
日本人に洋モノAVが人気がないのは男優のデカちんに感情移入できないのが原因か?
これまでオナニーの約8割をAVに頼ってきた。観た本数など、その単位すらおぼつかない。数千?いや万は超えているか。SMや熟女といったマニアックなジャンルにも手を出してみたりする。
そんなことを週に2,3回は繰り返しているわけだが、先日、ふと気づいた。あらゆるジャンルのAVを観てきたと自負していた私をして、ほとんどノチェックに等しいコーナー。それは洋ピンだ。
レンタルでもビデオBOXでも、今まで洋ピンはすべてスルーしてきた。手にとってパッケージをチエックした覚えすらない。
外人が嫌い?いやそんなことはない。先日たまたま観たテニスのウインブルドン女子シングルスでも思ったが、リビドーを感じるのは断然シャラポアだ。スタイルというか、骨格がまるで違う。画面で見る限り肌も白くきめ細かそうで、触れたら気持ちよさそうだ。
そんな不堺な気持ちでスボーツを観ている私が、こと洋ピンになると見向きもしない。不思議だ。自分自身がわからない。洋モノAVを観た記憶は、出張先のビジネスホテルぐらいしか思いつかない。それもわずか3分ばかりの試聴時間のみだ。
よく覚えてるいるのは、セックスの最中に流れるバーララーという間抜けなBGMと「アウッ、アーイエス」という野太いア工ギ声。とても馴染めなかった。そのときのトラウマが、私の心を蝕んでいるのか。いや、にしても食わず嫌いもいいところだろう。ズリネタとしての鉱脈を、セックスも知らなかった頃の思い出だけで逃してはいけない。
洋ピン。現在どんなモノが流行っているのか、人気の女優は誰か。ぶっちゃけ、知識はまったくない。で、何軒かの裏DVD屋を回って改めて気づいた?洋ビンの扱いが不当とも思えるほど小さいのだ。和モノに対する売り場面積は総じて9対1。
中には洋ピンそのものを置いていない店もある。人気トップ10に洋ピン作品はひとつもランキングされておりず、オススメ作品には店員のコメントが付いている客に優しい優良店でも、こと洋ビンに関しては無造作に棚に並べてあるだけだ。いったい、どれを選べばいいのか…。さらに私を悩ましたのは、店によって作品の扱いが違うことだ。
A店では「新作ー大人気」みたいに展示されていた作品が、B店では棚の隅っこに置かれていたりする。うーん・・。思いあまって気のよさそうな店員に話しかけてみても、どうもはっきりしない。というか、彼らも洋ピンを観てないのだ。
私は気づいてしまった。なぜ日本で洋ピンが不当なくらい人気がないのか。理由は、力メラアングルやBGMといった作品的な演出でもなく、ましてや女優でもない。男優のポコチンのでかさがすべての原因だ。なんだ、そんなことかよと言うなかれ。
自分の息子を握りしめながら洋ピンを観ていると、そのあまりにも違いすぎるモノに樗然とする。こけしと丸太ん棒、バズー力とニューナンブぐらい違う。
もうね、呆れるのを通り越して笑ってしまう。例えば、タイトル通り6人の黒人男性がー人の白人女性と絡む内容で、日本でも名作といわれたv&Rの「ジーザス栗と栗鼠」にように次々と女優を囲むように男優が立ち並び、次々と肉棒を突きだして精液をぶっかけていく。
そういっのを私は嫌いじゃない。というか、女のコが可哀相だなと思いつつも、オレもぶっかけてみて、スとか感じつつ射精する自分がいる。
ぶっちゃけ、萌えるシチュエーションのひとつだ。でもね、それもこれも画面を通してぶっかけている汁男優に自分の思いを投影できるかりであって、推定30センチ以上もある丸太みたいな黒光りするイチモツで女優を囲むた日にゃ目分が画面の中でやってるつもりなバーチャル感なんてまったく得られない。早い話「引く」。
宇宙人がセックスしているみたいに感じる。これはオナニーアイテムとしては致命的だ。日本人には人気がないのもうなずける。
「チャーリーズエンジェル」のエロパロ。女優が3人とも本物に引けを取らない美形。日本の「アイドル誰それ似」なんてレベルではない。生ファックで、アナルまでこなす、チャーリーズエンジェル。しかし、それだけでズリネタとして洋ピンにタメ出しをしてしまうほど、私は愚かなオナニストではない。
じつくりと観ているうちに、光明を見いだした。まずは男優があまり画面に出てこないシーンを探すこと。もちろんファックシーンにポコチンが出てこないことはないから難しいが、豊胸バリバリで、ピッチピチに張りつめたスタイル抜群の女優2人による3Pがある。
日本の場合の3Pは男1人に挿入すると、もうー人の女はせいぜい乳首を攻めたりするくらいだが、洋ピンは違う。完全に女が主導権を握り、ポチンを手コキでこねくりしたかと思うと、そのまま、もう一人の女の性器へと導いたり、挿入れたまま玉袋を鼠めりする。男は完全に受け身で、その舌使いや手の動きが実にちよさそうだ。
男の気持ちよさのツボは、ポコチンの大きさに関係ない。自然とこちらのオナニーにもちからが入る。さらに好みの女優も見つリた。ブロンド&キュートがピッタリのスタイル。ピンクのミニスカワンビースで画面に登場したところで、一気にやられた。とにかくめちゃくちゃ可愛い。
力メラ目線の青い目で誘われた瞬間に、おもわず10センチほど身を乗り出してしまった。豊胸していない柔らかそうな胸(インタビューで胸をプルプルした後、ナチュラルっと問われ、シュアと答えている)、パイパンでピンク色のプッシーは、これまで観たどんな日本のAV女優のものよりキレイで、クリトリスも程良い大きさ。
ちゃんと商品として手入れが行き届いているプロのストリッパー並といえばいいだろうか。カラミはー対ーで、ソファを使った体位はこく普通だが、生ファックでアナルで1回、プッシーで1回、計2回の中出しという和モノではあまりお目にかかれない過激さ。
正直、アナルがパックリと開いた様は。フラックホールのようで興ざめだが、それを補って余りある女優の魅力がある。私は彼女のシーンだけで立て続けに画面の中の男優同様2回もヌイてしまったさらにそれだけできたらず、現在、出演している全作品をコンプリートしたいと考えてネットを検索しているしだいだ。
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