SnapCrab_NoName_2023-4-14_13-51-29_No-00.png
オレかその女・瑠美子(仮名)と出会ったのは、19才のとき
1万円で援助メッセージを載せており、新宿で待ち合わせることに

当時のオレは、建築現場の日雇仕事に就きながら浸画喫茶やサウナを転々とする、今で言うネットカフェ難民のような生活を送っていた。
自分もまた下流の典型だったと言えるだろう。
が、その日はたまたまパチンコで大勝し、手元に3万円の金があった。
女の年齢は引っかかったが、会ってみれば中山美穂似のルックスの美人である。自制心は軽く吹き飛び、ラブホに連れ込んだ
妙な展開になったのは、コトを終えた後である。
寝物語に、自分の今の境遇を話すと、彼女がいうのだ。
「家がないんだったら、ウチに来ない?場所は横浜なんだけど」
何でも彼女の家は母子家庭ながら、3男4女という8人家族。母親は大らかな性格で、1人くらい他人が住みついたところで全く気にしないだろうと言う。
唐突な申し出である。ウサン奥げな話でもある。
が、宿代が浮くのは大きな魅力中とりあえず、見るだけ見てみようか。彼女に誘われるまま、京浜急行に乗り、横浜市内の某駅で下車。10分ほど歩くと、周囲の様子が変わってきた。
細く薄く暗い路地に、ボロボ口のアバートがずらりと並び、家族8人がひしめきあっている。家の中は何ともいえない異臭が漂い、壁は子供の落書きだらけ。ふすまや障子もポロポロである。もう唖然とするしかなかった。
「お母さん、私の友達なの。今日から住むから、いいでしょう」
彼女の言葉に軽く頭を下げると、母親が、抜けと頭を下げた

瑠美子家の一日は朝5時半に始まる。オレがみんなをたたき起こし、朝食を7時ころに食べた後、オレが職場へ。
一女、四女、次男が学校へ
登校拒否の二女と長男、そして三男、瑠美子、母親の計5人が家に残る
夜は、7時にみんなでタ食を食べ、深夜12時には就寝。オレと瑠美子が押し入れで、残り7人が6畳に折り重なるように寝ていた。
時々ケン力もするが、子供たちは総じて仲が良く、貧しくも楽しき一家というところだが、一つ大きな聞題があった。食事の確保だ。
もともとこの家の収入は、母親に下りる1カ月20万円の生活保護が全てである。
一家8人が暮らすには少なすぎる額だが、一切の賛沢を排除すれば、ぎりぎり食うことはできる
しかし、母親が厄介な麟を持っていた。極度のアル中なのである。
1日最低5本のビールを飲まずにはいられない人間で、金が入って2週間もすればスカンピン状態に陥ってしまうのだ。瑠美子がいくら注意しても、効き目はなかった。
そこで一家が精を出していたのが、コンビニの廃棄弁当をもらうことだ(オレも協カさせられた》。期限切れの弁当が捨てられる前に、店長に交渉し、内緒で分けてもらうのだ
なるべく汚い服を着させて(というか、それしかなかったが)、オレが交渉してる間、これ見よがしに言わせる
「お兄ちゃん、お腹が空いたよ。こ飯が食べたいよう」
見苦しいまでのお情けちょうだい作戦だが、これで2回に1回は弁当をゲットできるのだから、こっちも必死だ
そんな苦労も無しに簡単に入手できたのが、パンの耳である。
が、いかんぜんすぐ飽きる。そこで、油で揚げてから、砂糖をまぶして食べることが多かった
いわばデザート感覚だ
デザートと言えば、子供たちとスーバーなどを回ると、近所の人がよくお菓子をくれた。一家が貧乏なのは、周囲でも有名だったらしい。それでも食うに困ったら、深夜、近所の目家菜園に忍び込み、トマトや梨などをパクった。悪いとはわかっているが、背に腹は代えられない。
3カ月もすると、徐々に彼らとの生活にも慣れてきた。
汚い家も、食に対するイジましさも、さして気にならない。住めば都とはよく言ったもんだりしかし、一向に慣れることができなかったものがーつ。
衣服である。瑠美子を除けば、彼らが着てる服は、どれも時代遅れのボロポロで、匂いもキツイ
この家の場合、着るものは、基本的に誰かのお古である。
衣服は決して捨てず、どんどん下の人間へと与えられていく
当然ながら、年齢が低いほど、見るも無惨な格好を強いられる形だ。例えば、5才の二男がいつも着てたのは、長男のお下がりの体操着だ。
胸には「●中」の文字があり、生地もノビノビ・みすぼらしいことこの上なしだ。3才の男が着ていたベビー服はもっと悲惨だった
なんと、2枚のパスタオルを重ね、ホッチキスで止めただけ
もはや、言葉を失うしかない。ちなみに、沢田家のバスタオルは、どぎついピンク色ばかりだ。それもそのはず、母親が風俗で働いてきたときに、店からかっばらってきたシロモノなのだ。
洗濯機もなければ、銭湯に行く金もない。
まさに貧乏ここに極まれりという感じだが、中でもオレが驚いたのが、ビンク口ーターの一件である。この口ーターは、皆が寝静まった後、押し入れの中で瑠美子といちゃつく際に使っていたもので、終わった後は布団の奥に隠していた。
が、ある日、彼女は目撃してしまう。誰もいないスキに口ーターを引っ張りだし、オナニーに耽る母親の姿を。どこまで、恥しらずなんだ。オレはどうにも我慢がならず、母親に詰め寄った。
お願いだから、瑠美子のために買った口ーターを速っのは止めてくれませんカ
言う方も相当恥ずかしいが、母親はシレっとしていた。
『なんでっちゃんと最後には洗っておいたべっ」
この女には何を言っても無駄らしい
関連記事


★★★裏モノジャパン電子書籍絶賛販売中★★★



何でも言ってね娘待機中!


飽きずに遊べるエロゲーム


広がるマッチングアプリ婚!コロナ明けで出会い欲は加速中
af640x200_8_sp.png

レアおすすめ動画



本日の人気動画情報

生々しい素人のエッチな醜態・エログちゃんねる
生々しい素人のエッチな醜態


素人の女性の裸とオマンコ写真・アダルトブログランキング内




タグ