ツイッターの風俗嬢アカウントの間で、現在、大ブームになっているハッシュタグがある。
それは、
「♯夜のプロフィール帳交換」
「♯夜のプロフ帳交換」というもの。
実はこのハッシュタグを利用すれば、いとも簡単にメンヘラ風俗嬢ちゃんを引っ掛けられてしまう。
その手法をご紹介しよう。
まずは、このハッシュタグについて説明させてもらいたい。
昨年末あたりから徐々にブームになっていた、この「夜のプロフ」というハッシュタグは、水商売や風俗店で働く女性が、仕事の愚痴や、金の使い道など、プライベートな内容を所定の画像に記入しツイートしているものだ。
主な目的は、同業の女友達を作るためだったり、自分のアピールだったり。
まあ、たいした意味はない、あくまで一過性のブームである。
しかし、俺はここに目をつけた。
プロフ帳なんぞをご丁寧に記入して、自己顕示欲を爆発させてるようなアカウントの女は、いとも簡単にネットナンパに引っ掛かるのではないかと。
そして片っ端から、ダイレクトメッセージを送りまくってみた。
だいたいの風俗嬢は「お金が欲しい」というプロフを書いてるので、最初の文面はこんな感じ。
『プロフ読んでめっちゃ笑いました。お金大好きなんすね（笑）よかったらエンとか興味あります？』
まずはエンコーを持ちかけるのだ。
するとどうだろう、バンバンOKの返信が送られて来た。
割合で言えば、全体の1割ほどだが、このプロフ画像を発信してるアカウントは山のようにいるので、総数としてはかなり多い。
実際にアポを取ってみて驚いたのが、結構可愛い子が多いということ。まあ、腕にリスカの痕がある子も多いのだが…。
そして、さらに驚いたのが、初回はエンコーでも二回目からはタダマンにありつけることだ。
基本的な流れは以下の通り。
まずはメッセージでやり取りをして、ネカフェやラブホでエンコーを行う。
ひとしきりプレイを終えてから、ツイッターの話題を振ってみる。
「なあ、あのアカウントでめっちゃ客の愚痴書いてたけど、あんな客本当にいるの？」
「いるいる〜。マジでキモイよね」
話に乗って来たと思ったら、嬢の愚痴をダラダラと長時間聞いてやる。
「待機所ではグループに分かれててさ〜、女って本当にメンドイ！」
「ああ〜、大変そうだね〜」
「お店の人も、めっちゃヒイキするし、私かなり無視されてるの、ヒドくない？」
「それはキツイね〜」
中身のない話をじっくり聞いてやるのだ。
その日は、それでリリース。
すると後日、女の方から「待機所ひま〜」とか「シフト終わった〜」というダイレクトメッセージが送られてくるのだ。
あくまで、相手にもよるが半分以上の女からこうしたアクションを起こしてくれるのだから驚きだ。
ここで注意しなくてはいけないのが、決して自分から「会いたい」という旨のメッセージを送ってはいけない、ということ。
こっちから誘うと、またエンコーとして金を払う流れになってしまうため、意味がない。
女の方から誘われたら、メシを食って愚痴話を聞きながら、徐々にエロいムードに持っていって、ホテルで押し倒す！
これでタダマンゲットである。
それにしても、なんでこんなにスムーズに行くのか不思議だったので、一人の女の子に理由を聞いてみた。
「なあ、こんなん聞いたら変だけど、なんでまた俺と会おうって思ったの？」
「だって気が楽なんだよね。何話してもOKみたいな」
うざったい女に付き合ってやるのが苦じゃない男は、絶対参考にするべし！
簡単にタダマンできますよ！
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