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店員さん こんにちは。宮本さんのメールで合っていますか? 先週、お店でお手紙をいただいた林と
言います。お時間経ってしまってすみません。少し迷いましたがメールさせてもらいました。
無事メールもらえました。まだ第一歩ですが、気持ちを込めて返信を送ります。
宮本 メールありがとうございます。ご連絡嬉しいです。改めまして宮本と申します。先日はお仕事中に邪魔をしてしまいすみませんでした。お店でお話ししたように、もし宜しければ、近くお食事でもご一緒出来たらと思っているのですが、いかがでしょうか?
店員さん こんにちは。お返事遅くなりすみません。
いえ、嬉しかったのでメール送らせてもらいました。なので気にしないでください。私も、もう少しお話ししてみたいのでご都合合えばお食事お願いします。
よし。お食事の約束までいけました。メールの感じも丁寧だし、すごく人が良さそうだな。
宮本 こんにちは。いえ、お返事嬉しいです。
是非お話とお食事させて頂ければと思います。近々、お仕事終わりなどでもご都合いかがでしょうか?
店員さん こんばんは。わかりました。お仕事終わりでしたら今週の土日、どちらかと来週の火曜日は空いています。場所はできれば●●駅か●●駅あたりだと助かります。
宮本 こんばんは。お仕事終わり、是非ご飯行きましょう。今週日曜日のお仕事終わりくらいに●●駅あたり待ち合わせはいかがでしょう?
店員さん はい。お仕事終わりでよければお願いします。●●駅あたりに19時くらいにいきますね。
宮本 ありがとうございます。
お会いできるのを楽しみにしてます。
梅雨は一瞬で過ぎ去り、猛暑日が続く7月末の19時。今回お会いすることになった約束の駅で待つ。
待ち合わせ時間5分前くらいに、到着のメールが入った。
『駅に到着しました。どの辺りにいらっしゃいますか?』
場所と服装を聞いて、あたりを見渡す。黒トップスにゆるっとしたパンツ姿ってことは、あの子で決まりだな。
「こんにちは、宮本です」
「あ、よろしくお願いします」
この子は確か…、2番の店員さんだ。お手紙渡したら、恥ずかしそうに顔を赤くしてたのを覚えてる。攻め甲斐がありそうです。
「緊張してます? でも仲良くなりたいので気を使わずラフにいきましょう!」
「あ、はい!」
うんうん。初対面の印象どおり、ウブな感じがそそる。でも意外とガードが固い可能性もあるから、じっくり攻略していこう。
「近くに美味しそうなお店を見つけたので、行ってみましょう!」
「はい」
猛暑のおかげで夜でも暑く、たまらず近場の空いてるお店に飛び込んだ。
「何飲みます? お酒は好きですか?」
「私はビールが好きです。お酒はそんなに強くはないですけど、誰かと一緒に飲むのは好きですー」
誰かと一緒に飲むのが好き。
グッときました。宮本と深夜まで飲み明かしましょう。もちろんホテルで! あはは。
2人でビールを注文。いろいろ妄想しているうちにお酒が運ばれてきてマスクを外す乾杯の瞬間へ。小顔のしっかり美人さんだ。よしよし。
「下の名前は?」
「あ、りなです」
「りなさんね。よく誰かと飲みとかご飯行くの?」
「誰かと飲むのは好きなんですけど、大人数は苦手であまり自分からは行かないです…」
「そっかそっかー。俺も大人数苦手だし、どちらかというと2人でしっぽりとかの方が好きかなー。人嫌いかも。あはは」
「そうなんですねー。私は人嫌いなのに寂しがりやな部分もあって厄介ですよ。フフフ。あとハマる人には沼っちゃうタイプです…」
沼っちゃうってのはズブズブになっちゃうってことだよな。
攻め方を間違ったらヤバそうだけど、上手くやれば沼ってくれるってことだよね?
燃えてきた。ご飯に来てくれたってことは、少しは気があるってことだろうし。
まだ序盤だが、彼女をどうやって攻略するか頭をフル回転させて考えます。今回は決めてやる!
「お仕事は大変?」
「仕事は、最近変わったばっかでバタバタしています…。人嫌い治したくて接客業にチャレンジしたんですけど、ちょっと限界感じてて…」
なるほど、色々とストレスが溜まってそうだ。たくさん共感して寄り添っていこう。
「仕事変わったばかりだと、覚えることもたくさんで大変だよね。ご飯誘ってしまってごめんね。無理してない?」
「いえ嬉しかったですよー。好奇心はある方なので、お手紙もらった勢いで連絡してみました。フフフ」
好奇心あるってことは刺激を求めてるってことかな? 今夜は僕に沼ってくれることを願います!
ではそろそろ、恋愛系の話も突っ込んでみましょう。
「どんな男性が好きなの?」
「私は結構自由にさせてくれて…、あまり詮索や束縛しない人が好きですねー」
うん。とっても好都合です。
宮本も詮索されたくない派です! あはは。
にしても、お手紙ナンパで出会った美人さんの中では、考え方が男っぽいというか、珍しいタイプだな。
「宮本さんはどんな人がタイプなんですか?」
「僕? りなさんみたいな人が好きですよー。あはは」
急な質問返しに焦って、ストレートに言ってしまった。まだ彼女のこと何も知らないのに。
まぁ、でもいいよね?
「答えになってないですよ、フフフ」
このリアクションはまんざらでもなさそう。いい感じかも。
その後も場は盛り上がり、お互いにお酒をお代わりしつつ恋愛系トークが続く。
「前はいつまで彼氏いたの?」
「長く付き合ってた人がいたんですが、今年の春くらいにお別れしました」
「長かったんだね。仲が悪くなったの?」
「いえ、相手が結婚願望強くて会うたびに結婚どうしようかって話してくるのが嫌になって…。私、結婚願望ないのでまだ考えれなくて…」
やっぱり珍しいタイプかも。
本当に好都合です。自由人でいたい宮本と気が合うと思います!
今回は結構上手く行けちゃうかな?
「気持ちわかるなー。自分の人生だし、自由にしたいよね」
「そうなんです。わかってもらえますか? 女友達とかでも私みたいな人いなくて」
好奇心もあって自由人。いいですねー。最初の印象はウブな感じがしたけど、話してみると結構刺激を求めてるタイプなのかも。
お酒もわりと進んでるし、そろそろ次の打診をして勝負をかけていかねば。
「似たようなところ多くて嬉しいよー。なんか俺、結構好きになってるなーあはは」
「本当ですか? 自分に自信ないのでそんな風に言ってもらえたらちょっと…弱いかもです…」
あら? なんかいきなりしおらしくなっちゃった。もう行けちゃう感じ? お酒の力も手伝ってか、いい雰囲気が続いてる。
ここで2軒目にお誘いして一気に畳み掛けるべきか。悩む。
過去に焦って失敗したことが頭をよぎる。
「結構お酒も飲んだねー。もう少し一緒にいたいから、良かったらもう1軒行かない?」
行けそうと踏んだので一気にギアを入れてみる。
「はい、まだ終電まで時間もありますし大丈夫ですよー」
「よかったー。りなさんといるの楽しくて帰りたくないよ」
「なんかそんなに言ってもらえることなかったので嬉しいんですが…、ちょっと怖くなってきました…」
ん、どうした? 俺、なんかやらかしちゃった?
「え? 怖くなっちゃった? ごめん、なんか嫌なことしちゃったかな…?」
「いえいえ…私、人にちょっと優しくされるとすぐに信じちゃうので、よく騙されるから。友達にも心配されてるんですよね… 」
そういうことか。すぐにでも移動したかったが、りなさんがまだ話を聞いて欲しそうだったので、座り直してお酒を追加することにした。焦ってもよくないしね。
というわけで、再び顔を近づけトーク開始です。ひょっとして、男に騙されまくってきたのかな?
「彼氏と別れてから何人か男の人と知り合ったんですが、初めは優しすぎるくらいな人だったのに、急変する人が多くて…」
「そうなんだ…急変って、まさか暴力振るわれたりとか?」
「DVとかそういうのはなかったんですけど2回目以降からなんか上から目線になる人ばかりで…」
そっか、そういう感じか。それで警戒してるのか。
うーん、なんか面倒な戦いになってきたかも。どうする宮本。でもここまできたんだから是非ともゴールしたい。
「次も会ってもらえるかわからないけど、素直に言うと今日はもっと一緒にいたいなって思ったよ」
「ありがとうございます。私もなんか変なこと言ってしまってすみません…」
「じゃあ、お店変えてもう少しお話ししよっか」
「はい」
話を聞いてあげたら安心してくれたのか、りなさんの表情が柔らかくなった。
よしここで軽く勝負を掛けてみる。店を出たところでさりげなく手を繋いでみた。
嫌がる様子はない。
「手、繋いじゃった。今日は本当に楽しいよ」
「繋いじゃいましたねー。私もお話しできて楽しいですー」
あー、しまった。今回は事前にリサーチしてないので、ラブホテルがどこにあるのかわからない。せっかくチャンスなのに!
でもお互い酔って良い感じになっているので、手を繋ぎつつ、さりげなく腰に手を回してスキンシップを増やしながら歩いた。飲み屋街を抜けたところでラブホテルの看板が見えた。よし、あそこを目指そう。
そしてイチャイチャしながらホテル前に到着。腰に手を回したまま、何食わぬ顔で中に入る。
あれ? まったく嫌がる素振りもなく、難なくホテルに入室できてしまった。
「ごめん、もっと近づきたくなっちゃって」
「フフフ、嬉しいですよ」
おお、なんかうまく行きすぎて、逆に良いのかな? って気になってきた。
「嫌じゃなかったの? あ、断れなかったから仕方なく?」
「いえいえ…。最近いいことがなくて落ち込んでたんですが、こんな私に興味持ってくれたのが嬉しくて…」
なんて良い子なんだ! よし、今夜は嫌なこと全て忘れましょう。すごく興奮してきた!
2人でベッドに座り、長めのハグ。りなさんは結構強めに抱き締めてくる。なんか燃える。
「ハグ…好きなの?」
「はい…キスもしたいです…」
抱き合いながらたくさんキスをした。甘えてくる感じたまらない。よっぽど寂しかったのかな。ならば癒してあげますとも。
もちろんハグとキスだけじゃ終われない。キスしながら彼女の服を脱がしていくと、小柄で綺麗な体が露わになった。おっぱいはそこまで大きくないけど、ハリがあってちょうど良い感じだ。たまらず押し倒した。
「お肌スベスベだね」
「そんなことないです…」
「乳首も感じる?」
「…弱いです…んんっ…」
しきりにキスを求めてくる。この子、本当にキス魔だな。
乳首から下の方へ舌を這わせていき、すでにヌルヌルになった場所を丁寧に舐めてあげる。
「あぁ…気持ちいです…恥ずかしい…」
「すごい濡れてるじゃん。興奮してるの?」
「はい…外で手を繋いだあたりからドキドキしてました…」
下を舐めてる間も、りなさんは常に俺の手を握ってて可愛い。
彼氏と別れて以来、変な男たちに雑に扱われて寂しかったんだろうな。
「指入れるね。何本入れて欲しい?」
「え…お任せします…あー…」
一通り舐め回してから、指を2本ほど突っ込んであげた。
りなさんは体をよじりながら、声を上げて感じている。結構敏感だなー。
そろそろギンギンのモノを入れたくて堪らなくなってきた。
「指じゃないのも入れるね」
「はい…ううっ…」
正常位で合体だ。めちゃくちゃ濡れていたので、ズボッと奥まで勢いよく入っていった。あー、暖かくて気持ちいい。
「中、気持ちいいよ。暖かい」
「私も気持ちいいです…キスもしてください…」
舌を絡ませ、唾液を交換するような濃厚なキスをしながら、正常位でガンガンに突く。
喘ぎ声は控えめだけど、恥じらってる感じがまた良い。
今度は上に乗って、騎乗位で動いてもらった。
「もっといっぱい動いて」
「ん、んん…、こうですか?…あーっ」
ハリのあるおっぱいが目の前で上下に揺れます。最高の眺め。お手紙ナンパ最高!
今回はわざわざ遠出して、知らない街で手紙をくばった甲斐があったなー、などど考えていたら、そろそろやばくなってきた。いったん体勢を変えよう。
「バックもしていい? お尻出して」
「うん…」
後ろから彼女の腰をつかんで、再び深く入っていく。
「ほら、どうして欲しいの?」
「いっぱい…突いてください…」
うん、これは調教のし甲斐があるかも。このまま沼ってくれないかなー。あはは。
すでに限界が近かっただけに、バックに変えてもすぐにイキそうになる。正常位に戻して、最後は密着キスしながらガンガン腰を打ち付けて…昇天!! はー、気持ちよかった!
「りなさん、イっちゃったよ。気持ちよかったー」
「私も気持ちよかったです…」
と言いながら、再びハグからのキスを求めてきた。優しく彼女の頭を撫でてあげつつ、長めのキスをして余韻に浸った。
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