自慢じゃありませんが、私、風俗店で遊ぶたびに、毎回のように嬢をイカせまくってるんです。
しかもクリでイカせる「外イキ」ではなく、膣内のGスポットでイカせる「中イキ」でございます。
そんなの嬢の演技だろって？
いやいや、もちろん演技じゃございません。正真正銘、本物の昇天でございますよ。今回は特別にその秘技をご紹介しましょう。
人間の指で刺激するのが最も効果的必要になるのは、みなさんお馴染みの電動マッサージ機、いわゆる「電マ」です。
殿堂入りレベルのアダルトグッズですから、普通にクリに当ててもヨガりはします。
しかし、それだけじゃあ、経験豊富な風俗嬢をイカせまくることは難しい。
徹底的にイキかせるには、ちょっとした、使い方の「コツ」が必要なんですよ。
ズバリ、そのコツとは、電マを直接マンコに当てて使うのではなく、ヘッド部分を手の平で掴んで、はみ出した指で手マンするというもの。
マンコに挿入する中指と薬指を立てた状態で、残りの指でヘッド部分を掴みスイッチを入れれば、電マの強力なブルブル振動が、手全体を揺らし、指先まで到達するのです。
そのまま挿入して手マンすれば、膣内全体からGスポットまで、がっつり振動＆刺激してくれるわけです。これがメッチャ効くんですよ。どんな女でも、ヒイヒイ言って身体をクネらせまくりますから。
それにしても、どうして指を振動させるだけで、そんな効果があるのか、と疑問をお持ちの人もいるでしょう。
別に膣内を振動させるだけなら、バイブが内蔵されたディルドでも効果は同じじゃん、と。
声を大にして言いたい。断じて否、です。
バイブを挿入するタイプのアダルトグッズは数多くありますが、指で優しくGスポットを攻めるような、微細な動きを再現してるグッズは皆無です。
やはり、人間の指で刺激するのが最も効果的なのです。ほら、気持ちいい場所も、女によって変わりますしね。
１つ注意して欲しいのが、手マンする指は、あまり動かさなくていいということ。
AV男優がやるようにガシガシ動かしては女が痛がるので、挿入した指はピクンピクンと軽く動かす程度でOKです。
電マの振動だけで、充分な快感を女に与えてくれますからね。
トロ～っとした愛液が溢れてきました
では、まどろっこしい説明はこれくらいにして、実際に風俗嬢をイカせまくった夜を、みなさまにお話しましょう。
これは昨年夏、高級デリヘルで、ランカー嬢を指名したときのことです。
ラブホのチャイムが鳴り、ドアを開けてみてビックリ。
「ども、○○から来ました。よろしくお願いします」
度肝を抜かれました。立っていたのが、めっちゃ美人さんだったのです。
桐谷美玲似のつり目がかった、猫っぽい顔立ちで、茶髪のロングに、１６５センチはあるモデルさん体型。
これまで20年ちかく風俗アソビをしてきましたが、間違いなく５本の指に入る美人です。こりゃ大当たりです。
しかし彼女、入室してからも終始うつむいていて、不愛想な雰囲気です。
「この業界長いの？」
「あー、まあ、ですね」
「でもめっちゃ美人だよね～」
「あー、ども」
なんだこのヤル気のない返答は。美人じゃなかったら説教するレベルの接客態度です…。
「あの、シャワーお先どうぞ」
「え？ 一緒に浴びないの？」
「……あー、まあ、どうしてもっていうなら、はい」
見るからに「めんどくせ～」って感じです。美人だからって調子に乗っているのでしょう。
私の心の中で、メラメラと炎が燃え始めました。よしよし、この女をイカせまくってやるぞ～、と。
態度が悪くて気の強い女が、イク姿ほど興奮するものはない。
こうなったら徹底的に攻めまくってやりましょう。
さっそくシャワーを浴びて、ベッドに並んだところで一言。
「あの、こっちから攻めたいんで寝ててもらっていい？」
「あっ、はい」
彼女をベッドに寝かせて、いざ愛撫の時間です。
キスから始まって、小ぶりなオッパイを愛撫して、徐々にマンコに近づいていく。
嬢からは、途中軽く声は出ましたが、ほぼほぼ無反応です。
マンコの方も多少の湿り気はありますが、ビチョビチョってわけじゃありません。
さて、いよいよ本番です。カバンから電マを取り出して、電源に繋ぎスイッチをオン。ブブブブ～という音が、部屋の中に響きます。
「あ、持参したんですか」
嬢から半笑いで言われました。
ムカつく女です。いざ、ヘッド部分を掴み、指先を振動させ、その状態で、軽くマンコに指を当てがう。電マから指、そして大陰唇へと振動が伝わり、嬢が声を上げました。
「んんんっ」
おおっ、初めていいリアクションが聞けましたよ。
そのまま、マンコの入り口を中心に、振動する指で愛撫を続けること数分。中からトロ～っとした愛液が溢れてきました。
よしよし、いい調子です。
彼女の頬も薄っすらと赤くなって、どうやら感じているようです。
お次は、振動する指でクリを押してやる。
「あっ、ソコだめ！ んんんん」
ムフっ、イイ反応じゃありませんか。
「あれ、気持ちいいの？」
「いや、ちょっと弱いだけ」
入念な愛撫が功を奏したようです。目がトロンとなってます。
取り繕ってはいますが、この様子かなり興奮してますよ。
「これダメ！ スゴいのきちゃう～」
準備は万端。手マンでイカせる用意はできました。振動する指をマンコの中に挿入していきます。
ヌプププと愛液にまみれた膣内に挿入。
「あっ、あっ、あっこれヤバ…」
嬢は目をつむって気持ちよさそうにしています。
さっきまであんなに不愛想だった彼女の顔に、苦悶の表情が浮かんできましたよ。
正直、たまりませんね。
膣の中で軽く指を動かし、Ｇスポットをまさぐる。
指の曲げ方や位置を、微調整していくと、嬢が急に大きな声を上げました。
「あんっ！」
発見！ よしよし、ここが弱いのか。
それ以降は、指を余り動かさないよう注意しながら、電マの振動でＧスポットを刺激します。
「……んっ……んっ……んっ」
電マが振動する音と、嬢が喘ぐ声が、室内に響きます。
額には薄っすらと汗をかいています。こりゃ本当に感じてるようです。
10分ほど経って次第に嬢の「んっ」と喘ぐ声の周期が短くなってきました。
「んっ、んっ、んっ、これヤバっ……」
「どう？ 気持ちいいの？」
潤んだ瞳をこちらに向けて、コクンと小さくうなずく彼女。おいおい、急にしおらしくなっちゃいましたね。
そのまま指を挿入した状態でいると、急に大声を上げました。
「あああ～、これダメ！ スゴいのきちゃう～、んんんっ」
ギュ、ギュ、ギュウウウ～と膣の中で指が締め付けられます。
全身がビクンビクンと痙攣したかと思ったら、「ハアハアハア」と息が激しくなりました。
どうやら昇天したようです。
でも、これじゃあ満足できません。もっとイカせてやりましょう。
指をそのままにして、軽くＧスポットをこすります。
「えっ、ちょっと、まだやるの？」
「うん、だってまだプレイ時間残ってるでしょ？」
「……うん、でも……」
有無を言わさず再開すると、またもや彼女の声が漏れ始めました。
「んっ、ああ、またヤバイ」
最初の昇天から５分ほど経って、再び嬢から大声が上がる。
「ああああ、止まんない。イクっ！」
足をピーンと伸ばして、全身がビクビクっと揺れます。
ふ～、一丁あがり！ 性格の悪い美人嬢を２回もイカせちゃいました。
本当は３回目も狙いたいところでしたが、時間が足らずに２回で終了となりました。
どうでしたか？ 電マ手マンの威力スゴイでしょ？
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