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普段よく利用しているエロ掲示板で、こんな書き込みを発見した。
<趣味で嫁の裸写真を多数、撮っています。最近、嫁の恥ずかしい姿を誰かに見せたいという強い願望が高まっています。どなたか私の欲求を満たしてくれませんか?>
ここ数年、この手の書き込みをあちこちで目にするが、要は寝取られ願望の亜流みたいなものだろう。抱かせるのはさすがにイヤだけど、自慢の嫁で興奮してほしい。そういうことだ。
しかし、俺は経験的に知っている。この手のダンナに愛されている嫁というのは、得てしてブサイクが多いことを。どうせこの嫁もヒドイ女なんだろ。
そう思ったにもかかわらず、俺が
<奥さんのヌード興味あります!>
とメッセージしたのは、こういう人物と知り合いになれば、面白いことが起こるかもと期待したからだ。すぐに返事が来た。
<メールありがとうございます。セキュリティの都合上、データでお渡しするのは難しいので、直接会って画像をお見せしたいのですが大丈夫ですか?>
え、会うのかよ。どんだけ警戒してんだ。
でも東京なら来てくれるそうなので、了承することに。
というわけで数日後、池袋の立ち飲み屋で待ち合わせた。先に到着してビールをちびちびやっていると、背後から声がかかった。
「遅くなってすいません」
声の主は、ずんぐり体型のひどく地味な中年男だった。歳は40半ばくらいか。
挨拶もそこそこにスマホを取り出してきた。画面にはM字開脚をした裸の女が映っている。
「あの、これが嫁なんだけど…どうですか?」
いかにも自信なさげな様子だが、その態度も納得だ。デブでブス、おまけに白髪交じりの醜いオバハン。クオリティの低さは相当だ。
「うっわ、エロいですね〜」
「え、ホントに?」
急に男の表情が色めいた。
「脂肪の付き具合がセクシーっすよね。やっぱ熟女はこうでないと」
「いやぁ、滅相もない」
「当然、奥さんとはセックスもしてるんですよね?」
「いまは週イチかな。これでもだいぶ減りましたけど」
「正直、うらやましいっす。僕もこんなエロそうな奥さんとやってみたいっすよ」
大げさにヨイショしてみせたのは、もちろん社交辞令なのだが、男は喜びを隠そうとしない。
だからだろう。店の会計時、彼はにこやかに言った。
「ここは俺がおごります。今日は楽しかったです」
まさかお世辞を言うだけで、そこまでしてくれるなんて!
それからしばらく、再び男にメールした。
<先日はありがとうございました! もし良かったらまた奥さんの画像を見せてもらえませんか? あのエロい体が忘れられなくて>
もちろん嘘だ。目的は他にある。
<うれしいこと言ってくれますね〜。じゃあリクエストにお応えして、お宝画像を持参します>
もはや有頂天が溢れすぎてビシャビシャになっている。
男とは前回と同じ立ち飲み屋で会った。さっそく彼のスマホを覗き込み、ヨイショ攻撃だ。
「やっぱり奥さん、最高ですね。もう僕、ボッキしちゃいましたよ〜」
「そんなこと言われたら嫁も喜ぶと思います」
おそらくこれまで誰から誉められたこともない、でも自分にとっては大好きな嫁が他人から絶賛されているのだ。舞い上がるのも無理はない。
前回同様に、ヨイショヨイショで会話は進み、やがて会計の運びとなった。今回はエビや牛の串揚げを食べまくったせいで、前回より4千円も請求額が高い。さあ、今回もおごってくれるのか!
彼は、満面の笑みを浮かべて言った。
「ここは払っておきますね」
はい、もちろんそのつもりです。ごっつぁんでした!
★この後にもう一度、彼とは同じ店で会っているのだが、そのときもまんまとタダ酒タダ飯にありつくことに成功している。
ヨメ見せたがり男ってのは、こんな使い道もあるんですよ!
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