ナンパ口説き体験談のカテゴリ記事一覧

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カテゴリ:ナンパ口説き体験談

  • 2021/05/08ナンパ口説き体験談

    見知らぬ男女が、同じテーブルで飲食できる相席居酒屋(以下、相席屋)。いまや出会いの場として一般層にまで広く定着した感もあるが、私はこうした店に対して、やや否定的な立場を取っている。なぜか。相席屋には「男女とも2名以上で入店しなければならない」というルールがある。となると、仮に好みの女と同席できたとしても、もう片方のハズレ女の機嫌も同時に取る必要が出てくる。また、好みのコがカラオケや別の飲食店に移動...

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  • 2021/05/08ナンパ口説き体験談

    ついに、渡瀬さんを攻略した。思い起こせば、街中を走っている彼女に目を奪われ、ヤリたいと思ったのが去年の3月。そこからはまさにマラソンのような耐久戦だった。会社帰りに公園で走ったり、子供の同級生の母Mさん含めた3人でランニングサークルを作ったり、フィットネスに入会したり…。同じマンションの住人ということもあり、いつもよりじっくりとアプローチし、1年近くの月日をかけてやっとの思いで落とすことができたのだ...

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  • 2021/05/07ナンパ口説き体験談

    同じマンションに住む美人ランナーの渡瀬さんを落とさんと、接点づくりでランニングを初めてはや3カ月。続けてはみるもので、週に2回程度走るだけでも身体はだいぶ引き締まり、体力もついた。セックスでの持久力、回復力という点でも効果は絶大で、うれしい副産物だ。それだけじゃない。近頃は、性欲が強くなりすぎて、少々持て余し気味なほどだ。女を求めてナンパに繰り出すが、50を過ぎたオッサンが、そう毎回うまく女をモノに...

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  • 2021/05/06ナンパ口説き体験談

    同じマンションに住む美人妻ランナーの渡瀬さんと『偶然』の接点を創りだすべく、ランニングを始めた。会社の帰りに、公園の最寄駅まで電車で移動し、そこで着替えて公園の周回コースを1周半走る。そしてそのまま自宅まで走って帰る。距離としては6〜7キロってところか。残業で遅くなる日や飲み会がある日以外は、基本的にランニングして帰る。仕事の後に1時間近く走るというのは非常にキツイ。運動嫌いで三日坊主の俺にとって...

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  • 2021/05/05ナンパ口説き体験談

    ずっと女の尻を追いかけまくってきた。単純に「女とヤリたい」といつも思っていたし、ヤレるためなら労を惜しまずに行動に移してきた。性欲自体も強い方で、疲れていようが、風邪をひいていようが毎日のオナニーも欠かさなかった。そんな俺が、今、女に関して廃人のような状態に陥っている。振り返ってみると、50を過ぎたあたりから急に性欲、体力、気力が衰えてきていたように思う。若い女にしか目がいかなくなったのも、元気だっ...

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  • 2020/01/13ナンパ口説き体験談

    ヨガのインストラクターのKEIKO先生に待ち伏せ作戦を実行。駅までのたった5分ほどの会話だったが、距離をぐっと縮めることができた。俺の名前も覚えてもらったし、これからはクラスの前後にもっとコミュニケーションを深められそうだ。週1回、できれば2回、KEIKO先生のヨガクラスに参加できるよう、仕事もてきぱきと効率よく、集中して頑張った。「河内さん、最近どうしたんですか?めっちゃ真顔で仕事してるやないですか。なん...

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  • 2019/08/18ナンパ口説き体験談

    旦那の出張中に渡瀬さんとの二人っきりのデートが実現し、『これは絶対にヤレる!』と万全の準備で臨んだにもかかわらず、「主人の出張がなくなったので9時には帰ります」との無情の予定変更が入ってしまった。あまりにもテンションが上がっていただけに、一度折れた気持ちを立て直すのに30分もかかってしまった。時刻は午後7時30分。あまり時間は残されていない。時間延長は無理な状況のようなので、この限られた時間をどう使う...

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  • 2018/10/26ナンパ口説き体験談

    相変わらず俺はハタチそこそこの若い女のコにしか興味が持てないでいる。街行く女子大生っぽいコ、ファーストフードのアルバイト、リクルートスーツ姿の就活生…、そんな自分の娘の歳でもおかしくないような女にしか目がいかない。じゃ、またそういうコで次のターゲットを見つけようかと思っても、52歳の俺に、そうそうそんな若いコとの接点を作るのはむずかしいのが現実だ。何とかヤルことはできたものの、見事にフラれてしまった...

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1対1おひとり様限定のシングル相席屋で美女をじっくり口説いてみた

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見知らぬ男女が、同じテーブルで飲食できる相席居酒屋(以下、相席屋)。いまや出会いの場として一般層にまで広く定着した感もあるが、私はこうした店に対して、やや否定的な立場を取っている。なぜか。
相席屋には「男女とも2名以上で入店しなければならない」というルールがある。となると、仮に好みの女と同席できたとしても、もう片方のハズレ女の機嫌も同時に取る必要が出てくる。
また、好みのコがカラオケや別の飲食店に移動することに乗り気でも、ハズレ女が難色を示せば、あっさり不可能に。
つまり相席屋のシステムは、一見、手っ取り早く女と出会えるため便利ではあるが、2対2であることによるデメリットも、もれなくついてくるわけだ。
20〜30分で強制的に席替えがが、都内には男女が一対一で利用できる相席屋が存在する。HPで確認したところ、場所は赤坂にあり、店の内装もずいぶんとゴージャスだ。高級ラウンジといった趣きすらある。
普段、居酒屋スタイルの相席屋に慣れている自分にはちょいと敷居が高い気もするが、この際、一対一相席がどんなものかぜひ体験しておきたい。
というわけで赤坂へ(最寄り駅は赤坂見附駅)。目指す店はこじゃれた雑居ビルの2階にある。入口のトビラを開けると、シュッとした感じの店員が登場し、席まで案内してくれた。
通されたのは入口にカーテンのある半個室のスペースで、小さな丸テーブルとL字型のソファが置かれている。照明がやたらと暗いのが気になったが、そういう演出なのだろう。
私がソファに腰かけるのを待って店員が切り出した。
「当店は会員制です。身分証の提示をお願い致します」「はいどうぞ」
「コピーを取らせていただく間、こちらで当店のシステムをご確認なさってください」
店員が指さしたのは丸テーブルにあるタブレットだ。これにシステムが書かれてあるんだな。
まずは料金について。相席待ち、つまり女との相席がスタートしていない間は料金が発生しないが、相席が始まると平日なら10分800円、土日祝日なら900円かかるらしい。普通の相席屋が同時間で平日550円、土日祝日650円することを思えば、まあまあ割高だ(念のため、女客は完全無料)。一般的な相席屋と違うところはこれだけではない。女と相席が始まっても20〜30分後に強制的に席替えが行われるのだ(女客が席を移動する)。となれば当然、ガッツリ口説く余裕などない。この短い相席タイムをどのように使うかがカギになるのかも。
「ある企業で秘書をやってます」
システムを把握したところで、タブレットからビールを注文した。ちなみにアルコールは一部のメニューを除き、店に滞在している間は飲み放題だ。
まもなく、先ほど提出した免許証を持って店員が戻ってきた。
「それでは今から女性の方をご案内しますので相席となります。ごゆっくりお楽しみください」
どうやらすでに、店員のすぐ後ろで女が控えているようだ。長身の女がビールグラスを片手に半個室に入ってきた。「こんばんは〜」
一瞬、体が固まった。え? めっちゃイイ女じゃん!
広瀬すずに似た透明感のある美人顔。服装もシックなトーンで統一しているが、生地の質感からして高級品なのは間違いない。相席屋にこんな上等な女が来るなんてマジで驚きだ。歳は20代後半ってところか。
「どうも、こんばんは。俺、こういう店は初めてなんだけど、よく来るの?」
「私も初めてなんです。友だちに誘われたので、どんなところなのかなあって感じで来ました」
「お仕事は何してるの?」
「社名は言えないんですけど、ある企業で秘書をやってます」
秘書か。うん、秘書ねえ。たしかにお似合いだわ。
「失礼だけどお歳は?」
はにかみながら下を向く彼女。
「えー、実は35才なんです。すいません、こんなおばちゃんで」
マジで? 暗い照明のせいか、ぱっと見はとてもそんな年増には見えない。てか、30代、むしろ大歓迎なんだけど。彼女はナミと名乗った。離婚歴があるものの、元ダンナとの間に子供ができなかったため、再婚して母親になるのが夢なのだという。
「そんな美人なら引く手あまたでしょ」
「いやー、そんなことないんですよ。なんか私、気が強いみたいで、いいなって思う男の人がみんな離れて行っちゃうんです」
「そうなの? 俺だったら放っておかないけどなー」
「うふふ、本当ですか?」
「マジマジ。本当にタイプだもん。これお世辞じゃないから」
「やだ、恥ずかしい〜。うふふ」
よしよし、イイ感じではないか。この気兼ねなく口説けるムードは一対一だからこそ。どうにか落としたいものだ。その後も互いの恋愛観などで大いに盛り上がった(私は既婚者だがここではバツイチの設定)。彼女は相当な酒好きらしく、話してる間にもグイグイとビールを飲み、早くもお代わりを注文している。酔いが回るころには案外、コロッといただけちゃったりして。
ところが。「お話し中に申し訳ありません。そろそろ席替えの時間でして」
店員の声でハッとした。そうか、持ち時間30分足らずしかないんだっけ。話に夢中になってて、すっかり忘れてた! おかげで連絡先も聞き忘れてしまうなんて。痛恨だ。
服装に気を遣えば良かったかも 
彼女が移動したあと、店員が再び戻り、名刺大のカードを差し出してきた。
「今の女性と連絡を取りたい場合は、こちらにお客様の連絡先を書いてください。私の方から彼女にお渡ししますので」
客の中には恥ずかしくて女に連絡先を聞けない者や、私のように聞きそびれてしまう者が多いため、こういったサービスを行っているんだとか。お、それは助かる。
LINEのIDを書いて店員に渡した。
「この連絡カードは間違いなく女性にお渡ししますが、必ず女性から連絡が来るという保証はできません。その辺はご了承ください」
ま、そらそうか。次の相席までまだ時間がありそうなので、トイレに向かった。途中、あらためて店内を見て回ると、すべての半個室が男女で埋まっている。なかなかの人気ぶりだが、ひとつ気づいたことが。視界に入った男客の服装がことごとくちゃんとしているのだ。いかにも高そうなスーツだったり、チョイ悪オヤジの雑誌「レオン」で紹介されていそうなコーディネートだったり。ジーパンに革ジャンという、パチンコ屋に入り浸ってそうな格好は私くらいものだ。
キザな野郎が多いことに軽く反感を覚えてしまうが、シャレた飲食店や大企業がたくさんある赤坂という土地柄、もう少し服装に気を遣えば良かったかもと思わなくもない。
が、何より考えなくてはいけないのは、相席タイムの短さだ。予想どおり、あの30分弱の間で女との距離を縮めるのは難しい。
しかも席替えシステムがある以上、女としてはより良い相手を探したい、つまり、とりあえず全員の男と話したいと思うのは当然だから、別の店で飲み直そうと誘っても断られるのが関の山だ。
ならば残された手は正攻法しかない。相席タイムでは好印象を与えることだけに専念し、連絡先をゲットしてからのんびりオトすのだ。即ハメの夢は捨てよう。
トイレから戻ると、またまた店員がやってきた。
「おめでとうございます。先ほどの女性から連絡カードを預かってきました」
てっきり連絡カードは男客向けのサービスだと思っていたが、女客も気に入った男に渡せる仕組みなんだそうな。てことは彼女にとって私は、とりあえず現段階では“アリな存在”ということになる。よっしゃ、やる気出てきたぞ!
ワタクシ、モテモテじゃないの
トイレから戻って数分後に、2度目の相席がスタートした。
今回の相手はフリーランスのWEBデザイナー32才で、女優・片瀬那奈を彷彿とさせる美人だ。しかも巨乳ってところが憎い。5年間、彼氏がいないという彼女の話に耳を傾け、ひたすらあいずちを打ちまくってやったところ、あっさりLINEをゲットできた。
席替えの際、「ホント楽しかった。お話しできてよかったです〜」とまで言ってくれたので、さぞかし好感度も高かったのだろう。
続いての3人目はアパレルメーカーでパターンナー(服のデザイン画から型紙を作る専門職)をやっている38才。しかし顔は若いころの鈴木亜美そっくりで、なおかつ体型はモデル並み。早い話、土下座してでもヤリたくなるイイ女なのだ。この相席屋、マジで女のレベルが高すぎないか!?
彼女とは音楽の趣味が合い、大いに会話が盛り上がることに。実にいい雰囲気だ。
これも言ってみれば1人の女に意識を集中できるおかげに他ならず、あらためて一対一相席の恩恵を感じる。
ただし3人目の彼女とは話が盛り上がり過ぎたため、席替えまでにまた連絡先を聞き忘れてしまったのだが、しばらくして店員が彼女から預かった連絡カードを持ってきてくれた。ふっふっふ、ワタクシ、モテモテじゃないの。さーて、3人の中で誰がセックスさせてくれるのかな?もしかして全員か?
★結果から言うと、誰ともセックスはできなかった。さらに言えば、私から送ったLINEに返信してくれた女さえひとりもいなかった。おそらくみな、席替え後に私以上に魅力的な男と出会ったのだろう。女は男と違い、総じて一途な性格だ。気になる相手なら片っ端から食ってやろうという思考にはならないのだ、と思い込むことにしよう。はあ、貧相な服装で行ったのがやっぱダメだったのかな…。
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ジムのヨガのインストラクターの美女先生をかっこよく口説き落とす

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ついに、渡瀬さんを攻略した。思い起こせば、街中を走っている彼女に目を奪われ、ヤリたいと思ったのが去年の3月。そこからはまさにマラソンのような耐久戦だった。
会社帰りに公園で走ったり、子供の同級生の母Mさん含めた3人でランニングサークルを作ったり、フィットネスに入会したり…。同じマンションの住人ということもあり、いつもよりじっくりとアプローチし、1年近くの月日をかけてやっとの思いで落とすことができたのだった。渡瀬さんは今までヤッた女性の中でもおそらくベスト5に入るであろういい女だ。上品な顔、鍛えられて締まった肉体、香り、声、積極的なセックス…。いずれも高いレベルで備わっている。同じマンションだという背徳感も味わえた。「二人で会うのは最後にしましょ」

Mさんに疑われるのを避けるため、これが最初で最後のセックスと決めたのだが、それを守るかどうかは俺と渡瀬さん次第だ。こんなにいい女、すぐにヤリたくてたまらなくなるんじゃないか?
と思ったが、不思議とそんな気が起こらない。思い出してオナニーのおかずにすることもない。2回戦が激しすぎたことで、ちょっとしんどいなぁと思ったのは事実だ。でもそれ以上に、大きなターゲットを攻略したことによる燃え尽き症候群のような状態になっている。他の女に対しても、なかなか「ヤリたい」という気持ちが湧いてこないのだ。あかん、あかん!1年前に渡瀬さんに出会って「ヤリたい」気持ちを取り戻すことができたのに、彼女とヤレたら元に戻ってしまったやないか。
仕事が早く終わったので、久しぶりに気分転換で身体を動かそうと会社帰りにフィットネスクラブに立ち寄った。 渡瀬さんと会うことを期待していたわけではなかったのだが、マシンで軽く汗を流していると、奥のスペースにいる渡瀬さんの姿を見つけた。彼女とは、あの夜以来1回マンションの駐車場で会って「こんにちは」とあいさつを交わしただけだ。 

彼女は、パーソナルトレーニングに申し込んでいるようで、男性スタッフのサポートでストレッチを行っている。このスタッフ、若くてなかなかのイケメンだ。渡瀬さんの腰と太腿に手を置き、下半身を捻るストレッチを入念に行っている。楽しそうに若い男に身体を触れさせている渡瀬さんに、少し嫉妬のような気持ちを感じながらチラ見していたのだが、スタッフを見つめる彼女の視線を見て俺は確信した。渡瀬さん、絶対にこの男を狙っている!燃え尽きてヤル気が萎えている俺とは対照的に、男にギラついている渡瀬さん。俺は寝た子を起こしてしまったのかもしれない。今日は声をかける気にならないなぁ。彼女が俺に気づかずパーソナルトレーニングをしているうちに帰るとするか。そう思って、フィットネスエリアから出ようとしたとき背後から「河内さん!」と声がした。渡瀬さんだ。トレーニングを中断して声をかけてくれたようだ。

「来てたんですね。もう帰るんですか?」
「うん、腹も減ったし」
「そっか。私はもうちょっと頑張りますね。明日、KEIKO先生のヨガですけど、来ます?」
あぁ、すっかり忘れてた。もう一人のターゲット、KEIKO先生のヨガのクラスがあるんだった。
「私、明日は無理だけど、河内さん、頑張ってくださいね。私も、頑張ろうっと」 
そう言って渡瀬さんはイケメンスタッフのもとへ戻っていった。更衣室で着替えながら、彼女が何を頑張れと言っているのか考えていた。もちろん最初はトレーニングのことだと思っていたが、もしかして次のターゲットのことじゃないのか?

『私はこの若いスタッフを狙ってるけど、KEIKO先生を狙ってるんでしょ。お互いに頑張って落としましょうね』ってことか? 
考えすぎなのかもしれない。そもそも渡瀬さんがスタッフを狙っていると言うのも俺の勘違いかもしれない。しかし、もしそうだとしたら…。
燃え尽きだなんだと後ろ向きになっていた俺だが、そう考えることでなぜかヤル気が湧いてきた気がする。よし、まずは明日のKEIKO先生のクラスに参加しよう。渡瀬さん、ありがとう!

翌日、気持ちを新たにKEIKO先生のソフトヨガのクラスに臨んだ。現在、唯一のヤルノートのターゲットだ。心に沁みわたる優しい声、神秘的な微笑み、小柄だが柔らかい身体。相変わらず神々しい魅力を湛えながらヨガのクラスを優しくリードしていく。
「気持ちを穏やかに。周りを気にせず、自分自身の呼吸と身体に向き合いながらゆっくりと身体を動かしましょう」 
ヒーリングミュージックに合わせてゆったりと身体を動かしていくと、心身共に力が抜けてリラックスできる。あぁ、気持ちいいなぁ。ヤルとかヤラんとかどうでもいい感じだ。でもKEIKO先生とヤッたら本当に気持ちいいんやろなぁ。

渡瀬さんがわかりやすい魅力と、とことんフィジカルな肉食系セックスを極めた存在なのに対して、KEIKO先生は、神秘的な魅力で俺を惹きつける。セックスもスピリチュアルで、めくるめく気持ちよさがあるんじゃないか?
プログラムの後半は、ゆったりと穏やかな気持ちはどこかにいってしまい、エロい妄想で頭がいっぱいになっていた。昨日までの状況が嘘のように、俺の体内にヤル気がみなぎっている。よーし、何としてもKEIKO先生を落としてみせるぞ!

ターゲットは、神秘的な魅力を湛えたヨガのインストラクターKEIKO先生ひとりに絞られた。フィットネスクラブでKEIKO先生が受け持っているクラスは週2回。できるだけこまめに参加して距離を縮めていこう。このアプローチは、地道で大変だが絶対に外せない。 
ただ、漫然と参加し続けても仕方がないので、先生との距離感を明確に段階分けして、それをクリアしていくことにした。段階は以下のとおり。


段階①挨拶を交わす。
段階②顔を覚えてもらう。
段階③世間話ができる。
段階④名前を憶えてもらう。
段階⑤SNSなどでつながる。
段階⑥インストラクターと受講者という枠を超えたコミュニケーションができる。
段階⑦フィットネスクラブ外で会う。


⑦まで行ければ、かなりの確率でヤルことは可能だろう。現時点での段階はまだ②。積極的に関わっていくことで、どんどん段階を上げていくぞ。KEIKO先生の2つのクラスのうち1つは夜の7時半開始。これは会社帰りにほぼ毎週参加できるのだが、もう1つは夕方6時開始なので、早めに直帰するなど仕事をさぼらないと参加はできない。月に1、2回、クビにならない程度に参加することにしよう。  あと、大事なのが情報収集だ。最初は受講者としていろいろ相談するテイで会話していくとして、そのあとコミュニケーションを深めていくには何か話題につかえそうなネタがあった方がよい。
そういえばKEIKO先生のことは何も知らないよなぁ。本名も知らないし、年齢も不明だ。わかってるのは外観の特徴のみで、身長が155センチ前後。推定B83、W58、H85のB〜Cカップ。年齢も20代後半から30代半ばくらいと正直よくわからない。


仕事中に「KEIKOヨガ」とググってみた。ふーん、KEIKOって名前でインストラクターしてる人は結構いるんやなぁ。でも俺のKEIKO先生は見当たらない。「大阪」というワードを加えて絞り込んでみると、大阪でヨガインストラクターをしているKEIKO先生は二人見つかったが、違う人だった。画像検索でも俺のKEIKO先生は見つからないし、本名がわからないのでフェイスブックでも検索のしようがない。 


とりあえず情報収集は置いといて、地道にクラスに通うしかないなぁ。よし、今日は営業先からフィットネスに直行や。ウェア、シューズをレンタルし、着替えてスタジオに向かうと、渡瀬さんを発見した。身体にぴったりフィットしたトレーニングウェアが汗で染みている。形のいい胸、プリンとしたお尻が一層エロく感じる。思わず、あの夜の渡瀬さんを思い出してしまった。一回限りと決めたハードなセックスで完全燃焼し、もう彼女とヤルのはいいやとそのときは感じたが、撤回させてもらう。やっぱりもう1回、渡瀬さんとヤリたいなぁ。

 
いかん、いかん!今日はKEIKO先生に集中しなくては。まもなくプログラムが始まってしまうので、渡瀬さんには声をかけずにスタジオに入った。ギリギリだったからか、スタジオ内はすでにほぼ満員状態。何とか後ろの隅の方にスペースを確保して参加することができた。今日はKEIKO先生が遠いなぁ。クラスの最中の接触はほとんど期待できないので、終わった後にあいさつし、少し話しかけてみるとするか。さあ、どう話しかけようか?


「なかなか身体が柔らかくならないんですけど、なんかいい方法ないですか?」
「骨盤をうまく立てられないんですけど、どうやったらいいですか?」
身体を動かしながら、あれこれ考えたが、こんなのしか思い浮かばない。まぁ、ええか。プログラムの途中、一息入れているときにKEIKO先生からイベントの告知があった。野外の公園でのヨガイベントで、そこそこ著名なインストラクターが実施するらしい。KEIKO先生はサポートのインストラクターとして参加するそうだ。これは、何としても行きたいもんだ。


「●●先生ってご存知ですか? テレビにも時々出られたりされてるんですけど」
受講者のほとんどが無言で首を横に振る中で、「知ってます!」と大きな声がスタジオの中に響き渡った。スタジオの前の方に陣取っている30代らしき男性だ。
「レッスンに参加したこともあります」「そうなんですね。では、ぜひこのイベントも参加してくださいね」「もちろんです!」あぁ、ウザい!  なんかイラつく男だ。小学校のころクラスにいた、なんでもハイハイ手を挙げる目立ちたがり屋のウザい奴。そんな感じだ。その後、レッスン中にそいつが声を出すことはなかったが、KEIKO先生から受講者への語りかけに対して、オーバーアクションでうなずいている。あぁ、うっとうしいなぁ。頼むから死んでくれ!


ウザい男にイライラしながらクラスが終了。さあ、頑張って先生に声をかけよう。最後に出れば長めに話しやすいので、ゆっくりとヨガマットを片付け、スタジオを出る列の一番後ろに並ぶ。先生が近づいてきてドキドキしていると、またあの男だ。先生になれなれしく話ししてるやないか。漏れ聞こえた会話は「やっぱり●●さんと同じ師匠に学ばれてたんですか。ヨガのスタイルが似てると思ったんですよ」などと、ヨガにまつわる内容。

「ありがとうございました」とあいさつする我々にKEIKO先生は会釈してくれるが、横から男が話し続けている。全員が退出した後も2人は話し続けていた。
クッソー!本当にむかつく!! この関根勤似のウザい男にも死ぬほどむかついているのだが、そんな男に先を越されてている不甲斐ない自分に対しても腹が立ってしようがない。 

この男、すでに段階③、もしかしたら段階④まで進んでいるかもしれない。今回だけの参加だったのならいいが、今後、毎回参加するのなら強力なライバル、障害物になるに違いない。頼むから、消えてくれ!

プログラムの後半は、ゆったりと穏やかな気持ちはどこかにいってしまい、エロい妄想で頭がいっぱいになっていた。

昨日までの状況が嘘のように、俺の体内にヤル気がみなぎっている。よーし、何としてもKEIKO先生を落としてみせるぞ!


ヨガのインストラクターのKEIKO先生を落とすべく、フィットネス通いを続けている。7段階のステップを設定して徐々に距離を詰めていく作戦だったが、ライバルの出現のんびりステップを踏む余裕がなくなってきた。 関根勤似のライバルは、前回のプロラムの際に、俺にはわからないヨガの話題でKEIKO先生と親し気に会話して距離をぐっと縮めていた。明らかに一歩先を行っている。むかつくわ。 アイツはKEIKO先生が先日話していた土曜日の野外ヨガイベントにも参加する可能性が高い。俺も参加し、何とか挽回したいところなのだが、どうしても外せない家族の予定が入ってしまった。くっそー、タイミングが悪すぎる。関根勤に大きく差をつけられるんじゃないか、もしかしたらもう俺の入る隙もないほど仲良くなってたらどうしよう、と気が気でない状態で週末を過ごした。関根勤はただのヨガ好きの男だったようだ
週が明け、KEIKO先生のプログラムに参加。スタジオの真ん中あたりに陣取ることができた。先生の姿がよく見えるいいポジションだ。スタジオ内を見渡したが、関根勤の姿は見えない。アイツ、今日は参加しないのか?

「周りのことは意識せず、自分自身の身体と呼吸に集中してゆっくりと身体を動かしましょう」 


いつもの先生の優しい声が心に沁みわたる。ただ、俺の意識は自分自身ではなく、KEIKO先生に集中している。(やっぱり、いい女やなぁ。どんなセックスするんやろなぁ?できるんやろなぁ…) あかん、こんなこと考えてたら下半身が反応してきた。トレーニングウェアだと勃起してるのバレバレや。自分自身に集中、集中今日こそはと、プログラムの終了後にKEIKO先生に声をかけた。退場の列の一番最後だし、関根勤もいないので、ゆっくりと話せそうだ。


「お疲れさまでした」透き通るような白い肌、なんでも許してくれそうな慈悲深さを感じる微笑みに、つい引き込まれそうになる。
「ありがとうございました。土曜日の野外のイベント、残念ながら参加できなかったんですよ。盛況でしたか?」「おかげさまで、このクラスに参加された方も何人か来られてました。こないだ大きな声で手を挙げてた男の人、いらっしゃったでしょ。彼も来られてましたよ」 やっぱり関根は参加してたんか。
「イベントをメインで担当してた●●さんとも知り合いみたいで、熱心にヨガの話されてましたよ。あの方、めちゃくちゃヨガマニアですね」


ほっ。どうやら関根勤はKEIKO先生目的ではなく、ただのヨガ好きの男だったようだあまり長く話をしても迷惑になるだけなので、いったん「ありがとうございました。まろしくお願いします」とスタジオを後にした。ばったり偶然を装って一緒に帰る作戦でいこう さあ、この後、どうする? せっかく少しは話もできたんだし、今日はぐっと距離を詰めておきたいところだ。ここはやっぱり待ち伏せして、『ばったり偶然を装って一緒に帰る作戦』でいこう。こんなことするのはウブな学生か、ストーカーしかいないと思うが、今までヤルノートにおいては成果を上げてきた作戦である。


とりあえず、早々に着替えを済ませ、KEIKO先生を待とう。さすがにフィットネス内で待ってるとバレバレなので、ビルの1階にあるコンビニのイートインスペースで待機だ。ペットボトルのドリンクを買って、カウンター席に座る。ここからはエレベータホールが見えるので、見落とす心配はない。なおかつ、先生の姿を発見してすぐにコンビニの出口から外に出れば、彼女の前に出られるので、非常に偶然っぽく装える。
さあ、後はKEIKO先生が現れるのを待つばかり。ドキドキ緊張感が高まっていくが、かなか現れない。まだかなぁ…。 15分くらい待って、やっとKEIKO先生がエレベータから出てきた。ノースリーブのシャツに裾が広がったパンツ。OLか若奥さんのおしゃれな普段着って感じだ。もっとエスニックな普段着かと思っていただけにちょっと意外だ。


急いでコンビニを出る。おそらくKEIKO先生は俺の5メートルくらい後ろにいるはず。歩く速度を少し落とすと、先生が横に並んだ。「あ、どうも」 俺から声をかけると、先生はにこやかに応えてくれた。「あぁ、どうもお疲れさまでした。今からお帰りですか?」「はい」「お近くにお住まいなんですか?」「○○です」「わりと近くですよね。私は××なんですよ。ちょっと辺ぴでしょ」 方向違いなのは残念だが、スムーズに会話には入れた。地下鉄の駅までは歩きながら話せそうだ。時間はたった5分ほど。非常に重要な時間だ。
「年齢そんなに変わらないですよ、私と」 待ち時間の間、何の話をしようかと考えていたのだが、いざとなると何を話せばいいのかなかなか出てこない。焦るなぁ。しかし、ありがたいことにKEIKO先生からどんどん訊いてきてくれたおかげで、どんどん会話がつながり、膨らんでいった。すごく幸せな気分で駅まで歩いていく。あぁ、駅がもっと遠くにあったらよかったのに。


「なんでヨガやろうって思ったんですか?」 KEIKO先生とヤリたいからだとは言えない。

「もともと友人に誘われてフィットネスに入ったんですけど、ハードなトレーニングは向いてないし、身体も硬いしヨガやってみようかなって」
「友達って、あのきれいな女性ですか?奥さんだと思ってましたよ」 
それって渡瀬さんのことか。一緒にプログラムを受けたことはあるが、よく覚えているな。「でも、この歳になると、全然身体が柔らかくならなくって」
「いや、年齢そんなに変わらないですよ、私と」 
いや、そんなことないやろ。「私、46才ですから」
えっ、嘘やろ!そんなにいってるんや。
「おいくつなんですか?」53です」
「えーっ、もっと若いかと思ってましたよ」


いやいや、それはこっちのセリフだ。どう見ても15才は若く見える。 今まで多くの女とかかわってきた俺。いくら若づくりの女でも、歳を大きく外すこと
はなかったが、今回はびっくりだ。若返りの神秘の術でもあるのか?46才と聞いて、ヤル気が失せるどころか、逆にヤリたい気持ちがいっそう高まった。 幸せな5分間はあっという間に過ぎ、時間があればお茶でもと誘ったが、次の予定があるらしく無理だった。でも、今日1日でかなり距離が縮まったのは間違いない。この調子で一気に畳みかけるぞ!

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女2人とラブホに入り一人が寝てる間にこっそり背徳セックスする罪悪感が最高

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同じマンションに住む美人ランナーの渡瀬さんを落とさんと、接点づくりでランニングを初めてはや3カ月。続けてはみるもので、週に2回程度走るだけでも身体はだいぶ引き締まり、体力もついた。

セックスでの持久力、回復力という点でも効果は絶大で、うれしい副産物だ。それだけじゃない。近頃は、性欲が強くなりすぎて、少々持て余し気味なほどだ。女を求めてナンパに繰り出すが、50を過ぎたオッサンが、そう毎回うまく女をモノにできる訳じゃない。我慢できずに、ついつい出会い系にまでお世話になって処理する状況になってしまっている。早くこのエネルギーを渡瀬さんにぶつけないと!


その肝心の渡瀬さんだが、先月お伝えしたとおり、子供の同級生の母親Mさんを含め3人で、ランニングの会を結成することになった。なんで俺を含めた3人で走るのか、真意はまったくわからないが、男の俺が一緒だということは、それぞれの旦那や嫁さんには内緒。

Mさんの存在は余計だが、秘密を共有することで渡瀬さんとグッと距離が縮められそうだ。結成記念の食事会をすることになり、3人の日程を調整した結果、平日にミナミで開催することに決まった。場所の手配は俺の担当だ。


さあ、どんな店がいいだろうか?あれこれ考えた結果、繁華街から少し外れたところにある本格的なピザ釜が自慢の隠れ家っぽいレストランにした。渡瀬さんと食事ということでワクワクしながらも、Mさん込みでの展開がまったく予測できないまま、あっという間に当日がやってきた。とりあえず、今日の目的は、渡瀬さんについて深く知ること。そしてMさんに怪しまれたり、不機嫌になられたりすることなく渡瀬さんとの距離を一気に縮めることだ。


渡瀬さんと(ついでにMさんも)連絡先は交換ずみなので、うまくいけばあとは個別に攻められる。夕方6時半。会社からダッシュで待ち合わせ場所にむかうと、二人はすでに待っていた。渡瀬さんは上品なワンピース姿。髪を少し巻いていて、セレブな若奥様って感じだ。

ランニングウェア以外の服装の記憶がないのですごく新鮮だし、綺麗だ。
Mさんはというと光沢のある生地のブラウスにふんわりとしたスカート。胸のあたりが強調されて、なかなかエッチくさい。化粧も少し濃い目で、いつもの地味なMさんとは大違いだ。不覚にも少しドキッとしてしまった。


渡「河内さん、スーツだ。新鮮〜!」
M「なんかスーツ姿の印象があんまりなかったから、ドキッとするよね」
女性たちも、普段会っている俺とのギャップを喜んでいるようだ。酒が入る前から二人は少しハイテンションに見える。
M「だって、家族以外とで外で食事するの、すごい久しぶりやし」
渡「そうそう、そんなに出られないもん。ちょっと格好も気合入れて来たもんね」
店に着いたら、さらに二人のテンションが上がる。
渡「わぁ、かわいいお店!」M「やっぱり、河内さんに任せてよかったわ。こんなお店、私ら知らないもん!」


二人の楽しそうな姿を見て、俺のテンションも上がってきた。今日は楽しもう!
「最近そういうことも全然ないしなぁ」
乾杯した後、メニューを見ながら料理を注文する。


河「うーんと、マルゲリータと、アボカドと鮪のタルタル、それから…」
 注文が終わると、
M「やっぱり、河内さん『女子力』高いわ。だって男の人はふつう、アボカドと鮪の
タルタル頼めへんもん」
河「そうかなぁ?」
渡「そうそう。そもそも、このお店を選べへんしね」
M「参観の時とかも、河内さんってお母さんたちと仲良く話してるでしょ。あんまり男の人って意識しないでいいというか、なんかすごく話しやすいんやと思いますよ」
渡「そうそう、私もそうだった。うちの主人やったら絶対に無理やと思う。カッコつけてるし」
M「確かに、渡瀬さんとこのご主人はイケメンすぎて緊張するしなぁ」
なんか、ほめられてるのか、けなされてるのか、よくわからない。男として意識されていないのは悔しいが、そのおかげでこうやって一緒に飲めてるんやからよしとするか。
渡「ガツガツギラギラしてないっていうか、安心感あるもんね」

ホンマはギラギラしまくってるんやけどなぁ。まぁ、ええわ。そのうちヒーッていわしたるからな。待っとけよ。3人で走ろうかってことになったのも、俺だったら気を遣わずに一緒に楽しく走れると思ったからだそうで、男として意識しないまでも、二人に気に入ってもらってるのは間違いないようだ。酒と食事が進むなか、目的のひとつ、渡瀬さんについて情報収集すべく、本人とMさんから、いろいろ話してもらった。整理するとこんな感じだ。


●年齢は35才。見た目は30前後に見えるので、思ったよりは上だった。
●結婚して4年。2才年下の旦那(商社マン)は友人の紹介で知り合った。子供はいない。
●帰国子女で、神戸の有名大学を卒業後、外資系企業で勤務。結婚を機に退職して専業主婦になった。
●今のマンションに引っ越して10カ月。Mさん以外に近所に親しい友達はいない。
●趣味は料理。ランニングはストレス解消とスタイル維持のため。(食べることが大好きなので、運動しないと太ってしまうらしい)


元お嬢様で、セレブな生活ぶりなのは間違いない。うらやましい限りだが、お高くとまったり、澄ましたりすることなく、すごく気さくで明るい女性だ。本音でなんでも率直に話すところが魅力的で、いっそう好きになった。
M「ご主人、若くてカッコよくてうらやましいわ。お似合いやし。うちは暑苦しくって、ダサくって」
渡「でもうちは仮面夫婦やから」えっ、仮面夫婦!?
M「なんでよ。仲いいやん。やさしそうやし」
渡「やさしいし、仲が悪いわけじゃないけど、私に全然興味がないねん。料理に少しは興味持ってくれたり、いろんなお店に食べに連れて行ってくれたり、そんなこと全然ないし。自分の趣味についても私に構われたくないみたいやし」

なるほど。美男美女が高い部屋に住み、高い車に乗って、人がうらやむ生活を送っていても、楽しいとは限らないってことか。


渡「あぁ、見た目に飛びついて失敗した」
M「そんなんうちも一緒やで。見た目がいいだけ渡瀬さんの方がマシやん。でも子供ができると関わりもできるし。はよ子供、つくり」
渡「うん、でも最近そういうことも全然ないしなぁ」
そういうことも全然ないだと? 男の俺がいることなど全く気にしていない会話だ。でも、渡瀬さん、寂しいんやろなぁ。攻めるスキはありそうだ。二人の女性にお腹を撫でまわされ話はランニングに移った。
M「河内さん、走り始めてもう3カ月以上でしょ。だいぶ精悍な感じになりましたよね」
河「そやな、特にお腹が」
M「えっ、もしかして腹筋割れてる? ちょっと触っていい?」
俺の了解を得る間もなく、横の席に移動してワイシャツの上から俺の腹を撫でるMさん。
M「うわっ、固っ!」渡「ほんま?私も触ろっ」
二人の女性にお腹を撫でまわされるのは恥ずかしくもうれしい。渡瀬さんは指2本で腹
筋の筋に沿って触るのでちょっとエッチくさいし。
M「渡瀬さんなんて、もっと割れてるんやろ。触っていいでしょ」
この流れだと、俺も触って大丈夫なのかな?
渡「どうぞどうぞ、私のお腹でよかったら」


ワンピースの上からではあるが、引き締まった腹筋が感じられる。あぁ、ナマで触りたい!続いて、Mさんの柔らかいお腹も触ることになった。これはこれで、女っぽくてエロいな。店内で男女がお腹を触りあうという異様な光景を繰り広げつつ、楽しく会は盛り上がり、2軒目のバーに突入。二人はあまり遅くなれないので、軽く飲んでおひらきにした。


渡瀬さんとは(Mさんもだが)、本当に楽しい時間を過ごせたことで、距離をだいぶ縮めることができた。バーを出て、地下鉄の駅に向かう道すがら、俺が「今日は両手に花で、うれしかった!」と言うと、渡瀬さんが「よかった。私もうれしい」と俺の腕に手をまわしてきた。
「あっ、ズルい。私も」
そう言ってMさんがもう片方の腕に抱き付いてくる。ブラウス越しの大きな胸が二の腕に密着する。二人ともだいぶ酔っているようだ。二人の女性と腕を組みながら、股間を膨らませて歩いている俺は、だいぶにやけていたに違いない。さすがに一緒に帰るわけにいかないので、駅で別れる。

「バイバイ! おやすみ!」「ご馳走さま!」と手を振る二人を見送って帰宅。もちろんその夜は、渡瀬さん、Mさんの二人をおかずに、またオナニーしてしまった。

3人の食事会は、予想以上に楽しく盛り上がり、お腹を触りあう、腕を組むといったスキンシップができるほど渡瀬さんとの距離はグッと縮まった(ついでにMさんとも)。

あまり男性として意識されていないんじゃないかという懸念はあるものの、大きなステップで、ここは一気に渡瀬さんの懐にグッと入り込みたいもんだ。渡瀬さんを落とすためにはMさんの存在は少々邪魔ではあるが、当面は3人セットでの活動が進めやすいだろうし、正直Mさんに対してもヤリたいという気持ちが生まれ始めている。
どう進めていったらいいか迷いながらも、ここはしばらく成り行きに任せて3人仲良く活動していくことにしよう。飲み会の翌週、マンションの駐車場でMさんに会った。


「おはようございます。先週はどうも」
と、そっけない。周りの目もあるので、多少よそよそしい対応になるのは仕方がないのかもしれないがちょっと拍子抜けだ。
「あの後、渡瀬さんと話してすごく反省したんです。私ら酔って調子にのりすぎたなって。絶対に河内さん、ヒイてるわって。ごめんなさいね」
「いやいや、楽しかったですよ」
Mさん、少しほっとした顔に変った。
「渡瀬さん、大阪マラソン走るんですよ。すごいですよね。私は応援に行くんですけと、河内さんはやめといたほうがいいですよね」「そうですね。やめときます」


渡瀬さん、フルマラソン走るんや。やるなぁ。でも、その結果、彼女のランニングは入って本気モードに変更しているようだ。いつものランニングコースで、渡瀬さん、Mさんと出会ったが、二人一緒ではなかった。渡瀬さん、単独トレーニングのため、Mさん
とは一緒に走っていないようだ。渡瀬さんのペースや距離にはついていけないし、Mさんは周りの目を気にして俺と二人っきりでは走りたくない様子。結局、俺も一人で走るしかなく、これじゃランニングしている意味がないじゃないか。早く大阪マラソン終わってくれ!


ランニングをサボりがちで、渡瀬さんとの進展はほとんどないまま日々が過ぎていった。まぁ、マラソンが終わったら慰労会目的の飲み会でもしようか。Mさんも同じことを考えていたようで、マラソンの翌週に日程が決まった。次の段階に進むチャンスだし、頑張るぞ!!大阪マラソン前日の土曜日にプライベートの飲み会があり、夕方からキタに繰り出した。1次会、2次会、3次会とハシゴして、時刻は午前1時過ぎ。残っていた野郎たちと別れて、歩きながらタクシーを拾おうかと御堂筋をテクテク南下する。大阪市役所の前には、大阪マラソンの準備が完了し、セットが組まれていた。


(渡瀬さん、ここ走るんや)そう思いながら歩いていると、自転車に乗った外人にナンパされている二人組の女性を発見した。だいぶ酔っているようでこりゃヤラれるなぁと思って素通りしたら、しばらくして俺の横をさっきの外人が自転車で通り過ぎて行った。あれれ、あかんかったんや。振り返ると、その二人組がキャッキャとご機嫌な様子で歩いてくる。いっとこうか。「なぁ、ご機嫌そうやけど、もう1軒飲みにいこうや。どっかいい店知ってる?」
二人とも20代前半くらいか?一人はすらりと背が高く、フィリピン風の石原さとみといった感じの美人。ちょっとビッチっぽい雰囲気だが85点。もう一人はややずんぐり体型で、おかずクラブのオカリナをちょっとかわいくした感じ。50点。


石原さとみが応えた。
「ミナミの○○ってクラブに行こうと思ってるんやけどいい?」「ええよ」
「ふーん、何が目的で声かけたん?」「可愛いし、一緒に飲めたらいいなって」「ほんで?」
「ヤレたら、もっといいなって」
「あはは、アホやな。いい歳してメッチャ軽いし。でも軽いオッサン嫌いやないで。おもろいし」酔いもあるだろうが、ノリはいいし軽そうだ。となりでオカリナは下を向いてモジモジしている。シャイなのか?3人でタクシーに乗り、ミナミのクラブに向かう。
「さっき外人に声かけられてたけど」
「あいつ、あかんわ。何ゆうてるかまったくわからん」
なんや、言葉の問題やったんか。
「たぶんメッチャ優しくしてくれると思うで」
クラブは休業なのかシャッターが閉まっていた。別のクラブに向けて3人で歩く。おかずクラブは酔って気持ち悪いのかほとんど話さない。
「このコ、失恋したばっかで落ち込んでんねん。今日は元気づけの会やねんけどな。私、性格悪いから友達全然おれへんねんけど、このコだけは友達やねん」
石原さとみが一人でベラベラ話している。


「ちょっとコンビニに寄っていい?お酒とおつまみを買いたいねん。クラブまで待ってられへんし」
コンビニで酒とつまみを購入し、歩道に座って乾杯。石原さとみは、自分が性欲が強いこと、若い男とのセックスではなかなか満足できないことなどをペラペラ話している。
「だから、私、オッサンとのエッチのほうが相性いいねん」
「それなら、俺とエッチしようや」
「あはは、そやなぁ。でも今日は3人やからアカンよ。また今度な」
そう言っていたさとみだが、オカリナがコンビニのトイレに行って二人になった途端、俺に身体を寄せてきた。すかさず抱き寄せ、キスをする。さとみも長い舌をベロベロ絡ませて応える。エロくてビッチなキスだ。鼻息を立てながら、だいぶ欲情している様子。したいんやろ?


「うん、したいよ。でも、あのコおるからなぁ。どうする?」
「それなら3人でしようや?」
「ええ歳して、めっちゃ元気やん。私はいいけど、あのコとできるん?」
友達やのにキツイこと言うやっちゃなぁ。まぁ、オカリナもできなくはない。なによりさとみとできるんなら何でもするよ。
「けど、OKしてくれるかなぁ?まじめなコやからなぁ」
戻ってきたオカリナに、さとみが交渉する。
「なぁ、もう酔ってクラブ行くのしんどいやんか。ホテル行って、泊まれへん?」
「えーっ、エッチするのん」「3人はいやか?」「うん」
「たぶんメッチャ優しくしてくれると思うで」
俺の代わりに口説いてくれるのはありがたいが、そうまでして、したいのか?時刻は2時をまわっている。


「じゃあ、絶対にエッチせえへんから、ホテル入って休もうよ。酔ってしんどいやろ。なぁ、絶対にせえへんよなぁ」
「うん、せえへん、せえへん!」
見え見えのウソをつきながら女をホテルに連れ込もうとしている男のセリフやないか。
やっとこさオカリナも承知してラブホに入ろうということになったが、ラブホはどこも満員で入れない。やっと見つけたところも「うちは3人はあかんねん」と断られた。こりゃ無理やなぁ。突然、さとみがタクシーを止めた。もう帰るんかと思ったら、運転手に向かって
「おっちゃん、どっかラブホテル空いてるところまで行ってよ」なんという行動力やねん!「あぁん、入ってる。めっちゃ入ってる」
同い年位のオッサンが若い女2人を連れてタクシーでラブホ探しということに、明らかに不機嫌そうな運ちゃんではあったが、少し郊外のホテル街に連れて行ってくれた。
チェックインするやいなや、オカリナはベッドでダウン。しばらくすると寝息を立て始めた。すると、さとみはベッドルールの扉を閉めて、バスルームへ俺を誘う。


「あのコにバレへんようにね」
そう言いながらさとみは裸になった。胸はやや小さめだが均整のとれたいい身体だ。二人で洗いっこしたあと、湯船に入ってキスをして、手と口で愛撫する。さとみも20代とは思えないエロいフェラで応えてくれる。寝室には入れないので、廊下で挿入。喘ぎ声でオカリナを起こしたくないのか、自分の手で口を押えながら、声を押し殺しでいやらしく腰を振っているさとみの姿にめちゃくちゃ興奮する。さとみもヤリたくてたまらなかっただけあって、愛液がどんどん溢れてくる。どれくらい濡れてるんやと確認してみたら、お尻をつたって廊下を濡らしているほどだ。エロい。エロすぎる!
「ほら、めっちゃ濡れてるで。入ってるとこ触ってみ」
口を押えていない方の手を結合部分に導くと興奮がいっそう高まったのか、大きな声であえぎだした。


「あぁん、入ってる。めっちゃ入ってる。あぁ」
エロビデオのようなやり取りに俺も興奮が絶頂を迎え、ドクドクと射精した。終わったあともキスして頭を撫でていると、さとみはすやすやと眠り始めた。風邪ひくし、ベッドに入れと言っても、まったく起きない。仕方ない。ここで添い寝するか。バスローブとバスタオルにくるまれて、固い廊下で仮眠した。早朝、近くの駅まで二人を送っていった後、俺はすぐにはタクシーに乗らず、数時間後に渡瀬さんが走る道を少し歩くことにした。来週の慰労会も頑張るぞ!


美人ランナーの渡瀬さんが走る大阪マラソンの前日、飲み会の帰りに拾ったビッチ風石原さとみと朝方まで粘ってヤルことに成功した。フルマラソン並みの体力を使った甲斐のあるエロくてきれいな女だったが、連れの女に気を遣って廊下でほぼ裸の状態で寝たためか、ひどい風邪をひいてしまった。
翌日、ボーっとしながらテレビを見ているとマラソンの中継をしている。渡瀬さん、元気に走ってるかなぁ?Mさんはどこで応援してるんやろ?


「Mさんのお隣りの奥さん、走ってるそうやで。すごいよなぁ」と嫁さん。
「ふうん、そうなんや。なんで知ってんの?」
「Mさんから聞いた」
Mさん、ペラペラしゃべったらアカンやん。わかっていたことではあるが、やっぱりターゲットが同じマンションで、子供の同級生の母親がそこに絡んでくるという状況は非常にリスキーだ。ヘタこくと家庭崩壊、マンションの笑いものになってしまう。ややこしい女をターゲットにしたなと思うが、リスクに見合ういい女だとも言える。慎重かつ大胆に進めていくぞ!気合を入れたものの、思いに反して風邪はまったくよくなる気配はなく、高熱が続き、咳が止まらない。こんなしんどいのはいつ以来やろ?


会社は休むわけにいかない状況で、フラフラになりながら出社しているが、今週予定していたマラソン慰労会はとてもじゃないが参加できそうにない。Mさんにショートメールで参加できない旨を伝えると、すぐに返事が返ってきた。『それは残念です。慰労会、延期しましょか?』
『二人ともなかなか出られないなかスケジュール調整してるやろし、俺抜きでやって』
本心ではないが、一応こう言っておかないと。


『わかりました。じゃ、今回は二人で』 
あれれ、『河内さんが来ないと始まらないじゃないですか』っていう返事を期待してたのに寂しいやないか。いずれにせよ、風邪のせいで、絶好の機会を逃してしまった…。
ちなみに渡瀬さん、初マラソンだというのに4時間ちょっとのタイムで完走したそうだ。本気で走りこんでたことはあるよなぁ。俺はというと、やっとこさ風邪から復活したものの、しばらく走れる状態でなかったのもあって、かれこれ一カ月近く走れていない。頑張ってシェイプアップしていた身体も少したるんできた。ひと月も空いてしまうとまたあのしんどいランニングを再開するのは正直おっくうだ。前の飲み会で距離も縮まっていることだし、そろそろ一緒に走るっていう戦法を卒業して、別のアプローチを考えた方がいいんじゃないだろうか。


とは言うものの、なかなかいいアイデアがうかばない。あれこれ考えてもらちが明かないし、思い切って直接連絡してみるか。完走のお祝いの連絡もしてないことやし。
渡瀬さんには2回だけショートメールで連絡したことはあるが、今回は思い切って電話をしてみよう。久しぶりに声も聴いてみたいし。 旦那が会社に行っている平日の昼間に、渡瀬さんの携帯に電話をかけた。おおっぴらに連絡を取り合えない女性への電話は緊張する。呼び出し音がなっている間、自分の心臓のドキドキが聞こえるほどだ。なかなか出ないのであきらめて切ろうとしたら渡瀬さんと繋がった。ドキドキが高まる。


「はい、渡瀬です。河内さん、どうされたんですか?」
「突然すいません。今、大丈夫?」「あのぅ、お話、時間かかりますか?」
あぁ、明らかに迷惑がっている。失敗した!
「いえ、あの、こないだは慰労会参加できずにごめんなさいね。完走おめでとうを言えてなかったんで…」

「ありがとうございます!河内さん、お身体はもう大丈夫なんですか?」明るい声だ。少しほっとした。「おかげさまで、なんとか復活しました」
「もし、ご迷惑でなかったら10分ほどして私から連絡してもいいですか?」
そう言って渡瀬さんはいったん電話を切り、きっちり10分後に電話をかけてきた。
「河内さん、ごめんなさい。さっきはシャワーから出たばっかりで落ち着いて話せる状態じゃなかったんですよ」
えっ、まっ昼間からシャワー?落ち着いて話せる状態じゃないって、服着てないとか?
風呂上がりの濡れた身体にバスタオルを巻いただけの渡瀬さんを想像するだけでたまらん!


「迷惑かなって思ったんやけど、慰労会に参加できなかったし、お話しておめでとうと伝えたかったんで電話してしまいました。すごいタイムやないですか」
「うわ、ありがとうございます!河内さんから電話かかってくるとは思ってなかったんでちょっとびっくりしたけど、めっちゃうれしいです!飲み会、河内さんがいなくって寂しかったんですよ」
うれしいこと言ってくれるやないか。
「風邪も治ったんで、それじゃ、またいきましょね」
「そうですよね。でもMさんがなかなか夜出るのが難しいみたいやし…」「じゃ、二人で慰労会パート2しましょ」
「うーん、二人で、ですか?」
渡瀬さんの反応がいいので、思わず調子にのってしまった。さすがにこれは無理か?
「Mさん、怒れへんかなぁ…」
Mさんに気は遣ってるものの、二人で行くってことへの抵抗はなさそうだ。
「それじゃ、Mさんには内緒で」
「そやね、そうしましょか」


めちゃくちゃいい流れだ。こんなにうまく二人で会う約束ができるとは思わなかった。
今回は渡瀬さんと俺の二人で秘密の共有。二人だけの距離をグッと縮められるチャンスだ。それに、電話での反応。わざわざシャワー浴びてたって伝えたり、俺がいなくって寂しかったって言ったり、渡瀬さん、もしかしたら俺を誘ってるんじゃないかって思ってしまう。もちろん都合のいい解釈だが、ここはこの流れで一気に決めてしまいたい。いつにしよう?俺は明日でも、明後日でも、いつでもかめへんで!


「来週の火曜はどうですか?旦那が出張で、時間を気にしなくてもいいんで」   
間違いなく誘ってる!こんなわかり易い誘い方、今まで聞いたことないわ。来週火曜、もちろんOK!喜んで間男にならしてもらいます。
渡瀬さんとの飲み会が決まってからの5日間は、彼女とヤルことばかり四六時中想像して興奮状態が続いた。ただ、100%ヤレると決まったわけじゃない。この千載一遇のチャンスを絶対モノにするための準備が大切だ。まずは店選び。


1軒目はおいしい料理とじっくり話ができる落ち着いた雰囲気はもちろんのこと、渡瀬さんの気持ちがグッと盛り上がる選択をしなければいけない。さんざん迷った末に、新しくできたお洒落なカジュアルフレンチの店を予約した。2軒目はクロージングする場所だ。やや暗めで、他人の目をあまり気にすることなく寄り添って話できるところがいい。何度か使ったことがあるシャンパンバーを選択しよう。ここの奥の席はゆったり並んで座れるソファー席で、他の席から見えないので、雰囲気が盛り上がれば少しはいちゃつくこともできる。ゴージャスな雰囲気でメロメロにできること間違いなし。もちろん奥のソファー席を予約しておいた。

 
そして大事なのがホテル。先日のように、ホテルが満席で入れないなんてことがあったら最悪だ。火曜なのでおそらくは大丈夫だとは思うが、押さえでシティホテルを予約しておこう。お金は結構かかるが、渡瀬さんとできることを考えると気にしてられない。徹底的に勝負に出るぞ。せっかくのセックスで興奮しすぎてすぐにイッてしまわないよう、前日の晩にシミュレーションを兼ねて渡瀬さん相手のオナニーで精子を出しておくことも忘れない。

 
考えられるすべての準備を整えて、渡瀬さんとのデート当日を迎えた。10分前から待っているとすぐに渡瀬さんがやってきた。黒のタートルセーターにお洒落なジャケット。短めのフレアスカートがエロかわいい。久しぶりの渡瀬さん、たまらんなぁ。
「河内さん、お久しぶりです。あの、今日、主人の出張がなくなったので9時には帰らないといけないんです。ご飯食べたらすぐに帰らないといけなくなったんです。ごめんなさいね」
頭の中が真っ白になっていく…。9時まで2時間あるやないか。そう気持ちを立て直すのに30分もかかってしまった。あぁ、あと1時間半しかない。

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ダブル不倫での関係を長続きさせるコツは共通の内緒の秘密を作る事

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同じマンションに住む美人妻ランナーの渡瀬さんと『偶然』の接点を創りだすべく、ランニングを始めた。会社の帰りに、公園の最寄駅まで電車で移動し、そこで着替えて公園の周回コースを1周半走る。そしてそのまま自宅まで走って帰る。距離としては6〜7キロってところか。残業で遅くなる日や飲み会がある日以外は、基本的にランニングして帰る。仕事の後に1時間近く走るというのは非常にキツイ。運動嫌いで三日坊主の俺にとってはまさに地獄だ。

それでもやろうという気になったのは、もちろん魅力的な渡瀬さんとヤリたい!という強い想いがあるからなのだが、実はもう一つ動機がある。それは『体力アップ』だ。50過ぎてから俺の体力は著しく低下していると感じている。疲れやすいし、回復が遅い。歳やから仕方がないかとも思うが、女とセックスした時はさすがにマズイと感じる。行為の最中に息切れしてしまうこともあるし、1回終わったらもうぐったりだ。もちろん相手がいい女かどうかも関係していると思うが、それ以上に俺の体力の問題の方が大きいと思う。

頑張って渡瀬さんを口説き落とせたとして、魅力的な彼女とのセックスを今の俺で、思う存分楽しめるのだろうか? 体力もあるランナーの彼女を満足させることができるんだろうか?そう考えると、走ることでランナー渡瀬さんとの接点を創りだすのはまさに一石二鳥。しんどいけどここは腹をくくって頑張ろう。俺の計画では8月末までには渡瀬さんを落とせる予定だ。その時には、体力がみなぎった締まった身体で彼女をガンガン攻めまくってやる!
【目標】
何度かランニング中に遭遇し、あいさつする。走りながら、世間話でもできる関係になる。
第1週目。
ランニングを始めた最初の週は、遅くまで会議のあった日を除いて4日走った。正直かなりしんどいが、まだ始めたばかり。気持ちと身体にむち打って頑張って続けよう。結局、最初の週で渡瀬さんと会えたのは初日の1回のみ。とは言っても、俺には全く気づきもせずに追い抜かれただけだ。俺としては何とか頑張って週に3〜4回は走りたい。そして、そのうちの1回はなんとか渡瀬さんに会いたい。そうすれば今月あと3回は渡瀬さんに会える計算だ。3回会えれば、なんとか世間話をする関係に持っていく自信はある。来週も頑張るぞ!
第2週目。
月曜日からいきなり雨模様。小降りだし、俺としては走れんこともないかとは思ったが、おそらく渡瀬さんは走らないんじゃないだろうか。それだと仕方がないので今日はお休みにしよう。まだ今週4日もあるしな。ところが火曜日も朝から雨が降っている。週間予報で確認すると、明日も怪しい空模様だし、木曜日は一日雨の予定か。梅雨やもんなぁ。飲み会のある金曜のみが晴れの予定だ。こんな調子で雨の日を避けていたらいつまでたっても走れやしない。渡瀬さんも走っていると信じて、雨でも走るとしよう。

昼休みに会社近くのスポーツ店で購入したランニング用の雨合羽を着て、ランニング開始。さすがに晴れの日よりは人数は減っているが、それでも結構な数のランナーが走っている。うん、渡瀬さんも走っている気がするぞ。雨の中、走りにくくてつらいが、俺も頑張ろう。この週は火、水、木曜と3日間走った。身体もだんだん慣れてきて、キツさはあまり感じなくなった。ペースも上がり、少し速く走れるようになった。これならなんとか渡瀬さんについて走ることができるんじゃないだろうか。しかし、今週、肝心の渡瀬さんとは1回も会えずじまいだった。月の半分近くを消化しているにもかかわらず、会えたのは第1週目の1日のみ。しかも挨拶すら交わせていない。これはさすがにマズイだろう。『偶然の積み重ね』もなにもあったもんじゃない。このままじゃ、ただのランニング日記になってしまうやないか。逆回りに走ればすれ違うはずだなぜ渡瀬さんと会えないんだろう。理として考えられるのは、以下の3つだ。

①ランニングを止めた、もしくは一時止めている。
②雨降りの日は走らない。
③走る時間帯やコースを変えた。
④走っているが、うまく出会えていない。

①〜③なら根本的に作戦を見直さないとどうしようもないが、もし④だとすれば、なにか対策をとれば解決するはずだ。いったいなんで渡瀬さんと会えないんだろう?週末にあれこれ考えて、俺が出した結論(対策)は、『逆回り』だ。3キロ以上もある周回コースを別地点にいる2人のランナーが同じ方向に走っている場合、走っているペースがそんなに変わらなければいつまでたっても2人が出会えるはずがない。そう、初日に彼女と会えたのは、俺のペースが著しく遅かったからであって、今はおそらく同じようなペースで走っている以上、渡瀬さんと出会えなかったのは当たり前のことだったのだ。

あぁ、なんでこんな当然のことに今まで気がつかなかったんだろう。アホすぎる。この周回コース、ほとんどのランナーは反時計回りに走っている。決まりがあるわけではないが、距離表示の立看板もあったりするので、反時計回りに走るのが当たり前になっているのだ。じゃあ、俺は時計回りに走ればいい。そうすれば同じ時間帯に渡瀬さんが走っていれば確実にすれ違えるはずだ。実際に時計回りに走っているへそ曲がりなランナーはいるし、コース幅も広いので、反時計回りランナーに迷惑をかける訳でもない。ただこの作戦に問題があるとすれば、すれ違う一瞬のタイミングしか接点はなく、話しかけることはほぼ不可能だということだ。でも、なにはともあれ接点が持てないと始まらない。よし、来週から『逆回り』で絶対に渡瀬さんに会うぞ!たった数秒の出会いがこんなにうれしいとは

第3週目。
幸い、今週の天気はずっと曇り。合羽を着ずに走れそうだ。月曜から逆回りでのランニング開始。やっぱり、今までと走っている感じがまったく異なる。一番違うのは、走っているランナーたちの顔がよく見えるってことだ。改めてランナーを見ると、若くてきれいな女性ランナーが多いと感じる。こうして、きれいなコはどんどんシェイプアップしてより魅力的になっていき、怠惰なデブとの差が広がっていくんだろうなぁ。

そして、火曜日。ついに渡瀬さんと遭遇することができた。2、30メートル先でも認識できる美しさとスタイルのよさ。だんだん近づくにつれてドキドキしてくる。やっぱりきれいやなぁ。5メートルほどに近づいたところで、彼女が俺に気づき。『アッ』という表情をした。すかさず「こんばんは」と挨拶する。あわてて彼女も「こんばんは」と返してくれた。次の瞬間にはすれ違っていたので、本当にあっという間の出会いでしかない。でも会えて本当にうれしかった。同じマンションに住んでいながら、なかなか顔を合わせられない。わざわざランニングしてまで創りだした、たった数秒の出会いがこんなにドキドキしてうれしいとは思わなかった。よし、明日も頑張って走ろう!

そしてこの週、もう一度渡瀬さんと出会うことができた。彼女は笑顔で「こんばんは」と挨拶してくれた。いい調子になってきたぞ。火曜日は会えなかったが、翌水曜日には渡瀬さんとすれ違うことができた。挨拶を交わしただけだが、着実に出会いを積み重ねている実感がある。問題はこれからだ。どうやって世間話に持っていけばいいんだ。どこか別の場所でばったり出会えればいいんだが、それはなかなか難しい。そう思っていた矢先の金曜日、小雨降るなか再び渡瀬さんと遭遇。笑顔で挨拶を交わした。と、ここまでは今までと同じだったのだが、渡瀬さんがくるっと方向転換して、俺に並走しはじめたではないか。

突然のことで少々面喰らっている俺に対して、
「私もこっち向きに走ってみようかな。いいですか?」とえくぼをつくって微笑みながら話しかける渡瀬さん。なんや、なんや。彼女から話しかけてきたぞ。意図はまったくわからないが、嘘みたいや!ただでさえ走って心拍数が上がっているのに、さらに急上昇。少しふらふらしながらも夢のような渡瀬さんとのランデブー走行が始まった。

俺が心の底からヤリたいと思うのは、同じマンションに住む美人ランナーの渡瀬さんだ。彼女との『偶然の積み重ね』を創りだそうとランニングを初めて1カ月、いつものランニングコースを逆回りすることで彼女との接点を何度か作ることに成功した。

「やっぱり逆に走るのはしっくりこないなぁ」

そしてある日、俺の姿を見かけるや、渡瀬さんは方向転換をし、俺と並走し始めた。
「私もこっち向きに走ってみようかな。いいですか?」
よくないわけがない。彼女の思わぬ行動に心拍数が急上昇する。
(誰かと一緒に走りたかったのかもしれないな。いやいや、もしかしたら、俺のこと気になっていたりして)


彼女の真意はわからないが、俺にとって二人の距離を縮めるビッグチャンスであることは間違いない。少々ハイペースだが彼女のペースで並走し、渡瀬さんといろんな話を楽しもう!「走ってらっしゃったんですね」渡瀬さんから話してきた。積極的にコミュニケーションする人だ。
「最近始めたばっかりですけどね」
「そうなんですね。うちのマンション、走ってる人そんなにいらっしゃらないようなので、うれしいです」
よしよし、いい感じだ。この調子で最後まで並走できればグッと距離を縮められるはず。と気合が入った矢先だった。
「うーん、やっぱり逆に走るのはしっくりこないなぁ。じゃ、元の方向に戻りますね」
あれ、あれ、あれ?俺と、盛り上がった俺の気持ちを置いてきぼりにして、クルリと方向転換して渡瀬さんは走り去ってしまった。なんてことはない。一度逆走してみたかっただけのようだ。はぁ…。渡瀬さん攻略の次ステップ、『秘密の共有』に進む重要な1カ月だ。地道な活動だが、ランニングを続け、着実に距離を縮めていくぞ。


第1週目
仕事が忙しく、残業続きだが、何とか週に1日は走って帰るようにする。しかし、時間が少々遅めだったせいか、渡瀬さんには会えず。最後にキッカケをつかんでいただけに残念だ。週末もマンションで顔を合わすこともなかった。


第2週目
火曜日、周回コースを1周走ったが渡瀬さんに出会えず。10日以上彼女と会っていない。本当にこの〝ランニング作戦〞は正解なんだろうか? 出会えたとしても短時間のすれ違い時間に挨拶するだけだし…。木曜日、仕事が思いのほか早く片付いたので、いつもより30分早くランニングに取りかかることができた。そして、周回コース逆回りで約半周したところで、約2週間ぶりに渡瀬さんとすれ違うことができた。
「お疲れさまです!」


明るくさわやかな笑顔で挨拶してくれる渡瀬さん。なんて可愛いんや。今日、この公園で走っている女性の中で、間違いなく一番可愛いに違いない。今度は俺が方向を変えて彼女と並走したい気持ちに駆られるが、まだちょっと早いだろう。ただ、今までのランニングの成果なのか、まだまだ元気に走れそうだ。渡瀬さんもまだ走り続けるかもしれないし、今日はもう1周、走ってみるか!そして、その判断は間違っていなかった。2周目に入って少し行ったところで再び渡瀬さんに遭遇。俺の姿を見つけた時点でにこやかに手を振ってくれている。そして振っていた手を下ろさずに、横に出したまま俺に接近してくる。これって、そういうことか?すれ違いざまに、パシンとお互いの右手でタッチ。なんか、一緒に走っている仲間になれたって気持ちで、すごくうれしい。さすがに体力の限界で、もう1周は無理だ。公園の出口で渡瀬さんをしばらく待ってみたが、彼女は現れなかった。俺より早く出口に到着し、家に帰ったんだろう。少し話してみたかったので残念ではあるが、今日は本当によかった。渡瀬さんとタッチした感触が残っている右手を見てニヤニヤしながら、俺も家に向かって帰ることにした。そして、その晩、その右手で渡瀬さんとのエッチを想像しながらオナニー。あぁ、1日も早く、渡瀬さんとヤリたいなぁ。いい女でもないのに、ペニスはギンギン


第3週
1カ月半以上走り続けて、俺の身体もだいぶ締まってきた。部下の女性からも
「河内さん、最近精悍になってきましたよ。ライザップにでも行ってるんですか」
と言われるほどだ。腹がへっこみスタイルが良くなったのもうれしいが、それ以上に、体力がついてきたのが実感できる。駅の階段を駆け上がっても全然平気だし。そしてなにより、最近性欲が強くなってきたように感じる。女とヤリたい! という気持ちがだいぶ強くなったというか、かつての俺に戻りつつある感じだ。最近、ちょっとご無沙汰だし、今日はナンパに繰り出してみるか。ランニングを1回パスさせてもらって、夜の街に繰り出すことにしよう。夜遊びは久しぶりでなんかワクワクした気持ちになる。後輩の男とシャンパンバーに繰り出す。女性の二人連れが多く、こっちが二人だとナンパしやすい店だ。カウンターにいるOL風の二人組に狙いを定め、隣に陣取る。話から向こうも会社の先輩、後輩という関係のようだ。ちょっとだけ高めのワインをボトルで頼み、「二人やとちょっと多いので、よかったら一緒に飲んでくれへん?」と声をかけた。すでにだいぶ飲んでいたからなのか、「やったー! ラッキー!」「ありがとうございます! いただきまーす!」とノリがいい。


1軒目でだいぶ飲んで、店を出て、そのまま先輩同士、後輩同士で男女ペアになるようにうまくはぐれた。 先輩女性とは、その後軽く飲んでホテルへ。吉田羊をゆるくした感じのそんなに可愛いという訳じゃない女だが、ぜんぜん構わない。今日の俺は、とにかくヤリたいんや。ホテルでキスして、服を脱がし、一緒にシャワーを浴びて、ベッドでセックス。 明らかに今までと違う。そんなにいい女でもないのに、ペニスはギンギン。ヤッている最中も全然しんどくならない。そして、何より、持久力も大幅にアップした。もちろん、渡瀬さんとの出会いで、精神的に回春したというのも大きいだろうが、やはりランニングでの体力アップがものを言っているのは間違いない!よりいっそう、1日も早く渡瀬さんとセックスをしたくなった。よし、明日からはまたランニング作戦に戻るぞ!一緒に走りませんかってお誘いしたんですよ


第4週
3週目後半にも一度渡瀬さんに出会えたが、あいさつとタッチで終わった。4週目には、連絡先は無理でも何とか少し話ができる時間を作りたい。金曜日、今週初めて渡瀬さんと会えたが、すれ違った場所を考えると、公園の出口には俺の方が間違いなく早く着く。よし、今日は出口で待ち伏せや。出口で待つこと約5分、渡瀬さんがやってきた。靴ひもを結ぶふりをして、できるだけ自然にふるまおうと心がける。
「お疲れさまです。今日はもう帰られるんですか?」
渡瀬さんから立ち止まって話しかけてくれた。
「そうしようと思います。どうされるんですか?」
「私も帰ります。あっ、そうそう。昨日、お隣の○○さんと話してたんですけど、彼女に
も一緒に走りませんかってお誘いしたんですよ。とりあえず3人でランニングクラブ作りましょかって盛り上がってたんですけど」

ちょっと待ってくれ。○○さんって俺の子供の同級生の親だし、俺の嫁さんともツーカー
の仲だ。ヤバい、ヤバすぎる。俺の気持ちは一気にクールダウンしてしまった。


同じマンションに住む美人ランナーの渡瀬さんとの距離を縮めるべく、夜のランニングを開始し、2カ月が経った。月ごとの到達目標を定め、3カ月で渡瀬さんを落とさんと、頑張って走り続けてきた。一応、月の目標に対する結果の検証をしておこう。

【月の目標】
●渡瀬さん目標:連絡先を交換する。
⇒残念ながら連絡先は交換できていないが、ランニング仲間として意識されるようになった。
●シェイプ目標:体重64キロ、ウエスト81センチ、体脂肪19 ・5%
⇒体重64キロ、ウエスト81・ 5センチ、体脂肪20%
いずれも残念ながら目標には届いていないが、渡瀬さんとの距離は着実に縮まっているし、体力、精力は絶好調だ。ランニング作戦、地道で大変ではあるが、今のところ成果が上がっていると言ってもいいだろう。


ただ、このまま一直線に攻めまくるわけにはいかない事態になりつつある。先月号の最後で触れたように、渡瀬さんのお隣のMさん(俺の子供の同級生の母親でもある)を巻き込んで、ランニングサークルを作ろうかって話になっているようなのだ。これはちょっとヤバい。Mさんはおしゃべりだし、俺の嫁さんともよく世間話をする仲だ。間違いなく遅かれ早かれ嫁さんの耳にも入るだろう。アプローチしにくくなるのはもちろんのこと、今まで渡瀬さんのことなど一切嫁さんに話していないから余計に怪しまれる可能性がある。


俺の方から嫁さんに話しておいた方がいいかとも思ったが、うまい言い訳が思いつかない。いずれにしてもランニングサークルなんて問題外だ。今度渡瀬さんに会ったら、うまく断っておこう。今後は、渡瀬さんはMさんと一緒に走る可能性が高いだろうし、ランニング作戦以外のアプローチ方法を考えた方がいいのかもしれない。ただ、そうするには彼女の情報が無さすぎる…。こんなことがあったので、8月第1週目はまったく走らないで過ごしてしまった。なんか走らないと身体が重く感じるなぁ。盆前のある日、マンションの駐車場に車を停めようとしていると、Mさんが帰ってきた。


「河内さん、渡瀬さんと一緒に走ってるんですよね?」
「いや、たまたま走ってる時に何回か会っただけで…」
「3人でランニングサークル作ろうかって話、聞きました?」
「えぇ、一応…」


僕は無理なんでやめときますと言おうとする俺を遮り、「奥さんには話されました?」とMさん。
「いえ、まだですけど」
「あぁ、よかった。私も旦那には話してないんです。渡瀬さんとも話しして、河内さんも一緒に走ってるって言って、『なんで男の河内さんが一緒やねん』なんて思われたら説明するのも鬱陶しいじゃないですか。私らは河内さんだったら全然平気なんですけどね」全然平気っていうのは少々ひっかかるなぁ。
「なので、河内さんもメンバーってことは私ら3人の秘密ってことでよろしくお願いしますねっ」
 これって、俺が女を落とす成功のステップ、「情報収集」⇒「偶然の積み重ね」⇒
「秘密の共有」のまさに「秘密の共有」じゃないか。お互いに他人に言えない秘密を共有することで距離がぐっと縮まり、いけないことを一緒にしていくというドキドキ感を高めていくことで、最終的にヤレる確率がぐっと高まる。例えば、今回の場合だと、

「秘密のランニングサークル結成」⇒「他人に黙って一緒に走る」⇒「共通の目標を持って一緒に取り組む」⇒「こっそり達成会(飲み会)を開催」⇒「酒も入って他の秘密も共有」…というふうに高めていくイメージだ。


俺にとって「秘密の共有」段階は、十中八九ヤレる激アツ、スーパーリーチ状態と言っても過言ではない。一度はやめようと思ったサークルへの参加だが、180度俺の考えは変わった。このチャンス、利用しない手はない。ただ、大きな問題がある。秘密の共有が渡瀬さんと2人だけではなく、Mさんも含まれているってことだ。3人だと、渡瀬さんとの距離を詰めにくくなるし、逆に詰められた場合も、バレるリスクが大きくなる可能性が高い。3人の秘密なんて言っときながら2人で抜け駆けするようなことをしたら、裏切られたと思って怒りを買うだろうしなぁ。それじゃあ、いっそのこと、渡瀬さん、Mさんの二人ともガンガン距離を詰めていったらどうなんだ?目の前にいるMさんを改めて眺めると、40前の地味な奥さんではある。


だが、こんな地味で普通の人妻が乱れたらどんな感じなんだろう? どんな声を出すんだろう? 想像していると勃ってきた。渡瀬さんもMさんも、どっちもヤレれば最高じゃないか。万が一、3Pなんてことになったら…。Mさんを前に、妄想はどんどん暴走していくが、ここはいったん冷静になろう。渡瀬さんをターゲットにするだけでも非常にリスキーな挑戦なのに、Mさんは絶対にあかんやろ。いったんは秘密のランニングサークルをスタートさせ、その後の作戦は展開次第で考えていくことにしよう。


「じゃ、ランニング、一緒にがんばりましょね。内緒にね!」

その夜、俺は渡瀬さん、Mさんと3人でするセックスを想像しながらオナニーしてしまった。
ところで、なんで渡瀬さんとMさんは俺をランニングサークルに誘ったんだろう? 時々公園で会うからって、一緒に走っているわけでもない。普通だったら、お隣の女性同士、2人で走りましょうかとなるのが普通だと思う。やっぱりいくら50代のオッサンだとは言え、男と一緒の方が楽しいってことなのか?盆が明け、ランニングを再開したが、なかなか渡瀬さん、Mさんに出会えない。2人はもう一緒に走り始めているんだろうか? こんなことなら、先日Mさんに会ったとき、連絡先を聞いとくんだった。8月は前半サボっていたし、週3回ペースで公園を走る。最終週にやっと、仲良く走る2人に遭遇することができた。


「河内さん、いっつも逆回りですね。こっち向きに一緒に走りましょうよ」
もちろん、そうするつもりだ。Mさんもばっちり高そうなランニングウェアで決めている。渡瀬さんと一緒にスポーツ店に行き、選んだそうだ。渡瀬さんのスタイルと比べるとかわいそうだが、思ったよりおっぱいが大きくてエロい身体だ。初心者のMさんに合わせた少しゆっくり目のペースで、話しながら走る。
「河内さん、今度サークル結成記念の食事会をしようと思ってるんですけど、夜とか大丈夫ですか?」
「そうそう、こっそり3人でね」
「あんまり近くだとよくないので、ミナミとかがいいかって言ってたんです。河内さん、どっかいい店知りません?」

女子ふたりで盛り上がっているようだ。俺も望むところだ。3人の飲み会、いったいどういう展開になるか想像がつかないが、何としても成果に繋げてみせるぞ!

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ランニングでの出会いを実らせる・女性ランナーの口説き方

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ずっと女の尻を追いかけまくってきた。
単純に「女とヤリたい」といつも思っていたし、ヤレるためなら労を惜しまずに行動に移してきた。性欲自体も強い方で、疲れていようが、風邪をひいていようが毎日のオナニーも欠かさなかった。そんな俺が、今、女に関して廃人のような状態に陥っている。振り返ってみると、50を過ぎたあたりから急に性欲、体力、気力が衰えてきていたように思う。若い女にしか目がいかなくなったのも、元気だったからではなくて、〝自分の衰え〞を〝対象の若さ〞という魅力でカバーしようとしていただけなのかもしれない。そして、その若い女たちとヤルことが不調に終わっている状況のなか、俺は抜け殻になってしまった。

街でいい女を見かけても「ヤリたい」という気持ちがまったく起こらない。ナンパもしていない。もちろん嫁さんともセックスレス。オナニーの時にお世話になっていた動画サイトも長いことアクセスしていない。ムスコに触れるのは小便する時だけだ。長いこと射精していないのに、夢精すらしない…。さすがに、この状態はマズい。それはよくわかっている。でもどうすればいいのか、どうすれば元気な俺に戻れるのかは全くわからない。今まで気にもならなかった、新聞やネットで見かける『男の自信を取り戻す!』といったサプリや漢方薬の広告にさえすがりたくなる自分が情けない。 あぁ、ほんまにどうしよう。これじゃ、ヤルノートどころか、普通の男としても危機的状況だ。俺、もしかして、このまま終わってしまうのか…。会ったことがあるような気もしないではない

3月初めのある日、仕事帰りの駅から家への道すがら、女性ランナーとすれ違った。まだまだ寒い時期で、背中を丸めてとぼとぼ歩いている俺の横をさっそうと走り抜けていった彼女。俺は『おっ、なかなかイイ女やん』と思わず目で追っていた。ヤル気は起らなくても、いい女にはとりあえず反応するようだ。年齢は30前後、身長は160センチくらいだろうか、本格的なランニングウェアに身を包み、綺麗なフォームで走り去っていく。(毎日走ってるんやろな)

彼女に興味が湧いたというより、毎日続けて走れるのは偉いよなぁという感想だ。ここ数年のマラソンブーム、そして一駅先に大きな公園があるからか、近所の道路を走るランナーの姿はかなり増えている。ダイエット中の夫婦もいれば、体脂肪率ひと桁と思えるような本格派ランナーまで、様々な人間が様々な走り方で夜の道路を駆けている。共通しているのは、みな派手なランニングウェアでばちっとキメていることだ。ダサいスウェットやジャージ姿は許されない雰囲気。それだけでも俺は街を走る気にはなれない。まぁ、最近のたるんだ身体、落ちた体力を考えると、ホンマは俺も走った方がいいんだろうが。

2日後、再び彼女と駅近くの交差点で出会った。今度は信号待ちのタイミングで一緒だ。ぼーっと突っ立っている俺の横で、彼女はその場でジョグをしている。髪はポニーテールに束ね、蛍光色のキャップをかぶっている。スッピンだろうが、整った顔立ち。ピッタリ目のウェアから均整のとれた無駄のないいいスタイルだとわかる。お尻もプリッと絞まってるし。以前の俺だったら、この瞬間に『ヤリたい!』と欲情し、ヤルノート入りが決定していたかもしれない。でも今の俺は『やっぱりいい女やなぁ』と冷静に彼女を観察している。公園との位置関係からすれば、今は帰り道ってことか? じゃ、俺と家への方向は一緒かもな。そんなことを考えて彼女を見ていると、彼女が俺の視線に気づいたのかこちらを向いた。

「こんばんは」
ニコッと微笑み、挨拶する彼女。俺を知っているのか? 反射的に「あぁ、どうも」と応えると、ほどなく信号が変わり、彼女は俺の前方を走り去っていった。
誰なんや? 確かに会ったことがあるような気もしないではないが、どこのだれかはまったく思い出せない。その辺に転がっているような並の女ならまだしも、結構な美人だ。出会っていたなら絶対に覚えているはず。うーん、気になるなぁ。家までの10 分ほどの帰り道であれこれ思い出そうとしてみたが、無理だった。もしかしたら俺が見てたんで、知り合いなのかもと挨拶したのかもしれない。こんなこともあり、彼女は、俺の中で少し気になる存在になった。

会社の帰り道、彼女にまた会えないかと気にしながら歩いている。走っている女性を見かけると、彼女かと目で追ってしまう。ヤリたいって訳じゃないけど、なんか気になる存在だ。また会いたいよなぁ、そう思いながら1週間以上が経った。脈打つペニスを握りながら、「絶対に彼女とヤル」
そして、その日がやってきた。その日、俺は仕事でチョンボしてしまい、心身共にヘトヘトになって家にたどり着いたところだった。マンションに入り、エレベータに乗り、自分の階のボタンを押す。扉が閉まりかけたところで、駆け足で近づく足音がした。しんどいし、無視して閉めたかったが、反射的に「開」ボタンを押してしまう。扉が開き、入ってきたのは〝彼女〞だった!

「あっ、ありがとうございます!」
 さわやかにお礼を言う彼女、なんと同じマンションの住人だったのだ。なぜか今まで全然気づかなかった。なんか急にドキドキしてきたぞ。少し汗ばみながら、息を整えている彼女、明るいエレベータの中で改めて見ると、やっぱりかなりの美人だ。そしてえくぼがめちゃくちゃ可愛い!そして、香水か何かの香りと彼女の汗の香りが交じり合って、なんともいい匂いがする。何か話しかけないと、と思うのだがすぐに言葉が出てこない。
「毎日、走ってるんですか?」
ようやく出てきたのは凡庸なセリフだった。

「そうなんです。続けてるとやめられなくなっちゃって」
ひとこと話しかけただけで、あっという間に俺の階に着いた。あぁ、低層階に住んでることがうらめしい。

「じゃ、さよなら」「おやすみなさい」
エレベータを降りた後、彼女が降りる階を確認する。最上階の1つ下だ。あの階は広い間取りしかない。結構金持ちなんだろうな。その夜は、エレベータの中の少し汗ばんだ彼女の姿、甘い香りが忘れられなかった。同じマンションの住人だということがいっそう俺の気持ちをざわつかせる。家族が寝静まった後、部屋で彼女を想像した。

エレベータの中でグイッと抱きしめる。汗で身体に貼りついているウェアを乱暴に脱がして胸を揉み、キスをする。あの香りが俺を刺激する。久しぶりにギンギンになったペニスを、締まった尻を両手でつかみながらバックで挿入し、突きまくる。リズミカルに腰を振って応える彼女。あぁ、イキそうや…。久しぶりの射精で、ドクドクと脈打つペニスを握りながら、俺は「絶対に彼女とヤル」と決めた。

「ふぅ、長かったなぁ…」受刑者が刑期を終えてやっと娑婆に出られた時のような、いやいや、スランプにもがき苦しんでいたバッターが何十打席ぶりかでホームランを打った時のような気持ちだろうか。久々にヤリたいと思えた女をオカズにした久しぶりの射精の余韻に浸りつつ、ティッシュで拭き拭きしながら俺はそうつぶやいていた。いや、あかん。あかん! オナニーしたくらいで何を満足してるんや。俺はまだ何もヤッてはいない。ただヤリたいと思えるターゲットが見つかったに過ぎないのだ。ヤル気が枯れ果てそうになっていた俺の救世主、回春剤となった彼女について、名前も含めて知らないことだらけで、唯一わかっていることは同じマンションの住人だということだけだ。

そしてそれが彼女を落とすうえで最も困難なハードルになるのは間違いない。同じマンションの住人ということは、当たり前のことだが、俺や彼女の家族やご近所にバレるリスクが非常に高い。アプローチの行動を慎重に行わないと、取り返しがつかないことになる。それに、バレずにアプローチできたとして、彼女を口説いて失敗した場合や、うまくヤレたがその後面倒なことになった場合、同じマンションだと洒落にならない。

実は、14年前に「隣家の奥さんと寝てみたい」というテーマで、同じマンションの住人、しかも隣の奥さんを寝取るというチャレンジをしたことがある。当時の俺はまだ30代。住んでいたマンションも新婚家庭が多く、各家庭同士にあまり関心がなかった。俺は、アプローチしていることがバレるリスクよりも、どちらかと言えば口説いた後のリスクや面倒さを気にしながら、結構大胆に攻めていた。隣ということもあり、顔を合わす機会も多い。徐々にコミュニケーションを増やしていった結果、転勤族で大阪に友達がいない寂しさにつけ入るような形で仲良くなり、ヤルことに成功したのだ。しかし、今はまったく事情が異なる。

マンションはファミリータイプで、子供の同級生が5人も住んでいる。結果、家族同士で話をしたり、挨拶したり、住人間のコミュニケーション量が非常に多くなっている。それに、井戸端会議というか、主婦同士で、他の家族についても情報交換や噂話をしているようだ。本当に慎重にコトを運ばないと、何もしないうちから噂になってしまいかねない。そして、俺もこの14年でだいぶ変化した。二人の子ができ、だいぶ大きくなった。50も過ぎて、失敗したときに失うものが非常に大きくなっている。ネガティブなことばかり書いたが、今回の彼女に対して、ヤル前からあきらめているわけでも、腰が引けているわけでも決してない。絶対にヤル! 

でも今まで以上に、慎重に繊細に、そして戦略的にアプローチをしていく必要があるということだ。成功へのキーワードは3つ俺なりに、彼女を攻略するための作戦をじっくり考えてみた。作戦成功のキーワードは「情報収集」「偶然の積み重ね」「秘密の共有」の3つだ。まずは、「情報収集」。彼女についてわかっているのは同じマンションの高層階に住んでいるってことと、夜に近所を走っているということだけだ。もっと彼女について知ることでアプローチの仕方が見えてくる。次に「偶然の積み重ね」。近所の目が最大のリスクである以上、長時間話したり、一緒にいたりすることはできるだけ避けなければならない。彼女との距離を縮めるためには、偶然を意図的に作り出し、できるだけその接点を増やしていくことが重要だ。そして「秘密の共有」。

これは14年前の成功の鍵でもあったのだが、ある程度仲良くなれたとして、どんな些細なことでも、お互いの夫や妻に言えない秘密を共有することでドキドキ、ワクワクする気持ちを醸成する。
 ここまで持ってこられれば、かなりの確率で成功が見えてくる。
「あの美人の奥さんでしょ。やっぱり気になります?」まずは情報収集からだ。同じマンションに住んでいながら、しかもあれだけの美人(加藤あいを健康的にした感じだろうか)なのに俺が全く知らなかったということは、最近引っ越してきたばかりなのかもしれない。せめて名前だけでもわかったらなぁ。住んでいるフロアはわかっている。その階は全室広めで、ワンフロア4戸しかない。1階の郵便受けで名前を確認してみる。名前が記載されているのは1軒だけ。しかも子供の同級生のお宅だ。まさか郵便受けをゴソゴソ漁るわけにはいかないしなぁ。ある朝、新聞を取りに行くと、彼女と同じフロアの、子供の同級生のお母さんと一緒になった。挨拶を交わした後、おもわず尋ねた。

「○○さんのフロア、最近引っ越してこられました?」
「え、何でですの?」
「いや、あんまり見たことない人が○○さんのフロアで降りはったので」
「あっ、あの美人の奥さんでしょ。やっぱり気になります?」しまった! 軽率だった。「あっ、いや男の人だったんですけど」
「あぁ、旦那さんはすごい背の高い人で」
「そうそう」適当に話を合わせる。
「そうですねん。ひと月くらい前に引っ越してこられて…」

これ以上、根ほり葉ほり聞くのは不自然だし、リスキーだ。やっぱり自力で情報収集するしかないか。彼女の行動をある程度把握できると、アプローチの作戦も立てやすくなる。よし、今週は仕事も結構落ち着いているし、ちゃっちゃと仕事を切り上げて早く帰り、彼女のランニングの実態調査といこう。以前彼女と道で出会ったのは2回とも午後7時半頃。マンションのエレベータで一緒になったのは8時頃。おそらくは、午後7時から8時の間くらいでランニングをしているはずだ。

月曜日、午後7時過ぎから、駅近くの交差点で車を停め、彼女を待つ。自宅から公園へ向かうには、ここを経由するはずだ。まるで刑事ドラマのハリコミのようだが、絶対に見落とさないように注意しながら辺りを窺う。結局、1時間以上待ったが、彼女は現れなかった。あぁ、腹減ったし、今日はあきらめよう。翌、火曜日。同じ場所、同じ時間帯で彼女を待つ。ほんまに俺はアホやなぁと思いつつも、こんなバカげたことを再びやろうという気になれたことがなんかうれしい。
『きたっ!』思わず声が出たかもしれない。俺の車の横を、黒とピンクのツートーンのランニングウェア姿の彼女が走り抜けていった。
さすがに車で並走するわけにはいかないので、しばらく彼女を走らせた後、気づかれない距離を保ちながら車を走らせる。それを繰り返しながら公園に到着した。

車で公園に入ることはできないので、彼女が入った入口辺りで待機。待つこと30分ほどして彼女が再び現れた。あとはマンションに帰るだけなので、つける必要はないのだが、もう少し彼女が走る姿を見ていたい。自宅近くはさすがにまずいので駅近くの交差点まで彼女の後をついて車で走り、そこで彼女を追い越してマンションに帰った。
 結局、ストーカーのように月曜から木曜まで4日間張り込んだ結果、2回彼女と会うことができた。さすがに2回目は後をつけなかったが。2日に1回くらいのペースで、午後7時頃から約1時間かけてランニングを行っていることはわかった。走っているコースも押さえた。次なるステップ、彼女と「偶然の積み重ね」をしていくうえで、自宅近くでの接触は非常にリスキーではあるが、夜の公園内だと問題はない。夜に彼女と公園でバッタリ出くわすためには…、やっぱり俺も走るしかないか?

同じマンションに住む美人ランナーの彼女について、いろいろわかったことがある。
彼女についての情報を簡単に整理してみると、
・姓は渡瀬さん
・30才前後
・顔は加藤あいをキリッと健康的にしたような美人で、笑うとえくぼが可愛い
・身長は160センチくらいで、きゅっと引き締まった身体
・俺と同じマンションの高層階に最近引っ越してきた(その隣には俺の子供の同級生家族が住んでいる)
・旦那はおそらく大手企業勤務のビジネスマン
・旦那の車はアウディ
・子供はいない(旦那と二人暮らし)
・2日に1回くらい、夜に約1時間のランニングを行っている

こんなところか。プライベート情報のほとんどは、子供の同級生のオカン↓俺の嫁さんというルートで知り得たものだ。女の情報収集力と共有力は侮れない。渡瀬さんとヤルという目標ははっきりしているこのセレブな人妻、渡瀬さんを落とすために、次なるステップは「偶然の積み重ね」だ。彼女とバッタリ出くわす場面を多く創りだし、距離感を縮めていく。そのための手段で今思いつくことは、「俺も走る」ことしかない。

ものぐさで運動嫌いの俺にとっては気が進まないことではあるが、これも渡瀬さんとヤルためだ。さっそく走り始めるとしよう。ただ、唐突に始めて嫁さんに怪しまれてはいけない。一応、話しとこ。
「最近、俺、運動不足やろ」
「最近って、ずっとやん」
「ちょっと身体動かさなアカンかなぁって思って。走ってみよかな」
「そんなんゆうて、続いた試しがないやん。とりあえずやってみるって感じやったら絶対に続かへんから、やるんやったら月ごととか目標決めてちゃんとやりや」
まぁ、渡瀬さんとヤルという目標ははっきりしているので、続ける自信はある。でもせっかくなので、嫁さんが言うように、月々の目標を立てて取り組むことにした。渡瀬さんへのアプローチ目標と俺のシェイプアップ目標の両方を設定するのだ。ちなみに開始前の俺の肉体は、身長170センチ体重66キロウエスト85センチ体脂肪率22・5%
着やせするタイプなので、実際より痩せて見られるが、裸になれば少々情けない弛んだ50男の肉体だ。で、設定した目標がこれ。

【目標】
●渡瀬さん目標
何度かランニング中に遭遇しあいさつする。走りながら世間話でもできる関係になる。
●シェイプ目標
 体重65キロウエスト83センチ体脂肪21%
【目標】
●渡瀬さん目標
 連絡先を交換する
●シェイプ目標
 体重64キロウエスト81センチ体脂肪19・5%
【8月目標】
●渡瀬さん目標
 ランニング以外でデートする↓ヤル!
●シェイプ目標
 体重63キロウエスト79センチ体脂肪18・5%

シェイプ目標は頑張れば何とでもなるだろうが、正直、渡瀬さん目標のハードルは高い。でも大変な分、やりがいはあるし、渡瀬さんはそれだけの値打ちがある女性だ。さっそく、ランニングの準備を進めようと、週末にスポーツ用品店に行った。ランニングウェアのコーナーには、派手でカッコいいウェアが並んでいる。でもなんか気合が入りすぎていて、これ着るのは恥ずかしいよなぁ。それに、渡瀬さんにアプローチする時も「走るの始めたばっかりなんで、いろいろ教えてくださいね」というスタンスで攻めるのがいいだろう。よし、ウェアはユニクロで十分や。シューズだけ購入し、店を出た。さっそく月曜日から作戦開始。基本的には、会社からの帰りに走ることにした。

荷物を持って走るのは大変だが、いったん家に帰ってから走るとなると、渡瀬さんが走っている時間帯より少し遅めになる可能性があるし、時間が合ったとしても、渡瀬さんと同じようにマンションを出て、同じように帰ってくることで怪しまれたり噂になるリスクがないとも限らない。ルートとしては、会社から電車で、公園のある駅まで移動↓公園でしばらく走り、その後走って帰宅というパターン。会社から公園までも走れない距離ではないが、そこにかける時間と体力を、渡瀬さんと会える可能性がある公園での時間に割り振りたいのだ。

会社帰り、午後7時前に公園に到着。トイレでウェアに着替え、スーツと靴はリュックの中にしまい、背負いながら走ることにした。日ごろからろくに運動をしていない鈍りまくった身体なので、まずは、準備運動をしっかり行う。そして、ほとんどのランナーが公園内の周回コースを走っているようなので、そこを走ることにした。周回コースには、平日の夜だというのに多くのランナーたちが走っている。多くは30代から50代の中年ランナーだ。ほとんどデブはいない。お前ら走る必要ないやろと言いたくなる絞まった身体に派手なウェアを着て、ストイックに黙々と走っているランナーがほとんどだ。

今日は渡瀬さん、来てるかなぁ?最初は余裕があったので、周りをきょろきょろと、彼女を探しながら走っていたのだが、あっという間に下腹が少し痛くなってきた。走っても走っても、なかなか周回コースを1周できない。いったい何キロあるんや?結局、1周するのに30分近い時間がかかってしまった。こんな風に周回コースを走っていて、渡瀬さんと出会えるのか?かといって、公園の出口で待ち伏せというのもわざとらしすぎる。走りながら彼女と「偶然に」ばったり出会えるシチュエーションをうまく創りだせる方法はないだろうか?

周回コースを1周半したところで、公園の出口が見えてきた。もう1周は絶対に無理だ。家までも20分くらいかかるし、今日はこのまま帰るとしよう。そう思った矢先、俺を颯爽と追い抜いていった女性が。渡瀬さんやん!初回から出会えるとは、なんてラッキーなんだ!!

ところが、早速コンタクトをと思ったものの、まったく彼女についていけない。もう1周走ってくれれば、俺は休憩しておいて体力を戻し、再度接触を試みることもできたかもしれないが、残念ながら渡瀬さんは出口から家へ向かってしまった。初回からせっかく出会えたのに、気づかれもせずに終わるという残念な結果だ。
走り去る渡瀬さんの、プリッと絞まった魅力的なお尻を眺めながら、何もできないのが歯がゆくて仕方がない。俺が立てたこの計画は、いきなり走力の差という大きな壁にぶち当たってしまった。
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エロいセクハラ授業・萌える個人プライベートレッスンのエッチ体験談

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「河内さん、最近どうしたんですか?めっちゃ真顔で仕事してるやないですか。なんか余計な話してくんなよってオーラ出してるし、河内さんっぽくないですよ。もっといつもみたいにゆるーい感じで頼みますよぉ」と後輩が言う。
そんなに俺って、いつも適当な感じで仕事してたんか?


まぁ、しばし我慢してくれ。KEIKO先生を落とせたら、いつもの俺に戻るから。待ち伏せ作戦で縮まった距離のおかげで、クラスの前後に自然と世間話ができるようになった。趣味の話や普段の生活の話などたわいのない話題だが、神秘のベールに包まれていたKEIKO先生の素顔がだんだんとつかめてきた。46才には全く見えないその若さこそ神秘のままだが、普段の生活はショッピングや旅行、スイーツ店めぐりが大好きな普通の女性だ。俺が知り合いの女のコと行ったことがあるスイーツ店の情報を伝えると、
「あぁ、そのお店、チェックしてたんですよ。今度友達と行ってみます」と目をキラキラさせる先生。かわいいなぁ。ただ、クラス前後の会話だけではなかなかこれ以上前に進めない。ここは、待ち伏せ作戦を再度実行するか。次のクラスのときにでも作戦を決行しようと決めていた矢先に、取引先の担当者T子ちゃんから「今度、食事に行きませんか」と誘われた。


T子ちゃんは20代後半の既婚者。1才ほどの赤ちゃんがいるママさんだ。いつも5時には仕事を終えて帰宅すると言っていたT子ちゃんから食事のお誘いは初めてだ。子供は大丈夫なんか?
「姉が預かってくれることになってるんで大丈夫です」誘われた日はKEIKO先生への待ち伏せ作戦の予定だったので、日を変えてもらおうかと思ったのだが、その日しかお姉さんに頼めないということだったのでT子ちゃんを優先することにした。担当になって1年ほどのT子ちゃん、生真面目でいつも一生懸命。少し鈍くさいところもあるが、逆にフォローしてあげないとと思わせる女性だ。


顔はさほどかわいくはないのだが、スリムな身体に似つかわしくない胸の大きさが魅力で、いつも思いっきり張力がかかっているブラウスのボタンのあたりが気になって仕方がない。よし、巨乳ちゃんとの食事会で気分転換し、リフレッシュした気持ちで来週、作戦の仕切り直しをしよう。食事会の当日、個室っぽく仕切られた小洒落た居酒屋でT子ちゃんと乾杯。上着を脱いだ彼女の胸は、仕事の打ち合わせのときよりもはるかに迫力を感じる。FからGカップはあるんじゃないか?
10分ほどは楽しく会話していたが、だんだんと話題は仕事へと移っていき、T子ちゃんの表情は暗くなっていった。やっぱり悩みの相談だったか。最近のややテンパっている彼女の姿から、なんかキツそうやなぁとは思っていた。


「仕事や会社に不満はないんです。子供のこともすごく配慮してもらってるし、大変なのはわかったうえで仕事を続けるって決めたのは自分だし」
その後、泣きながら彼女が話したことの大半は、冷たく、自分に無関心な旦那への不満と失望だった。少しでも優しく慰めてくれたり励ましてくれれば楽になるのに…ということらしい。
「先週、本当にキツかったときに、河内さんが『大丈夫やって。なんかあったら俺がサポートしたるから』って言ってくれて。ホントに泣きたいくらいに嬉しくって…。河内さんみたいな人が旦那やったらよかったのに…」


そんなこと言ったかどうかはっきり覚えていないし、基本的には女性に対して優しく接する性分なだけで、正直、無責任な発言をしているに過ぎない。T子ちゃん、まったく泣き止む様子はない。めんどくさいなぁと思いつつ、隣に座り、ハンカチを差し出した。「ありがとうございます…。私、寂しくって、寂しくって」
『寂しい』ってどういう意味なんだ?俺にもたれかかりながら涙をぬぐう彼女。大きな胸が俺の腕にぴったりと密着する。
「今日、少しでいいから私と一緒にいてほしいです」
寂しい、一緒にいて欲しいって、抱いてほしいってこと?さすがにストレートには聞けないので「ギュッと抱きしめてほしい?」と訊くと、コクリとうなずくT子ちゃん。
巨乳密着ですでに勃起状態の俺だが、理性が『取引先の真面目な人妻の弱みに付け込んでヤッちゃうってどうなんだ』と問いかける。 もちろん、倫理的な意味ではない。後々非常に重たく、面倒なことになってしまうんじゃないかということだ。おそらくT子ちゃん、浮気なんか今までしたことがないタイプだろうし。しかし欲望が理性に勝つまでに数分とかからなかった。早々に居酒屋を後にし、ラブホに向かった。


部屋に入り、キスしながらブラウスのボタンを外し、脱がせる。ブラに収まりきらないエロい胸だ。彼女を抱きしめ、背中のホックを外すと、ドスっという感じで大きな胸が露わになった。ベッドに移動して胸をまさぐる。そのとき、少しだが乳首から母乳がしたたり落ちた。初めての母乳プレイ。思わず胸にむしゃぶりついてしまった。 先がどうなろうと、後から考えればいい。T子ちゃんの胸に溺れながら激しく腰を振り、お互いにギュッと抱きしめあいながら果てた。


その後T子ちゃんとは、特に気がかりな展開にはなっていない。旦那とは別れる気もないようだし、元来真面目な彼女は、俺とズルズル付き合うつもりもないようだ。さすがに、仕事で会ったときはかなりぎこちない対応だったが。さあ、改めてKEIKO先生への待ち伏せ作戦の再開だ。翌週に前回と同じく、ビル1階のコンビニのイートインスペースでKEIKO先生を待つ。カウンターにはOL風のかわいい女性がコーヒーを飲んでいる。かなりかわいいし、気になる存在だが、俺の目的はKEIKO先生だ。集中しよう。 5分ほどで、KEIKO先生がエレベータから出てきた。「よし、行こう」と思ったその時、隣でコーヒーを飲んでいた例の美女も席を立った。そしてKEIKO先生のもとへ。あれれ??2人は友達なのか?
「ごめん、待った?」とKEIKO先生。そして2人は手をつないで親し気に去っていった。その姿は、友達というよりまさに恋人同士。KEIKO先生、レズやったんか!?


現在唯一のターゲット、ヨガインストラクターのKEIKO先生に2回目の待ち伏せ作戦を実行しようとしたが、かわいい女性と手をつないで去ってしまった。思わずコソコソと後をつけてしまったら、ときおり顔を見合わせて微笑み、イチャつく二人。レズビアンなのか!?

これじゃまったく落とす可能性がないってことじゃないか。気落ちした俺はすごすごと帰途についた。ただ、気持ちの切り替えが早いのが俺の強みだ。帰りの電車の中で、考えを整理する。

『あぁ、あかん。KEIKO先生を落とすのはもう諦めるしかないんか…』

『いやKEIKO先生、男もいけるバイの可能性だってあるぞ』

『それじゃあ、俺でも全然いけるやんか』

『うまくいけば、あのかわいいパートナー含めて3Pできるかもしれないぞ』

駅でおりて家まで歩いている間には、3人でヤッていることを想像して股間を膨らませていた。そう、ここはダメ元でどんどんポジティブに攻めていこう!

「ちょっとお時間いただけませんか?」

さっそく次のレッスンにも参加すると、KEIKO先生から声をかけてきた。

「河内さんに教えてもらったケーキ屋さん、すごくおいしかったですよ。友達と行ったんですけど、そのコもめちゃくちゃ喜んでました』

友達って、あのかわいいOL風のコなんだろうな。あの後、俺が教えてあげた店に行ってデートしてたんや。少し嫉けるなぁ。レッスン中には、再度KEIKO先生姿を生で拝みながら、ふたたび先生、そしてかわいい彼女との3Pのイメージトレーニングにいそしんだ。

「自分の身の回りで起こっているいろんなことを頭から消し去って、自分自身の内面に集中してくださいね」

先生、すいません。俺の頭の中はエロい妄想でいっぱいです。プログラムが終了し、KEIKO先生に「ありがとうございました」と話しかけると、先生から「河内さん、もう帰られますか? 帰られるんなら、ちょっとお時間いただけませんか?」

お願いごとがあるので下のコンビニのイートインスペースで待ち合わせませんかとのこと。

「場所、わかりますか?」

もちろんだ。2回も待ち伏せ作戦に使ったし、今日もそこで待ち伏せしようと思っていたのだから。


でも、いったいなんの用だろう。まったく想像がつかない。二人でゆっくり話す機会ができたことは嬉しいが、内容がわからないだけに少し緊張するなぁ。

「私の家に来ていただくことは無理ですか?」

座りなれたコンビニの席で待っていると、5分ほどでKEIKO先生がやってきた。

「遅くなってすいません!」

少し派手目のワンピースにハイヒール姿でばっちりメイクしている姿はヨガの先生っぽくないが、少し色っぽくてドキッとする。

「河内さん、急にごめんなさいね。実は来月でここのスポーツクラブとの契約終わるんですよ」

「えっ、なんで?」

KEIKO先生によると、近い将来に自分の教室を持ちたいと考えていて、その準備を始めるそうだ。自宅に近いエリアのスポーツクラブに契約を絞り、ここはやめることにしたそうだ。うーん、残念!

「いつも参加してもらってたのに、ごめんなさいね」

 で、願い事とはなんだろうか?

「河内さんに、モニターというか、実験台になって欲しいんです。レッスン料は要りませんし」


聞けば、KEIKO先生が始めたい教室は、一人もしくは少人数のパーソナルトレーニングを中心にしたいそうで、大勢に対するクラスしか経験のない先生は、個人レッスンの経験を積み、いろいろと指摘してほしいのだそうだ。俺以外にもいろんな人にお願いしてるんだろうか。

「いえ、今のところ河内さんだけです。ヨガ初心者で、でもちゃんと参加した経験があって内容について理解している人で、私にわかりやすくフィードバックしてもらえそうな人と思ったら河内さんが浮かんだんです。クラスに参加してる人の中でも一番お話ししやすいし」

それは光栄だ。こまめに参加し続けた甲斐があった。もちろん、どんなことがあっても協力させてもらう。KEIKO先生とマンツーマンのプライベートレッスン。これは一気に進展する大チャンスだ!


「で、どこでレッスンするかなんですけど、河内さんのご自宅はやっぱりご無理ですよね」

さすがに、嫁と子供がいる家は厳しい。

「ほんとはスタジオを借りないといけないんですけどお金もかかるので…。ちょっと遠くて狭いんですけど、私の家に来ていただくことは無理ですか?」

行く、行く、絶対に行く! KEIKO先生の家にお邪魔できるなんて思いもよらなかった。あぁ、ドキドキが止まらない。

二人の都合で、少し先の9月9日金曜日の夜にプライベートレッスンが実施されることになった。しかし、こんなにうまくコトが運んでいいのだろうか? なにか大どんでん返しが待っているんじゃないか? だって、普通に考えて、モニターをお願いするのに友達でもない男の俺をわざわざ選んで自分の家に上げたりするか? なにか裏があるんじゃないか?

大きな期待と不安を感じながら日々を過ごし、ついにレッスン当日を迎えた。


2LDKの部屋にはほのかにアロマが

KEIKO先生の最寄りの駅で午後6時半に待ち合わせ。すでに待っていた先生はいつもの私服よりラフな、Tシャツにジーンズという格好。やっぱり20代後半にしか見えないなぁ。

「わざわざすいません。じゃ、行きましょか」

歩きながら緊張が高まっていく。家への道すがら、そう言えば、先生が独り暮らしかどうか訊いてなかったことに気が付いた。もしかしたら、あのかわいいコと同居してるのかもしれない。結婚してるってことはないだろうが、実家で親と同居ということは十分に考えられる。それじゃちょっとキツイよなぁ。


「先生は独りで住んでるんですか?」

わざわざ今訊くことじゃなかったが思わず質問してしまった。

「二人暮らしですよ。猫と私ですけどね」

あぁ、よかった! 気持ちがぐんと高まってきた。

「さぁどうぞ、めっちゃ狭いですけど」

小ぎれいに片づけられた2LDKの部屋はほのかにアロマが香り、なんともいい感じだ。初めて付き合った彼女の部屋を訪ねたときのような、嬉しさと落ち着かない感じがなんか懐かしい。

「じゃぁ、さっそくで申し訳ないですけど、この部屋で着替えてもらってもいいですか。私は向こうで着替えますんで」

甘酸っぱく懐かしい気持ちが、急に風俗で今からサービスが始まるときのようなドキドキ感に変わっていく。

着替え終わって待っていると、ウェア姿のKEIKO先生が部屋に入ってきた。スポーツクラブのときより地味なウェアだ。

「じゃぁ、始めますね」

インド音楽のようなBGMをバックにプライベートレッスンが始まった。いつものクラスとまったく違う距離感。先生のきれいな声が俺の耳元で響いている。かすかに甘くいい香りも感じることができる。気づけば下心はどこかに消え去り、マッサージを受けているような気持ちいい時間を過ごしていた。

あっという間に1時間近くが経過し、レッスンは終了。

「お疲れ様でした。じゃぁ、申し訳ないですけど、詳しく感想を聞かせてもらいますね。あ、でもお腹すごくすきましたよね。ピザでも取って、食べながらでもいいですか?」

感想のフィードバックということで、真面目に先生の質問に答えていたが、なかなかピザが来ないので、先にワインでも飲もうかということになった。

ワインを開けて乾杯。結構なペースで飲みながら、ピザが届いたころにはKEIKO先生はほろ酔いのいい感じに仕上がっていた。プライベートレッスンの感想もちゃんと伝え終わったので、後は気楽に飲むだけだ。

「河内さんは、まだ時間は大丈夫なんですか?」「うん、全然大丈夫」

「じゃ、こんな狭いとこで申し訳ないですけど、引き続き飲み会にしましょうか!」

こんな感じで、KEIKO先生の部屋で二人っきりの飲み会が始まった。時間も気にしなくていい。誰も邪魔者はいない。何としても今晩、一気に決めてやるぞ!


KEIKO先生の部屋でヨガのプライベートレッスン、そしてそのまま二人っきりの飲み会という信じられない展開に、俺は夢心地になっていた。トレーニングウェアのまま小さなテーブルをはさんで向かい合って座り、ワインを飲み、ピザを頬張る。俺に対して警戒心があれば、こんな展開ありえないだろう。

いやいや、もしかしたら、俺を誘っているんじゃないのか!?こうなりゃ、今日はヤルまで帰らないぞ。そう心に決めた。


「いろんな体位はできたりしますけどね」
俺の下半身はすでにムクムクと変化してきている。はやる気持ちを抑えて、まずは飲みながら楽しく会話。ヨガの話、そして互いのプライベートについても打ち解けて話をする。酒も入っているので、楽しく会話が弾んだ。

KEIKO先生によると、大学を卒業後10年ほどは事務や販売など普通のOLとして働いていたそうだ。その後しばらく男と同棲していたそうだが、そのときに興味本位で始めたヨガにどんどんハマっていき、ついにはインストラクターになったのだそうだ。男と同棲って、やっぱりレズじゃなかったのか?一度女性と手をつないでいた姿を目撃したと伝えると、
「いややわ、見てたんですか。私、いいなと思ったら、男でも女でも、年上でも年下でも関係ないんですよ。でもあのコとはまだなにもしてませんけどね」
まだしてないと言っても、ヤル気満々のようだ。でも、この会話がきっかけで、話題はグッと下ネタへと移っていく。性欲は強めだというKEIKO先生。


「河内さんも強い方でしょ?わかるわ〜」なんか、大阪のおばちゃんの明け透けな会話になってきた。ヤルというゴールには近づいていると思うが、先生に感じていた神秘的なオーラが消えている。まぁ、ヤリたい気持ちがあまりにも大きくてそんなに気にならないが…。
「ヨガやってるんなら、カーマ・スートラとか、なんかすごいセックスをやってるんとちゃうかって勝手に想像してしまうんやけど、どうなの?」
「あはは、たまに言われる。でも実際は全然普通ですよ。少し人より身体が柔らかいんで、いろんな体位はできたりしますけどね(笑)」
あかん、KEIKO先生といろんな体位でヤッてるとこ想像したらますますムスコが大きくなってきた。トレーニングウェアだけに目立ってしまう。長い間、この瞬間を待ち望んでいたんや…どんなタイプにセックスアピールを感じるかという話になった。
「私ね、グダグダの身体は問題外やけど、アスリートみたいに鍛え上げた身体もあんまり好きじゃないんです。河内さんみたいな、最近ちょっと鍛えて締まってきたかなっていうのがちょうどいい感じで」
(え、これって誘ってる?)
「そうかなぁ、あんまり締まってないで」


そう言いながら自分の右腕をさすっていると、KEIKO先生も手を伸ばし、俺の上腕部を触ってきた。
「ほらほら、やっぱりいい感じやわ」(誘ってる!)触られている右腕で、KEIKO先生の左腕をつかんで、グイッと引き寄せた。
「あっ」と小さな声を出したが拒まない先生。小さいテーブルの上で抱きしめ、キスをした。舌を絡ませるとねっとりと応えてくる。なんてエロいんや。興奮のあまり頭が真っ白になってくる。

そのままKEIKO先生を床に押し倒し、覆いかぶさった。抱きしめながらキスを続ける。小柄で引き締まった身体。汗と香水が混じった優しい体臭。まさに目くるめくって感じで、クラクラする。あぁ、長い間、この瞬間を待ち望んでいたんや…。


こうなると冷静に手順を踏んで、という余裕はない。本能のまま、胸を揉み、下半身に手を伸ばす。
「ダメ!」急に身体をよじって拒むKEIKO先生。恥ずかしがっている感じじゃない。明らかに、はっきりと拒んでいる。いったいどうしたんや…。
「ほんとにゴメンなさい。今日は、ダメなんです。ゴメンなさい」
理由は教えてくれないが、生理なのか?強制終了されてしばらく茫然自失の俺だったが、なんとか気を取り直し、「うーん、残念!じゃ、またチャレンジするわ」と明るく振舞った。

「ゴメンね。ありがとう、ほんとにまた会ってくださいね」
なんとなく気まずい変な雰囲気で少し会話し、着替えて、俺はKEIKO先生の部屋を後にした。やっぱり生理だったのか? 

もしかしたらガツガツ襲いかかったのがまずかったのか? いやいや、あのまま拒まれてもヤッたほうがよかったのか? 今更、どうにもならないことをずっと考えながら家に着いた。
翌日、立ち直れない俺のもとにKEIKO先生からメールがあった。
『昨日はありがとうございました。そして本当にごめんなさいでした。河内さんがいいなら、来週もう一回会ってもらえませんか?』もしかしたら、もうアカンのかなって心配していただけに、正直ほっとした。


来週また会いたいってことは、やっぱり生理やったんかな。食事の約束をし、その日楽しみに待つ。よし、今度こそビシッと決めるぞ!「いろんな意味でパートナーになりたいっていうか…」
約束の日、待ち合わせ場所に向かうとすでにKEIKO先生が待っていた。心なしかいつもより艶っぽい雰囲気を漂わせている。先生もリベンジでヤル気満々ってことなのか?店に入り、ビールで乾杯すると、KEIKO先生から会話を切り出した。
「こないだは、ほんとにゴメンなさい。でも、私、やっぱり河内さんめちゃくちゃ好きやわ。すごくドキドキして、あそこでブレーキ踏むの大変やった」
嬉しいこと言ってくれるやないか!今日はブレーキ踏むなよ。


「私ね、河内さん大好きやけど、付き合いたいとか、結婚したいとかそんな関係全然思ってないんです」
うんうん、俺も、もちろんセックスの関係だけでいいよ。
「河内さんって、すごく仕事ができると思うんですよね」
いやいや、それほどでもないよ。
「なんか、色恋だけじゃなくって、いろんな意味でパートナーになりたいっていうか…」

「いろんな意味でパートナーになりたい」

KEIKO先生の目的は自分のスタジオ開設のための金だった…。俺を惹きつけた神秘的な魅力は消え去り、色仕掛けで男から金を引っ張ってやろうとする計算高い女が目の前にいた。 待ち伏せ作戦までして一発やろうとしていた俺に言う資格はないが、正直裏切られた気持ちだ。まぁ、KEIKO先生の方が一枚上手だったということか。 


失望と不信感が表れている俺を見て『しまった!』という顔をしたKEIKO先生は、慌ててこう言い訳した。

「突然こんな話してごめんなさい。気を悪くされたかもしれないですね。河内さんなら私のやりたいこと受け止めてくれて、一緒に楽しくやっていけるかなと思ってるんです。でも、ほんとにごめんなさい。もう忘れてください」 
言い訳を聞きながら、俺もだんだん落ち着いてきた。最初は、「出資しようにも、そんな金、どこにもないわ」と預金通帳でもたたきつけてやろうかと思ったが、俺も下心があって彼女に近づいた身だ。


「いきなりやったんでちょっとビックリしたわ」と言うに留めておいた。しらけた雰囲気が続き、この日は早々にお開きにした。今日こそヤルぞ! と意気込んでいただけにホンマにがっかりや。帰りの電車の中で、さぁ、これからどうしたものかと考えた。今のKEIKO先生は、俺が今まで『ヤリたい!』と強く思っていた彼女ではないが、いい女であることは間違いない。40代に見えない若々しい風貌。ヨガで鍛えられたしなやかな姿態…。 
やっぱりこのままヤレずに終わらせるのはもったいない。ここは彼女の話に乗ったふりをしてアプローチを続けてみるのもアリじゃないか?とはいうものの、俺にその気がない(出資する気がない)と判断して見切られてしまった可能性もある。その場合は厳しいなと思っていたら、翌日に彼女からメールが来た。


『昨日はごめんなさい。河内さんのこと素敵でいい人やなって思ってるから、ついつい仕事のことまで相談しちゃいました。これからも会いたいけど、いいですか?』よしよし、まだ繋がってる。
『こちらこそ、また会いたいよ。自分のスタジオを持つって素敵な夢やと思うし、俺なりに何か応援できればいいなと思ってるんや』 
お金を出すとは言わずに含みを持たせた言い方にした。翌週あたりどう?と飲みに誘うとすんなりOKが。よし、金目当てのKEIKO先生とヤル目当ての俺。どちらが勝つか勝負や。
「こないだの続き、しよっか」
再び会ったKEIKO先生は相変わらず綺麗だが、前回のようなドキドキ感を感じない。今回は目の前にいる女とヤルために冷静に話を進めていくだけだ。前回のこともあり、やや互いにぎこちないスタート。


「河内さんとまた会えてうれしい」
「KEIKO先生ってやっぱりいい女やなぁ」 
うわべだけの会話が続く。とはいうものの、酒が入っていくとだんだんノリもよくなっていき、話も弾んできた。KEIKO先生もさすがに今回は出資の話はしてこない。
「先週も、その前も、ほんまにゴメンなさいね」
「いや、先週のことは全然気にしてへんよ。俺もKEIKO先生を応援したいって気持ちやし」
少し思わせぶりな言い方をして出資に脈がありそうだと思わせる。そして、率直に気持ちをぶつけた。


「それより、その前の方が残念やったなぁ。ホンマにしたかったもん。KEIKO先生と」
「あはは、ありがとう。私もしたかった。でも生理やってん。ゴメンね」 
生理だったというのは嘘かもしれない。でもそんなことはどっちでもいい。自分もしたかったし、今日は生理じゃないと言ってるのと同じことだ。今日、なんとしても落とすしかない。こんなときはストレートに口説く方がいい。
「じゃ、今日、こないだの続き、しよっか」
「えっ、今日?」
「うん。今日、KEIKO先生としたい」
「もう、河内さん、エッチやねんから…」 
その後の沈黙は同意したということだろう。さっそく清算をすませ、店を出た。手を繋いでラブホ街にむかう。思ったよりずっと楽勝にコトが進んだなぁ。なんというエロさと、テクニック! 部屋に入り、抱き合ってキスをする。以前と同じねっとりとエロい舌づかいだ。ベッドの上でKEIKO先生を全裸にする。20才ほど若く見えていた彼女だが、裸にして身体をじっくり見ると、やや垂れた乳首や内腿のハリなど年齢を感じさせる部分もある。ただ、全体的には十分に魅力的でエロい身体であることに変わりはない。


俺も全裸になって彼女の身体にむしゃぶりついた。キスしながらお互いの身体を愛撫し合う。そして、身体を互いに少しづつ移動させながら口と舌も使ってペッティング。あっという間にシックスナインの体勢になり、俺のペニスを咥えて吸い始めた。めちゃくちゃエロくて、気持ちいい。俺も目の前にある彼女の陰部に顔をくっつけてクンニを開始。「うぅん、うぅん」とフェラしながらエロい吐息を漏らし、腰を動かすKEIKO先生に、俺のペニスはどんどん硬くなっていく。 
その後も、横になっている俺に舌と手でいやらしい愛撫を続けるKEIKO先生。あぁ、たまらん。気持ちいい。もう挿れたい。そんな俺の気持ちがわかったかのようにKEIKO先生は俺にまたがり、ペニスをつかんで、彼女自身で自分の中に挿入した。


軟体動物のように俺にぴったりくっつきながら、いやらしい3次元的な腰の動きをする彼女。こんなの初めてや。思わず「あぁ、スゴイ」と声に出してしまった。 
この超絶な腰の動きをしながら、キス、そして乳首舐めと俺を攻め続けるKEIKO先生。なんというエロさと、テクニック!
初めのうちは単純に悦んでいた俺だが、ふと『これって俺を虜にして金づるにしようとしてるんじゃないか?』と思って一瞬気持ちが醒めてしまった。 いかん、いかん!
せっかくこんなに気持ちいいんだ。いつもヨガでKEIKO先生が言っていたことを思い出し、心を空っぽにしてこの状態を楽しもう。そして、あまりにも気持ちよくって、体位を変える間もなく俺は射精してしまった。イッたと伝えてもKEIKO先生は腰と舌の動きを止めない。あまりに気持ち良かったからか射精してもペニスはそんなに柔らかくならなかったし、エロい攻めのおかげですぐにギンギン状態に戻った。抜かずの2発目なんて10年、いや20年ぶりくらいじゃないか?


今度はいろんな体位を、軟体動物のようなKEIKO先生と楽しみながら2回目の射精を迎えた。
あぁ、気持ちよかった。そしてすごかった。でも、今までのヤルノートに載った他の女性たちに感じた達成感とは少し違う。なんかすごいテクニックの高級風俗嬢とエッチしたような感じ(そんな経験ないが)と言ったらいいか。やっぱり、出資の件でケチがついたからなのかもしれない。ヤッた以上、これからはK EIKO先生から出資に向けての攻勢が始まるだろう。その気も金もないんだから、無視してスッパリ切るのがいいんだろうが、この気持ちよさを忘れることができるだろうか…。

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同じマンションの美人妻とのW不倫のきっかけとリスクが生む興奮

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旦那の出張中に渡瀬さんとの二人っきりのデートが実現し、『これは絶対にヤレる!』と万全の準備で臨んだにもかかわらず、「主人の出張がなくなったので9時には帰ります」との無情の予定変更が入ってしまった。あまりにもテンションが上がっていただけに、一度折れた気持ちを立て直すのに30分もかかってしまった。

時刻は午後7時30分。あまり時間は残されていない。時間延長は無理な状況のようなので、この限られた時間をどう使うのかが非常に重要だ。俺なりにこの1時間半のゴールを次のように設定した。


①今回のデートの約束をした時のやりとりなどから、渡瀬さんとすぐにでもヤレる可能性は非常に高いと踏んでいるが、それが間違いないか確認する。
②万が一、そうでない場合でもヤレる可能性をマックスに持っていく。
③次回に二人で会う時には、セックスすることが前提になるような雰囲気をつくりあげる。 
③はなかなかハードルが高いが、①、②は必達目標だ!


帰り際にはキスするまではなんとかもっていきたいぞ。前回のMさん含めた飲み会の場では、「女子力高い」などと男性を意識していないような扱いだったが、実は、女性二人、男性一人という関係の中で敢えてそういう態度をとっていた部分もあるはず。ただ、ヤレる関係に持っていくためには、二人の間の空気がもっと湿ることが重要。ただ楽しいだけではなく、徐々に話をエロエロモードに持っていきたい。とは言うものの、いきなりそういう雰囲気にするのは難しいので、まずは大阪マラソンの話から始める。


「それにしてもすごいよね。初マラソンであのタイムは。次はどのマラソンを走る予定なんですか?」
「いや、達成感はあったけどマラソンはもういいかなって。実は最近、ほとんど走っていないんです。完走したらもっと走ることにハマるかなって思ってたんですけどね。走ってます?」

「いや、実は俺も風邪こじらせた後はあんまり走ってないねん。でも渡瀬さん、せっかくあれだけ熱心に走ってたのに急に走らなくなって、エネルギーを持て余してるんじゃない?」
「そう、やっぱり身体を動かすのは好きだし、運動しないと太っちゃうので、最近フィットネスクラブに入ったんですよ。ほぼ毎日、スタジオでヨガやピラティスのワークしたり、マシン使ったり。走ってないんなら、一緒に行きません?今なら、紹介での入会特典あるんで安く入れますよ」
一緒に行こうとの申し出は非常にうれしい。深く考えずに「うん、入る、入る!」と応えてしまった。 Mさん含めたランニングの会は解散ってことになるが、Mさんにはどう言う?


「こないだMさんと会った時に伝えたら、私も走るの止めよかなって言ってたんで大丈夫ですよ」また今回もMさん含めた3人で『フィットネスの会』結成とかになったら鬱陶しいが、声をかけていないそうで、大丈夫なようだ。二人でフィットネスに通い、帰りにホテルでもうひと汗っていいよなぁ…。俺の妄想がふくらむ。それを実現するためにも、いつまでもフィットネス談義をしている場合じゃない。あと1時間余り、しっかりと空気が湿るように働きかけないと。話題を変えよう。
「旦那さん、飲みにいっても怒れへんの」
「今日は友達と食事会って言ってるから。まぁ、嘘じゃないし(笑)。旦那が出張や
飲み会で遅くなるときは私が遅くなっても文句は言わないんやけど、旦那が早く帰ってるときは私の方が遅くなると機嫌が悪いんですよ」
「ふぅん、仮面夫婦って言ってたけど、仲良さそうやん」
「ううん、全然。勝手なだけですよ。家でもほとんど話さないし、ベッドも別々やし。河内さん、一緒に寝てます?」
「うん、ダブルで一緒に寝てるよ」「えー、仲良し〜。結婚して何年ですか?」
「25年やけど」「いいなぁ。うちはまったくレスなんですけど、してます?」
おぉ、渡瀬さんからシモネタが来た!


「うん、たまにやけど」
「すごいなぁ。うちなんて、もう長いことご無沙汰ですよ」
うん、いい話の流れだ。でも、こんないい女を抱かずに放っておくなんて、旦那は何を考えてるんや。「もったいない…」思わず口にしてしまった。
「あはは、ありがとうございます。でも、もう慣れたかな」
そのセリフも、俺には『欲求不満で悶々してるんです』って聞こえる。やっぱりヤレる可能性は高そうだ。ただ、今日の渡瀬さん、前回の飲み会と違って明らかに酒をセーブしていることもあり、シャンとしている。話の内容がシモネタになっても二人の間の空気はカラッと乾いたままだ。 うーん、いかんなぁ。これならキャッキャと互いにボディータッチし合った前回のほうが湿っていたほどだ。楽しかったが、空気が湿らないまま時刻は9時になった。タイムアップだ。


「あ、そろそろ帰らな」

「そうやね。今度はゆっくり飲もな」
「そうですね。フィットネスのあとに行くのもいいですよね」
やっぱり渡瀬さんをこのまま帰してしまうのは、ちょっと悔しい。せめてキスしたいわ。店を出たあと、彼女の手を握り、グイッと引き寄せた。
「もう、ダメですよ。ダメダメ」
渡瀬さんは俺の手を振りほどいた。怒ってはいないが、はっきりと拒んでいる。しまった!ちょっと強引だったか?少々気まずい雰囲気のまま駅まで歩く。


「じゃ、一緒に帰るのはまずいので、1本先の電車に乗らせてもらいますね。フィットネスの件、連絡します!今日はありがとうございました」
にこやかに手を振りながら改札に入っていく渡瀬さん。ほんとにヤレる可能性が高いのかちょっと不安になってきたぞ。

渡瀬さんに勝るとも劣らない魅力的な女性翌日、渡瀬さんから、お礼と併せてフィットネスの紹介手続きを完了した旨の連絡がショートメールで入った。こうなりゃすぐにでも入会し、フィットネス後の二人のワークを実現させよう。その日、仕事を早く切り上げられることができたので、会社帰りに早速フィットネスクラブに立ち寄った。残念ながら渡瀬さんは帰った後のようだったが、今日の目的はあくまでも入会。手続き後に説明を兼ねて施設内を見学する。利用者の年齢はまちまちだが、中には、セクシーなウェアを身につけた若い女性も結構いる。これは公園を淡々と走るよりは楽しそうだ。


「よかったらスタジオのプログラムも参加されませんか?」
スタッフの女性に薦められた。10分後に『ソフトヨガ』のプログラムが始まるらしい。
ヨガなら、若い女性がいっぱいいろんなポーズをとっているのを間近で楽しめそうや。早速ウェアをレンタルして参加してみよう。そうそう、よく見えるようにコンタクトを入れなければ。エッチな動機で深く考えずに参加したヨガのプログラムだったが、10分後に渡瀬さんに勝るとも劣らない魅力的な女性との出会いが待っていた。


渡瀬さんの紹介でフィットネスクラブに入会した。入会手続きのあと、早速スタッフの薦めで『ソフトヨガ』のプログラムに参加することにした。広めのスタジオは10分前というのにほぼ埋まっている状態で、仕事帰りのOL、主婦らしき若めの女性から婆さんまで幅広い年齢層の女性が約9割を占める。


せっかくなので若い女性の近くでワークしたい。ヨガマットを持ちながらスタジオ内を移動し、20代後半と思われるスタイルのいい女性の真後ろを確保した。おしゃれなウェアに身を包み、丁寧に準備運動している。驚くほど柔らかくしなやかな身体だ。前の女性以外でも身体が非常に柔らかい参加者が多い。もともと柔らかいのか、参加しているうちに柔らかい身体になったのか。俺はというと、情けないほど体が硬く、前屈してもまったく手が下につかないレベル。こんな俺でも大丈夫なんだろうか?ついていけずに恥かくんじゃないか?スタジオの一番前の低いステージでは、今回のプログラムの講師の女性が準備を始めた。小柄だが抜群のスタイルだ。ヨガ講師のスタイルはガリガリで色気がないと想像していたが、思ったよりずっと女性っぽくって、いい意味で肉付きがいい。顔はというと、色白で美人のようだがはっきりとわからない。コンタクトまで入れたのになんでや。時間が来て、プログラムが始まった。


「今日がヨガ初めてという方、いらっしゃいますか?」
透明感があって優しいきれいな声だ。俺以外にも2名が手を挙げた。
「周りの人を気にせず、呼吸を意識しながら自分の身体に問いかけて、無理せず自分のペースで行ってくださいね」 
優しく語りかけられ、声が身体に滲み入ってくる。不安な気持ちが消えていく。この先生についていけば大丈夫だ。身体をほぐす簡単な動きからスタートし、座位、立位と様々なポーズをとっていく。やさしいポーズではあるが、体の硬い俺には結構きつい。そんな時には前後の女性の姿がモチベーションを高めてくれる。特にキャット・カウという四つ這いになって行うポーズでは、前の若い女性が、形のいいお尻を俺の目のわずか50センチほど前に突き出して上下する。薄いウェア越しではあるが、これは興奮する。思わずバックからぶち込みたい衝動に駆られるほどだ。また、ダウンドッグという手足をつき身体を三角形に保つポーズでは、後ろの30代女性の胸チラが堪能できた。このダウンドッグのポーズ、背中をまっすぐにし、かかとを付けることが求められるのだが、身体の硬い俺にはなかなかうまくできない。あかんなぁ、と思っていたら、背中に誰かが触れた。撫でるような優しいタッチで俺の姿勢を修正する。先生だ。


「そうですね。いいですよ〜」
耳元で、あの優しい声で語りかけてくれる。あぁ、なんか幸せな気持ちだ。近くで顔を見たいが、このポーズでは叶わない。先生はステージに戻って、再びポーズの見本を見せる。そのしなやかな肢体、優しい笑顔、美しい声に心が奪われる。
次回は最前列で参加しよう。あっという間に50分のクラスが終了した。マットを片付けスタジオから出る参加者に先生が「お疲れ様でした」「ではまた次回」と声かけしている。俺はわざとゆっくり片付けて一番最後に退出することにした。初めて間近で先生の顔を見られる。ドキドキしながら先生に近づくと、
「初めてのヨガ、どうでしたか?」と話しかけてくれた。
「そうですね、身体が硬いのでちょっときつかったけど、気持ちよかったです」
「よかったです。ぜひ続けてくださいね」
間近で見た先生は、思ったより背が低く(155センチくらいか)、抜けるような色の白さだった。顔はというと、正直よくわからない。美人ではあるが、渡瀬さんほどではないと思う。でも、神々しいというか、柔らかいベールに包まれているというか、うまく表現できないのだが、リアルに認識できないのだ。


やさしい笑顔も、愛想がいいというのではなく神秘的な微笑みのように感じる。なんか不思議な感覚だ。ただ、間違いなく言えることは、俺がすっかり先生の虜になってしまったということだ。この先生と交わったら心身ともにどんなに気持ちよくなるんだろう。心身ともに癒された状態で、この超柔らかい肢体と交われば、かつて経験したことのない高みが経験できるんじゃないだろうか。そんな気がする。生々しい女性に抱く『ヤリたい』という気持ちとは違うが、俺はこの先生と絶対ヤリたい!早速プログラム一覧を見て、先生の名前をチェックする。KEIKO先生か。週にもう1回クラスを担当している。平日の昼間なので毎回参加は無理だが、適当に仕事を調整すれば、月にプラス1回は参加できそうだ。渡瀬さんには申し訳ないが、俺の意識はKEIKO先生に向いている。最初が肝心なので、次回の別の曜日のクラスに時間を調整して(要は仕事をサボって)参加することにした。


当日、フィットネスクラブに行くと、渡瀬さんがマシンでエクササイズしていた。
「あら、河内さん。入会したんですね。今日は仕事はお休みですか?」
本当なら渡瀬さんと会えてうれしいはずなのだが、今日はKEIKO先生目当てで来ているだけに、なんか浮気しているようなちょっとやましい気分だ。
「せっかくなので、一緒にトレーニングしません?」
すごく魅力的な申し出だ。どうする?当初の目的通りヨガのクラスに参加するか?トレーニング後の展開も期待できるかもしれない渡瀬さんとトレーニングを選ぶか?悩んだ末、苦渋の選択でKEIKO先生を選んだ。


「あぁ、あのクラス、私も参加したことあるんですよ。ちょっと物足りなかったので1回だけにしたんですけど、先生すごくきれいですよね」
心なしか、少し険がある言い方に感じた。気持ちを入れ替えてヨガのクラスに参加する。平日昼間ということもあって、婆さんの比率が非常に高い。参加者のポーズは楽しめそうにないが、かまわない。一番前、かぶりつきに陣取った。ステージに上がった先生が俺に気づく。
「あら、続けて参加してくださったんですね。ありがとうございます」

やさしい微笑みに、ご褒美をもらったようなうれしい気持ちになる。プログラムが始まり、すぐ目の前でKEIKO先生のポーズを堪能しながら幸せな気持ちで時間が過ぎていく。今日も先生に直接触れてポーズを修正してもらった。残念ながら幸せな時間はあっという間に過ぎていき、クラスが終了した。


「お疲れ様でした。今日はどうでしたか?」
「なかなかうまくいかなくて…」
「大丈夫ですよ。一緒にゆっくり取り組んでいきましょう」『一緒に』という言葉がすごくうれしく感じる。どこまでもついていきます!ヤリたいという気持ちは間違いないのだが、KEIKO先生が教祖のような存在になっているような気もしないではない。マシーンのエリアを見ると、渡瀬さんはすでに帰っているようだった。そして、翌日、その渡瀬さんからショートメールが来た。
「河内さん、平日昼間でも調整可能なら、来週一緒にトレーニングしませんか?可能なら都合のいい日を教えてください」


『来週、フィットネスクラブで一緒にトレーニングしませんか』
と渡瀬さんからメールでお誘いがきた。
前日は彼女から申し出があったにも関わらず、ヨガのKEIKO先生のクラスを優先してしまっている。「あのクラスは物足りない」「先生きれいですよね」という渡瀬さんの言葉に、俺がKEIKO先生を選んだことに対する嫉妬の気持ちが込められていると感じたのは考えすぎだろうか?そして、間髪を入れず再度トレーニングデートのお誘いとは、KEIKO先生へのライバル心が俺に対する想いに火をつけたんじゃないだろうか?


俺のまったく自分に都合のいい解釈、妄想に過ぎないとは思うが、もし当たっていたら、来週はかなり期待できる展開が待ってるんじゃないだろうか。前回の飲み会のときも、ダンナの出張が中止にさえなっていなければヤレたかもしれないし。
ここは、どこまでもついていくと誓ったKEIKO先生はちょっと置いといて、目の前のターゲット渡瀬さんに集中しよう。翌週で仕事を抜けやすい時間帯をショートメールで送ると、すぐに返事が返ってきた。


『じゃ、水曜日にしましょ。せっかくなんで一緒にKEIKOさんのヨガのクラス参加しませんか』
うーん、渡瀬さん、これはいったいどういう意図なんだろう。自分の方が魅力的だと見せつけたいのか?それとも嫉妬心を感じながら燃え上がりたいと思っているのか?またしても妄想が膨らむ。
渡瀬さんに集中しにくいのでちょっとやりにくいかもしれないけど、ターゲットの美女2人と一緒に過ごす時間が楽しみでもある。もちろん重要なのはトレーニング後だ。一緒に食事、飲み、あわよくば流れでヤッてしまいたい。


『水曜、OKですよ。晩飯もいきましょう』『わぁ、楽しみです』
よしよし、いい感じや。夕方にはクラスが終わるので、早めの晩飯、予約しとこ。
水曜日、仕事を切り上げ、フィットネスクラブに向かう。今日は直帰だと会社
には伝えてある。ヤバい、急がないとクラスに間に合わないやないか。 着替えてスタジオに入ると、渡瀬さんが俺の分のマットも用意して待っていてくれた。
「あぁ、よかった。もしかしたら来られなくなったんかと思った」
「ごめん、ごめん。何時から来てたの?」
「うん、1時間ほど前からちょこっとマシンで身体動かしてた」


渡瀬さんはヨガ用のウェアでばっちり決めている。上はオレンジのタンクトップに薄手のTシャツ、下は体にフィットしたひざ下丈のグレーのパンツだ。ランニングウェアよりはるかに身体の線がはっきりわかってドキドキしてしまう。やっぱり、渡瀬さんいい身体してるなぁ。すぐにKEIKO先生のクラスが始まった。変わらず先生は魅力的だが、今日は渡瀬さんに集中、集中! 
身体が柔らかく、なんなくポーズを決めていく渡瀬さんに対し、身体の硬い俺は「痛てて…」と一苦労だ。渡瀬さんはそんな俺を見て、クスクス笑っている。


「ごめんね。なんか、河内さん、可愛くって」
いろんなポーズをとっている渡瀬さんの姿を凝視したいところだが、横にいるのであまり見ることができない。真後ろだったらたまらんやろなぁ。まぁ、お楽しみは夜に取っておくとするか。 
あっという間にプログラムは終了した。スタジオ出口で見送るKEIKO先生の前に来たとき、渡瀬さんが俺の腕にスッと手を添えながら「ありがとうございました」と挨拶した。なんやこれ、女って怖っ!でも、考えてみれば、明確に俺への好意の意思表示ともとれる行為だ。今日は期待できるぞ!「河内さん、もう少しトレーニングしていきますか?」「せやなぁ、早めにご飯いけへん?」
「そうですね…、その件ですけど、ちょっといいですか…」


渡瀬さんの表情が少し曇った。ちょっと待ってくれ、今日は無理やとか言わんといてな。 ベンチに腰掛けながら彼女が話し出した。「一昨日、Mさんと話してたんですけどね…」
Mさんは3人でランニングをしていた仲間だ。俺の子供の友達の母親でもある。
「『渡瀬さんって、もしかしたら河内さんとつきあってるんとちゃう?』って言われたんですよ」
「えっ」「ない、ない!ってすぐに否定したんですけど、Mさん、『なんか2人いい感じやったし、3人で会わなくなったし、そうかなって思って』って」
やっぱり、いきなりMさんを外したのがまずかったか?


「まぁ、軽い冗談みたいな感じで訊かれただけだからいいんですけど、勝手に噂ひろげられたら困るし。なので、もし2人で食事行っていることとか、一緒に歩いてるとことか見つかったら洒落になれへんなって」
うんうん、俺も洒落にならへん!
「だから、2人で会うのはもうやめましょ」
えぇ〜、そんな殺生な。今日の渡瀬さんのカノジョ気取りの態度はなんやったんや。せっかくいけると気合が入っていたのに…。
「あぁ、私、結婚してから、河内さんみたいに男の人とこんなに仲良くなれたの初めてやったから、めっちゃ残念やわ」
確かに残念だ。でも俺はすでに気持ちを切り替え始めていた。これから2人で会えないのはつらいが、渡瀬さんとヤレたとして、その後ずるずると付き合うというリスキーな関係を続ける気は元々なかった。


それなら、今日を最後のデートと位置づけて、どんなことをしても渡瀬さんを落とす。最初で最後のセックスになんとしても持ち込み、渡瀬さんのこの魅力的な肉体を思い残すことなく堪能するぞ!
「じゃ、今日は最後のデートになるなぁ。残念やけど、今日はおいしいもん食べて、楽しもな!」
「そやね。今日どうするかちょっと迷ってたけど、やっぱり、いきたい。楽しみましょ!」最後ってことで、俺も、そして渡瀬さんも逆に気持ちが盛り上がった形だ。


シャワーを浴び、着替えてから20分後にフィットネスクラブの出口で待ち合わせることにした。シャワールームで念入りに身体を洗う。ムスコも期待からか、すでに半勃ち状態だ。待っとけよ。今日は絶対にヤルから。出口で少し待っていると、しっかりメイクをし、いっそう綺麗な渡瀬さんが現れた。
「じゃ、いこか」
辺りはまだ明るい。手をつなぎたいが、今はやめとこう。ふと渡瀬さんを見ると、彼女も俺の方を見ていたようで目が合った。少し潤んでいて熱い目だと思った。 
お互い黙っているけど、今日ふたりは結ばれる。俺だけでなく、渡瀬さんもそう思っていると確信した。


マンション内で噂になっては洒落にならないので、今日が渡瀬さんと最後のデート、そして彼女とヤレる最後のチャンスとなった。早速、予約している小洒落た串カツ屋へとタクシーで向かう。ちょっと外れにある隠れ家風のお店で、ここなら人目を気にせず安心して最後のデートを楽しみ、口説くことも可能だ。
今までの態度から、渡瀬さんもその気なのは間違いないと思う。今日は遠慮せず、しっかりと最後まで押し切ることが肝心だ。かといって、ただ押しまくればヤレるというわけではない。女はプロセスを大事にしないとヤル気が失せてしまう面倒な生き物だ。最後のチャンスで、気持ちが醒めたり、躊躇されたりしたら取り返しがつかない。こんなときは、カッコつけずに、できるだけ素直に好意を伝えることが女性のヤリたい気持ちを高めていくうえで有効だと思う。


「今でも渡瀬さんと初めて会ったときのこと、はっきりと覚えてるわ。走ってる姿がかっこよくって、きれいで、後で同じマンションだとわかってすごくドキドキしたよ」
「あぁ、エレベータで会ったときでしょ。私も『あぁ、同じマンションの人やったんや』って思ったの覚えてる」
渡瀬さんも覚えてくれていたんや。あの夜、俺は渡瀬さんを想像してオナニーし、彼女の名前をヤルノートに載せたのだ。
「夏場、よく一緒に公園を走ったよね」
「そうそう、1人で走ってても楽しくないので、河内さんと一緒に走れるようになってうれしかったんですよ。でもさすがに河内さんと2人だとあかんかなって、途中からMさんも誘ったんです」
なんや、そういうことやったんか。


「でも、中途半端に誘って、なんかMさんに悪いことしたかな。でも、Mさん、私たちが付き合ってるって思ってたみたい。なんもしてないのにねぇ」
「そうそう、これからできたらいいなって思ってただけで」「あはは、ほんとに?」
「だって渡瀬さん、すごく可愛くて、いい女で。あぁ、渡瀬さんとヤリたいなぁって会うたびに思ってるよ。想像もしたし」

「もぉ、恥ずかしやんか。でも実は私、こないだ河内さんとエッチする夢みたんですよ」「えっ、ウソ!?」
「目が覚めたらすっごくドキドキしてて…」


その先は語らなかったが、渡瀬さん、そのあとオナニーしたんじゃないだろうか。想像したらクラクラする。
「それまでは、どっちかっていうと男性をあまり意識しなかったんやけど、あんな夢見たらもうダメですよね」
もうお互いにこれ以上話す必要はないだろう。俺は渡瀬さんの手を握った。熱くて、少し湿っている。「あぁん、あぁん、それ、気持ちいい」
もう、串カツなんか食ってる場合じゃない。
「出る?」「うん…」


まだ出てない料理はあるが、お店に謝り、すぐにチェック。店を出てまっすぐにホテルに向かった。道すがらからドキドキが止まらない。あぁ、ついにこの日、この時がやってきたんだ。渡瀬さんとヤレる!ホテルのエレベータで、たまらず彼女を引き寄せ、抱きしめてキスをする。彼女の小さい舌が、激しく俺の舌に絡んできた。舌の動きと鼻息から彼女の興奮が伝わってくる。あぁ、あかん。身体が痺れて、頭が真っ白になってくる。キスだけでイってしまいそうなほどや。部屋に入り、倒れこむようにベッドに。キスしながら、セーターの上から胸を揉む。大きくはないが、弾力がありいいオッパイだ。下半身にも手を伸ばす。厚手のスカート越しにプリンとした張りのあるお尻を撫でる。そう、この魅力的なお尻の感触をどれだけ想像したことか。「脱ぐね」


そう言って服を脱ぎ、薄い紫のパンティとブラジャーのみの下着姿になった渡瀬さん。小柄だが、引き締まった素晴らしい肉体だ。俺もパンツ1枚になり、再び彼女に覆いかぶさった。首筋に顔をうずめると、つい1時間ちょっと前にシャワーを浴びたからか、ボディソープのいい香りが鼻をくすぐる。あぁ、でも、ヤリたいと初めて思ったエレベータで嗅いだあの汗と香水が混じった何とも言えない甘い香りだったらもっといいのに。フィットネスの後、シャワーを浴びてほしくなかったな。ブラを外し、右胸を揉みながら左の乳首を舐める。右手をパンティの中に滑り込ませると、串カツ屋のときから濡れていたんだろう、そこはすでにトロトロに湿っていた。


「あぁ、あぁ、あぁ」
渡瀬さんは、小さく声をあげながら、俺のパンツの中に手を伸ばし、串カツ屋からずっと勃ちっぱなしの俺のペニスを握った。俺が指でクリトリスを撫ぜるのに合わせるように、渡瀬さんも手を動かし、ペニスをしごく。あぁ、気を抜くとすぐにイってしまいそうだ。パンティをおろし、舌で丁寧にクンニする。薄めの陰毛で、愛液と唾液でテカテカに光っている陰部がエロい。
「あぁ、私も」
今度は渡瀬さんが舐めてくれる番だ。丁寧で愛おしむような上品なフェラ。気持ちいい。直接しゃぶっているところを見たいのだが、角度的に頭しか見えない。左に目をやると、鏡にフェラしている姿がバッチリ映っていた。頭を上下しながら俺のペニスを咥えている渡瀬さんのエロい姿。今日が最初で最後なんだから、しっかりと目に焼き付けておかなければ!正常位の体勢で見つめ合い、濃厚なキスを交わした後に、ゴムを着けてそのまま挿入。


「あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ…」
震えるような喘ぎ声をあげながら感じている渡瀬さんの姿に、俺も興奮が高まる。挿入を続けながら、彼女のお尻の方から手を伸ばし、コリコリに硬くなっているクリトリスを同時に刺激する。
「あぁん、あぁん、それ、気持ちいい」
渡瀬さんは俺をギューッと抱きしめ、腰を動かし始めた。
「あぁん、あぁん、あぁん」
声が大きくなり、抱きしめる腕の力も腰の動きも激しくなってきた。あぁ、最高に気持ちいい。もう我慢できない。このままイってしまおう。
「あぁ、もうイっていい?」
「あぁ、いいよ。あぁ、キスしながらイって」
キスをし、抱きしめ合いながら、俺は正常位のままで彼女の中で果てた。身体の奥の方から精液がギューッと絞り出されるような最高の感覚。あぁ、ほんまに気持ちよかった。目まいを感じるほどの快感の余韻を楽しんでいると、渡瀬さんがイチャイチャと身体を触ってきた。おそらく彼女はイってないので、物足りないんだろう。この歳でイってすぐの2回戦はキツイところだが、彼女みたいないい女が相手なら話は違う。お互いに手と口で愛撫をすると、すぐに俺のムスコは回復した。


2回戦の渡瀬さんは、奔放で、激しかった。バック、騎乗位、正常位と体位を変えながら、激しく腰を振る。これぞアスリートのセックスという感じだ。
「ああっ、ああっ、ああっ!」喘ぎ声も1回戦よりワイルドだ。一度射精しているので、今度は俺もすぐにイカずに我慢ができる。彼女ほどではないが、走ったおかげで体力もついている。精一杯彼女についていき、激しく腰を動かした。「あぁ、イク、イク! あぁ、だめぇ、イクぅ」
 最後はバックで汗だくになりながらフィニッシュした。
「渡瀬さん、激しすぎるやん」
「だって、河内さんと最初で最後やし、久しぶりのエッチやし。遠慮せずにしよって思ってん」
満足してもらったかどうかはわからないが、渡瀬さん、うれしそうだ。俺はというと、正直、ハードな2回戦より、お店から1回戦までの時間の方が最高に興奮して、気持ちよかった。やっぱり俺はアスリート向きじゃないよな。一回こっきりの渡瀬さんとのセックス。忘れられない夜になったが、禁を破り、再度ヤリたいかと言えば、正直微妙だ。いくらいい女でも、こんなに激しいセックスをいつも求められたらさすがにしんどい。こんないい女を放っておいてバカだなぁと思っていた旦那の気持ちが少しわかったような気がした。

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50歳を越えて性欲が衰えてきた・性欲減退を感じる時はこんな時

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相変わらず俺はハタチそこそこの若い女のコにしか興味が持てないでいる。街行く女子大生っぽいコ、ファーストフードのアルバイト、リクルートスーツ姿の就活生…、そんな自分の娘の歳でもおかしくないような女にしか目がいかない。
じゃ、またそういうコで次のターゲットを見つけようかと思っても、52歳の俺に、そうそうそんな若いコとの接点を作るのはむずかしいのが現実だ。何とかヤルことはできたものの、見事にフラれてしまった小悪魔の早希は、同級生の娘で、就活の相談にのったのがキッカケ。小谷ちゃんとは、たまたまライブで対バンし、音楽という共通の趣味があった。トモカは風俗嬢と客という出会い。普通に見かける若いコと仲良くなるっていうのはそんなに簡単じゃない。はぁ。いっとき『倍以上男子』ともてはやされ、オッサンがモテる時代だと言われていたし、俺も調子こいてその気になっていたが、やっぱり現実は甘くない。

情けない話だが、トモカと出会った女子大生手コキ店に再度行ってしまった。トモカはとっくに辞めていて会えるわけじゃないのはわかっているが、また可愛い女のコとの出会いがあるんじゃないか、いや出会いはなくても、若くて可愛いコに触れられるだけでも…。偉そうにナンパを語ってきた俺としては情けない限りだし、実際に行ってみて、結果、虚しさしか感じなかった。何してるんやろ、俺。もう1回、早希みたいな可愛くて若いコとヤリたい。ヤリたいなぁ…。未練がましいとは思うが、久しぶりに早希にメールした。

『久しぶり。元気にしてる?』
彼女と連絡をとるのは、結ばれた夜以来のことだ。メールも電話も一切していない。別れてショックだったというのもあるが、連絡する気にならなかったのだ。でも、早希からも一切連絡がないのも寂しい限りだ。若い彼氏とラブラブで俺のことなど頭から消えてしまったのかもしれない。いや彼とうまくいっているのなら、なおさら消し去りたい過去なのかもしれないしなぁ。なんか、女々しくて、情けない気持ちで早希からのメールを待つ。いつまで経っても返事が来ない。やっぱり無理なのか…。あきらめかけていた翌日の夜に、早希から電話があった。

「久しぶりです。元気ですか?」
「ほんまに久しぶりやな。早希は元気か?」
「うん、まぁ会社にもだいぶ慣れたし、元気ですよ」
久しぶりに声が聴きたくって、メールで返信せずに電話をかけてきたんだそうだ。なんかうれしい。どんな仕事してんの? などと、会っていなかった時間を埋めるように、早希に問いかけていく。あぁ、ずっと話していたいなぁ。彼女が突然切り出した。

「あのね、河内さん。私、結婚するかもしれへんねん」
ほっこりと幸せな気持ちになっていたのに、思いっきり氷水をぶっかけられた。
「あの彼と?」
そう訊くのが精いっぱいだ。
「うん、付き合う前から、ずっと結婚したいって言ってくれてたんやけど、こないだ指輪をもらってん。『一緒になろ』って」「早希はどうなん?」
「うん、やっぱり愛されてるのって幸せやし、早く子供欲しいしね。ママはまだ早いって言ってるけど、家にも何回か遊びに来てるし、反対ではないみたい」
嘘やって言ってくれ。絶対に信じたくない。

「河内さん、よかったら彼といっぺん会ってくれへん? 河内さんみたいな人と会ったら、彼にとってもすごい勉強になると思うし、どんな男か見てほしいねん」
早希はいったいどういうつもりなんだ。処女を捧げた男に、結婚しようと考えている男を会わせるなんて。訳が分からないし、会いたいなんて絶対に思わない。残酷すぎる。堪忍してくれ。あぁ、こんなことなら連絡なんてしなければよかった。女を口説いてヤル。早希にとどめをさされた俺にはそんな元気はまったくなくなってしまった。もう、若いとかどうとか関係ない。なんか、女なんてもうどうでもええわ。 

そんな気持ちになりそうだ。女が好きで好きでたまらなくって、どうやったらヤレるか、そればっかり考えていた俺が、『女なんてどうでもいい』って思うなんて。なんでこんな風になってしまったんやろ? 俺から女を取ったらなにが残るんやろ?本能が弱って、頭でくよくよ考えてしまう非常に悪い状態に陥ってしまいそうだったが、幸か不幸か、仕事が非常に忙しく、気が紛れながら時間が過ぎていった。

ある日の朝、髭を剃ろうと鏡に映った自分を見て愕然となった。ジジイやんか。しわが目立ち、髭も白くなっている。顔色もよくない。これが自分の顔だとは思いたくなかった。50を過ぎても、周りからは歳より若く見えると言われていたし、自分でもそう思っていた。そして、こと女に関してのバイタリティはだれにも負けない自信があった。やっぱり俺から女を取ると抜け殻みたいなもんなんか。ヤバい。何とかしなければ。このままじゃ、男として終わってしまう。ただ、何とかしようとしても、自分ではどうしようもできないのも事実。50年以上生きてきてこんなことは初めてだ。まったく女っ気がない、枯れたまじめな生活。まぁ、世間の50代はこれで普通なんだろうが。ヤバい、ヤバいと思いながら、どうにもならず、ひと月近くが経過した。もう卒業かな? 
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