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前号でお伝えした通り、アジトであかねちゃんを落とせる! と思った瞬間に容体が急変、緊急手術からの入院となってしまった。夕方に手術を終えて、病室に移る。
60近いのに手術も入院も初めての経験だ。そのうえコロナ対策で病室には家族すら入ることができない。術後の痛みはさほどではないが、さすがに少し心細く感じる。なにより血を抜くためのチューブを頭に繋いだままで、身体を動かせないのがつらい。あっ、ヤバい。急な入院だったので仕事関係で連絡できていないところが何件もある。大丈夫やろか? 看護婦さんにスマホとPCを取ってもらいチェックすると、あかねちゃんからLINEが届いていた。
『シンサクさん、大丈夫ですか? かなりふらついてたので、心配です…』
そうか、手術、入院について何にも伝えられていないもんな。簡単に状況を伝えるとかなり動揺した返事が返ってきた。
『ご家族もいらっしゃると思うのでお見舞いに行けないですよね』
どっちみちコロナで無理やけど、その気持ちがうれしい。あぁ、あかねちゃんに会いたいなぁ。夜遅くになって、初めて見る看護婦さんがやってきた。結構若いな。
「岸田といいます。今晩、夜勤で河内さんを担当させていただくのでよろしくお願いします」
岸田さんか。マスクをしているので、顔はわからないが、結構可愛いんじゃないか? オバハンや男の看護師じゃなくてよかった。
「2時間ごとに検温と状況のチェックに来ますが、動けなくて不自由でしょうから、ちょっとしたことでも遠慮せずにコールしてくださいね」
 優しいなぁ。 さほど痛みはないが、なかなか眠れない。スマホを触りながら起きていると尿意をもよおしてきたのでナースコールする。すぐに岸田さんがやってきた。
「どうされましたか?」「しっこしたいんですけど」
「はい、尿瓶持ってきますね」 尿瓶を使うのも初めてだ。
「あっ、まだ手術のときのままだったんですね。着替えましょか」
 ジーンズを脱がしてパジャマに着替えさせてくれる。医療用手袋をつけてパンツを降ろし、ペニスをそっとつかんで尿瓶の中に入れてくれた。  嬉しいような、恥ずかしいような初体験。初めてで慣れてないからなのか、横になったままだと尿意はあるのにまったく出ない。
「出たらコールしてくださいね」と岸田さんは帰っていった。 いくら出そうと頑張っても尿は出ず、10分くらいしてちょろりと出たくらいだ。いつまでも尿瓶を股に挟んでいるわけにもいかず、再び岸田さんを呼ぶ。
「なかなか横になった状態だと出ないですよね。また出そうになったら遠慮せずに呼んでください」
 優しく微笑みながら、そっと俺のペニスを尿瓶から外してパンツを上げてくれる。仕事とはいえ、こんなオッサンのペニスを何回も触らなあかんって看護婦さんは大変やなぁ。 点滴や頭のチューブのチェックをするときは、彼女の柔らかそうな胸が俺の顔のすぐそばに迫ってくる。後ろ姿も、スタイルがいいってわけじゃないが、うっすら見える下着のラインがエロくてそそる。パンツスタイルとは言え、白衣マジックなのかな。間違いなく岸田さんは『癒しエロ』タイプだ。その後も、なかなか尿を出したくても出せないままで、辛く切ない状況がエスカレートしていく。
何回も岸田さんをコールし、そのたびに彼女は俺のペニスを優しくつかんで尿瓶に入れたり、外したり。出ないのは本当に辛いし、彼女には申し訳ないけど、これはちょっと興奮するプレイでもあるな。4回目のトライで、やっと出そうな予感が。必死でいろんな筋肉を動かして刺激する。
きたきた、キター! 岸田さん、出るよ。身体の奥から尿が解き放たれて出ていく。身体がピクピクと震えて気持ちいい! 初めての夢精を思い出したくらいだ。
 再び岸田さんを呼び、ほっかほかの尿瓶を片付けてもらう。
「うわ、すごく出ましたね。スッキリされてよかったです」
 ペニスをティッシュで軽く拭いてパンツを上げてくれる。うーん、岸田さんに横に居てもらって出せたらもっと気持ちよかっただろうな。興奮して射精してしまったかもしれないが。 何回も彼女を呼び出し、迷惑をかけてしまったかもしれないけど、おかげで入院1泊目は楽しい夜になった。白
衣の天使って彼女のような人のことを言うのかな。
 花屋改めラウンジの天使、あかねちゃんもいいけど、弱った身の今の俺には白衣の天使がありがたい。そう言えば、あかねちゃんのことはすっかり考えなくなってるし。俺っていい加減やなぁ。
 翌朝になって、別の看護婦がやってきた。そうか、岸田さん、もう交替したんや。さみしいなぁ。何人かの看護婦が俺の世話をしてくれた。みな明るくていい人だったが、岸田さんのように癒しやエロを感じない。 引き続き尿瓶のお世話にもなっていたが、皆ペニスに全く触れずに尿瓶をグリっと押し付けて中に入れるだけだ。あれっ、つまんでくれないの? あれは岸田スペシャルだったのか?
 2日目の夕方に頭のチューブが取れて自由に動けるようになったら、入院生活も非常に快適だ。隣のジジイがちょっとうるさいくらいで、アジトでのリモート生活と何ら変わりがない。
 もう何泊かしたら、再び岸田さんと会えるかもと期待していたら、「状態もいいので、明日退院しましょうか」といわれた。コロナで病床が不足しているため、可能な限り入院日数を少なくする方針のようだ。 退院後、すぐにあかねちゃんに連絡し、退院したよと報告をする。医者からは、激しい運動さえしなければ少し酒を飲むのもOKと言われているので、二人で退院祝いの食事会でもしようか。 何回かLINEでやりとりしたが、あかねちゃんの反応がいまいちよろしくない。
『私と会った時シンサクさんの具合が悪くなったのが結構ショックだったんです。心配だし、会いたい気持ちはあるけど、気持ちが盛り上がって、また前みたいになったら怖いし』
まぁ、その気持ちはわかる。腹上死されたら困るよな。実は俺にも少し恐怖心がある。ヤろうとしたときのあの興奮、また同じことが起こるかもしれない…。完全復活するまでは残念ながらヤルノートのターゲットからあかねちゃんを外すとしよう。となると、俺の意中の女性は岸田さんのみだ。しかし、彼女と再び会うのはなかなか難しい。入院したI病院には今後も経過観察のために通うのだが、病棟担当の彼女とは入院しない限り会うことはない。待ち伏せしようとしても、シフトはわからないし、大きい病院なので彼女を見つけることは不可能だ。 ただ、入院中に彼女のIDカードをしっかりチェックし、フルネームは『岸田春香』だと判明している。いろんなSNSで検索してみると、フェイ
スブックがヒットした。勤務地もI病院とある。間違いない!
初めて見るマスクのない彼女の素顔、勝手に想像していた顔とは印象が異なるが、ちょっとしもぶくれで可愛い顔だ。十分アリだろう。若いコあるあるだが、フェイスブックには登録したものの一切使わず、プロフィール写真を上げているだけという状態だ。残念ながら彼女の日常生活をここから垣間見ることはできない。接点を作るなら、フェイスブックか
らメッセンジャーで連絡するしかないか。でも長らく使ってないだろうし、なにより患者からいきなりメッセージが来たら、ひいてしまうんじゃないだろうか。
攻め手はなかなか浮かばないものの、想いは逆に大きくなっていく。ヤレたら興奮するし、気持ちいいだろうな。 もちろん頭のことは心配ではあるけれど、もし何か起きても、彼女がナースというだけで安心感がある。それに、あかねちゃんのときのアドレナリン全開状態とは違って、優しく癒されながらのセックスができるんじゃないか。 尿瓶のときにペニスを握られた感触を思い出したら勃起してきた。よし、絶対岸田さんとヤルぞ!
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