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イベサー・ヤリサーの現場ってどんなんだった?

一時は絶滅の危機に瀕したギャルサー・イベサー・ヤリサーの現場の実態はどういったものだったのだろうか。新歓コンパや2次会の内容、コールはどんなかんじだったのだろうか。


事件から一時は絶滅の危機に瀕した学生イベントサークルが今でも密かに増殖しているらしい。

現在、都内近郊だけで、大小合せて150以上もの団体が存在し、中でもギャルやギャル男と呼ばれる黒く日焼けした肌に黒くメイクを施した人種たちで構成されたイベサーが、都内のクラブで大掛かりなイベントを開催していると聞く。


果たして、イベサーはどう変わったのか。さすがに、女の子にミンザイ飲ませて輪姦しまくりはないだろうが、今でも違法行為すれすれの危ない宴が繰り広げられているやもしれない。

ということで、今回拝見させていただく現場は、男性だけで構成されるイベントサークル『ジェラ(仮名)』のイベントだ。


何でもこのイベサー、すでに10年近い歴史を持ち事件の直後は、輪かんサークルとの噂も出たことがあるとか。
【新歓コンパ】と命名された今回の宴は、ギャルサー(女性だけのイベントサークル)との合同イベント。ジェラスの兄弟サークル『ロザリ(仮名)』と一緒に盛り上がるらしい。


本来ならこっそり覗きたいところだが肌を焼いたギャルやギャル男の集まる会合に30過ぎのオッサンが紛れ込んでも浮くだけ。ここは正式に取材を申し込んで正面から拝見させてもらおう。
某週末。渋谷ドンキホーテ前で、怪しげな集団が周囲の目を引いていた。

不自然なまでにこげ茶色の肌に、ピンクやグレーのアッシュカラー髪のギャル&ギャル男たち。まるで歌舞伎の鏡獅子みたいだ。全部で100人はいるか。
シルバーメッシュヘアの代表、金剛氏(仮名)によれば、メンバーは早稲田、日大、法政、帝京、横浜商科などの現役学生から、高校を中退したばかりのフリーターまで総勢100名。


最低、週に一度、ファミレスなどで会合を開いているらしい。代表、やっぱ肌が黒くないとサークルには入れないんですか?
「いえ、白くても大丈夫ですよ。とりあえずサークルに入ってもらって、その後黒く変えていかせるんで。基本的にヤル気があって、会合に参加できれば誰でもOKです」
そう聞いた限り、ゆるい仲良しサークルのような印象を受けるが、聞けば、いくつかの系列サークルを束ねるOBを介し《ケツ持ち》を頼んでいるそうな。

イベントで得た金の一部を渡し、代わりに、何か面倒が起きた際、出張ってもらうというわけだ。

ジェラスに限った話じゃない。代表によると、都内のほぼ全てのイベサーが、何らかの形で繋がりを持っているとか。なんとなく、一昔前の暴走族やレディースのノリに似ているな。
ただいま時刻は6時。
「そろそろ移動すっかー」
総代表を先頭に、メンバーたちが歩きだした。

会場は、収容人数100〜200人程度のライブハウスだった。奥に小さなステージ、反対側にバーカウンター。想像したよりもかなり狭い。
ゾロゾロと入場してきたガングロメッシュ君たちは、ロッカーに荷物を入れるや、さっそく準備に取りかかった。
「手空いてる子いる?」
「はい、空いてます!」
リーダー格のギャルがひと声を掛けると、後輩たちが即座に反応する。

コミカルなルックスと体育会系なノリのギャップが面白い。

ギャルとギャル男数人が、先ほどドンキで仕入れたスナック菓子を紙の皿に盛りつけを始めた。焼酎のビッグボトルも登場。

紙コップに半分ほど注ぎ、オレンジジュース、ウーロン茶、コーラなどで割っている。濃そ〜。
6時。明らかに趣が異なる、肌の白い男性が来場した。

親しそうにメンバーたちと会話しているところを見ると、OBかもしれない。
イベント開始の7時を過ぎでも、メンバーたちは場内でダベっているばかりで、会が始まる気配はない。進行役もいなければ、音楽も流れない。
ざっと見た感じ、会場には50人ほどいるか。

内訳は、イベサーのギャル男が約30人、ギャルサー15人前後。

色の白い女の子も2〜3人、見受けられる。
「時間だから始めなよ」
先ほどのOB氏から声が上がった。と、すかさずギャルサーの1人がお店の店員に近づき、CDを渡す。
「これかけてもらっていいですか?」
ジャケットに「l・LOve・テック」と書かれていた。

店員さんによれば、中身はユーロビートだが、レコード会社が呼び名を変えシリーズ化している代物らしい。ようやくフロアのスピーカーから遠慮がちな音量でユーロビートが流れ出した。

まだ誰も音楽には反応しない。ふと顔を上げると、ステージ奥のスクリーンに、TV番組が映し出されていた。ギャルサーのメンバーの1人がゲストとして登場したときの録画らしい。ふん。
7時。姿を消していた総代表、金剛院氏が会場に現れた。今のうちに確認しておきたいことがある。
なんか今日、スペシャルゲストで来るって聞いたんだけど。俺、ファンなんだよね-。
「あ、なんか、上の人間に「仕事のトラブルの関係で」とか言われて来ないみたいです」
「えつ」
総代表によれば、イベントの協賛やお金を最終的に管理しているのはOBたちなので、詳しい事情までは知らされないそうだ。じゃ、総代表って何をする人なんでしょうか。
「ハイ、みんな集まって〜」
再び色白のOB氏がマイクを持った。
「はい、酒持って」
壁際に立っていたギャル男たちも、彼の周りに集まっていく。

「行くよ。はい、右手にグラース!(メンバー復唱)」
「左手にマンコー!(左手にマンコー!)」
「青い空(青い空!)」
「白い液!(白い液!)」
「かっこいい男の子(かっこいい男の子!)」
「かわいいギャルー(かわいいギャルー)」
「カンパーイー」

「カンパーイー」
開始予定時刻から20分。ようやく乾杯に漕ぎ着けた。ところで総代表、あのマイクを持ってるOB風の男性は誰ですか?
「えと、あの人は、ウチの初代代表で、作った人です」
なるほど。でも、実質的にはOBである初代代表が今でも実権を握っている感じだな。
「飲むよ、コップ持って八イ八イハイ!八イハイハイ!」
乾杯を終えてもグミ声でシャウトし続ける初代代表。さすが創設者だ。
「…の意地を〜見せるでやんすウオウ、ウォウ、ウォウ、ハイハイハイ!ハイハイハイハイー」
「八イ、ハイ、八イ、八イ、イチバン!最高!」
初代代表がマイクを離さぬままフロア中央で煽り、現役幹部たちがポッポッと復唱していく。やらされてる感、ありありです。
ギャルサーのお嬢さんが店のスタッフに頼んだらしく、突然、音楽が爆音で流れだした。

途端に場内がクラブっぽい雰囲気に変わり、方々でギャル男がバラバラを踊りだす。
一方、初代代表は、ギャルサーメンバーを近くに呼びつけてはスカートをずり下げようしている。

そのたびに「キャーヤダー」と上がる奇声。

1人で楽しんでいるだけの最年長者にも見えるが、彼なりに場を盛り上げようと懸命なのだろう。

音楽がユービートからサイケデリックトランスに変わった。
総代表の金剛院さんに軽く探りを入れてみる。
「あんまエロい雰囲気になりませんね。やっぱムリ撃ちとかは2次会からですか?」
「いや、ウチ、基本的に撃つの(セックス)ダメなんすよ」
何を言っておるのだ。ギャルとセックスしないの?イベサーなのに?
「付き合ったりするのも禁止なんですよ。付き合ったり、撃ったりすると、別れてからギクシャクするって言うか」
なにヌルいこと言ってんでしょうか。取材だからって隠しちゃ駄目よ。
「実際にあったんですよ、付き合って別れて、サークル脱退みたいな。それやられちゃうとみんな困っちゃうんで」
セックスどころか恋愛禁止とは驚き。そこまでするかね。せっかくだからギャルサーにも話を聞いてみよう。カウンターで酒を作っている2人組さん、こんばんわ。
「みんな踊るときは、バラバラしか踊らないの?」
「曲によって違うんですよ。サイケは専門の振り付けはなくて、バラバラは決まった踊りがあるんです」「最近はトラパラも多くない?」
横にいたもう1人のゴングロが言う。何でも、トラパラはバラバラよりも踊りの自由度が高く、動きがシャキシャキしているらしい。その他にテクパラもあり、これはトラパラよりも動きが激しいのだそうだ。
「動きの速さの順番で一言うと、一番がテクパラで、次がバラバラ、トラパラの順かな」
よくわかりません!
「皆さんフロアに集まって」
突如、曲の音量が下がりギャル男幹部がマイクでしゃべりだした。新入生の自己紹介が始まるらしい。そういえば、新歓コンパだった。1人目の白ギャルがステージ上で自己紹介を終えると、即座に初代氏のコールが始まった。
「脱げコラーー.脱げコラー!(繰り返し)」
初代氏、白ギャルのキャミソールに手をかけ、ずり下げようとしている。悲鳴を上げて阻止する白ギャル。強引に胸を操みまくる初代氏。あ、乳首出ました。
2人目の白ギャルも名前を言い終わるや否や、すぐに初代代表が両胸を操みしだいた。普通のシャツなのでさすがに生チチは拝めない。
あれ?次の新入生はいないの?2人だけかよ
「はい、それでは、新入生対抗オナニー大会」
はい?マジ?マジでオナニーすんのか?見モノだ。
「1位の子には、景品の夜のお供、エイズ防止にお役立ち、蛍光コンドームを差し上げます」
すかさず数人のギャル男たちが新入生を押さえ込もうとする。

が、2人、キャーキャーと必死の抵抗。本気で嫌がってるぞ。さあ、どうする。
「え-と、じゃ、とりあえず、もう時間ないんで次に進みます」

新歓イベントー次会は、7時から9時までの2時間のみ。時計の針はすでに8時を回っている。
9時。初代代表がステージの上で叫んだ。
「今日は俺のために来てくれてありがとう!」
ブーイングをものともしないマイクパフォーマンス。

どぎついキャラクターを最後まで演じ切っている。正直、1次会はショポかつた。進行はダレダレだし、小力も来ないし。だが、これからがいよいよイベサーの本番だ。2次会はどこでやんの?
「お疲れさまでした。2次会の会場は代々木公園になりますので、皆さん移動お願いします」
公園かよ。確かに安くは飲めるけど、なんか学校の文化祭みたいだ。会場の外に出ると、初代代表がガードレールに腰掛けていた。
どうも、お疲れつす。「今日は客が来なかったんで、ちょっとショボかつたけど」
初代氏、イベント中はキャラを貫いていたが、話してみると落ち着いた雰囲気の三十路の男前だった。サークルを立ち上げ、数百人規模のイベントを何度も成功させてきたらしい。

今日の様子だけで判断されるのは不本意なのだろう。
「近くによって〜」
初代代表がギャルサーの幹部数人を呼びつけ、なにやら会合をおつばじめた。

ところが、ここでギャルサーたちが問題発言。
「辞めるかどうか迷ってる」と言うのだ。女子特有の個人的な敵対関係などが原因らしいが、どうします、初代。
「やる気があるんだったら、俺も徹底的にサポートしようと思うけど、やる気がなければ考えないといけない」
なんだか重苦しい雰囲気になってきた。簡単には話がまとまりそうもない様子だし、ひとまず2次会に行ってみるか。

公園には、黒いコスチュームで揃えた別のイベサー男女数十人がたむろしていた。さらにその奥で、また別のギャル男サークルを発見。

どうやら渋谷のイベサーは代々木公園で2次会を開くのが通例のようだ。
さらに奥へ進み、ようやくメンバーを発見。20人ほどが集まっている。
「もう2次会は始まってるんですか?」
「いえ、代表が来てないんでまだですね。連絡がつかないんでどうなるかわかんないですね」
何でも代表、泥酔した仲間を背色うてどこかに運んでいるらしい。ギャルサーのメンバーも、こない。最後の最後まで中途半端でした。

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