
オンボロアパートを直接訪ね
定着し始めたのはいつごろでしょうか。 ブルセラショップのバンツでは飽きたらず、すぐ目の前で女の子に脱いでもらいたい。なるほど男性のその気持ち、よくわかります。 いくら写真付きだとはいえ、 実際に本人がはいたかとうかわからないバンツなんて買う気になれませんものね。
一般素人の子までもが、 携帯電話を使って生脱ぎ希望の男性が集しているようですが、私も数年前、同じようにしていました。そのころすでに20代半ばにさしかかっていた私、ショップにバンツをあずけてもなかなか買い手かつかず、ならば客の目の前で脱いてやるっと思い立ったわけです。
どうやって客を捕まえるか、それが問題です(路上でいきなり脱ぐわけにもいかないしなあ・・熟考の末、編み出したのが、「直接自宅を訪れる」というアイディアでした。
ー人暮らしの男性が住んでいるオンポロアバートをいきなり 訪ね、玄関口に男性が出てく れば、話を持ちかけるのです。
「私がはいてるバンツ、買ってもらえませんか」 「……」
もちろん相手は怯みますが、何も菖わずにモソモゾ脱ぎ始めれば、追い返すでも制するでもなく、黙って様子を見ているもの後は、ホカホ力のブツを差し出して、お願いしますと頭を下げるだけで500円程度のバンツが2千円に化けてしまうのです。 でも家の中でバンツを脱くなんて、かなり危険な行動ですよね。
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