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カテゴリ:会話の種・雑学トリビア

騒音トラブル、ごみ問題・外国人が多く住む街では日本人との住民トラブルはないのだろうか?

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島国ニッポン。この海に囲まれた極東の国でもグローバル化の影響を実感する。
と言っても大げさな話じゃない。単純に街中で外国人を見る機会が以前より増えたし、深夜のコンビニ店員はアジア系の外国人ばかりだ。旅行客ではなく、日本に〝住んでいる〞ガイジンは確実に増えている。国策ともいえる外国人労働者の受け入れにより、今、この国にはガイジンだらけになった町が多数、存在する。いったいそこではどんなことが起きているのか?
「同じ部屋に何人も一緒に住んでるみたいよ」
まずは東京都品川区・荏原町にやってきた。インドやネパールなど南アジア系の人が多く住んでいるらしい。駅前には昔ながらの商店街があって行き交う人は老人ばかりだ。商店の半分くらいにシャッターが下りていて活気がない。
商店街のベンチに座る60代と思しき男性に話を聞くとしよう。
「すいません。この辺りに最近、外人が増えているって聞いたんですけど、実感はありますか?」
「うーん、確かに増えてるかもしれないね。あんまり気に留めないから詳しくはわからないよ」
地元住民にとっては関心が低いのだろうか。
「ああ、でもカレー屋とかは増えてるね。昔、クリーニング屋だった店主がリタイアして外人に店を貸してたよ。結構うまいんだよな」
商店街から一本離れた通りに、その店はあった。周辺にもネパールの国旗が掲げられた別のカレー屋がある。繁華街でもなんでもない町に密集して何軒もカレー屋があることに違和感を覚える。カレー屋は日本人客で繁盛していた。人気店なのだろう。商店街はシャッターが目立つのに外人が経営するカレー屋は混雑しているのか。商店街に戻って聞き込みを続ける。買い物帰りと思われる女性に話を聞いた。
「最近、この辺で外人をよく目にしますか?」
「そうね。濃い顔の人を良く見るわね」
「何か事件があったとか、問題になったとか知りませんか?」
「そういえばこの間、自転車に乗った外国人と曲がり角でぶつかったわよ。スマホで通話しながら乗っていた男の人なんだけどね。あれは驚いたわ。幸い怪我もなかったんだけどね」
その話を聞いて気付いたのだが、この町は自転車の数がすごく多い。まるで山谷や寿町のような日雇い労働者の町のようだ。さっきも自転車に乗った外国人二人組とすれ違ったし。
「あの人たちって、いつも電話してるわよね。イヤホンを付けっぱなしで、前もロクに見てないから危ないのよ」
たしかに外国人って、いつも誰かと電話してる気がするな。「この辺りは外人がいっぱい住むアパートが多いらしいわ。知り合いにアパートの大家さんがいて、外国人が多くて困ってるって相談をよく受けるのよ」
ほうほう、興味深い話が聞けそうだぞ。
「同じ部屋に何人も一緒に住んでるみたいよ。だからうるさくって周りの部屋に住んでる人からも苦情がくるみたい」「はあ、なるほど」
「すぐそこのアパートだから案内してあげるわよ」
彼女に促されて、やって来たのは駅から数分のボロアパートだ。こんな壁の薄そうな部屋で騒がれたら苦情も言いたくなるだろうな。
「部屋は4畳半で、そこに外人の家族が3、4人で住んでるらしいわ」
家族4人でその狭さで暮らしているのか。風呂もついていないだろうに。
「最近は日本人を住まわせないようにしてるみたいよ。外人の家族向けにしてるみたい」
隣がうるさくても我慢できるような外人に率先して勧めているらしい。
「ゴミの分別がひどくて、全然曜日を守ってくれないみたいだわ」
住民の外人たちは、いつも適当に回収ボックスに入れてるらしい。日本に来てから何年か経てば意志の疎通もとれるのだが、来日してすぐの人に注意しても聞いてもらえないんだとか。
「だから、適当にゴミを捨てるんですって。ほら、こんな看板もあるでしょ?」
回収ボックスには不法投棄禁止の貼り紙があった。英語の表記もあるが、はたして守ってくれるのだろうか。ちなみにこんなアパートは駅の周辺に何軒もあるらしく、濃い顔の外人が出入りしているのだとか。
「国に帰って欲しいとまでは言わないけど、郷に入っては郷に従えっていうの? さすがに日本のマナーくらいは守ってほしいわよね」
「ここに住んでる日本人は老人ばっかりだよ」
続いて訪れたのは埼玉県の南西部、芝園団地だ。最寄り駅から徒歩で10分。ここは埼玉県でも有数のマンモス団地と呼ばれている。団地に到着して最初に目につくのが貼り紙の多さだ。「タバコのポイ捨て禁止」や「ベランダからゴミを捨てるな」等々。そして、そのほとんどが日本語と中国語で書かれていて、中には中国語だけで書かれている貼り紙もある。中国人が多いのは間違いないだろう。団地を歩く人に目を向けるが、そのほとんどが外人だ。中東系や朝鮮系もいるが、圧倒的に中国人が目立つ。日本人はほとんどいない。何周か歩き回って、ようやくベンチに腰掛ける日本人の老人を発見した。「すみません。この団地って外国人が多く住んでるんですか?」
「ああ、そうだね。半分くらいは外人じゃないかな」
ざっと見積もっても、この団地は2千戸はある。その半分てことは1千戸だ。千人以上の外国人がこの団地で暮らしているのか。
「何か外人とのトラブルとかってありますか?」
「そんなもんしょっちゅうだよ。まずゴミの問題。ゴミ捨て場にも中国語で注意書きしてんのに守らない奴がいるんだよ」
やはり外人との問題でゴミは定番のようだ。
「あとはタバコだな。ベランダで吸うなんてしょっちゅうでよ。自分の下の階に中国人が住んでたらベランダに干した洗濯物が煙くなるんだよ。あいつら吸う量も多いんだよな」
ベランダだけでなくエレベータのような共有スペースでタバコを吸う中国人もいるらしい。いたるところに禁煙やポイ捨て禁止の貼り紙があるのはそのためか。
「そのせいで余計に日本人が減ってるんだよな。ここに住んでる日本人は俺みたいな年寄りばっかりだよ」
老人に別れを告げ、別の日本人に話を聞く。今度は団地内にあるスーパーから出てきた
50代くらいの女性だ。
「すいません。外人が多くて困っていることありますか?」
「そりゃあるわよ。やっぱり騒音の問題が。ほら、この団地って結構古いでしょ?だから壁が薄いのよ」
この女性の隣室にも3年ほど前に中国人家族が引っ越してきたんだそうな。
「隣が日本人だったら何とか我慢できる気がするのよね」
「中国人だと余計にイライラするんですか?」
「いや、外人だからってわけじゃないんだけど、隣から聞こえる言葉が中国語だと違和感があるのよ」
日本語で意味がわかる騒音ならまだしも、全く意味のわからない声が毎日聞こえてきたら憔悴するのだと。
「それに、あの人たちっていつも大声でしゃべってるじゃない?普通の会話にしてもすごく声を張るのよね。かなり迷惑してるわ」
中国人は声が大きいイメージがあるな。
「騒音の話なんだけど、週末の夜になるとそこの広場で騒ぐ連中がいるのよ。どこ出身の人達かはわからないんだけどね。深夜に騒がれちゃたまんないわよ」
たしかに、こんな住宅密集地で騒がれちゃ困りもんだ。
「建物が多いから、すごい音が響くのよ。何語だかわからないけどいつも歌ってるわ」
その宴会があった後には、空き缶のゴミや小便が散乱しているらしい。中には広場でそのまま寝ている外人たちもいるんだとか。
「夜に団地の中で外人とすれ違うとやっぱり怖いわ。エレベータで二人きりになったりとかね。勝手な偏見なのはわかってるんだけど、やっぱりね」
その気持ちはわからないでもない。
「そういえば、2年くらい前にこの団地の近くの自販機が荒らされていたことがあったみたいよ。外国人がやったらしいって噂になってたわ」
犯人は逮捕されていないのだろうか。
「まだ捕まってないみたい。防犯カメラの映像には外人の顔が映ってたらしいわよ。こんなこといったら悪いけど、外国人って貧乏な方が多いでしょ?そう考えるとやっぱり犯人は外人だと思うのよ」
あくまで伝聞と推測にすぎない話だが、ここで肝心なのは、犯人=外人だと信じられてしまう土壌がある点だ。日本人住人のストレスは大きいものと思われる。
「共有の場所で農業するなんて」
埼玉県北部の熊谷市。ここの玉井団地に住む外人が不法耕作しているという情報を入手した。最寄りの駅からバスに。途中の大型パチンコ店の駐車場で何人かの外国人が座って酒をあおっていた。目的の団地は国道沿いにあった。周囲には田畑があり、のどかな光景が広がっている。団地に到着して感じるのは人が極端に少ないことだ。さながらゴーストタウンだ。
ようやく近くの公園のベンチに座る男性を発見した。
「この辺りで不法耕作している外人がいるらしいのですが、なにか知っていますか?」
「そこの小川のところだよ。貼り紙もあるからすぐにわかると思うよ」
小川で不法耕作? いまいちイメージが湧かないのだが、教えてもらったところに行ってみよう。団地から少しそれたところに、小川があった。警察署からの貼り紙が貼ってある。中国語が併記されているので対象は中国人か。奥の方を覗いてみるが、そこにはビニールハウスの残骸があるだけだ。現在は耕作していないのだろうか。公園に戻って男性に話を聞いてみよう。
「あそこで不法耕作はやってないんですかね?」
「ああ、少し前から警察の指導が厳しくなってきたみたいだから場所を変えたのかもしれないね。いまは団地の中でやってるよ」団地の中で? どういうことだろうか。
「住民が少ないのをいいことに芝生とか公園とかで勝手にやってるんだよ。すぐそこだから案内してやるよ」
案内された公園を見て驚いた。隅の方で野菜を栽培しているのだ。
「本当に困ってるよ。個人でやっているだけなら注意できるんだけどね。中国系の何世帯かでやってるから聞き入れてもらえないんだよ。共有の場所で農業するなんて神経を疑っちゃうよ」
団地の人口が減って高齢者が増えているから注意も行き届かないのだろう。
「他に外人とのトラブルってありますか?」
「トラブルってほどじゃないけどさ。窓ガラスが割られてる部屋があるよ。詳しくは知らないけど、たぶん外人の仕業じゃないかね」たしかに団地の2階に窓の鍵が割られている部屋がある。
「割れているのが鍵の近くだから、空き巣しようとしてたんだろうね。でも本当のところ犯人は誰かわからないんだよ。窓が割れているのを見るとさ、また外人がやったんだろうなって思っちゃうんだよね。
もちろん、外人全部が悪いとは思わないよ。けど、普段から悪いことしてる奴を疑っちゃうじゃない?ついこの間もこの団地で不審火が多発してたのよ。結局逮捕されたのは日本人だったんだけどね。団地の住人は外人がやったんだって思ったんじゃないかな」
ここにもまた、犯人=ガイジンが信じられてしまう土壌があった。が、その意識のスキをついて日本人が悪事をはたらく現実もあることは知っておきたい。

一般人のしくじり先生!後悔しない人生を送るために学ぶみんなの人生の失敗談

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まだまだ続く一般人のしくじり先生、続けてどうぞ!
春という季節は多くの人々にとって、ドラマチックなものだったりする。進学、入社、転勤などに伴う出会いと別れ、そこから始まる新たな生活といった具合に、これまでの環境が一変してしまうからだ。それだけに思うわけだ。春にまつわる教訓を集めれば、このシーズンを上手く乗り切れるばかりか、有意義に過ごせてしまうのではないのかと。なかには、新大学1年生や新社会人だけでなく、一般の大人に役立つアドバイスも出てくるハズだ。というわけで、街のオッサンやオニーサン諸氏に尋ねて回るとしよう。
「あなたがご自身の人生から得た、春の教訓を教えてください!」
僕に何か言うことがあるとすればこの春、東京でひとり暮らしを始める人に向けてですね。それは、引っ越しが終わって1、2カ月の間は、アパートに誰か訪ねてきても、必ず居留守を使えってことです。東京に出てきてロクに知り合いも友人もいないそんな時期に、わざわざやって来る人間なんてのは、新聞か宗教の勧誘か、あるいはNHK受信料の徴収か、それくらいしかいないんですよ。
ああいう連中って、空き部屋に誰かが入居すると、ホントすぐに嗅ぎつけてきますから。普段からあちこちのアパートをチェックしてるんでしょうね。僕もまんまとやられたクチで、新聞購読とNHK受信料の支払い契約をあっけなく結ばされちゃったのは苦い経験です。相手にしてみれば、田舎から東京の大学に進学してきたばかりのガキなんてラクショーだったでしょうね。だから僕みたいな失敗をしないためには、誰かドアをノックしてきても安易に応じちゃダメなんです。それを徹底しているとそのうちヤツらもあきらめますから。ちなみに、友人が遊びにくるときは、アパートのドア前からケータイに電話してくれって言っておけば問題ないでしょ?たしかにその通りだ。この春から上京してくるみなさん、しっかり居留守を実行しましょうね。
春先って、風俗デビューする女が多いから、ルーキー好きの人には最高の季節なんだよね。
で、そういう男たちって、だいたい4月に入ってから店のHPをチェックしだして、入店したてのコがいたらすかさず遊ぶわけよ。「初々しい! 最高だ!」とか言ってさ。だけど、それでは入店初日の、文字どおり本当に風俗デビューほやほやのコをゲットできないんだよね。動き出すのが遅いから。女のコが風俗デビューするのって、新年度の4月からってイメージがあるけど、実際は3月後半から働き出すコが少なくないんだよ。ほら、彼女たちも進学やら入社やら、4月から生活環境が新しく変わるわけじゃない。だからその前にフーゾクの仕事に慣れておきたいって考えるんじゃないかな?精神的にも余裕ができるし。
だから本当の意味のハツモノを狙うなら、3月半ばから探すのがベストなの。ライバルの男どもは4月にならないと増えないし、新人を見つけさえすればわりとラクに予約が取れるってのもいいよね。
すぐに風俗デビュー嬢を探してみてください!
中学を卒業後、すごく仲の良かった友だちが地元でも有名なバカ高に入学したんです。偏差値40を余裕で切るような、マジで程度の低すぎる学校に。でも、高校が別々になっても、そいつとの交流は以前と変わらず続いたんですよ。だって本当にいいヤツだったし、遊んでても楽しかったんで。
でも高1の夏休みからかな、だんだんそいつの素行が悪くなっていっちゃうんですね。やっぱり、普段バカ高の連中とつるんでるから、自然と悪い影響を受けてたんでしょうね。無免許でバイクに乗って暴走族のマネごとなんかを始めるわけですよ。
で、俺もそいつに誘われて、一度だけ集会に参加したんですが、そのとき運悪く、俺もその友だちもパトカーに捕まっちゃって。 結局、俺は自分の学校にもバレて、あやうく退学になりかけたんです。だから俺が言いたいのは、どんなに仲が良くても、バカ高校に行くような友だちとは、もうその時点で縁を切れってことです。こっちには何一ついいことなんてないわけですから。
人にはそれぞれ進むべき道があり、別の方向を歩む人間とは思い切って距離を置いた方がお互いのためだということのようです。
僕、根がマジメなんでチャラい男が大嫌いなんですよ。何かと言えば「どこそこのパーティで女と知り合って〜」とか吹聴したり、広くて浅い人間関係を有り難がったりする神経が本当に理解できなくて。頭が悪すぎるというか。僕が入学した大学にも、同級生にそういう集団がいたんです。当然、他の学生同様、白い眼で見てたんですけど、いまになって入学当初のあのとき、プライドを捨てて連中の輪に入っておけばよかったなあと思うことがたまにありまして。
だって結局、学生生活を一番エンジョイしてたのはアイツらなんですから。常に女関係は充実してて、アイツらを悪く言う女のコたちですら、陰では付き合ったり遊ばれたりしてたくらいで。おまけにチャラいヤツらって実は抜け目がないから人脈はあるし、就職先も大手企業だったりするわけです。そういう恩恵を自分も受けられたのかもなって思うと、やっぱり複雑な気持ちになりますよ。ま、今さら後悔しても遅いんですけどね。プライドってのは時に自分自身の足を引っ張りかねない厄介なものですが、それは楽しい学生生活を送れるか否かにも大きく関係してくるようです。中学とか高校の卒業式で泣く女っているじゃん。ああ、同級生思いなんだな、俺らと離ればなれになるのがツライんだな、それなら卒業してからも連絡を取り合って遊べるよな、って思うじゃん。上手くいきゃ付き合えるかもって。
だけど実際はそういう女に限って旧友の集まりとかには来ないの。誘ってもシラーっとしてるわけ。なんでそうなるかって言うと、卒業式で泣けるってことは、その学校にいい思い出があったからでしょ?てことはその子は、まあ、社交的に活動してたってことなんだよ。そういう性格なの。
だから次のステージに行ったとき、イの一番に新しい友人をたくさん作って、楽しい学校生活をスタートさせちゃうわけ。以前の友達のことなんて忘れるの。ま、何十年も経てば、その子らも来るんだろうけど、卒業後5年くらいは相手にされないと考えていいね。確かにこの現象は思い当たる。泣いてる子ほど前を向くのが早いってことですな。
たとえば職場に可愛いなって思う30代の同僚や部下がいたとして、しかもその子が転勤することが決
まっているなら、離ればなれになる前に口説いてヤッてしまえって話ですね。
何でかって言うと、女ってのは早くて32、33才から、遅くても37、38才になると、急激に老けだす生き物だからです。たとえ同じ女性でも、21才が22才になるのと、38才が39才になるのとでは天地ほど差が出てしまう。
いや、ウソじゃありませんよ。そんな実例をイヤって言うほど見てきたんですから。
それに最初に、同僚の転勤云々って言ったのも、実は自分の実体験でして。
僕は意気地がなくて彼女を口説くことはできなかったのですが、数年後、彼女が転勤先から元の職場に復帰したとき、「え、●●ちゃんって、こんな顔だったっけ?」と驚いちゃうほど変わってたんですね。彼女の美しさのピークはもう完全に過ぎちゃってたわけです。あの時、勇気を出して彼女を口説かなかったことが本当に悔やまれますね。
この教訓、熟女好きにも応用できそう。いま少し老け具合が足りない30代は、数年、寝かせればちょうどいい案配になるのだから。人間って歳を取るたび、昔からの友人と、どんどん疎遠になっていくもんじゃない? 特に春はさ、人事異動とかあったりして周囲が忙しくなるから、ふとそういうこ
とを実感しちゃいがちでしょ? ああ、昔はあいつらといつも一緒にいたのに、気が付いたら、もうここ何年も連絡を取ってないなあ、みたいなさ。
その一方で、現在の自分はどうかというと、知り合いや仕事上の付き合いはたくさん転がってる反面、どれも人間関係は希薄で、友だちと呼べるような存在はひとりもいなかったりするわけだよね。
だから、まあ、昔はなんかこう、妙に寂しい気分に浸ってしまったりすることがあったんだけど、最近はそれも悪くないなって思える自分がいてね。
仕事終わりにたまに飲みに行くとか、ゴルフをするとか、そんな関係だけでも、実際のところはそれで結構、楽しめてるんだからね。これがラクでいいのよ。
となると、我々が無条件に友情をかけがえのないモノだとしているのは、実は人間の本能ではなく、社会から押し付けられた価値観に過ぎないってことなのかしら? うーん、テーマが深すぎてようわからん。昔からナンパ好きの間では、春ってのはオイシイ季節と言われてまして。
たとえば東京だと、上京間もない田舎娘が路上に溢れ変えるワケでしょ? つまりナンパの免疫がついてないコたちだから、引っかかる確率も高いってわけです。
でもこれ、オレの経験則でいうと、ちょっと違うんですよ。世間で言われてるほど簡単には落ちな
いんですよね。むしろ上京娘を落とせる確率が上がるのは6月だったりするわけです。なぜか?
オレが思うに、4月というのは、新生活を始めたばかりの女にとって、まだ余裕のない時期なんじゃ
ないですかね? 新しい環境に慣れることに精一杯と言いますか。
でも6月になればいろいろと物事が落ち着き、ようやく気分も浮かれ出すと、まあ、こういうわけです。
これ、新歓コンパでも同じことが言えるんじゃないでしょうか。カワイイ子がいるなと思っても、その場ではあまり無理をせず、LINEなどで連絡を取り合う程度にして泳がせておくのです。で、相手が新生活に慣れてきたころにようやく本腰を入れて口説けば、コロッと落ちると思いますよ。
実に具体的かつ論理的なアドバイスでした。ぜひ参考にしてください!これ、私の過去の実体験なんですが、今勤めている会社に入ってすぐのころ、とある同期入社の男と仲良くなったんです。こういう時期って右も左もわからないし、誰かに気さくに声をかけられると安心するじゃないですか。その同期の男がまさにそんな感じで話しかけてくれたんで、つい心を許しちゃったんですよね。私のわからないことも親身になって教えてくれるし、イイ奴だなと。
ところが、それから数カ月たって、すっかり職場にも慣れてくると、だんだんその男のイヤな部分も見えてくるわけです。やたらと恩着せがましい態度とか、人を小馬鹿にした物の言い方とか。
だから一時期、かなり険悪なムードになっちゃって、結局、そいつとは距離を置くようになっちゃったんですけど、そしたら今度は職場で私の陰口を叩くようになっちゃって。アイツはフーゾクが好きで月に3回もデリヘルで遊んでるとか、まあ、そういうたぐいの話です。
で、困るのがその陰口ってのは、本当のことだったりするんですよ。まだ仲違いしてないころ、うっかり酒の席でそいつに教えたことだから、ウソをつくなとも言えないし、もう心底参っちゃって。
だから私が言いたいのは、人は新しい環境に置かれると、つい他人の性格を読み違えることが多々あるから、そういう時期には決して余計な情報を教えちゃダメだってことです。本当、気を許すと私のように大変な目に遭いますから。ちなみにこの方、仲違いした同期とは現在も部署が同じで、いまだにデリヘルの話を後輩たちに吹聴されてるんだとか。何というか、頑張ってください!
自分、合コンが大好きで、30を過ぎた現在でもひと月に一度のペースで、その手の飲み会を開催しているんですが、その賜物か、いつしか自分なりの合コン必勝法にたどり着いたんです。
それは、ヤリマン体質かどうかを女のバッグを見ただけで判別するというもので、具体的にはモノを詰め込み過ぎて、パンパンに膨れ上がったバッグならアタリ、すなわち、その女はめちゃくちゃセックスにだらしのない女ということになります。俺の経験では8割の確率で落とせますから。
理由はよくわかりません。バッグに不要なものを詰め込んで持ち歩くのはいかにもだらしない性格を表してる、と、もっともそうなことは言えるけど、じゃあ靴の汚い女や付け爪のはがれてる女はどうかというと、これが全然、ヤレないので。とにかく、バッグぱんぱん女だけがなぜか高確率でヤラせてくれるのです。
新大学生や新社会人のみなさん、新歓コンパや新人歓迎会の席でぜひ試してみてください。きっといい思いにありつけますよ。とにかくすごい自信だったので、おれもぜひ試させていただきます!
えー、僕が言いたいのは、いま現在、風俗嬢のオキニがいて、なおかつ彼女の連絡先をまだ知らないって人は、ただちにケータイ番号なり、LINEなりをゲットしておけってことかなあ。
なんでかっていうと、春ってのは1年のなかでも、フーゾク嬢が業界から足を洗う率がもっとも高いからなんだよね。この季節ってやっぱり、世間的にも心機一転とか、新しい門出とか、そういう言葉であふれるじゃない。そうすっと嬢たちの中にも、我が身を振り返ってこのままじゃいけないって考えだすコが出てきちゃうわけよ。よし、もう一回、まともな生活に戻ろうって。
そんなときに、連絡先を聞いてなかったら目も当てられないよ。彼女たち、店を辞めるのは本当にいきなりだから、もうそれで二度と会えなくなっちゃう。実際、僕も一度、そういう目に遭っちゃってるから、身に染みて大変さがわかるんだよね。
逆に連絡先さえわかっていれば、かりにフーゾクから足を洗っても、カネ次第で相手してくれることはままあるからね。繰り返すけど、オキニの連絡先は本当に入手しておいた方がいいよ。悪いこと言わないから。春は我が身を振り返らせる季節ってか。フーゾク嬢も人の子なんですな。
桜が咲き始めるころって、夜になるとミョーな匂いがしませんか。ウキウキ感とソワソワ感が混じったような、もうじっとしてられないような、あの匂いです。あれ、あせるんですよ。世の中がみんな浮かれてるのに、自分だけポツンとしてる気分っていうか。周りの男女はナンパだ花見だとイチャつきまくってんのに、自分だけセックスする相手がいない焦燥感、ありますよね。でも実はみんな、そんなにセックスしてないもんなんです。僕、ラブホでバイトしてたんでわかるんですけど、春だからって混むわけじゃ全然ない。むしろ冬のほうが満室だらけですよ。
ラブホの状況だけで言い切るのも無理がありそうだけど、我々をあせらせる原因になってる「ゆきずりのセックス」はだいたいラブホを使いますからね。空室が目立つってことは、安心していいと思います。安心したところで、セックスする相手がおらんことに変わりはないのだが、ま、少しは気持ちがラクになるかも。

出世したいならごまをすれ

昔から僕は納得がいかなければ、上司にもどんどん意見するタイプでね。たまに怒鳴り合うこともあったけど、その分、結果もちゃんと残してきたから、自分のやり方に自信を持ってたんだ。部署での成績も常にトップ3以内を維持していたし。でもそのうち思い知るんだよ。上司ってのは少々、仕事ができる生意気な部下より、自分に従順で楯突かない人間の方が可愛いんだって。なぜかって、僕の同期にやたらと上の連中にゴマをする男がいたんだけど、そいつがどんどん出世していくんだ。仕事の業績については僕よりずっと下だったのに、今では僕の上司様だからね。目上の人間に媚びを売るなんてプライドが許さないけど、こうなるとわかってたら、内心、歯を食いしばってでも上司の太鼓持ちになるべきだったね。
★この方、ゴマすり同期の話が出てきたあたりで、酒のピッチが急に速くなった。自分より下だと思っていた人間が上司となり、よほど悔しい思いをしているのだろう。
若いころの苦労は将来役に立つとは限らない
高校を卒業してから不動産関係の会社に就職したんだけど、そこが今でいうブラック企業だったの。毎月さばききれないノルマを社員に課して、達成できなければ平気で殴るわ、給料をカットするわ、みたいな。ひどいっしょ?社長は「若いころの苦労は必ず将来に役立つ」が口癖の人で、俺も単純だからそれを真に受けてがんばってたの。結果、メンタルと体をぶっ壊して、4年目で退職。それからずっと働ける状態になくて、30才までの8年間を棒に振っちゃった。結局、会社が言う苦労なんてのは、下っ端連中につらい仕事を押しつけたり、安い給料でこき使うための都合のいい文句に過ぎないってこと。そんな苦労はしないに限るよね。
★苦労にもいろんな種類があって、単にこき使われてるだけならさっさと逃げろってことのようだ。納得。
憎まれっ子世にはばからず
給食のパンをゴミ箱にしょっちゅう捨てるもんだから、先生や友だちによく怒られてたんだけど、憎まれっ子世にはばかるだなんて背伸びしたこと言って調子に乗ってたのよ。みんなに憎まれるぐらいのほうが大物になれるって実際信じてたし。それがどういうわけだか、気がついたらどこにでもいる鳶職のオヤジだしさ。ま、高校中退してっからしょうがないんだけど。学生の自分に言ってやりたいね。人並みなことちゃんとやっといたほうがいいって。
★ただ単に憎まれるようなことをしててもビッグにはなれないようです。
男は外見より中身が大事は嘘
大学生のころ、「男は外見より中身が大事」ってずっと思ってたのよ。チャラチャラした服装は軟弱だってんで、外出時はいつも着古したジーパンにサンダルをつっかけるスタイル。髪の毛はボサボサで顔は無精ヒゲも伸び放題でさ。こういうのが本気でかっこいいと信じてたんだよね。でもこれ、周りからしたら単なるフケツ人間でしかないんだな。社会人になってからようやく気づいたよ。ああ、だからあのころモテなかったんだなって。
★かといって中身が大事じゃないわけじゃなく、どっちもほどほどに大事なんでしょうな。
他人は君のことなんて見ていない
若いころって、自分らしく生きてなかったなって思うんですよ。自分の好きなことができなかったっていうか。たとえばピアノ習いたいけど女みたいだからやめとこうとか、周りの目を気にしすぎてたんですよね。冷やかされるんじゃないかって。でも周りはお前のことなんか見てないぞって言ってやりたいですね。実際だーれも気にしてないんですから。みんな自分のことに必死で。
★確かに、誰かがなにか特別なことをしてたとしても、気になりなんかしないもんだ。思春期ってのは自意識過剰なんだな。
人生は30年で決まる
人生80年ってなんとなくみんな考えてるけど、実際のところは30才ぐらいでほぼ終わってるように思うね。要するに夢とか希望みたいなものは30才までしか持てなくて、後は折り返し。どう死ぬかを考える時間でしかないと思う。だから本当に短いんだよ人生は。ハタチだったら後10年しかない。本気で10年生きてみろって言ってやりたいね。
★30でおしまいだとはなんだか哀しい。せめて50 までと言ってほしかった。でも確かに30才あたりで将来は見えるもんだよなぁ。
日当たりの良い部屋に住め
僕ね、大学時代ウツ病になったんですよ。その原因が、これきっと当たってるんですけど、1年のときに借りた部屋なんです。北向きのアパートでとにかく日当たりが悪かったの。1日中、部屋が真っ暗ですから、ずっと寝てられる。もちろん学校に行かないでしょ。それでどんどん何もかもイヤになって厭世的になって、最終的にウツ病ですよ。おかげで人生狂っちゃいましたね。学校は自主退学して、仕事も長続きしないし、いまはコンビニのバイトです。大学は入ったけれど、ってやつですよ。
駅から遠くてもいいし、狭くてもいいから、必ず日当たりのいい部屋に住めと言いたいです。不動産屋をめぐったあの日に飛んでいきたいです。
★賃貸物件に必ず日当たりについての記述があるのはこのためだったのか。あんなもんたいして差はないと思ってたけど。

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事故物件の見分け方・探し方・多発地域|格安家賃の物件はこうすれば簡単に探し出せる

事故物件。裏モノ読者なら説明不要だろう。以前の入居者が自殺、自然死など何らかの形で室内で死亡した賃貸物件のことで、一般的には敬遠されがちではあるが、同時に、あまりそういった部屋の経歴を気にしない向きには魅力的な物件でもある。同条件のアパート・マンションと比べて家賃が3割~5割ほど安くなるからだ。問題は事故物件の探し方だ。不動産屋に一軒ずつ聞いて回るのもひとつの手だが、もっと簡単でラクチンな方法がある。大手の不動産会社が運営するHP(SUUMOなど)のフリーワード検索欄に「告知事項」と入力すればいいのだ。告知事項とは、その物件に関して、入居希望者にあらかじめ伝えなければならないことがあるという意味で、大半の場合は事故物件を指すのだ。で、実際のところ、このキーワードで検索すれば大量の物件がヒットする。ホントに便利だ。

事故物件の見分け方・探し方・多発地域

事故物件に明確な定義はありませんが、建物内で自殺や他殺、事故死など人の死亡にかかわる事件があった場合で心理的瑕疵物件とも言われます。また大雨による床下・床上浸水があった建物、雨漏り被害のある建物、地盤や土壌に問題のある敷地も事故物件とする場合もありますがここでは心理的瑕疵物件を事故物件として見分け方をお伝えします。

隠れているだけで、数多くあるといわれる事故物件、もちろん住みたくはありません。事故物件の見分け方はどこをチェックすればよいでしょうか?またどの地域に多いのでしょうか?

・マンションやアパートな名前を替えている
事件に見舞われて認識されてしまったことを風化させるために、建物の名前を替えている場合が考えられます。テレビ等で大きく報道された物件の場合は、物件の色を塗り替えていることも見受けられます。

・家賃が周辺の相場より圧倒的に安い
その部屋に住むのにそれなりの難があって、借り手がつかなければ、家賃は安く調節されます。その街の相場よりハッキリと安い場合は、事故物件だということも確率が高くなります。

・部屋の一部だけ、一部屋だけリフォームがされている
あまり考えられませんが床だけが新しいフローリングになっている場合は遺体の体液が床に染みこんでしまったため、またバスルームだけが最新設備になっている場合は火災があって焼けたためなど、事件や事故による痕跡を消すため、一部のみを改装することも。また、同じ建物の他の部屋は古いままなのに、その部屋だけリフォームされている場合は怪しいです。大家側はあまり金額をかけたくないため、その部屋の一部分だけを改修することもあるのだ。電気スイッチがドアから少し遠い位置にあり、不自然な構造になっていたり部屋が不自然な時は要チェックだ。

では全国の事故物件の多発地域はどのあたりでしょうか?

・渋谷円山町一帯都内を代表するラブホテル街。
意外と殺人事件は多くない印象だが、にもかかわらず自殺や事故死など様々な死因がこの地域の特徴である。

・池袋周辺東京屈指の繁華街、池袋駅周辺から大塚迄の周辺地域。
よく知られた水商売からみでの惨殺な殺人や自殺の多発地域と言える。
驚きだったのは池袋をシンボライズする商業ビル「サンシャイン60」の自殺事故の多さである。

・六本木周辺港区屈指の犯罪地域。
残念なことですが暴力団による殺人や保護責任者死体遺棄など言ってしまえば土地柄を表す事件が多いと言える。成功者が住める象徴的な街である一方、当然のことながら物件の選択も難しい街もあるかもしれない。

 ・錦糸町周辺地域この地域の特徴は犯罪が地域広域で起きている事といえよう。最近ではあまり知られていませんが中国人や韓国人の移住も多く、様々な場所で暴力事件などが起きている。

・新宿歌舞伎町から大久保さすが新宿歌舞伎町である。
驚いたことに地図を見ると地域一帯炎上だらけである。しかし殺人事件は意外に少ないようだが、恐らく自殺扱いにされているケースも多くありそうなので、やはり日本有数の危険地域であると言えよう。

 ・大阪府大阪市西成区一帯
大阪の西成と言えば日本のスラム代表とも言える地域である。正しく言うと街の一部では開発が進み、かつての暗いイメージを払拭してきているが、それによって貧富の差が顕著に混ざり合う地域と言える。

・愛知県名古屋市中区周辺
こちらも全国的な繁華街であり、多かれ少なかれ凶悪犯罪の多発地域、愛知県名古屋市中区である。栄を中心に暴力団がらみの事件から、遺憾ながら自殺など多くの事故物件が揃っていると言えよう。

・福岡県福岡市中央区
一般論として暴力団の多さや凶悪犯罪で全国的にも有名な福岡県福岡市もランクインしてます。都内にも匹敵するくらい密集した事故物件の数である。 
 実際に事故物件現場などで、心霊体験をされたことはあるのだろうか?
これはあまり住んでみてもないようだ

不動産で聞いた事故物件のお得な部屋は幽霊が出るのか?

俺は幽霊とかスピリチュアルとか、オカルトの類は一切信じていない。科学的なデータがすべて。だから学生時代もパチンコで勝ち続けてこられたのだ。もちろん幽霊物件なんて、なにも怖くはない。出てくるなら出てこいってなもんだ。
俺は、すぐに都内の不動産屋をめぐった。結果、候補に挙がった人が連続で死んでたりするような、できるだけヤバそうなのは以下の3物件だ。
① 同じ階の住人が2カ月に1人ずつ連続で2人病死しているマンション(小岩)
② 中国人による殺人のあったマンション(桜新町)   
③ 2連続で自殺が起っているマンション(王子)
どれもいわくつきではあるが、霊現象は起きていない。これでは弱いか。うーむ。どうしたらいいものか。 そう思っていた矢先、携帯に着信があった。
「どうも。●×不動産のタカ
ダです。昨日、事故物件でいいからお得な部屋を探してるって言ってましたよね?ちょうどいい物件があったんですけれども…」
電話口の声が少し暗い。どんな物件なんだ?さっそく●×不動産に行って間取りを見せてもらった。中野駅徒歩10分、地下鉄新中野駅徒歩5分という好立地でありながら5万円台という、破格の条件だ。
「タカダさん、この物件けっこう安いけど何があるんですか?」
「いやね山野さん、ホントは俺、あそこに行きたくないんですよ。でも上司がさっさと片付けろっていうんで…」なんだなんだ?
「あそこに近づくとめまいがするんですよ。いや、入居した方がすぐ失踪しちゃうんで
すよね、お勤めされてた方でも1、2カ月するといつの間にか行方不明になって……しかもそれが4回連続であって…トドメに突然死ですからね」
「突然死?」「健康だった職人さんが突然亡くなったんです」
タカダの話では、突然死のあった部屋は霊がつきやすいとかなんとかで、どこでどう聞きつけたのか、心霊マニアみたいな奴らも内覧を希望してきているらしい。
「なんだ、昨日紹介してくれれば良かったのに」
「すみません、山野さん、まだ若いんで、ちょっとどうかなと思いまして」  若いとか関係ないって。じゃあ、内見しに行きましょうよ。
「そこの床で死んでるんですよ。人が」
中野の住宅街を車で少し移動して、物件に着いた。見た目は何てことないアパートだ。
むしろ綺麗な部類に入るぐらいで、幽霊とか心霊とかとは無縁に見える。立地はかなり静かな住宅街の中で、ときどき鳥の鳴き声が聞こえてくるくらいだ。都心からも遠くないし、最高のロケーションじゃないか。 しかしタカダの顔は暗い。
「山野さぁ〜ん、オレもうここ来るの嫌っすよ…山野さん契約してくださいよ…」
では問題の101号室へ。ふむ、綺麗なもんじゃないか。ワンルームだが一人で住むには問題なさそうだ。風呂もトイレもちゃんとあって、キッチンもIHだし。「日当たりはどうなんです?」「東向きなんで、いいと思いますよ。ちょっとすいません僕、外出てていいですか」「え?」「そこの床で死んでるんですよ。人が」 
そういって、タカダはちょうど俺の立っているあたりを指さした。ふーん。何も感じ
ないけどな。「頭が痛いです。ここの内見に付き添うと本当に具合が悪くなるんです」
過敏な男だな。それでも不動産屋かよ。
「もういいですか。早く帰りましょう」
そういってすぐ車に乗り込むタカダ。顔が青い。心霊なんかよりこいつが事故らないかのほうが心配だよ。 かくして俺の新生活は、このコーポ中野101号室でスタートすることになった。 まだ霊の目撃情報こそ(聞いて)ないが、タカダの体調が悪くなる点、失踪者が連続する点、突然死発生という3条件は、今後の展開に期待がもてるとの判断からだ。 さあ、霊でも何でもかかってきやがれ!

美容整形はやめられない全身整形手術奮闘記・紹介バックの裏側は

0227_20201021122823a8d.jpg0228_202010211228240f8.jpg0229_202010211228261e6.jpg0230_20201021122827553.jpg0231_202010211228299c3.jpg0232_20201021122830f26.jpg0233_20201021122832143.jpg続いて全身整形手術奮闘記・私の整形ライフは死ぬまで続くかもしれない

世の中には、毎日のように「鼻がやだわ」「目がやだわ」「口がやだわ」などとグチってる女性が多い。ならいっそのこと美容整形をしてみたらいかが。親からもらった体なのに、なんていってるようじゃ頭が古すぎ。かくいう私も、この美容整形にハマり目、鼻、口に始まり、アゴから頬、挙げ句に胸や足までイジりまくった女だ。今じゃすっかり別人になってしまったけれど、まだまだ飽き足らない。きっと死ぬまで整形し続けるんだろう。私はマジでそう思う。
子供のころことあるごとに他人から言われたことばがある。

「多香子ちゃんはお母さんに似てるね」

一重にくっきり二重顎。子供から見ても母は不細工で、私はそのブスな母の娘だった。こんな顔、取りか兄てしまいたい。その思いは幼な心に深く刻まれた。しかし、アヒルの子はアヒルではなかった。自分でも信じられないが、私は10才を過ぎるころより、みるみるキルイになっていく。おかげで、中学、高校と彼氏を欠かさず、ラブルターなんかもしょっちゅうもらった。

後の話に関係してくるので記しておくと、私は性的にもかなり早熟だった。処女喪失は10才のとき。中学で援助交際に手を出し、高校時代は身分を隠しピンサロに勤めた。早い話、マセガキだったのである。さて、そんな風に成長していけば、子供のころの思いなど消えるのが当然だろう。が、私の「顔を変えたい」との願望は依然残ったままだった。きっとトラウマになっていたのだろう。そしてこの願望は日を追うごとに膨みういに高校生後の19才のとき爆発する。整形手術を受けるため上京したのだ。

友人の紹介で吉祥寺のピンサロに入店、週6日フル回転でオヤジの相手をしているうち、すぐに費用の60万が貯まった。どこの病院で手術しようか。即断即決型の私とはいえ、整形となればさすがに慎重にならざるをえない。いくつもファッション雑誌の広告をチェックした結果、タルントのMが手術を受けたというAを選んだ。
「あの、どうすれば手術を受けられるんでしょうか」病院に問い合わせると、まずはカウンセリングに来てくれとのこと。さっそく私は翌日、店を休んでAへ足を運んだ。「どこを直したいのかな」

医師はやたら愛想のいい初老の男だった。

「あの、一重をパッチリ二重にしたいんですけど」

二重にさえなればもう母似とは言われないだろう。

「そうですか。二重の場合は埋没法という手術をすることになるんですよ」

聞けば、埋没法とは、険の裏に、髪の毛より細い特殊な糸を埋め込む方法らしい。つまり、表からは見えない部分を縫い付けてシワを作ろうというわけだ。局部麻酔をかけるため痛みもあまりないという。

「これなら10分ぐらいですぐに終わりますよ。その日のうちにメイクも出来るしね」

手術費用は10万円。鼻、口、アゴなど、他のパーツと違い、目は一番リーズナブル。もちろんピンサロ嬢の私にとっちゃ余裕で出せる料金だ。

「二重になったらどんな感じになるか見てみましょう」
医師が鏡を取り出し、細いフォークのような器具で押しあげた。と、ぱっちり二重になった自分が映っている。うーん。でもなあ、ちょっとデメ金みたいじゃないかしら。が、私は決断を下した。

「お願いします」「じゃあ、さっそく始めましょう」

「え、今すぐですか?」「そうです」まさかいきなり手術とは。と、戸惑っヒマもなく1枚の紙切れを差し出された。どうやら誓約書らしい。

〈術後の経過が当人の不本意であった場合も、一切異議申し立てをいたしません〉

考えてみれば、美容整形院が行っているのは通常の病院のような治療じゃない。うっかり手術に失敗し、裁判沙汰にでもなれば面倒なことになる。これはその予防線というわけだろう。失敗する可能性もあるってことか。もしも四谷怪談のお岩さんみたいな顔になったらどうしよう。急に不安がこみ上げてきたものの、もう後には引けない。私は誓約書にポンと判子をついた。

手術は10分程度で終了した。麻酔のおかげで痛みはなかったが、たまに目の裏が引っ張られるのが妙な感じだ。たぶん手術で縫ったんだろう。サングラスをかけて自宅に戻り、鏡を見ると、まるで誰かに殴られたよう。ま、術後すぐじゃ当然か。医者も3日は腫れが引かないって言ってたしな。その夜は、何も見ずにベッドに入った。

と、間もなく険がジンジンし出した。麻酔が切れたのか、あまりに痛くて一睡もできなかった。翌朝、目覚めてすぐ鏡を覗くが、相変わらずのみじめなお岩さん状態。痛みも昨日にまして激しい。あと1日の辛抱だ。ところが、4日5日と経っても一向に腫れがひかない。個人差なのか。手術が失敗しちゃったのか。不安で仕方ない。1週間後、そうそう店を休むわけにもいかず、ァィラインを濃く太めにして出勤。

「私、顔のどこかおかしい?」「ん、なにが?」

客に気づく様子はなく、店員も何ひとつ突っ込んでこない。彼氏と別れて泣きはらしたとでも思われたのだろうか。急に険の腫れが引き始めたのは10日を過ぎてからだ。それがト、12日目とさらに加速度を増し、13日目、とうとう二重がくっきり現れた。ヤッターー嬉しくて嬉しくて何度も瞬きしてみる。もはや私は母とは似ても似つかぬぱっちり二重の美少女だ。ただ、周囲の反応はほとんど変わらなかった。期待した

「多香子ちゃん変わったね」のことばはついに聞かれず、同僚のコに最近ちょっと化粧濃いんじゃない」と言われたぐらい。ちょっとショックだった。

母の面影を消した私に、まもなく新たな不満が出てきた。顔というものはバランスの元に成り立っている。部分だけ変えるとかえって不目然に見えるのだ。よし、この際、顔のパーツを全部取り替えちゃうか。手術を経験したせいか抵抗もない。電話で色々な整形外科に間い合わせたところ、顔全体となれば100万以上かかるとのこと。

そこでピンサロを辞め歌舞伎町のヘルスに転身。月25日無我夢中で働き、125万を稼いだ。何軒かの整形外科を調べた結果、一番対応の良かった「K」での手術を決め、カウンセリングへ。

「私、ブスだからイヤなんです。何とかしてほしいんですよ」

単刀直入に医師にいう。

「うーん。そうねえ。全体的に顔がのっぺりしているでしょ。まずは鼻とアゴを変えることかな。目も大きくした方がいいね。バストももうちょっと欲しいでしょ」

目、鼻、アゴ、胸。それぞれ手術とその名称を記しておこう。

●目(目頭切開)目頭のヒダの部分にメスを入れ、皮膚を取り除トこ、っすれば鼻付近の皮膚が無くなる分、目が大きくなる。

●鼻(隆鼻術)スッキリ「とスジの高い鼻にする手術。鼻の穴の中を切り、1字型のプロテーゼ(体に無害な人口軟骨)を鼻肪に挿入する。

●アゴ(特に名称なし)唇と歯の間からメスを入れ、引っ込んだアゴにパット状のプロテーゼを入れ、膨らみを出す。

●胸(脂肪注入法)まずはお腹や太股などの余分な脂肪をバキュームで吸い込む。これは脂肪吸引法という痩せたい人が受ける美容整形だ。この脂肪吸引で吸い取った自分の脂JI)jを、乳首の下に細い管を通して注入、胸を膨らませる。要するに、胸が大きくなった上、太股や腹まですっきりするというー石二鳥の手術法なわけだ。

「じゃあ、オぺは来月の頭にしましょう」こうした大がかりな手術の場合、念のため1日入院しなければならないらしい。10日後、長期休暇を取り、Kへ出向く。前の日から食事は抜くように、とのことだったのでお腹がぺこぺこだ。手術室で手術台の上に寝かせられると、さすがに緊張してきた。
「…怖い。ねえ、すごく怖いんです。おねがい、助けて」看護婦に涙ながらに訴える。「じゃあ気持ちがラクになるお薬を入れますね」安定剤投与の後、全身麻酔を点滴された。「1、2、3、4、5…」心の中でそう数えるうち、意識を失った。目覚めると真っ白な天井が見えていた。
翌日、鼻は白い紙テープで固定、アゴが包帯でグルグル巻きというルックスで退院した。帰り道、タクシーの運ちゃんにジロジロ見られ、顔から火が出るほど恥ずかしい。医師によれば、包帯が取れるまで10日ほどかかるとのこと。それまで家にこもるしかないらしい。顔が洗えずムズムズして仕方ない。顔中の皮膚が縫われているせいで、モノを食べるのも不自由。もちろん痛みもある。ただ、経過はおおむね良好だった。1週問後には鼻の中の抜糸(アゴは溶ける糸を使ったため抜糸の必要はない)。

顔の腫れも次第に治まっていった。鏡の前で全裸になる。以前の75Aカップの貧乳が、見事な85の巨乳。形も悪くない。太股の脂肪を吸引したおかげでちょっぴり足も痩せた。顔も、鼻スジが通り、へこんでいたアゴが膨らみ、目も大きくなった。正直、カワイイ。大成功だ。これなら誰でも〈整形〉に気づくに違いない。整形がバルて欲しいというのもヘンな話だが、私は誰かに「そんなことしたの?多香子は度胸あるなあ」って驚いてもらいたかったのだ。さっそく同じヘルスに勤めるRちゃんを食事に誘ってみる。

「ちょっとこの顔とおっぱい見てよー」「え、整形したの?」

「えー、気づかなかったの」「うん。ごめんね」

ガーン。納得がいかず、セックスフルンドのホストを呼び出す。

「今日の私、違う?」「えー、ちょっと痩せた?」
ショックの連続に、マジで泣きそうになった。1週間後、地元九州で開かれた高校の同窓会に出席。さすがにここでは驚かれるに違いない。だってみんな整形前の私しか知らないんだから。期待に胸を膨らませて九州に飛んだところ・・

「元気ー?わー、変わってないねえ」え、マジ?

「よく一変わったねって言われるんだけど」

「んー、ちょっと化粧が濃くなったかな」

結局、鋭く突っ込んできたのは実家の父親だけである。

「オマエ、その顔ちょっとヘンじゃないか。ひょっとして何かやったのか?」

テキトーにゴマかしつつ布団に潜り込むと・・

「親からもらった体を…。ホントにあんたって子は・・」

母が大粒の涙をこぽす。結局、「もうこれで親戚の葬式にもでれないね」とまで言われてしまった。さすがに申し訳ない気はしたものの、でも整形ってそんなに悪いことなのか。
ほころびは最初の整形から2年後の秋に訪れた。なんとなく険が重い気がしてたのだが、ある朝、二重が一重に戻っていたのだ。手術をほどこしたAに駆け込み、どういうことなんだと詰め寄った。

「もともとあなたはお肉がたるみやすい体質なんですよ。月日が経つにつれて険が伸びていってしまうんです」

実にもっともらしい説明だが、そんなの納得できない。

「今度はきつめに縫ってよーがっちりとねー・」

しかし、これは始まりにすぎなかった。次は胸が日に日に萎んでいき、とうとう元通りに。慌てて専門の本で調べたところ、「脂肪はいつか体内に吸収される」らしい。なんだよ、あの医者、そんなことちっとも教えてくれなかったじゃんよ。
加えて、鼻もオカシクなる。プロテーゼが垂れ下がってきたのか、鼻の頭の部分が妙に突き出ている。まさに魔女鼻だ。考えてみれば、「K」は相談に行く度、こっちの事情はそっちのけでひたすら手術を勧めてきた。金儲けしか頭にないようなアコギな商売をしているのかもしれない。許せないーただ、それよりも、この情けない鼻とおっぱいを一刻も早くどうにかしなくては。私は、すがる思いで海外にまで支店があるという有名整形外科に飛び込んだ。

「おっしゃるとおりプロテーゼが垂れ下がってますね。1字型ってのは回りの肉に引っかからないからよくこうなるんですよ。T字型のものに変えましょう」

このT字型の埋め込みは、1字型に比べ高度な技術を必要とされるらしい。つまり、この整形外科はワンランク上ってことか。ぺっちゃんこのおっぱいは、生理食塩水法という手術で大きくするとのこと。ワキの下を1・5センチほど切開し、例のプロテーゼ製のバックを埋め込んだ後、生理食塩本水を注人するという。つまり、あらかじめ胸に袋を詰めておき、風船を膨らます要領で大きくしようってわけだ。

ただ、生理食塩水法の場合、術後、毎日のように胸をマッサージしなければならない。面倒臭いことこの上ないが、ま、巨乳のためには仕方がないだろう。実際に手術を終えると、胸と鼻はすっかり元通りに。がやはり、胸のマッサージはシンドかった。特に術後は、肉と馴染んでいないため、モミモミの度に激痛が走る。痛みがましになるまで1カ月以上かかった。

3年後、またもやおっぱいに異変が起きた。なんとガチガチに固まってしまったのだ。お客には「固いね」と舌打ちされ、同僚からも「何か形、変だよ」と言われる始末。例のマッサージをサボッたのが原因のようだ。もちろん、そんな胸を放っておけるわけがない。店の先輩ヘルス嬢の勧め(彼女も整形経験者)で、治療も行っているという「B」に飛び込んだ。

「ああ、こりゃもっ完壁にダメになっちゃってますね」

医師によれば、生理食塩水のバッグを取り山し、シリコン製のものを埋め直すしかないと言う。

「ちょっとこれを触ってみてください」

実物のシリコン製バックを手に取ってみると、プョプョして気持ちいい。水飴のように柔らかいスライムといった感じか。これなら確かにエッチにも差し支えないだろう。「シリコンはcc単位から選べるけど、あなただと両方の胸で440ccぐらいがベストなんじゃないかな」

440ccという量がどれほどの大きさを意味するかはわからなかったものの、細川ふみえなどが人気を博した、いわゆる「巨乳ブーム」のころ。どうせならと、私はこんな注文をつけた。「90センチになりたい」「えー」「…ムリですか」
「あんまり胸が重いと体に負担がかかるし、固くなる可能性も高いんだよね。それにキミの体には不自然だよ。85センチにしておきなさい」

かなりの数の整形外科を渡り歩いたが、ダメ出しを食らったのは初めて。客の身を案じていればこそのことばに違いない。この整形外科は買いだろう。

★未だに85センチのDカップバストを維持できていることからして、あの医師の判断は正しかったと思う。中には良心的な整形外科もあるということだ。もっとも、整形して良かったことと言えば、モデル・レースクィーンの高級ホテトルで働けることぐらい(現在、新宿のホテトルで客をとっている)。劇的に人生が変わるわけじゃないのだ。最近、業者のドライバーに「お前、ほっぺたがたれてるよ」と言われた。そうか、それならいっちょ脂肪吸引でもするべ。もしかすると私の整形ライフは死ぬまで続くのかもしれない。

ホストの源氏名にはどういう意味や思いがこめられているのだろうか?本名を教えてくれる心理は?

あいかわらず繁華街ではよく、ホスト連中を見かける。そんな彼らを見て思う。彼らの
ホスト名、いわゆる源氏名には何か意味がこめられているのだろうか。連中の名前にはどんなドリームが詰まっているのか。

1星夜くん

自分まだホスト始めたばっかなんすよ。名前は、面接のときに店長から「お前はセイヤっぽいな」って言われて。漢字は自分で決めていいって言われたんでぇ、星の夜に決めました。やっぱり夜の仕事だし、夜の仕事で成り上がりたいんで、星になりたいってことで。やるからにはテッペン目指したいんで。そんな感じっすね。
店長の「セイヤっぽい」との判断もよくわからないけど、成り上がり、テッペンなどの言葉に〝いかにも〞さが感じられて少しほっこりした。

2大我くん

自分、最初は地元でホストしてたんですけど、やっぱり本場でやらないと意味ねーなって思って東京に出てきたんです。そのときにつけたのが、この名前っすね。なにより自分がビッグになんねーといけないと思うんで。ビッグになりたい。っていうかなる、っていう意味を込めた大我です。ホストだからってだけじゃなくて、人間的に大きくなりたいんで。

ふむふむ。実にストレートかつ安直なネーミングだ。ビッグになることを祈ってます。

3皇希くん

『皇』って希漢字には天下取るって意味があるんすよ。ほら、天皇とかもそうじゃないですか。で、希望の『希』なんで、簡単に言えばオレ天下とりたいんだよねって意味なんです。まあ今はまだまだ売り上げも少ないし後輩が先に幹部(店の役職)になったりしてヘコんでるんすけどね。とりあえず努力続ければ天下とれると思ってるんで頑張ります!
ホストってのは野心家が多いんだなぁ。しかし後輩に先を越されてるようじゃ天下への道は遠いと思われる。精進せよ。
4流華くん

最初は響きから決めたんですよ。ルカっていいなって。じゃあ次は漢字どうしようかなって思ったときめっちゃ考えて、でも『ル』って読む漢字って超少ないじゃないっすか。とりあえず流れるにしようって。自分東北出身なので、色々あって流れてきたわけだし。で、見た目がカッコいいんで『華』にしようって。意味考えたら東北から流れてきた俺がここで華になるわけだから、これいいじゃんって思ったんすよね。ひとはな咲かせよう、みたいな。
源氏名には音が先行するパターンもあるようだ。たしかに「る」って読む漢字少ないもんな。後づけされた意味は田舎から出てきたホストスピリッツで満載だ。

5奏多くん

自分、バンドとかやってるんで、演奏の奏って字を絶対使いたかったんですよね。ホストなんでやっぱりお客さんを喜ばせるのが仕事なんですよ。自分の口から出た言葉とか、気持ちで、お客さんが店にいる間はノリノリにさせたいと思ってるんで。それって音楽と同じじゃないですか。音楽と一緒で気持ちが楽しくなる接客を心がけてます。それをメッチャたくさん(多)できたらハッピーですよね。だから奏多です。
「奏」のほうはたいそうな理由があるようだけど、「多」はめっちゃ単純。もうちょい考えてもいいんじゃないか?

6真虎くん

この世界に入ったときに色色よくしてくれた先輩から「お前マコっぽくない?」って言われて、字は自分で決めたっす。やっぱ虎ってスゴイじゃないっすか。強さの象徴っていうか。あんぐらい強くなんないとやってけないっすからね。お客が飛んだり(金を払わずバックれること)、新規客から送り指名(見送り担当。次回来店したら自分の売り上げになる)もらえなくても下向いてばっかじゃダメっすから。強くなりたいってことで虎っす。『真』は、うーん。まあこれしかないかなって感じっすね。
出た、先輩による○○っぽい発言。マコっぽいって、どういう意味なんだ?

7優生くん

オレ、はっきり言ってヤンキーだったんですよ。ガキのころはもうムチャクチャやってたし、知らないヤツのバイク燃やしたり、昔の彼女に子供ができて堕ろさせたりとか酷いこともしてきちゃって。だから生まれ変わろうって思ったんすよね。優しくならないとなぁって思ったんです。優しく生まれ変わるってことで、コレっすね。なんかこの名前つけただけで自分でも変わったなって思いますよ。人に優しくなれたなって。やっぱ名前って大事っすねー。
源氏名をつけただけで人間は優しくなれるのだろうか。都合良すぎじゃね?
8永遠くん

本名ツヨシっていうんで、なんかふわっとした源氏名にしたいなと思ったんですよ。だから永遠と書いてトワです。オレが小学生のときに両親が別れて、母ちゃんが一人で育ててくれたんで。その恩返しをしたいからホストをはじめたんです。永遠に母ちゃんに親孝行できるように、トワにしました。まだまだ仕送りとかはできなくて、逆にお金送ってもらうこともあるぐらいなんですけど、絶対親孝行するつもりなんで、あと2年はガマンしてもらえればと思ってます。 30才になるまでには大物になって母ちゃんに楽させてあげたいです。
28 にもなって仕送りもらっといて親孝行はないだろう。永遠にスネをかじることになりそう…。

郊外のレトロな寂れたゲームセンター廃墟ゲーセンで一日中遊んでみた

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国道沿いなんかに、ポツンと佇む寂れた建物を見かける。一見、エロDVDショップのような入りにくさを醸し出しているが、よく見れば、看板に「ゲーム」と書いてあったりする。どうやらあれ、ゲームセンターらしい。若者が集まるチェーン系の大型ゲームセンターではなく、いかにも客が入っていなさそうな、一時代前のゲーセン。どんなゲームがあるのかわからないが、意外に駐車場には車が止まっていたりするし、深夜に薄明かりが点いている光景も見かける。利用者はいるのだろう。 
失礼ながら、何かワケアリ客が多そうな気がする。ゲームがしたいならもっと設備の充実してる店を選んだ方が良さそうだし…。あそこじゃなきゃいけない理由があるのだろうか。 
というわけで、寂れたゲームセンターに集まるお客さんが「なぜココに来てるのか?」を24時間、調査してみよう。
1月初旬、夕方4時。  とある国道沿いにある、寂れた某ゲームセンターの前に到着した。正月も開けて、のどかなムードの田舎街。そのゲーセンには数台の車が停められている。外から店内を覗いてみれば、やはり客がいるじゃないか。 
いざ店内へ。ざっと歩き回ったところ、小学校の教室3つ分ほどの広さに、約50台のゲーム筐体が並んでいた。そのほとんどが、麻雀ゲームだ。さらにパチスロ台も50ほど置かれている。いやー、このラインナップからして、女子供がやってくることはないだろうな。
他にはうどんとそばが買えるという自動販売機や、トースト自販機、それを食すための長テーブルと椅子が並んだスペースもある。
あ、クレーンゲームもあるじゃん。多少は若者にも気を配ってるんだな。どれどれ。 
景品はガチャガチャに入ったパンティだった…。やっぱりオッサン向けの店なんだな。   
店内には3人の客がいて、うち2人は真剣な顔で麻雀をやっている。自販機うどんをすすってるあの人に聞いてみるか。
「うどん、美味そうですね」
「…そんなに美味しくはないね」
カップ麺ではなく、生麺にダシが注がれていて、かき揚げが乗ったうどんだ。250円のこれ、味が濃くてとても美味いものではないという。 
男性は40代で、近くで仕事を終えた後にここに来たのだとか。
「オレ冷凍倉庫で働いててね、こんなのでも温かいモノ食わないと、手がかじかんで運転できないわけ」
缶詰や加工食品を仕分けする冷凍倉庫で働き始めた5年前から、退社後は毎日この店に来ているという。仕事が終わって徒歩でここまでやってきて、うどんで暖をとってから、会社に戻って車で帰宅するのだそうだ。
「大変な仕事なんですね」
「まあねぇ。でもさ、ほら、借金あるからしかたねーよな」
「あ、そうなんですか。いくらぐらいあるんですか?」
「2千万だったか。最初はね」  は!?なんですかその金額。会社でも潰しました? 
目を丸くしたオレを見て、オッチャンはぎこちない笑顔を浮かべてワケを話してくれた。どうやら若いころのヤンチャのツケらしい。
「まあいろいろ悪さもしててね、闇カジノで働いてたころは月に80万とか100万近くもらってたんですよ。それを競馬だの競輪だの、パチスロだのにつぎ込んでて」
オッチャンはパチンコを打つ振りをしながら続ける。
「カジノを辞めたら収入がガクンと減って。でもギャンブルは止められないから先輩とか元同僚に金を借りて続けてたの。最初は数万、数十万円だったのが、100万単位で借りるようになってさ」 
気づけば借金は2千万円に膨れ上がっていた。現在は実家に住み、家賃を払わず生活している。 
紆余曲折あり借金を取りまとめてくれた「ボス」なる人物に、毎月15万円返済しているのだとか。 
まさかこの古びたぼろいゲーセンで、このレベルの借金話を聞くことになるとは。そのギャップに頭がくらくらする。 借金は残り800万円ほどらしい。事故だけには気をつけて。頑張って返済してくださいね。 
次にやってきたのは、眼鏡をかけた細身のオジサンだ。店内に入るや、やや小走りでオンライン麻雀ゲームの台に陣取った。
「どうもー。麻雀好きなんですか?」「…え?  まあ、はい」 
麻雀をしている間は、オレの質問に対して「ああ」「うん」などと空返事が帰ってくるのみ。ゲームが終わり、男性は負けてしまったみたいだ。
「負けちゃいましたね」「うん、そうですね。いやぁ、ちょっと粘り過ぎました」
「いつもココでゲームしてるんですか?」
「そうそう、いつもココですよ。若い人とかいないから気楽で」
彼はこの2年、「駅の混雑整理」のバイトを終えてからは毎日にようにココに来て、麻雀ゲームをしているという。
「若い客がいないし、空いてて静かだから居心地が良いんですよ」
「ああ。学生とか、若い人がいるとウルサイですもんね」
「ウルサイし、変なことしてくるでしょ?」 
複雑な表情を浮かべながら、男性は若い人とのいざこざを話してくれた。
「前は家に近いゲーセンに良く行ってたんです。だけどある日、高校生数人から『オッサン毎日いるよな』って言われて。無視してたんですけど、そうしたら両サイドに座られて、『キモイんだけど』とか、『仕事してねーのかよ』とか言われたんです」 
そんなことが何度かあり、さらにその店の女性バイトの視線も気になったのだとか。
「目が合うたびにニヤニヤされてて。店に行きづらくなってしまって」
それから彼は、ヤンキーどころか若い客がほとんどいないこのゲーセンに、自宅から車で40分もかけて通っている。オッサンはにぎやかなゲーセンに通いづらいものなのか。世知辛い世の中だ。
40代とおぼしき男性が入店してきた。彼もまた、一目散に麻雀ゲーム席に座る。 声をかけてみると、オジサンは『この店に来てるのは、友達探しみたいなものかな』と妙なことを口走った。半年ほど前からここに来ているという。
「そのときに麻雀ゲームしてたらさ、60才ぐらいの先輩にね、『兄ちゃん良い手を打つじゃんよ』って話しかけられたの。それからその人と仲良くなってね。この店の中でしか会わない友達みたいな感じですよ」
オジサンにとってはかなり「ワクワクした」出来事だったそうだ。
「僕ね、子どものころは家がとてつもない貧乏だったんで、『コジキ』ってあだ名で呼ばれてたんですよ。友達らしい友達なんてできなくてねぇ」 
ボロボロの洋服と、風呂に入らないための体臭がいじめの要因になったのだそうだ。中学時代は自転車通学だったが、毎日のようにヘルメット(自転車通学の子どもが被るもの)を同級生に隠され、ときどき机の中に犬のフンを入れられるイジメにも遭っていたらしい。 20代後半で、両親の紹介により、お見合い結婚をした。妻は温和な人だが、子供はいない。
「まあ友達っていうのはなかなか出来ないもんだし、家内との会話も減ってますから。だからここで友達らしい人が出来て、なんかすごく嬉しかったんですよ。休みの日なんか、朝から晩までここにいることもありますしね」 
この寂れたゲーセンで、人付き合いが苦手なオジサンが〝友情〞を感じたという現実に、少し心が温かくなるオレだった。 日をまたぐ直前にようやく新しい客の姿が。いかにもガテン系のいかつい風貌をした、50がらみの男性だ。 おそるおそる声をかけてみれば、男性は関西出身で、10年ほど前に関東にやってきたそうだ。
「今日はなぜこの店に来たんですか?」「オレ?理由なんか特にないよ。ま、こういう店ってさ、昔はけっこうたくさんあったんだわ。懐かしいからときどき来るってのはあるわな」
かつてはこの手の店にトラックの運ちゃんが寄っていくような文化があったそうだ。
「今よりももう少し活気があったよ」と視線を遠くに向けている。 
現在は建築系の現場に勤めていて、同僚15人ほどと一緒に寮生活をしているそうだ。
「そこでさっきケンカしたんだよ。大富豪(トランプゲーム)で金を賭けようって誘うヤツがいて。そいつはなんでか知らないけど、やたらめったら勝つわけ。最初は一勝負100円スタートなんだけど、盛り上がると一勝負千円になって、で、結局アイツが勝つ。絶対にイカサマしてるだろ?ムカついて出てきたの」
今日は約1万円負けたそうだ。
「オレらの仕事はね、ヘンなヤツが多いんだよ。寮の仲間の財布盗んだりね。ヤバイ薬やってるのがいたりさ。なんでだろうね」 
なんとなく抱いていた、『建築現場の寮生活』のイメージそのもので、失礼ながらクスっと笑ってしまった。それにつられるようにガテン系さんも笑う。
「ヤベーだろ。でもそんなもんだよ。最近の若いのはヤバいことする奴少なくてさ、逆になんか気持ち悪いけどな」 
品行方正な若者が気持ち悪いとは。矛盾しているけど、その気持ちはよくわかります。ガテン系さんは10分ほど滞在した後、
「よっしゃ、もうひと勝負してくるか!」とひとりごちて店を後にした。また、やるんかいな! 
草木も眠る丑三つ時。といっても店内は一応ゲーム機が光っているわけだが、さすがに客の姿はない。 さして興味もない麻雀をやったり、パンティクレーンゲームに千円ほど使ったりしながら(これが全然取れない)待っていると、ようやく男性客が入ってきた。 
男性はオレを見て「おー、客がいるんか」と声をかけてきた。
「やっぱこの時間は客少ないっすよね?」
「まあねえ。いつもオレはこのぐらいに来るけど、1人だから」
「良く来るんですか?」
「週に2、3回かねえ。オレ店やってるんだけどさ、客がいない日は早く閉めてここに来てるの」 
男性は同じ市内でたこ焼き屋を営んでいる。営業時間は夕方5時から朝5時までだが、今日は客が1人も来なかったので店じまいをしたそうだ。
「でもなんでまた、わざわざこの寂れた店に来るんですか?」
たこ焼きさんは「あー、なんでだろうなぁ」と考え込んでいる。ご自身の中でも明確な理由が見つからない様子だ。 たこ焼きさんが麻雀ゲームを始める。しばらくして、「そうだな、うん、そうだ」と声を出した。
「オレここでゲームしながらたこ焼きのことばっかり考えてたわ」 
たこ焼き好きなんですね、と返したところ、そういうことじゃないみたいだ。
「前にここでね『紅ショウガだくだくたこ焼き』を思いついたんだ。あれは良く売れたっけなぁ」 たこは入れずに、紅ショウガがたくさん入った変わり種メニューらしい。
「他にも変わり種は思いついたんですか?」
「色々やったよ。中にチョコレート入れたりとかさ、バナナ入れるのとか、スイーツ系たこ焼きなんかも出してるのね。だいたい人気なくてすぐやめちゃうんだけど」 
変わり種でヒットしたのは紅ショウガの奴だけなんだとか。たしかに、スイーツ系はちょっとキツいっすね。 たこ焼きさんは持っていた鞄の中から缶チューハイを取り出し、それをぐいっとやっている。酒飲みながらここで過ごすのって、案外楽しいかもしれないな。 
収入は詳しく教えてくれなかったが、
「大の大人がギリギリのギリで生活できる額」
とのこと。いつかお店に伺って、紅ショウガたこ焼き、食ってみたいものだ。 
朝5時ごろ、突如店員がやってきて、一旦店を閉めますよ、と追い出された。なんでもここは完全24時間営業ではなく、朝5時に閉めて、またすぐに再開するシステムなのだとか。
次に店が開いたのは7時半。入店したオレの直後に、男性が一人やってきた。ゲーム筐体の8割ほどに電源が入っていない不気味な店内で、男性はうろうろ歩き回っている。 
近づいてみよう。
「朝早いですね。よく来るんですか、この店」「まあねえ。お兄さんは?」
「僕は初めて来ました。やっぱりゲームをしに来てるんですか?」
「まあ、そんな感じかな。あとは家にいたくないからっていうか」
妻と子供がいるそうだが、どういうわけなんだろう。
「ウチの嫁さ、なんていうか気分の上下が激しいっていうか。昔からそうなんだけど、娘が産まれてからさらにヒドくなったよ。もう嫌になっちゃうよね」
男性が少し黙ってから声をあげた。
「ウチのは、手足が出るからね」「…手足って、暴力ですか?」
「そんな感じ。激しいんだよね」 
話を聞けば、奥さんのメンタルはなかなか壮絶なものだった。お子さんが夜泣きすると「ギャーギャー、うるせーんだよ!!」
と叫び、オムツからウンチが漏れる(しっかり履かせないとサイドから漏れる)と、ウンチがついた洋服を庭で燃やすのだとか。 男性は悲しい笑みを浮かべながら、さらに被害を挙げる。
「こないだはグーで顔をぶん殴られたよ。女だからって笑えないでしょ。本当に怖いんだから」この店の存在は、奥さんには絶対に知られないようにしているそうだ。
「ひどくなるようなら、カウンセリングとかも考えなきゃいけないよね。うーん。でもね…」
男性がタバコに火をつける。
「娘が最近、オレを見るたびに白目を見せてくるんだ。たぶん深い理由なんかないと思うけど、『パパの弱虫』とか『パパは無責任』とか、そんな風にアピールされてるような感じがするんだよね…」
思い過ごしの可能性が高いだろう。でも子どもって、けっこう両親の関係に敏感なものだ。娘さんなりに何か伝えようとしているのかもしれない。このゲーセンは、苦労人の逃げ場所となっているんだな。フラっと入店し、最短距離でパチスロ機の前に座る男性を発見した。真剣な顔でゲームに興じているところ申し訳ないが、声をかけてみよう。「ここ、良く来るんですか?」
「オレッち?まあ、来るよ」
そういえば今日は平日だっけ。この時間にゲーセンとは、お仕事をしていないのだろうか。
「換気扇とかさ、エアコンとかの修理をやってるんですよ。こんなんでもいちおう社長。ヒマな会社ですけどね」 親の跡を継いで現在の仕事をやっているそうだ。
「昔からここ好きなんですよ。言っちゃ悪いけどあんまり客いないでしょ。家にいると家内が『ヒマならバイトでも行きなさいよ』ってうるさいから、逃げてんの」 
オジサンはパチスロに視線を向けたままで、言葉を続ける。
「10年ちょっと前は、親父の代からのお客さんに呼ばれてちょこちょこ仕事があったんですよ。あとは学校とか、役所の仕事もあったけど、親父が死んでからはそれが減ってきましてね」
学校や役所関係の定期仕事は、他地域からやってきた別の大手業者に奪われてしまったという。失礼ながら月収を聞いてみれば、「それは言えねえですけど、一桁万円台よ」とのことだ。親が残した貯金をやりくりして、親が残した家に妻と一緒に暮らし、妻がパートに出ることで生活が成り立っているらしい。 パチスロ機からやかましい音が聞こえる。どうやらアタリを引いたらしい。
「アタりましたね」
「ね。でも意味ないよ。ゲームなんだから。これが本物のスロットで、等価交換だったら今日はうなぎでも食いに行きたいけど」
それでもようやくこちらに視線を向けてくれたあたり、いちおう嬉しいのかもしれない。と、オジサンがおもむろに携帯電話を取り出して、犬の写真を見せてきた。
「ウチの子。可愛いでしょ」「ああ、そうですね」
「でもコレ(妻)がさ、『貧乏人に近づいちゃいけませんよー』とか言いやがって、オレが抱っこしてると嫌味を言うんですよ」 
肩身の狭い生活を送ってらっしゃるようだ。せめて犬とのふれあいタイムだけは、許してあげてほしいものだけど。     
ここで初めての光景が。男性2人組が店に入ってきたのだ。2人は店内をひととおり周った後に、並んで麻雀ゲーム機の前に腰を下ろした。 2人は地元の同級生で、普段は別々の仕事をやっているそうだ。
「正月に同窓会で久しぶりに会って、『アソコ行ってみようぜ(このゲーセン)』っていう話になったんですよ。学生の頃に良く2人で来てたんで」
なるほど、青春時代の思い出の地というわけだ。ところがその思い出は、いいものばかりではないらしい。
「昔はここもヤンキーが来てたんですよ。僕ら2人でゲームしてたら、外に引っ張り出されて、オレは5千円だかカツアゲされて」
その言葉を受けてもう1人が「オレも5,6千円いかれたよ」と苦笑いを浮かべている。忌まわしい場所に再び来ようと思ったのは、なんでだろうか。
「同窓会で同級生のヤンキー(カツアゲとは別の人物)たちを見てなんとなく、あの当時のムカつきが浄化されたっていうか。もう許せる気持ちになったんです」 
友達のほうは「なんだそれ」と怪訝な表情だ。
「あの、ヤンキーたちが、みんな子どもを作って結婚していたんですね。で、みんな『車買った』とか『ガキ作ったら丸くなった』とか、いまだにヤンキー気質をひきずってて。たぶん今も、元ヤン風を吹かせて建築現場で働いて、昔の武勇伝を話してるんだろうなって思うと、あの人たちもカワイイもんだったなって思って」とにかく当時ヤンキーだった連中が今でもその当時の栄光に浸っていると感じて、「ああ、やっぱヤンキーって馬鹿なんだな」と思い、それが微笑ましく感じられたということらしい。なんとなく納得しかけたところ、もう1人が口を開いた。
「でも決定的に違うのは、オレらは結婚してないし子供もいないってところだよね。オレはさ、ヤンキーだったら今は結婚してたのかなとか思っちゃったよ」 
なるほど、ヤンキーはモテるもんな。これはなかなか的を射た意見じゃないですか?とにかく同窓会の場で、ヤンキーに対して思うところがあった2人。ゆうべは地元の居酒屋で2人で飲んでいたそうだ。非モテを嘆いた彼が言う。
「そこの店員が可愛い女の子だったんで、コイツが酔いにまかせて『ライン教えて』って言ったんですけど、見事に断られてました」
「言うなよ。やっぱヤンキーあがりのほうがいいかもっすね」 
うん。よくわからないけどなんだか楽しそうな2人であった。
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