脳内アドレナリンが精子でできいるんじゃないか、と勘違いしたくなるほど、四六時中エッチなことしか頭になく、朝昼晩とオナニーしてもまだ飽きたらず、日がなボコチンを握っている。
純然たる男として産まれてきたからには、誰にでも、爆発しそうなまでにエロエロな時期がある
そんなとき、男にはひとつの超能力が芽生える。透視だ。
街中で目の前を歩く女性のヒッブラインをジッと眺めるだけで、パンティはおろか、その向こう側にあるお尻まで透けて見えてしまう。
手鏡もサイバーショット付きデジカメも必要ない。ジッと見る、それだけだ。あとは公衆トイレに駆け込むもよし、脳内に記憶して、夜一人じつくりと思い出しながらシコるもよし。まさにズリネタ天国。街を歩くだけで素晴らしき妄想の世界を広げられたものだ。
しかし、社会に出てセックスも覚え、いろんな意味で汚れた大人になっていくうち、いつしかその能力が奪われていく。とにかく、世間が許さない。女性の胸を見つめただけで、セクハラだと騒がれ、キモーイと罵声を浴びせられる。そうして世の男性は次第に去勢されていくのだ。
30才以上の男子にとって家電製品の中でもっとも使わない機能、それがケータイの力メラなんじゃないかと思う今日このころ。かく言う私も、保存されている写真データは購入した日に写した夜桜の風景のみ。以降、力メラは起動さえしていない。
そこで、考えた。この力メラをズリネタに使えないモノか。
そう、盗撮だ。シャッター音を消し、バンチラを撮るのだ。わかってる。犯罪である。
某歌手兼お笑いタレントや経済学者を引き合いに出すまでもなく、コトが発覚したら社会的に抹殺されてしまう。30代ともなれば、そんな馬鹿なことはできない。
では、こく普通に街を歩いている女性を撮るだけならどうか。昨今ではミニス力はもちろん、お尻の割れ目が見えそうな口ーライズのジーンズや背中を大胆に露出した女性がたくさんいるではないか
普段なら世問の目もあり、横目でちらっと見て通り過ぎる「大人の男」を演じていても、実は皆さんも気になって仕方ないのではないか。そこでケータイだ。
まるで風景でも撮るかのように彼女たちをパシャリ。
で、家に帰って、じっくり鑑賞しつつオナニーに励む。そう、キレイなお姉さんを見ただけで透視できる念力を持ったあの頃のように。オナニーを娯楽として楽しめるようになった今こそ、ギラギラとして悶々としていたときの気持ちを思い起こすのだ。ハードルはかなり高い。普段のズリネタはモ口見えの裏DVDだ。それが街の女性の姿だけで興奮できるのか。
いや、それ以前の問題として写真をちゃんと撮れるかという問題もある。アレコレ考えていてもしようがない。とにかく実践あるのみだ。
前の晴れた昼下がり。私は雑踏の中にいた。歩きながら撮ると手ブレするから、コレはと思う女性がいたら、立ち止まるまでプチ尾行する。が、問題はここから。公園通りにローライズヘソ出しファッションながら、お尻がまん丸でピッチピチのジーンズの腰骨あたりの肉がちょっと盛り上がっているという実にエロチックなネーチャンがいた。
すかさずカメラを起動して追いかけたが、彼女はスタスタと歩いていってしまう。しかも、そういうときに限って信号もちょうど赤になり、立ち止まることなく洋服屋に、オネーチャンはそこの店員らしい。恐る恐る店内にも足を踏み入れたみた。
が、そこにはギャルギャルギャル。いかにも場違い。いかにも目立ちすぎ。オッサンは慌てて店を出るしかないのだ。
勇気を振り絞って写真を撮ったはいいが、罵られたことも一度やニ度じゃなかった
どこからか、チーマー風の男がやってきて狩られそうになったこともある。
力メラの機能にも泣かされた。ここだーと思う瞬問にシャッターを押したら、容量オーバーの文字が出て記録されないこともしばしば。データを移し替えている問に、もちろんお目当ての女のコはもういない、実に悔やまれる。
パンチラとかこく普通のエロを主張する写真は撮れない。となると、もっともヌケる画は何か。そう考えたとき、行き着いたのがフェチ。
胸、尻、二の腕・・人それぞれいろいろあるだろうが、私は足、それも太股だ。
顔より、オッバイより太映それも日くてちょいムッチリしているのがいい。
足を閉じたとキに隙間があるのが美脚とされているらしいが、まったくもってナンセンスである。
特にハの字型は奇跡に近いベストショット。たまらんでしょ。
膝枕して甘掃除とかしてもらいたい。内股がビクビクッとうごいたりしたら、あり得ない
ギュッと頭を挟まれたい。素股も気持ちよさそうだ。太股にちょい隙問がある。
ミニス力って欲情するんだなあ。ちょっと飛び跳ねたら見えちゃうって感じ。チアガールみたいな。別にチアガール好きじゃないけどさ。さらにブーツの長さが、私の太股だけを見てっていう感じでフェチ心をくすぐられる
それが透き通るぐらい白くて柔らかそうなんだ。ボョンって感じ。ホント、食べちゃいたくなるぐらい?絶対に彼女とセックスするときはスカート脱がさないでやりたい。
ゴスロリの変形みたいなファッション?黒の短パンに白い太股のコントラストがオーラを放ってた。
彼女はかなり若い。ボーッとした休日の朝にいきなりホツトバンツ姿で現れた妹を見てドギマギする兄という、B級エロゲーみたいな想像をしてみる。実際に妹がいる人は無理だと思うが、俺はいないから、ストーリーを考えるだけで勃つ。そのぐらいのバワーがある白い太股だ。
さて太股を離れ、大きく開いた背中だ。どう考えてもノーブラ。もしくは流行のヌーブラか。見たことはあるが、外したことはない。その未知の世界に新たな興奮を覚える。
さらに写真では髪に隠れてわかりにくいが左肩にはタトウー
そしてシルク地のバンツが食い込んでお尻がくっきりと見える。これだけ露出されてヌクなという方が無理。例えブレブレでも気持ちのよいエロだ。
着替えっぽいのがいっばい詰まってて、家出なのかっと妄想し始めたら止まらない。援交とかやってるんだろうな、ナンパされて力ラオケBoxで乱交とかしまくりで、男友達の家に行って、またヤリまくり。うらやましい。うらやましすぎる
ヤラせろ、ヤラせてくれって思わず叫んじゃうぞ
同じように久しぶりに見たルーズソックスに条件反射的に撮ってしまった
もうこのまま立ちバックで攻めたい。アンアン言わせているところを想像しただけで、もううっ。
清楚な感じを漂わせてる突き出たお尻、立ち仕事っぽい張りつめたふくらはぎも色っぽい。足のマッサージとかしてあげて、そこかり徐々に雪崩れ込むセックスとかしたいな。
んで「もうエッチなんだから」とか言われて、背中越しに胸を操みしだく。いいなあ。最後は同じくデバ地下で出会ったハイソなマダム。近くの高級住宅街・松濡に住んでいてらょっとお総菜を買いに来たって感じ。実際に筑前煮を買ってた。
元モデルっってくらい背が高くキレイな人だった。あれこれ妄想しなくても、そのお姿だけで十分ヌケる。写真がピンボケだったのがホントに悔やまれる。
街角で見かけた女性を写真に撮り、それでコク。ズリネタとしてはかなりハイレベルだ。いかに妄想できるかという、自分自身へのチャレンジでもある。
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