
海沿いの町で生まれ育った僕にとって、ビキニ姿の女の子ほど、贅沢なオカズはありません。
あの水で濡れた一枚の布キレの奥に、オッパイやマンコがあるかと思うと、背筋がゾクゾクするほど興奮してしまうのです。
そうなれば当然、ビキニ姿をカメラに収めたい。そんな思いで、これまで何百枚、何千枚ものビキニ写真を撮ってきたわけですが、さすがに近年は厳しくなってきました。
なんせ海岸沿いを一人でウロウロしているだけで、「SECURITY」なんてT シャツを着たスタッフに声をかけられるもんですから、鬱陶しいったらありゃしない。こんな状況では、とてもじゃないがカメラなんて取り出せそうにありません。
そこで新たに撮影スポットを開拓すべく、僕が目をつけたのは海岸沿いの山でした。森の茂みから海に向けてカメラを構えてみたものの、やはり結果はイマイチ…。
うーん、こりゃ参ったな。なにかもっと他の場所に目を向けなければ…。
こんな悩みを抱えながら、水平線をボーっと眺めていたところ、小型の船がチラッと視界をかすめました。頭の中の豆電球がパッと光ったのはまさにこのタイミングです。
ふーむ、なるほどなるほど。これはもしかしたら面白いことになるぞ。
僕がすぐさま連絡したのは、近所の漁港で働いている友人です。
「あのさ、小型の船とか出せたりする?」
「え、まぁいいけど、どうして?」
さっそく作戦を伝えたところ、フフフ…と笑い声が。撮影した写真は全て山分けするという条件の元、快く引き受けてくれました。
こうして漁港の休日にあたる土曜日の真っ昼間。ボストンバッグ片手に、乗り込むのは小さな漁船です。
カンカン照りの日差しが降り注ぐ中、30分ほどでお目当ての海水浴場へ。沖合のブイよりもさらに遠く、300メートルほど離れたあたりに船を停めました。
よし、海岸からここまで遠ければ、まず怪しまれる心配はないだろう。どんなビキニ女子がいるのかな〜。ウキウキしながらバッグから取り出すのは、もちろん望遠カメラ。一応カモフラージュのために、釣り竿を何本か垂らして準備完了です。
大きなレンズを取りつけてカメラをのぞき込んだところ、そこには絶景が広がっていました。
おお! 真っ白なビキニを着た女の子から、ビーチに寝そべる褐色ギャルまで!
まさか彼女たちも、海からカメラを向けられているとは夢にも思わないでしょう。
チンポがガチガチに勃起していくにつれて、シャッターを切るスピードも上がっていきます。
いや〜、まさかこんなナイスな方法があるなんて! ご馳走さまです!
★以降も、毎週のように船に乗るたびにカメラフォルダはビキニ女子で埋め尽くされていきました。
自慢も兼ねて知り合いの盗撮マニアに話したところ、瞬く間にウワサは広がっていくことに。
そこで開かれることになったのが撮影会でした。参加費1万円で船に乗せてあげるのです。
これが面白いほど順調でして、なんと去年は毎回4、5人の参加者が集まるほどの盛況ぶり。
女性の皆さま、海水浴場では沖合の船を要チェックですよ!
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