★★★TENGA発・専門医推奨の男性のSEXの強い味方の新商品★★★
☆☆専門医推奨オナニーしながら早漏改善☆☆

☆☆こちらはオナニーしながら遅漏改善☆☆
◎遅漏改善用TENGA◎
☆☆こちらは勃起力を改善☆☆
◎TENGA活力支援サプリ◎

新宿唯一のテレクラがある歌舞伎町の風景は、ここ数年で大きく変わった。旧コマ劇場跡には映画館とホテルが入った複合施設が建ち、街には中国人観光客が目立つ。そんな中、テレクラだけはギラギラした看板で変わらぬ胡散臭さを放っている。会話だけでこのウザさとは
昼下がりの2時すぎ。つながったのはテレクラにしては比較的若い声の女だった。
「もっしもーし!お兄さん、いま会える人?」
柳原可奈子のような高いテンションで話しかけてきた彼女、まあワリキリだろうな。
「会えますよ、ワリキリ大丈夫ですよ」
提案してくるであろう内容を先取りする。
「ほんと?ちょうどよかった!私もー」電話口から「カアカア」とカラスの鳴き声が聞こえてくる。「お姉さん、外からかけてるんですかね」
「そうそう!いま歌舞伎町をウロウロしててー」
話し方も含めて若いことは間違いない。20代の可能性もあるな。
「お兄さん!テレクラにしてはずいぶんわかーい!…ですよね?」
「ああ、そうかもしれ…」
「そしてそして!私は若い…のかな?けど、お兄さんよりは年下だよ?」
なんだ、このウザ暑苦しい絡み方は。「おいくつなんですか?」
「28才! たぶん今日話した中では一番若いんじゃん? あ!『じゃん』とか使っちゃった!ごめんなさーい! 社会人のマナーなってなくてごめんなさーい!」
 ウザっ!なんだこいつ。
「いえいえ、全然。今からお会いできるんですよね?」
「うん、バッティングセンターらへんをウロウロしてる。今日は仕事終わりだから時間もたっぷりありますよー!」「だったら、すぐに出ますね」
「あ!会って『ごめんなさい』とかはナシにしてくださいね!社会人のマナーだと思うんで。あと、お金は先渡しで! 守ってもらえますかー?」
ワリキリ女とアポったら断らないのが社会人のマナーだなんて、どこのビジネス書に書いてあるんだよ。ミナミと名乗る彼女のワリキリ額はホテル代別で1万5千円だ。「今までテレクラで何人か会ってるからブスではないよ」と自信満々に口にする。
「わかりました、服装とか特徴教えてもらえますか?」
「ピンクのバッグで、髪はショートの茶髪。青いカーディガンにグレイのパンツです!あ!あとすっぴん!マジすっぴんです! それでマスクしてます!…え?この情報って、会う直前に言っちゃうのって卑怯でしたか?だったらソッコーで化粧しますけど!あははは!」
このウザさは、東南アジアのモンスーン気候に近い。温暖湿潤で一年中身体にまとわりつくジメジメとした蒸し暑さ。会話だけでもこれなのだから会えばどうなることやら。
「こんな若い人初めて!いいの? いいんだ!」
店を出て、待ち合わせ場所に指定されたバッティングセンター近くのスーパーホテルに向かう。遠くでマスク姿でスマホをいじる女性の姿を確認することができた。小太りで、背がけっこう大きい。近づき、話しかけようとしたその瞬間。作業着を着た50才く
らいのおっさんが、彼女に話しかけた。それを遠目で見つめる。

どうやらこのオッサン、彼女を立ちんぼと認識したらしい。マズいぞ、これで交渉成立したらアポが台無しになる。だが、それは杞憂だった。彼女は、スマホを見つめたままオッサンの交渉をひたすら無視。結局、オッサンは去っていった。
「あの…ミナミさんですよね?大丈夫でしたか?」
近づいて、おそるおそる話しかける。 
「あーマジいまのウザかった!私、立ちんぼと勘違いされたんですよね!」
パッと顔をあげてミナミさんが答える。マスクで鼻の下が隠れているが、残念な容姿なのはすぐにわかる。さっきのオッサン、物好きだな。
「行きましょうか!あ!てか若い!イケメン!てか普通!ホントにテレクラ行くんですか?」この人、ポンポンと思ったことを口にしてしまうタイプらしい。
「行きますよ。最低月に一回は行きますね」
「えー! こんな若い人初めて!いいの?いいんだ!おもしろーい!」
ぎゃーぎゃー騒ぐ彼女と歩きながら、適当にラブホを決める。
「ここでいいですか?」
「大丈夫!てか、こういう待ち合わせって私、初めてで!」
「こういう待ち合わせってのは?」
「いつも私が男の人のところに行くか、けっこう家に呼んじゃうんでー」
歌舞伎町の近くに住んでいるというミナミさんは、一人暮らしの自宅にワリキリ客を招くこともあるそうだ。ところでこの人の話し方、少し訛っているな。
「出身は北のほうですか?」
「そう!やっぱ話し方でわかった? 福島! でもこっち来てもう10年近く経つんだけどね」
俺と同郷だが、面倒なので触れないでおこう。ホテルの部屋に入り、慣れた手つきで服をハンガーにかけ、シャワーを出すミナミさん。ワリキリ慣れしているのは明らかだけど、けっこう長いのかな。
「テレクラはけっこうかけるんですか?」
「ううん。3年前から。私、実は離婚してて、テレクラはそれからかけたんだよ」
すっかり敬語はなくなり、馴れ馴れしい話し方に変わっている。ミナミさんがマスクを外すと顔の全容が明らかになった。女芸人のバービーみたいな張りのある頬に細い目。こんな人でも結婚できるだなんて不思議だ。
「やっぱりお金に困っててワリキリしてるかんじですか?」
「ううん。そう思うじゃん? あ! 『じゃん』って言っちゃった! 違うの。私お金には全然困ってないから!」
「そうなんですか?」
「なんでテレクラやってるかって言うと、欲しいものがあるからなの。バッグ。バッグが欲しいだけ。お金はいまの仕事で困ってないもん」
バービーのしごとは介護士。一般に安月給として知られる業界だが、彼女曰くそれは違うらしい。
「私、資格も持ってるから月に40万くらいもらってんの。それでワリキリする必要なんてないでしょ?子どももいないし、お金は困ってませーん!生活のためじゃありませーん!あ、もっとありがたがってお金もらったほうがよかった?『今月ピンチだったんでー!』みたいな」
この暑苦しさ、彼女の体型も相まって電話のときより強烈だ。
「ワリキリで男の人たちが払うお金って、みんなが働いて得たお金でしょ?そのお金を私はワリキリっていう仕事でもらう。だから、無駄使いはしないの。バッグ買ったらあとは全部貯めることにしてるの」
サラリとかっこ良さげな理屈を言われたような気がするが、まったく意味がわからない。シャワーを浴び終えると、照明を落とし、BGMを調整し、自分に最適なエンコー環境を整えるバービー。
「わりとテレクラの人と会ってるんですか?」
「ううん。会ったのは10人くらい。だけど、そのうち3人のおじさんが愛人みたいになってて、すっごく会ってるんだよね。週に1回とか」
仰向けに寝そべったオレの乳首を指先で軽くつまみながらバービーが答える。料理で言うと、フライパンに油を引く状態だ。彼女が身体に巻いていたバスタオルを脱ぐと、モンゴル相撲力士のような貫禄ある裸が現れた。
「攻める派? 攻められる派?」
「じゃあ、攻められるでお願いします」 
「はーい」
ダルそうに左手でチンコを揉みほぐすと、バービーはそれを口に咥えた。それなりに勃起したことを確認し、今度はキンタマをハムハムと咥えながら息を吹きかける。普通の生活をしていたら決して身につかないテクニック。これは誰かに仕込まれたに違いない。
「うまいですね」
「でしょ?その愛人にいろいろ仕込まれてるからねー!」
最高齢の60才の愛人に仕込まれたというフェラによって、格付け委員長では久々の勃起度100%だ。これなら挿入できるな。
「じゃあ、立ったんで入れていきますね」
すっと起き上がったところをバービーが手で制した。
「あー!ちょっと待って! 待って!」
「はい?」
「ちんちん入りやすくするひと工夫させて?一瞬で終わるから!」
そう言うと、彼女は広げた手のひらに「ペッ」と唾を吐き捨て、マンコに塗りたくった。ひと工夫ってこれかよ!お兄さんいい人だよね?付き合わない?
下品なムードのなか、萎えはじめたチンコを押し込む。ぬるい感触。これじゃあイケそうもないな。挿入のあいだ、バービーは足を天井にあげ、「ンフッ」と荒く呼吸する。いつものことながら、なんて滑稽で味気ないセックスだろうか。
なんとか15分ほど腰を動かして粘るものの、やはり射精には至らなかった。
「すみません、イケないみたいです」
「いいよ!てかさ、お兄さんて、いい人だよね?言われない?」
「いえ、そんな言われないですけど」
「いまだにテレクラかけてるのが信じらんないんだよね。てかさ…」
タバコの煙をふーっと吐くと、バービーの口から驚きの発言が。
「付き合わない?」
「はい?」
「最初に会った時ヤバい!ヤバーいって思ったの! イケメンじゃん!」
「はあ」
「で、ね!いまのエッチで確信した!この人、絶対いい人って。テレクラってさ、ほんとおじさんしかいないわけ。だからすごいビックリ!いま独身だよね?」
「そうですけど、彼女はそんなほしくな…」
「ちがーう!ちがうちがうちがーう!そういう話じゃなくって!」
そういう話じゃなければ何なのかと口を閉ざしたところ、
「じゃあさ、連絡先だけ教えて!」
そういえば今日はまだ番号を交換してないんだった。こんなのに教えたら大変なことになるぞ。
「すみません。そういうのはちょっと…」
「ちがーう!そんな真剣に考えない!」
「じゃあ教えなくていいですか」「どうしてよ! いいじゃない!」
教えろ、教えないの押し問答は10分ほど続き、ついに根負けしてニセの番号を伝えてしまった。ごめんなさい、バービーさん。

0222_201905111657229c8_2019110717265032c.jpg0223_2019051116572498f_2019110717265174f.jpg0224_201905111657250ee_2019110717265238c.jpg0225_20190511165726ca8_2019110717265489a_20200117193040acd.jpg0226_2019051116572833a_201911071726566ed_20200117193103e4b.jpg0227_20190511165730e42_20191107172656064_202001171932313be.jpg0228_20190511165731849_20191107172658687_20200117193233cb0.jpg0229_201905111657332d3_20191107172659556.jpgオレはおじゃマンの担当者だった。都内の繁華街をうろついて美女に声をかける、おなじみの巻頭グラビアだ。短い期間で引退したけれど、忘年会に呼ばれる資格は十分にあるわけだ。
その席で、編集部のタテベ氏がそばに寄ってきた。
「アベくん、彼女できた?」「いや、全然ですよ」
「ふーん、じゃあ大晦日とかヒ
マそうだね」
「ええ、まあ…」
「へえ、ヒマなんだ」
「それが何か…」
ちょっとした既視感のようなものがあった。似たようなやりとりを、以前の裏モノで読んだ
気がするけど…。
「ところでさ、いまウチと仕事してないのに、なんで忘年会来てんの?」
「え?」
「それってオカシイよね。ここにいる人たち、他はみんな現役だよ?」
見わたせば、ライターさんも漫画家さんも、確かに最新の裏モノでも名前を見る人たちばかりだ。
「そうですね。またお仕事いただけるならお願いします」
下手に出たのが間違いだった。タテベ氏は待ってましたとばかりに言う。
「お願いかぁ。お願いされたらムゲにできないなぁ。うん、よし、わかった、仕事してもらうよ。年越しテレクラやってきて」
迂闊だった。毎年、年末になると猫なで声で近づいてきては年越しテレクラを強制してくる裏モノ編集部のやり口は、ライター陣の間では『暮れの注意事項』として知れ渡っていたのに。
「なんで、そんな顔してんの?今日けっこう飲み食いしたじゃん。それもタダで」
「……」「要領はわかってるよね。それじゃ報告待ってるから」

新宿の街は幸せそうなカップルや家族連ればかりだ。
「リア充なんてみんな爆発すればいいのに……」
 目の前を歩くカップルにぼそりと呪詛を吐き捨て、目的地のテレクラ『R』へ。
「いらっしゃいませぇ〜い!!」
やたらとテンションの高い店員によれば、コールはぼちぼちといったところらしい。モノ好きな女がいたもんだ。ちなみに男客のほうも数人いるようだ。モノ好きなのはこっちのほうか。
個室に入ってすぐコールが鳴り響いた。慌てて受話器に耳を当てる。
「もしもーし、ワリキリで会える人を探してるんですけど」
「オレも同じです。ちなみにおいくつですか?」
「歳? さんじゅう……だけど」
さんじゅうのあとにムニャムニャとなにかを言っていたが、聞き取れない。31と39ではだいぶ変わるんだが。
交渉の結果、1万5千円で会うことになった。
「どこで待ち合わせますか?」
「テレクラの前で待ってて。すぐに行くから。必ず待っててよ」
 店前まで迎えに来てくれるそうだ。どんだけ急いでるんだよ。外に出て数分、女がズカズカとやってきた。目の前で立ち止まったその顔は…青木さやかの2ランク下といったところか。30代後半と見た。
「お兄さん若いね。テレクラで出会ったことあるの?」
「そんなにはないんですけど」
「私、前に財布取られたことがあるの。そういうことしないでよね」
財布うんぬんより、まだアナタでOKとも答えてないんですけど。えっ、なんで腕つかまえて歩き出してんの?
…瞬時にラブホ街へ連行された。どうやらあの待ち合わせ法は、強制連行のために
編み出した作戦だったようだ。安ホテルにインすると、さやかはソファにどかっと座り、無言でタバコをふかし始めた。なんだ、こいつ陰気な感じだな。テレビでもつけるか。
「ストップ、ストップ! ストーップ!」
 リモコンに手をかけた瞬間、女が甲高い声を出した。
「え?」
「テレビは駄目!テンション下がるからさ」
一応はこいつも、売春してる後ろめたさは感じているのか。
「今日はなんでテレクラにかけてきたの?」
「ちょっとね」
「ちょっと?」
「テレクラといえばさ、昔しつこく付きまとってきた男がいたの。結婚を前提に付き合ってほしいってウザかったなぁ。あ、お金、先にもらえる?」
そんな話は聞いてないんだが。モテるってアピールしたいのだろうか。ともかくイチゴー払った以上は楽しんでおかないと。とりあえずキスでもしときますか。
「キスは駄目。トラウマあるから」
 トラウマだ? はぁ? ならばと、小ぶりな胸を揉んでも、パイパンのアソコに指を入れても、さやかはウンともスンとも言わない。これもトラウマか?盛り上がらないことはなはだしい。顔の前にチンコを差し出しても、ダルそうに手を添えるだけだし。フェラまでトラウマかよ!
年越しテレクラ一人目とは、精子もガマン汁も一滴すら出さないまま、1時間未満でお別れした。
バカ騒ぎする若者たちの脇をすりぬけるようにしてテレクラへ戻った。19時をまわったころ本日二度目のコールが。
「もしもしぃー? 今日はぁ、どんな感じでぇすかぁ?」
歯から空気が抜けたような舌っ足らずな声だ。危険な香りがプンプンする。
「エッチできる人を探してるんだけど、そちらは?」
「ワリキリで、お願いしますぅ。私、レイっていいますぅ」
 レイは28才で、ホ別1万円でオッケーだという。金額からして地雷なのは疑いのないところだが、待ち合わせの旧コマ劇場横の電話ボックスに向かった。
 やってきたのは…あれ、そこそこイイんじゃない? 白いコートは清潔感があるし、気を遣ってるっぽいし。顔だって2千円ピンサロのナンバー3ぐらいのレベルはあるぞ。
「レイちゃん?」
「レイですぅー。行きましょー」
 ホテルに入ってすぐに押し倒した。レイはお腹周りにけっこうな贅肉があったが、黒めの乳首にむしゃぶりつけばアンアンといい反応を返し、乳首なめやフェラもちゃんとやってくれた。毛深いマンコも自然体でよろしい。これで1万なら安いほうだろう。
一戦終えたあと、2人で近くの居酒屋へ入った。テレクラ女とこうして年の瀬を迎えるのもオツなもんだ。このまま初詣でにでも行っちゃうか。しかしレイにそんな気はないようで、ラムネを飲みながら一心不乱に刺身に喰らいつき、さんざん食い倒したらすぐに店を出て行ってしまった。
 以降、コールは冷やかしばかりだった。時刻は22時を過ぎた。テレビでは西田敏行が「あの街に生まれて」を熱唱している。このまま紅白を観ててもしょうがない。場所を変えるか。向かうは東京の東はずれ、小岩のテレクラだ。貧乏地帯のほうが鳴りはいいだろうとの推理である。
ずいぶん空いてる総武線に飛び乗り、無事に店にたどりついたのが22時40分。しかし店員いわく、
「いやー、正直あんまり鳴ってないです」
10分が過ぎ、30分が過ぎても電話機はおとなしいままだった。このまま年が明けてしまうのか。虚しすぎるぞ、それは。 23時30分、テレビでダウンタウンにうつつを抜かしていたそのとき、初コールが鳴った。気合いを入れて受話器を握る。
「もしもしー」
「ワリキリでこれから会える?イチゴーなんだけど」
 単刀直入な女だ。ややアニメ声なのは、ロリ系の証か?
「ちなみにおいくつ?」
「27。あ、でも、いいセックスができたらタダでOK。今のセフレともそんな感じで始まったし」
ブスレーダーの針がブンブンと振れたが、とにかく会ってみるしかない。
「うん、じゃあ会おうか」
「小岩駅で待ちあわせしよ。私ね、1カ月前に彼氏と別れたばっかりだからスゴいさびしいんだぁ。甘えちゃうから覚悟しててね」
レーダーの針はマックスに到達した。泣いても笑ってもコイツが今年最後の女だけど、いいんだろうか。

小岩駅の改札前では若い子らが騒いでいた。カウントダウンをひかえて浮かれてるんだろう。ロリ女はなかなかやってこない。すっぽかしか?ケータイにかけても留守電に繋がるばかりだ。
「3、2、1、おめでとー! イエーイ!」
 突然、若者たちから歓声があがった。令和が明けたようだ。これでロリ女は最後の女じゃなく、最初の女となることになった。すっぽかされてるけど。ふと、なにか丸い物体が目の前を横切った。ドラえもん? あ、こっちに手を振ってるぞ。
「ごめんねぇ。変な男に絡まれちゃって。ナンパってヤだよねぇ」
 ドラえもんがナンパされてただと? これ、何かの企画? 笑ってはいけないテレクラ?
「今日は冷えるよねぇ」
ドラちゃんが俺の手を握ってきた。もう甘えちゃうモードに入ってるんでしょうか。どうやら本当にさびしがってるみたいだ。
近くの亀戸天神は、幸せそうな客でいっぱいだった。テレクラカップルは当然オレたちだけだろう。
「うわぁー、ヤキソバだって」
「から揚げも食べたいなぁ」
「チョコバナナ好きなんだよね」
 ドラは、屋台の食い物を片っ端から指さし、そのすべてをオレに買わせては胃袋におさめていった。こいつにとっての「甘える」とはこういう意味なのか。ホテルに入ったのは午前3時を過ぎたころだった。ごそごそと服を脱いだドラが、思い出したように言う。
「あ、ソバ食べなくちゃね」
さきほどコンビニで自分だけのために買ったどん兵衛を取り出し、ポットに水を入れるドラ。オレのことなどおかまいなしだ。
ズルル、ズルル。ラブホに、デブがどん兵衛をすする音が響く。なんともシュールで物悲しい。
「へへへ、じゃあ、しよっか〜」
 汁を飲み干して満足そうなドラが、全裸で両手を広げ、「抱っこしてよ」みたいなポーズで迫ってきた。
「生理中でおっぱい張ってるからあんまり揉まないでね」
そうか、さっきからどん兵衛とは違う、牛乳が腐ったようなニオイがしたのは、あんたの生理臭だったのか。すみません、吐いてもいいですか?
「あれぇ? 全然元気ないね。疲れてるんだね」
ポークビッツサイズのまま反応しないチンコを見て、ブタは溜息をついた。
こんな女が令和最初の相手だなんて、絶対イヤだ。もうフテ寝しよ。おやすみ…。
「あははははは」
朝、バカ笑いで起こされた。全裸のドラがあいかわらず臭気をまき散らしながら、特番を観て笑っている。一年で最も厳粛な気持ちになるはずの朝は、こうして明けた。
 ホテルを出たオレは、再び新宿へ向かうことにした。小岩はやっぱりキツイわ。
 電車内には振り袖姿のキレイな女性がわんさかいた。彼女らの一人でも、何かの間違いでテレクラに電話してこないものだろうか。
コンビニでブランチを買い込み、テレクラ『R』へ。しかし日中はコールゼロで、いつのまにかウトウトしてしまった。
一発目のコールは夕方5時過ぎだ。

「もしもし?ワリキリで出会える方を探してるんだけどどうかしら?私40才なんだけど」

口調はナイスマダム風なのに、どうしてこの人はワリキリしてるんでしょうか。家族関係はどうなってんでしょうか。そんな詮索をする間も与えず、マダムは強引に話を進めてくる。
「大久保のほうのドンキホーテで待ち合わせっていうのはどうかしら? 私、よしえです。白いマフラーを巻いてます」素敵なマダムを想像し、ホ別1万2千円で交渉をまとめてドンキへ向かった。白いマフラー、白いマフラーっと…。白いマフラーは確かにいた。しかし彼女は、70才前後のお婆さんだ。除外。えっと、他に白いマフラーはどこかしら…。お婆さんが近づいてきた。「どうも、よしえです」目の前で、サザエさんの母親、フネさんが笑っている。この状況をどう理解すればいいんだろう。こんな40才、絶対にいない。50でもいない。間違いなく70だ。

「ほんと今日は冷えるわねぇ」「ははは、そうですねえ…」
令和とおばあちゃん。組み合わせとしては正しいわけだけれど、この関係は間違っている。オレ、本当にこの人を抱くのか?ボー然としたまま、ホテルへ入った。夢であってくれ。こんな初夢イヤだけど、現実であるよりはマシだ。「ふふ。さっそく始めましょ」
よしえ婆はぺロリと舌を出し、服を脱いだ。現われたのは、しわくちゃのブヨブヨボディーだ。
「極楽を味わわせてあげるわね」
上目づかいのよしえがカバンから取りだしたのはローションだった。手に垂らして人肌に温めてから、チンコを包んでくる。
「おちんぽこ、気持ちいい?」おちんぽこ。初めて聞いた単語だ。辞書に加えておこう。
「おちんぽこからいやらしいお汁がいっぱぁい出てるわぁ」
不覚にも、オレのおちんぽこはガチガチになっていた。
「さぁ、おちんぽこが、オマンコに入るわよぉ」
 よしえさんは慣れた手つきですばやくコンドームを装着し、上にまたがってきた。
「あぁ〜、かたぁぁ〜い」
 目の前でしわくちゃボディが動くのを見て、おちんぽこが急速に萎んでいく。
「あなた、コンドームがダメな体質みたいね。今日は大丈夫な日だから中で出していいわよ」
生理上がってるくせに、大丈夫もくそもないだろ。てか、婆さん、もうゴムはずしてるし!ナマで入れてるし!

アニメ声の美女とアポが取れたので会ってみると

今から1カ月ほど前、テレクラでの話だ。取った電話の声を聞いて、耳を疑った。
「あのちょっと相談なんですけど〜」
聞こえてきたのは甘えた系のアニメ声。いまどき珍しい、若い子からのコールだ。
「割り切りになっちゃうんですけど〜、会ってもらえませんかねぇ?」
こんな萌え萌えボイスの女の子が可愛くないわけがない、即決ですよ。
「割り切りって、お金はいくらなの?」
「こういうの、始めたばっかりでよくわかんないんですけど〜、1万5千円くらいもらえればうれしいですぅ〜」
「それなら全然オッケー。ところでテレクラかけはじめたの最近?」
「まだ3回しかかけたことないんですよ〜。さっきまで友達と遊んでたんですけど解散して〜、いまお金ちょっとピンチで〜」
電話口のアニメ声を聞けば 聞くほど妄想が広がる。胸はE カップだというし、年も23才とテレクラ不慣れの素人ちゃん。いまどきテレクラでこんな奇跡が起きるなんて。
「近くにいるんだっけ? すぐ会おうよ」
「はい。じゃあ駅出てすぐのコンビニの前でいいですか?」
黒いコートの中に赤いセーターを着ている、という彼女の説明を頼りに、待ち合わせ場所でキョロキョロしていると、そのまんまの格好をした女性がこちらにすーっと近づいてきた。顔は・・・想像からは下に大きくはずれている。
「テレクラのコって、キミ?」「・・・」
目を合わせず、彼女が黙ってうなずいた。なんだよ、電話ではあんなに軽快に話してたのに。声聞かせてくれよ。
「ホテルいこうか?」
「 コクリ 」
「安くてボロいとこでもいい?」
「 コクリ 」
一言も言葉を交わさず、歩 き出したところで気が付いた。目元のシワがあきらかに多い。コイツ、絶対20代じゃなくないか?
「あのさ、年齢ごまかしてるよね? やっぱりやめるわ」彼女は焦ったようにこちらを見て口を開いた。
「ウウン、ニジュサンサイ。ホント! ホント!」なにこいつ?声ぜんぜん違うし。ていうか、今のあきらかに中国なまりだし!
「いや、用事思い出したからやめます」
「ヤメルノ? チョット!」引き止める彼女を無視して
俺は店に引き返した。これ、アニメ声でアポを取り付けて、別人を派遣する援デリ業者の新たな手口だったのだ。みなさん、テレクラでアニメ声の女につながった場合はくれぐれもご注意を!

関連記事
★★★裏モノジャパン電子書籍絶賛販売中⇒⇒⇒★★★

本日の人気動画情報

街行く素人美女捕まえ中出しH盗撮・エログちゃんねる

素人の女性の裸とオマンコ写真・アダルトブログランキング内