











卒論で風俗メディアの研究をする女子大生
卒論で風俗メディアの研究をするので、色々教えてください!
知り合いの知り合いに紹介されたその女子大生は、開口一番そうオレに告げた。
「ああ、こうして恋は始まるんだな」
と確信したオレは、耳を傾ける彼女に、慎重に言葉を選びながら風俗産業の解説を始めた。男にとって常識の話でも、キラキラした瞳で興味深そうにうなずく彼女。見た目はベッキーを少し太らせたカンジで悪くない。
女子大生、将来のお嫁さん候補として悪くないんじゃないか。だが、そんな期待が裏切られるまで時間はかからなかった。勉強熱心な彼女は、オレが持参した本をパラパラとめくり始め、あるページで手を止めてこう言い放ったのだ。
「あっ、ここなら行ったことあります〜!」
そのページは、ハプバーでした。経験人数200人超のハプバー通い女子大生に短い恋をした男のもいる。「ハプバー通いでもいいじゃないか」との声が聞こえてきそうですが、非モテの私は、そんなビッチを彼女にできるほど心が広くないのです。
海外の男性とフェイスブック経由でデートする女子大生もいるしビッチが多い。とはいえ自分はそんなに真面目なのかと言うと出張に合わせて、札幌すすきののソープに行くと可愛い制服に身をつつんだ19才のピチピチスリムギャルと遊んだりする。コストパフォーマンスも良くて、大満足であらためて日本て広い&エロイ、日本人でよかったとつくずく思う。どっちもどっちか。
上野のハプバーで知り合った近親相姦大好き女性の奔放
ワタシはセフレの男性と上野のハプバーに行った。何度も来ているお店なのでマスターや常連客とひととおりバカ話をして、プレイをして、まったりして、と楽しんでいたところ、深夜を過ぎたころに初めて見るカップルが入店してきた。
20代後半らしき2人はバーカウンターに腰かけてお酒を頼んでいる。男女ともに小ぎれいなスーツ姿で、大人な雰囲気のカップルって感じだ。見かけによらず、ああいう人たちこそセックスに対して貪欲なのよねえ。ワタシのパートナーも同じことを思っていたようだ。
「なあ、あの人たちと話しに行こうぜ」
どうせあのキレイな人と仲良くなりたいだけなんでしょーと思いつつも、ワタシもあちらの男性に興味があったので、隣の席へ移動した。
「どうも〜。ここは初めてですか?」「ああ、そうなんです」
「ウチらはけっこう来てるんですよ。キレイな女性と一緒でうらやましいなぁ」
「いやー、ハハハ。ほらユミ(仮名)、挨拶して」
会話中も仲良さそうに手をつないでいる二人は、聞けば
「彼氏彼女ではなくて秘密の関係」らしい。よくわからないけれど、こっちと同じよう
なセフレ関係なのだろうと深くは突っこまなかった。たわいもない会話を経てワタシたちはプレイルームに移動した。
パートナーを交換したセックスで私は男性氏の高速手マンにいかされまくり、ユミちゃんも大きなアエギ声でよがりまくった。終わって女子同士でシャワーに向かう。今しがた終わったプレイをあーだこーだと振り返っていたとき、彼女がヘンなことを言いはじめた。
「ワタシといたあの人、カッコイイでしょ?」
「うん、セックスもすごく良かったよ」
「仲良くなったから言うけど、実はカレ、お兄ちゃんなの」
…何を言い出すかと思えば、お兄ちゃんだって? そういうプレイってことだろうか。お兄ちゃんと妹の設定でハプバーに来た、みたいなイメージプレイ?
「違うよ〜。ワタシのお兄ちゃんなの。ちゃんと血も繋がってるよ」
意味がわからない。なんで兄妹でハプバーに来るのよ。シャワーを出て店内に戻ると男性陣が楽しそうに会話をしていた。ユミちゃんもそこに加わってニコニコしている。ホントに兄妹なのかな。
でもそんなことって…。
ユミちゃんとお兄ちゃんの顔をマジマジと比べてみる。なんとなく目元は似てる気もするけど、よくわからない。二人は間もなくして店を後にした。なんかヘンな子だったなぁ。
「お兄ちゃんと弟、どっちが良かった?」
その後もワタシはその店に遊びにいっていたのだが、ひと月ほどが経ったある日、再びユミちゃんが入店してきた。こないだとは違う男を連れてる。例の『お兄ちゃん』とはまた違うカジュアルな格好をしていて、ユミちゃんよりも少し若そうだ。
「今日は若い人連れて、羽振りいいね」
「ああ、こいつ?でしょー。ワタシの自慢なんだぁ」
「へえ」
「そんなことより遊ぼうよ。ね、行こ?」
ユミちゃんに手をひかれ、4人でプレイルームへ。カジュアル君はワタシの胸を触りながら、私のセフレにフェラするユミちゃんをニヤニヤしながら眺めている。プレイ後、ユミちゃんがまたヘンなコトを言いだした。
「あー。楽しかった。今日はね、弟と来てみたんだ。ウチら結構似てるでしょ?」
「弟?ウソでしょ」
「ホントだって。ウチらみんなでヤッてるんだもん。お兄ちゃんと弟、どっちが良かった?」わけがわからなくなってるワタシの表情に気づいたのか、彼女は咳払いをして語りはじめた。
「アタシね、中学のころにお父さんにヤラれちゃったんだ」
「え…そうなんだ」
「そう。それで、その後、お兄ちゃんにもヤラれたの。こないだココに来たあの人ね」
「……」
「その後はもう1人のお兄ちゃんでしょ、で、もうちょっ
と経ってから弟、アイツね。兄弟全員とエッチしたの」
信じられない話だが、彼女の話をまとめると、中学のときに実の父に襲われて以来、二人の兄と一つ下の弟にそれぞれ関係をせまられ、実にヤッてしまったそうだ。それ以降ずっと、27才になったいまでもその関係は続いているらしい。
どうなんだろう。本当の話だとは信じがたいけど、さっき見た弟クンのみけんにシワを寄せた表情は、ユミちゃんのイキ顔と似てるような気もする。
「あ、でも別にイヤイヤじゃないよ?むしろワタシも楽しんでるし」
すでに結婚している長兄とはラブホやハプバーで、次兄や弟とは自分の部屋ですることが多いそうだ。両親はそれが理由で離婚して、父は他界したけど、その直前まではセ
ックスしてたって…ああ、なんか頭が痛くなってきた。
「ウチの家、すごいでしょ?
またここで遊んでね」興味のある人は、上野界隈のハプバーに通ってみてください。
彼氏よりもセフレとのセックスの回数の方が多い素人娘
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