お盆が過ぎ、そろそろ連絡しようかと思っていたところ、マチコのほうかりメールが入った。
「河内さん、今週の予定はどうでしょうか。明日か明後日なら空いてますけギもちろん今日でもかまいません」
先月と同じで急な話である。もうヤリたくてたまらん状態に突入してるんだろう。
はいはい、俺はばっちりですよ。明日のタ方時以降ならなんとか都合つけられますから。というわけで翌日、梅田で待ち合わせ。時間どおりに現れた彼女は、こころなしか先月より若干派手目の出で立ちである。
真っ赤な花柄のスカートがマチコの情欲を表してるっていうのは考えすぎだろうか。
とりあえず喫茶店に入った。マチコは落ち着きがない。
しゃべり方も少し早口になっているし、目つきも少々動物的な感じだ。
そう思って見てるから、そう見えるだけかとも思ったが、違った。テーブルの下で、自分の足を俺の足に擦りつけてきたのだ。そのうち両足のふくらはぎで俺のふくらはぎを挟んできた。もはや我慢できないのかっ
「出るっ」「・・…」
黙ってうなずくマチコと2人して、ラブ
ホ街の方へ向かう。心なしか早足だ。ホテルの部屋に入り、ソファに腰掛け肩に手を回す。と、いきなり抱きついてくるマチコ。そのままキスをすれば舌をべロべロかりませてきて、鼻息が俺の顔にかかるほどだ。
白いシャツの上から乳房を愛撫すると、ビクッビクッと震えながら吐息を漏らしている。性欲が堰を切ったように流れ出しているといった感じだ。俺のズボンのチャックをおろし、バンツの中に手を入れペニスをしこき始めた。
パクッと姪え、ジュポジュポ音を立てて吸う。よっぼどチンチンが欲しかったようだ。
エロいのう。お返しとばかりに、彼女のバンティの中に手を入れると、当然のようにビショビショだ。クリトリスもコリコリに硬くなっている。
「ねえ、入れて。ねえ」
まだ、部屋に入って5分ほどしかたってない。とはいっても俺もすでに大興奮状態。服を着たままベッドに押し倒し、正常位でぶち込んだ。
「ハアーン、ハアーン」
マチコは大声であえぎまくった。
服がしわになるのもお構いなしで、俺にしがみついて腰を振りまくっている。
「イクッ、イク、イク、イクッー」
たった2分で絶頂。それでも構わず、今度はバックで突きまくる。
「アーン、またイクッ、イクー」
ああ、俺もイキそうやーほぼ同時にフィニッシュした後、マチコはペニスからコンドームをはずし、精液まみれのモノを口に姪えた。
そして、最後の一滴まで搾り出すようにきれいに掃除・・あー、気持ちいいー
こんな濃い1時間は生まれて初めてだ
「しかし、ほんまにエロいな、自分」
「こめーんなさい」
いやいや、あやまることはない。
おかけで、俺はドスケべな奥さんを思いきり堪能できてるんやから。
満足げにビール飲んでいたら、おいおい、まだ触ってくるのは早いんちゃうか。
今ヤッたとこやし、もうちょっと休憩しようや。なんて、俺の気持ちはお構いなしに、マチコはすでに昂っている。
はいはい、わかりました。頑張らせていただきます。
服を脱ぎ、全裸になったマチコは、若干身体の線も崩れがち。スタイルがいいとはいスないが、それが逆に生々しくていやらしいとも言える。
イってそれほど時問も経っておらず、まだ半だち状態の俺のムスコに対して、たいして触ってもいないのにマチコのあそこはパックリ開き、早くもヌメヌメ状態だ。
マチコが攻めてきた。ねっとりフェラをしながら、指先で俺の乳首をコリコリ。
続いては、サオ、袋、肛門とべ口べロと舌をはわすムスコが100％回復したのを見て、マチコが俺の上にまたがった。ペニスをつかみ、腰を落として挿入。騎乗位で腰を振りまくる。しかし、髪を振り乱し感じまくっているマチコを下から眺めていると、だんだん醒めてきた。なんか、自分が彼女の性欲を満たすための道具にすぎないような気がしてきたのだ。とはいうものの、中折れもせず、そのまま騎乗位で無事フィニッシュ。
再びお口できれいに掃除してくれたマチコは、ほてった顔でうれしそうだ。
なにげに時計を見て驚いた。ホテルに入ってまだ1時間しかたってないー濃い、濃すぎだ。
生理前のマチコは想像以上に淫乱だった
最後は少々テンションが下がったが、その興奮は想像以上だった。
しかし、万全の体調でないと彼女の性欲を受け止められないのも事実。それほど生理前のマチコは強烈だった。彼女の性欲を前にして、ひいてしまう旦那の気持ちがわからんでもない。
毎月のように、生理前に不倫を重ねるマチコ。そんな彼女をふしだらだと言うのはちょっとかわいそうだろう。ここまでくればホルモンのせいにするしかない。月の半ば、10日過ぎになれば、マチコからまたメールが来るような気がする。
- 関連記事
カテゴリ
タグ
