![HON22-07[164]](https://blog-imgs-164.fc2.com/u/r/a/uramonojapanofficial/202303131036223a7.jpg)
![HON22-07[165]](https://blog-imgs-164.fc2.com/u/r/a/uramonojapanofficial/2023031310362544d.jpg)
店員さん
はじめまして、先週手紙をいただいた吉村です。突然のことだったので何をお話しした
かあまり覚えていませんが、せっかくだったのでメールしてみました。お友達でよければ、よろしくお願いします。
落ち着いたトーンのメールが届いた。この感じ、おそらくだけど30才以上のお姉さんな気がする。となると2番か4番かな? ひとまずお茶にでも誘ってみよう。
みのや
こんばんは〜! メールありがとうございます。もう返事は来ないかな…と思っていたところなの
ですごく嬉しいです♪ 吉村さんというのですね。こちらこそよろしくお願いします(^-^) ぜひお茶したいので、来週空いている日があれば教えてくださ〜い。
店員さん
こんにちは。今日はいいお天気ですね!
では、お茶しましょう。もうおばさんですけど許してください…。来週は予定で埋まっているので、4月に入ってからでもいいですか?
みのや
こんばんは〜! そうなんですね、じゃあ4月に入ってからお茶かランチでも…♪ またメールしますね〜。
穏やかな日が続く4月の初旬、やっと会うところまでこぎつけた吉村さんを、私鉄の地下改札近くで待つ。
おかっぱの可愛い女性がこちらに近づいてくる。この人かな…。
「こんにちは〜! 吉村さんですよね?」
女性は少し笑顔になり、
「はい、そうですー」
うっすら覚えてるぞ。2番の店員さんだ。メールではもうおばさんなんでと書いていたが、なかなかどうして、色気があってとっても美人さんではないか!
「吉村さん、もしよければせっかくなんで、お茶よりランチでもいかがですかぁ〜?」
メールではお茶の約束だったが、ランチの方がゆっくり口説けるだろう。
と、彼女、少し考えてから、
「ごめんなさ〜い、今日15時に友達と会う約束になっちゃって…。なんであんまり時間なくて…」
うえぇ〜〜!?なんだよそれは。予定をかぶせるなよぉぉーー! 警戒されてるのかなー。
じゃあ1時間ちょいしかないじゃん。これはすぐお茶しないと。とりあえず近くのコーヒー屋さんへ移動だ。
「何にします?」
メニューにビールが置いてあるのがチラッと見えたが、
「じゃあ、ホットコーヒーで…」
…だよね。仕方なく2つコーヒーを買って席へ。
「なんかやっと会えて嬉しいっすよ!」
「ホントですね、すいません、なんか時間が合わなくて」
「いえいえ、こちらが無理言ってるんだからしょうがないですよ」
まぁ、会えるだけありがたい、さぁいろいろ聞いていこう。
「吉村さん、美人さんだから結構モテるでしょ!?」
いつもの調子で最初は軽く持ち上げておこう。
「そんなことないですよ〜!もう若くないし、ハハハ!」
でもちょっと嬉しそう。確かにちょっと歳はいってそうだが、年増好きのオレにはどストライク。
「みのやさんはおいくつなんですか? 私は37ですよ」
おぉ自分から言うなんて誠実な感じが出てる。年齢は予想どおりだ。
「オレは42です!」
また微妙にサバを読んでしまった。でもこれくらいに言うのがちょうどいいでしょ!
「お仕事は忙しいんですか?」
俺の年齢については何も触れずに次の質問がやってきた。
「そうですね、忙しい時期には土日も仕事ですけど、暇な時期もあるので…。吉村さんもお忙しそうですね」
結構予定が詰まっていた印象だったので。
「私は…仕事よりも、遊びとか習い事とかですから…フフフ!」
「そうなんだ。習いごとって、何かに通ってるんですかぁ〜?」
「ヨガとお琴です!」
お琴…?
「へ〜ヨガは何となくわかるけど、琴って珍しいっすね」
「そうかもですね、でも面白いですよ」
「でもまた何で琴なんですかー?」
「なんか日本人だから和楽器に興味があって…。太鼓か三味線かお琴かなって…。で、知り合いにお琴の先生ができたので」
なんでも琴にもいくつかジャンルがあるそうだが、よくわからないので細かい話は省略。
「でも楽器が弾けるなんてカッコイイですね。オレ何も弾けないから憧れますよ!」
「フフフ、まだ始めて3年くらいだからまだまだですよ〜」
ギターを3回挫折したオレからすると尊敬に値する。
「じゃあ今度聞かせてくださいよ〜!」
「それなら来月○○区でやる演奏会に出るんで来てくださいよ」
何でも半年に一回、定期的に発表会を開いてるらしい。
オレは個人的な演奏会をやってほしいんだけど…。
「そうなんだ〜、うん、ぜひ聴きに行きたいな! 琴にも吉村さんにも興味あるし!」
「本当ですかー! 嬉しいです」
なんか2人だけの約束事を決めると、急に距離が縮まったように感じるから不思議だ。
こんなテンションで小一時間ほど世間話をしてると、吉村さんがチラチラ時計を気にしはじめた。
「今日はこのあと友達に会うって言ってたけど、時間大丈夫??」
「そうですね、そろそろ行かなきゃ…かも…!」
まぁしょうがない。ここは次回の約束をしてお別れしよう。
「じゃあまた来週くらいに会いませんか? もっと吉村さんのこと知りたくなったし! 今度はご飯か飲みにでも…!」
「そうですね、じゃあぜひ今度また!」
残念だが、今日はここでお別れだ。
その後も吉村さんとメールのやり取りを続けて一週間。今度はランチに誘いだした。
昼過ぎに某駅で待ち合わせて、吉村さんが行きたいと言っていたサンドイッチの美味しいお店へ。
お酒はあんまり得意ではないと言うので、オレだけ軽くビールを注文する。
さぁ今日こそ、その色っぽいポチャムチボディーを手に入れたい!!
「今日はこの後は時間大丈夫なの?」
また予定ありなんてことは避けたい。
「そうですね、とくに予定は入ってないですけど…」
よしよし、これで時間かけて口説けそうだ。
できればここら辺で吉村さんの男性遍歴など聞いていきたいところだが。
「吉村さんモテそうだけど、最近はどんな感じなの〜?」
「え〜全然ですよ〜! 出会いもあんまりないし、みのやさんと出会ったのが最近の事件ですね!」
「そうなんだ、なんかホッとしたよ〜。もし彼氏いたら残念だなぁって…!」
「彼氏なんてもう一年以上いないし…フフフ、だからみのやさんに会えてよかったなって!」
えっ? みのやさんに会えてよかった? 今のは軽いイエスサインじゃ!
これ、軽く恋の始まりじゃないですかーーー。ここを逃さず確実にものにしよう!
「オレも吉村さんみたいな素敵な人に会えてよかったよ! 手紙なんて柄にもないことしちゃったけど、結果こうやって仲良くなれて…」
「そうですね、最初はびっくりしたけど、メール返してよかったです」
これ、もう間違いないでしょう! 二人はお互いに惹かれはじめてるのです!!
そうとなればやることは一つ。
オレの和楽器、尺八を吹かせたい!
「もしよかったら甘いものでも買ってまったりしにいかない?」
サンドイッチを食べ終わったころ、切り出してみた。
「う〜ん、そうですねぇ… 」
ウンともイヤとも言わず…。
でも吉村さんにもその意味が伝わったようだ。
「まぁとりあえずコンビニでも行こうよ!」
ここは動きを止めずテンポよく。そそくさと会計を済ませ、近くのコンビニへ。
と、ここで吉村さんがつぶやいた。
「え〜…、やっぱり早くないかなぁ〜」
あれれ、急にブレーキ踏まないで。
「オレ、もっと吉村さんのこと知りたいし、全然早くないと思うよ」
よくわからない言い分だったが、吉村さんは「じゃ…、アイスも買いますね」と、真剣な顔つきでハーゲンダッツを選びだした。
セーフ! アイスぐらい10本でも買ってくれて構わないよ。
というわけで、コンビニを出て無事にホテルにゴールイン!
いつぶりだろう? もはや最後にしたセックスのことはまったく覚えてないが、これでようやく長いスランプのトンネルを抜けられそうだ。
ホテルの部屋のボタンをポチッと押して、二人でエレベーターに乗り込む。
部屋に入り、軽くキスをする。
すでに股間はビンビン。期待感がハンパじゃない。
でもいきなりガッつくのもアレなので、コンビニで買ったおやつでコーヒータイムを楽しんでから、代わりばんこでシャワーを浴びる。
お先にベッドに横になっていると、
「なんか恥ずかしいね! フフフ」
と言いながら、バスタオルを巻いた吉村さんが出てきた。
これからもっと恥ずかしくしてやるぞーと、鼻息荒くバスタオルを剥ぎ取りおっぱいに吸い付く。
おぉ、なんとボリュウミィーで美味しいおっぱい。
「アァ〜、ハァ 〜アン〜」
しばらくチュパチュパを楽しませてもらう。
ぽっちゃりめのいやらしい身体つきだ。ちょっと濃いめのヘアをかき分けアソコを触ると、甘い声が出る。
「アァァン、ウ〜ン」
徐々に濡れ具合が増してくる。
たまりませんなぁ〜。
次は寝かせてゆっくりクンニしてあげる。
恥ずかしいのか、なかなか足を開こうとはしないが、時間をかけて愛撫すると徐々に力がゆるんできた。ゆっくり舌を動かすと恥ずかしげな声が聞こえる。
さて、今度は交代だ。オレのを気持ち良くしてもらう。
ギンギンになったティンティンを顔に近づけると、手を使ってゆっくりシゴいてくれる。そして…ネットリとしたフェラ!
おぉぉ〜、これは気持ちいい。
外っ側から徐々に裏に回りチロチロチロ…たまらん。お主、なかなかやるな…と心でつぶやく。
自然な流れで69になり、お互いべちょべちょになりながら、いざ騎乗位で挿入。年齢のせいか、やはり若干締まりは弱いが、それでも生挿入は気持ちがいい。
バックのタイミングで思わず大きいお尻をペシンペシン。
「アァァン、ダメ〜! 叩かないでぇぇぇぇ〜〜」
たっぷり熟女の肉体を堪能して、最後はお腹にドュピュピュー!!
うぇ〜い最高に気持ちよかったぜ!それにしても今回はスムーズだった。久しぶりにエッチできて最高に嬉しい。お陰で体も心も満たされました。調子がいいときなんてこんなもんだよね。
体の相性もしっくりいってた気がするなぁ…。この一回きりで終わらせるのはもったいないかも…。などとベッドに寝転びながらぼんやり考えていると、
「今度ベトナムのバインミーの店行こうよ〜! あっ、それと渋谷にカオマンガイの美味しいお店もあるんだ〜!」
吉村さんが急に上機嫌で今後のデートのお誘いをしてきた。
この豹変ぶりを見ると、ちょっと重くなりそうな感じもして怖いけど、ひとまずはセフレとして繋げておけそうだ。
- 関連記事
カテゴリ
タグ