テレクラのカテゴリ記事一覧

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ジュエルライブ



カテゴリ:テレクラ

  • 2022/05/16テレクラ

    先日、知人宅で酒を飲んだ帰り道、数年ぶりに職務質問を受けた。人によっては「俺が不審者に見えたのか!」と怒る場面なのかもしれないが、自分自身は職質には何も抵抗を感じない。素直に対応した。「お仕事は何をされているんですか?」「フリーライターです」「なるほど。雑誌などで記事を書いたりしてるんですね。ちなみにどういう記事を?」「まあ、多いのはテレクラに関する記事ですかね」実はこのクダリで、場がちょっと和む...

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  • 2022/05/02テレクラ

    先日、近所の公園を歩いていたら、道端に光るものが。500円玉だ。ラッキー!さらにその翌日、友人とサウナに行った帰り道でもまた路上で500円玉を拾ってしまう。 そしてその2日後にはもっとテンションの上がることが起きた。何気なく入ったファミレスで女子大生風のカワイ子ちゃんのパンチラを目撃したのだ。しかも彼女はしばらく同じ姿勢を取っていたため、真っ赤なセクシーパンティーをまあまあ長い間、ガン見することが...

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  • 2022/04/11テレクラ

    先日、編集部のセントウさんとトークイベントを開催した。テーマは「売春怪談」。テレクラや立ちんぼを通じて知り合った怪物女たちの恐怖エピソードを、半ばおちょくり、半ばリスペクトしつつ披露した。ちなみに客席はソールドアウトだ。参加していただいた皆さま、ありがとうございました。 イベントを終えた夜、まとめた資料を見ていて改めて感じた。よくもまあ、これほど恐ろしい女たちを抱きまくってきたものだと。これまでエ...

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  • 2022/03/28テレクラ

    1年ぶりに訪れたテレクラには、案の定、俺しか客がいなかった。館内はシーンと静まり返っている。電話が鳴ったのは、個室に入ってからたっぷり1時間半ほど過ぎたころだ。この店は早取り制だが、ライバルもいないのでゆっくりと受話器を持ち上げる。「はい、もしもし」「どうもこんにちは〜」「いきなりで何なんですけど、オネーサンおいくつですか?」「うふふ、ホントにいきなりですね〜」「ちなみに俺は40才です」「えっ! 私...

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  • 2022/02/13テレクラ

    テレクラが近々、閉店するらしい。そんな噂を知人のテレクラマニアから聞いた。真実味のある話だ。あの店に行くと、客は俺ひとりなんて状況が、しょっちゅうだったし。 しかし、正確な閉店日を尋ねようと、店に電話したところ、意外な反応が。「え? 閉店する予定なんてありませんけど」単なるデマだったのか。入店してすぐ、閉店の噂を否定する張り紙が目に留まった。おそらく俺の他にも、問い合わせの電話をかけてきた客がいた...

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  • 2022/01/31テレクラ

    先日、所要で池袋に立ち寄ったところ、偶然、駅西口のみずほ銀行前で、テレクラ女を2人も見かけてしまった。なぜテレクラ女とわかったのかというと、そこは定番の待ち合わせ場所であり、さらにその2人と実際にセックスしたことがあるからだ。思い出したくもない記憶がフラッシュバックした。脂肪でブヨブヨな三段腹、連発でカマされた臭い屁、成立しないコミュニケーション等など。あまりにひどい思い出の数々に、あやうく路上で...

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  • 2022/01/10テレクラ

    個室に入ってわずか1分、早くも電話が鳴った。このあたりのスピード感はさすがだ。「はい、もしもし?」「こんにちは〜」聞いた瞬間、テンションが下がった。オバハン感丸出しの声だ。「どうも、はじめまして。今日はお仕事おやすみですか?」「そうれす〜」「なるほど。で、どんな人を探してるんですか?」「これから会える人れす」どうも口調がおかしい。酔ってんのか?「俺も同じですよ」「というと〜?」「ワリキリで会える人...

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  • 2021/12/21テレクラ

    東京からクルマを走らせること約2時間、ようやく東庄町に入った。周囲は、どこまでも田んぼの広がるのどかな風景だ。ここが首都圏の一角であることが信じられない。目指すテレクラは、その田んぼが続く農道の脇にあった。その外観はとにかくみすぼらしい。控えめに言ってバラック小屋、ストレートにいえば農具をしまうボロ小屋と見分けがつかないレベルなのだ。まるで、時の流れに朽ちながら沈んでゆく、テレクラそのものを体現し...

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  • 2021/12/20テレクラ

    ようやく1件のコールが。すぐさま受話器を取る。「はい、もしもし!」「はーい、もしもし〜? お兄さん会える人かな?」よしよし、なんだかスナックのママみたいな声をしてるけど、もうこの際、会えれば誰でもいいや。「私ね、38才のおばちゃんなんだけど、大丈夫かしら〜?」「全然かまいませんよ! それではぜひ会いましょう」急いで待ち合わせ場所に指定されたマックへ。そこには白いコートを着た金髪ポニーテールの女性が立...

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若い頃はお金の要求もしなかった女の子も年を取ると金銭を要求するワリキリ嬢に

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先日、知人宅で酒を飲んだ帰り道、数年ぶりに職務質問を受けた。
人によっては「俺が不審者に見えたのか!」と怒る場面なのかもしれないが、自分自身は職質には何も抵抗を感じない。素直に対応した。
「お仕事は何をされているんですか?」
「フリーライターです」
「なるほど。雑誌などで記事を書いたりしてるんですね。ちなみにどういう記事を?」
「まあ、多いのはテレクラに関する記事ですかね」
実はこのクダリで、場がちょっと和むのではと期待したのだが、まだ新人らしきその警官はスッと真顔になった。
「え、てれくら? ごめんなさい、何ですか、それ?」
まあ、その若さなら知らなくて当然か。
「シロート女性から電話がかかってきて、気が合えばデートできる店なんですよ」
差し障りない感じで説明すると、彼は爽やかな笑顔を浮かべた。
「へえ、そんなお店があるんですか。なんか楽しそうですね。1回行ってみようかな」
 
果たして、この初々しい警官がテレクラの実態を知ったとき、どんな表情になるのか見ものだ。
きっと顔が土色になって絶句することだろう。ふっふっふ。
さて、今月の戦場は池袋だ。あの警官と店で偶然、会ったりして。
「新宿なんて行ったらコロナになっちゃうよ!」
 個室に入ってわずか1分、さっそくコールがあった。鳴りの良さは相変わらずだ。
 受話器を取った直後、威勢のいい声が飛んできた。
「はい、こんにちは! はじめまして!」
「あ、どうも、こんにちは」
「うんうん!」
「あの、これから会える人を探しているんですけど、オネーサンはどんな感じですか?」
「んとね、君と同じ! 会える人を探してる!」
「なるほど」
「あ、お金もやっぱり欲しいかな。いまのテレクラ、お金もらえるのが当たり前なんでしょ? もらっていい? お金もらっていい?」
 
聞き取るのが困難なほどの早口だ。松野明美の比じゃないぞ。
「まあ、大丈夫ですよ。いくら希望ですか?」
「1万円くらい? そんなもんじゃないの? ほら、今、コロナでしょ、会うのはちょっと怖いしね。1万円くらいもらってもいいんじゃない? どう?」
「オネーサンの年齢にもよりますけど、それくらいが相場じゃないですか」
「だよね。でもさ、私はしょっちゅうこんなところに電話しているわけじゃないよ。もうかなり久しぶりだもん。5年ぶりくらい?」
「今っておいくつですか?」
「あのね、歳を聞くときは、まず自分から言いなよ」
 
メンド臭っ。俺の年齢はフロントから聞いてるはずなのに。
「ちょうど40です」
「若いなー。私は49だから結構離れてるよ。どうすんの? 会う? やめとく?」
「いや、会いましょう。年上女性好きなんですよ」
「変わってるね? 何なの? もしかして変態?」
「いや、どちらかといえばノーマルだと思ってるんですけど…」
「そっかー。私もまだまだイケるのかな? 若い人にモテるって気分いいねー」
「ちなみに俺は太っても痩せてもない普通体型なんですけど、オネーサンは?」
「156センチの普通体型。お腹周りにちょっとだけお肉ついてきたかな」
「なるほど」
「あと私、旦那がいるんだけど、いま単身赴任で中国にいて半年以上会ってないから、ほら、ちょっと、アレがご無沙汰っていうか」
「はいはい、アレっていうのはセックスのことですね」
「あっ!!」
 
とてつもない大声に耳がキーンとした。
「どうしたんです?」
「ヤバイヤバイ! まだ会ってもない人に個人情報しゃべっちゃった! 忘れて? うんうん、いいから忘れて?」
見知らぬオバハンのセックスレス事情が個人情報に該当するのだろうか。ならんと思うのだが。
「ところでいま池袋にいるんですか?」
「違う違う。でも場所は教えない」
「じゃあ、どこかで待ち合わせましょうよ。たとえば新宿とかどうです?」
「はあ〜〜〜っ!?」
 またもや耳をつんざく大声だ。
「ダメに決まってるじゃん! 新宿なんて行ったらコロナになっちゃうよ! そうでしょ? わかってる!?」
「じゃあ、中野は?」
「ま、それでいっか」
 
いまから1時間後に駅で待ち合わせることになったので、電話番号の交換を提案したところ、女が声を震わせて小さく言った。
「え〜何それ〜? ちょっとドン引き〜。私、人妻なんだよ? 電話番号なんか教えるわけないじゃ〜ん。もしかしてストーカー体質なの〜?」
俺もほとんど最初っからドン引きしてるし。
「急にアレが飲みたくなっちゃって」
約束の時間に中野駅ホームに足を運ぶと、ベンチに腰掛けた小柄な女が。チェックのシャツ、ヒョウ柄の帽子。教えられたとおりの個性的な格好をして本を読んでいる。顔は柴田理恵そっくり、つまり王道のブスだ。
「どうも…」
 
声をかけた途端、女はロケットのようにズドンと飛び上がった。
「ぎゃ〜っ!!」
絶叫がホームにこだまし、電車を待つ乗客がちらちらとこちらを見ている。恥ずかしい。
「すいません、そんなに驚くとは思わなかったので」
「ビックリしたじゃない。急に声かけないでよ。私、すごく気が小さいんだから。わかった!?」
「はい、気をつけます」
「ま、それよりオニーサン、ここに座ってよ」
 俺の腕をがっつりと掴みながら彼女が言う。
「どう? 私みたいなおばちゃんで大丈夫? いいの? ダメなの? どっち?」
「大丈夫です」
「あ、そ」
口調とおなじで彼女は行動までせわしない。今度はいきなり俺の額に手を当ててきた。
「ね、ね。ちょっと確認なんだけど熱はないよね? 周りにコロナに感染した人いる? いない? どっち?」
「いや、いませんよ。心配し過ぎですって」
「あと私、既婚者だからね。わかってる?」
「ええ」
「何がわかってるの?」
「今日のことは秘密厳守ってことじゃないんですか? もちろん守りますよ」
「うんうん、正解! いいね!」
 
安心したのか、彼女が背伸びするように両腕を上げた。
「あー楽しい! 今日は久しぶりの外出なの!」
彼女は結婚8年目の人妻で、旦那の両親と二世帯住宅で暮らしているのだが、義母が極度のコロナ恐怖症で、彼女の外出までも厳しく制限してくるんだそうな。
「もうホンットに、お義母さんがうるさいの。今日なんて3カ月ぶりに家の外に出れたんだよ」
「へえ、じゃテンション上がりますね」
「うんうん! だからいろんなとこ行ってきたの。午前中は友だちとランチでしょ。それからのんびりデパートを見て回ったの。やっぱ自由っていいわ、うんうん!」
それで外出の最後をテレクラ男とのセックスで締めるってわけか。たしかに自由を満喫してるなあ。ん、そういえば…。
「たしかずいぶん長い間、セックスはご無沙汰なんですよね」
「そうそう、そうなのよ! デパートでまんじゅう買ったら急にアレが飲みたくなっちゃって」
「アレって?」
「やだ、アレって言ったら精子でしょ」
「精子飲むのが好きなんですか」
「ちょちょちょ! そんなストレートに言わないでよ。や〜だ〜、恥ずかしいじゃな〜い」
 
両手で顔を覆いつつも、思いっきりニヤニヤしている。なんじゃこいつは。
「女ってのはね、ラブホテルを満喫したいものなの」
駅からほど近いラブホにチェックインした。部屋に入るなり、女が口を開く。
「何このホテル。古いし、狭いし、最低ランクじゃない? あーヤダヤダ、失敗したなあ。大失敗だわ、こりゃ」
「そうですか? 俺はそこまで悪くないと思いますけど」
「もしもしあのね、オニーサン。アナタわかってないわ。女ってのはね、たとえテレクラで会った男と行くにしても、ラブホテルを満喫したいものなの。わかる? 相手がテレクラの男でもそうなのよ」
 
二度も繰り返して言うなんて、なんと失礼なやつだ。
「あっ!!」
またどでかい悲鳴が上がった。今度はいったい何だ?
「お金もらうの忘れてた! ねえねえ、ちょうだい1万」
いちいちうるさいんだよ!
渡したピン札を大事そうにしまう様子を見てるうちに、ふと疑問が浮かんだ。
「そういえば、ワリキリって今日が初めてだったんですか?」
彼女は眉間にシワを寄せ、小首を傾げている。
「わりきり? なんだそれなんだそれ?」
「男とセックスする代わりにお金をもらうことです」
「あ〜はいはい、ソレね! そうそう初めてだね!」
 ふっ、ウソに決まってる。
「でもテレクラは初めてじゃないんですよね」
「だねだね。えっとね、20代半ばくらいまではよく行ってたかな。昔は新宿あたりに住んでたから、よくアルタ前で待ち合わせしてたよね。あのころは男の人からお金もらおうって考えはなかったな〜」
 
それが今や、居丈高に金銭を要求するブスなワリキリ嬢に。時の流れはせつない。
突然、彼女が立ち上がった。
「ねえねえ、あのさ、私、そろそろシャワー浴びてくるわ。オニーサンはまだゆっくりしてていいよ。OK? じゃ、お先に〜」
慌ただしくバスルームに消える彼女。
俺の鼻が異変を察知したのは、その直後のことだ。胸がムカムカする下水管のようなニオイ。
クソ、あの女、すかしっ屁しやがった! 
「いい?ちゃんと口に出して」
 
シャワーを浴びて、部屋に戻ると、ベッドから彼女が待ちわびたような声を上げた。
「早くおいでおいで。パックンチョさせてよ〜」
悲しくなった。すかしっ屁の件をまだ引きずってるところに、パックンチョなどという、おっさん並のワードセンスを披露されるなんて。なんだか、やる気がなくなっちゃったな…。
しかし彼女がフェラを始めるや、またたく間に戦意が復活してきた。亀頭を舐める舌使いが絶妙なのだ。あ、めっちゃ気持ちいい。
すぐに彼女は攻撃目標を亀頭からキンタマに変更した。うん、これもいいぞ。10秒後、今度は裏スジへ。さらに5秒後にはまた亀頭に戻り…。なんだろう、この目まぐるしさは。舐める場所が次々と変
わるせいで、落ち着いて気持ちよさを味わえない。
「あの、すいません」
「ん、なになに?」
「もうちょっと、1カ所をじっくり舐めてもらえません?」
「ふふふ、旦那と同じこと言ってる〜。でも、それって難しいんだよね。うんうん」
「なんでですか?」
「ずっと同じことしてると飽きちゃうの。無理やりガマンしてたらイライラしてつい大声出しちゃうんだよね。わかる?」
いや、わかんねえし。てか、それってもはや病気じゃね?
「ま、なるべく長くやってみるよ。それでいい? ね? ね?」
「はい、お願いします」
結局、1カ所10秒程度のフェラはほとんど修正されなかったものの、テクそのものは確かなため、すぐフルボッキに。
ゴムを装着し正常位で挿入。
グラインドを続けていると、やがて甘美な射精感が訪れた。
「もう、イキそう」
「こらこらこら、ゴムに出しちゃダメよ。口に出してね。いい? ちゃんと口に出して」

あ、そうだ。精子を飲みたいって言ってたっけ。
だがゴムを外して射精しようとした瞬間、あせったせいで彼女の腕を踏んづけてしまい、精液の大半をシーツに垂らしてしまった。
「すいません…」
「いいよいいよ。しょうがない。でも、もったいないからこのまま舐めちゃおっと。うんうん」
四つん這いの体勢でシーツにペロペロと舌を這わせる姿はさながら狂人だ。
しばらくして彼女が顔を上げた。
「いやいやいや、美味しかった。喉がチクッとなる感覚がタマらないんだよね。ごちそうさま」
俺も胸がいっぱいです。いろんな意味で。
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アラフィフどころか還暦オーバー究極の詐欺プロフィールパパ活女

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先日、近所の公園を歩いていたら、道端に光るものが。500円玉だ。ラッキー!
さらにその翌日、友人とサウナに行った帰り道でもまた路上で500円玉を拾ってしまう。 
そしてその2日後にはもっとテンションの上がることが起きた。何気なく入ったファミレスで女子大生風のカワイ子ちゃんのパンチラを目撃したのだ。
しかも彼女はしばらく同じ姿勢を取っていたため、真っ赤なセクシーパンティーをまあまあ長い間、ガン見することができたのである。

ここ数日、俺に幸運が訪れているのはもはや明白な事実。ならば、今こそ、この世でもっとも不吉な場所に足を運ぶタイミングなのでは? 
テレクラ怪獣が暴れまわろうとも、幸運パワーが俺を守ってくれるに違いないのだから。
というわけで今月の戦場は池袋だ。矢でも鉄砲でもドンと来い!
「背の低い女性は嫌いですか?」 
その女とはテレクラに入店してわずか5分でつながった。
「もしもしー。こんにちは、はじめまして」
「ああ、どうも。今日はどんな人を探してるんですか?」
「ワリキリで会える人です。ていうか、ワタクシ、ちょっと遠くからなのですけれど、よろしいでしょうか?」 
まるで営業電話のように丁寧な口調だ。
「え、遠いとこ?いまどちらにいるんです?」
「神奈川県にある○○って駅なんですけど」
聞いたこともない駅名だ。検索してみたら、場所は神奈川県某市。池袋からは、電車で片道1時間弱ってところか。 
そこそこ遠方だが、拒否するほどの距離じゃない。
「あの、できればここまで来ていただきたいのですが、どうでしょうか?」
「行くのは構わないですけど、その前に条件とかプロフィールを教えてもらえます?」
「はい、すみません。申し遅れました。ワタクシはクニコと申します。あなた様のお名前もお伺いしてよろしいですか?」
「和田ですけど」
「ありがとうございます。和田様は背の低い女性は嫌いですか?」
「いや、別に」
「それはよかったです。ワタクシ、身長が149センチですので。スリーサイズは上から89のE・60・90です」
スリーサイズまで申告してくるとは珍しい。数字が本当なら、かなりのナイスバディだ。歳はいくつくらいなんだろう。
「いま48才です。フロントの方にうかがいましたが、和田様は40才でございますね。年上でも大丈夫ですか?」
「ええ、大丈夫です」 
美人なら48才は許容範囲ではあるが、どうせブスなんだろ。
「確認ですが、ワリキリですよね? いくら希望ですか?」
「実は電気代の支払いに困ってまして、1万円から1万5千円程度お願いしたいのですが」
バカ丁寧な受け答えと電気代を払えない状況のギャップが笑える。とりあえず、アラフィフおばちゃんなら1万円で十分だろう。
「ちょっと遠いので電車代もかかるから、1万円でお願いします」
「はい、かしこまりました」
「じゃあ、これから向かおうか
と思うんですが、念のため電話
番号教えてもらっていいですか?」
「もちろんでございます」 
素直に番号を伝えてくるあたり、冷やかしの可能性はゼロに近い。
「じゃあ、到着時間が見えたら連絡しますね」
「はい、お待ちしております」 
駅前の待ち合わせ場所と服装を確認して電話を切った。何となくだけど、今回は当たりのような気がする。
 
約束の駅に到着。メールで伝えると「3分でまいります」との返事が。 
まもなく、目の前の歩道をノソノソと女が歩いてきた。知らされていた服装そのままなので、アレがクニコさんなのだろう。 
タテに短く、横に広いチビデブのシルエットがだんだん近づき、俺の顔を覗き込んできた。
「あのう…」
死にたくなった。何年もこの連載を続けてきたにもかかわらず、また詐欺プロフィールに騙されるとは! 
こいつもこいつである。その醜い太鼓腹でよくもウエスト60だと言い切ったものだ。
「和田様でいらっしゃいますね?」
「そうですけど」不機嫌に返事する。が、クニコさんは気にする様子もなく歩き出した。
「じゃあ、参りましょうか」
あらためて隣りを歩く女の顔を確認した。ショートカットに濃い目の化粧はまだいいとして、この覆い隠せない「48才じゃない」感はどうしたものか。アラフィフどころか、還暦オーバーだ。虚偽申告が多すぎだろ!
 
ふとクニコさんが足を止めた。そこはタクシー乗り場で、彼女は列の最後尾に行儀よく並んでいる。このババア、何しようってんだ?
「どうしたんですか?」
「あ、すいません。ホテルまでちょっと距離があるので、タクシーを使おうと思いまして。でもワンメーターほどですよ」 
どうせ料金は俺持ちなので、ワンメーターなら歩いた方が早いと言いかけたが、やめた。彼女がサンダル履きだったからだ。ったく、バーサンが若作りしやがって。
タクシーがラブホの前に停まったとき、メーターは1200円を表示していた。ワンメーターなんて言っておきながらこのザマである。くそ、イラつくな〜。 
ホテルに入りかけたタイミングでババアが口を開く。
「あ、そういえばこの間、友だちからこちらのホテルの半額券をもらったんです。5千円の休憩代が2千500円になるらしいので、使いませんか?」
お、それは助かる。
「いいですね、ありがとうございます」 
チケットを受け取ろうとすると、彼女がピョンと手首をひねってかわした。
「ちょっと厚かましくて恐縮なのですけれども、ホテル代が2500円安くなったので、私がいただけるお金に2千円を上乗せしてもらってもよろしいでしょうか? 500円はおまけしておきますので」
丁寧な口調にダマされていたが、ようやくわかってきた。こいつ、油断のならない女だ!
「秘書の仕事をしております」 
部屋に入った途端、ババアが下卑た笑顔を浮かべた。
「さっそくで申し訳ございませんが、お金の方をお願いできますでしょうか?」
「もちろん大丈夫ですよ」
約束通り1万2千円を手渡す。女は急いで財布に仕舞い込んだ。
「たしか電気代の支払いがあるんでしたっけ?」
「はい、その通りです。新型コロナウイルスの影響で職場の業績が悪化したんです。お給料も減って、ボーナスもありませんでした。だから今月と来月は非常に苦しいんです。本当にお恥ずかしい話なのですが」
「え、クニコさんって会社員なんですか?」
「はい。ワタクシ、長年の間、秘書の仕事をしております」 
こんな売春ババアを秘書に雇うなんて、ロクな会社でないのは確かだ。そもそも秘書ってのが大ウソの可能性もあるわけで。
「なるほど、それで話し方が丁寧なんですね」
「そうおっしゃっていただき、嬉しいようなお恥ずかしいような」
口元に手を当てて、ホッホッホと笑っている。
クニコさんが紅茶を飲みたいというので、いったんティータイムとなった。俺がインスタントコーヒーをガブ飲みする一方、彼女は上品にカップへ口をつけている。これも〝設定〞なのだしたら、大したものだ。
「失礼ながら和田様は、別れた主人とどこか似ているところがあって、初めて会った感じがあまりしません」
「バツイチなんですか?」
「そうなんです、一度バツがつきまして」
元ダンナは水商売の女と恋仲になり、ずいぶん前に駆け落ちして行方不明だという。
「和田様ならナマでも結構です」
クニコさんには子供が2人いるが、両人ともすでに独立したため、現在はひとり暮らししてるらしい。本当に秘書をしてるのなら、電気代に困ることなどなさそうだが。
「結婚してるときは主人の給料が良かったので、少し贅沢をさせていただいてました。その生活レベルを落とすのはやっぱり簡単じゃありませんから」 
そんなわけで金欠状態に陥ることがしょっちゅうなんだとか。要するに性格がダラしないのだろう。
「じゃあ、テレクラ歴は結構長いんですか?」
「はい、お恥ずかしながら。横浜にテレクラがあったころは定期で会っていただける男性もいたので、助かっていたんですけど…」
「横浜の店、潰れちゃいましたもんね」
「ええ。ですので、その頃と比べたら今はちょっと苦しいですね。池袋からわざわざここまで来ていただける方は少ないですから」
まあ、彼女もテレクラ激減の影響を受けてるひとりってことか。
「どこかラブホのある町とか途中のターミナル駅までクニコさんが出ていけば、もっと会いやすくなるんじゃないですか?」
「そうかもしれませんが、出来ればここまで来てくださる方と会いたいんです」 
なんじゃそれ。単に電車に乗るのが面倒くさいだけなんじゃねえの? 
別にどうでもいいけどさ。
「勝手ながら和田様とも縁を感じておりますよ。来ていただきありがとうございました」
「いえいえ」
「本当にそう思ってるんですよ。和田様ならナマでしていただいても結構ですし。ただその場合はプラス3千円を頂戴しますけど、いかがです?」 
カネ取るんかい!縁とか関係ないじゃん。
「いやいや、大丈夫です」
「今日はたまたま安全日ですので5千円で中出しも可能なのですが、お止めするということでよろしいですか?」
「大丈夫です」
「普通は皆さん、お喜びになるんですけどねえ。そうですか」
オプションを提示して揺さぶりをかけてくるあたりが、まんま悪徳訪問業者のやり口だ。てか、あんたの歳ならとっくに閉経してるし、年がら年中安全日だろ。ティータイムを終えて、シャワーを浴びることに。
裸になったクニコさんに視線をやると、すぐに気づき、あわててバスタオルで体を隠した。
「和田様、あんまりジロジロ見ないでください。恥ずかしくて困っちゃいます」
どの口が言ってんだか。先ほどナマ挿入や中出しを熱心に勧誘してきたことをすっかり忘れているらしい。 
ムダな三文芝居はやめろ!
とも思ったが、あらためて彼女の裸体を観察したところ、この恥ずかしがり方はあながち演技じゃないのかもしれない。 
乳こそ立派なものを持っているが、それを帳消しにしてお釣りがくるほど魅力に欠けた体なのだ。老人スタイルのどでかパンティーに覆われた太鼓腹。しかも肉が段になっている境目にはアセモがたくさんできている。なにより低身長者にありがちな短足が、異形のオーラを放ち、萎えることこの上ない。はあ…。
さっとシャワーを終わらせ、2人でベッドへ。俺が寝転ぶと、クニコさんが股間に頭を近づけてきた。
「舐めさせていただいてもよろしいですか?」
「お願いします」 
彼女がカポリと亀頭を口に含む。経験上、この手のタイプはだいたいフェラ上手と相場は決
まっているが、彼女は例外だった。動きが単調なうえに舌使いも雑と、誉めるところがひとつもないのだ。顔のブスさ加減も相まって、チンコはいっこうに勃つ気配を見せない。ずーっと半勃起状態のままである。
にもかかわらず、クニコさんは言った。
「そろそろ入れてもらっても、よろしいでしょうか?」
「入らないと思いますよ。まだ十分に硬くなってないので。もうちょっとだけ舐めてもらえます?」 
彼女の顔が曇った。白いマンカスがべっとりと
「実は私、顎関節症でして…」
さも痛そうに顔を歪めてアゴをさすっているが、むろん初耳だし、先ほどまで苦痛の表情を浮かべてなかったはずだけど…。
「申し訳ございませんが、手でよろしいでしょうか?」
「ええ、別にいいですよ」 
こうして始まった手コキも、お世辞にも上手いとは言えない代物だった。チンコを握る力が強すぎるので痛いくらいだ。いちいち勘どころが狂っている。とはいっても、ダメダメなフェラよりはかなりマシなため、やがてチンコはスタンバイ状態に。んじゃま、ぶち込みますか。 
正常位で挿入。リズミカルに腰を振っていると、結合部から、酸味がかったニオイがほんのりと漂ってきた。臭マンの中でも希少種の、酸っぱい系だ。うわ〜…、胸がムカムカしてゲエしそうだ。 
おまけにコンドームの周囲には白いマンカスがべっとりと付着している。上品なのは態度だけ、肝心のマンコはチョー下品ってどんな悪い冗談だよ。 
心の中で悪態をつきまくっていた俺だが、恥ずかしいことに、下腹部に射精の兆しが現れた。自然に腰の動きが倍速になる。 
それを察知したのか、クニコさんは、大音量のワザとらしい喘ぎ声を上げた。
「アーーーッ!アーーーッ! 一緒にいこ! アーーーッ、イクイクイク!」 
彼女の顔がふと視界に入ったとき、強烈な違和感を覚えた。演技くさい喘ぎ声を出しているその口がフルオープンになっていたからだ。あれ、顎関節症ってそんなに口が開かないんじゃ…。 
クニコさん、お願いがあります。ウソをつくなとは申しませんが、せめて設定を絶対に忘れないでください。わきが甘すぎて、ワタクシ、イラつかざるを得ません。
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ホテルかレンタルルームか?セックスをする部屋のグレードで男の女の価値はわかる

182_202204110733317f1.jpg
先日、編集部のセントウさんとトークイベントを開催した。
テーマは「売春怪談」。テレクラや立ちんぼを通じて知り合った怪物女たちの恐怖エピソードを、半ばおちょくり、半ばリスペクトしつつ披露した。
ちなみに客席はソールドアウトだ。参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
 
イベントを終えた夜、まとめた資料を見ていて改めて感じた。
よくもまあ、これほど恐ろしい女たちを抱きまくってきたものだと。これまでエイズに感染しなかったのは奇跡という他ない。だからといって、今後も安全だとの保証はどこにもないのだが。
 
さて、この店を訪れるのは何気に久しぶりだ。潰れてませんように!
「したくてしょうがないの、アレを」 
テレクラに着いた。オッサンが2人、受け付け待ちしている。珍しいことがあるものだ。混雑しているらしい。
ようやく受付の順番が俺に回ってきたとき、店員が言った。
「最後の1部屋が取れて良かったですね」
「え、もう全室、埋まっちゃったんですか?」
「はい」
 
ここ最近は客入りが多く、毎日のように賑わってるという。
「すごいな。なんか理由でもあるんですか?」
「さあ」
店員が首を曲げて苦笑いする。
 
ま、なんにせよ、ここは喜んでおくべきだろう。客がたくさん来るってことは、それだけ閉店の危機から遠ざかってるのだから。

個室に入ってテレビを眺めることしばし、電話が鳴った。
「はい、もしもし」
「どうも〜。オニーサン、今日はけっこう女の人と話した?」
「いえいえ、オネーサンが最初の人です」
「あら、そうなの」
 
ずいぶんと声がしゃがれている。酒の飲みすぎでノドが焼けたのだろうか。
「今日は、どんな人を探してるんですか?」
「そりゃワリキリに決まってるじゃない」
「ですよね。僕も同じです」
「でもね、アタシ、遊びたい気分じゃないとこんなところに電話しないの」
「なるほど。今日は遊びたい気分なんですね」
「うん、簡単に言うとね、したくてしょうがないの。アレを」
 
話し方も含めて、どうにも年配めいた雰囲気が漂ってくる。めっちゃババアだったりして。
「失礼ですけどオネーサンおいくつですか。あ、俺は40才です」
「それよりちょっと年上かな」
「45とか?」
「まあそんな感じ」
 
ホントかよ。ますます怪しいんだけど。
「体型は?」
「163センチの中肉中背かな」
「希望の金額ってあります?」
「ホテル別でイチね」
「大丈夫ですよ。ちなみに、いまってどちらですか?」
「日暮里駅の消防署前だけど」
テレクラからほど近い、ド定番の待ち合わせ場所だ。ベテラン売春婦に違いない。
「じゃそちらまで行きますよ」
「アタシの服装は黒のカーディガンに花柄のワンピースね。オニーサンは?」
「白のTシャツと緑のズボンです。5分で行きますね」
「うんうん、お互い楽しみましょうね。ウフフ」
ことば遣いは何の問題もないが、ねちっこさと気色悪さを同時に感じさせる話し方だ。もうこの時点で悪い予感しかない。

消防署近くの横断歩道のはるか手前で、すぐにどの女かわかった。やたらと眼力の強いオバちゃんがこちらを睨みつけている。
近寄ると、マスクを取って笑顔を見せてきた。
「さっき話したオニーサン……だよね?」
「ええ…」
 
俺の落胆ぶりを察したのだろう。女がこちらの顔を覗き込んだ。
「あれ?どうした?なんかお気に召さない感じ?」
そのとおりだ。こんな、顔デカ女などお気に召すワケがない。
何より、実年齢はいくつなんだ?
顔のシワからいって、50後半。還暦と言われても納得できる外見だ。完全にババアじゃん!
「もしかしてムッチリ体型がイヤだったのかな?」
的ハズレな指摘に余計ムカッときたが、必死にこらえた。
「え? 全然ガックリなんかしてないですって」
「どうする? 遊ぶ?別に無理しなくたっていいんだよ」
 
ふむ。意外と気遣いのできるタイプのようだ。
「そりゃ遊びますよ」
「うふふ、よかった」
女がスッと腕を組んできた。
「どこに行く? あそこのホテルにする? レンタルルームよりはホテルがいいんじゃない?」
 
日暮里はカップル向けのヤリ部屋として使われる安いレンタルルームが豊富にある。むしろラブホテルの方が少ないくらいだ。
「いいですよ。ホテルで」
「やっぱりそうよね〜。普通の社会人ならレンタルルームはないわ。1回だけ行ったことあるけど、狭いし、ゆっくりできないし、アタシは苦手だな。女としての価値を低く見られた気もするし」
実際、低く見られたんだろうな。

ホテルに入った。ベッドに腰かけてタバコを吸いながら、女がひとり語りを始める。
「アタシ、一応、ダンナはいるんだけど、アッチのほうは何年もご無沙汰なの。それでどうしてもガマンできなくなったら、あそこに電話してるんだよね。ペースでいうと、だいたい2カ月に1回くらいかな」
「イイ人っていました?」
「たまにね。定期で会ってた人も何人かいるし。でも実際のところは変なジイさんの方が圧倒的に多いよね」
「でしょうね」
「でもさ、変なジイさんでも、エッチしないよりはマシなの。アタシ、性欲がたまりすぎると本当におかしくなっちゃうから」 
この話しぶり。きっと相当な性豪なのだろう。
「テレクラ歴ってどれくらいなんですか。結構長そうですよね」
「うーん、別にそうでもないけどね。20年くらいかしら」
 
中日の福留並みの大ベテランじゃねーか!
「キッカケは?」
「よくある話よ。職場の同僚に『性欲がガマンできない』って相談したらテレクラの番号を教えてもらったの」 
同僚に性欲の相談をするのって、よくある話なのか?
「ちなみにお仕事って何されてるんです?」
「看護師だよ。この仕事って本当にストレスが溜まるから。特に今なんかコロナで余計な仕事が増えてるでしょ? 大変なのよ」
「で、ストレスが溜まると、やっぱり……?」
「そうなの、エッチがしたくなるの〜」
 
ニヤニヤしながら俺の股間に手を伸ばしてくるが、それをやんわりと払いのけた。まだそんな気分にはなれない。
「ちなみに子供は?」
「息子がひとりいるよ。もう独立して銀行で働いてるけどね」
「銀行マンか。すごいっすね」
「昔から勉強だけは不思議とできたのよ。塾とか行かないで早稲田に入ったくらいだから。それで面白いのがさ…」
 
この後、大手都市銀行に勤めている息子の長ったらしい自慢話が続き、やがて話題は息子の思春期のころに移った。
「あいつはアタシの性欲の強さ、確実に受け継いでるね」
「なんでそう思うんです?」
「だって、息子の部屋をのぞくと、ゴミ箱にティッシュが山のように捨ててあるんだよ」
 10代の男子ならそういうものだろう。
「エロ本もたくさん隠してるしさ。はじめて見つけたときはなんか知らないけど、すごくドキドキしちゃってそのまま息子の部屋でしちゃったの」
「え、何を?」
「オナニーよ。しかも、息子が使ったティッシュを手に持って、その匂いを嗅ぎながらだもん。ヤバイでしょ? クククク」
 
体を揺さぶって笑ってる。いろんな意味で、めっちゃ怖い。
「ぜ〜んぶ飲んであげるから」
一緒に風呂へ入ることに。裸になった彼女の体は、(もちろん、まったく期待してなかったけど)ヒドイ有様だった。
せっかくのビッグサイズが台無しの垂れ乳。たるんだ皮膚。
そして下腹部には、おそらく手術跡だろう、大きなキズが目立つ。
 
何より、上半身の脂肪量に対する脚の細さが、いかにも高齢者っぽく、俺を萎えさせた。俺のカーチャンみたいなボディじゃん! 
浴室に入ると、女が慣れた手つきで俺の体を洗いはじめた。
「あらっ。この子、縮こまっちゃって。恥ずかしいのかな?」 
言いながら、チンコをゆっくりとシゴき出す。と同時にシャワーを当てて、その刺激も加えるという高等テクニックも。
 
30秒後、チンコはガチガチになっていた。彼女がひざまずく。
「じゃあ、この子の味見させてもらうね」
ジュボ、ジュボといやらしい音が浴室に響く。ああ、フェラまで上手いとは。
「この子、美味しい〜」
仁王立ちの姿勢のまま、ふと我が股間に視線をやると、女がこちらの表情を伺うようにガン見していた。おえ、気持ち悪ぅ〜! 
安部譲二にフェラされているような気分になり、チンコの硬度がたちまち失われていく。 
女がチンコから口を離した。
「あれ〜、急に元気なくなちゃったよ?ちょっと刺激が強すぎたのかな?」
おのれの顔面のことを言っているのであればイエスだ。
「ところで、昔、風俗店とかで働いてたりしてました?」
「なんで?」
「だって、フェラとかめっちゃ上手いから」
「興味はあるけど、実際に働いたことないよ。いろんな人とエッチしながら研究したの」
 
なるほど、さすが性豪だ。好きこそものの上手なれってやつだな。
半ば感心しながら湯船に浸かると、女も一緒に入ってきた。
「ねえ」
「はい?」
「またいただいていいよね?」
向かい合った状態で、俺のケツを膝の上に置き、フェラを始める女。潜望鏡である。
ゆっくりとした舌遣い。適度にスローなストローク。素晴らしすぎる。
「そろそろベッドに行きません?このままだとマジでイッちゃいそうなんで」
「このまま出しちゃってもいいのよ。ぜ〜んぶ飲んであげるから。精子の味、大好きなの」
「いや、ベッドに行きましょう」
 
ここで下手に射精してしまうとセックスのとき、勃起させる自信はない。それほどのブスババアなのだ、こいつは。信じられないほどの力で収縮した
ベッドで横になった女は、目つきをトロンとさせていた。そして見せつけるかのように口を半開きにし、唇を舐めている。
「ねえ、はやくこっちに来て抱いてよ〜」
〝エロい女〞を自己演出する、この致命的なセンスは何なのだろう。決して悪い人ではないのだが、ときどき本気でイラッとさせられる。 
ベッドに近づく前に、テレビをアダルトチャンネルに変えておいた。うっかり目が合い、中折れしたときの対策である。よし、準備完了。 
腰に巻いていたバスタオルを目の前ではずすと、女が鼻を鳴らして食らいついてきた。
 
フンフン、フガフガ、ジュッポ、ジュッポ。
安定の妙技でチンコはみるみる硬度を増していく。すかさず正常位で合体だ。 
最初からトップ・ギアでピストンしたところ、彼女が喘ぎだした。
「ああ〜、ああ〜、ああ〜」
性豪キャラにしてはボリュームが小さく、かすれるような声だ。
視線をアダルトチャンネルにしっかりと固定し、尋ねてみる。
「気持ちいい?」
「うん、気持ちいい…。あっ、ああ〜、ああ〜」 
バチンバチンと腰を打ち付けること10分、彼女の太ももがビクビクっと痙攣しはじめた。 
視界の下から、ささやくような声が聞こえてくる。
「ああ〜〜〜イク!イク!」
驚いたのは、彼女が絶頂した際、膣の中が信じられないほどの力で収縮したことだ。まさにギュウ〜〜〜〜〜ッといった感じで。
気を抜けばチンコが押し戻されそうな感覚がタマらず、まもなく俺も絶頂に達した。ああ!
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男に求められたらすぐにチンポを吸って精子を出す男尊女卑の世界

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1年ぶりに訪れたテレクラには、案の定、俺しか客がいなかった。館内はシーンと静まり返っている。
電話が鳴ったのは、個室に入ってからたっぷり1時間半ほど過ぎたころだ。この店は早取り制だが、ライバルもいないのでゆっくりと受話器を持ち上げる。
「はい、もしもし」
「どうもこんにちは〜」
「いきなりで何なんですけど、オネーサンおいくつですか?」
「うふふ、ホントにいきなりですね〜」
「ちなみに俺は40才です」
「えっ! 私48なんですけど。さすがに8つも歳上じゃ厳しいですか?」
 
テレクラ女にしては珍しく、謙虚な態度だ。
「いや、大丈夫ですよ」
「でも〜」
今にも電話を切りそうな雰囲気だ。テレクラでは年下NGの女が少なくない。会ってからドタキャンされたり、すっぽかされたりする率が高いので敬遠してるのだろう。
 
この店は鳴りがめちゃくちゃ悪い。彼女を逃せば、次のコールまでどれだけ待たされるかわかったもんじゃないぞ。
「会いましょうよ。俺、年上が大好きなんですよ」
「でも、ワリキリ希望ですよ?」
「俺もそのつもりですよ」
「わかりました。ちょっと太め体型だし、もし会ってから嫌だったら断ってくださいね」
「はい」
 
彼女はマサミと名乗った。市内のファミレスの駐車場で待ち合わせしたいという。
「じゃあ、今からクルマで向かいますね」
「お願いします」
「俺の服装は茶色のニット帽に黒のジャンパーです。オネーサンは?」
「フリースとパンツ。上下とも黒です」
では出発だ。
 
20分後、ファミレスに到着。駐車場にクルマを停めて、辺りをうかがっていると、こちらに歩いてくる全身黒ずくめの女が見えた。マサミさんのようだ。
パッと見はかなりマシな印象を受けた。ムチムチではあるが決してデブではなく、スタイルもスラッとしている。どことなくロックミュージシャンのようなオーラを感じるのは、ドクターマーチンの編み上げブーツを履いているせいだろう。いいじゃないですか。
「マサミさんですか」
「はい、でもこんなおばさんで本当に大丈夫ですか?」
「おばさんの雰囲気なんか全然ありませんよ。逆にすごく若々しく見えます」
 正直な感想だ。これで48には思えない。
「ありがとうございます。あっ、でも顔を確認してから決めた方がいいんじゃないですか?」
 
そう言ってマサミさんはマスクをはずした。実はかなりの美形を期待していたのだが、単なるマスクマジックだったようで、現れたのは歳相応の疲れ顔だ。ま、それでも総合得点が普段の10倍高いのは変わらないんだけど。
「やっぱりおキレイですって」
軽くお世辞を飛ばすと、彼女は恐縮しまくった。
「いやいやいや、本当にやめてください。相手が年下男性だと緊張しちゃうんで」
「どうしてです?」
「やっぱり自分の老いが目立つからじゃないですか。小じわだらけだし、中年太りだし」
「そこまで気にする必要はないと思いますけど」
「うーん、そういうもんなんですかねぇ」
 
あまり納得していない様子で、彼女はクルマに乗り込んだ。
マサミさんの道案内でラブホへ。部屋に入るや、彼女は風呂のお湯をため、コーヒーを淹れと、テキパキ動く。まるで息子の世話を焼く母親のようだ。
おっと。そういや彼女にはまだプライベートなことは聞いてなかったな。
「マサミさんって結婚してるんですか?」
 タバコの煙を吐き出しながら彼女が答える。
「一応、既婚者です」
「一応って?」
「ああ、いまダンナと別居してるんですよ」
「へえ、そうなんですか。どちらかの浮気が原因とか?」
 彼女が眉間にシワを寄せた。こんな険しい表情は初めてだ。
「そんな軽い理由ならどれだけ良かったか」
 
昔の記憶を確かめるように、ゆっくりと語りだした。
「ダンナの実家は田舎で農家をやってるんです。だから結婚後は義理の両親と同居して農業を手伝うことになったんですけど、それが間違いの始まりだったんですよね」
都会で生まれ育ったマサミさんにとって、農村での暮らしはとてもキツいものだった。
 
朝4時に起床して朝食の準備に取りかかり、6時から一家総出で畑仕事がスタート。家に戻るのは陽が落ちてからだが、夕飯の支度、掃除、洗濯、子供の世話と仕事は山積みで、それらをすべて終わらせて布団に入るころには深夜1時になっていたそうだ。つまり、睡眠時間が3時間しかないわけだ。
「大変ですね」
「それは別にいいんです。私がガマンできなかったのは、農家独特の気持ち悪い習慣というか文化なんです」
 
近所に同じく農家をやっている親戚のオジサンが住んでいたのだが、彼女が農作業に励んでいるとセクハラをしてきたらしい。
農家には自分の畑や田んぼでとれた野菜や米を近所の人間に分け与える文化があり、オジサンの場合は彼女の尻をペロンと触るたび、大量の人参やピーマンを自宅に運んでくれたという。
「おっぱいを両手で揉まれたときはお米を一俵もくれましたよ。でも、やっぱり体を触られるのってイヤじゃないですか。だから、あるときからセクハラを拒絶するようになったんですけど…」
 
案の定、状況は一変した。それ以後、オジサンはパッタリ野菜を持ってこなくなったのだ。不審に思ったダンナさんはオジサンに理由を尋ねにいったという。
「そしたらダンナがめちゃくちゃキレて帰ってきて。『尻や胸ぐらい好きに触らせてやれ!』って怒鳴られたんです」
あまりの剣幕に驚いた彼女は覚悟を決めた。
翌日、畑の陰でオジサンに体を触られまくったのだ。作業着の上からマンコまでいじられた。
 
すっかり機嫌を取り戻したオジサンは、その日のうちに軽トラで、山盛りのスイカとメロンを運んできたという。
「そのとき、なぜかダンナとオジサンが肩を組んでケタケタと笑ってたんです。もしかしてオジサンが、私にしたことをダンナに話したのかなって思ったら、本当に気持ち悪くなって。完全に狂ってますよね」
 
なんというか、すごい話だ。てか、農家ってこんなにブッ飛んでんの!?
風呂に移動しても、マサミさんのグチは続く。よほどダンナの実家が嫌いなのだろう。
「私ね、よくお義父さんに畑の杭を見てこいって怒鳴られてたんですよ」
「杭? どういうことです?」
 畑の杭とは、地面に打ち込まれた木の棒で、土地の境界を示すものなのだが、農村には杭を勝手にずらして土地を増やそうとする不届き者がいるらしい。
「実際、うちのお隣りで畑をやっている人が、それをやっちゃったことがあって。それからお義父さん、神経質になっちゃって、夜中でも平気で畑の杭を見てこいって言うようになちゃったんです」
 意図がまったくわからん。そんな手段で畑の面積を広げてもバレバレだろうし、そもそも収穫量だってそんなに増える気がしないのだが。
「杭をずらされたのがわかったときは、どうなったんですか?」
「そりゃ決まってますよ。オマエやっただろ、俺は知らねえの大ゲンカですよ」

結局、杭を元の位置に戻すことで口論は収まったのだが、事件後、マサミさんの家の軒先に人間のクソが置かれるようになった。モメた相手の嫌がらせなのは明らかだ。
「本当、農家の人ってバカで陰湿なんです。選挙になったら怪文書だって作りますから」
 彼女も義父に命じられて怪文書をポスティングして回ったことがあるらしい。
「夜中に1軒1軒、近所のポストに入れてくんです。誰かに見られてたら大変でしたよ」
「イヤな役目ですね。そんなの断ればよかったのに」
「ムリですよ。農家の嫁は奴と一緒なんですから」
「ちなみに、その怪文書にはどんなことが?」
「スキャンダルですよ。その候補者には妾が3人いて〜とか、暴力団と付き合いがあって〜とか、そういうの。しかも書いてあることは全部事実だから、マトモな人が誰もいないんですよ」
 
というわけで、ダンナさんの実家のいろんなことに耐えられなくなった彼女は、ついに2人の子供を連れて家を飛び出した。
いまから数年前のことだ。
「でも、別居してるだけですよね。離婚はしないんですか?」
「もちろんしたいんですけど、世間体が悪いって理由でダンナが応じてくれないんですよ。それがまた面倒くさいことに…」
 まだまだ話し足りなさそうな彼女だが、こっちはもうお腹がいっぱいだ。さっさと風呂出よっと。
「マサミの顔にたっぷりとかけてください〜」
 体を拭いてベッドに横になると、マサミさんが足元に正座した。
「舐めましょうか?」
「お願いします」
 
チンコをパクっとほお張り、チロチロと静かに舐めだした。
派手なテクニックはないが、やたらと気持ちいい。舐め方が丁寧だからなのか。
「なんかめちゃくちゃ気持ちいいです。やっぱダンナさんに仕込まれたんですか?」
 苦笑いが浮かんだ。
「わかります? 男に求められたらすぐにチンポを吸って、精子を出すのが女の務めだって考えの人だったんで。農作業中とかでもしょっちゅう便所に連れてかれてましたよ」
 フェミニストが聞いたら卒倒するほどの男尊女卑っぷりだ。
 すでにチンコはフル勃起している。どれどれ、膣の具合も味わってみるか。
 彼女の両足を左右に開き、正常位の体勢で挿入を試みる。マンコがかなりの洪水状態だったため、ツルン! とドッキングした。
 ピストンしている最中、マサミさんがじーっと俺の顔を見ているのに気づいた。
「どう、気持ちいい?」
 その途端、彼女がのけぞった。
「ああ〜気持ちいいです〜、気持ちいいです〜、もっと突いてください〜」
 アポったときから今まで、彼女はずっと俺に「ですます調」で話していたが、今回は今までのものとは明らかにトーンが違った。懇願の「ですます調」、つまりドMの口調だ。
 なーんだ、この人、生粋のマゾヒストじゃん!
 ならば、こちらもそのつもりで接しよう。
「おい、変態。見知らぬ男にチンポ入れられて気持ちいいの?」
「はい、和田さんのチンポ、気持ちいいです〜」
「和田さんじゃないだろ。ご主人さまだろ。チンポ抜いちゃうぞ」
「すいません、ご主人さま〜、抜かないでください〜、もっと突いてください〜」
 興奮しているせいか、膣の締付けが一段と強くなる。うう、そろそろイキそうだ。
「ああ、もう出るよ。どこに出してほしい?」
「顔にお願いします〜、ご主人さまの精子を、マサミの顔にたっぷりとかけてください〜」
「よし、出すぞ!」
ゴムを取りはずした直後、大量の精子が目や鼻に着弾した。彼女はそれを指ですくい、うれしそうに口に入れて味わっている。
なんで彼女はダンナさんの実家を逃げ出しちゃったんだろう。こんなにドMなら、農家で奴扱いされても平気そうなものなのに。
ま、久しぶりに大満足できたし、どうでもいいや!
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ダンナのスマホをこっそり覗いたところハメ撮り画像を見つけてしまい離婚するしないで大モメ

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テレクラが近々、閉店するらしい。
そんな噂を知人のテレクラマニアから聞いた。真実味のある話だ。あの店に行くと、客は俺ひとりなんて状況が、しょっちゅうだったし。
 しかし、正確な閉店日を尋ねようと、店に電話したところ、意外な反応が。
「え? 閉店する予定なんてありませんけど」
単なるデマだったのか。

入店してすぐ、閉店の噂を否定する張り紙が目に留まった。
おそらく俺の他にも、問い合わせの電話をかけてきた客がいたのだろう。よほど広範囲にデマが拡散したのかもしれない。
そのことが関係しているのか、今日はいつになく店に活気があり、個室から客の話し声がポツポツと聞こえてくる。
珍しく鳴りも良かった。個室に入って1分とかからず、コールがあったのだ。早取り制のため、一瞬で他の客に奪われてし
まったが、幸先は悪くない。
 
15分後、再びコール。今度は上手くつながった。
「もしもし」
ちょっとハスキーな声だ。オバハンか?
「こんにちは。どんな人を探してますか?」
「ワリキリで会える人がいいかな。オニーサン、歳は?」
「40です」
「へえ、若いね」
「え、オネーサンは?」
「43だよ」
「やだな、ほとんど一緒じゃないいですか」
 本当に43才ならな。
「僕もワリキリで会える人がいいんですけど、体型とかどんな感じですかね?」
「太ってもないし、痩せてもないから普通じゃない? 昔は田中麗奈に似てるって言われたから、見た目は悪くないと思うよ」
田中麗奈がテレクラに? ないない。
「なるほど。希望額はどれくらいですかね」
「イチニーでもいいですか」
「大丈夫ですよ。ちなみにお住いは群馬県内ですよね?」
この店にはときどき、栃木や茨城の女がかけてくることがある。あまり遠すぎるのはゴメンだ。
「え、なに?」
「群馬にお住まいなんですか?」
「だから、オスマイってどういう意味なの?」
軽く戦慄が走った。「お住まい」なんて普通の日本語だろ! もしや外人?
「つかぬことお聞きしますけど、外国の方じゃありませんよね?」
「日本人だよ、なんで?」
 日本人なんだ。じゃ、すげーバカってことか。
「いや、なんとなく。ところでいま群馬に住んでるんですよね?」
「うん、家は○○市で、いまも近所にいるよ。迎えに来てくれるとありがたいんだけど」
 彼女の現在地はクルマで30分くらいの距離だと判明した。うん、許容範囲だな。
「はい、迎えに行きます。どんな服装してますか?」
「えーっと、あれだよ、あれ。トレーナーのやつ。帽子が付いてるトレーナーのやつ」
「帽子が付いてるトレーナー? もしかしてパーカーのこと?」
「そう、それ! 銀色みたいな色のパーカーね」
「銀色? グレーのことですか」
「合ってる合ってる。たしかにグレーとも言うよね」
 かなり言語能力が乏しいようだが、大丈夫?
「あいつら全員バカなんだよ、バカ」
 待ち合わせ場所である公園のパーキングに到着した。クルマを降りて待っていると、向こうの方からグレーのパーカーを着た女が。体型は普通というよりちょいポチャだが、決してデブではない。うん、ひと安心だ。
 彼女から声が上がった。
「こんにちは。さっきのオニーサンだよね?」
「ええ、そうです」
「おー、ホントに若いじゃん。いいねぇ。よろしく」
普段会うのは50代、60代ばかりなので、俺みたいな男は珍しいという。
マスク姿の彼女をじっくり拝見する。やたらと顔がパンパンなのは、ムクんでいるせいなのか。とにかく田中麗奈の要素はカケラもない。ちょっとは期待してたのに。
「普段からテレクラにかけてるんですか」
「そんなしょっちゅうじゃないよ。普通に仕事してるから、そんなヒマじゃないもん」
「ちなみに何系のお仕事ですか?」
「ビニコン」
「なんですかそれ?」
「コンビニに決まってるじゃん」
 決まってねーし。そんな呼び方するの、アンタの仲間内だけだろ。
「コンビニは俺も昔、働いてましたよ。意外と覚えることが多くて大変なんですよね」
「うん、超メンドくさい。ジジババとかコピー機の使い方知らないから、全部私にやらせようとするしさ」
「あーわかります」
「それにうちの店、働いているの外人ばっかりなんだよね」
「ちなみにどこの国?」
「ベトナム。あいつら、日本語もちゃんとしゃべれてないのに、調子に乗りすぎなんだよ」
「そうなんですか?」
「やらなくていい仕事を勝手にやるし、面倒ばかり起こすわけ。ハッキリ言って、あいつら全員バカなんだよ、バカ」
「そこまでですか?」
「だって、あいつらって日本で悪さばっかしてるじゃん。ブタとか野菜とか盗んだりして。わざわざ地球の裏側から日本人に迷惑かけに来るなんてバカだよ」
 すごい差別意識だが、地球の裏側ってことはないのでは?
「真面目なベトナム人もいるんでしょ」
「いや、いるわけないし、いたとしてもどうせバカだから。はやく日本から出てけって感じ」
 自分も相当なバカだと気づいてないあたりが、マジでイタい。

彼女の案内でやって来たラブホは山のふもとにあった。コテージの脇にクルマを乗り付ける方式がいかにも田舎っぽい。
無駄に広い客室に入ると、彼女はバーカウンターの席に腰掛け、おもむろに口を開いた。
「私、結婚してると思う?」
「してそうですけど」
「ピンポーン! でも今、ダンナとトラブってるんだよね」
「何があったんです?」
「浮気されたの」
ダンナのスマホをこっそり覗いたところ、ハメ撮り画像を見つけてしまい、離婚するしないで大モメになっているという。
「だからダンナの預金通帳を奪ってやったの」
「どうして?」
「何もわかってないなー。だって、離婚したとき、お金もらえないかもしれないじゃん。そういうヤツなの、ダンナは」
続けて彼女は、さも嘆かわしそうに言った。
「なんで男って浮気したがるのかな。ホント最低だよ」
「じゃあ、今日のワリキリはその当てつけですか?」
 不機嫌な声が飛んできた。
「ちょっとさ、大学出て頭がいいのか知らないけど、あんま難しい単語ばっか使わないでくれる?」
 は? 俺、難しい単語なんか使ったっけ?
「俺、何か言いました?」
「えっと何だっけ。アテツキ? みたいなこと言ってたじゃん」
 当てつけだよ、バカ!
「あ、ワリキリするのは浮気の仕返しのつもりなのかって聞いたんです」
「あのさ、難しい単語使って、頭良く見せようとするの、止めたほうがいいよ。ダサいから」
「すいません、そんなつもりはなかったんですけど…」
「男ってなんでカッコつけるんだろね。相手に通じないことば使ってもシラけるだけじゃん。テレクラで会うオジサンとかもそうでさ、私、いつも注意してるもん」
「いつもですか?」
「うん、いつも」
てことはこの人、みんなからさぞバカにされてんだろうな。
「あと言っとくけど、ワリキリは浮気と違うからね」
 ほとんど一緒だろ。
「ワリキリは生活のためなの。ダンナの給料は少ないし、コンビニのパート代もちょっとだけ。じゃあ、足りない分はどうするの? ワリキリしかないでしょ」
 林修みたいなセリフを吐いて、ドヤ顔を見せる。憎たらしい表情だ。
「ワリキリで稼いだお金は何に使うんです?」
「まあ、友だちと飲みに行ったり、洋服買ったり、あと子供のゲーム代とか」
 中学の息子が2人いるそうな。
「うちの息子、めちゃめちゃクソガキでさ、ゲーム買ってやらないと万引きしちゃうんだよね。もう何回ポリに呼びだされたか。ま、私も昔は万引きしまくってたんだけどね」
 テーブルに足を投げ出し、ゲラゲラと笑いながら、人差し指をクイッと曲げて泥棒のハンドサインをする彼女。育ちの悪さが炸裂している。 相当なおしゃべり好きのようで、順番にシャワーを浴びたあとも、彼女の話は止まらない。
「ねえねえ、この子、私の親友なんだけど」
 バリバリに割れたスマホ画面にブスいオバハンの画像が表示されている。
「この人がどうしたんです?」
「この子の彼氏がさぁ、超心配症で毎日何回も何回も『今どこにいるんだ? 誰といるんだ? 写メ送れ』って連絡してくるんだって。超ソクバッキーだよね」
束縛する男、てな意味だろう。
「だから、私言ってやったの。毎日何回でもどこにいるか写メ送ってやれって。こういう男っていいよね。絶対、浮気しないし本気で愛してくれるじゃん」
必ずしもそうとは言い切れない気もするが、面倒くさいのでうんうんとうなずいておいた。
「しかも、こういう男って仕事できるし出世していくんだよね」
「ソクバッキーの評価、高いんですね。似たような男を知ってるとか?」
「いや、そうじゃないけど、長く生きていれば、なんとなく経験でわかるじゃん。眉毛の太い男はお金持ちになるとかもさ、やっぱわかるじゃん」
ワケのわからん宗教を狂信したり、あり得ない投資サギに騙されたりするのは、きっとこういう人なのだろう。なんだか勉強になるなあ。
彼女が突然、口を開けた。
「んー、どうしよう。これ言っちゃおうかな」
「どうしたんです?」
「えーちょっと待って。どうしよう。聞きたい?」
 こう言われたら、誰だって聞きたくなるってんだ。
「はい、聞きたいです。何の話ですか?」
「いま話してた親友のことなんだけどさ」
「はいはい、ソクバッキーの彼氏がいる子ですね」
「その子さ、実は彼氏に隠れて浮気してるんだよね。既婚者のヤリチンと」
「へえ、なるほど。で?」
「そんなソクバッキーの彼氏がいるのにバレずに遊んでるってすごくない?」
「まあ、はい。そうですね」
「私のダンナも結婚してすぐは、まあまあのソクバッキーだったから、浮気なんてできなかったもん。何回かしようと思ったんだけど、いつも監視されてムリだったんだよね」
「ふうん、そうなんですか」
「あ、親友の子が浮気してるって話、絶対誰にも言わないでよ」
少し整理したい。まず、もったいつけた割りに内容がスッカラカンだった彼女の親友の浮気話についてだが、なぜ彼女が話をためらったかというと、俺に話すことで、親友の浮気がソクバッキー彼氏にバレるかもしれないと考えたからのようだ。その彼氏とやらの顔や名前すらも俺は知らないというのに。
次に引っかかったのは、給料の少ない彼女のダンナが、実はかつてソクバッキーだったことだ。たしか彼女、ソクバッキーは出世すると断言していたはずだが。
さらに浮気男を断罪していた彼女が、浮気未遂をさらりと口にした点にも違和感を覚える。
つまり何が言いたいかというと、こいつ超バカ!
「もうちょっと舐めて。お願い」
ようやくベッドへ。バスタオルを取った彼女の裸は思いの外、ぜい肉でぶよぶよで、まるでソソらない。フェラが下手なこともがっかり感に拍車をかけた。
しかもちょいちょい中断して、どうでもいい話をしてくるし。
「東京のどこに住んでるの?」
「杉並区ですけど」
「あー、聞いたことある。スカイツリータワーあるところでしょ」
「それは墨田区ですね。あと、スカイツリータワーじゃなくて正式名称は東京スカイツリーですよ」
「でもスカイツリータワー見えるでしょ?」
 ワザとか? スカイツリータワーじゃねえって言ってんだろが!
「いや、自宅からはまったく見えないです。あの、それよりフェラに集中してもらえます?」
「はいはい」
 ふいに彼女が声を漏らした。
「あ、そうだ、ひさしぶりにシックスナインしてみよっかな」
 吹き出物だらけの汚いケツが、俺の顔の上にだんだんと迫ってきた。顔とマンコが完全にドッキングしたあと、あろうことか、魚介系のマン臭が漂ってくる。うぷっ、これは地獄だ。
 タマらず言った。
「もう入れませんか」
「え〜、もうちょっと舐めて。お願い」
臭マンに圧迫されながらクリトリスにぷるぷると舌を這わせる。そんな、高野山の護摩行ばりの拷問に耐えたあと、正常位で合体。はやく終わりたい一心で、高速ピストンをかましていると、すぐに射精を迎えた。よし、これでようやく解放だ!
待ち合わせ場所だった公園に彼女を送り届けたら、こんなことを言われた。
「すごく楽しかったし、これからも定期的に会えない? もちろんお金はいらないから」
アホか! ダンナさんに今すぐ土下座してこい! 奪った預金通帳返してやれ! ついでに婦人科で臭マン治してもらえ! 話はそれからだ。
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フェラ無しキス無し愛撫なしの援助交際マグロ女

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先日、所要で池袋に立ち寄ったところ、偶然、駅西口のみずほ銀行前で、テレクラ女を2人も見かけてしまった。
なぜテレクラ女とわかったのかというと、そこは定番の待ち合わせ場所であり、さらにその2人と実際にセックスしたことがあるからだ。
思い出したくもない記憶がフラッシュバックした。脂肪でブヨブヨな三段腹、連発でカマされた臭い屁、成立しないコミュニケーション等など。
あまりにひどい思い出の数々に、あやうく路上で吐きそうになったほどだ。
さて、今回の戦場はその池袋である。これ以上、トラウマ的体験が増えるなら、この街に近づけなくなるかもしれない。本気でそう思っている。

受付を済ませて個室に入ろうとすると、すでに電話が鳴っていた。相変わらず池袋のコールは活発だ。受話器をとると、どんよりと暗い雰囲気の声が。
「…1万でワリキリ希望なんですけどいいですか?」
「え? ああ、もちろん大丈夫ですよ」
「じゃあ、いま西口のみずほ銀行前にいるんで5分くらいで来てくれます?」
ずいぶんせっかちな性格らしい。まだプロフィールを全然聞いてないぞ。
「その前にオネーサンのこともうちょっと教えてもらえます?」
「え? 39才の女だけど…」
「いや、女だってのはもちろんわかってますけど」
「他は何を知りたいの? 具体的に言ってくれないと全然わかんないんだけど」
ややキレ気味のリアクションに、めんどくさい性格がにじみ出ているようだ。
「体型はどんな感じですか?」
「体型? ヤセてるよ。デブじゃねーし」
「じゃ、似てる芸能人とかは?」
「そういうの言われたことないし。ていうかさあ、こういうところで芸能人に似てる人が電話かけてくるとか思ってんの?」
 身もフタもない正論である。
「まあ、どんな女の人なのか、イメージしたいってのはあるんで」
「そういうの面倒くさいんだけど。結局、会うの会わないの?」
「もちろん会いますよ」
 
このクソ生意気な女がどんなツラをしてやがるのか、じっくり見てやりたい!
「あ、その前に確認なんだけど、オニーサン、筋肉とかムキムキな人?」
「いや全然。なんでです?」
「ガタイのいい人って苦手なんだよね。あとギャル男とかオラオラ系も無理だから」
「いや、どっちかというとマジメ系ですよ。なんか前にイヤなことでもあったんですか?」
「いや、特にないよ」
 彼女が続ける。
「ていうか私、しょっちゅうテレクラに電話してる売春女じゃないから、誰でもいいってわけじゃないの。わかる?」
 
相手を選り好みしてるだけで、売春女であることに変わりはないと思うのだが。
「クスリやってるとか、タトゥー入れてるとかも絶対イヤだから」
「大丈夫ですって」
「まあいいや。ヤバそうな人だったらすぐ帰るからね」
 生意気で警戒心も強いなんてハズレ確定だ。こりゃ苦戦しそうだなあ…。
「それくらないならギリ我慢できるかな」
 みずほ銀行前に足を運ぶと、小柄な女がぽつんと立っていた。あれか。
「あのう、先ほど電話で話した方ですよね?」こちらの声かけに、女が無言でうなずく。
 おかっぱ頭に前髪パッツン。化粧っ気はゼロで、神経質そうな細い目がギロギロとせわしなく動いている。おまけにマスクはキャラクターものと、ずいぶんと個性的な出で立ちである。
「俺で大丈夫ですか。なんかいろいろと気にしてましたけど」
 
視線をチラッとこちらに向け、彼女が落胆したように言う。
「あーヒゲかー」
無精ヒゲのことを言ってるらしい。
「ヒゲは苦手?」
「うん、嫌い。でもまあ、それくらないならギリ我慢できるかな」
 
会話中、彼女はこちらを決して見ようとせず、終始うつむいてしゃべっていた。コミュ障か?
立ち話もなんだし、そろそろ移動するとしよう。
「じゃあ、ホテルに行きますか」
「うっせーな!」
小声の怒声が返ってきた。
「こんな街中でエロい単語しゃべるな!」
え、ホテルってエロい単語か? だとしても、なんでしゃべっちゃイケないんだ? どうも彼女の価値観がよくわからない。
「すいません。とりあえず移動しましょう」
そう言ってホテル街の方へ歩きはじめる。女も後ろからついて来てはいるものの、なんだかムスっとしてるのが気になった。
「あの、なんか怒ってます?」
「怒ってない」
「顔が不機嫌そうですけど」
「いつもこういう顔だし」
「隣にきて歩きませんか。話しましょうよ」
「めんどくさい」
「会話は嫌いですか?」
「もう黙って。ウザい」
 
これは予想もしていない事態だ。意思の疎通さえまともにできないだなんて。
「どうせこれから遊ぶんだし、仲良くしましょうよ。お金を出すのはこっちなんだから」
「じゃあ、先にお金ちょうだい」
路上で1万円を手渡した。しかしそれからホテルに到着するまで、彼女はなおも無言を貫いたのだった。なんじゃこいつ!
「私の口調はあかねがベースになってんだけど」
ホテルに入っても、女の態度に変化はなかった。俺の存在などないかのように、気だるそうにスマホをいじってる。これではテレクラ委員長としての仕事をまっとうできん。
 強引に会話を始めてみた。
「えっと、普段はどんな仕事してるんです?」
「……」
「あの、聞こえてます?」
「聞こえてるよ」
「仕事は何やってるんですか?」
「なんでそんなこと答えなきゃいけないの?」
「いや、まあ、会話のきっかけになればと…」
「そんなのどうでもいいし」
「打ち解けたほうがセックスも楽しくなると思うんだけどな」
「楽しくなるのはオニーサンでしょ。私に得でもあんの?」
どうしよう。マジで殴りたくなってきた。
「もしかして有名企業で働いているとか?」
「もうその話よくね?」
ふと彼女のスマホが目に入った。ケースに貼ってあるのはアニメ作品らしきステッカーだ。
「アニメが好きなんですか?」
「好きで悪い?」
「その、スマホに貼ってるのはなんてアニメなんです?」
「え、リゼロも知らねえの?」
「りぜろ?」
 
リゼロとは『Re:ゼロから始める異世界生活』というアニメのことらしい。
「異世界転生系は大好きだからたいてい観てるな。『賢者の孫』とかドハマリしたし。推しはもちろんシン=ウォルフォード様。知らねーだろうけど」
言ってることはさっぱりわからないが、かなりのアニメオタクだというのは理解できた。
「あと『ステラ女学院』のカリラのオレっ娘キャラも好きなんだよね。まあ、私の口調は『アラレちゃん』のあかねがベースになってんだけど」
自分が興味のあるジャンルだと途端に饒舌になるのがバカっぽいが、この機に乗じて彼女と打ち解けねば。
「俺もアニメはよく観てましたよ。うる星やつらとか好きだったな」
「私はいまでもたまに観てるな。DVD持ってるから。どのキャラが好き?」
アニメ話のおかげでこの後も普通の会話はできたが、なぜにここまで気を遣わねばならんのだ。俺、アニメへの興味ゼロなのに。
頃合いを見て、彼女に言った。
「そろそろシャワーにしましょうか。一緒にどうです?」
「別にいいけど」
彼女の性格なら拒否すると思っていただけに意外だった。アニメトークでちょっとは打ち解
けたか。ベッド脇で彼女が脱衣をはじめた。トレーナーを1枚脱ぎ、茶色いシャツを1枚脱ぎ、白シャツを1枚脱ぎ、さらにえんじ色のシャツを…って何枚着込んでるんだ。
「けっこう厚着ですね。何枚くらい着てるんですか?」
「10枚くらいじゃない?」
「暑くないんですか?」
「冷え性なんだからしょうがいじゃん」
この時期の東京は、桜が満開になるほどの陽気だ。温度感覚が狂ってるとしか思えない。
まもなく彼女は服を脱ぎ終えた。そこに現れたのは、貧相としか言いようのない、アラフォー女の無残な身体だ。
Aカップのペチャパイにはまだ目をつむろう。けど、脂肪がまったくついていないのに、体全体がどこかたるんで見えるのはどういうことだ。エロさのカケラもないし、これならデブ女の方がよほどマシだぜ!浴室で体を洗いながら尋ねた。
「普段から少食なんですか?」
「なんで?」
「いや、すごく痩せてるから、うらやましいなあと思って」
シャンプーで頭を洗っていた彼女の手が止まった。
「あのさあ、どうでもいい話ばかりするのいい加減やめて?」
普段から人と関わってないんだろうか。こういうフツーのやり取りすら拒絶していたら、会話も成立しなければ人付き合いもできっこない。
「休みの日っていつも何してるんですか?」
「家でマンガ読んでるか、アニメ観てる」
「友だちと出かけたりとかは?」
きつい視線が飛んできた。
「だからなんでプライベートなこと聞きたがるわけ? マジでウゼーよ!」
「興味あるんですよ。教えてくれてもいいじゃないですか」
「うっぜぇわ。いい加減、怒るよ?」
「面倒くさ〜」
「超ウザ〜」
 体を拭いてベッドに向かった。彼女がごろんと寝転がる。
「入れていいよ」
「は?」
「セックスしていいよってことじゃん」
 出たよ、マグロ女! こいつ、自分から何もしないつもりだな。とことんフザケてやがる!
「とりあえず、フェラしてもらえます? じゃないと挿入できないんで」
「え〜最初に言わなかったっけ? フェラはしないよって」
 なんだって!?
「いやいや、そんなの聞いてないっすよ!」
「でもムリなもんはムリだし」
「さすがにそれってヒドくないですか?」
「そうかな。フェラ無しだから安くしてあげたじゃん。フェラ有りだったら2万円もらってるし」
反論しようと思えばいくらでもできるが、何を言っても、こいつは耳を貸しそうにない。ケンカして得るものがないなら、できるだけ楽しんだ方がマシだ。
「じゃちょっと体を触りますよ」
股間に手を伸ばし、クリトリスを刺激した。フェラがダメなら女の感じてる姿で興奮しようと考えたのだが、指でいじっても、舌でペロペロなめても女は無反応。ウンともスンとも言わない。ダメだこりゃ。
「手でしごいてもらえませんか? それくらいならいいでしょ」
「面倒くさ〜」
そう言いつつも、つまんだチンコを上下にコスりだした。少しずつ硬度が増していく。
「ねえ、まだ〜?」
「もうちょっと」
「腕、疲れたんだけど」
「そういうこと言われるとチンコって萎えちゃうんですよ。あとちょっとだけなんで」
「超ウザ〜」
殺伐とした状況ながら、どうにか7割ほどに勃起したので、ゴムをつけて正常位挿入することに。
マンコが濡れてないため、入れた直後はピストンがしづらかったが、しばらくするとスムーズに動きだした。
女は相変わらず無反応だ。目を見開いたまま、俺と視線が合わないよう顔を横に向けている。
その横顔を睨みつけながら思った。今日のセックスは間違いなくトラウマ級だ。俺かわいそう!
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陰毛も白髪まじり老けっぷりのすごい美魔女熟女とのエッチ体験談

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個室に入ってわずか1分、早くも電話が鳴った。このあたりのスピード感はさすがだ。
「はい、もしもし?」
「こんにちは〜」
聞いた瞬間、テンションが下がった。オバハン感丸出しの声だ。
「どうも、はじめまして。今日はお仕事おやすみですか?」
「そうれす〜」
「なるほど。で、どんな人を探してるんですか?」
「これから会える人れす」
どうも口調がおかしい。酔ってんのか?
「俺も同じですよ」
「というと〜?」
「ワリキリで会える人を探してるってことです」
「ああ、お金もらってエッチすることれすね〜」
「お酒飲んでるんですか?」
「ふふふ、バレました〜? でも、ちょっとだけれす〜」
ちょっと飲んだだけじゃこういう風にはならない。どうせ朝からがっつり飲んでたんだろ。
「ところでオネーサン、いまおいくつ?」
「35れす〜」
「あと、身長と体型はどんな感じですか?」
「身長は162セン……」
 ここで突然、会話が止まった。あれ?
「もしもし?」
「……」
「もしもし?」
「あ、はい。えっと〜、何の話れしたっけ〜?」
 いま絶対、寝てたろ!
「体型を聞いてたんですけど」
「体型は普通れす〜。どっちかっていうとヤセてる方かな〜」
 ふむ。少なくともデブじゃなさそうだし、ま、いっか。
「希望額はいくらですか?」
「イチサンれもいいれすか〜?」
「いいですよ。念のため、服装を教えてください」
「黒のコートに〜、グレーのスカートれすね〜」
「こちらは茶色のニットキャップと黒のフリースです」
「は〜い、私、キョウコと言います〜。オニーサンは〜?」
「和田です」
 5分後、銀行前で落ち合うことになった。
こんなになってもまだ飲むのか
 待ち合わせ場所に着いてすぐ、声をかけられた。
「あの〜和田様れすよね〜」
 目の前の女がキョウコさんらしい。申告どおり普通体型だが、どう見ても
35には思えない。かなり遠慮しても55、下手すりゃ還暦に届いててもおかしくないほどの老けっぷり。比較的、顔が整っている点がせめてもの救いだ。
「あらぁ〜、ずいぶんお若いれすね〜」
 背の低いキョウコさんが俺を見上げた。
「身長も高くてかっこいい〜」
「ありがとうございます。あんまり見た目を褒められることはないですけどね」
「いやいや、超かっこいいれすよ〜。よろしくお願いします〜」
 ふらつきながら身体を寄せてきた。酒のにおいがプンプンする。
「大丈夫ですか。だいぶ酔ってますよね」
「平気れすよ〜。ほら」手を広げて一本足で立ってみせるも、すぐにバランスを失って、よろよろと地面に手をついた。こりゃ泥すい一歩手前のレベルだ。
「大丈夫ですか。ちゃんと移動できます?」
「は〜い」
 彼女はゆっくりと立ち上がった。が、足取りはかなり怪しいので、手を取って歩く。
 しばらく進んだところで、コンビニ前に差し掛かった。キョウコさんが袖を引っ張る。
「あの、コンビニれ、お酒を買っていきません? なんだか飲み足りなくて〜」
 こんなになってもまだ飲みたいのか。アル中じゃん。
「止めたほうがいいんじゃないですか?」
「そんなことないれす。もうだいぶ落ち着いたんれ〜」
「まだ酔ってるでしょ」
「だって飲みたいんれすよ〜。大丈夫れすって〜」
 ロレツの回らない口調で言われても説得力にかけるが、この様子じゃナニが何でも飲むつもりのようだ。しょうがねえな。
「じゃあ、買ってきますか。でも少しだけですよ」
「わーい、和田様ありがとう〜」
 深々と頭を下げる彼女。しかしそのまま前方につんのめりそうになったので、慌てて体を支えてやった。もはや介護士の気分だ。
「ところでなんで俺のこと和田様って呼ぶんです?」
「んふふ、だって〜、かっこいいんれすもん」
 こういうノリ、苦手なんだよな。
 コンビニから出てきたオッサンが怪訝そうにこちらを眺めていた。40のオッサンと還暦近いバーサンが路上でイチャついてるとでも思ったのだろうか。めっちゃ恥ずかしい。
「和田様と朝までゆっくりしたいんれす〜」
 酒を買ってホテルに入ると、キョウコさんがふらふらと近寄ってきた。
「あの、和田様、先にお金をお願いします〜」
「あ、そうですね。はい」
「ありがとうございます〜」
 渡したカネを大事そうに財布にしまっている。これほど酔っていてもカネのことは忘れていないあたり、さすがというべきか。
 彼女がバッグから缶チューハイを2本取り出した。
「じゃあ、飲みましょうか〜」
「いいですよ」
 缶のまま飲もうとしたら、彼女が慌てて言う。
「あ、和田様、そんな。コップにおつぎします〜」
 自分のグラスにもチューハイをなみなみと注ぎ、俺の真横にちょこんと座ってから、ごくごくとノドを鳴らした。
「あーっ、オイシイ〜」
 飲み干したグラスをテーブルに起き、まじまじとこちらを見る。
「はあ〜」
「どうしたんです?」
「ホントかっこいいれすね〜。モテるれしょ〜?」
「いやいや、全然ですよ」
 やけに気に入られたもんだが、バーサンに褒められてもちっとも嬉しくない。せめて彼女があと30
才若ければすぐにでもベッドに押し倒して、口にチンコをねじ込んでいたのに。
「そういえば、キョウコさんって既婚者なんですか?」
「そうれすよ〜」
 ただし子供はおらず、ダンナも出張で不在がちだという。
「実は今夜も、帰ってこないんれすよ〜」
「へえ〜、よっぽどお忙しいみたいですね」
 突然、かしこまったように、彼女がベッドで正座した。
「あの〜、ちょっとお願いがあるんれすけど〜」
「…どうしました?」
「今晩、泊まりは無理れすか? できれば和田様と朝までゆっくりしたいんれすけど〜。和田様と一緒にいたいんれす〜」
 彼女の目はウツロで、ゆっくりと弧を描くように頭が回っている。まだ酔いが覚めてないのは明らかで、それだけにどこまで本気かわからないが、この発言にはちょっと引いた。初めて会った男にぐいぐい来すぎだろ。
「いやー、夜は予定あるんで厳しいですね」
「そりゃそうれすよね〜。私みたいなブス女はうっとおしいれすよね〜」
 卑屈なセリフを吐いたかと思えば、今度は土下座の態勢だ。
「和田様、お許しください。大変失礼いたしました〜」
「いやあ、そんな。顔をあげてくださいよ」
「怒ってません?」
「そんなことで怒らないですよ」
 キョウコさんはむくりと立ち上がってベッドから下り、その拍子に派手に転倒した。
「大丈夫ですか?」
「はい、でも…」
「でも?」
「しっこ漏れそう〜」
 そう言ってトイレに駆け込むと、ドアも閉めずに放にょうを始めた。
 ジョロジョロジョロ〜
 なんだかアポったときより、酔い方がひどくなってるような。マジで疲れるんですけど。本当は俺のことナメてるだろ!
 湯船にお湯がたまったので、風呂に入ることに。
 キョウコさんの裸体は、とても興奮できるものではなかった。しなしなの乳、たるんだ腹の肉。
そしてなによりゲンナリしたのは、陰毛にまじった白髪の多さだ。いや〜、きっつい。
 とはいえ、風呂場での振る舞いはひどく献身的だった。自分のヒザに俺の足を乗せ、足の指を1本ずつ丁寧に洗ってくれるのだ。実に贅沢な気分というか。
「いや〜いいですね」
「こんなこと夫にもしたことないれす〜。和田様は特別れす〜」
 湯船に入ればマッサージが始まった。凝りまくった肩をグイグイと揉みほぐしてくれるのだ。
「結構、力ありますね」
「握力だけは強いんれす〜」
「そんな力でチンコ握られると、潰れちゃうかもな〜」
「ちょっとおちんちん、触ってもいいれすか〜?」
「優しくしてくださいよ」
 返事もなく、背後から伸びてきた手がチンコをしごき始めた。動きがややぎこちないのは、酔ってるせいなのか。
「気持ちいいれすか〜」
「ええ、まあ」
 それからしばらく、無言で身を任せていたのだが、ふと気づくと、手の動きが止まっている。
 後ろを振り向いた。口を半開きにしたまま、頭をコクリコクリと前後させている。どうやら寝ているらしい。って、おい!
「あの〜、キョウコさん」
「…あ…はい?」
「いま寝てましたよ」
 その瞬間、彼女の目がくわっと見開いた。
「ええっ!?」
 すばやく湯船から上がるや、よろけそうになりながら土下座してきた。
「和田様、お許しください。うっかり寝てしまいました〜」
 いちいち大げさな行動を取るのは酔っ払いだからまだわかるとして、風呂上がり、濡れたままの体でテーブルに直行し、グラスに入った缶チューハイを飲みだすのはいかがなものか。本当は俺のことナメてるだろ! 彼女が缶チューハイをすべて飲み干すのを待って、ベッドへ移動した。
 俺の太ももをゆっくりとさすりながら聞いてくる。
「和田様、まずは何をしましょうか〜?」
「じゃあフェラを」
「はい〜」
 じれったくなるほどゆっくりとした動きで俺の両足に割って入り、チンコを口に含む。
 取り立てて褒めるようなテクはないが、ナマ温かい口の粘膜に包み込まれているうち、チンコはみるみる巨大化していく。
 フェラされた状態でマンコに触れてみると、すでに洪水となっていた。見れば、パックリ開いた小陰唇の中心がキラキラと光り輝いている。
「ビショビショですよ」
「はい〜、お酒を飲むと濡れやすくなるんれす〜」
 感度も上がるらしい。指を挿入して中をクチュクチュかき回してみれば、あられもない声が部屋中に響いた。
「ああ〜〜、ううう〜〜、き、気持ちいい〜」
 マンコの中はトロトロでしかもやたらと熱い。チンコを入れたらさぞかし気持ちよさそうだ。
 てなわけでゴムをつけようとしたところ、彼女が言う。
「ナマでもいいれすよ〜。安全日なのれ〜」
 生理などとっくに上がってるはずのババアが安全日とは笑止千万だが、こんなだらしない女にナマ挿入できるほど俺は楽天家ではない。ゴメンだ。
「いや、ゴムはしますよ」
「出しゃばったことを言って申し訳ないれす〜」
 顔の前に両手を合わせてペコペコと謝罪している。相変わらずウザい反応だが、ここまで徹底されるともはやギャグだ。
 正常位の体勢でゴムをかぶせたチンコをズブリと挿入し、腰をリズミカルに動かした。
「あああ〜ん、ううう〜、和田様のおちんちん、気持ちいい〜」
「そんなにいいの?」
「はい、いいれす〜、おちんちん大きいれす〜」
 気持ちいいのは俺も同じだった。マンコの具合がかなりよく、腰を振るたびにトロけるような快感が下腹部を駆け巡るのだ。タマらん!
 しかし、射精に向けていよいよラストスパートをかけたところで彼女に異変が。
「スースースー」
 いつの間にか、寝息を立てていたのだ。
「和田様のおちんちん、気持ちいいれす〜」とか言っておきながら。
 慇懃無礼の意味をとことん教え込まれた気分だ。マジで嫌い! 
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百貫デブと臭マンっセットであることが多い

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東京からクルマを走らせること約2時間、ようやく東庄町に入った。周囲は、どこまでも田んぼの広がるのどかな風景だ。ここが首都圏の一角であることが信じられない。
目指すテレクラは、その田んぼが続く農道の脇にあった。
その外観はとにかくみすぼらしい。控えめに言ってバラック小屋、ストレートにいえば農具をしまうボロ小屋と見分けがつかないレベルなのだ。まるで、時の流れに朽ちながら沈んでゆく、テレクラそのものを体現しているかのようだ。
とここで、予期せぬ事態が。裏側にあるスペースにクルマを停めて、店に入ろうとしたところ、入り口にカギがかかっていたのだ。
おかしい。昨日、確認の電話を入れたときには、たしかに今日の朝から営業をしていると言ってたのに。もう午前11時なんだけど。
店主のことばを信じ、とりあえずクルマの中で待つことにした。店のオヤジがようやく現れたのは、正午を少し過ぎたころだ。
「朝から営業してるって聞いたんですけど、ずいぶんと遅かったですね」
嫌味ったらしく言ってやっても、オヤジはどこ吹く風だ。
「いやー、パソコンの調子が急に悪くなったから、電気屋に行ってたんだわ。へへへ、悪いね」
まったく呑気なもんだが、オッサンに腹を立てても仕方ない。さっさと受付を済ませ、戦闘準備に取りかかろう。
恋人募集中という意味だろうか
個室に入ってからの3時間、電話はウンともスンとも言わなかった。しかし、さらにその30分後、ついにコールが。
「もしもし?」
「こんにちは〜」
なんだか覇気のない声だ。こりゃけっこう歳食ってそうだな。
「失礼ですけどオネーサン、今おいくつですか?」
「そちらは?」
「俺は40ですけど」
「え、40? ずいぶんお若いんですね。私、自分と同世代か年上の方が良かったんですけど」
相当な年上とわかり、気持ちが暗くなったが、ここで電話を切られたら大変だ。次のコールまでまた何時間も待つハメになるぞ。
「俺、めちゃくちゃ年上好きなんですよ。ぜひ会いませんか」
「そうなの? でも私、50才ですよ。おばさんは嫌でしょ?」
正直に嫌とは言えないこのツラさ。自称50才なんて、下手すりゃ還暦バーサンが出てきてもおかしくないが、ここは耐えねば。
「50才なんてどストライクですよ。会いましょう、ね?」
「本当にいいんですか? 私、太ってますよ」
「うれしいなあ、ポッチャリ体型、大好物なんですよ!」
「顔も地味ですし」
「地味顔、いいじゃないですか。バタ臭いよりはよっぽどステキですよ」
 そろそろ泣きたくなってきたところで、女がポツリと言った。
「あの、実は私、前にここのお電話で知り合った方とお付き合いしていたんですよ。お恥ずかしいんですが、そういう出会いがあればいいなと思ってて」
 恋人募集中という意味だろうか。
「てことは、ワリキリじゃなくて、デートみたいなのが希望なんですか?」
「いや、お金にはちょっと困っているので、その、援助はお願いしたいんです。でも、もし気が合えば、また会ったりするのもアリかなって。ナニが縁になるか、わからないじゃないですか」
 それはない。少なくとも俺に限って、テレクラ女にゾッコンになることなど死んでもあり得ない。
「希望額はいくらですか」
「1万円でもいいですか」
「ええ、大丈夫ですよ」
 待ち合わせに指定されたのは、千葉のお隣り、茨城県某市の文化会館の前だ。ここからクルマで30分ほどの距離だという。
「足が壊死して歩けなくなるんですって」
文化会館の駐車場につき、相手のケータイに連絡を入れたところ、すぐ目の前のクルマから巨漢女がノソノソと下りてきた。
はあ、コイツですか…。
「わざわざ来てもらってありがとうございます。こんな太ったオバサンでも大丈夫ですか?」
 大丈夫もなにも、もとから俺にはコイツ以外の選択肢がないのだ。観念しよう。
 さっそくホテルに移動しようと、クルマに戻りかけたとき、女の歩くスピードがやたらと遅いことに気がづいた。ゆっくり1歩1歩足を動かし、心なしか、痛みを伴っているようにも見える。
「足が痛いんですか?」
「はい、ヒザに水がたまってるんです。それに私、糖尿病なんで」
 この体型を見れば、糖尿病は大いに納得だが、この病気は足の動脈硬化を起こすため、歩行困難になることが珍しくないという。
「医者に言われました。私、このままだと足が壊死して、歩けなくなるんですって」
 暗い話を暗い顔で言われたので、こっちまで気分が滅入ってくる。
「あの、肩を貸しましょうか?」
「大丈夫、なんとか頑張ります」
 苦痛を浮かべる顔は、さほどシワも目立だず、むしろハリがあって若々しい。おそらく脂肪で顔がパンパンになっているからそう見えるのだろうが、それを加味しても、年齢をサバ読みしているわけではなさそうだ。口調も丁寧だし、意外と善人なのかも。
ようやく彼女がクルマに乗り込んだところで、アクセルを踏んだ。ホテルまでの道順は彼女がナビしてくれることになっている。
「そういえば私、今日、久しぶりにスカート履いたんですよ」
「へえ、なんでまた」
「なんでって、男性と会うんだからオシャレはするでしょ」
 テレクラ女には似合わない殊勝なセリフに違和感を覚えた。
「テレクラはよく利用するんですか?」
「いえ、今日で2回目です」
「え、じゃあ、テレクラで知り合った元カレって…」
「はい、そのとき初めて電話したんです」
 マジかよ。どうりで常連っぽさが感じられなかったわけだ。
「その元カレとはいつまで付き合ってたんですか?」
「別れたのは2カ月前ですね。急に連絡がつかなくなって」
 テレクラで知り合って以降、男が彼女のアパートに転がり込む形で同棲が始まったのだが、数カ月後のある日、突然、出ていったという。
「仕事から帰ると、チラシ広告の裏に、『ごめん、バイバイ』って書き置きされてたんです」
「へえ」
イヤな思い出に気分が沈んだのか、彼女は下を向きツメをいじっている。ラブホテルに入ると、女は難儀そうにソファに倒れ込んだ。
 電源をオンにしたテレビにはって書き置きされてたんです」
「へえ」
「タンスに隠してたお金もそのときにごっそり盗られちゃって。本当、バカですよね」
 イヤな思い出に気分が沈んだのか、彼女は下を向きツメをいじっている。
笑点が流れており、彼女が小さくつぶやいた。
「私、笑点が嫌いなんですよ」
「なんでです?」
「私、昔から学校が好きじゃなかったんです。だから、日曜の夕方、笑点がテレビでやっていると、ああ、明日からまた学校だって憂鬱になっちゃって」
「学校でなにか嫌なことでもあったんですか?」
「まあ、人間関係とか、子供でもいろいろあるじゃないですか」
 ふむ。たぶん、イジメられてたんだろうな。
「もともと、この辺の出身なんですか?」
「茨城県出身だけど、地元はもっと福島県寄りの小さな町ですね」
「じゃあ、ときどき帰ったりは?」
「10 年以上帰ってないです」
「10年も?」
「両親とは縁を切ってますから。実は私、ダンナとも別居中で…」
 え、既婚者だったの?
「はい、いまも同じ町内に住んでるんですけど、別々に暮らしてるんです。ダンナの実家には近寄りたくもないんで」
 なにやら複雑な事情があるようだ。ダンナの実家はかなり裕福な農家で、彼女がハタチのとき、お見合いを経て、嫁ぐことになったという。しかし、新婚生活が始まってみれば、農家の労働力としてこき使われる毎日で、奴隷と変わらない扱いだったらしい。
 おまけにダンナは愛人を作って家に寄り付かず、子供たちも義理の両親に取り上げられる始末で、耐えきれなくなった彼女はとうとうダンナの実家を飛び出したんだそうな。
「そのストレスでドカ食いしてたら、糖尿病にもなっちゃって。もう散々ですよ。昔はすっごく痩せてたのに」
「でも、なんでダンナさんと離婚しないんですか?」
 当然の疑問をぶつけると、彼女は力なく首を振る。
「何度もお願いしてるんですけど、離婚はヤダって言うんです。狭い田舎のことだから、世間体をすごく気にするんですよ」
「お子さんとは連絡を取ってないんですか?」
「ダンナと義理の両親に洗脳されちゃってるので、連絡先を教えてくれないんです。もう成人してるけど、ずいぶん長いこと話してません」
 彼女が職場(事務系のパート)の先輩からテレクラを勧められたのは、そういった生活を送っていた矢先のことなんだそうな。
「テレクラなんて知らなかったから、なんだかちょっと新しい世界が開けた感じがしてワクワクしちゃったんです」
 おそらく、テレクラを教えた先輩は、純粋に出会いのツールだと信じていたのだろうが、結果的にウブなオバチャンを苦界に突き落としてしまった責任は決して小さくないと思う。別々にシャワーを浴びて準備は整った。あとは、やることをやるだけだ。ベッドの端に座った彼女が、背を向けた状態で声を上げる。
「あの、こんなに太ってるけど、本当に抱いてもらえますか?」
 きっと緊張しているのだろう。張り詰めた様子がこっちまで伝わってくる。
「そりゃ、まあ」
 返事はしたものの、正直、モチベーションは下の下だ。バスタオルさえまともおに巻けないビア樽ボディにげんなりするのはもちろんのこと、さんざん暗い過去を聞かされた日にゃ、とてもチンコに力が入らない。ま、そうは言ってもやるんだけどさ。
とりあえず、彼女の顔の前にチンコを差し出してみる。ゆっくりと口が開き、パクっとほおばった。
 思いのほか上手い。派手なテクニックはないが、仕事が丁寧なのだ。ゆっくりと舌を絡めるように亀頭、サオ、袋の順に愛撫を続けていく。
「気持ちいいですか?」
「気持ちいいです。けっこう上手いですね」
「これだけは、ダンナによくさせられたので」
 子供を出産して以降はずっとセックスレスだったが、フェラだけはひんぱんにさせられていたらしい。特に朝は、ダンナが目覚めてすぐチンコを口にねじ込んできたというから、正真正銘、口オナホ扱いだ。
 フル勃起状態になったので、正常位でハメようとしたところ、彼女から注文が入った。
「あの、バックで入れてもらっていいですか?」
「別にいいですけど、バックが好きなんですか?」
 やや赤らんだ顔に、羞恥の色が浮かんだ。
「実は、一度もしたことがないんですよね」
「え、バックを? マジっすか」
 セックス経験はダンナと元カレの2人のみで、どちらも正常位でしかやってくれなかったらしい。どこまでもウブだ。
 では、お望みどおり、バックで突いてやることに。ついでに騎乗位もやって差し上げようと考えたが、樹齢1千年の巨木のようなデカ尻を見て、思い直した。
 四つん這いになった女のアソコにチンコをゆっくりとインサート。黒ずみとブツブツが非常に多い、デブ特有の汚ケツを握りしめ、腰を打ち付ける。
 やがて彼女の口から小さな喘ぎ声がもれてきた。
「あ、あ、あ、あん」
「どう、気持ちいい?」
「うん、いい。ヘンタイになったみたい」
 バック程度でヘンタイとは、ちょっと可愛げがあるが、そんな平和な気分などたちまち吹き飛ぶことに。結合部分から胸クソの悪い悪臭がふんわりと立ち上ってきたのだ。油断していた。俺としたことが有名な公式を忘れていたなんて。百貫デブと臭マンって必ずセットじゃん!
 都内の自宅に戻ったあと、彼女からショートメールが届いた。
「今日はありがとうございました。バックのエッチ、すごく気持ちよかったです。もし可能なら、お金はいらないのでまた会ってほしいですけど無理ですよね? オニーサンの番号は消したほうがいいですか?」
 一瞬の迷いもなく、元カレのメモをパクらせてもらった。
「ごめん、バイバイ」 
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ダルダルお腹の女の体もひょうたんのようなデカ乳だと勃起してしまう不思議

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ようやく1件のコールが。すぐさま受話器を取る。
「はい、もしもし!」
「はーい、もしもし〜? お兄さん会える人かな?」
よしよし、なんだかスナックのママみたいな声をしてるけど、もうこの際、会えれば誰でもいいや。
「私ね、38才のおばちゃんなんだけど、大丈夫かしら〜?」
「全然かまいませんよ! それではぜひ会いましょう」

急いで待ち合わせ場所に指定されたマックへ。そこには白いコートを着た金髪ポニーテールの女性が立っていた。
後ろ姿しか見えていないが、もしかしたら上玉では? 期待が高まる。
「あの、テレクラで話したお姉さんですか?」
「あ、あけおめ〜、今日はよろしくね〜」
そう言って振り返るのは、マスクの上からでもわかる厚化粧をしたオバチャンだ。少しでも若作りしたいのだろうか、メイクがあまりにも濃すぎて、歌舞伎役者の海老蔵のような目をしている。
「じゃ、さっそく行きますか」
「そうですね〜」
向かったのは、昨日アジャに先導されたのと同じホテルだった。部屋に入るや否や、速攻でタバコに火を点けるあたり、相当なヘビースモーカーっぽいぞ。
「あ、タバコはけっこう吸われるんです?」
「そうねぇ、1日2箱は吸っちゃうかしら」
「僕も喫煙者なんで、ご一緒してもいいですか?」
海老蔵の顔が一気に朗らかになった。どうやら同じ喫煙者同士、少しだけ心を開いてくれたようだ。
「じゃ、お兄さん、エッチする前にお金もらってもいいかな〜?」
約束のイチゴ―を渡す。それを財布に入れ、タバコを灰皿に押し付けた海老蔵は、ベッドから立ち上がると、服を一気に脱ぎだした。
「お兄さんもほら、脱いで脱いで〜」
「あ、はい」
どうしてテレクラ女にはムードもヘッタクレもないのか。若干腹を立てながらベッドに横たわり、姫始めのスタートだ。
ジュポジュポとチンコを舐めてもらいながら、両手ではひょうたんのようなデカ乳を揉みしだく。
正直、普段の俺ならまったく興奮しないであろうこのダルダルの体も、前夜のバケモノのせいで感覚が狂ったのか、ものの数分でチンコはバキバキに。
「そのまま入れて〜」
指示に従い、ゴムを付けて正常位でチンコを差し込む。だらしない体に腰を打ち付けていると、すぐに射精感はやってきた。
「お兄さんいっぱい出たね〜」
事後、2人でまったりタバコをふかす。話している内に、なんと海老蔵は3人の子供を育てるシングルマザーだということが判明した。
「元旦にワリキリなんてしてて、お子さんは大丈夫なんですか?」
「うん、子供は大晦日から実家の江ノ島に預けてるし、逆に動きやすいのよ〜」
「へぇ、でもなんでわざわざ今日なんです? 家計に困っているとか?」
そう言うと、海老蔵はプッと吹き出した。
「いやね〜、恥ずかしい話なんだけど、私、一年の始まりは必ずエンコーするのよ〜」
なんと彼女、年の初めにエンコーでセックスしないと運気が上がらないのだという。そんな運勢ありえないと思いますが。
「神社は行っちゃダメって口酸っぱく言われてたんだよね〜」
「今日はもう予定ないんですか?」
「そうねぇ、もうエッチはできたし、デパートの初売りにでも行って帰ろうかしらね〜」
「もしよかったら、初詣でもどうです? たぶんその方が運気は上がるんじゃないですか?」
「あ、いいわね〜。じゃあ行きましょうか〜」
二人でホテルを後にしたのが昼の1時。新年の幕開けにふさわしい青空の下、徒歩10分の神社に向けて出発だ。
「私これまで初詣ってあんまり行ったことないんだよね〜」
「へぇ、どうしてです?」
「いや〜、私の家って代々キリスト教だからさ〜、神社は行っちゃダメって口酸っぱく言われてたんだよね〜」
神社は避けてたのにエンコーはするなんて変な話だ。きっと天国のマリア様も泣いているんじゃないのか。そうこうしている内に神社へ到着。参拝は長蛇の列のため、仕方なく二人でおみくじだけ引くことに。
俺は吉が出た。一方の海老蔵は、「末吉ね〜。なんだかよくわからないけど、病気は治るらしいから安心だわ〜」。
そこそこ満足しているようでよかった。
解散したあと、駅前に戻り、一人ロータリーのベンチに座って缶コーヒーを飲む。元旦の澄んだ青空はどこまでも果てしなく続いていた。
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