
援交ブッキングのプロ援デリってどんなシステムだったの?
急に寒くなってきた日曜日・おうちでゴロゴロしていると、地元(千葉)の友人T君から『スゲーの見つけちゃったぜ!』と興奮気味な電話がかかってきた。
「最近出会い系サイトにハマってんだけどさ、なんか変わった書き込みがあったんだよ。『今、渋谷に友達と何人かでいます・写メ送れるんで、会える人いませんか?』って。まあ、初心者には、この書き込みのすごさはわからないんだけど、援交募集を見続けた俺にはすぐにわかったね〜」
「すごいね。で、どこが変なの?」
「普通の援交なら、2人以上で動くことって少ないんだよ・なのに、何人かの援交女が一緒にいて、写メまで用意してあるっておかしくねえ?しかも、その書き込みを見つけた次の日に、『今日なら渋谷に行けるよ〜』ってメールしたら『ごめん、今日は新宿なんだ』って。活動場所を変えてるあたりも業者の香りがするんだよなぁ」
なるほど、確かに素人じゃないのかも。これは…いわゆる業者が女の子たちに援助をさせている『援デリ』ってやつなんじゃないだろうか?
その存在が噂程度に語られていた援デリ。
業者の男たちは出会い系サイトなどで客を探し、女のフリをしてメールを交換。
アポが取れたら女の子を派遣するというシステムらしい
やってくる女の子の中には、未〇年もいるとかいないとか…。
もし丁君が言う輩が、援デリじゃなくて、本当にフッーの援交少女たちのグループだったとしたら…人数揃えて写メを用意してるなんて、ユーザーのニーズをキャッチしすぎてる。
とりあえず、真相を確かめてきま〜す!
某日、土曜日の昼。新宿。
T君を千葉から呼び出し、歌舞伎町のマックで作戦会議。
T君がチーズバーガーにむしやぶりつきながら言う。
「その書き込みにサイト内でメールのやり取りしてたんだけど、昨日、直メールを教えてきたんだよね。《まりちゃん》っていうコなんだけど…」
メ—ルを打ちながら、T 君がつぶやく。
「本当に来るのかなあ?つ一か、かわいかつたら行きたいなあ…」
「うん、とりあえず来たら最初は俺がプレイしてくるよ。かわいい、かわいくないに関わらず」
「ブサイクが来ますように。町田にブサイクが当たりますように」
嫌な祈りを捧げるT君のケ—タイに、まりちゃんからの返信が。
レスはや!かわいい子が来ますように…。
すぐに会えるよ〜☆左の子で、19才、別5で
絵文字バリバリの文面に添付画像のリンク。
祈る気持ちでリンクを押す。時計のアイコンがくるくると回り、画像をダウンロードし始める。
「うぉおおおおおおおお!マジかよぉお」
叫んだのはT君だった・その隣でボクはガッッポーズー.
写メには、2人の女の子が写っていた
右には、メガネをかけたちょっとぽっちゃりな女の子
そして問題の左には…往年の安西ひろこ似の超カワイイギャルが『かわいいおじちゃんと○○しよ』『でぶしねよ」という書き文字と大量のハートマークとともに写っていた。
「マジかよ〜・嘘だろ〜?こんな子が2万5千円でセックスさせてくれるわけないんじゃねえ?」
「T君、すぐにOKのメールを送ってよ!向こうの服装も間いといて!こっちの服装は、『黒いシャシにジーパン』くらいの微妙な感じで送っておいてね。一応、怖いから」
マックの真ん中でテンションあがりまくりの刈男ふたり。すぐにメールが戻ってくる。
『わかりまちたぁ〜☆すぐに行きまつ!服装は、白いコートに茶色のスカートですよ』
対応が鬼のように早い。
マックの中で待つこと5分
メールの通り、白いコートに茶色のスカート、金髪でかなりギャルっぽいけど、顔は写メ通りの安西ひろこ似の子がやってきました!かなりカワイイ。
「…メールのまんまじゃないか、じゃあ…ちょっと行ってきます」
ジュースの氷をガリガリと砕きながら悔しがるT君を置き、外へ
おそるおそる安西の肩を叩く。
「こんにちわ。まりちゃんに紹介されたんだけど」
「あ、はい!どうも、Aです」
ボクの顔を見てニッコリと笑う彼女。
うわ、近くで見ると、こりやまたカワイイ
Aちゃんに気づかれないように、マック内にいるT君に後ろ手でバイバイしながら、ホテル街へ
よつしや〜〜楽しんじゃうわよ〜
「何時ごろから新宿にいるの?」
ラブホに入り、コートを脱ぐAちゃん。細い体にDカップはありそうな胸がニットから主張している。並んでベッドに座ると、髪の毛からシャンプーの香りがふんわりと漂う。
「朝からだよ。ブラブラしてて、買い物しようと思ったんだけどお金なかったし」
「まりちゃんは友達なの?」
「え?うん、友達の友達かな・あんまり知らないんだよね」
「そうなんだ?俺と会う前はどこにいたの?誰かと一緒だったとか?」
「そこらへん、ひとりでウロウロしてたよ。その«まり» つてコとは直接会つたことないんだけど、友達が紹介してくれたんだよね」
なに? じゃあ、まりちゃんなる女のコは実際にいるのか?業者じゃないのか?
「わかんないけど、うちの友達は、まりってコとmixiで知り合つたらしくて、お客さん紹介するよ〜て言ってきたんだって。そんで、うちはそのコの紹介の紹介で来てるつていうか…。まりとは、いつもメ—ルでやり取りしてるんだけど、1 回だけ電話で話したことあるよ。20代くらいの女の人だつたし」
「は——。ちなみにお客さんの紹介料として、この2 万5千円から、いくらか取られるの?」
「ううん別に。なんか紹介してくれるだけ—」
なんだそれ?じゃあ、業者じゃないのか?Aちゃんの口ぶりからして、嘘はついてないように思える。彼女が本当のことを言つてないとすれば…謎だ!いつたい、まりちゃんは何者なんだよ?
「つーか、あんま時間ないから、早くしようょ」
そう言つて、顔を近づけてくるAちゃん。
パッチリと大きい目で覗き込んでくる。そのまま半開きの唇を押し付けてきたかと思うと、ヌラつと湿つた舌がロの中に入つてきた。
「…ん、お風呂とか…は?」
「ん〜〜、いいよ別に。うち、さっき入ったばっかりだし〜」
髪から漂うシャンプーはそのせいか。
っていうか、すでに一仕事終えた後らしい。
それじゃあとことん楽しませていただきます!
ねるねろと唾液いっぱいのキスをしながら、ニットに手を入れ胸を操む。
「んふう…んふう…」と、目を閉じながら吐息を漏らすAちゃん。
ゆっくりとニットを脱がすと、ツルツル地のピンクに黒のレース付きのブラが現れる。
鼻先をツルツル部分に押し当てながら、右手で胸を操み、左手をスカートの中にもぐりこませた。
「はぁ…だめ…、気持ち…」
反応いいじゃないですか!
下のパンツの横から指を入れるとすでにグッチョグチョですよ!
鼻先でブラを下にズラし、乳首を露出させてパックリと口にふくむと輪首をブンブン振りながら
「もう、入れて、おちんちん入れて!」
と叫ぶ。え、もう
「入れて、ね、入れてよ〜〜。でもゴムは絶対着けてよ」
なんだか興奮してるのか冷静なのかわかりません。
でも、長いまつ毛をゆっくりとパチクリ。トローンとした目で見つめられると…
ボクも早々に挿れたくなってまいりました。
光の速さでゴムを装着、パンツを脱がさず横にズラし、そのまま挿入!ズププププ…。
「ああああああぁああ」
Aちゃんの細い体を押しつぶすように突き刺すと、細い両腕でしっかりと抱きついてきます。
ボクの口の中に唾液いっぱいの舌をほおりこんでの粘着質なキス。
ちゅつばちゅつば、ぐっちよぐっちよと、上から下から工口い音が鳴り響きます。
時おりカワイイ顔でせつなそうにボクの顔を見るAちゃん
ぐうううも、もうたまらん-
絶頂を迎えたボクは、ティンコを思いっきりAちゃんのムァンコの奥の奥までブッ刺し、子宮の入り口で射精しましたとさ(ゴムだけど)。
たっぷりAちゃんの体を2回ほど堪能してホテルを出る。
すでに夕方5時過ぎ。T君に連絡をする…が電話がつながらない。
どうしたんだ?先ほどのマックに戻るがT君の姿は無かった。
う〜ん、ボクだけオイシイ思いをしたから怒って千葉に帰っちゃったのかしら?
コーヒーを注文し、考える。とりあえずわかったのは次の3つだ。
①まりちゃんという女は存在し女の子を集めている。
②女の子とは実際に会わずに、メールだけでやり取りをしている。
③女と客を紹介しているだけで、お金は取らない。
う〜ん、まりちゃん、いったい何が目的なんだろう。
「私、援交ブッキングのプロよ。すごくない?」と、一人悦に入ってるだけなのか。確かに子供のころは《顔が利く》だけで満足したりもするものだが…。
「おう、待った?」
I君の声が聞こえた・見ればニコニコ顔である。おまえ、どこ行ってんだよ。
「あの後、俺も別のアドレス使って、まりちゃんに別の女の子を2万円で紹介してもらったんだよ。ちょっとぽっちゃりだったけど、エ口くてかわいかったぜ〜。」
マジかよ?年齢ギリギリじゃないか。
でも、そんな子がいるってことは、本物がいてもおかしくないんじや?
で、まりちゃんのことは何かわかった?
「バッチリだよ!なんか、まりちゃんってのは本当はいなくて、男がメールでアポってるらしいよ。そのコが言うには、『後ろに男がいるってバレるといろいろ面倒だから、女のコだけのグループってことにしてる』って言ってた」
「えぇええ嘘だ俺が会ったAちゃんは、まりちゃんは実際にいて、メールだけのやり取りだけで、ギャラだってお金は取られないって言ってたけど…」
「いや…、Bちゃん、俺が払った2万円見つめながら、これ、半分取られるのが痛いんだよね…ってつぶやいてたけど…」
「証言に食い違いがあるんですけど…真実はいかに!」
「いかに…っていうか、俺、Bちゃんと別れた後、ちょっと尾行したんだよ。そしたら、ロッテリアに入っていったんだよね。もしかしたら、あそこがアジトになってんじゃないの?」
えぇええ?っていうかT君スゴすぎ!
ボク、あんまりセックスが気持ち良すぎて尾行なんて考えもしませんでした。
さっそく向かう。エライ人だかりをかきわけロッテリアに到着。
.……。.………いました。
なんと店内中央のカウンターに5人のギャルがズラーつと並んでます。
その中にAちゃんが鏡を見ながらまつ毛をいじってました。隠れるようにコ—ヒ—を2つ注文Aちゃんたちの座るカウンタ—から死角になる席にT 君と並ぶ。
「さっき俺が会ったBちゃんもいる。町田が会った安西ひろこ似もいるじゃねぇかよ…」
体をひそめながら、T 君が小声で言う。そうこうしてるうちに、店の外からスーツに茶髮のホスト風の兄ちゃんが入ってきて、5人のうちのひとりにケンタツキー前と声をかけ店を出て行く。
なんだよ。やっぱり男が付いてるんじゃん!
業者決定!Aちゃんの言ったこと全部ウソだったのか…。
演技うますぎだよ。とりあえず、某出会い系サイトにいるまりちゃんは、『援デリ』ということが確定しました。でも、女のコはかなりカワイイし、ゴ厶本番で、値段も2万〜2 、5万円とかなりリーズナブル。これはかなりお得なんじゃないでしょうか。
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