
スウェーデンといえばフリーセックス
ブルックシールズの主演映画「青い珊瑚礁」を見て、外人女性にハマった。
白い肌、青い瞳にたわわな乳房。日本の女など目じゃないとばかりに、金髪ヘルスや英国パブなどで遊びまくってきた。
が、正直なところ、プロには飽きた。ここらで、ぜひとも本物の淫乱パツキンと仲良くなりたいもんだ。ドコかにそんな素人ガイジン娘はおらんかと思っていたところ外国人旅行客が増えている。
日本各地で金髪ギャルやラテン娘たちが連日連夜、爆乳をタプンタプン揺らしておる。向こうからわざわざ日本に来るなんてチャンス、逃してなるものか。
スウェーデンといや、フリーセックスの国として有名ではないか。
開放的な北欧娘をパクパク。へタすりやコッチが食われたりしてな。くおー、ええなー。
スウェーデンのサッカー代表のスタジアムへ足を運ぶ。もちろん、チケットなんて持ってるわけがない。勝負は試合が終わった後で十分だ。それでももしゃ券が余っていたらと開始30分前にやっては来たものの、逆にスウェーデン人らしきオヤジサポーターかり「チケット、アリマセン力」と声をかけられる始末。アンタら、券も持たずに日本に来たのかよ。ホンマ好きやのう。ま、ナンパのためだけにユニフォームを買ったオレも人のことは言えんけど。
お2人組のスウェーデンねーちゃんがおるぞ。顔はわからんけど、いっとけ。
「ハワユー」
「ン」
振り返ったのはベッピンさんやー。こんな娘がフリーセックスしとんのかい
「アイ、ウォント、トウ、スピーク、ウィズ、ユウ」
「〇×▲##プワ」
眉間にシワを寄せ、怪討な表情を浮かべるブロンド美人。なんや外人のくせに英語わからんのかい。って、ワシらもスウェーデン語はさっぱりや。こらあかん。
午後5時30分、試合終了。結果はスウェーデンが勝利だ。よっしゃええど。
「ウィーアー、スウェディッシュサポーター」
駅で待ち伏せし、娘に次々声をかけていく。
が、反応はよろしくない。時々「イェーイ」とノリのいい子がいても、たいてい男連れ。うーん、コレじゃ手も足も出んやないか。
もちろん、ナイスバディのおねーちゃんも数多くいらつしゃる。よーし、気合い入れていくどー。
「ウィアーサポーターーレッツトウギャザーオーケーっ」
「(流暢な英語で)このゲームに勝ったらねー」
ありゃ。サラっとかわされちまった。けど、反応は悪くない。今日はいけそうな気がしまんなあ。んじゃこれから起きるムフフな時間のために腹こしらえしときますか。
と、出向いたマクドでオレは女神と出会ってしまったのだ。
行き場を無くしたイングランド女が2人
「(ここに座っていいですか)」
4人掛けの席に友人と2人でビッグマックを食らっていると、突然、女の英語が聞こtえた。見上げれば、目の前にムッチムチの白人女が2人。
店が混み合い、相席を申し出ていらっしゃるらしい。
どうぞどうぞ。断る理由なんかこれっぼっちもありまへんで。
ちゆーか、こんな、飛んで火にいる、状況、ウソみたいやんか。
「どっかり来たのと」
オレのアイコンタクトを感じ、さっそく友人がアクションを起こす。
「(アメリ力よ)」
「(マジでーりオレも5年住んでたんだよ)」
身を乗り出す友人。彼女らも実に嬉しそうだ。
が、それもそのはず、アンジェラとスージーと名乗るこの2人、実はアメリ力在住のイギリス人で、これからどうするか途方に暮れていたというのだ。
むふふ。日本の常識でいうたら、それって典型的なナンパ待ちやんか。私たちを誘ってちょーだい。キミらは、そうおつしゃってるワケやね。
「おつしゃ、ここにいても何やし、近くの店でビールでも飲みながら試合見ようや」
「オーライ」
も、もらった。スージーはすこぶる機嫌がよい。
「今日は朝まで騒こうぜー」
んじゃ、ノリノリの2人には特製梅酒を飲んでもらおうかな。舌触りがソフトな割にアルコール度が高いこの酒。さーどんどん飲んで、さっさと酔いつぶれてくれ。グビグビッと口ックで10杯。スージーは豪快に飲んだ。白人特有の気高さも何もない。
叫びまくる、単なる牝といってもいいだろう。乳が揺れて愉快やねえー。
「ワタシ、ドランクデース」「ユーアーソウ、ビューティフル。アイラブユー」
「オーケー、リッスン、プリーズ」
んっなんだっ誘われるまま耳を彼女に口元に恐る恐る近づける。
と、その瞬間、スージーはフッと息をかけながら舌を入れてきた。うわあお
★九州地方に伝わる餅の丸呑み祭りのごときフェラで一発。彼女のロデオでもう一発。ナンパは外人の股間をもほぐしてくれる偉大な祭典だった。ただし、彼女ら相手にハメ撮りだけはやめておこう。「クレイジーー」と罵られ、チンコを蹴飛ばされるから。
- 関連記事