
優しく受け入れ 今回、私が遊びに行く名店は
「キスMY学園☆先生あのね…」である。
簡単に言えば手コキ店だが、ここには他の店にはない、素晴らしい特徴がある。
ディープキス。そう、若い女子と舌の絡ませ合いを楽しめるのだ。ああ、想像しただけでガマン汁がにじみ出てきそうだ。
手コキ嬢の立場になれば、ディープキスがいかにハードルの高いプレイかは、想像に難くない。しみったれた小汚いおっさんとプレイ時間いっぱいベロチューするだなんて、誰だって寒気がするものだ。
キスMYが名店と呼ばれる理由は、まさにこの点にある。どんな客のディープキスでも優しく受け入れてくれる女の子たち。まさにキス好き中年のパラダイスと言えよう。
そして何を隠そう、私もキス好き中年のひとり。今日は思いっきりベロチューを堪能してやるぞ!
大いに意気込んだところで、店のHPを確認する。まず感じたのは、料金の高さだ。ディープキスコースなら(HPでは「3年生コース」と表記)は格安手コキ店の倍以上の設定だ。
ま、それも仕方あるまい。だってディープキスができるんだし。
店に電話した。
「60分コース(1万1千円)で入りたいんですけど、すぐ遊べます?」
「女の子はお決まりですか?」
「いや、フリーでお願いします」
女の子を指名しなくても十分楽しい。本来、名店とはそういうものだ。
「でしたら、あと30分ほどでご案内できます。レンタルルームに入りましたら、部屋番号を教えてください」
ただちに近場のレンタルルームへ。店に部屋の番号を伝えてからきっかり30分後、ドアがノックされた。
コンコン。
うむ。このスムーズな流れは高評価をつけていい。頬ずりしたくなるほど愛らしい 急いでドアノブに手をかけた。さて、どんな子が来たのかな?
「こんにちは〜」
満面の笑顔を浮かべて、黒髪のショートカット女子が顔を覗かせた。マスクのせいで全貌はまだわからないが、第一印象は決して悪くない。
「どうぞどうぞ、上がってちょうだい」
チョコチョコとした足取りで室内に入った彼女は、おもむろにマスクを取った。
「Sと言います。よろしくお願いしま〜す」
素顔を見てホッとする。ルックスは合格だ。飛びきりの美人というレベルではないが、顔の各パーツが上品で、バランスよく収まっている。まさに「清楚系」という言葉がピッタリだ。
彼女がちょこんとベッドに座り、メニュー表のようなものを取り出した。
「なにかオプションはおつけしますか?」
どれどれ…。
「じゃ『パンチラ』(1千円)と『手コキ』(2千円)をつけようかな」
これにより、清楚系とキスしながらパンツを拝み、手コキを受けられる。我ながら非の打ちどころのない布陣だ。
あらためて挨拶した。
「実は俺、この店初めてなんだけど、まずはどうしたらいいの?」
「あ、そうなんですね。じゃ、最初はおしゃべりから始めて、だんだんイチャイチャしていくってのはどうですか? もちろん、最初からイチャイチャモードでも大歓迎ですよ! うふふ」
せっかく提案してくれたんだし、おしゃべりを楽しむか。にしても、本当に笑顔がステキな子だ。思わず頬ずりしたくなるほど愛らしい。
「Sちゃんっていま大学生?」
「いえいえ、もう卒業して2年目です!」
「じゃあ、昼職やってるの?」
「前は幼稚園で働いてました。もう辞めちゃったけど」
「へえ、保育士さんとか?」
「そうなんですよ。私、子供が大好きなので」
妙に納得してしまった。清楚系のルックスに、これほどマッチする職業もないだろう。
雑談はその後もしばらく続き、話せば話すほど、彼女に魅了されていく自分がいた。
快活に動くSちゃんのぷるんとした唇。いつしか私は、その一点を凝視していた。ああ、はやくそいつに吸いつきたい…。
「お客さんの舌べろ超オイシイです〜」
「ねえ、キスしてもいい?」
辛抱たまらず尋ねると、彼女は返事をする代わりに目を閉じた。顔を少し上向きにして。
ドキドキしながら体を抱き寄せ、そっと唇を重ねる。ほんのり甘い味がしたように感じたのは、気のせいだろうか。
意外なことに、清楚系女子のキスは激しかった。私の唇をベロベロ舐め回したり、キュ〜と強く吸いあげたり。口をそっと開けてみると、待ってましたとばかりに舌がなだれ込んできた。
口の中でドリルのように暴れまくっている。
かと思えば一転、レロン、レロンと、丁寧に舌をこすり合わせてきたり。このあたりの緩急のつけ方はさすがと言うしかない。
だが何より私をメロメロにさせたのは、彼女のトロンとした目つきだ。ディープキスの最中に目を見開いて、熱く見つめてくるのだ。
「どうしたの?」
「お客さんの舌べろ、超オイシイです〜。もっとください」
感動で腰が砕けそうになった。
たとえば、たいていのデリヘルではディープキスが基本プレイになっているが、実際のところ、嫌そうな素振りを見せる嬢が少なくない。ああいう態度にキス好きはガッカリするものだ。さりげなく顔をそむけるなよと。
高いプレイ代を払ってこの仕打かよと。
ところがSちゃんはハッキリと言ったのだ。
「もっとください」
本物のキス好き女子なのだろう。少なくとも彼女の立ち振舞いには、私にそう信じ込ませるだけの説得力があった。
すでに私の股間はギンギンに膨れ上がっている。
見えそうに 彼女に腕枕をしてあげる形で、ベッドに寝そべった。もちろん、その間もベロチューは続行だ。
ふと思い出した。そうだそうだ、「パンチラ」のオプションつけたんだっけ。
スカートをめくり、白いパンティをモロ出しにしてから、リクエストする。
「俺にケツを向けながら四つん這いになってくれる?」
「こうですか?」
クロッチ部分が微妙にズレ、パンツの隙間から中身(=マンコ)が見えそうになっている。
なんともヒワイだ。
「ああ、いいねえ。アソコが見えそうだよ」
「え、やだやだ」
そう言って尻をフリフリさせる彼女。その姿を楽しみつつ、前に回り込んでベロチューをかます。
しばらく、だ液の音をニチャニチャさせてたっぷりディープを楽しみ、また股間観察を再開だ。
「うーん、イヤラシイな〜」
「そんなに顔を近づけちゃダメですよ〜」
「いいじゃん、別に」
「恥ずかしいです〜」
このタイミングでまたディープキス。楽しすぎる!
こうして股間観察&ベロチューを何度か繰り返したあと、彼女の手を私の股間に導いた。
「そろそろ手コキを…」
「あ、は〜い。ローションはつけますか?」
「うん、たっぷりお願い」
冷たいローションの感触のあと、彼女の手のぬくもりが股間を包み込む。ジュブ、ジュブとスケベな音を出して手コキが始まった。
「うん、たくさん出しちゃってください!」
手コキの最中もベロチューを堪能していたのは言うまでもないが、いつまでもこれ一辺倒ではさすがに飽きてくる。うーん…。
先ほど見たオプション表の一項目がパッと頭に浮かんだ。
「オプションの『顔面ペロペロ』ってのを追加したいんだけど、いいかな?」
「はい、大丈夫ですよ。じゃ、ちょっとお顔を拭きますね」
顔の皮脂が取れたところで、さっそく顔面ペロペロが始まった。だ液たっぷりめの舌が私の顔を走る。ほっぺたや目の周り、耳、そして鼻の頭も念入りに。
だ液の乾いたニオイがプーンと漂ってきた。そういうフェチは持っていないので、正直、顔をしかめそうになったが、決してテンションが下がったワケではない。むしろ私は興奮していた。
知らなかったのだ。まさか顔舐めが、こんなに気持ちいいものだなんて!
特に鼻の頭を舐められると、くすぐったさにも似た快感が脳天をズキューンと貫き、思わずため息がもれてしまう。
「ああ、気持ちいい…」
「ホントですか? じゃあもっと頑張っちゃいますね」
彼女がまた鼻の頭を口に含んだ。ペロペロペロ。それがしばらく続くと、今度はディープキスでペロペロペロ。
お次はまた顔舐め(耳舐め)に戻ってと、攻撃の幅が実に多彩。
おまけに手コキも同時進行なので、そろそろ私も限界に近づきつつある。
「もうイクかも…」
「うん、たくさん出しちゃってください!」
「あ、イク」
彼女が、亀頭にカバーをかけるように手をかざした直後、大量の精子が飛び出した。ふうう。
それからしばらくベッドから動けなかった。
脳がトロケたというのは、まさにこんな状態を指すのだろう。
★夢のような時間だった。だって60分間のほとんどをディープキスに費やせたのだ。近いうちにまた必ず訪れるとしよう。
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