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ヤルノート唯一のターゲット、青山美希社長を無事落とすことができた。残念ながら会社との取引は終了してしまったが、俺としては美人社長の彼女とヤレて元を取れたからよしと考えることにしよう。
 
いい女やったなぁ、エロかったなぁと青山社長との情事を思いだしていたら、彼女の会社を担当するTが辛そうな顔で近づいてきた。
「あぁ、河内さん…。今、A社から取引をやめるって連絡がありました。社長の決定でもうひっくり返せないみたいです。はぁ、やっぱり河内さんの言ったとおり、社内ルール無視して接待した方がよかったかもしれへんなぁ。すいません…」
 本当に悔しそうなT。
「しゃあないやんか。お前のせいやないし。切り替えていこ」
「ありがとうございます。サポートしてもらったのにほんまにすいません」
 青山社長とヤッたって言ったらTに殺されるな。絶対に黙っとこ。
 その後、あっという間に大阪でコロナが拡がり、緊急事態宣言が発出されて外飲みが一切できなくなった。仕事もフルリモートに逆戻りだ。青山社長に対してスピーディーに行動に移して結果を出せたのは幸いだったが、またまた俺にとって厳しい環境になってしまった。家に籠り、飲みにも行けない状況でヤリたい! と思える女性とどうやって出会えるのか? 出会えたとして、どうやって口説き落とせるのか?
 ついつい後ろ向きになってしまいそうな状況だが、青山社長とヤレたことで調子づいていたからか、俺はポジティブだった。言い訳していても始まらない。今こそ去年あたりから考えていたプランを実行しよう。テレビでもみずがめ座は12年に一度の強運の年だって言ってたしな。
 俺のプラン、それは部屋を借りることだ。
 新たな拠点ができることで、新たな出会いも創りやすくなるだろうし、店が閉まっていても部屋で飲むことだってできる。もちろんセックスも。
 家族には会社が共用のリモートオフィスを用意してくれたと伝えよう。嫁さんが急に来ても困るしな。 善は急げと、すぐに不動産屋を訪ね、条件に合った物件を下見する。
 まずは、狭いが格安のワンルーム。日がほとんど入らず暗いが、悪くはないな。
 隣の部屋の扉には横文字の看板が貼ってある。オフィスなのか?
「ウェブデザイナーの女性が事務所に使ってはります。夜中まで仕事されることもあるみたいで、泊まれるようにとマンションにされたようですよ」
 きた、きた! いきなり新しい出会いの予感!!
 もう、この物件に決めます。 こうして、俺にはアジトができた。もちろんここでは真面目にリモートワークも行うのだが、ヤルノートの成果に繋げないとまったく意味がない。 
 アジト生活でまず最初にすべきこと。もちろんそれは、お隣の女性ウェブデザイナーへの挨拶だ。いったいどんな人なんやろ。ちょっと知的でアーティスティックで…いままでのヤルノートのターゲットにはいなかったタイプやろな。 手土産にクッキーを買ってドアの前に立ちインターホンを押す。ドキドキするなぁ。
「はい?」
「あの、隣に入居した河内といいます。ご挨拶に伺いました」
「はーい」
 さあ、即ヤルノート入りなるか?!
 ガチャとドアが空き、姿を現したのは、40代と思われるグレーの上下スウェット姿の女だった。髪はボサボサ、すっぴんで度の強い眼鏡。寝起きなのか元々なのか、顔もむくんでいる。
 マンガやドラマでは、こんな女性が化粧して小ぎれいにすれば見違えるような美人に変身することがよくあるが、現実では絶対にありえない。さっさとあいさつを済ませて、俺は部屋に戻った。
 いきなり出だしでつまずいたアジト生活だが、気を取り直して頑張ろう。やれる手は全部打つ。ここは、コロナ禍で注目を集めている"マッチングアプリ"でもやってみるか。
 マッチングアプリでヤルノートなんて、安易で手抜きな方法だとは思うが、もしかしたら日常生活では出会えないような女性との出会いがあるかもしれない。
 マッチングアプリは全く未経験の俺、何を使っていいものやら、どう使っていいものやらまったくわからない。おそらく、俺より読者のみなさんの方がずっと詳しいだろう。情けないが、裏モノのバックナンバーからマッチングアプリ関連の記事を探して勉強する。うーん、やっぱりよくわからん。とりあえず、いくつか登録して始めてみるとするか…。
 仕事の合間にチョコチョコと取り組んだが、なかなかうまくいかない。結論から言うと、20代から
50代の20人以上の女性とやり取りをしたが、メッセージが続くのは援交、パパ活目的の女だけだ。い
やいや、それじゃ意味ないねん。
 やっぱ60前のオッサンには、金目当ての女しか近づいてこないよな。こういうウェブでのコミュニケーションは苦手やなぁ。やっぱり俺は、実際に会って口八丁手八丁じゃないと勝負できないのか。よし、ここは開き直って、プロフィールをエロライターでいってみよう。
﹃はじめまして、エロライターの河内真佐久です。裏モノJAPANという雑誌で"ヤルノート"連載中。興味ある方は気楽にメッセージください!﹄
 すると翌日、ユウという女性からこんなメッセージが届いた。
﹃40歳の主婦です。趣味で実生活をもとにした、ちょっとエッチな小説を書いています。
 連載されてるってすごいですね。裏モノJAPAN、一度読んでみますね。お見せするのは恥ずかしいですが、私の小説も読んで感想を聞かせてほしいです﹄
 おぉ、ユウさん、なかなか面白そうな女性だ。プロフィール写真では顔はわからないが、普通の人妻っぽくて逆にエロいしな。
 何度かやり取りして、会ってみようということになった。お互いにエロ体験談を共有し、セックスもしたうえでそれぞれが書くネタにするっていうのも面白い。すでに買っているかもしれないが、読みたいと言ってた裏モノJAPANも持っていこう。
 約束の東大阪のコンビニ駐車場でユウさんを待っていると、聞いていた服装の女性が姿を現した。地味なワンピース。地味な顔。中肉中背のスタイル。うーん、微妙やな。でも話すとむっちゃ面白くてエロい女かもしれんしな。
「あ、どうもユウです」
「どうも河内です。とりあえず喫茶店でもいってゆっくり話しましょか」
「あの、ホテル別でイチゴでいいですか?」
 え、そんな手の込んだ援交やったん?
やっぱり、マッチングアプリはダメなのか、それとも俺がダメなのか。とにかく全然あかんなぁ…。結局、打ち手がないまま、ゴールデンウィークは開け、緊急事態宣言は延長されることが決まった。俺のアジトは、家族を気にせずのびのびとエロ動画が見られる『オナニー部屋』になってしまっている。これでいいのか? どうする、俺!?
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