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俺は亭主とのセックスに不満を持つ人妻喰いを得意としていた。
悩みを聞いて女と接するまでは同じだが、ホテルへ入ればこっちのものだ。
女のことなど気にせ
ず、洗ってないペニスを強引に舐めさせたり、当然のようにアナル舐めさせたり、やりたい放題やってバイバイ。
後に喰う対象が若い女になってからも、平然と同様のことを求めた。
ミナとは新宿のテレクラで知り合った。地元、長野の高校中退後、家出同然の上京。コンビニで働きながら、時時援助でその日をしのいでいた。テレクラに最も多く存在するプチ下流娘だ。
「彼氏と別れて、つまんなくて電話した」
そんなことは俺には興味ない。どんな女でも俺を燃えさせる物語を持っていればやる。欲しいのなら相当の金を払う。
待ち合わせ場所に、ムッチリ系の体にチョイブスでスケベな目つきの女が立っていた。両親から説得されて数日後に実家に帰る予定だが、その前に思い切り遊びたい、という。
丸井でスカートとパンティを買ってやった後、ホテルへ向かった。条件はハメ撮り２回戦だ。
街角で見つけた家出娘を補導して「身体検査をしないと」とホテルに連れ込む指導員。
ナマフェラ、アナル舐めを拒んだら「警察行くか」と脅して…。最高のストーリーだ。
ホテルに入り、俺から見えない場所でスカートとパンティを着替えさせ写真を１枚。ピンク系のヒモパンを下ろすと濃いめの陰毛があった。
「やだ、恥ずかしい」
そのことばとは裏腹の、エ口い目つきが俺を欲情させる。ソファに座らせ抱きしめてキスをした。
女は深く舌を入れてきた。安い中トロのような味だ。いかにも下品。ますます欲情を覚え、ジッパーを下げる。
「見ていい？」
女がペニスを取り出し、皮をむいて、しごき始めた。みるみる勃起していき、硬くなったところで、女は先端に口をつけた。
右手の指で女の後ろから陰唇に触れる。
「ここも撮る？」
自らスカートをめくりパンティの股ぐりを開いて性器を半分ほど露出してきた。
深い陰毛に隠れた陰唇、かなり遊んだ色合いだ。
「ねっ、聞いていい？」
「なにを？」
「あたしのあそこって、グロマンていわれたけど、そう？」
「色は人によって違うから、それに遣伝らしいよ」
「ふん、よかった。長野に帰ったら友達が、この人を紹介してくれるっていうから、心配してたんだ」
そう言って、女が携帯の写メールを見せる。いかにもイケメンふうに修正した顔が映っていた。
「いいじゃない、きっとうまくいくよ」
「だといいな。チンコでかいかな？」
「俺のよりデ力いよきつと」
「あまりデ力いの好きじゃない」
そう言って、女は更に深く口に含み舐めまわす。
「こんなんでいい？脱いだ方がいいんじゃない？」
撮影にも、実に協力的だ。
「俺が先に裸になるよ」
「あっ、見せマニアなんだ」
女にズボンとシャシと下着を脱がしてもらい、乳首やヘソを舐められる。初めて会った女の前で裸になる快感。やはり俺はＭ系なのだろうか。
が、やらせることはＳっぽい。性心理とは複雑だ。
拡げてボーズをとる女に、軽くキスをした後、クリトリスの皮をむいて女も全裸になった。
モッコリ発達した乳。手を伸ばして乳首に触ると、ブルつと震えた。
風呂で全身を洗ってもらった後、ベッドへ。
「ここ舐めて」と尻を向けてアナルを開く。
「いいよ、最初はバックでしよ」
肛門に女の舌が入ってきた。
「もっと中まで」
「うん」 
さらに開いて吸われ、ベニスはガチガチ。最初の挿入は立ちバックだ。 
女は「こんくらいがちょうどいい」 
「あん、ありがと。今度は前から入れて」
女のリクエストに応え、腰の下に枕を敷き、開かれた陸にゆっくり挿入。ン？
前より睦圧が高くて濡れもよく合体感もいい。
「ああ、奥まで感じてる」
女も緊張感が解けたのか、自分で興奮するがごとくつぶやいている。いい射精が期待できる。
キスしたり腰をついたり、女の口に指をいれたりしているうち、相手の表情が変わってきた。しばらくぶりに見る悶え顔だ。俺のペニスで感じてる、と思うとやはり嬉しい。抱きしめて腰を入れる。
「ウウウ」
腕に力を入れ、俺の背中に爪をたてている。必死に射精を耐えたが、５分が限界だった。ペニスをそのままの状態にしていると、時々膣が締まるのがわかった。
事後感もいい。
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