歩いている人の姿はほとんど見当たらない。
とりあえず適当に走ってほしいとタクシーに乗り込んではみたものの、関ケ原といえど原っぱではなく立派な町。さてどこからどう手をつければいいものやら。

「学者さん?」途方に暮れた表情が中世に想いを馳せる史学家のようにでも見えたのだろうか、運転手さんは僕に問いかける

「まあ…そのようなものですね」「調査か何か?」

「ええ、そうです」

れっきとした調査であることに違いはないが、まさかオメマン分岐点を追い求めているなんて言えない。そうだな、せっかくだからまずはこの運転手さんに聞いてみよう。

「運転手さんは関ケ原の人ですか」

「ああ、生まれも育ちもそうや」

岐阜や大垣ではなく生粋の関ケ原人。現地タクシー運転手と共同で行った聞き込み調査の結果、分岐点は同町「今須(います)」あたりが濃厚となった。
関ケ原ふれあいセンターの図書館で入手した住宅地図によれば、今須は東から順に、「門前」「中町」「西町」「門間」の4区域に分かれる。総戸数およそ2000かつて宿場町として栄えた名残か、古い造りの木造家屋が目立ち、そのほぽすべてが旧中山道に面している。
「さあ、どうしましょ?」

古来、異質な文化がぶつかる土地は、その活力として新たな発展を遂げるものだが、ここオメマン衝突地帯にそのような活気はない。朝から行動を共にするタクシー運転手さん日く、むしろ急速に過疎化の進行する一帯なのだそうだ。路上に人の姿が見当たらないことを心配し、運転手さんは続ける。

「どうしましょ、誰に聞きましょ」

まったく困ったものだ。人がいなけりゃ調査にならぬ。客商売の店にでも飛び込むのが賢明か。

「あそこに行きましょう」
すっと立ち上がったお兄さんは、僕の荒れ放題の髪の毛を見ると、椅子に座るよう促した。「いや、散髪じゃないんですよ」「はい?」

「お仕事中まことに申し訳ないんですが・・」

昼間の忙しくない時間帯だったのが幸いし、彼はゆっくり話を聞いた後、笑いながら答えてくれた。

「うーん、マンコじゃないですか」「あ、マンコですか」「そうですねえ」

住宅地図の一部をマンコの印、黒マジックでぐるりと囲む。えー、Tさんはマンコと。続いてその西、「西町」の日用雑貨屋、0商店へ。ー人のおっちゃんが、表に停めたトラックと店内の間をせわしなく往復中だ。

「この辺はマンコやないか?」

この商店、黒。思いの他マンコ勢力が強い。しかも辺りで唯一の商店がマンコ派となれば、顧客たちもその影響を少なからず受けているのでは。商圏すべてがマンコ域、そんな事態も考えられる。まあいい、もう少し西へ向かうか。

とそこに、商店の向かいのお宅からー入のジイさんがョボョボと表に出てきた。町の長老のような風格である。一応、聞いておこう。

「ああ、ああ」ジイさんは満面の笑みを浮かべる。「ハマグリや」・・・・ハ、ハマグリだって?ハマグリ派の突如の出現に、僕の心は乱れた。なんたる思い込み、なんたる無教養。マンコとオメコしかないと勝手に決めつけていた自らの浅はかさに、顔が赤くなる。落ち込む僕に、ジイさんはさらに追い打ちをかける。

「ああ、後はモモや」

モモーハマグリの次はモモー卒倒しそうである。彼は、女性器の形状を海産物や果物に例える新派、メタファー派だったのだーまさかこの土壇場に来て新派に遭遇するとは…。

笑みを絶やさぬジイさんはまだ口を開こうとする。もう止めてくれ。何が言いたいんだ。アワビか?アサリか?それとも桜貝か?困り果てる僕を見て、隣で笑っていた連転手さんが助けを出した。

「でもジイちゃん、マンコとか使うやろー」「ああ、マンコかー」「言うやろ」「言うなあ」

ジイさんは白状した。異端を気取ってはいたが、やはり彼もまた正式な所属はマンコ派だったのだ。長い入生がその流派に異物を紛れさせたのかもしれない。ジイさんの家、黒に確定。さあ、もう少し西へ向かおう。が、もうすでに客商売の店舗がない…。

「じゃあ、あのジイちゃんに聞いてみるか」運転手さんの言うジイちゃんとは、70近くにもなりながら無類の女好きで、今も頻繁に岐阜の金津園に繰り出しているのだそうだ。実に頼もしい。

「門間」にあるお宅の玄関を開けると、ステテコ姿で現れたおじいちゃんは、胸をボリボリ掻きながら断言する。「そりゃオメコや」よし来た。ここは、オメコ色の赤。黒と赤の距離わずか15センチ、実距離にして450メートルだ。直後、買い物カゴをドげた1人のおばちゃんが路上を通る。ここらでひとつ女性にも聞いておくか。

「ヒャー、いややわー、そんなん一」「いえへんわー」

「いや、そこをなんとか」「もう、そんなんいややわー」
豪快に笑うおばちゃんは、「こっちー」と言って、素早くオ・メ・コと書きとめた。「あ、そっちですか」「もう、いやー恥ずかしいわー」
今須を走る旧中山道。この道沿いのとこかに境界線が

おばちゃんの自宅は、0商店とジイちゃんの家の間、「西町」の最西端。これで黒と赤の距離は8センチ(2d0メートル)である。
路上での調査は不可能と、おばちゃんの家から順に東へ家庭訪問を繰り返したところ、みなさんは素直に回答をくれた。

最初は渋い顔をしながらも、意図を知るやいなや笑いながら「オメコや」と答えるおっちゃん。直接口にすることに照れ、「あそこの家と一緒やなあ」とつぶやくお父さん。どちらも使うという日和見主義者は見当たらず、みんな意見を持っている。

地図上の赤は徐々に東へ。そして、旅は終わる。終止符を打ったのはTさん。2階のベランダで洗濯物を取り込み中の奥さんに声をかけようとした矢先、車で戻ってきたご主人である。「マンコかな」西隣のNさんがオメコと口にしたその声がまだ耳に残る中、Tさんは、しかと言い切った。最後のタクトだった。

オメコ派のN家とマンコ派のT家。見れば、両家の問には細い1本の溝がある。この溝こそが、東と西の勢力がぶつかってできた亀裂の跡なのかもしれない。一見相入れないように思える両者が隣同士で伸良く居を構える光景は、争いの絶えぬこの星の今後進むべき道を示唆しているようにも見える。

〈ここか・・ここだったのか)

いつしか今須の日は暮れかかり、辺りから夕食の香りが漂っている。明日もこの両家では、防災訓練を知らせる回覧板が行き来し、食事どきともなれば味噌や醤油の貸し借りがなされるのだろう(たぶん)。道路にしばし立ち尽くす僕に、車の中から運転手さんが声をかける。

「大変やねえ、学者さんも」

彼はまだ大きな勘違いをしているようだった。
強引な手法ながらも、オメコとマンコの境界線は岐阜県・今須西町に引かれた。めでたく連載終了ー。誰もがそう安堵した。しかし旅はまだ続く。オメコマンコに続く第3の勢力、ボボへの接近を試みて。
その日、自宅でくつろいでいたオレの元に、1本の電話がかかってきた。
「裏モノ編集部の佐藤ですけど」「ああ、どうも」
「突然ですけどオメマン考って知ってます?」
「ああ、やってるよね。この前、カタがついたんだっけ?」
「いや、その続きを山崎さんにやってもらいたくて」
「続き?」
編集部・佐藤氏のほとんど個人的な疑問から始まったこの連載企画は、日本の女性器の呼び名をめぐる検証の旅だった。東のオマンコと西のオメコ。ならばその境界線はどこにあるのか。果たして彼は、連載3回目にして、岐阜県・今須西町の民家の間に見事に境界線を引いてみせる。住民への聞き込み調査によりTさん宅とNさん宅の間にオマンコとオメコのワレ目を見い出しのだ。
「いや、次はマンコじゃないんですよ」
なんでも、今回は九州地方で古くから呼ばれている女性器の別称をテーマにしたいらしい。その呼び名は、言うまでもないだろ、ボボー。こいつがオマンコ、オメコに次ぐ第3勢力であるのは知ってい
た。
力道山全盛期、ボボ・ブラジルなるプロレスラーの試合が九州地方では放送できなかったとかできたとか、そんな笑い話も耳にしたことがある。
「たぶん、本州の最西端まではオメコ域が広がってるはずなんですけど、九州に入るとボボになると思うんですよ。だから今回は、関門海峡付近にあるはずのオメボボ境界線を探るってことで」
「なるほど、オメボボ考か……」
と、とたんに根本的な疑問が頭をもたげてきた。果たして、九州人はホントにボボと呼んでいるのだろうかー。
「ねえ、ボボしようよ」「アタシのボボにいれてええ」言うのかねえ、こんなセリフ。九州地方の方にとっちゃ失礼かもしれないが、オレのように30年あまりマンコ域の土壌で育った関東人にとって「ボボ」は、いまだ耳にせぬ外国語のような存在である。イマイチ実感がわかないのは、オメコ派の関西人にとっても同じであろう。ここはやはり、ボボ域の実在を確かめるのが先ではないのか。境界線を探るのはそれからでも遅くない。さっそくオレは九州の玄関へと飛んだ。
福岡県、北九州市。ここは、九州内でも博多に次ぐ100万都市である。競馬競輪競艇とすべてのバクチが揃うギャンブルタウンで、フーゾク関係もそれなりに用意されているらしい。市の中心部・小倉駅に降り立ったオレは、まず売店で風俗情報紙『MANZ0KUニュース』の九州版を購入した。
ページを開けば、九州エリアのへルスやソープ、またデリヘルがズラリ。そんな中、オレが注目したのはテレクラだ。ナニもそんなところへ行くより、自分の足で直接聞いて回った方がよっぽど効率的じゃないかとの声もあろう。オレもそう思う。ただ、硬派一徹の九州人が、東京のフリーライターなどと名乗る胡散臭げな男にそう易々と真実を語ってくれるだろうか。あるいは、こちらが東京の人間だと知った瞬間、ある種の「カッコ付け」が生じて、本音が隠れてしまう恐れもある。やはり、耳にしたいのは、生の声。そう、上地の男女の口から自然に発せられるボボ、あるいは行為の最中、言葉責めの挙げ句に女が発するボボ。何の虚栄心も警戒心もなく、ポロリと露になる生ボボを鼓膜に響かせてこそ、志気も高まるってもんだろう。そこでテレクラだ。テレホンセックスに持ち込み、相手の女にワザと陰部を呼ばせてはどうか。試してみる価値はある。
テレクラが3店。実際はこれに加えてもう2、3店ほどあるらしい。昼間のテレホンセックスは難しいと見たオレは、午後8時過ぎに「M」というチエーン系の店に入った。コールにつながったのは、個室に入って30分ほど経ったころだ。
「もしもしい。オニーサンいくつ?」
28才という女は、小倉の会社に勤めるOLだという。だんだん相手はこちらのペースにハマり始めた。
「ねえ、今オレめちゃくちゃ興奮してるんだけど」
「なんかアタシもそういう気分になってきたー」
「ョッシャ。一気に吐かせてやれ。「どこがキモチいいの?下でしょ」
「やーん、恥ずかしーちゃ(恥ずかしいよ)」「じゃなきゃ、入れてやらないよ」
「イジワル言いよる、っ(言わないで)」
方言でよがる女というのは、東京人
にはたまらないものがある。思わずオレの男根もいきり立つ。
「どこが気持ちいいの?」「やーだー」「言ってみてよ。口に出して」「オ・・マンコ
」女は確かにそう口にした。てつきりボボが出てくるものと構えていたところに、これである。しかもオメコでなくオマンコ。どーなってんのよ。この娘、テレ隠しでマンコ派を気取っているのか。「カッコ付けなくていいからさ、別の呼び方があるだろ。なあ、ほら。もつとイヤラシイ言い方でさあ」
「・・-・-・--・・」「ほら、だからさ。別の呼び方だよ」
「ナニ、言うとおの?(ナニ言ってんの?)」マズイ。女の声があきらかに冷め切っている。せっかく盛り上がってきたのに水を差された気分なのかも。まもなく電話は切られた。その後も2人にテレホンセックスで誘導尋問を行ったところ、結果は以下のとおりだった。「マンコが濡れてる」
「マンチョ、マンチョー」(八幡区の25才洋服店員)マンコはまだしも、マンチョとはナニゴトか。北九州の女は東京文化に浸食され過ぎているのだろうか。九州はボボのはずじゃなかったのか。予想だにしない展開に拍子抜けしたオレは、テレクラを出て駅南口から右手に仲びる歓楽街へと歩を進めた。その奥に控えるソープ街で確かめてみよう。
女子大生たちのマンコは触れるそうだが(小倉)
「お待ちしておりました60分総額1万5千円です」
まるで吉原か堀之内のように賑やかな一帯で、呼び込み連中が皆、バカ丁寧にお辞儀をしながら声をかけてくる。
「お兄さん、どう、遊んでいく?」「え、ここでは何ができるの?」
わかってはいるが、これも生ボボを聞くための手段。すっとぽけて尋ねてみる。
「どこまでできるのかな」「は?」
「だから、アソコとか触ったり・・」「ああ、できるできる」「え、何が?」「は?」
「どこを触れるの?」「全部いいよ。マンコもいいよ」
呼び込みよ、お前もか。結局、合計5軒聞いて回った結果は以下のとおり。
ついにボボはゼロ。なんたる結果。中でも、象徴的だったのは某店のアンチャンである。
「ボボは知ってるよね」と問いつめるオレに対し、28才で小倉育ちという彼はコトも無げに言った。「…東北あたりの方言ですか、ソレ」
生粋の北九州人、しかもフーゾクという業種に就きながらこのザマである。ー北九州はボボにあらずーこの厳然とのしかかる事実を胸に、オレは九州一の都市、博多へ向かった。(つづく)
駅の改札を出たとたん、目の前の巨大なオルゴール時計から、聞き覚えのあるメロディが流れてくる。「春色の汽車に乗ってえ-」
博多を後にしたオレが次に選んだ地は、久留米。福岡市、北九州市に次ぐ県内第3のこの街は、博多から南にある地方都市だ。
これといった特産物はないが、チェッカーズ、松田聖子を輩出したことで知られる。
ではいったいなぜ久留米なのか。それはこの街が、九州内の分岐路とも言える位置に立地するからだ。ここからは西の長崎方面にも、南の熊本・鹿児島方面にも、そして東側の大分へも移動ができる。ボボ域を探すためのいくばくかの手がかりを掴むには格好の土地と言える。
というわけで、いつものように市内最初に目にとまったのが、乾物屋の前でいかにもヒマそうにタバコを吸っている中年男。おそろく店主だろう。まずは、このオイチャンから聞いてみっか。
「あのーすいません」「なんや?」
「アンケートをお願いしたいんですが」「よかー(Noの意味)。面倒くさかあ」
「いやー、そこを何とかー一」押し問答の末、やっとオイチャンはペンを握ってくれた。では、地元・久留米出身、製才商店経営のNさんの答えをどうぞ。
女性器→オメコ SEX→ボボ
うっひょー、出た、ボボがーと喜ぶのは早計。オイチャンは女性器そのものではなく、カラミの方を呼んでいるのだ。「やっぱこっち(性器)の方はボボとは言わないんですかね」「いや、言わんこともなかけど、どっちか言うたらワシはオメコじゃろな」
続いては久留米から40キロほど離れた熊本県荒尾市出身のタクシー運転手の答。
女性器→メメジョ SEX→ボボ
メメジョ。前回、熊本出身者から耳にした言葉である。じゃあ、熊本方面は行ってもしょうがないってことやね。そして3件目。37才久留米出身、ピンサロ店の呼び込みニーチャンがスラスラと書いた回答は、予想だにせぬものだった。
女性器→チンチン SEX→ボボ
一瞬、声が出ない。ふざけてんのかよ、このヤロウ。
「あの、この写真、一応女性なんですけど」「わかっとるよ」
呼び込みのニイチャンによれば、地元では女のあそこをチンチン、男の方をチンポと呼んでいるらしい。聖子のチンチンに俺のチンポ入れちゃ、つゾォ…。そんなの、日本語として許されんよ。しかし、その後も同意見が1件あったのを見れば、まんざらウソではないのかも。
東のオマンコに西のオメコ九州ではボボと呼ぶ説

東のマンコに西のオメコ。そして遥か西方に控える第3勢力、ボボ。
オメマンに境界線があるなら、オメボボにもあるはずと、ライター。山崎は九州。小倉へ飛ぶ。だが、地元住民が口にするのは、オメコやマンコばかり。いったいボボの言葉はどこで聞けるのかと、山崎は九州一の都、博多へと向かった。根本的な疑問を晴らさなければならないだろう。
とりあえずはもう少し西へ向かおうと、JR小倉駅から乗った博多行きの車中、『赤尾』という駅で男子高校生2人組が隣の席にどかどか座ってきた。
はたして、九州人はホントに女性のアソコを「ボボ」と呼ぶんだろうか。オメポボの境界線を探るには、まずそ
茶髪にピアスのヤンキー風である。
「さつき、バリかわいかったな」
「オレもそ思ったぁ」
「でも、男のおったごたるけん」
「マジでやあげ」
まるで外国だな、こりや。この調子でなんとかボボの言葉を発してくれないものか。「ボボしてえ」でも「ポボなめてえ」でも、なんでもいい。

と隣のヤンキーコンビが聞き捨てならない会話を展開し始める。
「オマエのカノジョ、たいがイヤラシかったる」
イャラシか…。詳しくはわからんが、下ネタに移行したことは間違いない。よし、このまま突き進んでくれ。
「そうでもなか」
「この前、ナンバされたったと」
「そげんことあったか」

「もうヤったと?」「ヤつとらんたい」

うむ、ヤっとらんのか。それではボボの形状や色なんぞの話題にはならんな。ならばやっぱり期待は「ボボやりてえ」か。しかし願いは通じず、しばらくして彼らは降りていった。やはり人前で交わす言葉ではないのか。

タ方5時、博多駅に到着。地下鉄に乗り換え、天神駅に降り立つ。天神は福岡市内一の繁華街で、建物も行き交う人々もグッと洗練されている。しばらく街をブラつくうち、屋台やフーゾク店のネオンが目に入ってきた。どうやらここが有名な中洲らしい。

腹ごしらえでもするかと、オレは目についた小さな飲み屋の暖簾をくぐり、カウンターに座った。背後の座敷席には男3人、女2人の若者グループが陣取っている。察するに、みな為、26才前後か。気のおけない仲間同士なのだろう。仕事や恋人の話、軽いワイ談で盛り上がっている。ごくありふれた光景だが、そこでふとある考えがオレの脳裏をよぎる。(こいつらにちょっとしゃべってもらうか)
今まで接触してきたのは、テレクラ女やフーゾクの呼び込みニーチャンといった、セックスの匂いがプンプン漂う人種ばかり。いっちょここらで、普通の若者にも声をかけておくべきじやないか。オレはくるっと後ろを振り返り、1入の男に声をかけた。

「あの、ちょっと方言の研究やってる者なんだけどちょっといいかな?5分間だけ。マジで1杯おごるから」

一瞬、邪険にされたものの、何とか席に割って入り、本題をぶつける。

「女のアソコってこっちで何て言うんですか?」

すると、こちらの意図を理解してくれたのか、グループの1人、地元・福岡市生まれのN君がニヤニヤ笑いながら口を開く。

「マンコかなあ、マンコ」さらに、鹿児島出身のK君。

「オレの地元(枕崎市)だとマンジュっていいよったですよ」

一方、女子2名は「普段、言うたりせんよねえ」と恥ずかしそうに顔を見合わせたままだ。女同士のワイ談でも「アソコ」などと言ってゴマカシているらしい。

そしてラスト、熊本県水俣市出身のT君の証言がこれ。

「オレ、高校は熊本市内の学校だったばつてん、みんなメメジョって言いよったですよ」

マンジュにメメジョ。聞いたことのない単語が次々に出てくる。いったい九州はどうなってるんだ。肩すかしを食らったオレは、慌てて間い直した。

「あのさ、ボボは?ボボって言うんじゃないの」

「ああ、知っとるけど、あんまり聞かんねえ。オヤジたちが言いよるたい」

なんでも「ボボ」なる呼び名の存在は知っているが、それは一回り上の世代が使う言葉、しかも女性器そのものではなくセックス行為を指す言い回しというのが彼らの共通認識らしい。つまり、地域とは別に「世代」の軸もあるってことか。また厄介な話になってきたぞ。

午後9時。再び天神へ舞い戻ったオレは、テレクラの個室に入った。頼むから誰か生ボボを聞かせてくれ。
1本目を取ると受話器からこんな声が。

「今、ダイエーの前におるんだけど」

おつと即アポ、しかも援助じゃないときた。これを逃す手があるだろうか。テレフォンセックスを目的にしていたオレだが、あまりにおいしいアポの約束を取り付けることに。生ボボはベッド上で聞き出せばいいのだ。

「スグ行く。あと1分で」

雑居ビルの階段を駆け下り、ダッシュでアポ場所へ向かう・・ゲグゲ。そこには、体重80キロはあろうかという巨漢の女が1人立っていた。ホークスの城島をよりパワフルにしたようなルックス、なので年齢不詳だが、どうサバを読んでも35才は過ぎているだろう。こんなの、末森さんのページでもなかなかお目にかかれないぜ。

「さつき言い忘れたんだけどね、アタシ妊娠してるんよ」

ブス、デブ、しかも妊婦。思わず泣きたくなるところだが、考えてみれば相手がハケモノだろうが何だろうがボボ調査には関係ないのだ。むしろ、そこらの若いネーチャンを捕まえるより、よっぽど「ボボ率」は高いかもしれん。覚悟を決めたオレは、女をホテルへ誘った。

「ふーん、東京の人だったん。アタシも博多じゃなかけどね」

彼女、生まれは佐賀で、福岡の夫に嫁いで10年になるとのこと。夫はトラックの運転手らしい。オレたちはさっさとシャワーを浴び、ベッドに潜り込んだ。申し訳程度の愛撫の後、言葉責めでジラし始める。

よつしゃ、今宵こそ言わしめてやろうじゃないか、アノ2文字を。

「ほうら、これは何て言うのかな」「・・・オチンチン」

「じゃあこれをどこに入れてほしいの?」「あーん、恥ずかしかあ」

「言わなきゃ人れてやらないぞお」
「マ・・」え?「…マンコ」「カッコつけんでいいだろう?昔から知ってる言葉で言ってみなよ」「だからマンコー」「・・」鹿児島のマンジュに熊本のメメジョ、そして佐賀出身の妊婦の口から洩れたのは、マンコ。九州はボボ大陸ではなく、様々な言語が行き交い旅人を惑わす暗黒大陸だったのだ。
城島が耳元でささやく。「ねえ」「は?」

「ョカよ、生で入れてョカよ、妊娠中だけん」「あ、そう。そうだね・・」

果たして、このままこの街で調査を進めるべきか、それとも他へ移動すべきか。80キロ超の巨体を前にそんなことを考えつつ、肉棒をムリヤリ入れては萎え、萎えてはシゴく博多の夜だった。

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