私の住む東北の片田舎には、ソープランドが一軒もありません。最寄りのお店までは車で2時間ほどかかってしまうので、フーゾク遊びは、もっぱらデリヘルがメインになります。
もちろん、どうせ高い金を払うのだから、セックスまで持ち込みたい。
しかし本番できるデリヘルの噂を探しても、都心と違ってネットの情報が少ないため、いつも失敗に終わっていました。
追加で5千円ほどちらつかせて本番を求めても、「お店にそういうことしちゃダメって言われてるから〜」なんて冗談交じりにあしらわれるのみ。
うーん、こりゃ参ったな…。
さんざん悩んだ挙げ句、私が目をつけたのは「風俗店情報」というツイッターアカウントです。
ここには、客による風俗店の評判ではなく、実際に働いていた嬢からの口コミも寄せられています。
書いているのは主に出稼ぎ嬢で、彼女らによる地方のフーゾク店情報がバンバン集まるので、水商売の女の子の間でけっこう人気を集めているのです。
ツイートの内容としては、主にこんな感じ。
『○○って店に2週間ほど行ったのですが、店員からの対応が最悪でした。バックの給料は聞いていたよりも少ないし、寮もオンボロで汚すぎる。お客さんも全然付けてくれなかったので、絶対にやめた方がいいです！』
ほぼ全ての口コミが風俗店へのグチになるのですが、ここから読み取れる情報は2つあります。
1つはどのお店が出稼ぎ嬢を雇っているのか。そしてもう1つは、どのお店が風俗嬢からの評判が悪いのか。
つまりこの2つの条件を満たしているお店の嬢は、現在働いている子も、出稼ぎするほど金に困っていて、かつ、お店に不満を持っている状況だと推理できます。
どうです？
ここまで本番に持ち込みやすそうな相手もそうはいませんよね？指でスラスラとスワイプしていたところ、近くのデリヘルも何軒か見つかりました。
さて、どこのお店に行こうかな。
目星を付けたデリヘルを検索していたところ、気になる嬢を見つけました。
ユミちゃん。
23才。
お店のホームページには新人と書かれていますが、一週間の予定表は、朝から晩までギッシリと埋まっております。
これ、短期間でがっつり稼ごうとする、出稼ぎ嬢ならではの特徴です。
さっそくお店に電話を入れて、近くのホテルに向かいます。時間どおりにやってきたユミちゃんは、なかなかの美人さんです。こんな子とセックスできたら最高だな〜。
自己紹介を兼ねて挨拶してきますが、彼女から方言は一切出てきません。この時点で東北出身でないことは明らかなので、思い切って尋ねてみました。
「あのさ、もしかして出稼ぎの子？」
「え、どうしてわかったんですか〜？」
よし、ビンゴ！ 彼女は東京から来たと言います。ホストで作った借金を返済するために、1カ月だけ働きにきたんだとか。
ここのお店が、出稼ぎ嬢から評判が悪いことはリサーチ済みです。シャワーを浴びながら、詳しく話を聞いたところで、すぐにグチを吐きだしました。
「もうホント最悪ですよ。1日に5万円は稼げるって言われて来たのに、話と全然違うし。今日もずっとお茶引きしてたので、お兄さんには助かりましたよ〜」
お茶引きとは、客が付かなくてヒマという意味です。なんだか全然稼げていないらしいので、これはチャンスかも…。
ひと通りの前戯を終えたところで、思い切って頼んでみました。
「あのさ、プラスで5千円払うから、本番できないかな？」
「はい、全然大丈夫ですよ〜」
ありゃ、即答じゃん！
ピルを飲んでいるので、ゴムはいらないんだと。
ヌルヌルのオマンコに、ガチガチに反り上がったペニスを挿入。
フィニッシュを迎えるときは、あまりの気持ち良さに叫んでしまいました。
「ああ、もうイクッ！！」
ドピュ、ドピュドピュドピュ〜〜〜。放物線を描いた白濁液が、おっぱいまで飛んでいきました。
★ 田舎に住んでる男性はぜひこの方法を試してくださいね。
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