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ドイツはヨーロッパ随一の温泉大国として知られている。しかも、驚くべきことに「混浴」が基本なんだそうな。 そう、素っ裸の見知らぬ男女が、前も隠さず一緒に温泉に浸かる文化が根付いている
のだ。 我々ニホン人の感覚でいえば、「は? ウソでしょ!?」というのが大多数の反応だろう。
たしかに混浴という言葉そのものは日本人にも馴染み深いものだが、男女が堂々と前も隠さずなんてことは、まずありえない。
ドイツの混浴文化とは、いったいどういうものなのか。我々が期待するようなエロいハプニングの有無は? ドイツに6年の駐在歴がある会社員男性に(2019年帰国)、実際のところを大いに語ってもらうとしよう。
裏モノ読者の皆さん、はじめまして。幸田進一と申します。ドイツに本社のある医療機器メーカーで社員をやっている関係で、都合6年間、フランクフルトのオフィスで働いていました。 その間はドイツ国内の温泉にいろいろ訪れていたこともあり、普通の人より、ちょっぴり事情通かなと自負しています。 まずは概要から。
ドイツには有名な温泉保養地がたくさんあります。
▼ バーデン・バーデン▼ ヴィースバーデン▼ バート・ライヒェンハル
などで、こうした各温泉保養地には、複数の入浴施設が存在します。日本でも草津温泉や下呂温泉といった温泉地にはいろんな旅館や温泉施設がありますよね。あれと同じです。 ちなみにバーデンやバートは、ドイツ語で「浴場」を意味します。
上に挙げた温泉保養地で、私がもっともよく通ったのはヴィースバーデンです。なにせ自宅のあったフランクフルトから車でたった30分ほどの距離。温泉に行きたいなあと思ったら、真っ先に候補に挙がる場所でした。
先ほども言ったように、ヴィースバーデンにはいくつかの温泉施設があるのですが、中でもダントツでお気に入りだったのは「カイザー・フリードリッヒ・テルメ(以下カイザー)」という施設。 理由はシンプルです。温泉はもちろん、サウナやプールさえも男女混浴だから。水着やバスタオルで裸を隠すことさえ禁止です。
ドイツの温泉は混浴が基本ですが、施設によってルールが若干、異なります。温泉とサウナは全裸でも、プールだけは水着の着用が義務づけられていたり、男女別浴の日が設けられていたり。
その点、カイザーは通年で混浴。毎週火曜だけは女性専用デイになっていますが、それ以外は裸が見放題なのです。
のみならず、カイザーはヴィースバーデンの人気観光スポットでもあります。ローマ時代の風呂やサウナを再現してること、さらにドイツの混浴文化も体験できるため、連日、地元民以外の客も大勢押し寄せてくるのです。
つまり、ここに行けば、いろんな国の女性の裸が見られるわけです。カイザーを初めて訪れたのは、フランクフルトに赴任した翌年のことです。目的は当然、女体ウォッチング。ドイツ人のスケベな同僚から、一度行ってみたら? と勧められたのです。
カイザーはまるで歴史ある大学のような外観でした。
まずは受付に行き、ドイツ語でスタッフに話しかけます。「入場料っていくら? ここに来たの初めてなんだけど」 親の仕事の関係で、隣国オーストリアで小学時代を過ごした私は、ドイツ語が普通に話せます。「料金は時間制で、1時間ごとに4・5ユーロ(約600円)です」 物価の高めなドイツで、4・5ユーロは、かなりリーズナブルな料金設定です。
お金を払おうとすると、スタッフが妙なことを口にしました。「ここに来た目的は治療?もしそうなら処方箋を見せて」「処方箋?」
なんでもドイツでは、リウマチや神経痛などの痛みを緩和させるための温泉医療が確立しており、医師の処方箋を提示すれば、入浴料がタダになるというのです。 嫌な予感がしました。治療目的で訪れる人間って老人ばかりなのでは? バーサンたちの裸を見てもしょうがないんだけど…。
しかしそれは完全なる取り越し苦労でした。入場料を支払ってリストバンドを受け取り、更衣室に進むと、絶景が広がっていたのです。 白人の男たちに混じって、若くてきれいなドイツ娘たちが、平気な顔で尻や胸をさらけ出しているのです。え、更衣室まで男女共有なの? 考えてみれば当然のことです。温泉やサウナが混浴な以上、更衣室を男女で分ける必然性はないのですから。 にしても、彼女たちの堂々とした態度はどうでしょう。
男の存在を気にする様子もなく、ブラやパンティをポンポンと脱ぎまくっているなんて。まるで女子更衣室に迷い込んだ感じというか…。
異様な雰囲気に飲まれた私は、自分のパンツを脱ぐ勇気がなかなか湧かないでいました。アソコから見隠れする妖しい1本スジやビラビラ 意を決して裸になり、浴場へ。まずは設備の確認です。 フロアの中央には25m級の大きなプール(水温25℃)があり、壁を隔てた隣りのスペースには、ぬるめの温泉(35℃)と熱めの温泉(42℃)が。温泉には、ジャグジーや打たせ湯も併設されているようです。サウナもプールの周辺にありました。低温サウナや高温サウナ、それにスチームバスも完備してるみたいです。
うれしいことにバーも発見しました。本場の生ビールを飲んだり、軽食も注文できたりするようなので、良い拠点になりそうです。 ちなみに館内では現金不要です。ビールなどを飲むときは、日本のスーパー銭湯のように、リストバンドで会計を行い、退出時にまとめて精算します。
他にも温泉が飲める飲泉所や、体を休める休憩スペースが至るところにあったり、マッサージコーナー(別料金)があったりと、かなりの充実っぷり。その気になれば、余裕で1日中ダラダラ過ごせそうです。 あらためて、館内の客を見渡してみましょう。
パッと見の男女比は6対4。年齢層は男女とも20 代から60代まで幅がありますが、日本の温泉地ほど老人は目立ちません。むしろ20代、30代の若い客が多い印象を受けます。
しばらくあちこちをうろついているうちに、テンションがとんでもなく高まってきました。前後左右、どこに視線をやっても裸の女が普通に闊歩しているなんて、ちょっと信じられない気分です。
実際に温泉に浸かると、その思いはますます強まりました。温泉の浴槽はプール並に深いため、客はみな歩きまわります。つまり1カ所にジッとしていれば、次から次へと視界に入ってくるわけです。ぷるんぷるんのおっぱいやピンク色のきれいな乳輪が至近距離で。なんという光景でしょう。
もっとも、当初はチラ見するだけでした。いくら混浴とはいえ、マジマジ眺めたりすると、スタッフに苦情を入れられるのではと危惧したのです。 しかし、そんな警戒心は時間と共に薄れていきました。 どうやら、ドイツ人女性は、男たちから性的な目で見られていることをいっさい意識してないようなのです。おかしな話ですが。
私のコーフンが最高潮に達したのは、温泉からサウナに移動したときのことです。
扉を開けて中に入ると、20代前半の女子2人組が腰掛け台の上で寝そべっていました。
彼女たちはくっちゃべりながら、両足をパカパカと開閉していたのです。ちょうど私の座った角度から股間が丸見えに…。
きれいなアソコから見隠れする妖しい1本スジやビラビラ。まさに、名も知らぬ女たちの秘部を目撃するという非日常性にノックダウンされたのです。私がカイザーのとりこになった瞬間でした。
水風呂では平泳ぎのパックリ具合を堪能する
以降、暇さえあれば、休日をカイザーで過ごすようになった私。日がな一日、女の裸をゆっくりじっくり鑑賞するわけですから、これ以上の休日は他にありません。 では、1日の流れを詳しくご紹介しましょう。
私が入館する時間は、客が増えだすお昼過ぎ。カイザーの開店時刻は午前10時ですが、午前中はほとんど人がいないのです。
ロッカーに荷物を入れたら、さっそく温泉に浸かりながら裸体チェックを始めます。おっぱいも十分魅力的ですが、体格のいいゲルマン民族の真骨頂は、やはりボリューミーなデカ尻。
1ケツ、2ケツ、3ケツと視姦しているうちに、体がポカポカしてくるので、休憩を挟みながらお楽しみを続行します。もちろん、休憩中でも女体のガン見は欠かせません。
温泉で一通り満足したら次はサウナです。若くて可愛らしい子と遭遇できればベストですが、同席相手がオバチャンでも楽しみようはあります。特に、筋肉ムキムキの若い男がサウナに入ってくればシメたもの。 他人の裸にほとんど興味を示さないとはいえ、魅力的な容姿の男にはさすがに心が動くようで、彼女らは食い入るように見惚れることが多いのです。むろん、当事者であるオバチャンも裸なので、熟女の生々しい感情の高ぶりがより際立って伝わるというか。そんな様子をはたから眺めるのがなかなかにオツなのです。 さて、たっぷり汗をかいたら、ご褒美の水風呂(プール)が待っています。
ここでの楽しみ方はただひとつ。そう、平泳ぎしてるコの背後にさり気なく回り、パックリ具合を堪能することです。その際、こちらが潜る必要はありません。水質がクリアなため、水面からでもアソコの形はちゃんと見えるのです。
プールでは、みんなたいてい平泳ぎなので、獲物が見つからないことはまずない。カエルのように股を開いた女が、そこかしこで泳いでいます。
ここまでが1セットです。
あとは夕方6時ごろまでこの繰り返しですが(カイザーの閉店時間は22時)、途中でビールを飲んだり、休憩スペースで昼寝するリラックスタイムもあります。
日頃のストレスを発散しまくったおかげで、帰るころには気分はスッキリ爽快、高濃度のミネラルを含んだ温泉効果で肌もツルツルです。最高の休日でしょ?
メグ・ライアン似の胸から上の部分がほんのり赤みを
ここまで読んで、首をかしげる方もいることでしょう。そもそもなぜ、ドイツ人女性は混浴であそこまで大胆なれるのかと。温泉に慣れ親しんでいる日本人女性ですら、混浴では恥じらいまくるのが普通なのに。
興味深いテーマですが、結局のところは「文化の違い」に落ち着くのだと私は思います。もともとドイツ人は、他人の裸に寛容で、その証拠に合法的に裸になれる公園やビーチ、湖が国内にたくさん存在するのです。国民が公の場で裸になる権利を保証するような国は、ドイツ以外にありません。事実、ハンガリーやポーランドにも似たような温泉保養施設はありますが、そういった国々では水着になるのが普通。ドイツだけが例外なのです。
とにかく、温泉では惜しげもなく裸体を見せつけてくるドイツ人女性たち。もちろん、それはそれでコーフンもしますが、たまには恥じらう女性の姿も拝みたくなるのが男のサガです。
そういったシーンを私はこれまで2度目撃しました。そのどちらもドイツ人女性ではありません。
最初はたしか、2016年か2017年の冬のことだったと記憶しています。
更衣室で妙な動きをする欧米女性が目に止まりました。パンティ姿で立ち尽くし、腕で胸を隠しながら、不安げに周囲をキョロキョロしているのです。
すぐにピンときました。外国からの観光客に違いありません。ドイツ人なら躊躇なく素っ裸になりますから。おおかた好奇心に負けてカイザーに来たものの、いざとなって怖じ気ついたのでしょう。しきりに「オーマイガー」とつぶやいてるのが笑えます。
やがて覚悟を決めたのか、彼女は素っ裸になって、夫らしき男と浴場に入っていきました。あとをついて行こうと思ったのは、彼女が若いころのメグ・ライアンにそっくりの美女だったからです。
彼らはぬるめの浴槽に浸かっていました。すかさず私も同じ浴槽へ。彼女の対面に回り込み、夫に英語で話しかけます。
「こんにちは、どこから来たんですか?」
笑顔で彼は答えました。
「USAだよ」
大いに納得しました。アメリカ人はドイツとは真逆、他人に裸を見られることを極端に嫌う文化なのです。日本を訪れたアメリカ人には、男女別に別れた銭湯にですら抵抗を感じて断念するケースもあるんだとか。
そうとわかれば楽しむのみ。まずは夫から見えないよう、彼女のおっぱいを凝視してやりました。
すぐに察知した彼女が顔をこわばらせてプイッと視線をそらします。ふふふ、恥ずかしがってる、恥ずかしがってる。今度はアソコを凝視してやれ。
しばしガン見してからひょいと彼女の顔に視線を戻します。すると、温泉で体温が上昇したのか、はたまた羞恥心でそうなったのか、胸から上の部分がほんのり赤みを帯びているではありませんか。そ
して顔に浮かぶ半怒りの表情。くー、タマらん!
小ぶりの胸をぷるぷるさせながらはにかむ中国人
2度目は若い中国人カップルです。例によって、プールで平泳ぎ女を追いかけ回していた折、彼らの方から話しかけてきたのです。
当初、彼らは私を同じ中国人と勘違いし、中国語で喋りかけてきたのですが、日本人とわかるや英語に切り替えてきました。
彼氏がニヤニヤしながら周囲を見渡します。
「噂には聞いてたけど、ここ、本当にすごいところですね」
「こんなところに連れてきて、彼女さん、大丈夫でした?」
「大変でしたよ。裸になるって決心しても、やっぱり帰るとか言い出したりして。結局、全裸になってここまで来るのに1時間くらいかかりました」
それを受けて、今度は彼女に尋ねました。
「もう慣れました?」
小ぶりの胸をぷるぷるさせながら、彼女がはにかみます。
「ん〜、まだちょっと恥ずかしいです。ときどき男の人がジッと見てくるから」
「へえ、こんな風に?」
冗談めかして彼女の胸に顔を近づけてみると、「ヒッ」と驚くような声が。顔は笑っているものの、やたらとまばたきを繰り返すあたり、まだ完全に緊張が解けてないのでしょう。
その後も彼氏との会話は続き、その間、何度か彼女に視線を向けてみました。そのたびに、慌てて目を伏せ、足をモジモジするのです。至福の時間とはまさにこういうことを言うのでしょう。
聞くところによると、カイザーには日本人女性もごくたまに訪れるらしいのですが、私自身は一度も見かけたことがありません。
日本人女性がカイザーに行けば、確実に恥ずかしがるだろうから、相当興奮できたはず。実に惜しいことをしました。
スチームバスにバックでハメてるカップルが
カイザーで目撃したちょっとエッチなシーンにも触れておきましょう。
いつもは昼の1時ごろに到着して裸体ウォッチングを始めるのですが、その日はたまたま早く着いてしまいました。たしか、午前10時半過ぎだったと思います。
前述したとおり、午前中はあまり客がいないのですが、さらに平日だったことも重なり、浴場内はガラーン。ほぼ貸し切り状態だったのです。
ま、女性客の裸がなくても、もともと温泉やサウナが大好きな私。それならそれで、ひとりでのんびりと楽しむだけです。
ひとまず温泉で体を温めてから、サウナへ向かおうとしたとき、男女の話し声がかすかに聞こえました。どうやらスチームバスの部屋にカップルがいるようです。
なーんだ、客いるじゃん。ついでに女の裸も拝んでおこうかな。
いつものように軽い気持ちでドアを開けました。直後、飛び込んできた光景は、バックでハメてるカップルの姿でした。
慌ててドアを閉めようとしたところ、カップルの彼氏がことばを発しました。ドイツ語じゃありません。聞き慣れない言語なので、おそらく観光客だったのでしょう。
一瞬の出来事とはいえ、他人のセックスを目の当たりにしたのはそのときが初めて。忘れられない思い出になりました。
この他にも、サウナで彼氏のチンコをにぎにぎ握る女性など、カップルの発情シーンを見たことは複数回ありますが、よくよく考えればこれ、普通の話ともいえます。なんたって全裸の男女が大勢行き来する場所なんですから、ムラムラしない方がおかしいのです。
おかしいといえば、ときどき怪しい人物を見かけることもありました。そういう連中はタオルで手元を隠し、若い女のコの周辺をつきまとっているのが常です。
いったい彼らの目的は何なのか。私は盗撮か自慰行為と見ています。
こんな場所にいるのだから、やりたくなる気持ちは大いに理解できるんですけどね…。
★ 記事を読んでドイツの温泉に行きたくなった人は、ネットで「ドイツの温泉保養地ランキング」と検索してみてください。各温泉の特徴や行き方などが書かれています。どうか、ステキな旅を!
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