
先日、編集部のセントウさんとトークイベントを開催した。
テーマは「売春怪談」。テレクラや立ちんぼを通じて知り合った怪物女たちの恐怖エピソードを、半ばおちょくり、半ばリスペクトしつつ披露した。
ちなみに客席はソールドアウトだ。参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
イベントを終えた夜、まとめた資料を見ていて改めて感じた。
よくもまあ、これほど恐ろしい女たちを抱きまくってきたものだと。これまでエイズに感染しなかったのは奇跡という他ない。だからといって、今後も安全だとの保証はどこにもないのだが。
さて、この店を訪れるのは何気に久しぶりだ。潰れてませんように!
「したくてしょうがないの、アレを」
テレクラに着いた。オッサンが2人、受け付け待ちしている。珍しいことがあるものだ。混雑しているらしい。
ようやく受付の順番が俺に回ってきたとき、店員が言った。
「最後の1部屋が取れて良かったですね」
「え、もう全室、埋まっちゃったんですか?」
「はい」
ここ最近は客入りが多く、毎日のように賑わってるという。
「すごいな。なんか理由でもあるんですか?」
「さあ」
店員が首を曲げて苦笑いする。
ま、なんにせよ、ここは喜んでおくべきだろう。客がたくさん来るってことは、それだけ閉店の危機から遠ざかってるのだから。
個室に入ってテレビを眺めることしばし、電話が鳴った。
「はい、もしもし」
「どうも〜。オニーサン、今日はけっこう女の人と話した?」
「いえいえ、オネーサンが最初の人です」
「あら、そうなの」
ずいぶんと声がしゃがれている。酒の飲みすぎでノドが焼けたのだろうか。
「今日は、どんな人を探してるんですか?」
「そりゃワリキリに決まってるじゃない」
「ですよね。僕も同じです」
「でもね、アタシ、遊びたい気分じゃないとこんなところに電話しないの」
「なるほど。今日は遊びたい気分なんですね」
「うん、簡単に言うとね、したくてしょうがないの。アレを」
話し方も含めて、どうにも年配めいた雰囲気が漂ってくる。めっちゃババアだったりして。
「失礼ですけどオネーサンおいくつですか。あ、俺は40才です」
「それよりちょっと年上かな」
「45とか?」
「まあそんな感じ」
ホントかよ。ますます怪しいんだけど。
「体型は?」
「163センチの中肉中背かな」
「希望の金額ってあります?」
「ホテル別でイチね」
「大丈夫ですよ。ちなみに、いまってどちらですか?」
「日暮里駅の消防署前だけど」
テレクラからほど近い、ド定番の待ち合わせ場所だ。ベテラン売春婦に違いない。
「じゃそちらまで行きますよ」
「アタシの服装は黒のカーディガンに花柄のワンピースね。オニーサンは?」
「白のTシャツと緑のズボンです。5分で行きますね」
「うんうん、お互い楽しみましょうね。ウフフ」
ことば遣いは何の問題もないが、ねちっこさと気色悪さを同時に感じさせる話し方だ。もうこの時点で悪い予感しかない。
消防署近くの横断歩道のはるか手前で、すぐにどの女かわかった。やたらと眼力の強いオバちゃんがこちらを睨みつけている。
近寄ると、マスクを取って笑顔を見せてきた。
「さっき話したオニーサン……だよね?」
「ええ…」
俺の落胆ぶりを察したのだろう。女がこちらの顔を覗き込んだ。
「あれ?どうした?なんかお気に召さない感じ?」
そのとおりだ。こんな、顔デカ女などお気に召すワケがない。
何より、実年齢はいくつなんだ?
顔のシワからいって、50後半。還暦と言われても納得できる外見だ。完全にババアじゃん!
「もしかしてムッチリ体型がイヤだったのかな?」
的ハズレな指摘に余計ムカッときたが、必死にこらえた。
「え? 全然ガックリなんかしてないですって」
「どうする? 遊ぶ?別に無理しなくたっていいんだよ」
ふむ。意外と気遣いのできるタイプのようだ。
「そりゃ遊びますよ」
「うふふ、よかった」
女がスッと腕を組んできた。
「どこに行く? あそこのホテルにする? レンタルルームよりはホテルがいいんじゃない?」
日暮里はカップル向けのヤリ部屋として使われる安いレンタルルームが豊富にある。むしろラブホテルの方が少ないくらいだ。
「いいですよ。ホテルで」
「やっぱりそうよね〜。普通の社会人ならレンタルルームはないわ。1回だけ行ったことあるけど、狭いし、ゆっくりできないし、アタシは苦手だな。女としての価値を低く見られた気もするし」
実際、低く見られたんだろうな。
ホテルに入った。ベッドに腰かけてタバコを吸いながら、女がひとり語りを始める。
「アタシ、一応、ダンナはいるんだけど、アッチのほうは何年もご無沙汰なの。それでどうしてもガマンできなくなったら、あそこに電話してるんだよね。ペースでいうと、だいたい2カ月に1回くらいかな」
「イイ人っていました?」
「たまにね。定期で会ってた人も何人かいるし。でも実際のところは変なジイさんの方が圧倒的に多いよね」
「でしょうね」
「でもさ、変なジイさんでも、エッチしないよりはマシなの。アタシ、性欲がたまりすぎると本当におかしくなっちゃうから」
この話しぶり。きっと相当な性豪なのだろう。
「テレクラ歴ってどれくらいなんですか。結構長そうですよね」
「うーん、別にそうでもないけどね。20年くらいかしら」
中日の福留並みの大ベテランじゃねーか!
「キッカケは?」
「よくある話よ。職場の同僚に『性欲がガマンできない』って相談したらテレクラの番号を教えてもらったの」
同僚に性欲の相談をするのって、よくある話なのか?
「ちなみにお仕事って何されてるんです?」
「看護師だよ。この仕事って本当にストレスが溜まるから。特に今なんかコロナで余計な仕事が増えてるでしょ? 大変なのよ」
「で、ストレスが溜まると、やっぱり……?」
「そうなの、エッチがしたくなるの〜」
ニヤニヤしながら俺の股間に手を伸ばしてくるが、それをやんわりと払いのけた。まだそんな気分にはなれない。
「ちなみに子供は?」
「息子がひとりいるよ。もう独立して銀行で働いてるけどね」
「銀行マンか。すごいっすね」
「昔から勉強だけは不思議とできたのよ。塾とか行かないで早稲田に入ったくらいだから。それで面白いのがさ…」
この後、大手都市銀行に勤めている息子の長ったらしい自慢話が続き、やがて話題は息子の思春期のころに移った。
「あいつはアタシの性欲の強さ、確実に受け継いでるね」
「なんでそう思うんです?」
「だって、息子の部屋をのぞくと、ゴミ箱にティッシュが山のように捨ててあるんだよ」
10代の男子ならそういうものだろう。
「エロ本もたくさん隠してるしさ。はじめて見つけたときはなんか知らないけど、すごくドキドキしちゃってそのまま息子の部屋でしちゃったの」
「え、何を?」
「オナニーよ。しかも、息子が使ったティッシュを手に持って、その匂いを嗅ぎながらだもん。ヤバイでしょ? クククク」
体を揺さぶって笑ってる。いろんな意味で、めっちゃ怖い。
「ぜ〜んぶ飲んであげるから」
一緒に風呂へ入ることに。裸になった彼女の体は、(もちろん、まったく期待してなかったけど)ヒドイ有様だった。
せっかくのビッグサイズが台無しの垂れ乳。たるんだ皮膚。
そして下腹部には、おそらく手術跡だろう、大きなキズが目立つ。
何より、上半身の脂肪量に対する脚の細さが、いかにも高齢者っぽく、俺を萎えさせた。俺のカーチャンみたいなボディじゃん!
浴室に入ると、女が慣れた手つきで俺の体を洗いはじめた。
「あらっ。この子、縮こまっちゃって。恥ずかしいのかな?」
言いながら、チンコをゆっくりとシゴき出す。と同時にシャワーを当てて、その刺激も加えるという高等テクニックも。
30秒後、チンコはガチガチになっていた。彼女がひざまずく。
「じゃあ、この子の味見させてもらうね」
ジュボ、ジュボといやらしい音が浴室に響く。ああ、フェラまで上手いとは。
「この子、美味しい〜」
仁王立ちの姿勢のまま、ふと我が股間に視線をやると、女がこちらの表情を伺うようにガン見していた。おえ、気持ち悪ぅ〜!
安部譲二にフェラされているような気分になり、チンコの硬度がたちまち失われていく。
女がチンコから口を離した。
「あれ〜、急に元気なくなちゃったよ?ちょっと刺激が強すぎたのかな?」
おのれの顔面のことを言っているのであればイエスだ。
「ところで、昔、風俗店とかで働いてたりしてました?」
「なんで?」
「だって、フェラとかめっちゃ上手いから」
「興味はあるけど、実際に働いたことないよ。いろんな人とエッチしながら研究したの」
なるほど、さすが性豪だ。好きこそものの上手なれってやつだな。
半ば感心しながら湯船に浸かると、女も一緒に入ってきた。
「ねえ」
「はい?」
「またいただいていいよね?」
向かい合った状態で、俺のケツを膝の上に置き、フェラを始める女。潜望鏡である。
ゆっくりとした舌遣い。適度にスローなストローク。素晴らしすぎる。
「そろそろベッドに行きません?このままだとマジでイッちゃいそうなんで」
「このまま出しちゃってもいいのよ。ぜ〜んぶ飲んであげるから。精子の味、大好きなの」
「いや、ベッドに行きましょう」
ここで下手に射精してしまうとセックスのとき、勃起させる自信はない。それほどのブスババアなのだ、こいつは。信じられないほどの力で収縮した
ベッドで横になった女は、目つきをトロンとさせていた。そして見せつけるかのように口を半開きにし、唇を舐めている。
「ねえ、はやくこっちに来て抱いてよ〜」
〝エロい女〞を自己演出する、この致命的なセンスは何なのだろう。決して悪い人ではないのだが、ときどき本気でイラッとさせられる。
ベッドに近づく前に、テレビをアダルトチャンネルに変えておいた。うっかり目が合い、中折れしたときの対策である。よし、準備完了。
腰に巻いていたバスタオルを目の前ではずすと、女が鼻を鳴らして食らいついてきた。
フンフン、フガフガ、ジュッポ、ジュッポ。
安定の妙技でチンコはみるみる硬度を増していく。すかさず正常位で合体だ。
最初からトップ・ギアでピストンしたところ、彼女が喘ぎだした。
「ああ〜、ああ〜、ああ〜」
性豪キャラにしてはボリュームが小さく、かすれるような声だ。
視線をアダルトチャンネルにしっかりと固定し、尋ねてみる。
「気持ちいい?」
「うん、気持ちいい…。あっ、ああ〜、ああ〜」
バチンバチンと腰を打ち付けること10分、彼女の太ももがビクビクっと痙攣しはじめた。
視界の下から、ささやくような声が聞こえてくる。
「ああ〜〜〜イク!イク!」
驚いたのは、彼女が絶頂した際、膣の中が信じられないほどの力で収縮したことだ。まさにギュウ〜〜〜〜〜ッといった感じで。
気を抜けばチンコが押し戻されそうな感覚がタマらず、まもなく俺も絶頂に達した。ああ!
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