
よく食べたな、コロネ。チョコが飛び出ないよう透明セロファンで塞がれてて、あれを剥がしてそのままの勢いで食べ始めるから、いつも太いほうから口に入れたものである。
おいしいところを最後に取っておく私の性格なら本来は逆なのだが、コロネだけはこの食べ方だった。人間が少し大きくなった気分がしたものだ。
でもコイツはどう考えたって細い方から挿入すべきだろう。構造上、そうでなければおかしい。太い側の先端は輪っかなんだから。
では一段目を入れさせていただく。ふむ。入った。まだチョコの入ってないスカスカ部分だけに、喜びも少ない。
二段目。入った。チョコはまだだ。でも少し気持ちよかったりする。
三段目。ようやくチョコの登場だ。生地とチョコが口の中でふんわり溶け合う。美味い。
いつのまにかコロネの食べルポになっていた。話を戻す。三段目、痛すぎて限界!
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