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いい歳のオッサンがハタチ前後のムスメと並んで歩いてるのを見かけ、何気に様子を伺うと、カップルだった
バリエーションの違いはあれど、女はたいてい月並み以上のルックスで、ブランドバッグの所持率が高いのが共通パターンである。
普通に考えれば、飲み屋の同伴やエンコーと見るのが正しいだろう。が、もしや意外にも恋人やセフレだったりするんじゃなかろうか
だったら、許せない。全然関係ねーけど、オレは許さない。

28才のオレでも、あんな娘さんと歩けないのに、なんでオッサンが。
いったい、オマエらどんな関係なんだ

新宿駅界隈で見つけた、オッサン&ネエチャン4組を尾行した。
日曜日、午後1時、新宿駅。
昼下がりの東口広場で、虚ろな瞳のホストたちが通行人を眺めている。
ニイチャンたちの横で、きょろきょろする。
駅の入り口に、違和感のあるカップルを発見した。ゆうに還暦オーバーのオッサンと、指名なしでヘルスに入ったら出てくるような容姿のネェチャンだ。
「あったかいですねえ」
近付いて、耳をそばだてると、オッサンが切り出した。
「とりあえず、ご飯でも食べてから行きますか」
「ぞうでずね」
女の声はしゃがれていた。幸の薄そうなルックスに、イソジン焼けの風俗嬢のハスキーボイスがリンクする。やっぱ、そんな素性か
靖国通り沿いの喫茶店の前。2人を追い店内に入ろうとして、瞳を返した。安っぽい売女臭に、テンションが下がったわけじゃない。通りの先の奇妙な2ショットが目に入ったからだ

汚ギャルにしたようなネーチャンとエスパー伊藤似のオッサン。あまりにチグハグだ。
コマ劇の方から来たところを見ると、この2人の出会いは、テレクラ、もしくは、お見合パブあたり。女の小汚さを考慮すると、西武新宿駅前のエンコースポットで、家出少女を拾ってきたという線もあるだろう。いずれにせよ、このアンバランスは見過ごせない。

午後1時。『サブナード』へ
靴の修理屋で、彼女のぼろいパンプスを直した後、新宿の地下をブラブラする。様子からして、目当ては大きなカバン・やはり家出少女だからか。
「もう少し色が可愛かったらいいのに」
キャスター付トランクを手に女が咳く。
「ピンクとかオレンジとか…」
「これどうよ?」
「あっ、かわいい。オジサン、センスあるじゃん!」
若いムスメに褒められて、ニヤける伊藤、まんざらでもなさそうな様子で、カバンの値札を見て、無言で戻した。単純なオッサンだ。

『サブナード』を出て新宿通りへ歩く2人。東口前の果物屋の前で、西川が物欲しそうにカットフルーツを見ている。
「メロンうまそ」
「ははっ。欲しいのか。買ってやろうか?」
まったく単純なオッサンである。
午後2時。歌舞伎町の映画館へ。
『さぐらん』のチケットを買った2人は、後ろから2列目に座った。周囲に客はいない。
明らかに怪しい。
「キャハハー.もうやだ〜」
突然、CM中の静かな館内に、嬬声がこぼれた。
振り返ると、肩を震わせて
いる。片や伊藤は黙ってニャニャ。これから2時間、どんなプレイをするのか。
午後2時。映画が始まってスクリーンでは、土屋アンナが怒鳴り散らしている。
「キャハハハハ…・・・」
相変わらず、後ろの闇からは、西川のうわずった声。こちらが何度も振り返るので、見られていることも気付いているだろうがお構いなし。何をしているんだ。時折うずくまったりしてるし。
気になる!
午後3時。気づくと彼らはいなくなっていた。ホテルか!

田中たちとはぐれた後、新南口の広場で、新たなカップルを見つけた。男の方は、ケミカルジーンズにリュックを背負ったアキパの似合いそうな如代半ば・その横に、若槻千夏似の今どきギャルが立っている。
4時。アキバと若槻は、小酒落たカフェで小1時間ほどお茶した後、新宿通りを行ったり来たり。そのうち、新宿アルタに向かった。ここには、多くのギャルブランドのブティックが入っている。
「いらっしゃいまえ」

アルタの中は、舌っ足らずなムスメさんで、ごったがえしていた。どの子も若い。
もちろん、オヤジなんて皆無。ワケあり気なアキバたちに、あちこちから冷たい視何だこいつら
ヤってんのか?
案の定、アキバは、挙動不審に陥った。
髪型を整えたり、コートを着たり脱いだり。
はたまた、ネエチャンに話しかけて助けを求める。
が、彼女は、困惑する相方を気にも留めない。一人で、黙々とパンプスを物色する。オッサンは、完全な放置プレイ状態。見るも無惨なショッピングだ。
午後5時。アキバの支払いで、1万2千円というエンコー相場的には、ボチボチの靴を購入した年の差カップル。
メシも食ったし買い物もしたし、ホテルインも近いのでは?と思いきや、次に向かつたのがルノアールだった。
「すみません聯もう1杯」
4時間、彼らはコーヒーを飲み続けた。パンプス代は、ただのデート費だったらしい。
「西口に、アフリカ料理屋あるから行こうよ」
「今日は、早く帰らなきゃならないし」
飲みに行くのもダメなんかい・ヒドイ女だ。
9時。ようやく退店、2人は真っ直ぐ駅に。露天のたこ焼き屋の前で、ふいにアキバが足を止めた。
「ねえ、美味しそうだよ。ちょっと食べていかない?」
「お腹すいてないから」
オッサンの最後のあがきも一蹴。もはや目も当てられない
何だこのデート。
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