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去年の12月。
クリスマスも間近だというのにハメる女もいない私は、いつも利用するとある駅のテレクラに足を運んだ。入店すぐに着信を示すランプが点灯した。受話器の向こう側から聞こえてくる少し暗い女の声
「こんばんは」
「こんばんは、今どこから?」
「病院。今から会いたいんだけど来てくれますか?」
「あ、ああ」
長いテレクラ経験の中でも、病院からのコールは初めてのことだった。私は少し狼狽していた。
彼女は生まれつき両足が不自由なため小さいころからずっと車イス生活を余儀なくされ、今も入退院を繰り返しているという。
長い闘病生活ともなると、女といえども性欲がだんだん蓄積され、どうしてもセックスしたくなるときがあると彼女は言う。
話を聞くうちに戸惑いは消え、私はぜひとも彼女に会いたくなっていた。
身障の女のコとのセックス。今まで考えたこともなかったが、想像するだけで興奮する。
 12月の寒い夜の中、私は彼女が入院している病院へと向かった。 
「ひろみちゃん、 また男の人の見舞いかい」 
私は見舞い客を装い、入り口で名簿に名前を記入した。
緊張と期待でペンを持つ手が震える。
ただでさえ病院という一種異様な察囲気の中、これから起ることはまったく予想がつかない未知の世界。独特の空気が不安を増幅させていく。
彼女が指示した病室は3階 の大部屋だった。
ドアが開いたままだったので中に入ると、 そこには年寄りから若い女の子まで、6人ほどの入院患者がいた。
ー番最初に私の目に入ったのは、ワインカラーのパジャマを着た20代前半の小柄で美形の女のコ。
起きてテレビを見ている。
「すみません、かとうひろみさんですか?」
電話で教えられた彼女の名前だ。
「いいえ、かとうさんはあの子です」
彼女の示したベッドには、 少しランクは落ちるがまあまあといったレベルの女のコが横になっていた。
「ひろみちゃん、モテるね。また男の人の見舞いかい」
年老いた女の入院患者のセリフだ。私はこの老婆の言葉で、ひろみが過去かなりの数の男とテレクラを通じて知り合ってきただろうことを理解した。
「場所を変えて話そ~」
要領を得た口ぶりのひろみは、バジャマ姿のまま立ち上がり、そばの車イスに移ろうとする。
私は見るに見かねて手を貸してやった。
「一番下の受付に行こうよーもう誰もいないから。」
ひろみの提案にまかせて、3階からエレべータを使ってー階へ。時間は夜の8時を回っている。受付には夜勤と思われる若い男の病院関係者がー人いるだけだった。照明はすべて消され、受付の蛍光灯だけがこうこうと輝いている。私と車椅子を下りたひろみは受付前のソファに並んで腰掛けた。これまで出会ったテレクラ女と違い、ひろみはとても素直な性格で、どんなことでも恥ずかしがらず正直に話す女だった。 

同じ年齢のコは彼氏を作って、思い切りセックスを楽しんだり浮気をしたりとすごくうらやましい。私は生まれつき両足が不自由なので思う存分楽しめず、今年の頭からテレクラに電話するようになった。2人の楽しげな会話に気を利かせたのか、先ほどまで受付にいた若い夜勤の男もいつのまにかいなくなっている。 
車イス専用トイレの中で立ったままの後背位
いろいろと話すうちに話題も尽きてくると、ひろみがなんだかいらいらした様子を見せ始める。
「ねえ、しよう。エッチしようー」
誰もいない暗い病院の受付という恐怖心さえ抱かせるような環境で、なぜ彼女がそんな気持ちになったのだろうか。ひろみはいきなり私のジーパンのチャックを下ろし、ビンビンにいきり立ったモノを取り出してしゃぶり始めた。 
「すごーいーデ力ーい」
こんなことを平気で言う女は、マンガの世界にしかいないと思っていた。彼女はセックスに不自由しているからこそ、こんなときだけでもスケべになりたがっているのかも知れない。
しばらくしゃぶった後「ねえ、ホテル行こう。ホテルで続きやろう」と言い出すひろみ。
彼女は病院のすぐ近くにラブホテルがあることを心得ていた。
しかし、家族でもない私にはこの時間に車イスの彼女を外へ連れ出す度胸がなかった。そう説明すると、彼女は「あそこでやろうよ」と車イス直館のトイレを指差す。
スライド式のドアを開くと、 中は畳三畳ぐらいのスペースだった。個室ということで大胆になった私は車イスの前に仁王立ちになり、再びフェラチオを要請した。
「ねえ、お願い」
パジャマのズボンを懸命に脱ぐひろみ。小さいころから下肢が不自由なせいか、両足の筋肉のつきかたが非常に貧弱だ。 
迷っていると、ひろみは洗面台の前にある鉄の手すりにつかまり、尻を私に向けてきた。 いわゆる立ったままでの後背位だ。私は自分のモノをゆっくり挿入した。あまり濡れていないせいか、ひろみは少し痛がっていたが、腰を振り胸を操みほぐすうちに次第に濡れてきた。
「今日は安全日だから、中に出して」
この言葉にますます興奮した私は、締まりの良いひろみの中であっという間に果ててしまった。精子が太股をゆっくり伝って落ちていく。彼女もイったらしく、しばらく手すりにうなだれていた。私はひろみをゆっくり車イスに座らせ、アソコについた精子を、トイレットペーパーで優しく拭いてやった。
★ひろみとの関係は今でも続いている。天気の良い日は外に連れ出し、野外プレイに興じることもある。入院が続く限り、私は彼女との情交を止めないだろう。
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