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例えば男女数人での会話で、一人だけ下ネタに乗ってこない女がいたとする。
よく言われがちなのは、そういう女こそスケベだという説だ。
人前では本性を押し隠し、いざというときは極端に大胆になるのだと。
その説が頭にあったせいだろうか、とあるバーベキューでまったくエロ話に食いついてこない女、浩子(おそらく20代後半)にミョーに興味を持ってしまった。
 
その集まりは、オレの高校時代の野球部のメンバーが、中学時代の同級生女子を連れてきて、その女子が職場の同僚を引っ張ってきたという、もはや誰がだれだか関係性のよくわからん会合だった。
浩子はその同僚OLのひとりで、どういう流れだったか、パイパンの話題で盛り上がるオレたちに混じりキョトンとした顔をしていた。アソコの毛を取り除くという意味すらわからない様子で。
(こんな女こそスケベである)
 例の一説を確認するためにも、なんとか彼女の仮面と下着を剥ぎ取りたい!
エッチを気持ちいいと思ったことがない
 人間関係のよくわからん会合が二度行われることなどまずない。次回は二人きりで勝負をかけるべく、聞いたLINEに連絡し、仕事帰り、浩子と夜ご飯に出かけた。
 一緒にメシを食った後、車を大きな公園の駐車場に停めた。
カーセックスの名所だ。もしスケベちゃんなら、ここでなんとかなるはず。
やんわりエロ会話に持っていくために、前回の復習を。
「こないだのパイパンの話、笑ったよね」
「えっと、なんだっけ。剃るんだっけ」
「下ネタとか苦手?」
「うん、なんか…空気読めないってよく言われる」
「そっか。気持ちはわかるよ」
「昔からそうなの」
 調子を合わせて聞くうちに、彼女はスケベでもなんでもないことが判明した。
 告白によれば、下ネタが苦手どころか、実はエッチを気持ちいいと思ったこともなく、なんのために行うことなのかもよくわからないそうだ。
「今までの彼氏とかは?」
「うーん、そういうのもあったけど、別になくてもいいかなって」
 それじゃあ何のためのお付き合いなんだか。
 こりゃカーセックスなんて流れじゃないな。方針を大きく転換だ。
「好きな気持ちが高まると、相手のことをもっともっと知りたいって思うでしょ?」
「それはわかるけど…」
「知りたい知りたい、一緒になりたい! ってなるんだよなー」
「うーん、そこがちょっと」
「てか気持ちよくなれないなら、スローセックスやってみる?」
「何それ?」
「全身が敏感になる方法なんだけど、ちょうどピッタリだと思うよ」
「またまたー」
 冷ややかな反応は予期していた。でも浩子も今の不感症な人生を良しとはしていないはず。
しつこくアプローチだ。
「ま、一度やってみたほうがいいよ。たぶん俺しか方法知らないし」
「うーん」
「怖がらなくてもいいって。マッサージみたいなもんよ」
「え、本気で言ってる?」
 迷ってるのはOKサイン。車を走らせてラブホへゴーだ。ときどき腰を動かしてチンコと膣をこすり合わせる
「じゃあ俺、今日はやらしい気持ちは封印して、スローセックスに集中するから」
「あー、はい。うん」
 いまいち乗り気じゃない浩子にはまだキスもしないほうがよかろうと、交代でシャワーを浴びて、バスタオル巻きになってベッドに座る。
「まず、うつ伏せになってみて」
 暗がりでうつ伏せになった浩子の背中を、ゆっくり撫でてやる。
「力を抜いて、深呼吸」
 スーハーと素直に深呼吸する彼女。やっぱりマジメちゃんだな。
「そのまま、ずっと力を抜いて」
背中に触れるか触れないかぐらいの、産毛にだけ触れる程度の位置で手のひらをさらさらと動かす。
手のひらが、背中からお尻に向かうと、浩子の体がピクッと動いた。
「目をつむって、何も考えないで」
まるで催眠術のように、リラックスさせてゆく。手はお尻から、太もも、ふくらはぎへと動き、また上に戻ってゆく。
次はあおむけだ。
「今度は上を向いて」
「え、恥ずかしい…」
「うん、大丈夫」
なにが大丈夫かわからないが、そう言いながら浩子の体をくるりとひっくり返す。小さな胸を目の当たりにしてすぐにでも吸い付きたかったが、まだ我慢だ。
あおむきにしてからも、同じように優しいタッチが続く。首筋から胸、あえて乳首には触れず、お腹や、わきばら、太ももへ。薄い陰毛でおおわれた股間も、まだおあずけだ。
浩子の鼻息が荒くなってきた。ときおり小さく「あっ」という声も発している。
ここぞとばかりに乳首をタッチし、マンコも指でまさぐってみた。グショグショではないが、そこそこ濡れている。
「ん~~」
「少し感じてきた?」
「うん、少し…」
「じゃあそのまま横を向いて」
子宮の中に浮かぶ胎児のような横向けの姿勢にさせる。横に寝転んだ状態でバックから突っ込むつもりだ。
手で触るだけのマッサージ師みたいなことしかしていないのに、やはり初めて浩子の裸を見ただけあって、すでにペニスは勃起している。このまま入れてしまおう。
この体勢での挿入はなかなか難しく、四苦八苦しながらようやく奥まで入った。
挿入角度の関係で、背中と胸がぴったりくっつくほど抱き寄せるわけではなく、腰をかかえて合体してるようなスタイルだ。
このままじっと動かないのがスローセックスだ。動かすのは口だけ。
「くっついてるとこが熱くなってくるでしょ」
「うん」
「じっとそこに意識を集中して」
「はい」
ときどき腰を動かして、チンコと膣をこすり合わせる。そのたびに浩子は「あっ」と声を出した。
「気持ちよくなってきた?」
「うん、これ気持ちいいかも」
「いま入ったまんまだよ」
「恥ずかしい」
スローセックスの醍醐味は、こうやってのんびり会話することにあるとオレは思っている。
AVの世界にはない「心の安寧」がここにはある。
ただ合体するだけの時間がおよそ30分。最後には我慢できなくなって激しく腰をうちつけてしまったが、プレイ後、浩子はずいぶんさっぱりとした顔になっていた。まるで憑き物が落ちたかのように。

★その後のセフレ関係においても、常に浩子は「動かないやつがいい」と所望してきた。落ち着くし、膣の痛みもなくてじんわり気持ちいいのだと。
ようやく彼女もスケベになってきたってことか?
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