
夜11時、新宿歌舞伎町の立ちんぼエリア「ハイジア前」に出動した。
界隈に立っていたのは5人の日本人立ちんぼだ。
さっそく彼女たちに声をかけていく。
「一晩イチゴーでどう?」
「一晩はムリ」
次。
「一晩イチゴーでどう?」
「無理〜」
そんなに粘ってないで、暖かい部屋でゆっくりすればいいのに。
と、3人目で反応が。
「もう少しくれたらいいよ」
年齢は20代前半。
見た目は市橋達也をオンナにしたような感じだけど、ケラケラ笑ってるし、性格は悪くなさそうだ。とりあえず1千円単位でキザんでみますか。
「じゃイチロクは?」
「ん〜」
「イチナナでどう?」
「わかった〜」
早っ。交渉がまとまったところで、目の前のラブホへ。
ん? この女、先にエンコー代金を要求してこないじゃん。スレてなくていいね。
唇にキスをすると、舌がねちゃねちゃとからまってきた。
エンコー女にはめずらしいほど積極的なプレイだ。洋服をはぎ取れば、推定Cカップの普通サイズの胸が登場。ちょっ首が黒いけど、感度は悪くない。
「くわえて」
「うん」
一物をパクリとカリをチロチロ、竿をねちゃ。ヘルス嬢みたいなスーパーテクじゃんか。交代してアソコに触ると、びっしゃびっしゃだ。辛抱たまらん!
「入れるよ」
「来てぇ〜」
腰を激しく動かすと、合わせるように腰をふりふりしてくる。吸い付くようだ。騎乗位からバック、最後は正常位に戻って、白い液体をたっぷり放出した。ふぃ〜。
ベッドでまどろんでいると、女が頭を胸に乗せてきた。甘えたなんだろうか。
「実は私、片思いの男の人がいるんですよ。エッチはしてるんだけど、セックスフレンド扱いで。気が向いたときに呼び出されるだけ」
「へー」
「だから他の人とセックスしてやろうと思って。でも、どうせならウリかなって。そしたら友達にあの場所を聞いて、立つようになって」
「ほ〜」
そのとき、女の携帯にメールが着信した。
「あの、見ていいですか?」
「ん? いいよ」
ただいま時刻は深夜2時。こんな時間に誰とメールしてるんだろう。なんて考えているうち、股間がむずむずしてきた。
「エッチしよっか」
女が携帯を置く。
「いいですよ」
だよね。そうだよね。ってわけで、2回目のエッチへ。終わって寝転がってるうちに、またまた性欲が沸いてきた。
「しようよ」
「うん」
素直ないい子だ。さすがに3発目もやると眠たくなってきたぞ…
………目が覚めると、女が電話をしていた。朝の5時に誰と話してんだ?
「あ、起きた? ごめんね。友達が近くで飲んでるから来ないかって。悪いけど私、先に行くから。お金もらっていい?」
「え? そうなの」
「ごめんねー」
約束の金をひったくると、女は素早く身支度を済ませて、慌てて部屋から出て行った。
あわただしい別れ方だったけど、満足満足!
翌日は、夜10時半に新宿のテレクラに入店した。
ホ別イチゴーで一晩の条件に興味を示してきたのは、コール4人目、自称38才のバツイチ・直美だ。
「ひと晩って言うけど、朝までやりっぱなしってことはないよね?」
「いやいや、それはわからないなー。もういい年だから、2、3発が限界かも」
「そっかー、そしたら、御徒町にいるから来てくれる? 松坂屋わかるでしょ。そこに12時ね」
携帯番号を交換し、約束の場所へと向かう。待つこと数分、向こうからコートを着た女がゆらゆら体をゆらしながらやってきた。あ、アレ?
年齢は40オーバーか。体型はぽちゃ。顔面はリアルひょっとこだ。
「電話の人ですよね? 直美です。こんにちわ。じゃあ、行きましょうか」
「う、うん」
案内されるまま、魅入られたよう後を付いて行く。こんなのと朝までいるのか? いや、別にそんな口約束なんか反故にしてもいいんだけど、少なくとも一回はヤんなきゃひょっとこだって怒るよな。ホテルで1万5千円を手渡し、一緒にお風呂に入り、そのままベッドへ。
(く、くせー)
さっきからうすうす気づいていたけど、この女、アソコの匂いがハンパない。生理中の匂いよりもひどい激臭が漂っているのだ。鼻が曲がりそうなのを我慢しながら、胸を愛撫してやる。
はぅっ! はぅっ!
獣のような雄叫びだ。
フェラでどうにかチンコをふるい立たせ、ぬらぬらしたアソコに入れた。
「あううう、あううう」
ひょっとこが顔をくしゃくしゃにしてよがりまくる。その顔がホンジャマカ石塚のグルメリポートとダブり、チンコは萎えまくりだ。目を閉じて、アイドルの顔を思い浮かべながら腰を振ることで、なんとか発射した。
一発あたりの単価なんか計算してる場合じゃない冷静に考えた。
朝までガールは、朝まで一緒にいたい女だからこそありがたいのであって、臭マンひょっとこが相手では拷問に等しい。
今すぐさっさと退散すべきだ。しかしそこに損得勘定を持ち出すと、やや事情が異なってくる。
現時点では1・5万で一射精。このまま帰れば、ピンサロのほうがマシだったぜ、となる。
でももし二射精三射精すれば?例えひょっとこであっても、お得感だけは残るんじゃないだろうか。無理矢理な論理で、朝まで一緒にいることを覚悟したオレは、並んで布団に潜り、一方的にしゃべりまくるひょっとことの会話に付き合った。
「今日あちこちのテレクラに電話かけて、100人くらいと話したんだけど、なかなか相手が見つからなくてさー。やっぱ景気が悪いみたいで、ちゃんとお金持ってる人がいないのよね」
「あ〜」
「みんな『いま1万円しか現金持ってなくて』って。おろしてくればいいじゃん、って言うと、『いやーキャッシュカードないんだよねー』って。カネもないのに女と遊ぼうなんてどうかしてるんじゃないかな。あたしやっぱイチゴーは譲れないし」
…いかん、もうダメだ。話題は別にいいけど、とにかくマン臭がキツすぎる。布団の中から繊維をすりぬけてプンプン漂ってくるのだ。あまりの激臭にマジでえづいてしまう。たまらず、オレはベッドから起き上がった。
「喉がかわいたし、ちょっと酒でも飲もうかな」
「あ、飲めばいいじゃん。私はいいから」
冷蔵庫から缶ビールを取り出し、ベッドには戻らず、ソファでグビリ。ふ〜、マン臭から逃れただけでホッとするなあ。やっぱ一発あたりの単価なんか計算してる場合じゃないわ。ヤればヤるほど損するって。3本目のビールを開けたころ、馬鹿デカイいびきが聞こえてきた。
「ぐぉ〜〜ぐぉ〜〜」
いいよいいよ、もうそれでいいよ。朝までずっとそれでいてちょうだい!
ホッとしたら、急に腹が減ってきた。何か食い物は…いやいや、物音をさせたら起こしちまう。外にラーメンでも食いにいくか。そっと服を着て、部屋から静かに抜け出そう…。
「あれ、どこ行くの?」
やべっ、起きやがった!
「いや、ラーメンでも食べにいこうと思ってさ」
「あ〜、夜中って食べたくなるよねえ。でもカバンは置いていってね。逃げられるとイヤだから」
ビールの払いが自分にツケられるのを恐れてんだろう。ったく、寝ぼけてるくせに頭は回るヤツだ。近所のラーメン屋でたっぷり時間をかけて麺をすすり、重い足取りで再びホテルへ。ああ、またあ
の臭いを嗅がねばならんのか。なんでこんなことになっちゃったんだろう。せめて眠っていてくれ。布団で押さえ込んでおけば、まだマン臭はやわらぐから。
祈るような気持ちでドアを開けると、女は大きないびきをかいていた。
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