
顔見知りの女性には手を出しにくい。その気持はよーくわかる。
出会い系や合コンの女になら何だってできるのに、知り合いには尻込みしてしまう。男なら誰だってそうだ。
理由の一つは、口説きに失敗したときに気まずくなってしまうのではという恐れ。
そしてもう一つは、もし上手くヤレたとしても、これまでの関係が崩れてしまうのではという心配。
我々が臆してしまうのは、この二つの予感のせいだ。だから興奮しまくるはずの知人とのセックスをあきらめ、泣く泣く風俗に通うのだ。
しかし、ここであえて言いたい。
その予感は男側のうじうじした考え方に過ぎないと。実は女ってのは結構からっとワリキってるもんだよと。
口説きにミスっても、「ああ、そんなこともあったっけ」
程度に流し、成功したらしたで「ああ、もう忘れた」と、なかったことにする。
女ってのは意外とそういうものなのだ。要するに、男の気にしすぎ!
女は意外とサバサバしてるもの。
こいつを大前提として、以下のノウハウを読み進めていただきたい。
普段から「いい声してるよね」と褒めておけばカラオケに誘いやすい
女性と2人きりになって、スケベなことをやりたい。そう考えたとき、誰もが真っ先に思いつくのはカラオケ屋だろう。
しかし、「カラオケに行かない?」
と誘うのは意外とためらいが生じる。
密室で2人きりになりたいと公言するのと同じだからだ。
まして相手が知り合い女性なら余計に慎重になりがちだ。別の知人に言いふらされたら、たまったもんじゃないし。
こういった不安を解消し、堂々とカラオケに誘えるようになるには、日ごろからの準備が重要だ。誘いやすい環境を自らの手でコツコツと作り上げるわけだ。
俺の場合は、普段の会話からこう褒めている。
「いい声してるよね~」
たとえ女性がダミ声でも、その声を非常に気に入ってると伝えておく。このように顔を合わせるたびに声をヨイショしておくと、ここぞってときにすんなりと誘える。
「なんか、その声で歌ってるところ聴いてみたいな」
これで、下心のカケラも感じさせず、カラオケに連れ込むことができる。
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