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ポチャと聞いて、いい印象を抱く人は少なかろう。
今が、スラリとしたプロポーションで、折れそうなほど細い足首の女性がモテる時代なのも知っている。ならば、さらにその上を行く激ボチャはどうか。
もはや食肉業者にでも送り込めってなもんか。
からかいの対象とはなっても、性愛のパートナーには選ばないのが一般だと思う。

しかし、この世には私のよ1つに、相手が激ポチャであればあるほど、性的興奮を覚える男もいる。ギスギス痩せた鶏がらのような女などもってのほか、とにかく太ければ太いほど魅力を感じてしまうのだ。
知人からは悪食と罵られ、何かトラウマでもあるのかと心配される日々だが、それでもこの喜びだけは手放せない。ぼっちゃりの魅力とは何か。おおよそわかってはもらえないだろうが、少し叫ばせてもらいたい。

あっちもこっちも大好きな肉塊
原因はわからない。幼少期に起きた何かのせいなのか、自身が173、痩せているからなのか、とにかく思春期を超えたあたりから、私はデブっちょに心を魅かれ始めた。
ライバルが少ないからヤリ放題の青春だったろうと思われるかもしれないが、そうそううまくいくものではない。
相手がデブだろうが、出会う機会を見つけるのは困難なものだ。
一時期テレクラに、世を捨てたようなぽっちゃりが大量発生したときは、確かに遊べた
つながる女がみんなおデブさんなのでずいぶん舞い上がったものだ。
が、それもいつのまにかエンコーのオンパレードとなって嫌気が差した。
デブはデブでも素人のデブを抱いてこそ、ハートは燃えるのだから。

それが3年前、ある出会い系サイトを知ったことで、人生は一変する。ぽっちゃり女性ばかりが登録するポチャ専出会い系サイトなるものが存在したのだ。
初めてこのサイトを覗いたときの衝撃は今も忘れられない。
掲示板上の女性が、揃いも揃って体重を記してくれているのである。
「155センチ、86キロです」
「80キロを目指してダイエット中です・ゆうに3桁超えてまーす」
小躍りしたくなるとはまさにこのことだ。
こっちを見でもあっちを見ても、大好きな肉の塊がそこかしこで手招きしてくれているなんて。
もちろん片っ端からメールを送信した。デブ女性に対する以前かりの熱い思いをしたため、私でよければどうぞと結ぶ。なんとかー人でも捕まえたい一心だった。

ダイエット中なので飯は食べない
最初の反応は、20才の学生ナオミからのものだった。
私、ミケですけど、大丈夫ですかっ。ナオミなのにミケとはこれ如何に?
誤解せぬよう、ここで言葉の定義を記しておこう。
ぼっちゃりの名称は大まかに体重別によって以下のように分類される。

ミケ=体重100キロ以上。3桁の略
激ぼちゃ=80~100キロ
中ぼちゃ=70~80キロ
プチぼちゃ~70キ口未満の、やや太り目

もちろん身長によって見た目の印象は変化するため、同じ80キロでも「激」と言えるかどうかはケースバイケースなのだが、便宜上こうなっている。
20才のナオミはミケ。身長は164。相当にふくよかと期待できる。すぐさま熱い返事を戻した。
大丈夫どころか、とてもうれしいです
ライバルが少なかったのか、わずかのメールのやりとりでアポイントと相成った。

待ち合わせ場所の上野に現れたのは、一目でソレとわかる体系の女性だった。幅の太いジーンズにダボシャツ。黒ぶちメガネの奥には生気のない瞳が泳いでいる。
顔は決して美形ではない。しかし顔の醜さを補って余りある、その体格、その腹、その尻。
恵まれた肉付きに私は高揚した。
「じゃ、こ飯でも食べよっか」
誘う私に、彼女は驚くべき返事をよこした
「いえ、今ダイエット中なので・・」
やはり彼女も人の子、世間的な評価を気にしていたのだ。ならばとしばらく上野公園を散歩し、世間話に花を咲かせる。といっても、彼女は終始無ロなままで、私の一方的なしゃべりをふんふん聞いているだけだ。
「おとなしいんだね」
「うん・・」
このとき私は彼女たちデブの悲しさを思った。
一部に愛好者がいるとはいえ、やはりここまで太いと周囲からデブデブと罵られることだろう。
自然、控えめな性格にならざるをえないのではないか。ナオミの額が汗ばむのを見て、自然と公園裏手のラブホへ引っ張っていくと、渋る素振りもなく彼女はついてきた。
ミケとの初めてのセックスは、またとない喜びとなった。
色気のかけらもないモンぺのような白いパンツには少々引いたが、三段腹の肉の厚みに手をやると、吸い付くような肌触りに天にも昇る心地だ。自称H力ップの胸に吸い付けば、幼い吐息が漏れる。「ああ」
シャワーを浴びたばかりだといっのに、ナオミの腹の肉の下にはすでに汗がしたたっている。それもまた良し。何かにこすれたようにまばらとなった陰毛をまさぐり、熱い太ももの間に指を入れる。「はっ、はあーー」
感度のいい子だ。すごく濡れているじゃないか。
「どこが気持ちいいのっ」
「はあー」
「ほら、足開いて」
命じたものの、股関節が固いのか、太ももが太すぎるのか、なかなかビラビラが顔を出さない。残念だがクン二はあきらめるしかなかろう。正常位で腰を振るたびに、ナオミの乳と腹はタップンタップンと音を立てた。我慢たまらず白い肉塊の上に放出したときには、すでにナオミは白目をむいて悶絶していた。

一度寝た男は着信拒否に
その後も私は専用サイトを利用し続けた。手法はいつも同じ、掲示板女性に片っ端からメール送信するだけだ。
イイ女が面白いように釣れた。身長170体重100の、今すぐ力士にでもなれそうな25才。
逆に背が小さいのに激ぽちゃのため、ジャージしか着るものがなかった学生。
待ち合わせ場所に自転車でやってきて、バランスが取れず何度も転倒し続けたバツイチ。
皆そろって愛らしかった。セックスできなかったことはほとんどない。
彼女ら、やはり普段はなかなかモテないのか、セックスには不自由しているようで、会えばまずホテルに行けた。
だが、だからこそ彼女らは、私だけを見つめていてはくれない。
2度3度会いたい、恋愛に発展したいと願っても、相手にしてくれないのだ。
日常でモテなくても、サイトに登録さえしておけば言い寄ってくる男はいる。ならばこの場でモテモテ気分を味わいたいと考えるのも無理はない。ー人の男にかかずりあってはいられないのだ。
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