私、これまで全国50カ所以上の混浴温泉を巡っている、混浴マニアでございます。
あまりご存じないかもしれませんが、実は今、とある温泉地が異様な盛り上がりを見せています。
その名も「鳴子温泉郷」。
宮城県北西部の、山形県との県境近くにあるこちらに、大勢の露出カップルとワニが集結しているのです。
今回はその盛り上がりの模様をご紹介しましょう。
現在、仙台市内に住んでいる私は、普段から東北地方を中心に露天風呂を巡っておりました。
もちろん露出カップルの裸を見たり、偶然居合わせた素人女性を視姦するのが目的でございます。
日がな一日風呂に浸かり続ける、いわゆる「ワニ」ってやつですな。
しかしコロナからこっち、温泉宿に泊まりにくる素人さんは減る一方でした。
そんな状況下でずっと待ち続けるのは効率が悪いので、最近は「ナンネット」や「混浴掲示板」といったサイトを活用しています。
これらのサイトにカップルの露出予告が投稿されたら、現地に赴くわけです。
そんな風にして、活動をしていたのですが、ここ1、2年で「鳴子温泉」での予告投稿が頻繁になされるようになったのです。
こんな文面の募集です。
「今週末土曜日の夕方、鳴子温泉のＴかＩで露出予定です。お時間が合えばぜひ！」
文中にある「Ｔ」や「Ｉ」というのは、鳴子温泉にある旅館の名前です。10カ所程の混浴旅館がある鳴子温泉の中でも、主にこれら二つの旅館が、頻繁に露出スポットになっている様子。
「ぜひ参加させて頂きます！」
と掲示板にコメントを残し、いざ仙台市内から1時間ほど車を飛ばして、現地に赴きました。
旅館は本来、宿泊客用の温泉なのですが、日帰り客にも開放しているので、受付で料金を支払い、いざ混浴風呂へ。
20畳ほどの浴場には、なんと8人ものオッサンがウヨウヨとうごめいております。
そのうち、2、3人は地元の人っぽいですが、他の輩は私と同類のようです。
その証拠に、私が引き戸を開けた瞬間、数名がこちらをギロっと見てきましたから。これぞワニの品定めです。
私も同じく湯舟に浸かってカップルを待ちます。数分後、予定の時間より少し遅れて、ある熟年カップルがやってきました。
女の年齢は40半ばくらい。
少々だらしない体型なのは残念ですが、顔は中々かわいらしいです。浴場に入ってきた当初は、タオルで身体を隠してましたが、湯舟の中はタオル禁止。
掛け湯のタイミングで、程よくムチっとたるんだ身体が露わに。
その瞬間、Ｅカップほどの軟乳、手入れの行き届いてない濃い陰毛がバッチリ見えました。
その見せつけるような仕草から察するに、やはり彼女たちが
書き込みカップルなのでしょう。
思わずワニたちの間で、「おおおっ」という軽い歓声があがりました。
恥ずかしそうにする女でしたが、男の方は我々の姿を見てニヤついています。
そしてなにやら彼女に耳打ちするではありませんか。
「え〜、恥ずかしいよ〜」と照れる彼女でしたが、渋々、了承したようです。
一体何を見せてくれるんだ、ドキドキしてきたぞ。
やおら、女がザパっと湯舟から立ち上がり、風呂の縁に腰掛けました。
そしてなんと足をグイっと開いたのです。そう御開帳です。
白い湯気の向こうに、色素沈着した茶色のビラビラがクッキリ丸見えです。
「もしよかったら触ってやってください」と語る彼氏。いや〜鳴子温泉は素晴らしい！
結局、ワニ連中の軽い、お触りで終了と相成りました。
その後も何度か鳴子温泉に通っているうち、一人のワニと顔見知りになりました。
そのオッサンは、毎週のように、栃木県から3時間かけて来ているのです。
彼はこんなことを言っていました。
「コロナのせいで、この辺の旅館は変態だらけになってるみたいよ」
コロナで一般客がガクンと減り、その代わりに我々のような、ワニと露出カップルばかりになっているとのこと。
「旅館側も一応、客だからってことで、お目こぼししてくれてるみたいね」
つまり変態たちに寛容なわけです。だから鳴子温泉に集まってるんですな。
「あと、これは秘密なんだけど、うまくいけば旅館の部屋で抜いてもらったりできるよ」
なんと彼は、あるカップルが宿泊する部屋で、手コキで抜いてもらったというのです。くう〜、羨ましい！
現在もネットで予告を見つけては、鳴子温泉に通う日々でございます。
ああ極楽、極楽！
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