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娯楽もない。刺激もない。もし常人が中に入れば一日で参ってしまいそうな異空間だが、果たして退院までにどれほどの時間を要するのだろうか。
「開放病棟の軽い症状の方でしたら3カ月で半数、半年で7割、1年で考えれば、8割の患者さんが退院していきます。ですから、単純計算2割ぐらいの人が閉鎖病棟で隔離生活をしてますね。彼らは、数年から十数年と完治しないことも珍しくありません」
それどころか、病状が重くなる者も数多く、些細なことから喧嘩に発展するのは日常茶飯事だ。
「たとえば、誰かが「物がなくなった!」と騒ぎ、気に入らない人間を一方的に犯人と決めつけ
てしまうトラブルが非常に多いです」
不思議なのは、そこから殴り合いまでには発展しないことだろう。
制御の効かない人間同士がぶつかれば生き死にの問題と思われる。

「薬のせいです。安定剤のお陰で、殴り合いまでには発展せず、感情の起伏がセーブされているんです。すごい説明が難しいのですが、心がのっぺりとして、体を動かすのも億劫になるんです。病院内の患者さんたちが往々にして無表情なのは、明らかにそのせい。ただ、ときおり暴力よりも大変なことがありまして…」

セックスだ。感情が高ぶらないとは言ったものの、入院生活が長期間に及ぶと老人たちはなぜか気分が若返り、男女の体を求めだすという。
「ある82才の女性があまりに暴れるので一度隔離室に入れられたんですが、中で服を脱ぎだし、裸になって、新任の若い男性医師を誘惑しはじめたんです。なんでも彼女、複数の男性患者にれいぷされて、性の欲求に火がついてしまった。加害者は30代、40代、50代の患者さんたちで、彼女の裸を見ていたら、心底哀しくなりました」
ほかにも、男性患者同士がベッドで裸のまま抱き合ったり、女性看誰師に男性器を擦りつけたり。やはり看護師たちの苦労は並大抵ではないようだ。
「赴任直後の新任医師や新人看護師は、十中八九、顔を真っ青にして怯えてますね。私も慣れるまでに1年以上かかりました」

長い病院生活を終え、一般社会に戻れたとしても、精神病患者には、厳しい現実が待ち構えている。
復帰施設は皆無に等しく、家族からも受け入れを拒否され、社会の偏見も未だ治まらない。たとえ、常生活に支障のない軽度の入院記録でも、差別の土壌が根強く残っている。
「そもそも、私たち医療機関が社会復帰に意欲的ではないんです。殺傷事件とか通り魔事件とか、なにか変なニュースがテレビで流れると、もしかして退院した患者が!って、ヒヤリとしてしまうんです」
精神医療の現場は、患者も医師も看謹師も、全員が絶えず混乱しているようだ。
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