
熟女パブお持ち帰り体験談
何げに入った『オバクラ』でいきなりお持ち帰りに成功、以来、8人のホステスと体の関係を結べてしまったのだ。
システム、料金はほどんどキャバクラと同じながら、20代半ばから40代前半までのオバばかりを集めたこのオバクラ、東京の八王子や高円寺ブームに火がつき、現在新宿歌舞伎町にも飛び火する勢いだ。オバさん特有の色香に、ツボを得たトーク、ベッド上でのテクニックまで、キャバクラより100倍エ口イ『オバクラ』の遊び方をお教えしよう。
「オニーサン、オバクラ知ってる?遊んでいかない」
オバクラ?聞きなれないネーミングに、思わず立ち止まれば、早い話が、少し歳のいった女ばかりを集めたキャバクラらしい。
料金は時間5千円(ハウスボトル飲み放題)で、ホステスのドリンクやボトル、フードは別途かかるという。正直、何の魅力も感じなかった。
同じ値段を払えば、キャバで若い女と飲める。なんか、企画自体が間違ってるんじゃないの?
「まあまあ、たまにはオバもいいもんだよ。今ならー時間3千円にしとくし、遊んでいきなよ。ね」やけに調子がいいが、ー時間3千円ならダマされても痛くない。
ちょっと覗いてみるか。客引きの案内で、その店Tに入り、シートに座って待つこと5分、20代後半の女がやってきた。化粧のノリはイマイチながら、大きな黒目とドレスから出る太股が、妙齢の女特有のエロスを醸し出している。悪くない。ジン口で乾杯し、15分ほどたわいもない会話を交わしたところで、女が妙なことを言い出した。
「あー、もう飲んじゃったよ。オカワリもらっていい?」
「え-いいけど」
通常、キャバクラの女は、客との飲みを営業と割り切っているため自分は極力、酔わないよう心がけるものだ。
ところだ彼女にはそんな気配が微塵も感じられないばかりか、自ら進んで金にならないハウスボトルをグビグビ。大丈夫か?
「だってえ、美味しいんだもーん。えー、もしかしーてお酒呑んじゃダメなわけ?他のテーブルにうつっちゃうぞー(笑)」
なんなんだ、このノリのよさは。わけわかんねー。
と、周囲を見渡し合点がいった。他の席もオレたちと同じ、いやそ稽以上に盛り上がってる。
中には乳を操んだり、キスしてる男性客までいるではないか。オレも負けてられんぞ。大いに楽しんでー時間、彼女にそっと耳打ちした。
「この後、何か予定ある?よかったらメシでもいかない」「うーん」
ダメを押すかのように、エロトークと軽いタッチを作裂。織り交ぜつつ会話するうち、彼女の目が輝いてきた。イケる。
深夜2時、アフターの約束を交わしたレイコが、照れ笑いを浮かべながら、待ち合わせの口ーソン前に現れた。近所のキレイ目の居酒屋に場所を移し、ビールで乾杯。
ここでオレは、店での笑かし役から一転、聞き役に回った。金、男、友人関係…妙齢の女なら、プライベートではそれなりに苦労も多いはず。ましてや店の外なら、愚痴のひとつも聞いてもらいたいに違いない。
「私、ダンナと別れてるんだよね」
まったり飲んでー時間、彼女がポツリもらした。
「後悔とかしてないのよ。でも、裁判で負けてるくせに、向こうが慰謝料払ってくれなくて。フザけてると思わない?」「慰謝料っていくら?」
「300万。まあ、金のないヤツだから、仕方ないのはわかるんだけどさ」
オレに気を許しているのは明らか。あとは、さりげなく背中を押すだけだ。切りの良いところで店を出た。その途端、彼女がさりげなく腕を絡めてきた。
「明日、会社あるの?よかった・ウチでお茶でも飲んでいけば」
願ってもない展開
「今からだと、タクシー代かかっちゃうでしょ。でも、悪いとしたら承知しないからね」
若い女ならラブホだの何だのい出しそうなところを、この気遣い。オレはありがたく彼女のマンションに邪魔し、自然に男と女の関係になった。皆さんは不思議に思うかもしれない。多少歳がいってるとはいえ、まだ20代後半。
なぜ彼女らは、こうも簡単に股を開くのか、と。
寝物語にレイコは言う。オバクラは、通常のキャバのように、同伴や営業電話をかけなくてもOK。店でも、さしたる接客をせず、好き勝手に飲んでいていいらしい。
「お客さんだって~女のコから営業営業されたらゲンナリするでしょ。オバクラって『自然な出会い』が売りなの。だから、女のコが触られたり、アフターに誘われても、ボーイさんも見てみぬフリだしお客さんもそういうとこが楽しいみたいよ」
一方、ホステスたちも金のために働いてはいるとはいえそこはモノの分かった年齢。安全と判断した客には、体を許すことも少なくないという。
「ほら、このぐらいの年齢になると、ナンパされたり、男にチヤホヤされることも少なくなってくるでしょう。ぶっちゃけ、寂しいのよね。で、ついグラっとね」
女性用避妊具で中出しOKオレはますますオバクラにのめりこんだ。連戦連勝とは行かぬまでも、3度に一度はお持ち帰りできてしまう。
何度も言うが、キャバクラでは考えられない確率だ。しかも、オバクラの女には、キャバ嬢にはないエ口さ、さらにはSEXテクがある。一度その味を味わったら、とても若い女と遊ぶ気にならない。一例を挙げよう。
昨年11月ごろ、八王子(ー時間6千円)という店に入ったところ、サオリという28才のホステスがテーブルについた。
思わず目を見張った。体型はスリムなのに、なぜか肉感的なボディが驚くほどにエロティック。さらに顔が今井美樹ときたら、もう口説かなけにはいかない。
必死の努力は実を結んだ。
閉店間際、アフターに誘い居酒屋で軽く飲んだ後難なく彼女のマンションに上がり込めたのである。かかり気味にサオリをベッドに押し倒すと、彼女がオレを制して言う
「ちょっと待って」
え、ここまできてそりゃないぜ。
「バカ。じゃなくて、コレ」
サオリがタンスの中から小さな錠剤を取り出した。なにソレ?
「女性用の避姫具なの。コレをアソコに入れてくれたら、中で出してもいいから。アナタの好きにして」
セックスも終始、彼女のリードで進んだ。
「ねえ、どこが感じる?」
「ふふふ。乳首、かな」
胸に舌を這わせ、軽く歯で甘噛みする。オレが体をよじらせると、今度ばイチモツをパクリ。
同時に指先で乳首をコリコリ。完全に勃起したところで、ペニスを股にあてがい。ゆっくりと腰巻下ろしてきた。
「あ、あ、ああああー」
獣のような声をあげ、猛スピードで前後に腰をグランドさせるサオリ。オレは指一本、動かすことなく、白い液体を彼女の中に放出。
《アンタの本社だって知ってるんだからね》
現在、オレには本命の彼女がいるのだが、前出のサオリともセフレの関係にある。ー年前では想像もできなかった環境だ。
もっとも、彼女にバレぬよう細心を払っていることは言うまでもない。
基本的に、2人にはオレから連絡するだけ。どうしても向こうが連絡を取りたいときは、仕事中の昼間にメールを入れてもらう念の入れようだ。
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