2020年01月の記事一覧

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【エッチ漫画】水着のおっぱいポロリに団地妻の下着が合法的に覗き見できるおいしいお仕事

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【漫画】大学受験も就職試験もカンニングだけで生き延びてきた男

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逆ナン出会いカフェに同目的OLで混むクラブ・バーのシステム・料金は?ナンパされるか挑戦

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1、逆ナン出会いカフェでナンパされるか挑戦してみた
通常、出会いカフェとは、ズラリと並んだ女たちをマジックミラー越しに男が選び、ワリキリだなんだで外へ連れ出す、いかにも人身売買的な匂いのするシステムである。

逆ナン出会いカフェは、文字どおりその逆。男のほうがずらっと並び、女たちに選ばれるのを待つ。つまり指名された時点で、その男は少なくとも見た目においては、「この人に抱かれたい」「この人と外出したい」と判断されたことになる。有利なのではないか?

なにせこちらは選ばれし男なのだ。少々ムリ目の条件をぶつけても、女は聞き入れざるをえないのでは?先方にすれば、交渉が決裂してしまうと、せっかくのオキニ男を他の女に持っていかれてしまう恐れがあるのだから。そしてもうひとつ、男にとって好レディースルームからは丸見えなんだな。…ふむ、そうか。意識的にキリっとした表情を作り、適当な席に腰かける。店内には坊主頭のおっさんがひとりいるだけだ。意外と空いてるのはまだ時間が早いせいだろうか。女客の入り具合も気になるが、当然、こちらからではそれを確認する術はない。何とももどかしい状況だ。おっさんに聞いてみる。「今日ってどうです?トークの申し込み来てますか?」
「なんか今日は少ないね。まあ、こういうところって日によって客の入りが全然違ってくるからのんびり待つしかないよ」
では気長に待つとしよう。雑誌に目を通していたところ、店の入口からレディースルームへ誰かが入っていく足音が聞こえた。女性客がやって来たようだ。都合な推理もできる。女の質に関してだ。
逆ナン店を選択する女とは、不特定多数の男性客に顔をさらしたくない女だと考えられないか。すなわち、おしとやかな生活を営んでいる、でも止むにやまれぬ事情でカネが必要になったお嬢様のような。以上の仮定をもとに調査を開始してみよう。外出する条件は、
1・女がお嬢様系、あるいはハイレベルであること。
2・以下の格安料金を了承すること。
本番=1万
フェラ=0・5
食事=0・3
とする。
逆ナン出会いカフェは、渋谷センター街のほぼ真ん中、メインストリートから1本脇道に入ってすぐの雑居ビル地下にある。平日の午後3時。受付を済ませ、いざメンズルームへ。L字型の細長い造りの部屋には、壁一面に磨りガラスがはめ込まれている。こいつがマジックミラーか。てことは、向こう側のそれから間もなく、店員のニイちゃんがメンズルームに現れた。
「5番の席のお客さま、トークの指名が入りました」
あ、おれじゃん!さっそく選ばれちゃった。坊主頭さん、ごめんなさいね。ワクワクしながらトークルームへ。カーテンを開けた先に待っていたのは…。驚くほど美形の若い女だった。
いきなりこんな木村カエラ似のコと遭遇できるなんて。やっぱりおれの目論見は正しかったのかも。
席に座ると同時に、彼女が口を開いた。
「あの、私、ワリキリ希望なんだけど、大丈夫?」
ロクに挨拶もせず、これですか。おしとやか幻想は木っ端微塵にくだかれた。まあいい。では選ばれし者として、強気の条件を提案するとしよう。
「ホ別1万ならいいけど」

自信満々で言い放つや、彼女は驚いたとも呆れたともつかない、複雑な顔をしてみせた。
「あの、私、いつもはこれくらい(指を3本立てて)もらってるんだけど…」
何を言ってるんだい、お嬢さん。俺に抱いて欲しいならもう少し謙虚になってもらわんと。
「そんなには出せないな。1万で手を打とうよ」「無理です」「そんなこと言わな……」
言い終える前に、彼女はさっさとトークルームを出ていった。ぜんぜん主導権ないじゃん、おれ。
以降、トークの指名はピタリと止んだ。女客がいないからではない。現にその間、オッサン客が2人、ソッコーで指名を受け、そのまま戻ってこなかったのだ。つまり外出したってことである。
見た目的には自分の勝ちだと思っていたのに、この仕打ち。かなり落ち込む。ようやく2度目の指名が舞い込んだのは、最初のトークから1時間ほど経ってからだ。トークルームへ入ると、一重まぶた
の地味な女がこちらを見ていた。歳は20代前半。ドブスとまではいかないが、1発目のコがあまりにもかわいかったぶん、落胆は相当に大きい。彼女がこくりと頭を下げる。
「こんにちは。今日はどんな人を探してるんですか?」
「いや、俺は待つだけだし。君が探してるんじゃないの?」
これぞ正論だ。システム上、あんたが男を探しに来たことになるはずでしょう。
「えっと、私はワリキリできる人を…」
「ふーん、7千円ぐらいなら考えてもいいけど」
買う気はないが、感触をつかむために探りを入れてみる。
「え、7千円でどこまでですか?」
「最後まで」ありえない、といった表情で彼女は苦笑する。
「いつもはイチゴーもらってるんで…」
「この店にはよく来るの?」「月に1、2回くらいかな。ここだけじゃなくて他の店舗も行くけど…。今日も別のとこから来たし」「別のとこじゃダメなんだ?」「指名が全然なくてさ」

なるほど、ブサ子ちゃんにとってみれば、ずっと選ばれずにお茶を引くよりは、片っ端から男に声をかけていくシステムのほうが都合がいいわけだ。
…当初の推理がもろくも崩れていく。人目を忍ぶおしとやかちゃんはどこにいるんだ…。
夜7時すぎ。いったん外でリフレッシュしてから店に戻ると、何だかトークルームの方がガヤガヤと騒がしい。外出している間に男女とも客が増えたようだ。で、やがておれにも店員から声が。
「お客さん、トークの申し込みが入りましたよ」
トークルームで待ち受けていたのは、スザンヌ似のハーフっぽい子だ。しかも20才前後と若い。普通の出会いカフェに出入りすれば、トーク権争奪のための抽選会が行われるレベルである。こんな子が俺を選んでくれるなんてなんだかむずがゆくなっちゃうなぁ。と思ったら、この女、トンでもない性悪だった。ワリキリ希望と言うので、すかさず「じゃ1万でどう?」と切りかえした途端、不快な表情を露わにして勝手に席を立ったのだ。こちらに聞こえるほどのでかい舌打ちまでかまして。
その1時間後、また指名が入った。今度のお嬢さんもかなり顔立ちの整ったタイプで、どことなく若いころの飯島直子に似ている。
「どういう男性を探しにきたの?」
「えっと、お茶とかご飯とか…」
ふむ。第一条件は満たしているから、3千円なら付き合ってあげてもいいけどね。
「3ですか…じゃあそれで」
交渉成立だ。居酒屋へ移動後、あらためて尋ねてみる。
「ああいうお店ってよく出入りしているの?」
「いえ、実はまだ今日で3回目なんです」
彼女(20)の出会いカフェデビューは数カ月前、大学の友人に誘われたのがキッカケで、その際に利用したのも例の逆ナンパ店だったという。そしてあのシステムの店以外にはとても入る気がしないそうだ。
「だってもし普通の店に行って、知り合いの男の子とか来たらバレバレなんですよ? そんな怖いところに行けるワケないじゃないですか」
これぞ普通の感覚だ。おしとやか度数5はあげてもいいでしょう。さあ、となると居酒屋だけでは満
足できないのが男の性。おしとやか5ちゃんの貴重なイヤらしい姿を見てみたいものだ。
「あのさ、プラス3千円で手コキしてくんない?」
あらためて言うが、この手コキは普通の手コキではない。男友だちへの顔バレを恐れる、真っ当な神経の持ち主の子による手コキである。都合6千円払ってでもさせてみる価値はある。ところがどっこい。「金額の問題じゃなくて、本当にエッチなこと無理なんです。ごめんなさい」
店に舞い戻ったころは、すでに夜9時を回っていた。メンズルームに若者の姿はなく、40代の見るからにくたびれたオヤジが4、5人、それぞれテレビや雑誌を眺めている。この店における中年オヤジの需要は高いらしく、次々とトークルームへ呼ばれては女と外出していき、またたくまに残すところ2人だけとなった。俺はというと、パフュームかしゆか似から指名され、ワリキリを頼まれたところまでは良かったものの、例によって「1万円で」と答えた瞬間、交渉を決裂させてしまう体たらくだ。そんな矢先、また新たな指名が入った。トークルームで待ち受けていたのは、なんと一番最初にホ別3万で本番を吹っかけてきたあのカエラ似だ。「あれ、また来たの? たしか半ギレでトークルームから出ていったよね?」尋ねると、カエラがしおらしく答える。

「あのあと、なかなかイイ人が見つからなくて。お願い、2万でいいからワリキリしてくれない?」
「いや、こっちの条件は1万だから。それでいいなら払うけど」
「えー、ムリ〜」
あいにくだが、こっちも譲歩するつもりはさらさらない。どうせ一度ケチのついた相手なのだ、条件を飲めないなら他を当たってもらって結構だ。
「メンズルームにまだおっさん客が2人いるよ。その人たちにお願いしてみたら?」
彼女がヒソヒソ声で反論する。

「それだけは絶対にイヤ。私さ、おっさんとか生理的に受け付けないの」
「じゃ、1万円でいいね?」
「…イチゴーじゃだめ?」
「ダメだよ」
「だったら1万3千円は? お願いします、最低これくらいないと本当に厳しいの」
何が厳しいのかは知らんが彼女が真剣に困っているのは本当のようだ。なんか目も潤んでるし。
しょうがない、ルール違反になっちゃうけど、ここはイチサンで手を打ってあげますか。
「1万3千円でいいよ」
「ありがとう!」
ははは、だいぶ買い叩いたのに感謝までされちゃった。まとめよう。まず、選ばれし者としての優位性に関しては、「決して絶無ではない」と言えよう。女ルームから見て他に適当な男客が見当たらない状況ならば、多少の割引には応じてくれるようだ。そして、おしとやか嬢への期待値だが、これはきわめて低いと思われる。今回しゃべった子たちの中で、顔バレを恐れていたのはたった一人のみなのだから。ただしこの逆ナンシステム、選ばれた時点で「見た目はクリア」なのは確実なので、通常カフェで惨敗続きの中年男性などにはオススメできるだろう。

2、逆ナン出会い系カフェで家庭教師の教え子と再会した話

通常の出会いカフェと違い、女がマジックミラー越しに男を選ぶシステムなので、女の子が自分を気に入ってくれている前提で交渉できるのが利点だ。それが気に入ってちょくちょく利用させてもらっていたのだが、昨年の秋ごろちょっとした事件が起きた。
その日も何人かの女の子からご指名があり、ブスの援交女や、ご飯だけ奢らせ小遣いをせびる茶メシ回転嬢たちと少し話をしては受け流していたのだが、夕方過ぎごろ、トークルームで待っていたのはごくごく普通の女子大生といった雰囲気の女の子だった。
「立崎先生ですよね? 私のこと覚えてます?」
「先生? へ?」
「篠田千帆(仮名)です」
「……えっ! あの篠田か!?」
今から6年ほど前、俺は東京の大学に通いながら、埼玉の実家近くで家庭教師のアルバイトをしていた。といってもマンツーマンではなく、女の子を男性教師に見てもらうのが不安だと考える親が、1人の自宅に複数の生徒を集めて勉強を教える集団家庭教師のようなシステムで、篠田はそのときの3人の生徒のうちの1人だった。俺が先生と呼ばれていたのは、後にも先にもあの時しかない。大学生の俺にとって子供にしか見えなかったし、勉強を教えている間も、彼女たちの話題は部活や友達のことなど他愛のないものばかり。色恋沙汰になどなるはずもない相手だった。よもや、そんな子の1人とこんな場所で遭遇するなんて。
「いや、ちょっとな、知り合いに面白いトコがあるって聞いたから、どんな場所か見に来たんだよ」
「ふーん、そうなんだ。先生ホント久しぶりだねー」
「ああ、そうだな。ところでオマエはこんなとこでナニやってんだ?」
「え〜、先生こそホントはナニしてたんですか? わたし鏡越しに先生見つけたとき、思わず爆笑しちゃいましたよ」
当時の篠田は、短い髪の典型的なスポーツ少女で、パッと見は男の子と見分けがつかないほどだったのに、今は肩まで髪を伸ばし、カーディガンの上から小振りな胸の膨らみがハッキリとわかるようになっていた。
「篠田も女の子っぽくなったなー。ひょっとしてエンコーとかもやってんのか?」
「うーん…、たまにね。先生だったらイチゴーでいいよ」
「……。オマエそんな…」
思わず当時のノリで説教するところだったが、すぐに言葉を飲み込んだ。当時の教え子がこうして目の前にエンコー娘として現れるなんてことはこの先絶対にないだろう。こんなビッグチャンス、みすみす逃していいものか。
「そうか。じゃ、外出るか?」
「うん。出よう出よう」ホテルに向かう途中で話を聞いた。中学を卒業して都内の女子高に入学した彼女は、特にグレるわけでもなく、1度も彼氏を作らないままごく平凡な学生生活を送ったが、現在通っている語学専門学校の女友達に援交を教わり、ちょくちょく出会いカフェに顔を出すようになったらしい。
「でも、キモイオッサンとかとはしないし、ご飯一緒に食べてお小遣いもらったりがほとんどですよ」
「でもよく俺を指名したよな。バレたらヤバいとは思わなかったのか?」
「だって、わたしより先生の方が恥ずかしいでしょ?」
ラブホテルに到着したころには、得たいの知れないドキドキ感に包まれていた。今は大人になったとはいえ、教え子とラブホテルに来るなんて…。篠田の方もさっきまでの笑顔が消え、急にしおらしい表情に変わっている。ヤバい、勃起してきた。部屋に入った直後、抱き寄せてキスをすると、「んんっ」と色っぽい声を上げながら舌を絡めてきた。ション便くさいガキだったのに、こんなエロくさいキスを…。もうたまらん!シャワーも浴びずにそのままベッドに押し倒し、服をめくり上げると予想以上に派手なブラが現れた。すばやくめくり上げて、さほど大きくないオッパイにむしゃぶり付く。
「ん…ああっ、先生、ヤバい…気持ちいい」
そのセリフで一気に火がつき、一瞬で互いの服を脱ぎ去ると、篠田がビンビンになったチンコに手を伸ばし指先で亀頭をコネコネ。と同時に乳首をペロペロ。
「篠田…オマエどこでこんなこと…」
「え〜そんな気持ちいいですか?」
その後のプレイも終始彼女のペースで進んでいった。フェラをさせれば最初はチロチロからのバキュームディープスロートを繰り出すし、騎乗位での腰の動きは上下前後左右の異次元殺法の如し。大興奮の中、あっという間に元教え子のお腹の上に大量の精子を吐き出したのだった。シャワーを浴び終えると彼女がブラウスのボタンを閉めながら言う。
「じゃ先生、約束のイチゴーわすれないでね」
もはや今の彼女には、俺が教えることなど何一つなかった。立派になったな。

3、熟女が逆ナンしてくるクラブ体験談

女のコから声をかけられた。一緒に踊ろうだの、飲もうだの。大半がホステスとおぽしき女性だが、いや皆さん、実に積極的である。しかし、一方でどうにもチグハグな印象を否めない。期待したぶん、肩すかしを食らうというか要は、一向に女のコとホテルに行ける気配がないのだ。せっかく仲良くなっても、いざってときに彼女らの同伴相手から、’待った“がかかる。これは100%だ。逆に殴られなかったのが不思議なくらいである。たくさん女を連れてるんだから、ヒマそうなコを分けてくれてもいいじゃん。そう考えるのはこっちの都合らし見まったく欲張りといつか、ケツの穴がちっちゃいというか。これじゃオレの方からナンパしたところで結果は同じではないたすっかりふて腐れ、タバコをふかしてたところ、チャンスは突然訪れた。
「あのータバコー本もらっていいですか」若い日本人の女が手を差し出している。その派手な格好、キミもお水ね。
「いいよ、はい。ー人で来たの」
「ううん。ウチのお店のお客さんと一緒」あそう、そうですか。んじゃ、もう用はないでしょ、あっちに行った行った。ところが純子と名乗るこの女、立ち去るどころか似合わぬ唖えタバコで、よっこらしょと隣に座ってきたのである。「お客さん放っておいていいの」「だってアレだもん」
「ん」純子の視線の先には男が3人、女ー人のグループがソファでぐったりしている。
「あー、なるほど」「うん、完全に飲みすぎだね。グーグー寝てる」…ほう。ほほう。寝てますかあ。これは誘惑か、純子のヒザがオレのヒザにスリスリ当たる。誘惑か、単なるアクシデントか。いずれにせよ、脈絡なく胸ツンツンさせてくれるよりも、よほどドギマギ感がある。「あーあ。オレも眠くなっちゃったなあ。一緒に出ない、ここ」時刻はとっくに午前4時を回っている。余裕はない。さあ、キミハッキリさせなさい。「うーん、まだお客さん寝てるし」ダメか・・。「でも本当、眠いねー」彼女があくびをしつつ、オレに体を委ねる。ハッとその顔を覗きこみ、反射的にキスをした抵抗はない。むしろ彼女主導の下、ネチャネチャ舌同士の小競り合いが始まった。酒のニオイがツーンと鼻をつく。「ホテル行こうか」「ふふ、うん」★逆ナン女のいるディスコ。そこは、来てる女の大半が同伴の男連れという障害はあるものの、実に楽しい場所であった。一度女に誘われてみたいという方は、ぜひ行ったほうが・・。マジでびっくりすか~ら。
4、逆ナンタイプの出会い喫茶で女の子に選ばれてみる
とうとうやってまいりました! フーゾク噂の真相。なんと連載も100回目。ここまでやってこれたのも、読者さまのおかげです。病気が怖くてフェラのひとつも受けられなくなっちゃったボクを支えていただいてありがとうございます!
さて、今回はメモリアルということで、テーマもいろいろと悩みました。…しかし、今までこれだけ連載をやってきたら、思いつくすべてのプレイはしてきましたよ。もうあとは、食わすくらい!(↑編集長NGが出てます)そんな感じで悩んでいると、今月も編集長からお電話が。
「町田、100回目にふさわしい噂の検証を思いついたで」
「おぉ! なんですか?」
「お前は今まで、数百人のフーゾク嬢を選んで抱いてきたわけや。そこで、100回目は、町田が女に選ばれるいうのはどうやろうか?」
「…どういう意味でしょうか?」
「有名チェーン出会い喫茶で〝K〞ってあるやろ? あそこの『渋谷センター街店』が、〝逆ナンパ部屋〞になってるらしいんや。つまり男がマジックミラーの部屋に入って、女が選ぶ、通常の出会い喫茶とは逆バージョンや。そこに行って、女子に選ばれる、いうのはどうや?」
 ええええーーー?? なにそれ! それって、女のコに「うわ、あの男、援交目的ィ〜」みたいな目で見られるってことじゃないですか!?もし、知り合いの女子が店に来てたら最悪ですよ! 超ハードル高いんですけど!
「ええやないか。100回記念に女の気持ちを知ってくるのもアリやろ」
 ……と、いうわけでなんと100回目は、これまで精液を出すために「あの女が良い、このブスはダメ」と、好き勝手言ってきたボクがまさかの逆転裁判! 女子にジャッジされる側に回ることになりました。一体どんな気持ちになってしまうんでしょう? うわー、ものすごく怖いんですけど……。――さて…〝女子に選ばれる〞ということで、いろいろと考えました。
 正直、出会い喫茶は援助交際の温床です。そんな場所に来る女子からすれば、「自分を高く買ってくれそうな人」を選ぶのではないでしょうか。そうなってくると「あまりモテそうにないけど金もってそう」な感じをアピールしたらいいのでは?
 ……いや、とは言っても店の場所は若者の聖地・渋谷。しかもセンター街のド真ん中です。イマドキギャルたちが、ヒマを持てあまして覗きに来るかもしれません。そんなときにモテなそうな服装で座ってたら、
「ナニあのキモいオッサ〜ン! 超ウケるんだけど〜〜。写メ撮って、2ちゃんねるにアップ〜〜。送信!」ってなコトになりかねません。うーーん、どっちを選ぶべきでしょうか。
 ――悩むこと10分。
悩んだ結果、「ギャルにキモいとか言われるのだけは耐えられない!」ということで、「できるだけイマドキの若者風な服装をしていく」というB案を選択しました。
ブカブカのジーパンに、カラフルなトレーナー、キャップに大きなサングラスというストリートファッションに身を包み、鏡の前に立つ。もうアラフォーだというのに、若作りバリバリです。…でも、けっこうイケてんじゃない?20代後半くらいには見えるよ。ちょっと古い気もするけど、なんか渋谷のセンター街を我が者顔でカッポしてそうじゃないかしら。悪そうな奴は大体顔見知り、みたいな。うん。やっぱりちょっと古いな。ボクのセンスは。まぁいいでしょう。服装も完全なSHI・BU・YAモードで戦闘態勢完了!
さっそく逆ナンパされてきま〜〜す!――週末土曜日の午後3時頃。
冷たい風が頬をビュンビュンと張りたたく。クリスマスソングに包まれたセンター街に入って数10メートル進み、脇道に入ったところに『K』はありました。有名なテイクアウトのからあげ屋、「金のとりから」の向いのビルの地下1階です。からあげ屋に並ぶ人達の目を気にしながら狭い階段を降りると、スーツ姿の金髪の兄ちゃんが「いらっしゃいませー!」と、元気よく声をかけてくる。あ、どーも、はじめて来ましたー。
「初めてということで説明させていただきます。まずウチは、通常の出会い喫茶と違い、男性にマジックミラーの部屋に入っていただきます。そして、お客様と『話してみたい』という女性がいましたら指名してきますので、そうしたら別部屋でのトークとなります。入会金と入場料合わせて4千円。カップルが成立しまして、外出される場合は、2千円いただいています。おひとりでの途中外出は自由です!」
はいはい。なんとなく想像していた通りのようです。えーっと、今は男女それぞれどのくらいいるの?
「今ですと…男性が4人、女性が3人といったところですね。まだ時間が早いので少ないんですが…」
週末だというのに、たしかに少ないです。とは言え、とりあえず中の状態を確かめてみましょう。4千円を渡し、店に入ります。「では男性はこちらになります!」入口のすぐ近くにあるカーテンが開かれる。すると、奥にL字型の狭〜い部屋が現れた。右手の壁は銀色に輝くマジックミラー。左は壁にピッタリと付いたソファー。そのソファーには4人のオッサンがズラーっと座っています。狭っ!
!!まるでウナギの寝床です。座ってるオッサンたちと、銀色の壁の間は数十センチほど。こんなところに押し込められてて、なんとも悲惨な光景です。
 とりあえず、「すいません」と声をかけながら、オッサンとマジックミラーの間を進み、右に折れた部屋の一番奥に到着。奥の席には1台だけパソコンが置いてあったので、その席に座りました。
 ……ドキドキします! この目の前のマジックミラーの向こうには、3人の女子たちがボクを値踏みするような目でナメ回すように見ているわけですよ! わーー! 怖い! ちょっと帽子をグイッと深くかぶっちゃいますよ。チラリと他の客を見ると……完全にモテなそうなオッサンばかり。灰色のセーターにジャケットのメガネのオッサン(50歳くらい)と、ベージュのセーターにネルシャツのオッサン(50歳くらい)と、蛭子能収っぽいオッサン(50歳くらい)と、スーツのオッサン(40代半ばくらい)といった、完璧なオジサンの4カード。ボクだけ1枚余ってますけど、ポーカーだったらかなり強めの手札ですよこれは。正直、こんなオッサンたちばっかりなら、完全にボクの勝ちですよ。絶対ボクの方が若いし、まぁ、「イケテルイマドキの若者」って感じです。間違いなくマジックミラーの向こうにいるギャルたちも、「なんだか若い人が来たんだけどー」
「抱かれたーい! 私が先〜!」と騒いでることでしょう。すぐにトークに呼ばれるに決まってますよ!
……と、ドキドキすること20分。まったく呼ばれません。えーっと……これは、どういうこと? やっぱりアレ?帽子を深くかぶりすぎて顔が見えないから躊躇してる感じ?そうだよね。もしボクが逆の立ち場だったとしても、顔がわかんないと不安だもんね。しょうがない、顔を見せるか。
帽子を取り、なんとなく顔を見せる。ちょっとキリッとした表情でキメてますよ。どう?マジックミラーごしの君タチ。ボクの顔見えるでしょ? さぁ、声かけてよ!
……ドキドキすることさらに20分。まったく呼ばれません。どうして? なんで? セックスアピールが足らないんですか? もっと胸の空いたシャツとか着たり、短パンとかで、隙間から片玉見せたりした方が良かったのか? とりあえずズボンのチャックを開けたり閉めたりして誘ってみようかしら?そんなことを考えていると、「◯番のイスに座ってるお客様〜」と、ボク以外のオッサンが次々に呼ばれて行きます。えーーー? なんなの? ものすごいショックなんですけど!結局、待つ事2時間。まったく声がかかりません。実際チャックを開けたり閉めたりしてみましたが、効果はありませんでした。
あれから男性客は増え、8人ほど。30代前半あたりの若いお客も増え、そいつらは声がかかってたりします。
……なんなの? ボクって今まで偉そうにしてたけど、全然ダメだったの? 魅力ゼロ?? っていうか、指名がとれないブスのフーゾク嬢ってこんな気持ちだったの?? …ごめんよ。今までこんな気持ちにさせてたんだね。ごめんよぉー…。完全に心が折れ、ぼんやりと宙を見ていると、となりに仲本工事似のオッサンが座ってきました。
「よく…来るんですか?」
なんとなく声をかけてみる。
「え、まぁね。『K』ってこの店舗以外は普通の出会い喫茶でしょ。そっちもよく行くんだけど、もう飽きちゃってね。週1で来てるよ」
にこやかに笑う仲本。なんかムカつくなぁ。
「けっこう指名されます? ボク、2時間くらい居るんですけどサッパリなんで…」
「あ〜〜、そりゃあお兄さんがちょっと怖い感じだからだよ。やっぱりこの店は援交目的なコが多いからね。お兄さんみたいな、若くて女のコにモテそうな人は、援助目的じゃないと思われるんだと思うよ」
え…モテそう? なにこの人、良い人なのかも。笑顔がムカつくとかってすいません。
「だから、この店は大人っぽい、落ち着いた人のほうが有利なんだよ」
……なるほど。当初考えていた、A案が正解だったのか! そうとわかれば、こんな格好で座っていても仕方ありません! すぐに変身です。
『K』から勢い良く飛び出したボクはそのまま山手線に乗り、自宅のある高田馬場まで走りました。そしてスーツにメガネという、年相応の服装に変わり、トンボ返りで『K』へと舞い戻ったのです。その間1時間。時計は夜の7時を指していました。
『K』に戻ると男性は10人に増えていました。部屋はギュウギュウです。店員に「今、女性は?」と聞くと、「8人です」とのこと。いいじゃない!機は熟しました!
イスにズラっと並んだ男たちの中に混じって座る。お願いします!今度こそボクを呼んでちょうだい!祈りながら待つこと、なんと1分。
「今、入られた8番のお客様〜」
8番?自分が座っているソファの後ろの壁を見る。そこには「8」の数字が!やった!呼ばれた! 
店員が「こちらのカーテンの中で女性がお待ちです」とうながす。
……こんなに胸が高鳴ったのはいつぶりだろう。高鳴る胸を押さえながら、ツーショットルームのカーテンを開いた。「こんばんは〜」座っていたのは、金髪の20代後半くらいの女でした。目はつり上がっていて、なんとなく性格が悪そうな感じ。あ〜〜、こういう感じかー。
「今日は、どんな人探してるの?」
早くも、ジャブを打ってきます。「いや…実はここ初めてで…どんな感じなのかなって…」
「ふ〜ん、一応話して、いいかなって思えば外に出る感じ。カラオケとか飲みとか、エッチとか?で、それに応じてお金がかかるってワケ」
えー、何この人。しゃべり方が昔のマンガみたいで変だよ。なんだよ「ワケ」って! やだよこんな女!
「ごめん、もうちょっと他の人とも話してみたいんで…」
そう言ってサッサとツーショットルームを出て、イスに戻る。すると、すぐにまた声がかかります。
続いての子は30歳。ちょっとでっぷりした体型で、12月なのに肩を出した服。 「ホテル代でセックス2万円」と、ふっかけてきたので当スルーです。それから1時間の間、声をかけられることなんと6回!ボクってモテモテじゃない!
援助交際やりたそうに見えてるってコトそう考えると複雑!しかし声をかけてくるコは、みんな微妙でた。ほとんどが援交目的。そして大体が「26歳」と言ってるけど絶対に30代のオバサンや、若くても超ブスか超デブ。渋谷のポテンシャルを疑いたくなるようなゴミクズばかりです。さっきまで「ブス扱いしてゴメン!」なんて思っていましたが、喉元過ぎた瞬間に態度は大きくなりました。海老蔵イズムです。そんなこんなで夜の8時を過ぎたころ…。
再び指名され、ルームに入る。そろそろ良い女来てよー!
 ……え? マジ??そこにはロシア系のハーフっぽいコが座っていました。
「こんばんは〜。あ、やっぱりカッコイイ〜」
 そう言って、ボクが座った瞬間、腕に手を回してくる。積極的!
「えっと、何ちゃん?」
「Mです〜24歳」24歳!見た目は20歳かそこらに見えたので、ちょっと驚く。…っていうか、けっこうカワイイですよ。ロシアっぽいのに日本的な名前が気になるけど。
「あのー、お願いがあってー。エッチしてほしいなって」
ストレート!やはりロシア人はプーチンを筆頭にストレートな商談をしてきます。ちなみにいくら?
「ここの外出料と、ホテル代、込みで2万円でどうかなぁ〜」
…や、安い!! 外出料2千円にラブホ代が3千円だとしたら、1万5千円じゃない! 安過ぎでしょう! ロシアの物価ってそんななの?
「う〜ん、じゃあいいよ。ちなみにロシアの血とか入ってる?」
「ううん。全然。秋田出身」
ハーフじゃないんだ!しかもよりによって秋田? …じゃあ秋田の物価って、あんな感じなのか??そうだ、秋田に行こう……渋谷の百軒店の近くにあるラブホに到着した瞬間、テキパキと服を脱ぎ、下着姿になるMちゃん。その身体は、なんとな〜くだらしない体型。うん、ロシアの血が入ってないコトを確認しました!「じゃあね、入れよう?」 えーーーー??? 早いよ! 秋田県って前戯とかしない国なの?「ちょ、ちょっと待ってよ。Mちゃんはアレなの?『K』って他の店舗は普通の出会い喫茶じゃない?なんで、逆ナンパ部屋に来たの?」
「うーん。今日は時間がなかったんだよねー。だって普通の出会い喫茶は、指名されるまで待たなくちゃ行けないから、時間がかかるじゃん?でも、あそこならダメだったら次行けばいいし。話が早いんだよね」なるほど。そう言われればその通りだ。でも、
「男の人に顔を見られたくないですぅ…」みたいなピュアなコも居たりするのかしら?
「そうだねー。いないこともないんじゃない?…で、今言った通り、今日って時間がないんだよね。だからすぐに入れて♪」
…なんだか色気もへったくれもありません。それにボク、セックスとか絶ってるからできないんですよ。病気が怖いから。
「えーー?じゃあなんで一緒に出たの??お金払わない感じ?」
「いや、ちゃんと払うけど…なんか粘膜が接触するのがね…」
するとMちゃんは、ハーと溜息をひとつ。
「…っていうか、しなくてもお金貰えるのは嬉しいけど、私もセックスはしたいんだけど…。キスもフェラもしないで、ゴム付けて入れれば粘膜とか接触しないじゃん!」
……!?新しい発想!!!たしかにフェラしないで、ゴム本番だけならむしろ安全かも。…いや、でも、そういうもんだっけ?
「いいじゃん、ズボン脱いで!」
そう言いながら、ボクのジーンズとパンツを下ろし、ティンコをコスコスと手コキし始めるMちゃん。うわー、アッという間にガッチガチですよ!
「じゃあ、入れちゃうよ?」
素早くゴムを装着し、下半身ハダカのボクに股がってくるMちゃん。股にいきり勃ったティンコが飲み込まれていく……。あぁ…、女のコに選ばれて、守ってきた貞操まで奪われる…。100回目はこんな感じでした。
5、銀座に援交、逆ナン目的のOLで混むバーがあるって本当か!?

なぜオレが、さほどに忌み嫌う銀座をウロついているのかというと、

「銀座にさあ、援交、逆ナン目的のOLで混みあうバーがあるんだって。これが本当だったら面白いよね。ね、麻野くん」

電話をかけてきたのは裏モノ編集部のT氏である。

「ネタ元はどこなんですか?」

「ネットの掲示板。一例を挙げるとだね、…2、3人組の女が多く…ほとんどの女が男を持ちかえってますよVとこんな感じなんだけど」

「……」

もう勘弁してよ。そんな話をどう信じろってんだよ。ネットの掲示板なんかデタラメ情報ばっかりじゃん。もっといいネタ探そうよ。まったく食指の動かぬ依頼は受けない。それがオレの信条だ。しかし、他でもない裏モノからのご指名とあらば仕方ない。ここは涙を飲むか。

「あれ。どったの、麻野くん。まさかノリ気じゃない?」

「何を言ってるんですか。もちろんヤル気マンマンですよ。要するに、そのバーに行って逆ナンされてくればいいんですよね」「そそ。そういうこと」

「バーの名は何スか」「シビー(仮名)だよ」
とりあえず依頼は受けたものの、アヤシさ全開。こうして銀座に出向き、シビーの所在を探索していてなお、オレはそんな馬鹿げた話を信じてはいない。が、某有名デパートの裏へと回り、あっさり店の看板が見つかった瞬間、少し気が引き締まった。側に階段があり、下に伸びている。恐らく入り口は地下。なるほど、ベースメントバーか。
入手した情報では、本日、ここでクラブもどきのイベントが開催されるらしい。シビーに集うOLたちが、逆ナンや援交をしているかはさておき、常連ならばこのイベントに来ないわけがない。実態を探るには絶好の日と言えるだろう。

「いらつしゃいませー。何枚いりますか?」

ドアを開けると、いきなり店員が妙なことを口にした。ワケがわからず聞きなおすと、どうやらここは、ドリンクから食べ物まで、すべて300円と激安で、チケット制になっているらしい。納得したところでチケットを10枚購入し、暗めの店内へと歩を進めた。フロァ部分に、イスなしの大きなテーブルが2つ。みな立ったまま酒を飲んでいる。入りは悪くない。いやむしろ熱気ムンムンの盛況ぶりである。

が、その盛り上がりは、オレにとって決して心地いいものではなかった。客の大半は男。10人中7人、いや9人はスーツ姿の男性客だ。対して女性陣は、意楽に合わせてクルクル踊っているコが3人。とてもOLには見えないが、まずまずの容姿。他には団体客の中に2人。あとは…おらん。ったくこんな男風呂のような有様でどーせいっちゆうの。早くも泣きたい気分だが、とりあえず、逆ナンされるか試すしかない。

男女混合グループの2人組はお話にならないので、ダンス3人組に狙いを定よう。彼女らによく見える位置まで移動し、まずは壁にもたれてタバコをチューと一服。遠くを見る視線も忘れない。

が、何しろ客が多く、すぐ誰かが間に入り視界を遮ってくる。ダメだ、こんなことをしてても気づいてくれん。それならばと、こちらも踊って自己主張。ヘヘーイ。彼女たち、見てるかい。ボクはここだよ、ここにいるのだよー。

リズムをとりながら、チラリ様子を伺うと、ガーン。いつのまにか帰り支度を始めてやがる。オレの存在すら気づかず帰ってゆくのか、ギャルズー…ほらね、言わんこっちゃない。男に飢えて逆ナンする女が、お気取りさんだらけの銀座にワラワラいてたまるかってんだ。やっぱり噂はウソウソ。これじゃ企画は成立しないな。アホらし。酒でも飲んで帰るぞ、オレは。
ネットに流れてからダサいヤツが増えた
すっかり気持ちが萎えたオレの目に、妙な張り紙が飛び込んできたのは、生ビールをグラス半分ほど飲んだころだ。こんなナンパは迷惑行為です

ナンだ?ナニが言いたいんだ。好みの人じゃない、話がつまらない、下品である、酔っ払っている、汚らしい…こんな客にお困りの方は従業員にご相談下さい。速やかに楽しく対処いたしますV腹の立つ文面である。おちゃらけた文体だが、要は(調子に乗るとツマミ出すぞ“ってワケだ。

ぐぐぐ、なんたる倣慢。しかも、思いっきり「女の味方です」とアピールを忘れないイヤらしさ。あんなヒョーロク玉な店員に何ができるっちゆうんじゃい。暴れてやるかり、楽しく対処してもらおうじゃねーか。…いや待て。男風呂風情のバーが、ナンパ御法度だと?変じゃねえーか。ということは、何か。この店普通のナンパが盛んだとでもいうのか?

待て待て待て。頭を切り替え、落ち着いて店内を観察してみる。改めて店内を見回して、オレは初めて気がついた。新たな客が入ってくると、男性客は瞬時に反応し、人り口を凝視している。しかも、わざわざクラブイベントに来ていながら、一向に踊ろうとも、意楽に耳を傾けようともしない。張り紙と男客の態度を足して出てくる答は…。問違いない、シビーは逆ナンが横行している飲み屋ではなく、ナンパバーなのだ。こりゃ、仕事はまだ終わってないぞ。

「あの、ここってOLとか簡単にナンパできるんですか?こまずは、店内状況を把握すべく、ヒマそうなスーツくんに話を聞いてみた。

「あー。女のコも来るバーなんかじゃ、ダントツじゃないかな」「マジっすか」

「うん、俺はそう思うけど」「え、え。どういうこと」

「まあ、ここじゃかなりナンパが流行ってんだよ。張り紙見たでしょ」

だから、それを承知で飲みにくる女のコってのは・・声がかかるのを待っているというわけだ。つまり、気楽にナンパができるバーだと考えればいいのだな。しかし、それにしては女の絶対数が少な過ぎではないか。

「いやー、噂が広まり過ぎた結果だよ。ネットに流れてから一気にダサいヤツまで増えちゃってさ。女のコもウザがって、客足が減っちゃったんだよね」

「じゃ、最近はずーっとこんな感じなんスか」

「今日は特にヒドイよ。平日の方が女はいるよ。それにOLだけじゃなくて、女子大生とかもけっこういるから、がんばってみなよ」

ふむ。スーツくんの言うとおり、平日の方がマシな気がする。仕事もない週末に、たかが立飲みバーへ出向いてくるという発想は、無理があったかもしれない。ただいま時間は深夜1時半。終電はとっくになく、これ以上待っても、新しい女性客は望めない。よし、ここはいったん出直すか。
深夜の銀座で路上はいかがなものか
深夜の銀座を歩きながら、ふと思いついた。いま、ここでナンパできないだろ』っか。それまでナンパ不毛の地といわれた場所にナンパバーがあったのだ。もしかして、声をかけたら即一発という、夢のような状況を教授できるかもしれない。
呆けた顔で、あさましい妄想を働かせていると、折りよく、手ごろな女が向こうから歩いてくる。よーし、行けー

「イエーイ。どこ行くの?オレさあ・・」

二コツコツコッ。立ち止まる素振りすらみせず、女は去っていく。まあ、こんなツレナイ女は、どこにでもいる。全然気にしません。次、次。

「アチョーー・へへ、びっくりした?でナニ、どっかで飲んでたの」

コツコツコツ。オレの顔に鼻クソでもついているのか。なんでこっちを見ようともしないんだ。それでもしつこく新たな獲物を物色中、前方で冴えない外国人が初めのコツコッ女にナンパしているところを発見。とっさに建物の陰に背中を張りつけた。

と、どうしたことざんしょ。1分もたたぬうちに、2人仲良く歩き出したではないか。おのれ、外国人。六本木ならいざ知らず、銀座に来てまでナンパを働くとは見上げた根性だ。うし、それならオレも外国人を装ってナンパしてやる。ちょうど
目の前に、銀座にはとても似つかないギャル風の2人組が交差点で信号待ちだ。ぷぷぷ、きっとウケるぞ。

「ナマステ」「は?」「ワタシ、ネパールカラキタョ。ニホンノレディー、スキョ」コツコツコツ。

…それにしても、このガードの固さ、並大抵じゃないね。その後オレは、夜が白んでくるまでの数時間、手当たり次第に声をかけまくった。結果は言わずもがな。-・・ふー。シビー、お前は裏切らないだろうな。
夢御殿まであとわずかなりー

2日後の午後6時。恐る恐るシビーの扉を開け、オレは目を疑った。店内のどこを見渡しても、女の姿が視界に入るのだ。むろん、男性客もそれなりにいるので、割合としては五分五分だが、先日の悪夢のような状態と比べると、天と地の差だ。しかも嬉しいことに、来ている女たちはみな同性の2人組、3人組ばかりで、中には単独で飲んでいる強者までいる。)

・・みんなナンパ待ちなのか。これだけいれば、最低でも1人は喰えちゃうじゃない。しかし、ヘラヘラとニヤけているヒマはない。彼女らを狙っているのは、他の男性客とて同じ。連中、女のコがフリーと見るや、すかさず周囲に群がりだすのだ。

しかも、その素早さはオリンピックもので、他の男がL手く口説けず、連れだしに失敗すると、それまで背を向けて飲んでいた輩が瞬時に振媛向きナンパ開始。

で、そいつも敗退して去れば、今度は隣で何食わぬ顔をして飲んでいた野郎が、目覚めた獣のように攻撃しだ克おお、これぞまさにナンパバー。オレもさっそく加わわらねば。見渡すと、店の奥でOL風2人が談笑していた。まだ、他のスーッ連中にも狙われてない様子。すぐさまビールを握りしめ、隣に立った。

「こんばんわ。2人で来たんですか?」

「そうだよ。仕事帰りにちょっと飲もうと思って」

銀座にある某デパートの店員だという、タマミとマサコは24才。双方、お世辞にもカワイイとは言えないが、ノリがよく話も弾む。

「…でさ、ソイッがもらしたんだ」

「ぎゃははは、チョー受ける。で、で」

「火がついて、ケツというケツの毛が、もうチリヂリのアフロよ」

「ぐひー。胃が痛いい」

期待どおりのリアクションを見せるタマミとマサコ。これだけ打ち解ければ、2軒目に連れ出すことは容易だろう。で、もう少し酔わせれば、あとは…。きゃっきゃっきゃっ、夢御殿までわずかなり。

「ゆつくり座れるところで飲みなおさない?」「いーよ。そっちが、オゴってくれるならねー」「ねー」

おいおい、何だよ。図々しいな、ブスのくせに。けど、こっちはすでにヤル気モード。ここでチャンスを逃す法はない。

「まかしとけ。じゃ2軒目いこう」

2人を引き連れ、行った先はコジンマリとしたバー。イスに座ってじっくり攻めるのもいいが、そろそろターゲットを1人に絞りた暁やはりここは、よーく見れば広末涼子に見える気がするタマミが。

マサコ帰れ、マサコ帰れと念じつつ、必死のトークをかます。が、そう都合よくいくわけがない。2人連れをナンパするとき、片方のみをョイショするのはタブーに近い。それは百も承知だが、タマミを落とそうと必死になるあまり、どうしてもマサコの機嫌を損ねてしまうのだ。そして恐れていたことがついに。

「もっ出ようか」へこみ気味のマサコに気を遺ったのか、タマミが立ちあがった。無念。諦めたオレは2人を駅まで送り、そこで別れた。
連れ出す前に2人を分断せねば
店に戻ってみると、客の数がかなり減っていた。特に女のコの減りが著しい。きっとオレが外で飲んでいるスキに連れ出されていったのだろうが、痛いのは、頼みにしていた単独女性が1人もいないことだ。

チっ、最初からそっち狙いにしとけばよかった。店内、いたるところで男女がワキアイアイやっている中、入り込むスキはないものか、よーく観察してみると、ん?カウンター近くの男女4人。どうも様子が違うんじゃないの?女2人組が20才そこそこの学生風なのに対し、男2人組はどう見ても40近いおっさん。
気持ちはわかるが、どう考えても強引だ。交渉決裂のときは早い。当然ここは待ち、だ。果たして予想どおり、苦笑いを浮かべた女のコたちが、こちらの方へ避難してきた。いよっ、待ってましたー。

「どうよし。大変そうだったね、見てたよ」

「あはは、あのオジさんたち?別にイヤな人たちじゃなかったけど、話が合わなくてさあ」

「オレ、敬治。名前なんてえの。よろしくー」

カズミは22才のフリーター。20才の大学生、ミドリとはバイト先の同僚だといい、シビーには結構飲みに来ているというこの両人、先ほどのタマミたちとは違い2人ともエライべっぴんさん。ガードの緩そうなしゃべり方が何ともソソりますなあ。

しかし、ここで気をユルめちゃいかん。話が弾むのは大いに結構だが、外に連れ出し2人を分断させねばならない。でも、これが意外にムヅかしいんだな。会話を滞らせてはイケナイという意識が邪魔をし、うまく策を練ることができないんですよ。ああ、どうしよう。話はズンズン盛り上がってるのにヤバいぞ、このままじゃ。
「私服くんは力モられるだけよ」
と、突然カズミの携帯が鳴った。何をしゃべっているのかはよく聞き取れないが、態度から見て、親しい人間には違いない。

そして、「ごめん、彼氏が迎えに来るっていうから私、先帰っていいっ一」
ヨッシー、ユキと名乗る2人組、19才の大学生で、名古屋から春休みを利用して遊びに来たらしい。で、何でもシビーが某テレビ番組で紹介(激安バーとして)されてたため、わざわざ渋谷のホテルから銀座に出向いてきたらしい。とりあえず、店に連れて入り、お話すること10分。オレは確信を抱いた。コイツらとならヤレる。

第一、やたらとドネタを話す。第二に、すぐに胸を触らせてくれる。ま、単刀直入が一番でしょう。

「眠たいんだろう。盛り下げないためにも、3Pしようぜ」「えーいいよ」

ヒトーツ、フターッ。何度数えても、ケッが2個ある。これ両方ともいただけるんですかー何だこの展開。イェーイ、すごい。だが、いざホテルに入り、プレイに臨んでみると、それは思い描いていたものとはまったく異なる
結合している側で、ユキは何の緊張感もなくズー、ズーとイビキをかき始めるボンクラぶり。さらに、ダブルフエラを所望しようものなら、

「お前の脳みそビミョー」「エロビデオ見過ぎなんだよ」

ヤツらの横暴はドンドン加速し、飲みすぎてなかなかイカないオレに「5分以内にイケ」だの「もう寝たい」だのもう、ウルサイのなんのって。しかも、ぶち壊しムードの中、どうにかこうにか発射し、シャワーを浴びて出てくると、2人は夢の中でベッドでゴーゴー爆睡中ときたもんだ。5分後、ヨッシーとユキをベッドに残し、オレはホテルを出た。

★シビーには、ナンパ待ち女がかなりいる。それは間違いないが、おわかりのように、どうも「ナンパ」の意味が違うらしい。あなたが、商社マンや広告マンでないのなら、ムシられるのがオチだろう。でもョッシーとユキ、あの2人はまた夏に、シビーに来るらしいので、ヒマならナンバしてみたらいい。おすすめしないけど。

四十を超えた私のようなオッサンさんが、若い女をナンパでモノにするのは至難のワザ。
ましてや、出会ったその日にセックスするなど、想像もつかない。が、先日、そんな夢のような話を現実のものにするナイスなスポットを発見した。
静岡で小さな商社を立ち上げ10年になる。仕事の都合上、車で東京に出張に出ることが多く、その際は東名高速を利用するのが常だ。とある平日午後2時過ぎ、例によって東名を東京方面に飛ばしていると、急に小がしたくなった。路肩に停めるのは危険、かといって次のサービスエリアまでは先が長い。ふと先に、路線バスの停留所が目に止まった。トイレはないが、一局架下に降りて立ちションで済ませてしまおう。無事に用を足し終え車に戻ろうとしたとき、バス停の建て屋に若い女がー人いるのに気づいた。25、26才か。大きな荷物を脇に置き、いかにもモッサリとした垢抜けない雰囲気である。いい女なら車に乗せてやるーんだけどなあ。あのルックスじゃあな。
再び車を走らせ気がついた。なるほど、その手があったか。向かうは、私も女も同じ東京方面。タダで目的地に行けるなら、意外にすんなり誘いに乗ってくるかもしれない。でもって、途中、パーキングで飲み食いさせたら。やましい魂胆を胸に、その先、十数力所のバス停をチェックしてみた。男女比は、2対8で圧倒的に女が多く、いずれも金のなさそうな荷物の多い客ばかり。単独女性も3人を確認できた。正直、みな田舎臭い雰囲気である。が、男に免疫のなそうな人種だからこそ、私のような中年にも付け入る隙があるというもの。この次は行動に移してみよう
2日後、再び東京で用事ができ、予定の時間より3時間ほど早く家を出たっ午前9時。東名に入ってーつ目のバスで、大きな荷物を抱えたショートカットの女の子を発見した。すかさずバス停の脇に車を寄せる。女は不思議そうな目でこちらを見ていた。
「こんにちわー。ウチのチラシ置かせてもらってるんで、チェックさせてくださいね」
「あはい」
実はすでに頭の中で何度もシュミレーションを繰り返していた。
「これから東京行くのっ僕もそうなんだよ。そんな荷物持ってバスに乗るのも大変でしょ。よかったら乗せてってあげようか」「えっっ」
「乗ってきなよ。お金もかからないじゃない」「ホントですかっうれしいかも」
予想以上の好感触。さっそくトランクに荷物を入れ、助手席に座らせる。美大に通う20才の学生で、彼氏ナシ。友達の家に泊まりに行った帰りで、いつも高速バスを利用してるらしい。まだ昼前だし、酒を飲ませるわけにもいかない。何を話していいかもわからない。私はイチばバチかの作戦に出た。「たまにこうして人を乗せるんだけどさ、前、若い子に援交を持ちかけられたことがあるんだよ」
「ふーん、それでどうしたんですかっ」
「あんまり気の毒だから、ホテル行って腰をもんでもらって、小遣いあげたよ」「へー」
微妙な反応だが、脈アリ。と、見た。
「もしお金とか大変だったらね、2万円ぐらいなら応援してあげられるよ。ー時間腰の上に乗って踏んでくれればいいから」
今思えば大胆な申し出だが、返事は意外なものだった。
「え、マジでそれだけでいいんですかっ」たまたま援交に抵抗のない子だったのか、本当にお金に困ってたのか。ともかく、バス停をチェックした。もし失敗したとしても、料金所の手前でUターンすれば払わずに済む。暇つぶしにばちようどいい。2人目の女の子は、もっさい20後半の女だ。用
を足すフリをしてバス停近くに車を止め、軽い感じで声をかけた。
「すいません、トイレ行くんで車見ててもらえます?」
鍵をかけてるのに妙なお願いだが、彼女は「あ、はい」と素直に首を縦に振った。
「ありがとね。あれ、これからバスで東京行くの?なんなら乗ってく?」
やはり金がないのだろう。車に乗り込んできた。時刻はタ方5時過ぎ。パーキングで食事をし、酒を飲ませた。彼氏はいるが、最近は微妙でなんたらかんたら。最初は口数の少なかった彼女も、ビール3杯を空けるころには、かなりの暁舌になっていた。
俺の演じたキャラは既婚の愛妻家だが、少々の女遊びも噌男。彼氏の愚痴を聞く一方で、下ネタを随所にちりばめた。パーキングから出るとき思い切って肩に手を回した。嫌がるそぶりはない。
「ホテル行こうか?」「えーーっ」
車に乗った瞬間キス。股間に手を差し込み、車をパーキングの隅に寄せた後、カーセックスと相成った。高速代と食事代合せて1万5千円。安いもんだ。
★むろん、毎回うまくいくわけではない。「友達と合流するんで結構です」と丁重に断られたり、離れた場所に座っていた男性客が、実は彼氏だと知らずに声をかけたこともあった。また、過去に援交の経験がある美人には、酒を飲ませた車内で迫った途端、「結局それが目的だったんですね」と激怒された。ただ、共通して言えるのは、バスを使う女は、みな金がなく、タダで目的地まで車に乗れることに相当な魅力を感じているということだ。皆さんもバス停にー人の女を見つけたら、迷わず声かけてみてはどうだろう。ただし、大して美人がいない点と、飲酒運転に注意することは肝に銘じておこう。
6、逆ナン出会いカフェ突撃体験談
本誌でも何度か取り上げた逆ナンパ部屋。
テレクラのような個室で待ってると、ほどなく女性が現れ、あとは部屋の中で口説くなり外に連れ出すなり自由、というのは表向きで、実態は個室内エンコーの温床だったりする。
相場はテコキ5千円、フェラ1万円、本番1万5千円~2万円程度と少々お安め。さらにはホテル代が不要とあって、利用してる男性も多いようなのだが、いかんせん女のレベルが低過ぎる。それこそ安かろう悪かろうの状況なのである。ところが、最近、その『常識』が覆った。東京・池袋東口の。なんとこの店、街中でもお目にかかれないような美女がわんさか集まるのだ。写真は、今年8月下旬の現場である。2時間、個室に待機して、会った女のコが計4人。ギャル系からOL風まで、みな揃いも揃って美女なのである。もっとも、誰でもエンコー可能ではないようで、話をフッた途端、部屋から逃げられることも。結局、最終的にOKしてくれたのは、写真のN子(19才)だけだった。彼女たちは言う。実は私たち、お店からバイト代が出てるのよ。サクラといえばサクラなんだけど、時給がめちゃ低くって。こうやって自分で稼いでるんだよね。人数?たぶん、3人に1人はヤッてるんじゃないかな一なぜ「L」にだけ、こんなイイ女が集中するのかは不明ながら、ここがいま一番熱いスポットなのは確か。スケべ野郎ども、いますぐ池袋にGO!
最後に逆ナンパサイトの話
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【概略・全文は上記記事をお読みください】
オレが今ハマっているのは、出会い系でも、女性が男を選ぶ逆ナンパサイトなのだ。旅費もホテル代もぜんぶ女性持ち「お前、携帯持ってるよな。面白い遊びがぁるんだ」
去年の暮れ、ライオンズクラブの忘年会で生臭坊主の佐野さんが声をかけてきた。仏教大の大学院を出たのが自慢の彼は5 才年上で、同じ東京からのU夕ーン組ということで何かとオレを可愛がってくれる。けど、携帯ってまさか、出会い系サイトでナンパとか言うんじやないだろうな。そんなのとっくに実践中で、この一年で10人は喰っているぞ。もっともメシをおごりカラオケで遊ばせ、挙げ句、Hは無しなんてこともしばしば。最近は風俗に行った方が手っ取り早いと思い初めてもいた。「だろ。でも、そこは逆。女が全部、費用を出してくれるんだ」「えっ?」
驚いて聞けば、女性が男を選ぶ逆ナンパの出会い系サイトがあるのだと言ぅ。会員は医者や弁護士など金持ちの奥さんたちで、デート代はもちろんのこと、小遣いまでくれる女も少なくないらしい。
「審査が厳しくて、本当はお前なんか入れないとこだけど、紹介してやつからさ」
酒に酔ってヘラヘラ笑う姿から想像できないが、佐野さんは宗派の中では高い地位にあり、思いのほか顔が広い。このサイトも、どこぞの代議士から聞いたそうだ。しかし、この手の話は詐欺業者が多いのも事実。入会金を払ったはいいが、そのまま梨のつぶて、なんてことになるんじや…。
「バカ、オレがそんないい加減な話するわけないだろ。実は先週、京都の祇園で遊んでみたいつて女からメ —ルが来てさ、連れてったのよ。そんときの旅費から芸妓の花代から全部女持ち。その後のホテル代もだぜ。しかもその女が財前直美バリの美女でさ。ホテルに行ってからも…」
「ゼヒ紹介してください」
オレはその場で頭を下げ、佐野さんの言いつけどおり写真機能付き携帯を買いに走った。35才の社長夫人が«ときめきが欲しいの»手続きはいたって簡単だった。入会金3 万円を振り込み、送られて来た仮IDを、サィトの入会フオ—厶に名前や住所などを書き込み返信。とるものもとりあアクセスしてみると、コレがあるわあるわ。男どものメッセ—ジが山のように登録されている。年齢層は他の出会い系に比べかなり高い。20、30代は少数派で、過半数は40以上だ。こりや楽勝かもな。自惚れるわけじやないが、疲れたオヤジ顔が並ぶ中じや、オレも男前に見えるってもんだろう。厶—スで髪を整え、少し上方から携帯カメラで。ハシヤ。どれどれ、はにかんだ笑顔が、さわやかで真面目な青年って感じじやないの。
«33才の淳です。先日、映画を見ました。30、40代はまだまだ若いですよね。もう一度、出会いを求めたくて登録しました»
熟考2 時間。35才の高校教師が夢を追いかけメジャ—リ—グに挑戦する映画を引き合いに出し、これに少しサバを読んだ歳と身長& 体重を書き添える。どうだ。女はロマンチストに弱いから、返事は期待できるぞ。デー卜代向こう持ちでH付きだ。来る女、拒まず、多少、オバサンだろうがブスだろうが目を瞑ろう。気合いは十分だったにもかかわらず、有閑マダムからのメールは届かなかった。女性会員に比べて男性登録者が多過ぎるってことか。けど、佐野さんを選ぶ女がいてオレは無視ってのはどうもオカシイ…。納得いかん。自信を失いかけた一週間後、待望の初メールが届いた。
«35才の美佐子です。京都に住んでます。結婚してますが、女としてときめきたくて会員になりました。お話しませんか»
来たぞ。社長夫人!そこいらのガキどもと違い、顔文字の類はいつさいなし。しつとりした雰囲気がいいじやないの。«メールありがとぅございます。僕でよかったら喜んで美佐子さんの話し相手になります。自営なので時間も自由です。何でも言ってください»
彼女の旦那はコンサルティング会社を経営しており、帰宅は深夜。子供も手がかからなくなり、ヒマを持て余してるといぅ。
«毎日、寂しくて»«僕もこの歳でときめきを求めるなんて難しいかもしれませんが、自分にウソはつけなくて»«ときめきつて大事よね»«体の関係だけつてのも寂しいから僕は恋愛をしたいのです»
«淳さんはご自分のポリシ—をお持ちなんですね»
いい大人がバカなことを言ってると笑わば笑え。どんなキザなこともサラつと言えるのがメールのよさなんだから。«私は経済的に余裕がありますので、交通費などはこちらでお持ちします。お食事でもしませんか。淳さんは神奈川ですよね。地元では何かとうるさいので、中間の名古屋あたりでいかがでしよう»
メール交換を始めて3 日、いよいよ社長夫人が誘ってきた。待ち合わせは駅に隣接したホテルのロビーに午後2時。目印はオレの胸ポケットに入れた赤いハンカチだ。逆ナンゆえ、実物の才レを見て気に入らなければ声をかけなくていいと伝えてある。はやる気持ちを抑え切れず一時にホテル到着。女性客が入ってくるたび心臓がバクバク鳴る。2時ちようどに外国製らしいスーツに身を包んだ女が現れた。2627才だろうか。設楽りさこ似のいい女だ。美佐子とは歳が違うよな。けど、あんな女性を相手にできるラッキーな野郎もいるんだな。ぼんやり目で追いかけると、彼女は辺りを見回し、なんと真つ直ぐオレの方へやってきた。「淳さん、ですか?」「み、美佐子、さん?」
「よかった、思ったとおり優しそうな人で」ひや!「おキレイですね」
「うふ、お世辞でもうれしいわ」「そんなんじやないですよ」
彼女に促され、ホテルの52階にあるフレンチレストランへ。腰を降ろすとシャンパンが運ばれてきた。事前に美佐子が予約しておいたようだ。
「僕、こういうの初めてなんで、怖いお兄さんが奧から出てきたらどうしようと思ってました」
「ヤダ、そんな訳ないじゃない」
ケラケラ笑う美佐子は、とてもじやないが2人も子供がいる主婦とは思えない丹念にセットされた髪は亜麻色に輝き、お肌はツルツル。爪にはピンクのマニュキュアが施されている。こんな素敵な人がオレを気に入ってくれるだろうか。無我夢中でしゃべり続けた。そして2 時間かけた食事の後。
「今日はどうもありがとう。また、お会いしたいわ。あなたの電話番号を登録して」
美佐子が自分の携帯をオレに手渡す。どうやらオレは合格したらしい。結局、この日はそれで別れはしたが、食事代は彼女が力ードで支払い、その上、駅へ下るエレベー夕の中で手渡された封筒には、帰りの新幹線のグリーン切符と3万円。逆ナンは本当だったのである。
美佐子とHしたのはその翌週、2度目に会ったときだ。名古屋で落ち合い、海辺をレンタカーでドライブ。途中のホテルへ入った。
「きゃ—、お風呂がガラス張りになってるう」ラブホが初めてという美佐子は、はしやぎ回ってる。
オレは、有閑マダム=性に飢えた人妻との図式が頭から離れず、彼女を満足させられるか不安で仕方ない。が、結果から言えば、ごく普通にHし、美佐子からは「よかった」の言葉、そして交通費として3万をいただいた。彼女とは、いまも2 週に一回のぺ—スで会っている。
«これで慰めてね( 写真①)»«え、胸だけ?下は?»«ぅふふ( 写真②)»
ぁんなに清楚だった美佐子が、こんなメールを送りつけてくるのだから女は恐ろしい。いきなりグラマラスな谷間画像を送ってきたのは37才の女社長だ( 次ページ写真③)«ミドリです。今すぐシタいの»こういうのは実に手っ取り早くてぃぃ。«何がシたいの» とリタ—ンすると、すぐに官能小説まがいのメ—ルが( 写真④)。その日のうちに電話番号を交換し、初対面でホテルへチェックインと相成った。会ったときはタカラジェンヌも真っ青の厚化粧だったが、シャワーを浴びたら、あらま、原日出
子みたいで可愛いじやないの。「ううん…」
「声出していいんだよ」「やん、ああぁ」メ—ルでは散々挑発的なことを言っておきながら、ベッドの中では女子もよもやのウブさ加減だ。おまけに「わざわざ関西まで来てもらってありがとう」と、ポンと5万円を寄越す気前の良さはどうだ。どうやらバツイチだというが男に慣れてないらしい。その後も「会いたい」と素直に言えず、「ねえ、渡したいモノがあるの」とオレを金品で釣ってきた。
そして会えば、交通費とは別にコーチのバッグや、ヴイトンの札入れ、さらにデー卜中、オレが何気にいいねと眩いた定価60万のロレックスまで買ってくれる。もはや金づる以外の何ものでもなぃ。
だが何もミドリが特別なわけではなく、世の中には彼女のよぅに貢ぎたがりの女が意外なまでに多いのだ。«この3 年、夫婦生活もないし私は疲れ切ってしまいました。心が枯れちやいそぅです»29才の佐知子も、その典型だ。東北にある大病院の院長夫人という彼女は、« 僕なら枯れないよう潤してあげられると思いますとの返信に、2日後、飛行機で上京してきた。ブランド品に身を包んだ佐知子は上品なお嬢様タイプで、とても夫婦生活がないと嘆く人妻には見えない。普通ならオレなど目も合わせてもらえないハイソな奥様だろう。なのに旦那にないがしろにされ、自分に自信が持てずにモノで好意を示す。レストランの席に着くなり「似合うと思つて」と高そうなネクタイを差し出してくるのだからまつたくどうなつてんだか。もちろんキッチリHさせてもらい、その後も何度か会い、そのたびに服や靴、時計などをプレゼントされた。しかし、毎日のように子供がどうした近所の奥さんがこうしたと携帯に電話されては、さずがにウンザリだ。先月、ついに耐えきれず「カミさんにバレた」と言い訳し、彼女のメ —ルを受信拒否設定にさせてもらった。
この3 力月で、会った女性は合計10人。美佐子とミドリの他は自然消滅したものの、オレから断った相手も2 人いる。強烈だったのは大阪のレイだ。
«35才でG カップよ» という彼女とは、新大阪のホテルで待ち合わせた。ビジネスマンで混み合ぅラウンジに、女が姿を見せたのは約束の10分前。その瞬間、オレの背中を悪寒が駆け抜けた。
どうみても50間近。おまけにウド鈴木似のデブが着てくるはずのブルーのコー卜を羽織つていたのである。逃げようと席を立つたとき、目が合つてしまった。
「淳さんね。レイコです」
ウソだろ!?心の中で叫びながら食べるイタリアンは鉛の味しかしなかつた。いつたいお前のどこが黒木瞳なんだよ!
「この後、どうされます?」
デザ—卜が運ばれてきたところでレイコが意味ありげに囁く。確かに事前のメ—ルでは、下ネタを振つてH をほのめかしたオレだ。カミさんにも泊まり仕事だと。けど…。
「あ、ごめん。実は急な仕事が入つちやつてすぐ帰らないといけないんだ。今日は、こうしてレイコさんに会えただけでもよかつた」
「じやあ、次回…」
電話番号を尋ねるレイコをその場に残し新幹線に飛び乗った。こんなとき出会い系は世話ない。メールが来ても無視すりやいいのだ。そしてもう一人、都内田園調布に住むコマダム、香織は爆弾女だつた。レイコの件以来、事前に写真を送つてもらうことにしたためルックスはOK。子供を作らない主義とかで32には見えないモデル並のプロポーション。
«外だと誰に見られるかわからないので、よかったら家に来ませんか?主人は出張中なの»
商社マンの旦那の留守に、自宅で人妻とH 。こんな刺激的なシチュエ—ションはそうない。二つ返事で6LDKの瀟洒な豪邸に上がり込んだ。そこでオレは目を疑った。イタリア製の家具が置かれたリビングに雑誌やわけのわからない品々が溢れかえっていたのだ。物で埋めつくされ画至の床が見えない!香織は、最近流行りの片づけられない女だつた。聞けば掃除と洗濯は週2で、ハウスクリー二ング業者に頼んでいるらしい。ま、お金があればそんな生活もありでしよぅ。
とにかくオレは、目の前でいい匂いのする外国製紅茶を飲む彼女を押し倒そぅと必死になつた。旦那の愚痴をこぼす彼女の手を取り、「こんなキレイな奥さんがいたら僕は出張なんか断るのに」
と、口説きまくる。コートや上着はもちろん、ズボンが脱いだ形のまま床に転がり、ブラジャーやパンティがそこここに…。しかし、香織は気にする素振りもなくベッドの上の物を下に振り落とし、布団をめくっている。萎えた。「ねぇン」甘い声で香織がキスをねだり、Dカップはありそうな胸をはだけても、彼女の右手が触ってきてももはやどうにもならない。「なんか、疲れてるのかな」
見え透いた言い訳をしてそそくさと家を後にした。
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散歩やカラオケを一緒に楽しむデートメイドは交渉次第ではエッチなこともある?

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メイドと言えばメイド喫茶ばかりと思われがちだが、コスプレや学生服で路上でビラ勧誘しているメイドさんに直接声をかけ、散歩やカラオケを一緒に楽しむデートメイドも増えている。デート系の一部の女の子は特別な交渉にも応じてくれるという噂の真相はいかに。

秋葉原のメイドと言えば「ご主人様、お帰りなさいませ」系のメイド喫茶ばかりと思われがちだが、ここ2年ほど、喫茶を凌ぐほどの勢いで伸びてきているのが、〝デートメイド〞だ。店舗は構えておらず、路上でビラ勧誘しているメイドさんに直接声をかけ、お金を払って、散歩やカラオケを一緒に楽しむシステムである。ぱっと見ただけでも、10業者はあるだろうか。敵のアジトではなく、公の場所でのデートだけに、交渉次第ではエッチなことができるのでは?

ウワサによれば、デート系の一部の女の子は特別な交渉にも応じてくれるという。試しに行ってみよう。秋葉原の電気街、中央通りのゲーセン「SEGA」裏あたりが、メイドのビラ配りが多い一帯だ。メイドはコスプレや学生服で立っている。ホンモノの女子高生も混じってそうだ。注意しないと。

「メイド喫茶いかがですか」「メイドリフレでーす」「メイドカジノどうですか」

ビラ配りの女たちがずらっと並ぶ通りを歩いていく。さてどの子にしようかな。ファーストフード店の前で手渡されたビラは、ひらがな名のデート系業者だった。

「お願いしまーす」ギャルっぽい私服のため、まったくメイドっぽくない。もはや名乗ってしまえば、誰でもメイドなのか。「おにーさん、私と一緒にカラオケに行きませんか」「ああ、どういう店なの?」デートコースは、30分、60分、90 分の3つに分かれていて、秋葉原駅周辺のカラオケボックスを使うという。
「キミ、成人してるよね」「はい」「じゃあ90分で行ってみようかな」「ありがとうございます」

あまり短時間だと出来ることも出来ないだろうと90分コースを選び、代金を払った後、まっすぐカラオケに向かった。

「今日はお客さん何人くらいついたの?」「おにーさんで1人目です」ぜんぜんメイドっぽくないからお客さんのウケが悪いのかな。
「お客さんつかなかったらバイト代ゼロだし、今日はもうダメかと思ってました」てことは彼女、いろいろ期するところがあるかもな。特別にサービスして追加料金もらっちゃお、みたいな。ダメ、じゃなくて別料金だって?カラオケの個室に入り、ソファに並んで座る。いきなりエンコーを切り出すのはさすがに難しい。まずは普通に歌うことにしよう。デンモクをピコピコ。よし、一曲目はオレからだ。

「この曲知ってる?」「知ってますよー」彼女は楽しそうに手拍子をしてくれ、自分も曲を入れ始めた。「私、アユ好きなんですよ」「そうなんだ」

メイドだけにアニメソングとかを入れると思ったけど、選曲は普通のようだ。まぁ別に構いやしないけど。交互に歌っていくうち、時間はあっという間に過ぎていく。密室で若い女と過ごすのはやっぱり楽しいもんだ。でもこのままじゃタダのカモ客に過ぎない。なんとかエロイ展開へ持ってゆかねば。さてどうすればいいだろう。
「ねえねえ、このオプションの耳かきっていうのはどんなの?」「やってみます?」「うんうん」

彼女がカバンから耳かきを取り出した。まずは頭が彼女のお腹側になるようにヒザ枕体勢になる。

「どうですか?」「いい感じだよ」耳は気持ちいいし、太ももは柔らかいし、なんせ密室だし。なかなかよろしい。逆の耳もやってもらうため、顔の向きを反対にしてみると、ちょうど顔面におっぱいが当たる格好になった。ぐりぐり押し付けてみる。と、彼女が妙なことを言い出した。

「もう、それ以上は別料金ですからね」別料金? ダメ、じゃなくて別料金だって? 聞き捨てならないんだけど。はした金でころころ転がるじゃないのここは一気に攻めてやろう。「プラス千円払うんで、胸に顔をうずめていいかな」「じゃあいいよ」ふふっ。やっぱりお金で動くんだね。ならばと今度は尻に手を回してみる。

「ちょっとぉ、そういうのはまた別料金になりますよ」「もう千円払うんでお願いできないかな」「じゃあいいよ」

ふふっ。はした金でころころ転がるじゃないの。そろそろ本題に入ってみるか。

「ここのお店って、メニューに乗ってないことも相談に応じてくれるんだね」「うーん、まあ内容次第だけどね」「じゃあ一つお願いがあるんだけど」

「そうなんですか」「オレもうムラムラしちゃってさあ」「そうなんですか」「5千円で手でやってくれない?」「それはムリ」

即答だった。安すぎるのかな。「じゃあ8千円で」「ムリだって」
どういうことだ。今のワリキリ相場で、手コキ8千円なんてかなり好条件なのに。

「絶対ムリ?」「ムリだって」しかし、ここまできたらオレも引けない。
「じゃあ、ぼくが一人でするんで見ててもらえない?」

これで引いてないことになるのかビミョーなとこだが、せめてオナ見せぐらいはやっとかんと。彼女はちょっと間をおき、苦笑いした。
「じゃあ、私が歌ってる間だけならいいですよ」

では見ていただこう。8千円を払ってズボンをズリ下げ、シコシコシコ。ちゃんと見てくれてるかな?シコシコシコ。アキバのメイドちゃんが、いやらしい肉棒を見てますよ。ほら、ほらもっとガン見しておくれ。こうなりゃ起立してやろう。目の高さでしごいてやる。シコシコシコ。こりゃあグッとくるな。シコシコシコ。あ、もう曲が終わる。出さなきゃ!ティッシュに白いものを吐き出したところで、ちょうど曲も終了した。ナイスタイミング!太モモをスリスリ。追加料金も払わずにフーゾク嬢でもない子に射精を見届けてもらったのは嬉しいが、オナ見せなんぞで満足するオレじゃない。

もう1回トライだ。翌週の昼、再び秋葉原。先日と同じ場所に、そこそこ可愛いビラ配りを見つけた。これまた、ひらがなのお店だ。私服だけど、ひらひらスカートがメイドっぽい。

「カラオケどうですか?」「どういう店なの?」すっとぼけて尋ねると、彼女はうれしそうに説明してくれた。
「キミ、高校生じゃないよね?」「違いますよ」「じゃあ行ってみようかな」「ありがとうございます」

今回も90分コースをチョイス。代金を払ったあと、駅前のカラオケへ直行だ。二度目なので、今回は少し頭を使おう。

「キミ、歌うまいね」「ありがとうございます」「いい感じだよ。お顔もかわいいし」「そんなことないですよ」

エロ交渉に乗るかどうかはあくまで本人次第。おだてて気分良くさせたほうがいいに決まってる。その甲斐あってか、女はかなり上機嫌だ。

「おにーさん、すごい話しやすいですね」「キミこそ、ぼくのタイプだからすげー楽しいよ」「えーっ、うれしい」
いい感じになったところで、例の耳かきオプションだ。やっぱ最初は体を密着させないとね。彼女の太モモも、プニプニといい感触だった。

「いい感じだよ」「そうですか」
「頭をギュっと抱きしめてくれるともっといいかな」「こうですか」

頭におっぱいがムギュっと押しつけられる。あれ? 別料金を言ってこなかったけどいいのかな。尻に手を回してみよう。スリス
リ。さらにスカートのスソから手を入れて太モモをスリスリ。では主目的へ移ろう。エロ接触に抵抗なさそうだし、強引に押してもいいはずだ。

「あのさぁ、オレもう我慢できなくなっちゃって。お願いがあるんだけど、手でやってくんない?」
いきなりパンツをずり下げ、チンコを露出させてみた。瞬間、彼女が両手で顔を押さえる。

「やだぁ〜」漫画みたいな恥ずかしがり方で、固まっている。本当にイヤがってるならこんなベタな素振りはしないはず。メイドっぽい演技をしてるのだろう。この子、こういう状況に慣れてるんじゃないの。そうとわかれば話は早い。よしよし、お小遣いをあげよう。
「じゃあ5千円でどうかな」「……」「ほんとお願い!」

そう言って、彼女の手を取り、チンコへと誘ってゆく。と、その手がサワサワ動き始めるではないか。来た!
「…じゃあ内緒ですよ」

彼女は左手で顔を覆ったまま、右手でシコシコを開始した。恥ずかしがってはいても、ハンドサービスはスムーズだ。
「こういうことよくしてるの?」「……言えません」「けっこう上手だよね」「そんなことないです」あくまで純情メイドを押し通そうってか。でもそのほうがグッときていいかも。やばい、だんだん気持ちよくなってきた。

「あ、イキそう」「きゃっ!」射精の瞬間、彼女はチンコからさっと手をはずし、目を真ん丸くした。いい! 

これぞ、命令に逆らえず渋々手コキせざるをえなかったメイドちゃんの態度だ。ハマっちゃうかも。

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【エロ漫画】出会い系アプリ・テレクラ・パパ活・援助交際で出会った地雷のワリキリちゃん

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先月号、鈴木のテレクラ騙され体験に同情の声が多数寄せられました
同情するみなさんも同じような経験があるようで……
その①
くそっ金を貸したのに電話こねえ……
ハイもしもし
割り切り希望なんだけど
細身で巨乳だよ〜
ホテル代別でイチゴーで〜
いいよ〜
それじゃ今から会える?
う〜ん
今、大塚だから
それはちょっと遠いな〜
タクシー代出してくれたら会いにいくけど
わかった
タクシー代は払うよ
ちょっと行って来ます
フェラはNGね
次の女探そう……
おかえりなさい
……ハイもしもしこんにちは〜〜
割り切り希望なんだけど細身で巨乳だよ〜
あれ?
この声は……
今、大塚にいるんだけどタクシー代出してくれるなら会いに行けるよ
OK!
じゃあ会おうか
それで会ったらさっきの二千円取り返して
首絞めてやるぞ!!
この小金稼ぎが目的のクソアマが!!
ワリキリちゃんはどこで待ってるのかな……
言い忘れたけどキスするならプラス5千円ね
え?あとフェラはプラス一万円だから
ふざけんなよそんなの最初から言えよ!
え〜だって〜そんなの無理だよ
金、返して
じゃちょっと待って
ヤクザだからなあどうしよう……
ああどうしようあー
もしもし?
ワタシだけどなんか金払わないとか言ってますけど
裏モノで紹介してた出会い喫茶の一分千円乳揉み作戦を試してみたんですって
店内は誰もいないみたいだけど?
うふふふ
車に乗ってるよなにっ!?
あっ……カギかけとくんだった〜
……ねえ千円払うから一分だけオッパイ揉ませてくんない?
え……
まあいいよ

アパレルショップの店員さんのナンパがうまくいったのだが連れてかれた先はセミナーだった

0185_20190414111134545_20191006001735c25.jpg0186_201904141111368e1_20191006001736627_20200128154950a96.jpg0187_201904141111377fe_2019100600173849d_2020012815483032d.jpg0188_20190414111139897_201910060017414fe.jpg0189_20190414111140bdf_20191006001744c80.jpg0190_201904141111426a6_20191006001745adc.jpg

男性店員のことが多いのだが、たまに見かける女性店員はとても可愛く、ついつい予定にないベルトやTシャツまで買ってしまうものだ。オシャレなうえに、普段から男性客と接してるだけに競争率も高そうだが、どうにか結果を出してみたい。日曜日。待ち合わせの飯田橋駅に姿を現した佳美さんは、メガネを外して髪を縛り、活動的で可愛らしい雰囲気になっていた。
「お久しぶり」
「お久しぶりです。郷田さん、実は知り合いが近くでセミナー開いてるんですけど、一緒に行きませんか?」
「…ん? セミナーって?」
なんだなんだ、いきなり雲行きがおかしくなってきたぞ。
「田中さんって人のセミナーなんですけど」
「え、誰なの? 田中さんって。なんかの会社のセミナーってこと?」
「会社じゃなくて、田中さん個人のです」
だから誰なんだ、田中さんって。マルチ商法か。飯田橋待ち合わせってそういうことだったのかよ。でも怒って帰ればもう彼女との接点はなくなるだろう。ここはセミナーとやらに行って、大いに感銘を受けたフリをしてさらなる接近を目指すのが得策かも。「わかった。じゃあ、行こっか」
「はい! こっちです」
会場の入口付近は長蛇の列だった。ちょっとしたミュージシャンのコンサートのようだ。中には若めの男女が300人ほども集まっている。田中さん、どんだけ人気なんだよ。壇上に女が出てきて趣旨説明を行った。
「これから登場いただく田中さんは、●●大を卒業後、不動産営業を経て、ソフト●ンクに入り…」
あまりたいした経歴に聞こえないけど、いったいどんなヤツなんだろう。田中本人が登場した。日焼け顔に短髪、ビシっとしたスーツ。いかにもIT企業戦士みたいな顔つきだ。話の中身は、「しっかりと相槌を打ちましょう」「人の話は笑顔で聞きましょう」などという、あくびが100回くらい出そうなものだった。退屈な2時間のセミナーをなんとか我慢して乗り切ったところで、佳美さんから声がかかった。
「この後、ちょっとお茶でもしませんか?」
さあ、いよいよ本番だ。
「近くの居酒屋にでも入る?」
「うーん、お酒はちょっと」
「じゃ、ご飯のオイシイとこでも行こうよ」
「そうですねー。ひとまずそのへんでお茶飲みたいな」
「あ、そう」
結局、彼女の先導で駅近くの喫茶店へ。店内に入るやすぐ、佳美さんが店内にいた男に声を掛けた。
「あ、鬼塚さんだ! 一緒にいいですか?」
え? 一緒に? 見るとモッサイ男女3人が大きめのテーブルに座っている。ハメられた…。佳美さんが紹介する。
「こちら郷田さんです。こちら鬼塚さん。田中さんの知り合いなんですよ」
鬼塚がさわやかに口を開いた。
「はじめまして。僕は田中さんの友達で、この前70人くらいの前でセミナーをして…」
そこから延々と、田中とやらがいかにすごいのかという話が続いた。心底どうでもいい。俺はセックスがしたいだけなのに。
しかし当の佳美さんも周りのブス達も、うっとりしながら鬼塚の話に耳を傾けている。何なんだ、こいつら。ナニが目的なのか本当にわからないぞ。1時間超に及ぶ田中すごい話を聞き終え、オレは席を立った。出口まで見送りにきた佳美さんに、今後の探りを入れてみる。
「今日はいい話を聞けて良かったよ。今度は二人で今日のこととかいろいろ話そうよ」
「そうですね。またメールしますね」

さて、このバトルはどう展開するのか。セミナーに入れられるのが先か、チンポが入るのが先か。ま、あまり期待しないでおこう。

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処女でも自撮りのヌード写真や局部アップのオナニー写真は見せたがるエッチな女神

2_20200123102540afc.jpg3_20200123102542158.jpg1_20200123102539316.jpg4_202001231025433b1.jpg1、2ちゃんねるの女神板は、ヒマでエッチな女の子がたまに現れ、自撮りのヌード写真や局部アップのオナニー写真などを載っけてくれるナイスな掲示板だ。
 その手の女神ちゃんの中には、結構な割合で処女がいる。実際にエッチする勇気はなくても、男が
自分の身体を見て興奮してくれるのが嬉しいんだろう。
ただしリアルタイムで遭遇するのは難しい。毎日24時間、女神板を巡回してるニートのような人なら、すぐに気づいてレスを送り、「もっと乳見せて」とか「くぱあして」などとリクエストできるかもしれないが、普通の人には現実的じゃない。
 奇跡的に女神板に処女が降臨した瞬間に居合わせたとしても、わずか5分ぐらいで写真をアップし
た本人が消してしまったり、運営に削除されたりするので、写真を見ることすら難しいのだ。
 ただし、専用の画像収集ソフトがいくつかあるので、そいつを女神板に設定すれば画像をまとめてハードディスクに保存できる。「みんくちゃんねる」などのエロ画像まとめサイトでも、保存された処女女神の画像が楽しめるはずだ。
2、オフパコという言葉をご存じだろうか。ネットで知り合った人間と実際に会う「オフ会」のオフ、「パコパコハメる」のパコ、合わせてオフパコ。つまりネットで知り合った女と会ってセックスする意味なのだが、ツイッターを使った出会いに限り、この言葉が隠語として使われているのだ。
 ツイッターの検索窓に「#オフパコ」と入れてみると、結構な数の女たちが出て来る。いい感じの
セクシー写真を載せた、かなりソソる雰囲気の若い女ばかりだ。
 結局は小遣い目的の援交娘なのだが、実際に会ってみると、出会い系サイトよりは素人感が強いコが多いので悪くないと思う。ただし、オフパコ嬢を名乗っておきながら、実際には男と会わずにアフィリサイトに誘導したり、単にチヤホヤされたいだけの冷やかし嬢も紛れている。
実際に会えるかどうか見極めるには過去のツイートを見て判断しないといけないが、簡単に探したいなら、オプパコハメ撮り動画などをアップしてる男性ユーザーのフォロワーから、オフパココメントしてる嬢を特定する方法がオススメだ。

チャイナドレスにミニスカポリス・コスプレ乱交好き者が集まる超過激ハプニングバー・カップル喫茶体験記

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ハプバーで働いてた若き女子大生が変態カップルの餌食に
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1、過激なカップル喫茶体験記

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フーゾク都市・名古屋でライターをやっていると、客を装って風俗に潜入する体験を書かされることがよくある。ライター仲間からは「オイシイ思いをしやがってこの野郎!」とツッコミが入ったり、「ソープで領収証をもらう男」などと異名をとったりしている。

6人の女王様が入れ替わりやってきてはイジメてくださるSM花びら回転やニューハーフとのドライブプレイ、金持ちホモの別荘など、ディープなモノがほとんどなのだ。これでもウラやましいか!ま、そんなオレだってたまにはオイシイ思いをしたい。と考えていたところに「来店したカップルと3Pができる単独男性OKのカップル喫茶が名古屋にあるらしい」という不タが舞い込んできた。男1人でも行けるスワップ&乱交パーティを読んだ男性読者から編集部に電話があったそうだ。男の名前はオカダ。店の常連という彼は、これまでに何組かのカップルとヤったらしい。編集部に電話してきたのは、名古屋にはもっとスゴイ場所があるんだぞ、とでも言いたいのだろうか。見ず知らずの男に自らカラダを許しちゃうシロート淫乱女というのもなかなかお目にかかれないもんだし、実際にプレイできればサイコーじゃないか。さっそくオレは、オカダと連絡を取ることにした。受話器の向こうで彼は、少々くぐもった声で嬉しそうにまくしたてる。
「もう2年くらい前になるかなぁ。ヘルスに行こうと思ってスポーツ新聞見てたら、この店が三行広告(上)に載ってたんだよ。で、試しに行ってみたらホントにデキちゃったんだ、3Pが。で、いつにしましょうか?週末がいいんじゃないの」
どうやらこの人、すっかり案内してくれる気になっているようだ。とりあえず、週末にオレの仕事場で詳しく話を聞かせてもらってから、一緒に店に行くことになった。当日、約束の時間より少し早めに待ち合わせ場所にやってきたオカダは、一見どこにでもいる人の良さそうな兄チャン風。会うなり、「名古屋のへルスでプラスでアナルファックしたことがある」だの「テレクラで援助した女と3回連続でヤシたら、その女、マジでオレに惚れちゃってさ」だの、聞いてもいない武勇伝をこれでもかとばかりに並べたてる。まあいいだろう。小心者のオレが単身で乗り込むよりは心強い。

さて、その店「K」は、基本的にはカップル喫茶の形式を採っているものの、男1人でも入場OK。ただし、まずはカウンター席に待機する必要があり、奥のカップル専用のプレイルームからお呼びがかかれば3Pできるシステムになっているらしい。料金は、初回1万5800円(2回目以降9100円)で時間制限ナシとのこと。

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「常連カップルのほとんどはもうお互いに顔見知りでね。店ではニックネームで呼び合ってんの。店出たら必ず、名城公園で露出プレイするカップルがいるんだけど、その人たちは名城さんとか、ほとんど毎週、浜松からはるばるやってくる夫婦は浜松さんって呼ばれているよ」
ヤリたい一心のスケベ男には天国のような場所に聞こえるかもしれないが、それなりにルールも存在するらしい。基本的にカップルが単独男性を選ぶという形式で、選ばれた側に拒否権はナシ。つまり、いくら相手がブス・デブ・ババアの3重苦でもポコチンを立てなければならないということだ。
「そうそう、浜松さんの奥さんには気をつけた方がイイよ・オレも運悪く1回だけ相手したことがあるんだけど、すんごいデブで年も相当いってて。あれはマジ泣きそうになったなぁ」
幸か不幸か、余計な知識を刷り込まれたオレは、期待と不安を胸に事務所を後にし、夜の盛り場へと繰り出したのだった。
Kは、名古屋随一の盛り場・栄から少し離れたところにある雑居ビルの地下1階にあった。アレ?このビル、どうも見覚えが…。そうだ、ココは以前、オレが取材をしたことのあるニューハーフヘルスではないか。もう5,6年前になるだろうか。オレの記憶が確かなら、当時、ここのママはランさんというキッいオカマちゃんだったハズ。あんときはこっちも駆け出しで散々オチョくられたもんだよなあ。と妙になつかしがりつつ店のドアを開けたオレは、思わず目が点になってしまった。
「いらっしゃいませ。あ、オカダさん。今日は友達と一緒?」
どこをどう間違えば、ニューハーフからカップル喫茶になるのか知らんが、ランさんは幸いにもオレのことは覚えてないようだ。
「じゃ、1人1万5800円ずついただきます」
オカダはすでに会員となっていたのだが、最終来店日より1ヵ月以上経ったら再入会となるらしい。金を払うと、さっそくカウンター席へ。雰囲気はバーボンやワインなどのボトルがズラリと並ぶ、シャレたバーといったところだ。ただ、壁に埋め込まれたTVモニターは、レーザーカラオケかと思いきやプレイルームの様子を窺うためのモノだそう。プレイに参加できなくても、それなりに楽しめるようにとの計らいなのだろうか。
オープン時刻の8時過ぎに着いたせいか、客は1人もいない。ひとまずオカダはワイン、オレはビールを頼んだ。
「今日はカップルがたくさん来るよ〜。さっきから電話がジャンジャンかかってきてんの」
ウソかホントか、まだニューハーフの面影を残したマスターが言う。その証拠ってわけでもないが、1冊のノートを見せてもらった。『Kの真実』と題されたその中身をまあ読んでくれ。
「○月×日8時来店。9時にカップルがやってきた。女性は色白でスレンダー。談笑後、ルームにて3P・生フェラ後、本番。いやぁ、たまらん」
「×月○日彼氏が後ろの穴で、私が前の穴を同時にふさぐWファックした。彼女はヨガリまくりのイキまくりで半分失神。生まれて初めての体験に感激!」
まるでラブホに置かれた日記のノリ。このノートには店を訪れる客が手書きでメッセージを残していくのだ。皆、競って過激に書こうとしているところがいかにもソレっぽい。オカダの方に目を向けると、マスターと常連カップルの話題で盛り上がっている。
「最近、誰か来た?名城さんは相変わらず露出プレイやってるって?へえ、アキさんが来たんだ。あの人は本当にスキモンで有名だからなぁ…」
耳を傾けると、どんなにスケベな常連が顔を出しているかよくわかる・このアキさんなる女性、水沢アキに似てるからという安直な理由でそう呼ばれているそうで、今も10才は若く見られるほどの美貌なんだとか。
「しかも、ダンナさんは何もしないで見ているだけなんだよれっ、マスター。この前なんか、オレを含めて男8人もいたんだけど、全員とヤったんだぜ」
「でも、あの夫婦にとってはあくまでも前戯なんだって。家に帰ってから誰のが良かったんだ?って言いながら、激しいのをヤシてるんじゃないの」
ふとカウンターの上にぶら下がっている黒板に目をやると「口月△日は私の誕生日。赤いバラが大好きなのでよろしくね.アキより」とのメッセージが。アキさんへの期待が膨らむ一方、こんなサークル的ノリに入っていけるのだろうかという不安も徐々に顔を出してくる。
「カップルが来たよ!カップルー」

オレたちが店に来てから1時間ほど経ったころだろうか、カウンターの上に置いてあるTVモニターを見ていたマスターがコーフン気味に叫んだ。ナルホド、店に入って来る前から客をチェックできるのか。カップルが店のドアの前で立ち止まるのを確認したマスターは、2人が入ってくるなりすぐに奥のプレイルームヘ案内する。実はそのとき、オレとオカダ以外にも2人の単独男性が来ていたのだが、その全員が色めきつつも、横目でカップルの女性を追う。
ほんの一瞬しか見えなかったが顔は石野陽子風でショートカットが似合う、そこそこの美人。里怪は鳥羽一郎を若くしたような出で立ちである。マスターによれば、初めての来店とのこと。ってことは、冷やかし半分かあ?と恩いきや、ものの1分と経たないうちに「あ、ああ〜ん」と奥からアエギ声が聞こえてくるではないか。が、よくよく確かめると正体はプレイルームで流しているエロビデオのカップルたちのプレイを盛り上げるための配慮だと思うが、紛らわしいことこの上ないぜ。ふと、壁のTVモニターに目をやると、さっきのカップルが映っており、2人ともジッとアダルトビデオを見ている様子。おっ、女が男の股間に顔を埋めているような…いや、ヒザ枕しているだけか。
「もったいぶんなよ」とオレが憤慨していると「初めてだからしょうがないって。他のカップルが入ってきて、プレイを始めたらヤリたくなるよ」と余裕顔。とはいえ、期待外れなのはオレだけじゃないようで、単独組はいつしか誰一人として口を開かず、雑誌などを読みふけっている。それから、さらに1時間ほど経過したころ。
「おっ!また来たよ。ほ〜ら、今日はたくさん来る予感がしたんだ」
マスターが得意気にドアを開けると、「久しぶり!お盆以来ね」と女性の声。1組目同様、カウンターを通るスキにチェックを入れると、女性はショートカットの茶髪、ポンデージ風のエナメルのミニス力に網タイツという気合いの入ったかっこをしているではないか。もしや常連か?が、知っているはずのオカダは会ったことがないという。すると、マスターが一言。
「マドンナさんだよ。知らないの」
「えっ、あの有名なマドンナさん?ヤッター、今日デキるよオレが保証するって」
いったい何人有名人がいるんだよ、この店は。
「じゃあ湯毛さん、いこ-か」
単独男性がプレイに加わるのは原則的に入店した順番。だから、オレにご指名がかかったわけだ。
「とりあえず、横に座ってるだけでいいから。頑張って行って来い!」
マスターに背中を押され、オレはいざ奥の別室へ向かった。初めて足を踏み入れたプレイルームは、約12畳ほどの広さで、5つのソファが中央を向いて並んでいた。部屋の真ん中にはテーブルがあり、パイプやコンドーム、ティッシュなどが置かれている。一応、申し訳程度に観葉植物があるものの相互は丸見え状態。隅っこにはコスプレ用なのか、コスチュームや靴、カッラまであるぞ。オレは忍び足で近づくと、恐る恐るマドンナさん夫婦の横にあるソファに腰を下ろした。
「私と会ったことあったつけ?」
「…いえ、初心者です」
思わず声が上ずるオレ。すっかり飲まれちゃってるじゃねえか。しかし、確かにマドンナとはよく言ったもんで、実際は30代半ばくらいだろうが異常に若作りな上、会話中、網タイツの奥の黒いパンツをワザと見せつけるように何度も脚を組みかえる。ここはもう開き直るしかない。
「それにしても、すごくイヤラシイ格好っすね」
ヨレ、主人の趣味なの。ココに来るときはいつも。そのダンナは、奥さんのマワされる姿をビデオカメラに撮る専門。ホントに満足できる裏ビデオがないから自分で撮っていると自慢するあたり、この妻にしてこの夫アリという感じだが、赤外線付きカメラのモニターを見せてもらうと、ホントに3,4人の男に攻められてヨガリまくっている奥さんが映っている。しばしエロビデオ談義で盛り上がっていると、話ばかりしているオレに業を煮やしたのか、オカダがプレイルームにやってきた。
「AV男優に立候補しま〜す」
オカダは開口一番、マドンナさんの横に座って脚をナデナデし始めたのだ。なんて強引なヤツだんだよ、キミは。オレも負けじと、撮影モードに入ったダンナを背に、彼女の太股や胸を触りまくる。オレが右側、オカダが左側2輪車状態で、今度は黒いブラからこぼれたカタチのいい微乳に舌を這わせた。
「ハウッ、ハウォー」
その外人のような端ぎ声が決して演技じゃないことは湿りきった黒のパンティからも十分うかがえる。オカダはガマンしきれないのか、下半身だけスッポンポンになり、スキンを装着して彼女の眼前にポコチンを突き出した。待ってましたとばかりにカポカポ音を立ててしゃぶりつくマドンナ嬢。似たような音を彼女の下半身で立てるオレ。ダンナのカメラは、この即席AV男優たちの執ような前戯を捉えていた。
オレが途中からプレイに集中できなくなったのは、ガン首並べて様子を見に来た他の単独連中の目が気になり出してからだ。ビギナーゆえにこんなもんにギャラリー作られちゃたまったもんじゃない。加えて、最初に来た石野陽子風。このバカ女がまたわかってないヤツで、オレたちがカラミ始めた瞬間から「ウソウソ、ヤーダ」を連発しており、場の空気をプチ壊してくれたのだ。しかし、見習うべきはオカダである。そんなことなどいっさいお構いナシに、バックスタイルでパンパン鳴らしながらしっかりフィニッシュしちゃうんだもん。ま、フッーなら次はオレの番となるのだが、どういうわけかマドンナさんがどんなに愛撫してくれようとムスコが言うことをきかない。しかも、シックス十インでようやく元気を取り戻したかと思えば今度は早くもイキそうになる始末。こうしてオレは合体を果たせぬまま終わってしまった。スキンをはずし、ティッシュでポコチンをぬぐっていると「おいおい、情けねえなぁ。ダメだよ、ちゃんと仕事してくれなきゃ」とダンナ。逆ギレできない自分がますます情けなくなってくる。すっかりクサレ気分で、ビールをガブ飲みしていると、またまた3組目のカップルがやってきた。悪くない。色白のその女、20代後半くらいだろうか。男は年齢40代前半といったところだ。何とか再チャレンジできないかとも思ったが、精根尽き果てた上に一気飲みしたビールの酔いも手伝って仕方なくあきらめることに。オレは、「もう一発」と鼻息荒く主張するオカダに別れを告げ、1人寂しく帰途についた。翌日、オカダから嬉しそうな声で電話がかかってきた。
「何で帰っちゃったの。あの後、マドンナさん夫婦と3組目のカップルがスワッピングしちゃってスゴかつたんだから。オレ?当然、もうヤリヤリ」あ-なんてこったい。密かに一番狙っていた石野陽子似がカラんでいなかったことにはホッとしたものの、見物だけでもしとけばよかった。そんなわけで次の週末、オレは懲りもせず、再び単身でKへと足を運んだ。前回、カップルが10時以降に集中していたこともあり、9時頃に狙いを定めたが、店内にはすでに5人も単独男性がスタンバっている。当たり前だがカップル組と単独組のどちらか一方が多すぎてもプレイは盛り上がらない。しかし、カップルの姿は未だ見えず…。
「この前、何で帰ったの?あの後がスゴかつたのに」席に着くなり、マスターまで同じことを言う。だからこそ、こうやってビール我慢してウーロン茶を飲んでるんじゃないかよ。
「あれっ、アキさんじゃない?」そう、アキさんとは男8人を相手にしたという超淫乱人妻のこと。だったら6人くらいへでもないだろう。そのアキさん夫婦、さっそくプレイルームに消えるかと思えば、カウンター席に腰掛けるではないか。それまでスケベ談義に花を咲かせていた単独男どもが水を打ったように静かになる。ふ-ん、確かに水沢アキにソックリである。ダンナの方は背が高く、往年の松田優作似。この近寄りがたいカップルに、最初に声をかけたのは隣にいた30代半ばのサラリーマン風だった。
「久しぶりぃ。会えるとは思ってもみなかったよ。いやあ、今日はツイてるなあ」ちょっと待った、そこのオヤジ。もうアキさんの尻を撫で回してるじゃないかよ。
「そ、そんなのありツスか?」とオレがマスターに直訴すると「だってココ、フッーの店じゃないもん」。その一言でオレを含む他の男全員が身を乗り出し、アキさんの周りに集まると、アッという間に彼女の服をひっぺ返してしまった。こんな女が6人の男どもに囲まれながら酒を飲んでるんだから、確かにマトモな店じゃないよな。そこに沈黙を守っていたダンナさんが口を開く。
「ようし、その格好で皆さんにお酒をごちそうしろ。」カッチョエー。見ず知らずの男たちの前で恥ずかしい格好をさせられ、奉仕させられる。2人がSとMの関係でつながれた夫婦であることはもう明らかだろう。ちょっぴり恥ずかしがりながらもカウンターの中に入り、オレたちから飲み物のオーダーを取るアキさん。酒の味もわからなくなるほど高ぶっているのはオレだけあじゃないはずだ。
「男性の方が1人ずつ入って、家内を口説くってのはいかがでしょう。男を試してください」
なかなか言えないよ、こんなセリフ。持ち時間は1人につき5分。入店順に口説いていくという、いわばフィーリングカップル5対1である。早くもトップバッターの男が鼻息荒くプレイルームヘ入っていった。カウンター席のTVモニターからは男の背中が映し出される。およそ予想はできたが、やはりマヌケな映像には違いない。一生懸命に口説けば口説くほど、情けなく見えてくるんだもんな。結局、トップは口説いている途中で無情にもタイムアップ。2人目、3人目もこの男同様、誠意を伝えるという正攻法で口説いたが玉砕した。4番目は、カウンター席で最初にアキさんのボディにタッチしたサラリーマン。このオッサン、プレイルームの入り口で全裸になってひたすら嘆願するという捨て身の戦法に出たのだが、単に失笑を買っただけで非情のゴング。そして5番目。こいつだけはムリだろうと思ってた男、なんと酔っぱらって強引にエッチしちゃったのである。しかし驚くことに「次の人もどうそ~」「ええっ俺も~!」あれほどライバル心を燃やしていたにもかかわらず、妙な連帯感が芽生えていた。穴兄弟…。普通なら口が裂けても他人には言えない関係である。しかしそんな共通項が、これほど心地よく感じられるとは。酒も会話も弾みに弾んで、気が付けば深夜2時近く。身も心もクタクタだ。でもマスター、お願いしていいかな、もう1杯。

2、単独女が集まり乱交・スワッピング当たり前のハプニングバー

新宿・歌舞伎町○言わずとしれたこの大歓楽街に、いま、マニア連中が絶賛する最強のハプニングバーが存在するという。

ひと晩中ねばってもやって来るのはもつさい男客ばかり、女性客ゼロもざらというハプバーが多いなか、その店には単独女が引きも切らず集まってくるのだという。チンポ欲しくてたまんな〜いとか、ぶつ壊れるまでズコズコして〜みたいなヤらしい単独女が。にわかには信じがたい話である。
その店の名は『Rトリート』。真偽を確かめる。
金曜、夜9時○目的の店があるコマ劇跡近くの雑居ビルへ。セキュリティの厳重なトビラをくぐって受付に進むと、若い男性スタッフが爽やかに微笑む。
「いい時間にきましたね。いま単女性さんばかりですよ」
緊張感がみなぎる。やはりウワサは本当なのか。ドキドキしながら店内へ。薄暗い照明のもとゆっくりと周囲を見回す。左側には座れるバーカウンターがあり、その先には力ーテンで仕切られた4人用のボックス席が2つ並んでいる。続いて真正面回半円状に伸びた長いソファに囲まれるように、たたみ6畳分ほどのオープンスペースが広がっている。そこに点在するテーブルには、シャレたキャンドルが。そして右側にはシャワー室。さらにその先にある、縄のれんの垂れた通路は、おそらくヤリ部屋につづいてるのだろう。
間接照明を駆使したバーカウンターや、いかにも高級そうな家具やジュータン。ハプバーにはおよそそぐわないジャズの流れる室内は、まるで高級シティホテルのバーといった趣きさえ漂っている。
と、さも冷静に店内を観察してるようだが、実際はバーカウンターにたどりつくまで2回もけつまずくほど浮き足だっていた。理由はむろん、単女の数だ。パッ見ただけでも20代と思しき女性が4人、30代1人、40代2人とわんさかいる。「あっちで2人で飲まない?」
バーカンターを離れ、より照明の暗いソファ席に移動。釦分ほど適当に話したところでキスすると、カナは驚く様子もなく舌を受け入れた。面倒な駆け引き一切なし。この手っ取り早い展開こそがハプバーの真骨頂だ。いや〜楽しいつす。彼女がズボンの上から優しくチンコをさする。
「やだ、堅くなってるよ。ふふ」
たまらず彼女を個室(8畳程度)に誘い、Fカップ巨乳をねちねちと弄ぶ。
そして、彼女のねっとりフェラを存分に味わってから正常位で一気に挿入だ。ブスリ。「ああ〜ん」
とそのとき、2組の男女がどやどやとヤリ部屋にやってきた。悔しさをぶつけるかのように、オレ
はカナの股間をガンガン突いた。途中で彼女を放り出し、向こうへ加わるなんてことはさすがにできない。第一、男性陣もいい顔はしないだろう。
なんてことを思っているうちに、オレのすぐ目の前でギャルの片割れがフェラをはじめた。四つんばいの体勢で、無防備な股間を見せつけるように。せめて、せめてこの指だけでもアソコヘ…。愛液がしたたり落ちる彼女の穴に人差し指がつるりと滑り込む。と同時に、オレはカナの上で果てた。ドバドバと、ありったけの精子をゴムにぶちまけて。ソファ席で一服しながら先ほどのセックスを思い返しニヤけていると、入口ドアが開いた。またもや単女だ。見た感じは20前半、地味目。こんな大人しそうな顔してても、セックスしたくてしょうがないんだな。と、またドアが開き、次も新たな単女が。今度はショートカットの20代後半で、普通にかわいい。わざわざハプバーに来なくても、セックス相手なんか簡単に見つけられるだろうに。業界では稀少なハズの単女がなぜこの店に限って多いのか。はっきりとしたことはわからんが、店の高級感あふれる雰囲気は少なからず関係してると思う。女性にしてみれば、スクリーンに裏ビデオを上映してるような店よりも、はるかに敷居は低いハズだ。
あれこれ思いを巡らせていた矢先、オイシイ光景が目に飛び込んできた。ソファ席で、先ほどマンコに指を突っ込ませてもらったギャルが1人で酒を飲んでるではないか。チャンス!
「さっきはどうも。おれ鉄平っていうんだ」
「あたしジュンコ」
「あれ、友だちは?」ヤリ部屋のドアを開けると、異様な熱気に目が点になった。もはや何人いるかもわからぬ男女が芋洗い状態でうごめているのだ。ジュンコの友人も男2人相手にアンアン中である。頭の芯がジーンと底れた。思わずその場でジュンコにキスをし、手マンをし、フェラをさせる。むろん、抵抗はない。むしろジュボジュボと淫廃な音を立てるくらい、彼女は積極的だった。
「もう入れるよ?」
「うん、入れて」
部屋中に飛び交う無数の端ぎ声を聞きながら、大きく開いた彼女の股間に腰を沈める。
「う〜う〜、ヤバイヤバイ、出ちゃいそう。ねえ、出ちゃいそう」
「うダメだ、オレもイク」
世の中、こんなステキなことがあってもいいんでしょうか。そうこうするうち、またまた性欲が
復活してきた。さて、お次の相手は…。
ビールクラスを片手にオレが近づいたのは、先ほど見かけた草刈民代似の熟女だ。ここまで20代、30代と来たのだから、40代の熟れた肉体もぜひ味わっておきたい。
「こんばんは。隣、いいですか?」
「ええ。こんなおばちゃんでよければ大歓迎よ」
どうやら気に入ってもらえたようでヤリ部屋に向かうことに。個室のトビラを開けると、もはやそこは性欲に狂った女たちの修羅場と化していた。
フェラしながらチンコを突っ込まれてる女。男の手マンに絶叫しながら、別の女の乳首を吸いまくってる女。代わる代わる男に挿入されてる女。生きてるうちに一度でも立ち会えれば感激死してもおかしくない乱交現場が、目の前で繰り広げられていたのだ。
オレは草刈ちゃんを全裸にするや(パイパンだった)、前戯もそこそこに熱くなったチンコを挿入した。「あっそこイイ。奥に当たってる」
ぐいぐいと締め付けてくる歴戦のマンコに悶絶しているところへ、別の男が割って入り彼女とディープキスを始めた。どうやらこの男、相手交換をしたいらしい。そう受け取ったオレは、草刈ちゃんからチンコを引き抜き、今まで男がハメていた女のもとへ。腰をぐいと引き寄せ、バックで攻めたてる。
「ああんダメ〜!またイっちゃう」
これを皮切りに、オレは蝶のごとくヤリ部屋の中を飛び回り、機を見ては蜂となって女たちを刺しまくった。ちょっと入れては次の相手へ、またちよこつと入れては別の相手へ。結局は部屋にいた女7人の穴をすべて堪能したのである。
そして本日3発目の射精の相手として選んだのは、草刈ちゃんだ。突きだしたチンコを彼女にじっくりとねぶってもらい、いざ!
「あ〜ん、気持ちいいよ〜、あ〜ん、頭がおかしくなりそ〜!」淫らなシロート女が足しげく訪れるハプバー「Rトリート」。当分は毎週のように通うハメになりそうだ。
3、初心者素人娘の集まる日本最大のハプニングバー体験談
ハプニングバーといえばSМ愛好家や乱交好きが集うマニアのための店というイメージがつきまとうが、渋谷にある日本最大のハプニングバー「N」には、ウブなカップルや女性客など初心者の姿が目立つそうだ。地下一階には15席ほどのバーカウンターと、20人は座れそうなボックス席。その奥にはDJブースとポールダンス用のステージまである。20代から40代の男女10名ほどが暗がりの中で酒を飲みながら談笑している2階には、広さ10畳程度のカップル専用のプレイルームがあり、その横の薄暗い廊下にはプレイルームの中を覗くための小窓がいくつか開いていた。俺のような単独男性は覗き窓のある廊下までしか入れない決まりらしい。
「覗いてみます?」モヒカンお姉さんに促されて奥に進むと、真っ暗なノゾキ廊下にすでに数人の先客がいた。中ではすでに十数人の男女がヤリまくっている。あっちでは騎乗位、こっちではバック、フェラ、騎乗位、正常位…床には何本かの電マも転がっている。こりゃすごい。ひと通り説明が終わったところで、ロッカーに荷物を入れて地下のバーに繰り出した。ビールを注文し、周りの様子を眺めてみると、カウンターの隣ではいかにも常連客風の中年カップルが談笑中で、後ろのボックス席では5組のカップルたちが、静かな攻防戦を繰り広げていた。20代らしきカップルは、すでに女の服がはだけた状態だが、周りの目を気にしてか、男性の手を振り払おうとしている。おっ、まさに初心者っぽいアクションだ。
その隣でディープキスしていたこれまた20代のカップルはフェラに突入した。その様子をチラ見しながらクスクス笑っていたスーツ姿のカップルも、女が胸元を揉みしだかれていい感じに顔を上気させている。なるほど、ここは2階のプレイルームで激しく絡む勇気のない連中のための、ペッティングスペースのようなものだ。「こんばんはー」
「おー、いらっしゃい」
まわりを観察してるうちに、隣の空席にセーラー服のコスプレをした女子2人組がやってきた。まさか本当の高校生ではなかろうが、2人とも見た目がやけに若い。
「ここ、よく来るの?」
「私は今日で4回目。この子、今日が初めてなんですよ。この子に手出しちゃダメですからね!」
「この子」と呼ばれた、黒縁のメガネを掛けた地味な女の子がこちらを見てペコリと頭を下げた。メガネの隙間から上目遣いで微笑んでる。オタクっぽいけど、顔は結構カワイイ。2人は学校の友人同士で現在20才。常連がサキちゃんで、オタクっ子がナツミちゃんだ。しばらく2人と会話していると、20代後半と思しき単独女性が割り込んできた。
「2人ともかわいいねー。なんかすごいイジメたいんだけど」 どうやらSっ気が強いようで、2人が放つМっぽさに吸い寄せられたらしい。
「えー、いじめて欲しいな〜」
常連サキちゃんが反応すると、バーテンの男性が自然なタイミングでチェーン付きの首輪をカウンターの奥から取り出した。
「これ使っていいよ」ありがとう。じゃ、ちょっと行ってくるね〜」
一瞬のうちにサキちゃんが連れさられてしまった。取り残されたナツミちゃんがオドオドしている。こいつはチャンスだ。すかさず彼女の隣に移動して話を始める。
「オナニーはしたことある?」
「え〜しないですよ〜」
さすが初心者、ノリが悪い。困ったもんだ。と、そこでマッチョのバーテンがフォローしてくれた。
「オナニーもしたことないの?とっととした方がいいよ。電マぐらい知ってるでしょ?」
「電マ?」
バーテンの兄ちゃんが「これこれ」とカウンターからコンドーム付きの電マを取り出した。素晴らしい。武器を受け取り、コンセントに挿し込みスイッチオン。ブルブルと振動する電マをナツミちゃんの股間にあてがうと、最初はイヤイヤ恥ずかしいと嫌がっていたが、そのうち下を向いたまま動かなくなった。
「あれ、どうしたの?けっこう悪くないでしょ?」「…うん」
そのまま席を立たせて隣の真っ暗な小部屋に入る。中央には分娩台に似たSM用の椅子が。
「ここ座ってみて」
「イヤだ、恥ずかしい…」
立ったまま恥ずかしそうに下を向いてる彼女にキス。ため息混じりのエロ声が漏れた。目もトロんとしている。立たせたままの状態でパンツの中に手を入れると、すでに股間はヌルヌルだ。指の腹でクリをなぞるうち、身体をビクビクさせながら椅子の上に崩れ落ちた。素早くパンツを脱がせて、指と舌で股間を攻めつつ、再び電マ攻撃。彼女は「恥ずかしい恥ずかしい」と連呼しながら、ついに大量の潮を吹いた。
「おおっ、すげー!」
いつしか俺の背後でボックス席のカップルたちが見学していた。
「ナツミちゃん、みんなに見られてるよ」
「ヤダーヤダヤダ、恥ずかしいよ〜」
と言いながらも、股間からは大量の潮吹きが止まらない。素早くズボンを下ろし、ギンギンに勃起したペニスを彼女の口元に持って行くと、むしゃぶりつくように咥えだした。あーもう我慢できん。ゴムをはめて一気に挿入する。
「ああっ、すごい!」
さっきまで後ろで見ていた男の一人が、彼女の口に勃起したチンポを差し出してきた。ナツミちゃんが目をつぶってそいつをしゃぶりだす。さっきまでオドオドしてた子がさっそく3Pだなんて!
一発ぶっ放したところでナツミちゃんをリリースし、2階のプレイルームに移動した。20代後半と思しき育ちの良さそうなカップルが覗き窓にかぶりついて中の乱交を眺めている。話しかけてみよう。
「みんなすごいですね」
「ねー、頑張ってますね」
「ここ、よく来るんですか?」
「いえ、実は今日が初めてなんですよ」
おお、また初心者か。こんな美人な彼女を連れてくるとは、なかなかやるじゃないか。どうにか絡みたいもんだ。しかしまだ2人ともカッチリ服を着ているので、簡単にはハプニングが起こりそうにない。彼氏をけしかけてみるか。
「あの、よかったらお2人のプレイ見せてもらえないですか?あっちの部屋とかで」
「え?」
「僕、離れたところで見てますから」
「どうする?行ってみる?」
しばらく彼女と相談すると、2人は「じゃ」とこちらに目配せして奥のラウンジエリアに移動した。よっしゃ。ソファに座った2人から少し離れた位置に陣取り、酒を飲みながら2人の絡みを観察する。彼女は恥ずかしがってなかなか服を脱ごうとしないが、彼氏がシャツのボタンを外してブラをずり下げると、観念したのか、顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。キレイな乳首をコリコリいじる彼氏、ひかえめに喘ぐ彼女。そのうちパンツも膝下までズリ下げられ、そのタイミングで彼氏がこっちを手招きする。待ってました!隣に座り、彼女の乳首をサワサワと触る。さすがに本番まではせてらず、半勃ち状態のままカップルと別れて、地下のバーに戻った。
隣の席には、下着姿の女の子(20代前半か?)を連れた中年オヤジが。くそっ、どこで知り合ったんだよ。オヤジが話しかけてくる。
「さっき楽しんでましたね」
「ええ、どうも。そちらはどうですか?」
「いやーまだこれからですよ。彼女が初めてなもんで」
また初心者かよ!しばらく会話するうちに、オヤジは俺のことを気に入ってくれたようだ。
「じゃちょっと上に行ってみる?」「はい!」
2階に上がるとオヤジは女の子を正座させ、赤いロープで彼女の両手を縛りだした。
「よし、これでいい。どうぞ自由に攻めてみてください」
「え?」
彼女はすがるような表情でオヤジの顔を見ている。いいのか、こんなキョドってる子を自由にしちゃってのか。ではお言葉に甘えて、まずはイラマチオから。のどの奥にチンコを押し込む。彼女は涙目になってオヤジのほうを見ている。うわ、なんだ、この興奮。よし、今度は後ろを向きな。そのケツにブチこんでやる!
4、ハプニングバー大好き現役大学生
今月のレディーは22才の現役の大学生、ミキさんです。
なぜ、うら若き女子大生が裏モノJAPANを読むことになったのでしょうか。
「わたし就活中なんですけど、出版社志望なんですよ」
なるほど、業界研究の途中で本屋で見かけたとか?
「いえ、そうではなくて、ティンダーで出会った編集者の方に勧められたんです」
 へ? ティンダーってマッチングアプリの?
「はい。あそこってマスコミ関係の人が結構いるんですよね。就活の参考にならないかと思っていろ
んな人と会ってるんです」
てことは、ギョーカイ人とエッチして採用にこぎつけようとしてるとか?
「いえいえ、エッチはないですよ。みなさん親切で普通に相談に乗ってくれるんです」
 ふーん。で、唐突ですが、いままでの彼氏遍歴はどんな感じですか?
「付き合ってきた男が変態ばっかりなんです。高校時代の彼氏はエッチの最中に鼻をずっと舐めてき
たりとか」
 高校生にして鼻舐めフェチとは、好事家の元カレさんですね。
「でも、ソイツは開業医の息子で医学部に行きましたよ。やっぱり、高学歴には変態が多いんですよね」
 ほかにも高学歴変態と経験があるような言い方ですな。
「ハプバーで働いていたときに実感しました。変態は高学歴がほとんどです」
 ちょっと! ハプバーで働いてたですって!? 
「はい。といってもアルバイトですけどね。カウンターでお酒を作ったりとか。実際のプレイに参加するってのは、あまりなかったですよ」
 あまり? てことは少しはあったんかい!
「一度だけですけどね。2年前に常連のカップルと…」
 ほうほう、詳しく教えてください。
「えーと、そのカップルの女性に彼氏とヤッてほしいからって誘われたんです」
 彼氏を寝取ってくれってわけですか。いいですね〜。
「でも、エッチ自体は普通でしたよ。私とその彼氏のエッチを見ながら、彼女がオナニーしてるだけ
でしたから」
 それ普通じゃないよ! むしろレアケースだよ!
「このくらいは普通ですよ! 他の人は複数プレイなんか当たり前でしたから」
そんなハプバー勤務経験のある彼女に就活のアドバイスをしたいって方はメールしてみてはいかがでしょうか?
セックスを鑑賞スワッピングも楽しめるカップル喫茶体験談
見知らぬ者同士が互いのセックスを鑑賞し合いスワッピングも楽しめるという非日常な刺激を求める大人たちの秘密の遊び場のカップル喫茶。そこでのルールーやマナープレイルームの全容とはいったいどういったものなのか。突撃体験談です。
見知らぬ者同士が互いのセックスを鑑賞し合い、興が乗ればスワッピングも楽しめる場所。カップル喫茶と聞いてイメージするのはこんなところか。何でも、週末の夜ともなれば、数組、時には数十組のカップルたちが、あられもない痴態を見せまくっていると聞く。いまだ足を踏み入れたことのない私には、まさに未知の世界。ぜひ見てみたい。場合によっちゃ参加もしてみたい。なわけで、今回は、新宿歌舞伎町にある老舗店の現場を覗いてくる。問題のお相手は、現在、数人のセフレを持つという知人のAさん(27才・彼氏アリ)に依頼した。
私と彼女に肉体関係はない。よって、話を持ちかけた瞬間、強い難色を示されたが、「エロいことは一切しない」と約束を交わし、さらにギャラ2万円を払い納得してもらった。ただ、店に確認したところ、見学だけの入場はお断りで、最低限『相互鑑賞』しなければならないとのこと。スワップに関しては、専用のリストバンドを腕につけておけば《応じない》意志表示になるらしい。半分、編して連れていく格好だが、周囲が盛り上がっていたら、Aさんも大人しくしていられないハズ。あわよくばスワップも…。期待を胸にGO。
ある金曜日、夜10時。新宿駅で待ち合わせた我々は、真っ直ぐ目的地へ向かった。店は歌舞伎町交番のすぐ裏手。多くの飲み屋が入ったテナントビルの3階である。入り口のドアに「会員制」のプレート。インターホンを押すとドアが開き、アイロンパーマをあてたマスターらしき中年男が現れた。
「いらっしゃいませ」
足元からてつぺんまで祇めるようにチェックされた後、2畳ほどの広さの玄関に迎え入れられる。ホームページには「年齢や雰囲気を見て、入場を断ることもございます」と書かれてあったが、どうにか合格できたようだ。
「こちらは初めてですね?では簡単にルールを説明いたします」
マスターは言う。店内は飲食可能なサロンコーナーとプレイルームに分かれており、まずはシャワーを浴びる。バスタオルは無料で、タオルと脱いだ服はプレイルーム内の棚に置き、あとは自由行動。店内にはコンドームの入ったカゴが置かれており、プレイの前には必ず装着すること。金額は2人で、入会金5千円と入場料6千円の計1万1千円。一度入ったら何時間いてもいい
「リストバンドについては、一度付けますと二度と外せませんので、一旦中に入って様子を見てから判断してください。スタッフがいつでも対応させていただきます」
スワッピング客が多い方が盛り上がると思っているのかもしれない。Aさんも納得したようなので、しばらくは様子見といこう。
そのとき、帰宅するのか、一組のカップルが室内から顔を出した。20代後半のこざっぱりした2人で、男性は小太りながらアイビールックの育ちがよさそうな雰囲気。Aさんも少しは安心したようだ。会員登録力ードに住所、氏名、年齢などの情報を書き込み、コートと荷物、靴を預ける。さあいよいよ入場だ。扉を開けた途端、大勢の男女の視線が一斉にこちらを向いた。部屋は広さ8畳ほどの休憩サロンコーナーで、壁際に並んだ大きなソファに十数人の男女がギチギチに詰めて座っている。大学生風から20代後半ぐらいと比較的年齢層は若く、中年、老年のカップルは見あたらない。男性のほとんどがパンツ一丁、女性の中には、セーラー服やランジエリーなど、店から借りたコスチュームを着ている人もいる。
サロンの左手に、広くて薄暗いプレイルームがあった。マットが敷かれた床の上で、おそらく十数組の男女が絡んでいる様子だ。そのさらに奥の部屋にはソファが並べられたプレイルームが見える。そこでも数組のカップルたちがモゾモゾうごめいている。全部合わせると50人近いか。予想以上の盛況ぶりである。
ひとまずサロンコーナーの小さな丸椅子に座り、観察してみよう。Aさんはこの光景に圧倒されているようで、キョロキョロ落ち着かない様子だ。
「ではシャワーがそろそろ空きますので、こちらに並んでお待ちください」
若い男性店員さんにバスタオル2枚を渡され、廊下へ。ちょうど奥のプレイルームが丸見えだ。
中では、向かい合わせた2つのソファの上で2組のカップルが座位セックスの真っ最中だった。これが相互鑑賞か。
シャワーを浴びた後、Aさんはキャミソールにパンツ姿になった。Aさん日く、最初は服も脱ぎたくなかったが、周りの客たちがみな裸のため、脱がない方がかえって恥ずかしくなってきたらしい。いいぞー。まずはメインのプレイルームを覗いてみた。端から端まで裸の男女でビッチリ埋まっている。奥から正常位、シックスナイン、フェラ、フェラ、正常位、バック、座位…。いたるところからアンアン、オウオウ端ぎ声が聞こえてくる。これがすべてスワッピングだとしたら、どエラいこっちゃである。
奥のソファ部屋にもまだ空きはなく、床の上でプレイするカップルまでいらっしゃる。入り込むスペースが微塵もない。ちょっと人入れすぎじゃないか。サロンのソファに空きができたので、場所
を移動。と、まもなく一組のカップルがAさんの横の席に入り込んできた。男性は30代後半、細身で色白の加藤たか似。女性は20代半ばで、森三中の真ん中が痩せたような感じである。加藤氏がAさんをチラチラ見ながら話かけてきた。
「こういうとこは初めてなんですか?」
「ハプニングバーには行ったことがあります。」
「最初はね、特に女の子はみんな緊張するんだけど、そういう子ほど、ハマるんですよ」
「へえそうなんですか」
引きつった笑いを浮かべるAさん。引いてるのか、照れてるだけなのかは、わからない。
「一度試してみたら、意外と平気だと思いますよ。どうです、よろしければご一緒しませんか?」
きた!ついにきました、とどめの一発。どうしましょ?
森三中は完全に加藤氏の言いなりのようで、私が相手でも構わないないらしい。
「すみません。もう少し様子を見てからにします」
なんとなく気まずい雰囲気になったところで、加藤&森ペアはプレイルームヘ消えていった。その後、しばらくサロンで様子をうかがってみたものの、特別面白い事件が発生するわけでもない。数組のカップル同士が、仕事の話や以前行ったハプバーやスワッピングに関するネタを、ごく普通のトーンで語り合っているだけだ。
が、Aさんは驚いたように「よく彼女とスワッピングの話できるよね」と宣う。ま、それが正常な感覚ってもんでしょうか。
プレイルームでは、相変わらず数組のカップルがくんずほぐれっの大乱交を演じていた。
が、部屋の隅にかろうじて2人で座れるスペースができている。Aさん行こう、勇気を出して。Aさんを隅に座らせ、隣に私。その横では、30才前半ばの筋肉質な男性が、膝を伸ばして壁に寄りかかっていた。視線を下に移すと、女性の頭が上下している。いかにも、羨ましそうな顔をしていたのだろう、男性が話しかけてきた。
「よかったら、しゃぶらせましょうか?」
え?いいんですか!思わず頬が緩むが、カップル喫茶はパートナーの交換原則。Aさんの意見を聞かずに受けるわけにはいかない。
どう?え?やっぱりダメ?すいません、
そういうわけなのでここは泣く泣くお断りさせていただきます。
しかし、このまま何をしないで終わるってのもどうだろう。みんな気持ちよくなってるのにねえ、Aちゃん。思い切って彼女の首スジや胸に触れてみた。と、かすかに漏れる端ぎ声。なんだ、乗り気じゃん。がぜん調子づき、パンツの隙間から指を滑り込ませようとしたそのとき、私の足元に先ほどの加藤&森ペアが移動してきた。先ほどから我々の動きをチエックしていたらしい。Aさんの表情がみるみる曇りだす。かまわず責め続ける私。と、突然、森三中が私のパンツをズリ下げた。そして、勃起状態の愚息をパクリ。うん、こりや気持ちいい。
「え-、くわえられてるし」
Aさんの冷たい視線が突き刺さる。すでに加藤氏は彼女の太股やお尻のあたりを微妙になでまわしているが、私が股間を責めているからか、拒否できないでいる。どうAさん、このままスワップしちゃうのもいいんじゃない?ダメだった。Aさん、私の腕をつかんで完全に身を引いている。が、それでも私の股間でストロークを止めない森三中。あの、せっかくですが、中止になりましたので…。
ん、Aさん、やっぱスワッピングはキッイの?
「てか、あの男の人がキモイかも。常連ぶった感じもイヤだし…」
ん?相手が悪かったつてことか?男しだいならスワップも辞さないってことか?リストバンドを付けるのは、もう少し先延ばししてもよさそうだぞ。
加藤&森が去った後は、しばし観察に終始した。隣で激しく腰を振る騎乗位女性、その奥でシックスナイン中のカップル。みんなみんなパートナーを交換しているようだ。というより、見るたびに違う相手と絡んでいるので、元々どんな組み合わせのカップルかわからない。にしても、想像を超えるハードな場所である。
深夜12時。サロンルームに空席が目立つようになった。終電に合わせて、何組か帰ったようだ。再びサロンのソファに移動し、静かにウーロン茶を飲んでいると、目の前の椅子に着衣の男性が座り、話かけてきた。
「どうも。お疲れさまです」
スポーツマンタイプの爽やかな男性である。彼女がシャワーから戻るのを待って、帰宅するらしい。
Aさんも、さわやか氏に好感を持ったのか楽しそうに会話している。爽やかカップルが帰った後、サロンルームは20代前半のそこそこ可愛い女性と、野暮ったい風体のカップルがいちゃついているだけとなった。何も起こりそうにない。
プレイルームに戻り、数組のカップルがセックスに興じる側に、座る。と、一組のカップルが近づいてきた。先ほどサロンにいた若手カップルである。
「あの、よかったら一緒にどうですか?」
なんと、女性からのお誘いである。すばらしい。
「はい、よろこんで…」
と言いかけたところで、相手の男性をチラ見したAさんが、首を横に振った。
「すみません、せっかくですが…」
女の子が、相方の男性にバカバカと罵りながら去っていった。はぁもったいない…。
AM1時。新規の客が3組ほど増えたが、全体で見ると最初の3分の1程度は帰ったようだ。
ようやくソファのプレイルームに空きスペースができた。広さ8畳程度の長細い空間に壁全体を囲むようにソファが配置されている向かい合ったソファの距離はわずか1メートル。相互鑑賞をするにはもってこいのロケーションである。
奥の空きソファに席を移すと、向かい合う2組のカップルの会話が聞こえてきた。
「彼女さんスゴイですね」
「いや、彼女さんもすごかったですよ」
プレイが終わったばかりなのか、互いの相手女性を褒め称えている。これがスワッピングでの礼儀作法なのでしょう。また、別のカップルが一組やってきた。男性は30代前半で、漫才コンビおぼんこぼんのおぼん氏をマッチョにした感じ。女性は椅麗な顔立ちで肉付きのいい小柄な体型をしている。
おぼん氏が脚を拡げて座ると、こちらに見せつけるように、女性がフェラを始めた。おぼん氏はかなりの巨根で迫力満点だ。向きを変えて、挿入。女性が大声でアンアン端ぎだす。エロい。エロすぎる。生唾を飲み込む私の傍らで、Aさんは天井や壁ばかり見ている。目が合うとスワップに誘われるので面倒くさいとのこと。残念ながら目の前のおぼん氏もタイプの男性ではないらしい。
初めてのカップル喫茶体験。結果として、スワップは楽しめなかったが、その気アリのパートナーを連れていけば5,6人の女性と交われた気がする。やはり《拝見》だけでは、体に毒でした。

兄による近相姦の性的虐待を受けて育った女性セックスがトラウマに

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兄による近相姦の性的虐待を受けて育った女性が頻繁に強烈なリストカットをやらかしていると言っている。知り合いになった相手が自殺するのは絶対に嫌だ。会って慰めてみよう。

「あのお、編集部さんですか?」今年8月の夜だと記憶している。電話の主は、低く上擦るような声の女。聞いてもいないのに、最初に山本良子(仮名)と名乗った。情報は、出会い系チャットの仕事の裏側である。現在、某サイト運営会社でバイトをしているため、内情を詳しく語れるのだという。正直、手垢にまみれたネタ。申し訳ないけど、ボツだ。「もう3カ月以上やってるんで、いろいろ話あるんですけど…」「いや、それはわかりますが」
この調子で、ずるずると会話を引き延ばす。深夜の電話には、よくあるパターンだ。加えてこの女、強引に話を脱線させ、プライベートなグチまでこぼすからたまらない。日く、「彼氏に恵まれない定職につきたい」云々。ああ、もうウンザリだ。女が一息入れたところで、すかさず『何かあったらまた』と受話器を置いた。

翌日、女からメールが届いた。今度は職場の不平不満である。まったく、こんな愚にも付かぬことを。斜め読みし、最後の下りにたどり着いたとき、思わず背筋が寒くなった。

『寂しいから、バイト先のトイレで手首を切って、ムカツクから血を壁になすりつけてやりました』ご丁寧に、メールには、出血する左手首の写メまで付けられてあった。なんだコイッは『あんま無茶しないほうがいいですよ』対して、またすぐにレスが。
『今日は、静脈まではやらなかったんで、ぜんぜん平気です』どうやら、頻繁に強烈なリストカットをやらかしているらしい。この女、なぜそんな死にたい?少し編集者的な興味が湧いてきた。女の実態を探れば、何かネタになるような話が出てくるのではないか。で、餌をまいた。

『静脈ってそんな勘弁してくださいよ・悩みあるなら、いつでも間きますんで、電話ください』10分後、電話が鳴った。「今日は、東急ハンズで万引きしたんですよ」
「万引き?もう止めた方がいいすよ」「そう、最近リスカだけじゃなくて、万引きも癖付いて。昔は、もう少しイイ子だったんですよ」
「いやあ信じれませんね。やっぱ手首を切ってたでしよ?」以後、こんな調子のやり取りが1カ月ほど続いた。性急にネタを引き出すより、じっくり話し相手になってやるのが賢明と考えた。良子は壮絶とも言うべき半生を送っていた。神奈川県鎌倉市で生まれ、家族は両親と兄の4人。小4の頃に隣の平塚市に引っ越し、現在も、この自宅に親と同居している。虐待は7才の秋から始まった。

兄による近親相姦だ。乳房を操まれたり股間をまさぐられたり。ぎりぎり一線は超えていないが、嫌な顔をすれば暴力を奮われた。それがほぼ毎日、20才まで続いたのだという。暗い顔で小・中・高校生活を送り、卒業後、事務職に就いた。が、社内の陰湿なイジメにあい、1年もたたず退社。転職先は、渋谷のイメクラだった。初めて自殺を図ったのは、22才の夏のことだ。
渋谷から移籍した吉原のソープで、客をイカせられなかったことを店員から怒鳴られ、衝動的にハサミを手首に押し当てた。以来、彼女は何かにつけて自らを傷付ける行為に走る。リストカットはもちろん、壁に頭をぶつけたり、殺虫剤を口に向けて噴射したり。時に、通販で購入したスタンガンをこめかみにあてがったこともあったという。28才で精神病院への入院を余儀なくされ、ある程度、症状を快復した1年後に退院。現在は、少しずつ普通の暮らしを作りかけているという。

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「今、駅のホームに1人いるんですけど」その日、いま新宿にいるという良子の声は、いつにも増して暗かった。何でも、テレクラでエンコーの約束をしたが、待ち合わせ場所に男が現れなかったという。きっと自分の容姿を見て素通りをしたんだ、と溜息混じりに話す。
「で、階段に座って、缶ビール飲んでるんですよ」ふと、会ってみようと思った。いや、正確には、良子が俺に会いたがってるように感じた。2カ月近くにわたり、話を聞いてきた間柄である。彼女の《何とは無しの気持ち》は、以前より薄々感じ取っていた。

「ヒマだったら、これからビールでも呑みましょうか」「あっ、いいですね!」
待ち合わせは、1時間後の夜8時、新宿駅前と決まった。受話器を置いて、しばし考えた。いったい、俺は彼女に会って何をしようというのだ。改めて、悩みの相談でも乗ってやるのか。それとも、まさか口説くのか?冗談だろ。エンコー相手にも拒否られた女だぜ。だったら俺は何をしに。

整理が付かないまま、新宿へ。約束のアルタ前広場に足を運ぶと、前方で1人の女が携帯をイジっていた。ちよいと太めの短髪。以前に写メを送ってもらっていたこともあり、すぐに良子だと気づいた。にしても、この妙な威圧感はなんだ。俺に気づいた良子に、精一杯の笑顔を返した。
同じく笑みを向けてきた彼女の右頬には、真新しい切り傷があった。近くの居酒屋のカウンターに座り、ビールで乾杯。さて何を話そうか。のっけから『自殺』だの『手首』だのってワケにもいかないだろう。

「そう言えば、ペット飼ってるって間いてたけど」「ああ、ネコですか。一昨日、首締めてやりましたよ」「え?」「コンビニで万引きが見つかっちゃって。逃げたんですけど…」
店員に路上で捕獲され、思わずその場に寝転がり、持っていたメスで手首を切ったそうだ。「車に向かって『体を蝶け』て言ったんです。そしたら警察に怒られたんで、家に帰ってネコにお仕置きしました」「・・・」ドン引きする俺など目に入らないかのように、彼女は鞄から刃渡り3センチほどのメスを取り出した。うれしそうに眺め、こちらに差し出す。何をどうしたいんだ。

この後も、良子は異常な話を自慢げに語り続けた。時計の針は、すでに10時を回っている。普通のデートならば、このあたりでホテルにしけ込むのだろう。が、隣にいるのは…。もういいだろう。そろそろお開きとしようじゃないか。伝票に手をかけ、ふと彼女を見ると、そのクリクリとした目が、さらに大きく見開いた。

「あのお、私って、男運ないんですよ」「ああ、そうなの」浮いた尻を、また元に戻す。

「ソープにいたときは、チンカス野郎に編されて、130万くらい取られたし」「マジで?」「今日もテレクラで、ぜんぜんエンコーできないし」「まあまあ、それはねえ」
「…あの、タダでもいいですよ」「………何が?」

不覚にも動揺した。コイッ、誘ってやがる。いやいや、俺はそんな気はないんだ。今日は、素直に帰ろうじゃないか。
駅前で握手して別れた翌日、メールが送られてきた。『マンコにペットボトル突っ込んでみました〜写メは夜のオカズにどぞ☆きゃはは』
さらに、その翌日には、バイト先の出会い系チャットのURLを送り付けて来た。無料でライブ動画を閲覧可能なため、ぜひ覗きに来てほしい、とある。さっそく、良子に連絡を取り、指定のぺージにアクセスしてみた。

と、画面の向こうで、シミーズ姿の彼女が手を振っている。おもむろに胸を晒けて、自分の乳を操み、そのうちに右手は股間へ・ベロンと出した舌は、楕円を描いていた。良子と知り合って2カ月強。俺は、少々気になりだしていた。徐々に増加気味である彼女のリストカット回数だ。

もしかすると、俺が過去のトラウマをきき出したことで、良子の精神状態に何らかの影響を及ぼしたのではなかろうか。気にかける必要は無いのかもしれない。が、もし、妙な関係ながらも、知り合いになった相手が自殺するのは、俺は絶対に嫌だ。

良子の病が治ればいいと願うし、快活な顔で日々を送るようになれたら彼女にとっても幸せだろうと信じる。だからといって、俺にできることは何一つないのだが。良子から映画に誘われた。『チャーリーとチョコレートエ場』が観たいのだという。断る理由はなかった。待ち合わせの渋谷駅で、彼女は開口一番言った。「映画、おごってくださいよ!」

さらに、腰に付けていたポーチを目の前に付きだし、声を荒げる。「お金ないんですよ。だから、さっき東急ハンズで、これも万引きしたんですから」「…そうなんだ」
映画の後は、露店を冷やかしたりコーヒーを飲んだり、デートらしいことを一通りなぞった。良子が楽しい気分になってくれたらと思う俺がいた。道玄坂を登ってる途中で、思い出したように彼女が言った。

「その向こうに、働いていたイメクラがあるんですけど、見に行きませんか?」「うん、いいよ」良子の後に続き、路地を右へ左へ・客引きたちを尻目に、風俗街を突き進む。

「あつ・あの店なくなったんだ。向こうに飲み屋あったんですよ」「そうなんだ…」「でも、すごいなあ」

街の移り変わりように、良子は興奮し、くったくなく笑っている。歩きながら、俺は少々、唐突な質問を投げかけた。「ねえ、いま楽しみって何?」「別に…。あるんですか。楽しみ」
そう言われて、俺は口を閉ざした。仕事やセックスかと言えば、少し違う気もする。自分の楽しみって。

「ないじゃない」「だね…」「みんな、楽しみなんて、ないと思いますよ」「どうして?」「楽しみなんて、うそ。人間って、ずっと寂しいものでしよ。誰といても、そう。もしあったとしても、ぜんぶ寂しさを紛らわすための、ちょっとした道具。少なくとも、私の場合はそう」
イメクラを見つけた後、居酒屋へ・前回と同じような、バカ話をして、俺たちは店を出た。帰り際、ほんの少しだけセックスをしたいと思ったのは、『ずっと寂しい』という彼女の声が頭に残っていたからかもしれない。

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【エロ漫画】国際交流を目的としたSNSでの外国人黒人女性との出会いが熱い!スーパーモデル級の身体とのセックスはやみつきに

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スーパーモデル級の身体、中国人・黒人女とのセックスはやみつきになる
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プチャプチャしたボディを予想していたが、1メートルはあるだろう乳と尻は意外にも垂れておらず、腹もふくらんでいない。「日本の男は子供みたいな女が好きね」と自分のアピールも忘れない。南方の女はみなそうなのか、ミキは前戯もしないうち、いきなりペニスをくわえてきた。ネットリではなくズポッ、ズボッと頭を上下する。性器は、縦線が一本入っただけのスマートな陰唇。匂いもない。俺は、足を大きく広げ催促するミキに挿入し、吸い込まれるようなキスにたまらず射精した。
それにしても彼女の舐めワザは徹底していた。ヘルスでやられるような舌先をチョロチョロではなく、舌全体と唾液をたっぷり使ってきた。おかげで、足の先から肛門、腹、首までベトベトだ。お返しをしようとすると、なぜか体を引いて拒む。ところが、俺がヴァイブを取り出したら「オーシ、スーパーカック」と喜び、自分で入れてよがりだす。そして、振動とローリングを最大にして、俺のペニスをつかみながらイッてしまった。「ペイはワリカンね」とミキが差し出した3千円を受け取り、ホテルを出る。
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