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以前、ヤクザの組長の妻から弁護士に転身した女性の書いた本がベストセラーになった。
その、人生逆転を絵に描いたようなドラマは読む人に大きな感動を与えたが、考えてみれば私の人生も似たようなものかもしれない。
高校を卒業し、殺人や強盗を受け持つ捜査1係の刑事まで務めた後、なんとSMの女王様に変貌を遂げたのである。
世の中広しといえど、警察官からSMの女王になった人間は他にいないだろう。が、その一見180度異なる生き方に「逆転のドラマ」があったかと問われれば、首をひねらざるをえない。私の人生は、ある意味ずっと一貫しているのだ。

もっと刺激的なエッチがしたい。日に日に願望は強くなり、ついに私は禁断の実を食べてしまう。高校以来、ひさしく遠のいていた援交に手を出し始めたのだ。
婦人警官がテレクラで知り合った男と売春。もしバレたら、懲戒免職はもちろん、新聞やテレビでも報道されるに違いない。
しかし、刺激を求める体は止められなかった。男に買われて、娼婦のような気分でするセックス。そのスリルは、警察官になってこそ一層に強く堪能できた。署内でのオトコ漁りに、休日のテレクラエンコー。読者の皆さんの呆れた顔が浮かんでくるが、意外にも警察官としての私の評価は高かった。
署に配属になって3カ月ほどたったある日、所轄内のアパートの一室で、独居老人の腐乱死体が見つかり、捜査1係の刑事とともに「勉強」のため実況検分に駆り出された。
死体にはウジが沸き、肉はただれ、現場には腐ったタマゴの数十倍もエグい臭いが立ちこめている。普通の婦人警官なら吐いて当然、卒倒してもオヵシクないところだろう。
が、私はなぜか平気。大学病院で死体解剖を行った際にも、ドリルを使って頭から脳味噌を取り出し、腹をメスで割き内臓をかき回した。もちろん、気持ちのいいものではないが、男性捜査員が驚く
ほど冷静でいられた。
この一件以来、女性の被疑者が出るたび、刑事からお呼びがかかるようになった。人権擁護の関係で必ず、婦人警官が付く決まりなのである。
そして半年後、私のもとに一つの辞令が下る。
『○月×日付けで、刑事課捜査一係捜査員に任ず』
正直、我が目を疑った。捜査1係?私が刑事?冗談でしよ?
上司に問い正すと、日頃の仕事ぶりを見ていた1人の刑事さんが、刑事課長に猛プッシュしたらしい。
男性警察官が希望しても、なかなかなれない刑事。中でも殺人や強盗事件を扱う捜査1係は署の花形部署である。そんな栄えあるセクションにキャリアー年に満たない私が配属になるなんて。
間違いなく、異例の大抜擢である。警察官としてこれほどの名誉もないだろう。
が、私の心中は複雑だった。刑事になんかなったら、オトコと遊ぶヒマなくなるやん
よっぽど断ろうかとも思ったが、この縦割り社会で人事に逆らえるはずもない。
私は憂鯵な気分のまま、刑事課の門を叩くこととなった。ちなみに当時、X署の刑事課は総勢約40名。女性は私1人だけである。想像以上にハードな日々が始まった。
毎日のお茶くみなど雑用は当然新人の仕事。ひとたび事件が発生し、その現場に仮に犯人の持ち物と思われるハンカチが落ちていたら、製造元を割り出した上、販売店を特定しなければならない。
同時に目撃者はいないか、防犯カメラに怪しい人物は映っていないか、すべて一件一件、足を棒にしての聞き込み捜査もある。
特に、管轄内で殺人事件が発生、本部との合同捜査本部が署におかれた際は、キッかつた。100人からの弁当を手配した上、通常の捜査に出ても本部の捜査員からはヒョッコ扱い。ほとほと逃げだしたくなった。
それでもどうにか踏みとどまったのは、いつも怒鳴られてばかりいる指導部長を見返したかったからだ。今に見てろ。一人前になって、そのやかましい口が二度と私の前で開かないようにしてやる。もはや意地だった。
そんなある日、事件は起きた。
『××町△△銀行でタタキ(強盗)発生。至急確認せよ」
本部からの緊急指令は、銀行の窓口担当者が、緊急用の通報ボタンを押したと知らせるだけで、詳しい状況はわからない。
ともあれ、近くを覆面で巡回していた私と指導部長以下4人が現場へ急行すると、まだ警察車両の姿は見えない。私たちが一番先に現着したようだ。
こうした場合、本署からの応援を待つのが基本である。事を焦り、犯人に逃げられたり、人質にケガでもさせたら一大事。間違ってもフライングは厳禁だ。
しかし、指導部長の判断は違った。犯人が構内にいる今ならまだ取り押さえれる。私たちだけで突入しようというのだ。
とても信じられなかった。防弾チョッキすらなく、発砲も自由にできない(日本の警察の場合、警告を3回、威嚇射撃を1回しなければ、発砲してはいけない決まり)状態で突入とは、自殺行為に等しいではないか。
だが、上司の命令は絶対だ。足下からわき上がる震えを押さえ、部長と私が表玄関、残りの2人が裏手に廻る。
拳銃を構え、無線で合図を取り合い、一気に店内に飛び込んだ。
「うおおりやああ」
実をいうと、この後のことはよく覚えておらず、気がつけば、後ろ手にされた男が、先輩から手錠をかけられていた。
ものの十数秒の出来事である。
「いやぁ、マジで死ぬかと思ったわ」
指導部長の冗談とも本気ともつかないことばを聞くうち、次から次へとパトカーがやってきた。後日、私たち4人は刑事部長賞をいただいた。

刑事課から、広報のセクションへの転属を願い出たのは、それから1カ月ほど後のことだ。ヤクザと一緒に暮らしている人間が刑事でいることは申し訳がつかない、というのはウソで、単純にその部署の仕事に興味があったからだ。
願いは聞き入れられ、新たな配属先となったそのセクションでは、ひどいセクハラが横行していた。
「今日も良い乳してるやん」
「朝立ちのまま来ちゃったから何とかして-な」と、胸や尻を触ってくるなど日常茶飯事。ある晩など、研修先の警察寮でみんなで飲んでいたところ、年輩の巡査部長がいきなり私のパンティをずり下ろし、乾麺の束をアソコに突っ込んできた。
「がははは、汚いからオマエが処分しとけや」
屈辱的な言いぐさだが、これしきでへ.たれる私ではない。
しかし、その場に居合わせた婦警が黙ってなかった。府瞥の監察室(警察内部を取り締まる機関。いわば警察内の警察)に事のしだいを報告し、私自身が事情聴取を受けることになってしまったのだ。
私は正直に一部始終を告白した。ここまで来てヘタに隠し立てしては、逆に自分の立場が危うくなる。
果たして、私の言い分は全面的に認められ、彼らに減棒1年の重い処分が下る。
悪いのは男とはいえ、後味が悪いことこのうえない。恨みを買うのもイヤで、私は警視正に処分の取り下げを願い出て、首尾よく聞き入れてもらうことに成功する。
だが、彼らはどこまでも卑劣だった。
素直に罪を認めるどころか「オレたちはヤシていない。狩野にオトしいれられた」
などと、署内にデマを流し始めたのだ。
そして、私に対する署員たちの嫌がらせが始まった。わざと服にコーヒーをこぼされたり、話しかけてもムシされたり。
精神的なストレスは日増しに強くなり、やがて食事を受け付けなくなり、下血をし、最後は精神病院に足を運ぶまでに至った。嫌がらせごときで、ここまで追い込まれるとは予想もしなかったが、もはや限界。私は結局、警察を辞めることを決意した。入官から5年目、23才のことだ。同棲していた彼とは退職前に籍を入れ、私は「姉さん」になった。警察時代の交友関係は全てたちきり、家でゴロゴロしながら、夫の帰りを待っ毎日。幸せだった。
しかし、幸せであればあるほどムシが騒ぎ出すのが私の悲しき性。体中で刺激を欲していた。
ある日、コンビニで手に取った風俗専門の求人誌で一つの募集広告が目にとまった。
『SM倶楽部×××。コンパニオン募集。日給3万5千円保証』
風俗は初体験だが、SM倶楽部なら楽しめそうだ。恐いのは夫に(しることだが…。
面接ソク採用。翌日からM女として働き始める一方、SM伝言でも遊び始めた。
が、どうにも違う。倶楽部の客はプレイがヌルいし、伝言の男は体をタバコで焼いたり、乳腺や腕の神経を切ったりと、単に過激なだけ。快感にはほど遠い。
己の快楽を追究する一方で、家庭は確実に壊れ始めていた。夫に怪しまれ、ついには全てが露見、すったもんだの挙げ句、最終的に離婚することになってしまったのだ。
いずれにせよ、これであらゆる束縛から解き放たれ、私はますますSMにノメリ込む。
緊縛ショーのモデル、SM系AVでの女優デビュー。M女としては順調すぎるほど順調だった。が、依然、違和感は消えていない。
馴染みのSMラウンジのママに冗談まじりに職やかれたのは、そんなある日のことだ。
「アンタ、いつもイジメられてばかりい
ないで、たまにはSもやってみなさいよ」
「え〜、それは無理」
「いいから、いいから、はやく」
すすめられるまま縛りブタになったマゾ女にムチを一発。奴隷が快感に打ち震える。
しかし、本当に震えたのは私の方だった。この、経験したことのない興奮は何だろう。ムチを振り下ろす度、体中を襲うこの快感は何なんだ。私がS女として自分の居場所を見つけた瞬間だった。現在、私はSMパーティの主催者、女縄師、M女性の駆け込み寺、ショーモデル、AV女優、AV監督など、他方面で活動しつつ、真の女王様になるべく精進に励んでいる。
正直、話したいことは山ほどあるのだが、誌面が尽きた。また近いうちにみなさんとお目にかかれる日を楽しみに。
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