
徳島には阿波おどりの他にも名物があります。それが、通称パンパン通りと呼ばれるちょんの間。
こう言うと
「どーせ大したことないんやろ。ブスばっかりなんとちゃうん?」
とバカにされそうだし、たしかにオバちゃん中心ですが、どっこい、なかなかの粒ぞろいだったりします。地方都市のちょんの間とあなどってはいけません。
ちょんの間の場所は南北に連なる栄町と秋田町の一帯で、ざっと10軒ほどの置屋が営業しております。
気になる料金は20分8千円と30分1万円の2パターン。
パンパン通りは昼から営業してますが、できれば日が暮れてから足を運んでみては? ピンク色の明かりがポツポツと連なる様には、なんともいえない風情があります。
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